JPH01193345A - ライナー材 - Google Patents
ライナー材Info
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- JPH01193345A JPH01193345A JP1732388A JP1732388A JPH01193345A JP H01193345 A JPH01193345 A JP H01193345A JP 1732388 A JP1732388 A JP 1732388A JP 1732388 A JP1732388 A JP 1732388A JP H01193345 A JPH01193345 A JP H01193345A
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- JP
- Japan
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- ethylene
- olefin copolymer
- liner material
- copolymer resin
- fatty acid
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、キャップ等の容器蓋内面にシール材として設
けられるライナー材に関する。
けられるライナー材に関する。
(従来技術及びその問題点)
従来ライナー材として、低密度ポリエチレン(LDPE
)や直鎮低密度ポリエチレン(LLDPE)等のポリオ
レフィンを使用することは公知に属する。
)や直鎮低密度ポリエチレン(LLDPE)等のポリオ
レフィンを使用することは公知に属する。
然しながら、これらポリオレフィンから成るライナー材
は、耐ストレスクラツキング性に未だ不十分であるとい
う問題がある。
は、耐ストレスクラツキング性に未だ不十分であるとい
う問題がある。
この耐ストレスクラツキング性を改良するための手段と
して、可及的にメルトフローレートの低 ゛いポリ
オレフィンを使用することが考えられるが、この場合に
は作業性が著しく低下するという新たな問題を生ずる。
して、可及的にメルトフローレートの低 ゛いポリ
オレフィンを使用することが考えられるが、この場合に
は作業性が著しく低下するという新たな問題を生ずる。
即ち、ライナー材は、キャップ等の内面にその溶融物を
滴下してこれをポンチ等によって圧縮することによって
施されるものであるが、密度の低いポリエチレン等を用
いた場合には、その溶融物をキャップ内面に滴下するに
際して滴下位置を一定に定めることが困難となり、この
結果として成形不良等を屡々生ずるのである。
滴下してこれをポンチ等によって圧縮することによって
施されるものであるが、密度の低いポリエチレン等を用
いた場合には、その溶融物をキャップ内面に滴下するに
際して滴下位置を一定に定めることが困難となり、この
結果として成形不良等を屡々生ずるのである。
従って本発明は、上述した成形不良等の作業性を損なう
ことなく耐ストレスクラツキング性が改良されたライナ
ー材を提供することを目的とする。
ことなく耐ストレスクラツキング性が改良されたライナ
ー材を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は、エチレン含有量が80乃至97重量%の
範囲にあるエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂と、
これに一定量の滑剤を配合することにより、耐ストレス
クラツキング性及び作業性が共に良好なライナー材が得
られることを見出した。
範囲にあるエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂と、
これに一定量の滑剤を配合することにより、耐ストレス
クラツキング性及び作業性が共に良好なライナー材が得
られることを見出した。
即ち本発明のライナー材は、
(A)エチレン含有量が80乃至97重量%の範囲にあ
るエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、 及び、 (8)滑剤、 とから成り、 前記滑剤はエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂10
0重量部当り0.01乃至5重量部の割合で配合されて
いる。
るエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、 及び、 (8)滑剤、 とから成り、 前記滑剤はエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂10
0重量部当り0.01乃至5重量部の割合で配合されて
いる。
(作 用)
まず本発明において、前記エチレン・α−オレフィン共
重合体樹脂は、耐ストレスクラツキング性を顕著に向上
させる様に作用する。
重合体樹脂は、耐ストレスクラツキング性を顕著に向上
させる様に作用する。
この共重合体樹脂は、そのエチレン含量から明らかな通
り、コモノマーのα−オレフィン成分が従来の直鎖低密
度ポリエチレン(LLDPE)よりも多く、このためそ
