JPH01195004A - 等方圧成形装置 - Google Patents

等方圧成形装置

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JPH01195004A
JPH01195004A JP1977788A JP1977788A JPH01195004A JP H01195004 A JPH01195004 A JP H01195004A JP 1977788 A JP1977788 A JP 1977788A JP 1977788 A JP1977788 A JP 1977788A JP H01195004 A JPH01195004 A JP H01195004A
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medium
pressure vessel
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Kinshi Nohara
野原 謹司
Kazuo Shimamura
島村 和男
Jun Seto
瀬戸 準
Takashi Ito
隆 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は等方圧成形装置に関する。さらに詳しくは、圧
力容器内における圧力媒体の温度および圧力を任意に変
えることのできる等方圧成形装置に関する。
[従来の技術およびその問題点] 従来、たとえば積層コンデンサー用の積層グリーンシー
トは、たとえば次のようにして製造されている。
すなわち、冷間等方圧成形装置や機械的なプレス装置等
を使用して、混合した粉末をシート成形する。次いて、
温水等方圧成形装置やホットプレス装置等を使用して、
積み重ねたシートを圧着し、前記クリーンシートを得て
いる。
このように、積層クリーンシートの従来の製造において
は、複数の工程とその各工程において独自の装置を必要
としている。したかって、生産効率か悪いという問題点
を有している。このような問題点は、冷間等方圧成形装
置には加熱機構がなく、一方、加熱機構を有する温水等
方圧成形装置には、温度を一定にする考慮がなされてい
るが、温度を上昇させたり下降させたりする制御機構か
なかったことに起因する。
なお、前記のようにして得られたクリーンシート等を加
熱炉て加熱することにより、クリーンシートの脱バイン
ター処理と焼結処理とを行なって、積層コンデンサーを
得ている。
このように、積層コンデンサーの製造は、工程か複雑て
生産性か低いものである。
本発明は前記事情に基いてなされたものである。
すなわち、本発明の目的は、圧力容器内における圧力媒
体の温度を任意に変えることかでき、しかも圧力容器内
における圧力媒体による圧力を任意に変えることのでき
る等方圧成形装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、たとえば従来の積層クリーンシー
ト等の成形処理工程を簡単にし、あるいは、従来生産工
程か複雑であることにより生産すればコスト高となって
、これかために容易に生産されることのなかった少量生
産品をも、簡単に、しかも低コストて生産することかて
きる成形装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するだめの本発明の構成は、圧力媒体
の圧入により、その内部に収容した被加圧物を加圧成形
する圧力容器と、高温圧力媒体を前記圧力容器内に圧入
する高温圧力媒体供給手段と、低温圧力媒体を前記圧力
容器内に圧入する低温圧力媒体供給手段と、圧力容器内
に収容された圧力媒体の圧力を所定圧に調整する圧力調
整手段とを備えてなることを特徴とする等方圧成形装置
よりなる。
以下、本発明の構成について図面を参照しなから、詳述
する。
第1図ないし第3図に示すように、本発明における圧力
容器4は、被加圧物を圧力媒体の圧入によりその内部を
高圧に加圧することができる構造を有していれば良く、
たとえば、開口部を上部に有する耐圧容器と、前記開口
部を気密に封止することかできる蓋とて構成することか
てきる。この圧力容器4内に被加圧物を配置するだめの
構造は、適宜に設計することかてきる。
前記被加圧物としては、高圧の下で加圧成形する必要の
あるものてあれば特に制限はなく、材質としては、たと
えばセラミックス、非セラミツクスの無機物、セラミッ
クスと非セラミツクスの無機物との組成物、有機物とセ
ラミックスとの組成物、有機物と非セラミツクスの無機
物との組成物、有機物とセラミックスと非セラミツクス
の無機物との組成物、有機物等かあげられる。
