JPH01194590A - 高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム並びに復調装置 - Google Patents

高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム並びに復調装置

Info

Publication number
JPH01194590A
JPH01194590A JP63288998A JP28899888A JPH01194590A JP H01194590 A JPH01194590 A JP H01194590A JP 63288998 A JP63288998 A JP 63288998A JP 28899888 A JP28899888 A JP 28899888A JP H01194590 A JPH01194590 A JP H01194590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line
luminance
signals
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63288998A
Other languages
English (en)
Inventor
Alan P Cavallerano
アラン・ピーター・ガヴァレラーノ
Mikhail Tsinberg
ミカイル・シンバーグ
Karl Wittig
カール・ウィッティング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH01194590A publication Critical patent/JPH01194590A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/14Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/12Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
    • H04N11/14Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/24High-definition television systems
    • H04N11/26High-definition television systems involving two-channel transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主NTSC両用信号成分並びにNTSC両用
信号のアスペクト比及び水平帯域幅を増大させる補助信
号を送信する高品位ワイドアスペクト比のテレビジョン
システムに関するものである。このような高品位テレビ
ジョンシステムは米国特許筒4.694,338号に開
示されている。
本発明は、補強強調信号(an auH+entati
on en−hancement signal)が加
えられている)IDTV  NTSC両用テレビジョン
信号の供給に関する技術の開発となるものである。補強
信号(an augmentationsignal 
)はNTSC両用信号の幅を拡張する付加的な情報を含
んでいる。ライン差分信号並びに高周波色度成分及び輝
度成分を伝送することにより、水平解像度及び垂直解像
度も増大する。
1984年8月13日に出願された米国特許出願(未公
開)第084 、968号において、高品位テレビジョ
ンシステムにおける輝度及び色度の増大した水平解像度
に関し、標準NTSC両用映像信号のアスペクト比を増
大する技術並びにライン差分信号を用いて一時的な垂直
細部を改善する技術が説明されている。さらに、補強信
号の1ライン期間中に送出される高周波輝度及び色度強
調信号についても説明されている。補強信号は標準ライ
ン長に基いて構成され、パネル情報、ライン差分情報及
び高周波輝度及び色度情報が伝送される。
上記技術では、オリジナルのHDTV (High D
efimition Te1evision)信号源か
らIh及び口りの信号成分の形態をした高周波輝度信号
成分及び高周波色度信号成分を分離する技術を用いてい
る。このHDTV信号源は、525木のライン順次で、
フレーム周波数が59.94112で、16:9のアス
ペクト比で、16.8MHzの水平帯域を有するRGB
信号源とすることができる。色度信号成分1h及びQh
はライン間で交互に発生し、一方の信号成分子り及びQ
hだけが選択されたラインに対して伝送されるように構
成されている。さらに、強調色度信号成分は輝度信号Y
hによって周波数インターリーブされ、これら信号成分
は補強信号のライン時間の割当て期間中に同時に伝送さ
れるように構成されている。
NTSCインタリーブビデオと共通するインターリーブ
に関する問題は、補強信号技術を用いても同様に発生す
る。一方の信号から他方の信号へのクロスオーバを回避
するためのような、周波数インターリーブされた信号の
分離における困難性は補強信号を復調する場合にも存在
する。このテレビジョンシステムにおいて生ずるクロス
−カラーやカラーアーティファクトは、再生された高解
像度映像信号の最終的品質を低下させてしまう。
さらに、色度信号成分Ih及びQhを交互ラインで伝送
すると、送信した単一のライン中に両方の信号成分を含
ませる場合よりも垂直方向の瞬時的解像度の低下が生ず
ることがある。
本発明は、高品位テレビジョン信号の輝度及び色度スペ
クトラムの両者の水平及び垂直解像度を維持することに
関連する。補強信号はパネル情報並びに立体音響信号、
トレーニング信号(jyainingsignal)及
び周波数強調輝度及び色度情報のような他のデジタルデ
ータを含んでいる。
本発明の目的は、HDTVテレビジョンシステム用の補
強信号を発生させることにある。
本発明の特有の目的は、高品位テレビジョンシステムに
補強信号を供給し、周波数インクリーブした信号成分が
生ずることなく標準映像画像のアスペクト比、水平及び
垂直帯域幅を増大させることにある。
上記目的及び他の目的は、好適実施例として標準NTS
Cティン期間の2倍となるスーパーライン期間中に補強
信号を発生するテレビジョンシステムによりもたらされ
る。このテレビジョンシステムでは、NTSC両用主テ
レビジョン信号成分のアスペクト比を増大させる付加的
なパネル情報を有する補強信号を送信することになる。
ライン差分信号並びに高周波輝度信号成分及び高−周波
色度信号成分を、周波数インターリーブが生ずることな
くスーパーライン期間中に送信する。この高品位補強信
号は、2次元周波数スペクトラムの対角方向に沿ってH
DTV信号源から発生した高品位画像をサブサンプルす