の密度も0.925乃至0.895g/cm3と極めて
低い範囲にある。
り、コモノマーのα−オレフィン成分が従来の直鎖低密
度ポリエチレン(LLDPE)よりも多く、このためそ
の密度も0.925乃至0.895g/cm3と極めて
低い範囲にある。
ちなみに従来ライナー材に用いられていたLLDPEの
エチレン含有量は97乃至99重量%程度であり、また
その密度は0.925乃至0.950g/c’m3の範
囲にあり、本発明で用いる共重合体樹脂の密度よりも高
い範囲にある。
エチレン含有量は97乃至99重量%程度であり、また
その密度は0.925乃至0.950g/c’m3の範
囲にあり、本発明で用いる共重合体樹脂の密度よりも高
い範囲にある。
即ち、この様なエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂
を用いることによって、後述する実施例に示す通り、優
れた耐ストレスクラツキング性が発現するものである。
を用いることによって、後述する実施例に示す通り、優
れた耐ストレスクラツキング性が発現するものである。
また本発明によれば、上記エチレン・α−オレフィン共
重合体樹脂に、所定量の滑剤を配合することによって後
述する実施例に示す通り、作業性が顕著に向上する。
重合体樹脂に、所定量の滑剤を配合することによって後
述する実施例に示す通り、作業性が顕著に向上する。
即ち、第1図に、ライナー材をキャップ等の容器に施す
ための装置を示すが、この装置においては押出機等から
押出された樹脂1が回転ブレード2によってキャップ3
の内面中心位置に施される。かようにしてキャップ3の
内面に施された樹脂をポンチ等で圧縮することによって
該キャップ3の内面にライナーが形成されるのである。
ための装置を示すが、この装置においては押出機等から
押出された樹脂1が回転ブレード2によってキャップ3
の内面中心位置に施される。かようにしてキャップ3の
内面に施された樹脂をポンチ等で圧縮することによって
該キャップ3の内面にライナーが形成されるのである。
而して、可及的に密度の低いポリオレフィンをライナー
材として用いた場合には、回転ブレード2によって施さ
れる樹脂1の位置が極めて不正確となり、このため次の
圧縮成形工程で成形不良等が屡々生じていたのである。
材として用いた場合には、回転ブレード2によって施さ
れる樹脂1の位置が極めて不正確となり、このため次の
圧縮成形工程で成形不良等が屡々生じていたのである。
一方、極めて密度の高い高密度ポリエチレン等において
は、この様な問題は何ら生じていなかった。
は、この様な問題は何ら生じていなかった。
本発明においては、所定量の滑剤を前述した密度の低い
エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂に配合すること
によって、高密度ポリエチレン等と同様の優わた作業性
が得られ、上述した問題は有効に解決されるのである。
エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂に配合すること
によって、高密度ポリエチレン等と同様の優わた作業性
が得られ、上述した問題は有効に解決されるのである。
この様に滑剤を配合することによって成形不良等の作業
性が改良されることの正確な理由は未だ不明であるが、
本発明者等は次の様に推定している。
性が改良されることの正確な理由は未だ不明であるが、
本発明者等は次の様に推定している。
即ち、LLDPE等の低密度のポリオレフィンにおいて
は、直線的に長い主鎖に側鎖が結合しており、この様な
側鎖は密度が低くなるほど増加する傾向にある。
は、直線的に長い主鎖に側鎖が結合しており、この様な
側鎖は密度が低くなるほど増加する傾向にある。
この側鎖の存在によって密度の低い耐ストレスクラツキ
ング性の良好なポリオレフィン類においては、これをキ
ャップ3の内面に施すに際して、ブレード2との摩擦力
が大となるため、キャップ内面の所定位置に正確に滴下
されないという問題を生ずるものと認められる。
ング性の良好なポリオレフィン類においては、これをキ
ャップ3の内面に施すに際して、ブレード2との摩擦力
が大となるため、キャップ内面の所定位置に正確に滴下
されないという問題を生ずるものと認められる。
而して、密度の高いポリオレフィンにあっては、この様
な側鎖が少ないため、ブレードとの摩擦の問題は生ぜず
、常にキャップ内面の一定位置に滴下され、成形不良の
問題は生じないのである。
な側鎖が少ないため、ブレードとの摩擦の問題は生ぜず
、常にキャップ内面の一定位置に滴下され、成形不良の
問題は生じないのである。
本発明によれば、滑剤を配合することによって、この様
なブレードとの摩擦が軽減され、作業性が顕著に向上す
るものと認められる。
なブレードとの摩擦が軽減され、作業性が顕著に向上す
るものと認められる。
(発明の好適な態様)
昼し五l±>−a−tLニL仁乙【1念体里朋本発明に
おいては、かかる共重合体樹脂において、エチレンと共
重合されるα−オレフィンとしては、特にC数が3乃至
8のα−オレフィン、具体的にはプロピレン、ブテン、
ヘキセン、オクテン、4−メチル−1−ペンテン等が使
用され、エチレン含有量が80乃至97重量%、特に8