被加圧物の形状としては、たとえば粉末状、粒状、シー
ト状、板状、シートまたは板の積層状、その他の任意の
形状等があげられる。
前記圧力媒体としては、熱および圧力を伝えつる媒体な
らば特に制限はなく、たとえば水、純水、フッ素系不活
性流体、オイル等を水にエマルション化したもの等を採
用することかてきる。
この場合、圧力容器4内の温度および圧力を調整するこ
とにより、圧力容器4内に圧入された圧力媒体は、これ
を超臨界状態にすることもてきる。
超臨界状態にすると、超臨界流体か持つ溶解特性を利用
して、成形物内のバインターを溶かし出して超臨界流体
とともに圧力調整手段7を通し除去することか可能とな
る。また、超臨界状態の水熱反応を利用して、水熱反応
による焼結をおこない、焼結時間を短縮することも可能
となる。したかって、圧力媒体として超臨界流体を使用
すると、本発明の等方圧成形装置は、単なる加圧成形装
置に留まらず、加圧焼結成形装置にまてその機能を拡大
することかてきる。
この圧力容器4内における圧力媒体の温度は、成形しよ
うとする被加圧物の種類等により相違するか、通常、 
400℃以下て制御される。
この圧力容器4内における圧力媒体による圧力は、成形
しようとする被加圧物の種類等により相違するか、通常
、 10.000kgf/cm2以下て制御される。
なお、圧力容器4には、ヒーターを設けておくのか好ま
しく、特に、圧力容器に沿って複数に分割されたヒータ
ー9を設けるのか好ましい。このように、ヒーター9を
設けることにより、圧力容器4内をさらに均一に所定の
温度て制御することかてきる。
前記高温圧力媒体供給手段5は、高温の圧力媒体を前記
圧力容器4内に圧入させて、これを供給する手段であり
、様々の態様て構成される。
たとえば、第1図に示すように、高温圧力媒体供給手段
5は、圧力媒体を加熱するヒーター3等の加熱手段を槽
内に備える槽lと、圧力媒体を通す管8と、高温圧力媒
体を選択して通す弁11と、高温圧力媒体を昇圧するポ
ンプ2とにより構成することかてきる。
また、高温圧力媒体供給手段5の他の態様として、第3
図に示すように、高温圧力媒体供給手段5を、圧力媒体
を蓄える槽lと、この槽l外に設けられると共に、圧力
媒体を加熱するヒーター3等を備える加熱手段と、圧力
媒体を通す管8と、圧力媒体を加熱手段へ選択的に通す
弁11と、高温圧力媒体を昇圧するポンプ2とにより構
成することもてきる。
前記低温圧力媒体供給手段6は、低温の圧力媒体を前記
圧力容器4内に圧入させて、これを供給する手段てあり
、様々の態様て構成される。
たとえば、第1図に示すように、低温圧力媒体供給手段
6は、高温圧力媒体を冷却する熱交換器13と、圧力媒
体を通す管8と、高温圧力媒体を熱交換器13へ選択し
て通す弁12と、低温圧力媒体を昇圧するポンプ2とに
より構成することかてきる。
また、低温圧力媒体供給手段6の他の態様として、第3
図に示すように、低温圧力媒体供給手段6を、高温圧力
媒体を冷却する熱交換器13と、低温圧力媒体を蓄える
槽1と、圧力媒体を通す管8と、低温圧力媒体を選択し
て通す弁12と、低温圧力媒体を昇圧するポンプ2とに
より構成することもてきる。
前記圧力調整手段7は、圧力容器4内に収容された圧力
媒体の圧力を所定圧に調整する手段であり、圧力媒体を
通ず管8と、圧力容器4内から圧力媒体を調整して流出
させる弁10とにより構成することができる。なお、流
出された圧力媒体は、前記高温圧力媒体供給手段5およ
び/または低温圧力供給手段6に回帰するようにするの
か好ましい。
[作用] 次に、本発明の作用について第1図を参照しなから、説
明する。
先ず、被加圧物を圧力容器4内に装填し、図示しない圧
力容器4の蓋を気密に装着する。
次いて、高温圧力媒体供給手段5により、所定の温度に
加熱された高温圧力媒体を圧力容器4内に充填する。こ
のとき、圧力調整手段7は、圧力容器4内に充填された
圧力媒体か圧力容器4から流出不可能に閉鎖されている
状態になっている。
圧力容器4内の圧力媒体による圧力が、所定圧力になる
まて、高温圧力媒体供給手段5から圧力媒体か圧力容器
4内に圧入される。また、圧力容器4内の圧力媒体の温
度を所定温度にするには、高温圧力媒体供給手段5にお
ける加熱手段たとえばヒーター3により圧力媒体を加熱
することにより実現することかてきる。なお、圧力容器
4内の圧力媒体の温度を微調整するには、圧力容器4に
適宜に設けたヒーター9を作動させれば良い。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を一定の高温に維持して
おいたまま、圧力容器4内の圧力を高圧から低圧に低め