ることによって取り出される。この処理は、純粋の水平
及び垂直空間周波数よりも対角的な空間周波数に対して
感応性が極めて低いという人間の視覚応答性を利用する
ように調整されている。本発明の好適実施例において、
強調高周波輝度信号及び色度信号は、入力したビデオ信
号を濾波処理及びデシメーション処理することにより取
り出される。
正規のNTSC帯域幅よりも、−層大きな帯域幅を有す
るビデオライン信号成分を通過させるハイパスフィルタ
を用いる。このハイパスフィルタの信号は適切に垂直方
向にデシメートされ、各フレームについて多数の垂直ラ
インのうちの1本だけが高周波強調信号として伝送され
ることになる。従って、このデシメートされた信号の輝
度信号成分及び色度信号成分の両方が発生することにな
る。
デシメートされた高周波輝度信号yh並びに高周波色度
信号成分1h及びQhは、補強信号のスーパーライン期
間中のそれぞれ自身の個々の時間スロットでそれぞれ伝
送される。適切な遅延を与えることにより、周波数イン
ターリーブが生ずることなく個々の高周波輝度信号成分
、高周波色度信号成分及び直交変調されたライン差分信
号をそれぞれの時間スロットに位置させることができる
高品位テレビジョン信号源からの交互信号についてのラ
イン差分信号は、スーパーライン補強信号の個別の期間
中に伝送される。本発明の好適実施例において、ライン
差分信号は副搬送波に基いて直交変調され、変調された
副搬送波信号は補強信号スーパーライン期間の一部とし
て伝送される。
補強スーパーライン伝送期間は、ワイドアスペクト比画
像の交互ラインの左側パネル及び右側パネルを伝送する
ために割当てられている部分を含んでいる。デジタルの
立体音客信号及びトレーニング信号はスーパーラインの
期間中に伝送することができる。
前述の補強信号は、高周波輝度信号及び色度強調信号に
よって規定される帯域幅中に存在する6Ml+2に亘る
帯域幅を占める。適切な副搬送波周波・数を用いること
により、この帯域幅中にライン差分信号の周波数中心を
位置させることができる。
従って、補強信号は、種々の時間スロット中に発生する
と共に標準テレビジョン周波数チャネルの帯域幅を必要
とする多数の周波数両用信号を含むことになる。
本発明の第1の広い概念によれば、本発明は、高品位テ
レビジョン信号を発生する信号源と、高品位テレビジョ
ン信号から輝度信号及び関連する色度信号の順次走査ラ
インを発生するエンコーダと、 順次走査輝度信号及び関連する色度信号を受信するよう
に接続されているハイパスフィルタ手段と、 前記ハイパスフィルタ手段に接続され、前記輝度信号及
び関連する色度信号の多数の走査ラインのうちの1個を
周期的基準に基いて選択し、高周波強調信号を発生する
垂直デシメーション手段と、前記高品位テレビジョン信
号から、低品位映像画像のアスペクト比を増大させる左
側及び右側パネル信号情報を発生する手段と、 前記関連する輝度信号の走査ラインからデシメートされ
たライン差分信号を発生し、このライン差分信号を副搬
送波に基いて変調する手段と、固定期間の時間フレーム
中に、前記変調されたライン差分信号、前記左側及び右
側パネル信号情報及び前記高周波強調信号を順次到来さ
せ、補強ライン信号を発生させる手段とを具えることを
特徴とする高品位テレビジョン補強ライン信号発生シス
テムを提供するものである。
本発明の第2の広い概念によれば、本発明は、II D
 T Vテレビジョン信号から高周波強調信号を供給ス
るハイパスフィルタと、 二の高周波強調信号をデシメートして、デシメートされ
た強調信号を発生する手段と、前記強調信号を輝度信号
及び色度信号に分離する手段と、 これら輝度信号及び色度信号を、前記HDTVテレビジ
ョン信号の時間フレーム中に伝送する手段とを具えるこ
とを特徴とするHDTVテレビジョン信号の水平解像度
を改善するシステムを提供するものである。
本発明の第3の広い概念によれば、本発明は、左側及び
右側パネル情報と、ライン差分情報と、高周波輝度情報
と、高周波色度情報とを含む画像情報のラインを表わす
時間フレームを発生する)10TV補強信号伝送システ
ムに用いられるデコーダ装置において、 伝送搬送波から補強信号を分離する復調回路と、時間フ
レーム高周波輝度及び色度情報から高周波輝度及び高周
波色度の垂直ラインを作成する垂直補間器と、 時間フレームに含まれているライン差分信号を復調する
手段と、 前記補間された高周波輝度情報にライン差分信号を結合
して強調輝度信号を発生する手段と、前記強調輝度信号
に標準NTSCI度信号を語信号ると共に、前記強調色
度信号に標準NTSC色度信号を結合してHDTV映像
信号を発生する手段とを具えることを特徴とする復調装
置を提供するものである。
以F図面に基て本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図を参照すれば、商品テレビジョン信号
源から順次発生した輝度信号Y並びに色度信号■及びQ
の2次元的周波数スペクトラムが図示されている。第1
図において、16.8MHzの水平帯域幅を有し、RC
;B525本のライン順次で、フレームレートが59.
94 Hzで、16:9のアスペクト比の信号からのス
ペクトラムが示されている。
便宜のため、フレーム比は60Hzとみなすことができ
、以後の説明においても601(zとする。
第1図はフレームレートと、TVライン(TVL)とし
ての垂直解像度と、MHzとじての水平解像度との間の
関係を示す。60.0Hzのフレームレートの場合、3
.7MHzの帯域幅に対して480本の垂直ラインが得
られる。帯域幅が11.2MHzと16.8MHzとの
間において、フレームレート6GHzの場合120本の
垂直解像度が得られる。
互換性を有するシステムの補間特性を利用すれば、30
Hzのフレームレートにおいて240本以上の垂直精細
度を得ることができる。インクレーシングするためには
、2個の全フレームビデオ信号を用いて3.7MHzと
11.2M Hzとの間の水平帯域幅で伝送する必要が
ある。
11.2MHzと16.8MHzとの間で伝送される高
周波の水平細部については、15Hzの有効フレームレ
ートが取り出されるデシメーション法を用いれば120
本以上の垂直解像度を得ることができる。
11.2MHzと16.8MHzの帯域幅の間で伝送さ
れる垂直情報を1/4のライン数にデンメートすること
により、すなわち全フレームラインの1/4のラインだ
けを伝送すれば、移動補償及びバッファメモリを用いる
ことにより、この情報を15Hzのフレームレートの4
個のフレームで再生することができる。
従って、第1図の2次元的輝度Yスペクトラムを参照す
れば、ライン差分符号化によって60Hzのフレームレ
ートで、垂直解像度が480TVLで、水平方向が3.
