JPH0119329Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119329Y2 JPH0119329Y2 JP2473182U JP2473182U JPH0119329Y2 JP H0119329 Y2 JPH0119329 Y2 JP H0119329Y2 JP 2473182 U JP2473182 U JP 2473182U JP 2473182 U JP2473182 U JP 2473182U JP H0119329 Y2 JPH0119329 Y2 JP H0119329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- main
- water
- piping
- piping pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 3
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Filling, Topping-Up Batteries (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力貯蔵用等の大規模蓄電池群に設置
される蓄電池用一括補水装置に関するものであ
る。
される蓄電池用一括補水装置に関するものであ
る。
一般に電力貯蔵用等の用途に使用される蓄電池
は、大容量蓄電池が数百〜数千セル直並列に接続
され、数MWh〜数十MWhもの容量を有する形
で用いられる。
は、大容量蓄電池が数百〜数千セル直並列に接続
され、数MWh〜数十MWhもの容量を有する形
で用いられる。
このような大規模蓄電池群に設置される場合の
蓄電池用一括補水装置は、第1図に示すように、
給水タンク1に主配管パイプ2を接続すると共
に、主配管パイプ2に分岐配管パイプ3を接続
し、そして分岐配管パイプ3を各セルに設けた自
動定液面補水栓4に接続して構成されており、ま
た給水タンク1と分岐配管パイプ3との間には主
配管系統への給水タンク1からの給水を制御する
自動開閉弁5(例えば電磁弁等)が設けられてい
る。
蓄電池用一括補水装置は、第1図に示すように、
給水タンク1に主配管パイプ2を接続すると共
に、主配管パイプ2に分岐配管パイプ3を接続
し、そして分岐配管パイプ3を各セルに設けた自
動定液面補水栓4に接続して構成されており、ま
た給水タンク1と分岐配管パイプ3との間には主
配管系統への給水タンク1からの給水を制御する
自動開閉弁5(例えば電磁弁等)が設けられてい
る。
なお、図中、6はセル、7は排気栓である。こ
のような従来の構成において、主配管パイプ2お
よび分岐配管パイプ3の配置並びに両者の接続
は、通常、その必要機能の面から各セルへの補水
を均等分配することを主体に、また製作上の簡易
性から、分岐配管パイプは第1図および第2図に
示すように主配管パイプの下部あるいは側部から
ただ単に管路を分岐するだけの分岐構造を設けた
状態で行なわれていた。しかしながらかゝる配管
系統で補水を行なう場合には、各セルへの補水機
能は十分に発揮されるが、補水が完了してから次
の補水時期に至るまでの間、各セルの補水栓4と
主配管パイプ2を通して各セルが通気状態で接続
されることになり、通常は各セルに設けた排気栓
7から排出される充電中に発生したガスが主配管
パイプ2内に侵入する恐れを有していた。そして
このような状態では何らかの原因により、1ケの
蓄電池が爆発した場合には主配管パイプ2を通し
て、補水装置に接続された蓄電池の全てが誘爆す
る危険性がある等の欠点を有していた。
のような従来の構成において、主配管パイプ2お
よび分岐配管パイプ3の配置並びに両者の接続
は、通常、その必要機能の面から各セルへの補水
を均等分配することを主体に、また製作上の簡易
性から、分岐配管パイプは第1図および第2図に
示すように主配管パイプの下部あるいは側部から
ただ単に管路を分岐するだけの分岐構造を設けた
状態で行なわれていた。しかしながらかゝる配管
系統で補水を行なう場合には、各セルへの補水機
能は十分に発揮されるが、補水が完了してから次
の補水時期に至るまでの間、各セルの補水栓4と
主配管パイプ2を通して各セルが通気状態で接続
されることになり、通常は各セルに設けた排気栓
7から排出される充電中に発生したガスが主配管
パイプ2内に侵入する恐れを有していた。そして
このような状態では何らかの原因により、1ケの
蓄電池が爆発した場合には主配管パイプ2を通し
て、補水装置に接続された蓄電池の全てが誘爆す
る危険性がある等の欠点を有していた。