る場合には、圧力調整手段7により、圧力容器4内の圧
力が高圧から低圧に低まるように圧力容器4から圧力媒
体を流出させることにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を一定の高温に維持して
おいたまま、圧力容器4内の圧力を低圧から高圧に高め
る場合には、高温圧力媒体供給手段5により、加熱され
た高温圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力か低圧から高圧に
高まるように、圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより、あるいは弁10を閉して圧力容器
4内から圧力媒体を流出させないことにより実現するこ
とかてきる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を一定の低温に維持して
おいたまま、圧力容器4内の圧力を高圧から低圧に低め
る場合には、圧力調整手段7により、圧力容器4内の圧
力が高圧から低圧に低まるように圧力容器4から圧力媒
体を流出させることにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を一定の低温に維持して
おいたまま、圧力容器4内の圧力を低圧から高圧に高め
る場合には、低温圧力媒体供給手段6により、冷却され
た低温圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力か低圧から高圧に
高まるように、圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより、あるいは弁10を閉じて圧力容器
4内から圧力媒体を流出させないことにより実現するこ
とができる。
圧力容器4内の圧力を一定の高圧に維持しておいたまま
、圧力容器4内の圧力媒体の温度を高温から低温に低め
る場合には、低温圧力媒体供給手段6により、冷却され
た低温圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力が一定の高圧に維
持されるように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより実現することかてきる。
圧力容器4内の圧力を一定の高圧に維持しておいたまま
、圧力容器4内の圧力媒体の温度を低温から高温に高め
る場合には、高温圧力媒体供給手段5により、加熱され
た高温圧力媒体を圧力容器4内に充填しなから、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力か一定の高圧に維
持されるように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより実現することかてきる。
圧力容器4内の圧力を一定の高圧に維持しておいたまま
、圧力容器4内の圧力媒体の温度を高温から低温に低め
る場合には、低温圧力媒体供給手段6により、冷却され
た低温圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力か一定の高圧に維
持されるように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力を一定の低圧に維持しておいたまま
、圧力容器4内の圧力媒体の温度を低温から高温に高め
る場合には、高温圧力媒体供給手段5により、加熱され
た高温圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調
整手段7により、圧力容器4内の圧力が一定の低圧に維
持されるように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流
出させることにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を高温から低温に低め、
しかも圧力容器4内の圧力を高圧から低圧に低める場合
には、低温圧力媒体供給手段6により、冷却された低温
圧力媒体を圧力容器4内に充填しながら、圧力調整手段
7により、圧力容器4内の圧力か高圧から低圧に低まる
ように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流出させる
ことにより実現することかてきる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を低温から高温に高め、
しかも圧力容器4内の圧力を低圧から高圧に高める場合