7MH2の解像度が得られる。3.7MHzと11.2
MH2との間の周波数スペクトラムの部分に関し、イン
ターレーシングすることにより30MHz のフレーム
レートで240〜480 T V Lの垂直解像度が得
られる。垂直ライン情報を4:lの基準でデシメートす
る技術により、15Hzのフレームレートで11.2M
Hzと16.8MHzとの間の水平帯域幅が得られる。
第1図から明らかなように、色度■スペクトラム及び色
度Qスペクトラムも同様に符号化することができる。色
度Iのスペクトラムについては、30H2のフレームレ
ートにおいて、240ライン以上の垂直解像度の場合4
MHzに及ぶ水平解像度が得られる。ビデオラインの各
々を1/4でデシメートすることにより、15Hzのフ
レームレートで4MHzと5.6MHzとの間で全ライ
ンが480本の垂直解像度とすることができる。従って
、適切なデシメーション法を用いて4MHzと5.6M
Hzとの間で高周波数の水平細部を伝送するためには4
個のフレームを用いることになる。色度Qスペクトラム
に関し、同様な帯域幅が示されており、この帯域幅にお
いて一層高い水平及び垂直帯域幅を維持することができ
る。バッファメモリ及び移動検出を用いて瞬時的な更新
を改善することができ、或は適切なデシメーションシー
ケンスを具える前置後置フィルタを用いることもできる
水平帯域幅を離散期間とすることによる効果、すなわち
第1に標準NTSCビデオ信号を再生すること第2に1
5Hzのフレームレートに維持することは、ビデオ信号
を垂直TVL軸から最も高い16.8MHzの水平周波
数に到る対角線に沿ってサブサンプルすることにより達
成される。肉眼は第1  図の2次元的スペクトラム線
図で表わした対角線に沿って生ずる変化に対してあまり
感応しないため、細部を空間的及び瞬時的にサブサンプ
ルすることができる。
第2図は同様にHD−MAC−60信号源からの信号の
2次元的スペクトラルを表わす。このHD−MAC−6
0信号源からRGB信号源からの信号にほぼ等しい2次
元的輝度Yスペクトラムが生ずる。色度I及びQスペク
トラムはほぼ同一の水平帯域幅を占める。
前述したライン差分符号化合技術及び垂直デシメーショ
ン技術を用いることにより、本発明による装置と同一の
装置を用いてHD−MAC−60信号を同様に維持する
ことができる。
補強信号及び関連するNTSC両用主信号の発生を第3
図に基いて説明する。前述したROB順次走査システム
のような広域順次信号源を用いてビデオ信号を3個の個
別の信号処理経路に供給する。
広域順次信号源11からの信号を分割し3個の経路8,
9及び10に供給する。経路8は、通常のテレビジョン
受像機によって受信された場合通常のNTSC画像を表
示する中央NTSC信号を発生する。これと共にワイド
アスペクト比の画像を生ずるNTSC左側及び右側パネ
ルも発生する。これら左側及び右側パネルは、NTSC
中央主信号によってステッチされ一層ワイドなアスペク
ト比信号を発生する。NTSC中央主信号は52μ秒の
アクデイブライン時間を有し、各NTSC左側及び右側
パネルは全体として17.3μ秒を占めることになる。
パネル時間割当において、わずかに時間を増加して関連
する適用例について述べたパネルオーバラップを許容す
ることもできる。
主信号経路8は、NTSC中央主信号並びに主信号にス
テッチされるNTSC左側及び右側パネルを発生してワ
イドアスペクト比信号を発生する。
このNTSC両用信号を取り出す技術は、高品位テレビ
ジョン伝送システムにおいて以前に提案された技術と同
一のものである。ローパスフィルタ12は3.7 MH
zの高周波側の阻止帯を有している。
順次広域ビデオ信号の有効ライン時間を垂直デシメーシ
ョン回路14によって2=1の関係で減縮する。デシメ
ートされた信号を中央抽出器15及びパネル抽出器16
に供給する。テレビジョンスタジオの制御のもとで、主
信号成分及び2個のサイドパネルを抽出することができ
る。主信号成分からNTSC標準放送に好適な信号が形
成される。そして、通常のNTSCテレビジョン受像機
により、ノイズが生ずることな(通常のフォーマットで
視聴者に対してNTSC中央信号の画像が表示されるこ
とになる。
)(DTVテレビジョン受像機によって主信号にスティ
チされる左側パネル及び右側パネルは6.5μ秒の時間
期間及びパネルオーバーラツプ時間を占める。lライン
遅延回路18を用いて、デシメートされた2本の連続的
なラインから成る右側パネル及び左側パネルをマルチプ
レクサ19に対して有効なものとする。マルチプレクサ
19に入力した信号は、これら連続したデシメートライ
ンに対して、左側パネル及び右側パネルを表わすことに
なる。
時間伸長器20及び22を用いて中央NTSC両用信号
成分を伸長すると共に、3:8の時間伸長でNTSCパ
ネルの各々を補強信号の1本のライン用に割当てられた
時間を十分に用いることができる期間まで伸長する。補
強信号のラインはスーパーラインとして称されている。
けだし、このラインはNTSC標準信号の2本の水平ラ
インと同一の時間量を占めるからである。
信号経路9において、ライン差分信号を発生する。この
ライン差分信号は、ライン差分発生器25によって発生
した各ライン毎に発生する。このライン差分信号は26
μ秒の時間期間を占め、この時間期間は信号源11から
のビデオ信号の有効ライン時間に相当する。このライン
差分信号LDは、受信された現ラインの輝度成分と、有
効ビデオ信号の前のラインの輝度成分とその後のライン
の輝度成分との和の1/2との差となる。このライン差
分信号は、水平周波数の下側帯域部分中において60H
zのフレームレートにおいて480本の高垂直解像度を
維持する。
ライン差分信号を垂直デシメーション回路26において
デシメートする。デシメーションすることは、全有効ラ
インのうちのわずかの数のラインだけが通過することを
意味する。垂直デシメーション回路26において、2:
lの関係に基いて交互にデシメーション処理を行なう。
2本に1本の割合で選択されたラインをローパスフィル
タ27に供給する。このローパスフィルタ27は、11
.2MHzまでの水平帯域幅を有する全ての信号を通過
させるように構成する。
時間伸長回路28は、ライン差分信号が補強信号用の全
ライン時間の一部を占めるようにライン差分信号を伸長
する。3:4で伸長すれば、補強チャネルライン信号に
おいて割り当てられている付加的な時間を利用できる。
このことは、補強信号の時間フレームを検討すると明ら
かになる。
ライン差分信号を直交変調器に供給する。この直交変調
器30は、接続ライン34を介して中心が14MHzの
副搬送波を有する副搬送波信号v=fLDを受信する。
この副搬送波の周波数は強調高周波輝度信号Yhと色度
信号1h及びQhとに割り当てられた帯域のほぼ中間に
位置する。直交変調器30に供給された搬送波信号を処
理するために直角位相器31を設ける。
垂直方向でデシメートされたLD信号の2本連続するラ
インが直交変調器30に入力するように1ライン遅延回
路29を設ける。2個の連続する偶数のライン差分信号
である変調信号成分を含む変調信号が、副搬送波を中心