本考案の蓄電池用一括補水装置は上記した如き
欠点を解消するもので、給水タンクに自動開閉弁
を介して主配管パイプを接続すると共に、主配管
パイプに並列に分岐配管パイプを接続し、且つ分
岐配管パイプを各セルに設けた自動定液面補水栓
に接続してなる構造のものにおいて、主配管パイ
プを自動定液面補水栓の補水開口部位置より低い
位置に配管し、且つ分岐配管パイプを主配管パイ
プ内の底部近傍に開口させて主配管パイプに接続
した構造にすることにより、補水後から次の補水
時までの間も、低い位置にある主配管パイプ内に
たまつた水は自然蒸発によつて失われる分を除い
て大部分余水として確保され、そして前記余水の
中に分岐配管パイプを開口してウオーターシール
構造を形成し、蓄電池の誘爆防止機能を発揮させ
るようにしたものである。なお、主配管パイプを
自動定液面補水栓の補水開口部位置より低い位置
とするのは、補水完了以後、セルの液面低下に伴
い補水栓フロートが低下し、補水開口部が開放さ
れたとき、該開口部から配管チユーブを通してサ
イフオン作用によつて主配管内の余水がセル内に
流入することのないようにするためである。
欠点を解消するもので、給水タンクに自動開閉弁
を介して主配管パイプを接続すると共に、主配管
パイプに並列に分岐配管パイプを接続し、且つ分
岐配管パイプを各セルに設けた自動定液面補水栓
に接続してなる構造のものにおいて、主配管パイ
プを自動定液面補水栓の補水開口部位置より低い
位置に配管し、且つ分岐配管パイプを主配管パイ
プ内の底部近傍に開口させて主配管パイプに接続
した構造にすることにより、補水後から次の補水
時までの間も、低い位置にある主配管パイプ内に
たまつた水は自然蒸発によつて失われる分を除い
て大部分余水として確保され、そして前記余水の
中に分岐配管パイプを開口してウオーターシール
構造を形成し、蓄電池の誘爆防止機能を発揮させ
るようにしたものである。なお、主配管パイプを
自動定液面補水栓の補水開口部位置より低い位置
とするのは、補水完了以後、セルの液面低下に伴
い補水栓フロートが低下し、補水開口部が開放さ
れたとき、該開口部から配管チユーブを通してサ
イフオン作用によつて主配管内の余水がセル内に
流入することのないようにするためである。
以下、本考案蓄電池用一括補水装置を図面に示
す実施例を用いて具体的に説明する。
す実施例を用いて具体的に説明する。
第3図は本考案蓄電池用一括補水装置の一実施
例を示す概略構成図、第4図および第5図は第3
図に示す本考案実施例における要部斜視図及び断
面図である。また第3図、第4図および第5図に
おいて、第1図と同符号のものは同一作用部材で
ある。かゝる実施例においては、主配管パイプ2
は第3図および第5図に示すとおり、自動定液面
補水栓4の補水開口部8より低い位置に配管され
ている。また分岐配管パイプ3は第3図および第
4図、第5図で示すとおり、主配管パイプ2内の
底部近傍に開口させて、主配管パイプ2に接続さ
れている。なお、分岐配管パイプ3と自動定液面
補水栓4との接続は、具体的には第5図に示すよ
うに軟質の合成樹脂またはゴム等からなる配管チ
ユーブ9を用いて分岐配管パイプ3と自動定液面
補水栓4のそれぞれの接合部に、液もれ、気密も
れ等のないように行う。
例を示す概略構成図、第4図および第5図は第3
図に示す本考案実施例における要部斜視図及び断
面図である。また第3図、第4図および第5図に
おいて、第1図と同符号のものは同一作用部材で
ある。かゝる実施例においては、主配管パイプ2
は第3図および第5図に示すとおり、自動定液面
補水栓4の補水開口部8より低い位置に配管され
ている。また分岐配管パイプ3は第3図および第
4図、第5図で示すとおり、主配管パイプ2内の
底部近傍に開口させて、主配管パイプ2に接続さ
れている。なお、分岐配管パイプ3と自動定液面
補水栓4との接続は、具体的には第5図に示すよ
うに軟質の合成樹脂またはゴム等からなる配管チ
ユーブ9を用いて分岐配管パイプ3と自動定液面
補水栓4のそれぞれの接合部に、液もれ、気密も
れ等のないように行う。
第6図は主配管パイプ2と分岐配管パイプ3と
の結合状態を各々主配管パイプ断面の鉛直線より
わずかに傾斜させて交互に配置した状態を示す他
実施例で、これも各々の分岐配管パイプは主配管
パイプ内底部近傍で開口するように構成してい
る。このようにしてもウオーターシール効果は同
様に得られると共に、特に、各分岐配管パイプの
引き出し位置が近接するような場合にこのように
すれば配管チユーブの嵌合等の作業がやり易くな
る。図中、第4図と同符号のものは同一作用部材
である。
の結合状態を各々主配管パイプ断面の鉛直線より