には、高温圧力媒体供給手段5により、加熱された高温
圧力媒体を圧力容器4内に充填しなから、圧力調整手段
7により、圧力容器4内の圧力が低圧から高圧に高まる
ように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流出させる
ことにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を高温から低温に低め、
しかも圧力容器4内の圧力か低圧から高圧に高める場合
には、低温圧力媒体供給手段6により、冷却された低温
圧力媒体を圧力容器4内に充填しなから、圧力調整手段
7により、圧力容器4内の圧力が低圧から高圧に高まる
ように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流出させる
ことにより実現することかできる。
圧力容器4内の圧力媒体の温度を低温から高温に高め、
しかも圧力容器4内の圧力を高圧から低圧に低める場合
には、高温圧力媒体供給手段5により、加熱された高温
圧力媒体を圧力容器4内に充填しなから、圧力調整手段
7により、圧力容器4内の圧力が高圧から低圧に低まる
ように圧力容器4内から圧力媒体を調整して流出させる
ことにより実現することかできる。
第2図と第3図の本発明の等方圧成形装置も第1図の本
発明の等方圧成形装置と同様な作用な有している。
このように、本発明の等方圧成形装置においては、圧力
容器4内の温度および圧力を、任意に変えることてきる
。
[実施例] 次に本発明の具体的な実施例を図面を参照しなから説明
する。
第4図は、本発明の等方圧成形装置の一例を示す説明図
である。
圧力容器4は、その上部に開口部を有する耐圧容器14
と、前記開口部を気密に封止することかてきると共に被
加圧物を収納するバスケット16を着脱自在に下面に設
けた上蓋15とにより構成されている。
圧力容器4は、その下方部に圧力媒体か流入する入口1
7が設けてあり、上方部に圧力媒体か流出する出口18
か設けである。
圧力容器4は、その外周を電気ヒーター9て覆われてお
り、電気ヒーター9は圧力容器4の上下方向に沿って複
数に分割されており、最下部に圧力容器4内の温度を検
知し、電気ヒーター9にかかる電力を調整する温度調節
計19か設けられており、圧力容器4内の圧力媒体の温
度をより均一に所定の温度に制御することかできるよう
になっている。
圧力容器4の上蓋15を開閉するためにエアーシリンダ
ー20か設けてあり、エアーシリンダー20を駆動する
ために、圧縮空気の入口21と出口22を切り替えて圧
縮空気を出し入れする手動弁23か設けである。
次に高温圧力媒体供給手段5について説明する。
槽1内には、槽1内の圧力媒体を加熱するヒーター3か
設置されており、さらに槽l内の圧力媒体の温度を検知
し、電気ヒーター3にかかる電力を調整する温度調節計
37か設置されており、槽1内の圧力媒体を所定の温度
に加熱することかできるようになっている。
加熱された高温圧力媒体は、開かれた弁11を通り、空
気駆動型のポンプ2により昇圧され、分岐管35を有す
る管8を通り、空気により駆動される弁24を通り、圧
力容器4の圧力媒体か流入する入口17より圧力容器4
に充填されるようになっている。
次に低温圧力媒体供給手段6について説明する。
槽1内の加熱された高温圧力媒体は、開かれた弁12に
よって熱交換器13に導かれ、熱交換器13内にて冷却
されるようになっている。なお、この熱交換器13は、
冷却水が冷却水入口25から流入し、冷却水出口26よ
り流出するようになっている。
冷却された低温圧力媒体は、ポンプ2により昇圧され、
管8を通り、弁24を通り、入口17より圧力容器4に
充填されるようになっている。
次に圧力調整手段7について説明する。
弁24と圧力容器4の入口17との間には分岐管35が
設けられており、一方の分岐により圧力媒体か圧力計2
7に導かれて圧力容器4内の圧力媒体の圧力を検出し、
他方の分岐は圧力媒体を減圧弁28を経由して槽1内に
戻せるようになっている。
圧力容器4内に供給される圧力媒体の流入量は、ポンプ
2および弁24により調整することかてきる。
圧力容器4内の圧力媒体は、圧力容器4の上方部にある
圧力媒体か流出する出口18より分岐管36および管8
を通り、一方は、破裂板29を有する安全機構に導かれ
、他方の分岐により圧力媒体を流出させる流出機構に導
かれている。
前記流出機構には三つの流出機構かあり、第1流出機構
は、圧力媒体か、弁30を通り、空気抜き弁31を経由
し、バージメーター32を通り、槽1内に戻るようにな
っている。
バージメーター32は、サイトクラスを通して内部の圧