にして対称的に発生する。
デシメーション回路26及びライン遅延回路29により
、ライン差分信号組が副搬送波fLDより直交変調され
る。
輝度成分yhと2個の色度成分1h及びQhとを有する
高周波強調信号を信号経路1oに供給する。
ハイパスフィルタ36は、11.2MHzの低周波側阻
止限界を有するように構成する。このハイパスフィルタ
36によって、11.2〜16.8M Hzの領域の水
平細部を処理する。
信号経路10中の垂直デシメーション回路37により垂
直デシメーションを行なう。4:1の比で垂直デシメー
ションすることにより、ハイパスフィルタ36を経て受
信されたビデオ信号の各4番目のラインが伝送されるこ
とになる。フレーム当り120本以上の垂直解像度とす
ることにより計画的に前置濾波でき、或は受像機の移動
補償メモリ用の他のデシメーション法によっても同様の
効果が得られる。垂直デシメーション法によって発生し
た各ラインと関連する色度情報も同時に発生する。
圧縮器38及び39において時間圧縮を行ない、色度成
分1h及びQhをそれぞれ3:1及び6:1に時間圧縮
する。
垂直デシメーション回路37を用いることにより、各フ
レームについて前のフレームから連続ラインでデシメー
ション処理を開始する。従って、4個のフレームが受信
された後において、信号源11からの連続する広帯域信
号の各ラインはハイパスフィルタ36によって濾波され
た後強調信号として受信されることは明らかである。
第4図に示すように、補強信号成分として伝送されるべ
き各信号成分は、関連する特有の時間割当を有している
。この時間割当ては、全ての信号成分が127.11μ
秒の期間を有するスーパーラインパケット内に組み込ま
れるように選択されている。
各信号成分に割当てられている時間割当ては本発明の構
成に重要なものではないが、2個の標準NTSCライン
期間フレームを選択することによりハードウェアの構成
を簡単化することができる。
第4図に補強チャネルスーパーラインを有する時間フレ
ームを示す。時間フレームは補強チャネルの各信号成分
について割当てられた時間スロットを含んでいる。第1
の時間スロットはNTSC標準ビデオ信号のラインによ
ってステッチされるべき左側パネル及び右側パネルを含
む。第2の時間スロットは交互ラインと関連するパネル
を含んでいる。NTSC中央主チャネルについては交互
ラインだけが伝送されるので、第1及び第2の時間スロ
ットは伝送されるNTSC中央信号の2個の順次ライン
に関する全てのパネル情報を含むことになる。
直交変調されたライン差分信号は34.7μ秒の期間に
亘る第3の時間スロットを占める。この第3の時間スロ
ットに高周波輝度信号成分yhと高周波色度信号成分1
h及びQhとが続く。補強スーパーラインにデジタルス
テレオ信号用及び垂直トレーニング信号用の期間を設け
る。この垂直期間トレーニング信号(VITS)はライ
ン差分副搬送波fLD用の位相基準、NTSC左側パネ
ル及び右側パネル用のカラー副搬送波用の位相基準、主
信号成分用の位相基準及び受信デコーダにおける利得レ
ベルを調整するためのレベルのような情報を含むことが
できる。さらに、パン兼スキャン情報、並びにサイドパ
ネル及び主パネルを一緒にステッチするポインタ情報は
、この期間中に送出することができる。
さらに、補強チャネルスーパーラインのタイミング割当
てには特別に図示されていないが、時間スロット間にパ
ケットフェイドが設けられ緊急データ変更による影響が
回避されている。このパケットフェイドは、時間スロッ
ト間における遷移インパクトを最小にする標準的な技術
である。さらに、補強チャネルスーパーライン用にクラ
ンプ期間を設け、受信デコーダ回路用の直流レベルを維
持する。
補強チャネルが占める周波数スペクトラムを第5図に詳
細に図示する。第5図の(a)において、周波数通過帯
域が11MHzで開始し17M)Izで終了する場合に
ついて図示する。この周波数通過帯域は、第3図の信号
経路10によって生じた強調輝度信号及び色度信号に対
応する。補強信号の残りの信号成分は、この通過帯域内
に存在するように変換された周波数域となる。(c)に
示す伸長された直交変調ライン差分信号は、14MHz
の副搬送波で変調されているので、必要な通過帯域中に
存在することになる。さらに、(b)に示す圧縮された
NTSC左側パネル及び右側パネルは時間多重されてお
り、15.75M)lzの副搬送波でVSB変調される
。VSB信号を形成するため、この変調処理の上側のサ
イドハンドは部分的に抑制され、一方11〜17MHz
の必要な通過帯域内に存在する下側のサイドバンドを通
過させる。
最終的に(d)に示すように、第4図に図示した時間フ
レームに従って時間多重されている信号成分Yh、 I
h及びohを有する高周波強調信号成分も11〜17M
1lzの通過帯域内に存在する。従って、不所望なアー
チファクトやインクリーブされた周波数信号を分離する
際の通常の不具合を発生させてしまう周波数インタリー
ブ法によることなく、必要な補強信号成分の全てが6 
MHzの帯域幅中に維持されることになる。
第6図に、主チャネル及び補強チャネルに亘って伝送さ
れる主信号成分並びに補強信号成分の各々を発生させる
HDNTSCエンコーダの詳細なブロック線図を示す。
第6図のエンコーダは、RGB 525本の順次ライン
テレビジョン信号を必要な補強信号及び主チャネル信号
まで減少させることができると共に、+10−MMC−
60信号源から主チャネル信号及び補強信号を発生させ
ることができるエンコーダを示す。まず、110−MM
C−60デジタルインターフエース46を示す。このデ
ジタルインターフェース46は、標準のサテライトリン
クに接続された場合+10−MMC信号を本発明の補強
信号成分及び主チャネル信号成分に変換する。2個の交
互信号源を用い、いずれの信号源からも本発明によって
補強信号成分を発生させることができる。
標準525本の順次走査ビデオカメラからのRGB入力
信号をマトリックス41に供給する。標準のY。
■及びQ信号が発生し、これらの信号をクランプ回路4
2に供給する。ローパスフィルタ43により、クランプ
されたY、I及びQ信号を既知のベースバンド信号スペ
クトラム内に濾波する。
第6図に示すエンコーダによりビデオ信号をデジタルの
形態で処理し、次に補強チャネル及び主チャネルとして
送出する前にこれらの信号をアナログ信号レベルに変換
する。尚、図示のデジタル法は他の必適し得るアナログ
技術を除外するものではない。このデジタル処理は大き
なスケールの積分技術に利用され、従って好適なものと
考えられる。
3個のA/D変換器44により、Y、I及びQの信号レ
ベルをデジタル値に変換する。
第3図について説明したように、第6図のエンコーダは
基本信号経路8,9及び10を用いる。信号経路8から
、通常のテレビジョン受像機に両用されるNTSC中央
主信号成分を供給する。そして、標準NTSCビデオ信
号のアスペクト比を増大させるためにパネル用信号をさ
らに発生させる。
2個の垂直ローパスフィルタ50及び51を含む主チャ
ネル信号処理回路8を用いる。これらのフィルタ50及