5乃至95重量%の範囲にある。
おいては、かかる共重合体樹脂において、エチレンと共
重合されるα−オレフィンとしては、特にC数が3乃至
8のα−オレフィン、具体的にはプロピレン、ブテン、
ヘキセン、オクテン、4−メチル−1−ペンテン等が使
用され、エチレン含有量が80乃至97重量%、特に8
5乃至95重量%の範囲にある。
このエチレン含有量が上記範囲よりも多くなると、密度
が増大し、耐ストレスクラツキング性が低下し、また少
ない場合には耐熱性や作業性が低下し、更にコストの面
でも不利となる。
が増大し、耐ストレスクラツキング性が低下し、また少
ない場合には耐熱性や作業性が低下し、更にコストの面
でも不利となる。
またこの共重合体樹脂は、エチレン含有量が上記範囲に
あることに関連して、密度(JIS K6760)が
0.925乃至0.89587cm3、特に0.920
乃至0.90087cm3の範囲にある。
あることに関連して、密度(JIS K6760)が
0.925乃至0.89587cm3、特に0.920
乃至0.90087cm3の範囲にある。
更に、上述したエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂
の内でも、作業性等の見地からメルトフローレート(A
STM D I238)が0.5乃至253710
m1nの範囲にあるものが好適に使用される。
の内でも、作業性等の見地からメルトフローレート(A
STM D I238)が0.5乃至253710
m1nの範囲にあるものが好適に使用される。
(B)滑剤
本発明において使用する滑剤としては、それ自体公知の
もの、例えば次のものが使用される。
もの、例えば次のものが使用される。
1、脂肪酸、脂肪族アルコール
高級脂肪酸
動物または植物油脂から得られた脂肪酸およびそれらの
脂肪酸を水素添加したもので、炭素数が12〜22のも
の ヒドロキシステアリン酸 直鎖脂肪族−価アルコール 動物または植物油脂またはそれらの脂肪酸エステルを還
元または天然ロウを分解蒸留して得られる炭素数12以
上のもの、 トリデシルアルコール 2、ポリグリコール ポリエチレングリコール 分子量200〜9500のもの ポリプロピレングリコール 分子量1000以上のもの ポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン−ブロック
重合体 分子量1900〜9000のもの 3、アマイド、アミン。
脂肪酸を水素添加したもので、炭素数が12〜22のも
の ヒドロキシステアリン酸 直鎖脂肪族−価アルコール 動物または植物油脂またはそれらの脂肪酸エステルを還
元または天然ロウを分解蒸留して得られる炭素数12以
上のもの、 トリデシルアルコール 2、ポリグリコール ポリエチレングリコール 分子量200〜9500のもの ポリプロピレングリコール 分子量1000以上のもの ポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン−ブロック
重合体 分子量1900〜9000のもの 3、アマイド、アミン。
高級脂肪酸アマイド
オレイルパルミトアマイド
ステアリルエルカミド
2ステアロミドエチルステアレート
エチレンビス脂肪酸アマイド
NN’ オレオイルステアリルエチレンジアミンNN’
ビス(2ヒドロキシエチル)アルキル(012〜Cl
8)アマイド NN’ ビス(ヒドロキシエチル)ラウロアマイド Nアルキル(C+a〜C+a)トリメチレンジアミンと
反応したオレイン酸 脂肪酸ジェタノールアミン ジ(ヒドロキシエチル)ジエチレントリアミンモノアセ
テートのジステアリン酸エステル4、−価、多価アルコ
ールの脂肪酸エステルステアリン酸n−ブチル 水添ロジンメチルエステル セパチン酸ジブチル〈n−ブチル〉 セパチン酸ジオクチル く2エチルヘキシル、n−オクチル共〉グリセリン脂肪
酸エステル グリセリルラクトステフリル ペンタエリスリトールのステアリン酸エステルペンタエ
リスリトールテトラステアレートソルビタン脂肪酸エス
テル ポリエチレングリコール脂肪酸エステルポリエチレング
リコールモノステアレートポリエチレングリコールジラ
ウレート ポリエチレングリコールモノオレート ポリエチレングリコールジオレエート ポリエチレングリコールヤシ脂肪酸エステルポリエチレ
ングリコールトール油脂肪酸エステル エンタジオールモンタン酸エステル 1.3ブタンジオールモンタン酸エステルジエチレング
リコールステアリン酸エステルプロピレングリコール脂
肪酸エステル 5、トリグリセライド、ワックス 水添食用油脂 綿実油およびその他の食用油 12−ヒドロオキシステアリン酸のグリセリンエステル 水添魚油 牛脂 スパームアセチワックス モンタンワックス カルナバワックス 密蝋 木蝋 m個脂肪族アルコールと脂肪族飽和酸エステルく例:硬
化鯨油ラウリルステアレート、ステアリルステアレート
〉 ラノリン 6、高級脂肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、亜
鉛及びアルミニウムの塩 (金属石ケン) 7、シリコンオイル 本発明においては、上述した滑剤の内でも特に、高級脂
肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛及びアル