力媒体の流れを目視てき、空気抜きか出来ているか確認
できるようになっている。
空気抜きか出来ていない場合は空気抜き弁31により空
気抜きてきるようになっている。
第2流出機構は、圧力媒体か、流量調整弁33を通り、
槽1内に戻るようになっている。
さらに、第3流出機構は、圧力媒体か、減圧機横置34
を通り、等方圧成形装置の外に流出するようになってい
る。
弁24.28.30.33.34、の開閉を適切におこ
なうことにより、圧力容器4内に圧力媒体か流入流出さ
れて、圧力容器4内の温度が所定の温度に調整されると
共に、圧力容器4内の圧力が所定の圧力に調整される。
また、圧力容器4内の圧力媒体を減圧機構弁34を通し
等方圧成形装置の外に流出させる第3流出機構は、圧力
調整手段としてたけてなく、圧力媒体の溶解特性を利用
して被加圧物の脱バインダー処理をおこなった場合に、
バインダーを溶かし込んだ圧力媒体が生じ、そのバイン
ダーを溶かし込んだ圧力媒体を等方圧成形装置の外に流
出させる手段ともなる。
第5図ないし第8図は、それぞれこの等方圧成形装置に
おいて、圧力容器4内の圧力媒体の温度を任意に変え、
圧力媒体による圧力容器4内の圧力を任意に変えた等方
圧成形の処理パターンの一例を示すグラフである。
第5図に示す処理パターンによる成形処理は次のように
して行なうことかてきる。
圧力容器4は上蓋15か閉められ密封されており、圧力
容器4内の圧力媒体は、温度が低温T1てあり、圧力容
器4内の圧力か低圧P、である状態になっている。
槽l内の圧力媒体を槽l内のヒーター3により加熱して
圧力媒体の温度なT2に高める。
弁12を閉し、弁11を開くと、温度がT2の圧力媒体
は、弁11を通り、管8を通り、ポンプ2にて昇圧され
る。
弁24を開くと、温度かT2の圧力媒体は、圧力計27
を通り、圧力か調整され、圧力容器4の入口17より圧
力容器4内に供給される。
これと同時に、圧力容器4内の圧力がP2に高まるよう
に、弁30.33.34の開閉・を調整して圧力媒体を
圧力容器4外に流出させる。
以上の操作により、圧力容器4内の圧力かP2に高まり
、圧力容器4内の圧力媒体の温度かT2に高まる。
圧力容器4内の圧力かPlに低まるように、弁24.3
0.33.34の開閉を調整して圧力媒体を圧力容器4
外に流出させる。
次に、弁11を閉し、弁】2を開くと、温度がT2の圧
力媒体は、弁12を通り、熱交換器13を通り、温度か
T□に冷却され、管8を通り、ポンプ2にて昇圧される
。
弁24を開くと、温度かT1の圧力媒体は、圧力計27
を通り、圧力が調整され、圧力容器4の入口17より圧
力容器4内に供給される。
以上の操作により、圧力容器4内の圧力かPlに低まり
、圧力容器4内の圧力媒体の温度がT1に低まる。
第6図に示す処理パターンによる成形処理は次のように
して行なうことかできる。
圧力容器4内の圧力媒体は、温度が低温T□てあり、圧
力容器4内の圧力かP、である状態になっている。
圧力容器4内に温度かT1の圧力媒体を供給しなから、
圧力容器4内の圧力かP2に高まるように圧力媒体を調
整して流出させ、圧力容器4内の圧力をP2に高める。
圧力容器4内の圧力がP3に低まるように圧力媒体を調
整して流出させ、圧力容器4内の圧力なP3に低める。
圧力容器4内に温度かT2の圧力媒体を供給しながら、
圧力容器4内の圧力がP3に維持されるように圧力媒体
を調整して流出させ、圧力容器4内の圧力媒体の温度な
T2に高める。
圧力容器4内の圧力がPlに低まるように圧力媒体を調
整して流出させ、次いて、圧力容器4内に温度かT1の
圧力媒体を供給し、圧力容器4内の圧力媒体の温度をT
、に低め、圧力容器4内の圧力をPlに低める。
第7図に示す処理パターンによる成形処理は次のように
して行なうことかできる。
圧力容器4内の圧力媒体は、温度が低温T□てあり、圧
力容器4内の圧力かP工である状態になっている。
圧力容器4内に温度かT2の圧力媒体を供給しながら、
圧力容器4内の圧力かPlて維持されるように圧力媒体
を調整して流出し、圧力容器4内の温度をT2に高める
。
圧力容器4内に温度かT1の圧力媒体を供給しなから、
圧力容器4内の圧力かP2に高まるように圧力媒体を調
整して流出させ、圧力容器4内の圧力媒体の温度なT□
に低め、圧力容器4内の圧力なP2に高める。
圧力容器4内の圧力かP□に低まるように圧力媒体を調
整して流出させ、圧力容器4内の圧力なPユに低める。
第8図に示す処理パターンによる成形処理は次のように
して行なうことがてきる。
圧力容器4内の圧力媒体は、温度か低温T、てあり、圧
力容器4内の圧力かPIである状態になっている。
圧力容器4内に温度がT□の圧力媒体を供給しながら、