び51によりデジタル信号Q及び■の高周波成分を除去
して、これら信号の帯域幅を6 MH2の周波数帯域に
抑制する。2個の垂直デシメーション回路52及び53
により^/D変換器44によって生じたQ及びIのライ
ン信号を2=1の比でデシメートする。このデシメーシ
ョン処理は垂直シーケンスコントローラ48により制御
され、このシーケンスコントローラに複合同期信号を供
給する。これらデシメートされた信号を、Q及び■の色
度信号成分に対してそれぞれほぼ4MIIz及び1 、
65MH2の通過帯域幅を有する水平ローパスフィルタ
56及び57に供給する。HD−MAC−60インター
フエース46は高品位ビデオ信号源として用いられる場
合、接続されている対応する出力部を有することになる
中央上NTSC両用ビデオ信号及びワイドアスペクト比
の高品位信号用の関連するパネル信号は中央パネルセパ
レーク61で取り出される。セパレータ61は、パン兼
スキャンポインタの制御のもとでカメラ操作者の指示に
従って中央パネル画像を作成する。これらの信号はHD
−MMC−60インターフエース46を用いてオリジナ
ルのビデオ信号源からの信号により作成されると共にデ
ジタルデータ同期兼音響エンコーダ55に供給され、こ
のエンコーダ55に複合同期信号、パン兼スキャンポイ
ンタ並びに左側及び右側音響信号を供給する。
中央主NTSC信号を、その輝度信号Y及び色度信号Q
及びIを介して時間伸長器63.64及び65に供給す
る。これら時間伸長器は、これらビデオ信号成分を通常
のライン帯域幅に時間伸長する。I及びQの信号成分は
中心ブリコーム76において一緒に結合され、3.58
MHzに位置し直交変調器において信号■及びQを変調
する副搬送波を結合することによりNTSC両用信号が
発生し、このNTSC両用信号に中央NTSC変調器7
8により時間伸長器65から供給される輝度信号を付加
する。インサージョン回路80により水平ブランキング
信号成分及びカラーバースト兼VITS信号を加えて主
チャネル信号を形成する。
パネル信号は時間伸長器67、68及び69から形成さ
れる。パネル減衰回路71.72及び73を設け、パネ
ル信号成分から主信号成分に亘ってなめらかな遷移を与
える。
再生したパネル信号成分の各々をパネルプリコーム75
において前置濾波し、次に通常の変調回路79に供給す
る。パネル用の1及びQの信号成分を3.58MHzの
副搬送波で直交変調すると共に、パネル用の輝度信号成
分を結合する。
さらに、インサージョン回路81においてVITS信号
をデジタル立体音響パケットと共に挿入する。
このトレーニング信号を用いて適切なステッチ点を復調
すると共に他の較正レベル及びクランプレベルを与える
。VITS信号はパネル信号垂直期間及び主NTSC垂
直入力の両方に対して加えられる。これらVITS信号
は、HDデコーダで用いられる副搬送波再生成回路用の
基準位相のような種々の較正信号を与える。
パネル信号の各々をライン遅延回路98及びマルチプレ
クサ99に供給する。これは、マルチプレクサ99に供
給されるべき交互ラインの左側パネル及び右側パネルの
ために供給する。マルチプレクサ99がゲートされ、第
4図に関連する時間フレームに従って交互パネル信号を
挿入する。生成したパネルは選択された副搬送波に基い
て変調回路lo。
において変調され、第5図に示すように左側パネル及び
右側パネル信号成分を15.75Mflzに合せる。
従って、標準NTSCチャネルは、パネル信号成分と共
に補強信号スーパーライン時間フレーム中に挿入される
ことになる。
補強信号のスーパーライン時間の他の信号成分は遅延回
路96において組込まれる。これにより、補強信号の各
信号成分が、それらの時間スロット中に高精度に位置す
ることになる。
信号経路10は、テレビジョン信号の帯域幅を拡張する
高周波輝度強調信号及び色度強調信号を発生する。垂直
ローパスフィルタ83及び84はカメラからのIh信号
及びIh信号をそれぞれ受信する。
勿論、HD−MAC−60デジタルインターフエース4
6を用いているので、これらの出力はすでに供給されて
いる。色度信号用の垂直ローパスフィルタを適切に選択
して垂直方向240本以上を抑制する。デシメーション
回路85及び86において4:1の垂直デシメーション
を行なう。このデシメーション処理は垂直シーケンスコ
ントローラ48の制御のもとで行なう。各フレームにつ
いてデシメーション処理用の新しい開始ラインを選択し
、4個のフレームが生じた後に4個のラインについての
各番号のラインを水平ハイパスフィルタ88及び89に
通過させる。或は、これ以外の他のデシメーション処理
を行なうことも可能である。
水平ハイパスフィルタ87にも高周波輝度信号Yhを供
給する。第1図に示す抑制輝度対角特性及び−船釣帯域
幅特性を有する2次元周波数域阻止フィルタ120を設
ける。ハイパスフィルタ87の水平帯域幅は、11.2
MHzから16.8MHzのカットオフ周波数となるよ
うに選択する。
高周波輝度信号成分をデシメーション回路90において
4:1の比で垂直デシメートする。回路92及び93に
おける時間圧縮により、デシメートされた■及びQ信号
成分を第4図の必要な割当て時間まで圧縮する。遅延回
路96において適切な遅延を行なって生成した高周波強
調輝度信号成分及び色度信号成分を適切な時間スロット
中に挿入する。
ライン差分信号成分を処理する信号経路9は、垂直方向
に2=1の比でデシメートするデシメーション回路11
4に接続されている垂直ハイパスフィルタ113を有し
ている。垂直デシメーション回路114には垂直シーケ
ンスコントローラ48が接続され、各フレーム毎に新し
いデシメーションラインを供給し、2個のフレームの後
に各番号のラインを通過させる。垂直ローパスフィルタ
115を選択してほぼ3.7 MHz以上の周波数信号
をカットオフする。3:4の時間伸長回路116により
LD情報を第3図の必要な時間スロットまで伸長する。
ライン遅延回路117により、順次デシメートされた各
ライン差分信号をライン差分直交変調器118の入力部
に供給する。この直交変調器118に、14MHzに選
択されている副搬送波rtoを供給する。
直交変調器118の出力部で形成したライン差分信号経
路9の出力を遅延回路96に供給する。
遅延回路96は、補強信号スーパーラインの時間スロッ
ト中に受信信号成分LD、Yh 、Qh及びパネルの信
号成分の各々を配列する。パケット生成器101により
ライン構成が完了する。さらに、VITS)レーニング
信号及びクランプ信号を供給する。パケット調整器10
6によって時間期間の遷移を調整する。
D/A変換器109及びフィルタ110によって、補強
チャネル及び主チャネルを構成する必要なアナログ電圧
を発生する。主チャネルは通常のNTSC標準伝送チャ
ネルとすることができる。補強チャネルは第2のNTS
C標準チャネルとすることができる。これらの信号は、
当業者によって放送搬送波で変調されることができる。
第7図は、第6図のエンコーダから送信されてくる信号
成分から高品位ワイドアスペクト比の信号を再生するの
に有利なデコーダのブロック線図を示す。補強チャネル