ミニウムの塩、高級脂肪酸アマイド及びシリコンオイル
が好適に使用される。
ビス(2ヒドロキシエチル)アルキル(012〜Cl
8)アマイド NN’ ビス(ヒドロキシエチル)ラウロアマイド Nアルキル(C+a〜C+a)トリメチレンジアミンと
反応したオレイン酸 脂肪酸ジェタノールアミン ジ(ヒドロキシエチル)ジエチレントリアミンモノアセ
テートのジステアリン酸エステル4、−価、多価アルコ
ールの脂肪酸エステルステアリン酸n−ブチル 水添ロジンメチルエステル セパチン酸ジブチル〈n−ブチル〉 セパチン酸ジオクチル く2エチルヘキシル、n−オクチル共〉グリセリン脂肪
酸エステル グリセリルラクトステフリル ペンタエリスリトールのステアリン酸エステルペンタエ
リスリトールテトラステアレートソルビタン脂肪酸エス
テル ポリエチレングリコール脂肪酸エステルポリエチレング
リコールモノステアレートポリエチレングリコールジラ
ウレート ポリエチレングリコールモノオレート ポリエチレングリコールジオレエート ポリエチレングリコールヤシ脂肪酸エステルポリエチレ
ングリコールトール油脂肪酸エステル エンタジオールモンタン酸エステル 1.3ブタンジオールモンタン酸エステルジエチレング
リコールステアリン酸エステルプロピレングリコール脂
肪酸エステル 5、トリグリセライド、ワックス 水添食用油脂 綿実油およびその他の食用油 12−ヒドロオキシステアリン酸のグリセリンエステル 水添魚油 牛脂 スパームアセチワックス モンタンワックス カルナバワックス 密蝋 木蝋 m個脂肪族アルコールと脂肪族飽和酸エステルく例:硬
化鯨油ラウリルステアレート、ステアリルステアレート
〉 ラノリン 6、高級脂肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、亜
鉛及びアルミニウムの塩 (金属石ケン) 7、シリコンオイル 本発明においては、上述した滑剤の内でも特に、高級脂
肪酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属、亜鉛及びアル
ミニウムの塩、高級脂肪酸アマイド及びシリコンオイル
が好適に使用される。
これら滑剤は単独又は組み合わせで使用されるが、この
配合量はエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂100
重量部当り0.0!乃至5重量部、特に0.05乃至3
重量部の範囲とする。
配合量はエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂100
重量部当り0.0!乃至5重量部、特に0.05乃至3
重量部の範囲とする。
この配合量が上記範囲よりも少ない場合には、所望の作
業性改良効果が達成されず、また多く配合すると耐スト
レスクラツキング性やライナー材のシール性に悪影響を
及ぼす。
業性改良効果が達成されず、また多く配合すると耐スト
レスクラツキング性やライナー材のシール性に悪影響を
及ぼす。
他の配合剤
本発明においては、上記成分以外に、エチレン・α−オ
レフィン共重合体ゴムを、前記エチレンα−オレフィン
共重合体樹脂100重量部当たり3乃至50重量部、特
に5乃至30重量部の割合で配合することが、耐ストレ
スクラツキング性を更に向上させる上で好ましい。
レフィン共重合体ゴムを、前記エチレンα−オレフィン
共重合体樹脂100重量部当たり3乃至50重量部、特
に5乃至30重量部の割合で配合することが、耐ストレ
スクラツキング性を更に向上させる上で好ましい。
このゴム成分は、完全に非晶質なもののみならず、X−
線回折法で測定した結晶化度が15%以下の低結晶化度
の重合体も含まれる。
線回折法で測定した結晶化度が15%以下の低結晶化度
の重合体も含まれる。
このエチレン・α−オレフィン共重合ゴムは、エチレン
とα−オレフィン、例えばプロピレン、1−ブテン、1
−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン
、1−オクテン、1−デセン等の炭素数3乃至10のα
−オレフィンの1種以上との共重合体である。
とα−オレフィン、例えばプロピレン、1−ブテン、1
−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン
、1−オクテン、1−デセン等の炭素数3乃至10のα
−オレフィンの1種以上との共重合体である。
そのエチレン含量は、通常50乃至87mo1%好まし
くは63乃至82モル%であり、135℃におけるデカ
ヒドロナフタレン溶液での極限粘度が0.5乃至3.0
dj2/g、特に1.5d12/gの範囲にあるものが
好適に使用される。
くは63乃至82モル%であり、135℃におけるデカ
ヒドロナフタレン溶液での極限粘度が0.5乃至3.0
dj2/g、特に1.5d12/gの範囲にあるものが
好適に使用される。
更にこのエチレン・α−オレフィン共重合ゴム、には、
1種以上のポリエン成分が含有されていてもよい。
1種以上のポリエン成分が含有されていてもよい。
ポリエン成分として具体的には、1.4−ヘキサジエン
、1.6−オクタジエン、2−メチル−1,5−へキサ
