JPH01195491A - 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 - Google Patents
形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置Info
- Publication number
- JPH01195491A JPH01195491A JP1976188A JP1976188A JPH01195491A JP H01195491 A JPH01195491 A JP H01195491A JP 1976188 A JP1976188 A JP 1976188A JP 1976188 A JP1976188 A JP 1976188A JP H01195491 A JPH01195491 A JP H01195491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- control element
- actuator
- display
- shape memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は形状記憶合金を使用したアクチュエータ、及び
このアクチュエータを使用した標識類の表示変換装置に
関するものである。
このアクチュエータを使用した標識類の表示変換装置に
関するものである。
「従来の技術」
この種のアクチュエータのうち一方向性のものは、一方
向に作動可能な可動体を、形状記憶合金の温度上昇時に
おける記憶形状への復元力により作動させるように構成
しており、例えば火災時における排煙ダクトの自動開放
などへの使用が提案されている。
向に作動可能な可動体を、形状記憶合金の温度上昇時に
おける記憶形状への復元力により作動させるように構成
しており、例えば火災時における排煙ダクトの自動開放
などへの使用が提案されている。
また、形状記憶合金を使用した二方向性のアクチュエー
タは、一定範囲で両方向に作動てきるように設けた可動
体と、温度上昇時における記憶形状への復元力を前記可
動体を一方向に作動させるように設けた形状記憶合金と
、前記形状記憶合金か軟らかくなる温度下降時に、前記
可動体にパイアスカを加えて他方向に作動させるバイア
スばね又は重りとによって構成されており、換気窓等の
自動開閉や冷暖房兼用エアコン、ルーバーの上下切替へ
などに使用されている。
タは、一定範囲で両方向に作動てきるように設けた可動
体と、温度上昇時における記憶形状への復元力を前記可
動体を一方向に作動させるように設けた形状記憶合金と
、前記形状記憶合金か軟らかくなる温度下降時に、前記
可動体にパイアスカを加えて他方向に作動させるバイア
スばね又は重りとによって構成されており、換気窓等の
自動開閉や冷暖房兼用エアコン、ルーバーの上下切替へ
などに使用されている。
「発明が解決しようとする課題」
形状記憶合金は、温度変化に応じてオーステナイト相へ
の変態とマルテンサイト相への変態とを繰返し、オース
テナイト相に変態する時の復元力により前述のような種
々のものを駆動させる。しかしながら、温度変化が急な
場合には変態か急速に進行するが、例えば気温の変化の
ように温度変化か緩慢である場合は、変態は徐々に進行
する。
の変態とマルテンサイト相への変態とを繰返し、オース
テナイト相に変態する時の復元力により前述のような種
々のものを駆動させる。しかしながら、温度変化が急な
場合には変態か急速に進行するが、例えば気温の変化の
ように温度変化か緩慢である場合は、変態は徐々に進行
する。
しかして、排煙ダクト等は一定温度に上昇した場合−気
に開かれるのか望ましいが、従来の一方向性のアクチュ
エータは温度の上昇か急でない限り作動か緩慢であるの
て、例えば排煙ダクト等の開放に使用した場合に、ダク
トを一気に開放することかできない場合がある。
に開かれるのか望ましいが、従来の一方向性のアクチュ
エータは温度の上昇か急でない限り作動か緩慢であるの
て、例えば排煙ダクト等の開放に使用した場合に、ダク
トを一気に開放することかできない場合がある。
また、本発明者らが先に提案したように(実願昭62−
120196号)、形状記憶合金を使用したアクチュエ
ータを道路標識の表示変換装置の駆動に適用した場合、
例えばある温度以下て「走行注意」の表示から「凍結注
意」に変換し、ある温度以上でこれを「走行注意」の表
示に変換するような場合、従来の二方向性のアクチュエ
ータは気温の変化に応じて緩慢にしか作動しないので、
表示を一気に変換することができず、変換途中では正確
な表示がなされず、中途半端な表示になる問題がある。
120196号)、形状記憶合金を使用したアクチュエ
ータを道路標識の表示変換装置の駆動に適用した場合、
例えばある温度以下て「走行注意」の表示から「凍結注
意」に変換し、ある温度以上でこれを「走行注意」の表
示に変換するような場合、従来の二方向性のアクチュエ
ータは気温の変化に応じて緩慢にしか作動しないので、
表示を一気に変換することができず、変換途中では正確
な表示がなされず、中途半端な表示になる問題がある。
本発明は、形状記憶合金を使用したアクチュエータのこ
のような欠点を改善し、温度変化か緩慢な場合でも所定
温度で急速に作動するようにしたアクチュエータを提供
することを目的とする。
のような欠点を改善し、温度変化か緩慢な場合でも所定
温度で急速に作動するようにしたアクチュエータを提供
することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明に係る一方向性のアクチュエータは、前述の目的