入力を復調器201に接続する。補強チャネル及び主チ
ャネルは、例えばケーブル手段又はテレビジョンスペク
トラムの標準チャネルによって復調回路まで伝送されて
いるものとする。復調器201は、いかなる搬送波によ
って補強チャネルが伝送されても、この搬送波から補強
ベースバンド信号を除去する。復調信号を2個の信号経
路205及び213に供給する。信号経路205はNT
SCパネル信号成分及びデジタル音響信号を処理し、一
方において信号経路213は強調輝度信号情報及び色度
信号情報Yh、Ih及びQh並びに直交LD情報を処理
する。主チャネルをサイドバンド変調器202に供給す
ると共に処理してNTSC両用信号及びワイドアスペク
ト比の画像を作成するのに必要なパネル信号を取り出す
主チャネル信号処理に関し、変調器202はチャネル搬
送波に基いてVSB−AM信号からベースバンドチャネ
ル信号を生成する。同期ストリンパ207を用い、この
同期ストリップにより主チャネル信号に含まれている同
期情報を除去し、NTSC両用主チャネル信号を復調及
び表示する際通常のNTSC受像機を補助することがで
きる。
主チャネル信号に挿入された水平同期情報と同期してい
るPLLタイミング発生器217によって同期を与える
。このタイミング発生器217はマイクロプロセッサ系
215並びに水平及び垂直シーケンスコントローラ21
9にライン時間走査を与える。
これにより、VITS信号と共働して正確な位相基準を
維持することができる。
クランプ回路211により、入力アナログNTSC両用
主チャネル信号を基準の直流レベルにクランプする。ロ
ーパスフィルタ212によりベースバンド信号のスペク
トラムを適切に制限する。エンコーダ回路について述べ
たように、デジタル処理は主チャネル信号の情報を処理
する技術として(これ以外の技術を含めて)好適な技術
である。A/D変換器(ADC)によりローパスフィル
タ212からの信号をデジタル信号に変換する。同様に
、信号経路205は、VSB変調器204、クランプ回
路208、ローパスフィルタ209及びNTSCパネル
を処理するためのA/D変換器210を有1.Cイる。
エンコーダの説明から明らかなように、補強信号のパネ
ル垂直期間中において、種々の垂直期間テスト信号(V
ITS)をNTSC主信号の垂直ブランキング期間中に
送出する。これらの期間中に、A/D変換器210及び
214から垂直期間テスト信号をマイクロプロセッサ系
215に供給する。
さらに、補強信号スーパライン中に含まれているVIT
SデータをA/D変換器223からマイクロプロセッサ
系215に供給する。
垂直期間テスト信号を用いて、標準NTSC信号用の色
度信号復調器236及びライン差分直交復調器238用
の利得及び直流レベル並びに位相基準を維持する。VI
TS信号は、これら復調回路の各々に対して必要な位相
基準を与える。さらに、マイクロプロセッサ系215が
各補強信号スーパライン中に送出されたデータを復調し
タイミング制御回路(T B C) 226.227及
び228間の同期を与える。この同期データを与えるこ
とにより、標準NTSCビデオ信号の同期よりも一層高
精度に到来ビデオ信号を同期させることができる。これ
らの制御回路は、A/D変換器からのデータ及び相互間
の時間データを記憶するメモリを有しているから、これ
ら制御回路は同期して処理されることになる。
TBC回路226.227及び228で時間制御された
各信号は、さらに利得補正回路229.230及び23
1により利得補正される。これら利得補正回路は、主チ
ャネルNTSC信号及び補強信号の垂直期間中に送出さ
れる復調VITS信号に対応する振幅レベルに設定され
る。
このような時間補正及び利得補正することにより、NT
SC両用主信号、Qh 、  Ih 、 Yh、LD信
号、NTSC主チャネル信号及びパネル信号について輝
度/色度分離を行なうと共に色度復調を行なうことがで
きる。適切なコームフィルタ233及び234により中
央パネル信号について輝度信号部分及び色度信号部分を
それ分離する。色度復調器236により色度信号をl及
びQ成分の色度信号に変換する。圧縮回路239Y/I
/Qにおいて行なわれる時間圧縮により色度及び輝度信
号成分を以前の非伸長レベルまで戻す。中央信号に対す
るパネルのステッチは、パン兼スーキャンデータ処理器
219aの制御のもとてステッチ回路240Y/I/Q
で行なう。従来の2チヤネル系と共通するように、この
ステッチは垂直ブランキング期間中にデータパケットと
して送られてくるデータに従って発生する。
回路242Y/I/Qにおける垂直補間処理により、全
480本の有効ラインを色度信号成分及び輝度信号成分
のビデオフレームに再生する。
強調された輝度信号成分を色度信号成分並びに直交復調
器信号成分LDを信号経路213に供給する。クランプ
回路220により受信LD信号成分の直流レベルをアナ
ログ信号に変換する。バンドパスフィルタ221により
11〜17MHzの帯域以外のいかなる受信信号成分を
も除去する。A/D変換器(ADC)223により信号
処理用の対応するデジタル信号に変換する。
取り出した高周波強調信号を一旦タイミング制御回路2
28において時間補正すると共に利得補正回路229に
おいて利得補正を行ない、ライン差分直交変調器238
においてライン差分信号を分離する。水平兼垂直シーケ
ンスコントローラ219の制御のもとで、4:3圧縮器
235によりLD信号を以前の非伸長時間限界に戻す。
再生されたライン差分信号を復調器238において直交
変調する。遅延回路245を用いて第1及び第2のライ
ン差分信号LD2及びLD4を取り出す。直交変調器2
38のVITS信号を用いる同期は、マイクロプロセッ
サ系215により行なわれる。
高周波強調信号は、3個の補間器248 、249及び
250において再生する。これらの補間器は水平垂直シ
ーケンスコントローラ219の制御のもとで動作する。
この再生は、エンコーダ側におけるデシメーションシー
ケンスによって設定された順序に従って行なう。再生す
べき3個の個別の信号、すなわち高周波輝度信号Yh及
び高周波色度信号Ih及Qhがあるため、3個の垂直補
間器を用いる。
デシメートされたビデオフレームの補間はMACシステ
ムにより既知である。次に、再生されたフレームは、1
:3伸長器246及び1:6伸長器247において時間
伸長される。従って、高周波色度信号及び高周波輝度信
号は、ステンチされたNTSCビデオ信号と結合するの
に有効なものとなる。
再生された各信号成分LD2.LD4.Yh 。
Ih、Qh並びに各主NTSCビデオ信号成分I。
Q及びYは、さらに信号成分等化遅延回路251におい
て信号処理遅延のために補償される。これら信号成分の
各々を時間に従って整列させて映像画像フレーム全体を
再生する。
等化遅延された信号成分を輝度結合器252及び色度結
合器253に供給する。生成した輝度成分及び色度成分
は、表示用の高アスペクト比で525本の順次走査ビデ
オ画像を規定する。通常D/A変換器254及びローパ
スフィルタ255により輝度のアナログ電圧及び色度の