ジエン、6−メチル−1,5−へブタジェン、7−メチ
ル−1,6−オクタジエンのような鎮状非共役ジエン、
シクロへキサジエン、ジシクロペンタジェン、メチルテ
トラヒドロインデン、5−ビニル−2−ノルボルネン、
5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2
−ノルボルネン、5−イソプロピリデン−2−ノルボル
ネン、6−クロロメチル−5−イソブロベニル−2−ノ
ルボルネンのような環状非共役ジエン、2,3−ジイソ
プロピリデン−5−ノルボルネン、2−エチンリデンー
3−イソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−プロペ
ニル−2,2−ノルボルナジェン、1,3.7−オクタ
トリエン、1,4.9−デカトリエンのようなトリエン
を代表例として例示することができる。好適なポリエン
は環状非共役ジエン及び1,4−へキサジエン、とりわ
けジシクロペンタジェン又は5−エチリデン−2−ノル
ボルネンである。
、1.6−オクタジエン、2−メチル−1,5−へキサ
ジエン、6−メチル−1,5−へブタジェン、7−メチ
ル−1,6−オクタジエンのような鎮状非共役ジエン、
シクロへキサジエン、ジシクロペンタジェン、メチルテ
トラヒドロインデン、5−ビニル−2−ノルボルネン、
5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレン−2
−ノルボルネン、5−イソプロピリデン−2−ノルボル
ネン、6−クロロメチル−5−イソブロベニル−2−ノ
ルボルネンのような環状非共役ジエン、2,3−ジイソ
プロピリデン−5−ノルボルネン、2−エチンリデンー
3−イソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−プロペ
ニル−2,2−ノルボルナジェン、1,3.7−オクタ
トリエン、1,4.9−デカトリエンのようなトリエン
を代表例として例示することができる。好適なポリエン
は環状非共役ジエン及び1,4−へキサジエン、とりわ
けジシクロペンタジェン又は5−エチリデン−2−ノル
ボルネンである。
これらポリエン成分は、生成共重合体において、ヨウ素
価表示で最大30、好ましくは20以下となる様に共重
合される。
価表示で最大30、好ましくは20以下となる様に共重
合される。
また、本発明のライナー材には、それ自体公知の各種配
合剤、例えば充填剤、酸化防止剤を、その特性を損わな
い限りの量で配合することができる。
合剤、例えば充填剤、酸化防止剤を、その特性を損わな
い限りの量で配合することができる。
(実施例)
エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、滑剤(高級脂
肪酸金属塩)及びブレンド材(エチレン・ボロピレン共
重合体ゴム)を、第1表に示す配合割合で用いて、押出
機を使用したキャップライナー成形用インシェルモール
ド機により、厚み0.23mtoのアルミ製28mmP
Pキャップのシェルに、ライナーを成形した。
肪酸金属塩)及びブレンド材(エチレン・ボロピレン共
重合体ゴム)を、第1表に示す配合割合で用いて、押出
機を使用したキャップライナー成形用インシェルモール
ド機により、厚み0.23mtoのアルミ製28mmP
Pキャップのシェルに、ライナーを成形した。
成形条件は次の通りである。
押出機(スクリュータイプ、フルフライト)スクリュー
径 40φ 〃L/、24 )) CR30 〃 回転数 60 rpm 押出機セット温度 C,170〜220℃ C2180〜240℃ F 180〜260℃ キャップ生産量 700ケ/分ライナー重量
350mg 各ライナーうついて、作業性、耐ストレスクラツキング
性及びシール性の試験を行ない、その結果を第1表に示
す。
径 40φ 〃L/、24 )) CR30 〃 回転数 60 rpm 押出機セット温度 C,170〜220℃ C2180〜240℃ F 180〜260℃ キャップ生産量 700ケ/分ライナー重量
350mg 各ライナーうついて、作業性、耐ストレスクラツキング
性及びシール性の試験を行ない、その結果を第1表に示
す。
作業性は、試作キャップをランダムに500個抜き取り
、ライナー形状を調べ、所定のライナー形状が得られた
ものを作業性良好と判断し、その、不良率を調べた。
、ライナー形状を調べ、所定のライナー形状が得られた
ものを作業性良好と判断し、その、不良率を調べた。
耐ストレスクラツキング性試験としては、試料キャップ
の側面を切取りライナーを外側にして中心から180°
に折り曲げ、界面活性剤(商品名リポノックス)0.1
%液に浸漬して50℃恒温器中に放置し、ライナーのク
ラック発生状態を調べた。調料数は各50ケとしてその
半数にクラックが発生するまでの時間(rs。)を調べ
た。
の側面を切取りライナーを外側にして中心から180°
に折り曲げ、界面活性剤(商品名リポノックス)0.1
%液に浸漬して50℃恒温器中に放置し、ライナーのク
ラック発生状態を調べた。調料数は各50ケとしてその
半数にクラックが発生するまでの時間(rs。)を調べ
た。
シール性は95℃の熱水を充填した壜(300mfl入
り)に供試キャップに施栓し、1日夜角度20°の鉄盤