わずかに傾斜させて交互に配置した状態を示す他
実施例で、これも各々の分岐配管パイプは主配管
パイプ内底部近傍で開口するように構成してい
る。このようにしてもウオーターシール効果は同
様に得られると共に、特に、各分岐配管パイプの
引き出し位置が近接するような場合にこのように
すれば配管チユーブの嵌合等の作業がやり易くな
る。図中、第4図と同符号のものは同一作用部材
である。
前記本考案実施例においては、補水時もしくは
補水完了時、および蓄電池が日常充放電使用さ
れ、電解液面が低下した補水前の状態において
も、主配管パイプ2および分岐配管パイプ3内に
は余水が残留し、それぞれの分岐配管パイプ3が
ウオーターシールされるため、各セルの自動定液
面補水栓4を通して爆発性ガスが主配管パイプ2
内へ侵入することがなく、また仮りに何らかの状
況により爆発性ガスが主配管パイプ2内に侵入し
たとしても、分岐配管パイプ3がウオーターシー
ルされているため、各セルのガスが主配管パイプ
2を介して連続することがなく、従つて誘爆を起
こす恐れは全くない。
補水完了時、および蓄電池が日常充放電使用さ
れ、電解液面が低下した補水前の状態において
も、主配管パイプ2および分岐配管パイプ3内に
は余水が残留し、それぞれの分岐配管パイプ3が
ウオーターシールされるため、各セルの自動定液
面補水栓4を通して爆発性ガスが主配管パイプ2
内へ侵入することがなく、また仮りに何らかの状
況により爆発性ガスが主配管パイプ2内に侵入し
たとしても、分岐配管パイプ3がウオーターシー
ルされているため、各セルのガスが主配管パイプ
2を介して連続することがなく、従つて誘爆を起
こす恐れは全くない。
以上のように本考案蓄電池用一括補水装置は、
主配管パイプと分岐配管パイプとの接続にウオー
ターシール構造を持たせているため、数百〜数千
セルの蓄電池からなる蓄電池群の一括補水装置と
して用いても誘爆の恐れがなく、安全な補水機能
が発揮できる等のすぐれた利点を有するものであ
る。
主配管パイプと分岐配管パイプとの接続にウオー
ターシール構造を持たせているため、数百〜数千
セルの蓄電池からなる蓄電池群の一括補水装置と
して用いても誘爆の恐れがなく、安全な補水機能
が発揮できる等のすぐれた利点を有するものであ
る。
第1図は従来の蓄電池用一括補水装置の一例を
示す概略構成図、第2図は第1図の蓄電池用一括
補水装置における主配管パイプと分岐配管パイプ
の接続構造の一例を示す要部断面図、第3図は本
考案蓄電池用一括補水装置の一実施例を示す概略
構成図、第4図及び第5図は第3図の本考案実施
例における主配管パイプと分岐配管パイプの接続
構造等を示す要部斜視図および要部断面図、第6
図は本考案蓄電池用一括補水装置における主配管
パイプと分岐配管パイプの接続構造の他実施例を
示すもので、aは要部斜視図、bは断面図であ
る。 1…給水タンク、2…主配管パイプ、3…分岐
配管パイプ、4…自動定液面補水栓、5…自動開
閉弁。
示す概略構成図、第2図は第1図の蓄電池用一括
補水装置における主配管パイプと分岐配管パイプ
の接続構造の一例を示す要部断面図、第3図は本
考案蓄電池用一括補水装置の一実施例を示す概略
構成図、第4図及び第5図は第3図の本考案実施
例における主配管パイプと分岐配管パイプの接続
構造等を示す要部斜視図および要部断面図、第6
図は本考案蓄電池用一括補水装置における主配管
パイプと分岐配管パイプの接続構造の他実施例を
示すもので、aは要部斜視図、bは断面図であ
る。 1…給水タンク、2…主配管パイプ、3…分岐
配管パイプ、4…自動定液面補水栓、5…自動開
閉弁。
Claims (1)
- 給水タンクに自動開閉弁を介して主配管パイプ
を接続すると共に、主配管パイプに並列に分岐配
管パイプを接続し、且つ分岐配管パイプを各セル
に設けた自動定液面補水栓に接続してなる構造の
蓄電池用一括補水装置において、前記主配管パイ
プを前記自動定液面補水栓の補水開口部位置より
低い位置に配管し、且つ前記分岐配管パイプを主
配管パイプ内底部近傍に開口させて主配管パイプ