圧力容器4内の圧力がP2に高まるように圧力媒体を調
整して流出し、圧力容器4内の圧力なP2に高める。
圧力容器4内に温度かT2の圧力媒体を供給しなから、
圧力容器4内の圧力がPlに低まるように圧力媒体を調
整して流出させ、圧力容器4内の温度をT2に高め、圧
力容器4内の圧力をP□に低める。
圧力容器4内に温度がT3の圧力媒体を供給しながら、
圧力容器4内の圧力かPlに維持されるように圧力媒体
を調整して流出させ、圧力容器4内の温度をT3に低め
る。
圧力容器4内に温度かT3の圧力媒体を供給しなから、
圧力容器4・内の圧力かP3に高まるように圧力媒体を
調整して流出させ、圧力容器4内の圧力なP3に高める
。
圧力容器4内の圧力かPlに低まるように圧力媒体を調
整して流出させ、次いて、圧力容器4内に温度かT、の
圧力媒体を供給し、圧力容器4内の温度をT8に低め、
圧力容器4内の圧力なPlに低める。
[発明の効果] 本発明の等方圧成形装置は、圧力容器内における圧力媒
体の温度を任意に変えることかてき、しかも圧力容器内
における圧力媒体による圧力を任意に変えることができ
る。
したがって、本発明の等方圧成形装置により、−台の装
置で、冷間等方圧成形と温間等方圧成形とをおこなうこ
とができる。また、−台の装置て、圧力容器内における
圧力媒体の温度と、圧力容器内における圧力媒体による
圧力とを適切な処理パターンにして、等方圧成形をおこ
なうことかできる。
よって、従来の等方圧成形の処理工程を簡単にし、ある
いは、従来生産工程が複雑であることにより生産すれば
コスト高となって、これがために容易に生産されること
のなかった少量生産品をも、簡単に、しかも低コストで
生産することがてきる。
さらに、本発明の等方圧成形装置により、圧力容器内に
おける圧力媒体を超臨界状態にすることもてきる。超臨
界状態にすると、超臨界流体か持つ溶解特性により成形
品内のバインダーを溶かして、超臨界流体と共に除去し
たり、超臨界状態の水熱反応による水熱反応焼結をおこ
なって、焼結時間を短くしたりすることも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の等方圧成形装置の機構の概要を示す
説明図である。第2図は、本発明の等方圧成形装置の機
構の概要を示す説明図である。第3図は、本発明の等方
圧成形装置の機構の概要を示す説明図である。第4図は
、本発明の等方圧成形装置の一例を示す説明図である。 第5図は、本発明の等方圧成形装置による処理パターン
の一例を示す説明図である。第6図は、本発明の等方圧
成形装置による処理パターンの一例を示す説明図である
。第7図は、本発明の等方圧成形装置による処理パター
ンの一例を示す説明図である。第8図は、本発明の等方
圧成形装置による処理パターンの一例を示す説明図であ
る。 4・・・圧力容器、5・・・高温圧力媒体供給手段、6
・・・低温圧力媒体供給手段、7・・・圧力調整手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 圧力媒体の圧入により、その内部に収容した被
    加圧物を加圧成形する圧力容器と、高温圧力媒体を前記
    圧力容器内に圧入する高温圧力媒体供給手段と、低温圧
    力媒体を前記圧力容器内に圧入する低温圧力媒体供給手
    段と、圧力容器内に収容された圧力媒体の圧力を所定圧
    に調整する圧力調整手段とを備えてなることを特徴とす
    る等方圧成形装置。
JP1977788A 1988-01-29 1988-01-29 等方圧成形装置 Expired - Lifetime JPH07100323B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05285926A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Ngk Insulators Ltd セラミックス成形体の製造方法
CN100386195C (zh) * 2003-04-15 2008-05-07 日机装株式会社 各向同性加压成型装置
JP2023097860A (ja) * 2021-12-28 2023-07-10 株式会社スギノマシン 全固体電池用原料の加圧装置および処理システム

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CN100386195C (zh) * 2003-04-15 2008-05-07 日机装株式会社 各向同性加压成型装置
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