上に高さ50cmから倒立落下させたのち内圧を測定し
漏洩の有無を調べた。
り)に供試キャップに施栓し、1日夜角度20°の鉄盤
上に高さ50cmから倒立落下させたのち内圧を測定し
漏洩の有無を調べた。
第1表
*エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂のエチレン含
量である。
量である。
第1図は、ライナー材をキャップに施すための装置を示
す図である。 1・・・・・・押し出された樹脂 2・・・・・・回転ブレード 3・・・・・・キャップ 特許出願人 日本クラウンコルク株式会社゛]・二 代 理 人 弁理士 庄 子 幸 男゛こ 第1図
す図である。 1・・・・・・押し出された樹脂 2・・・・・・回転ブレード 3・・・・・・キャップ 特許出願人 日本クラウンコルク株式会社゛]・二 代 理 人 弁理士 庄 子 幸 男゛こ 第1図
Claims (4)
- (1)(A)エチレン含有量が80乃至97重量%の範
囲にあるエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、 及び、 (B)滑剤、 とから成り、前記滑剤はエチレン・α−オレフィン共重
合体樹脂100重量部当り0.01乃至5重量部の割合
で配合されていることを特徴とするライナー材。 - (2)エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂(A)1
00重量部当り、3乃至50重量部の割合でエチレン・
α−オレフィン共重合体ゴムが配合されている請求項1
記載のライナー材。 - (3)前記エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂は、
0.925乃至0.895g/cm^3の密度を有する
請求項1記載のライナー材。 - (4)前記滑材が、高級脂肪酸金属塩又はシリコンオイ
ル若しくは脂肪酸アマイドである請求項1記載のライナ
ー材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732388A JPH01193345A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ライナー材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732388A JPH01193345A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ライナー材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193345A true JPH01193345A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=11940828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1732388A Pending JPH01193345A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ライナー材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01193345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04275353A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-30 | Toyoda Gosei Co Ltd | エチレンプロピレンゴム配合物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579263A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-14 | Crown Cork Japan | Container lid with easily unsealable liner |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1732388A patent/JPH01193345A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579263A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-14 | Crown Cork Japan | Container lid with easily unsealable liner |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04275353A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-30 | Toyoda Gosei Co Ltd | エチレンプロピレンゴム配合物 |
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