アナログ電圧を発生する、標準のマトリックス256に
よりこれら色度成分及び輝度成分をRGB信号に変換す
る。
以上詳細に説明したように、本発明によるデコーダ回路
によりライン差分信号が復調されると共に、高周波輝度
信号成分及び色度信号成分が再生され、これらの信号成
分を従来から既知の高アスペクト比の画像情報に付加す
ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による受像機で得られる高品位RGBビ
デオ信号の輝度信号スペクトラム及び色度信号の2次元
的周波数スペクトラムを示す線図、第2図は本発明によ
る受像機で得られるHD−MAC−60高品位ビデオ信
号の信号周波数スペクトラムを示す線図、 第3図は本発明による補強信号形成装置の一例の構成を
示す回路図、 第4図は補強信号ラインのタイミング割当てを示す線図
、 第5図は増加信号中の信号成分によって占められる周波
数スペクトラムを示す線図、 第6A図〜第6C図はRGB高品位信号源情報を補強信
号に符号化するエンコーダの構成を示す回路図、 第7A図〜第7B図は第4図の符号化信号用の復調技術
並びに補強チャネル信号に主チャネル信号を結合して高
品位テレビジョン信号を発生させるための復調技術を示
す回路図である。 8.9.10・・・信号経路   11・・・信号源1
4.26.37・・・垂直デシメーション回路15・・
・中央抽出器    16・・・パネル抽出器18.2
9・・・遅延回路 20.22,28.63〜69・・・時間伸長器25・
・・ライン差分信号発生器 30・・・直交変調器 36.87.88,89,113・・・ハイパスフィル
タ41・・・マトリックス 46・・・HD−MAC−60インターフエス56〜5
8・・・ローパスフィルタ 61・・・セバレータ 80.81・・・インサージョン回路 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン Φ   −t             目   59
  〜            −   N。 ロ      −Oロ     “口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高品位テレビジョン信号を発生する信号源と、 高品位テレビジョン信号から輝度信号及び関連する色度
    信号の順次走査ラインを発生するエンコーダと、 順次走査輝度信号及び関連する色度信号を受信するよう
    に接続されているハイパスフィルタ手段と、 前記ハイパスフィルタ手段に接続され、 前記輝度信号及び関連する色度信号の多数の走査ライン
    のうちの1個を周期的基準に基いて選択し、高周波強調
    信号を発生する垂直デシメーション手段と、 前記高品位テレビジョン信号から、低品位映像画像のア
    スペクト比を増大させる左側パネル及び右側パネル信号
    情報を発生する手段と、 前記関連する輝度信号の走査ラインからデシメートされ
    たライン差分信号を発生し、このライン差分信号を副搬
    送波に基いて変調する手段と、 固定期間の時間フレーム中に、前記変調されたライン差
    分信号、前記左側及び右側パネル信号情報及び前記高周
    波強調信号を順次到来させ、補強ライン信号を発生させ
    る手段とを具えることを特徴とする高品位テレビジョン
    補強ライン信号発生システム。 2、前記デシメートされたライン差分信号が、以前にデ
    シメートされたライン差分信号と直交結合され、次に副
    搬送波に基いて変調されるように構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の高品位テレビジョン補強ライン信
    号発生システム。 3、さらに、前記高周波強調信号を、輝度信号部分と第
    1及び第2の色度信号部分とに分離する手段と、 第1及び第2の色度信号部分を時間圧縮する手段と、 前記強調信号の輝度信号部分及び時間圧縮された第1及
    び第2の色度信号部分を前記時間フレームの個別の時間
    期間中に挿入する手段とを具えることを特徴とする請求
    項1に記載の高品位テレビジョン補強ライン信号発生シ
    ステム。 4、さらに、前記デシメートされたライン差分信号を時
    間伸長する手段を具えることを特徴とする請求項1に記
    載の高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム。 5、前記時間フレーム中に、第1及び第2のパネル信号
    が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の高品
    位テレビジョン補強ライン信号発生システム。 6、HDTVテレビジョン信号から高周波強調信号を供
    給するハイパスフィルタと、 この高周波強調信号をデシメートして、 デシメートされた強調信号を発生する手段と、 前記強調信号を輝度信号及び色度信号に分離する手段と
    、 これら輝度信号及び色度信号を、前記HDTVテレビジ
    ョン信号の時間フレーム中に伝送する手段とを具えるこ
    とを特徴とするHDTVテレビジョン信号の水平解像度
    を改善するシステム。 7、さらに、前記色度信号を時間圧縮する手段を具える
    ことを特徴とする請求項6に記載のHDTVテレビジョ
    ン信号の水平解像度を改善するシステム。 8、さらに、前記HDTVテレビジョン信号から順次ラ
    イン差分信号を発生する手段と、この順次ライン差分信
    号をデシメートする手段と、 デシメートされたライン差分信号を、副搬送波に基いて
    直交変調する手段と、 直交変調された信号を時間フレームに挿入する手段とを
    具えることを特徴とする請求項6に記載のHDTVテレ
    ビジョン信号の水平解像度を改善するシステム。 9、左側及び右側パネル情報と、ライン差分情報と、高
    周波輝度情報と、高周波色度情報とを含む画像情報のラ
    インを表わす時間フレームを発生するHDTV補強信号
    伝送システムに用いられるデコーダ装置において、 伝送搬送波から補強信号を分離する復調回路と、 時間フレーム高周波輝度及び色度情報から高周波輝度及
    び高周波色度の垂直ラインを作成する垂直補間器と、 時間フレームに含まれているライン差分信号を復調する
    手段と、 前記補間された高周波輝度情報にライン差分信号を結合
    して強調輝度信号を発生する手段と、 前記強調輝度信号に標準NTSC輝度信号を結合すると
    共に、前記強調色度信号に標準NTSC色度信号を結合
    してHDTV映像信号を発生する手段とを具えることを
    特徴とする復調装置。 10、さらに、前記強調輝度信号及び色度信号を時間伸
    長する手段を具えることを特徴とする請求項9に記載の
    復調装置。 11、前記復調手段が、時間フレーム中の第1及び第2
    のライン差分信号を復調するように接続されている直交
    復調器を有することを特徴とする請求項9に記載の復調
    装置。