に接続してなる構造の蓄電池用一括補水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473182U JPS58127566U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄電池用一括補水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473182U JPS58127566U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄電池用一括補水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127566U JPS58127566U (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0119329Y2 true JPH0119329Y2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=30036723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2473182U Granted JPS58127566U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄電池用一括補水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127566U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0428726B1 (en) * | 1988-08-12 | 1996-10-30 | Koa Oil Company, Limited | Air cell |
| JP2003045413A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Shibaura Mechatronics Corp | 液体注入装置及び液体注入方法 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2473182U patent/JPS58127566U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127566U (ja) | 1983-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105405479A (zh) | 压水堆核电厂综合非能动安全系统 | |
| US4007764A (en) | Automatic fluid filling device for batteries | |
| CA2034755A1 (en) | Two stage automatic shut off valve | |
| CN114171860A (zh) | 一种自动加液装置及自动加液方法 | |
| CN201160093Y (zh) | 自动加液蓄电池 | |
| CN101436678B (zh) | 一种可侧放使用的阀控式免维护干荷铅酸蓄电池 | |
| FR2311412A1 (fr) | Bouchon de remplissage pour batterie d'accumulateurs | |
| US1996843A (en) | Battery filling device | |
| US4008355A (en) | Storage battery with common expansion and filler chamber | |
| US3630786A (en) | Storage battery having liquid-filling means | |
| CN202056376U (zh) | 液体加注自动控制阀 | |
| JPS592713Y2 (ja) | 海中貯油タンク | |
| CN2372787Y (zh) | 铅酸蓄电池的盖 | |
| CN104896251B (zh) | 储液容器外接管道无阀门排空器 | |
| CN117013021A (zh) | 一种氢燃料电池汽水分离器及排水控制方法 | |
| CN201397855Y (zh) | 自动加液排液蓄电池 | |
| CN208272011U (zh) | 车载续液式电池 | |
| CN102155563A (zh) | 液体加注自动控制阀 | |
| JPS58127566U (ja) | 蓄電池用一括補水装置 | |
| CN219992640U (zh) | 一种密封式煤气排污分离地槽 | |
| CN219709603U (zh) | 一种能够防止碱液回流至充氮总阀的电解水制氢系统 | |
| CN212615106U (zh) | 日用油箱及方舱发电机组 | |
| US1984803A (en) | Battery filler | |
| CN215515086U (zh) | 一种应用于斜温层储罐的水封罐结构 | |
| CN221861863U (zh) | 一种高安全性镍氢电池组 |