JP63288998A 1987-11-17 1988-11-17 高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム並びに復調装置 Pending JPH01194590A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12214887A 1987-11-17 1987-11-17
US122148 1987-11-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01194590A true JPH01194590A (ja) 1989-08-04

Family

ID=22400969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63288998A Pending JPH01194590A (ja) 1987-11-17 1988-11-17 高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム並びに復調装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0317018A3 (ja)
JP (1) JPH01194590A (ja)
KR (1) KR890009173A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114389623B (zh) * 2022-03-23 2022-07-26 湖南华诺星空电子技术有限公司 一种穿越机识别驱离方法、系统及存储介质

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4476484A (en) * 1982-06-24 1984-10-09 At&T Bell Laboratories Technique for providing compatibility between high-definition and conventional color television
US4631584A (en) * 1984-02-03 1986-12-23 Rca Corporation Transmission of reduced resolution picture edge information using horizontal blanking period
US4661850A (en) * 1986-01-31 1987-04-28 Rca Corporation Progressive scan television system with interlaced inter-field sum and difference components

Also Published As

Publication number Publication date
KR890009173A (ko) 1989-07-15
EP0317018A2 (en) 1989-05-24
EP0317018A3 (en) 1989-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4476484A (en) Technique for providing compatibility between high-definition and conventional color television
CA1245341A (en) Progressive scan television system
JP2625102B2 (ja) Macテレビジョン信号の符号器、復号器、通信方法及びその装置
US4794447A (en) Method and apparatus for transmitting and receiving a high definition NTSC compatible television signal over a single DBS channel in time division multiplex form
JPS62290283A (ja) 高精細度テレビジヨン信号伝送方法
JPH0372796A (ja) テレビジョン信号処理装置
JPH02145088A (ja) 高精細度mac振幅変調テレビジョン伝送システム
US5053860A (en) Method and apparatus for the transmission and reception multicarrier high definition television signal
US5001551A (en) NISC compatible two-channel transmission apparatus for enhanced definition television
US4974064A (en) Apparatus for encoding television signals of different formats for transmission and decoding upon reception
US4999701A (en) High definition NTSC compatible television system with increased horizontal bandwidth and reduced color artifacts
JPH0628468B2 (ja) Fmテレビジョンシステムにおけるベ−スバンドを用いた信号対雑音比の改善
US4873567A (en) Extended horizontal resolution of luminance and chrominance in a high definition television system
Tsinberg ENTSC two-channel compatible HDTV system
Hopkins Advanced television systems
JPH01194590A (ja) 高品位テレビジョン補強ライン信号発生システム並びに復調装置
JPH02107084A (ja) 高精細度テレビジョンシステム
JP2612893B2 (ja) テレビジョン信号走査変換伝送方法
US5019902A (en) Band width compressing/reproducing system with fields for different frequency components
US5014122A (en) Method and apparatus for encoding and transmission of video signals
JPH02107083A (ja) テレビジョン増補信号発生方法及び装置
JPH1070736A (ja) テレビジョン信号の伝送/再生方法及び装置
JPH04348688A (ja) テレビジョン信号処理装置
JPH08331520A (ja) Edtvデコーダ装置
JPH0865640A (ja) ワイドテレビジョン信号処理装置