を達成するため、可動体の少なくとも一部と相対して制
御ベースを設け、前記可動体及び制御ベースの一方には
凹部を設けるとともに他方には制御子を設け、前記凹部
へ前記制御子を案内し該凹部と制御子を所定の弾力で押
し付けたものである。
を達成するため、可動体の少なくとも一部と相対して制
御ベースを設け、前記可動体及び制御ベースの一方には
凹部を設けるとともに他方には制御子を設け、前記凹部
へ前記制御子を案内し該凹部と制御子を所定の弾力で押
し付けたものである。
また1本発明に係る二方向性のアクチュエータは、前述
の目的を達成するため、可動体の少なくとも一部と相対
する制御ベースを設け、前記可動体と前記制御ベースと
の一方には前記可動体の作動範囲に相当する間隔を離し
て凹部な設けるとともに他方には前記可動体の作動によ
り前記凹部に案内される制御子を設け、該制御子を前記
凹部の一方へ案内した状態で当該凹部と制御子とを所定
の弾力で押し付けだものである。
の目的を達成するため、可動体の少なくとも一部と相対
する制御ベースを設け、前記可動体と前記制御ベースと
の一方には前記可動体の作動範囲に相当する間隔を離し
て凹部な設けるとともに他方には前記可動体の作動によ
り前記凹部に案内される制御子を設け、該制御子を前記
凹部の一方へ案内した状態で当該凹部と制御子とを所定
の弾力で押し付けだものである。
前記いずれの場合においても、可動体はアクチュエータ
の用途に応じて軸を中心として回動するように構成した
り、あるいは直線的に作動するように構成する。
の用途に応じて軸を中心として回動するように構成した
り、あるいは直線的に作動するように構成する。
前記形状記憶合金の復元力やばね又は重り等のパイアス
カは、可動体に直接伝達される構造でもよいし、適当な
伝動機構により間接的に伝達される構造であってもよい
。
カは、可動体に直接伝達される構造でもよいし、適当な
伝動機構により間接的に伝達される構造であってもよい
。
前記形状記憶合金には、Ni−Ti系合金、Cu−Zn
−Al系合金、CLI−AI−Ni系合金、Fe系合金
等どのような種類の形状記憶合金も適用できる。
−Al系合金、CLI−AI−Ni系合金、Fe系合金
等どのような種類の形状記憶合金も適用できる。
また、形状記憶合金の形状はコイルばね状のものが一般
的であるが、この形状のものに限らず他の形状のもので
も使用できる。
的であるが、この形状のものに限らず他の形状のもので
も使用できる。
凹部に案内される制御子は、これを制御ベースの側に設
けた場合は可動体と摩擦し、これを可動体の側に設けた
場合は制御ベースと摩擦するので、摩擦抵抗をなるべく
小さくするためローラー又はボールによって構成するの
が望ましい。
けた場合は可動体と摩擦し、これを可動体の側に設けた
場合は制御ベースと摩擦するので、摩擦抵抗をなるべく
小さくするためローラー又はボールによって構成するの
が望ましい。
また、制御子と凹部とを押し付けるばね等の弾力は、調
整ねし等で調整できる構造にするのが望ましい。
整ねし等で調整できる構造にするのが望ましい。
「作用」
前記のように構成された一方向性のアクチュエータは、
制御子が凹部と一定の弾力で押し付けられているので、
温度が徐々に上昇して形状記憶合金がオーステナイト相
に変態し始めた場合、当該アクチュエータによって作動
される部材の重さ等を除外すれば、その復元力が徐々に
増して制御子と凹部とを押し付ける弾力より強くなるま
では作動せず、形状記憶合金の復元力が蓄積されるため
、その復元力か前記弾力より強くなった時点で、前記制
御子か前記凹部から脱出して一気に作動する。
制御子が凹部と一定の弾力で押し付けられているので、
温度が徐々に上昇して形状記憶合金がオーステナイト相
に変態し始めた場合、当該アクチュエータによって作動
される部材の重さ等を除外すれば、その復元力が徐々に
増して制御子と凹部とを押し付ける弾力より強くなるま
では作動せず、形状記憶合金の復元力が蓄積されるため
、その復元力か前記弾力より強くなった時点で、前記制
御子か前記凹部から脱出して一気に作動する。
したかて、排煙ダクト等を急速に作動させることかてき
る。
る。
また、前記のように構成された二方向性のアクチュエー
タにおいても、温度が徐々に上昇して、形状記憶合金が
オーステナイト相に変態しはじめる場合は、一定温度に
達するまで形状記憶合金の復元力が蓄積されるのて、当
該一定の温度達してから制御子が当該凹部から脱出して
一気に作動する。
タにおいても、温度が徐々に上昇して、形状記憶合金が
オーステナイト相に変態しはじめる場合は、一定温度に
達するまで形状記憶合金の復元力が蓄積されるのて、当
該一定の温度達してから制御子が当該凹部から脱出して
一気に作動する。
他方、温度か徐々に下降して、前記形状記憶合金かマル
テンサイト相に変態しはじめ1合金の力よりパイアスカ
の方が強くなっても、直ちには逆方向へ作動せず、パイ
アスカと合金の力とが均衡した後、パイアスカが制御子
と凹部とを押し付けている弾力を超えるまで蓄積され、
温度がさらに下降してパイアスカが前記弾力を上回った
時点で制御子が当該凹部から脱出して一気に作動する。
テンサイト相に変態しはじめ1合金の力よりパイアスカ
の方が強くなっても、直ちには逆方向へ作動せず、パイ
アスカと合金の力とが均衡した後、パイアスカが制御子
と凹部とを押し付けている弾力を超えるまで蓄積され、
温度がさらに下降してパイアスカが前記弾力を上回った
時点で制御子が当該凹部から脱出して一気に作動する。
したかって、これを標識類の表示変換の駆動に使用した
場合は、温度の変化が緩慢であっても表示を急速に変換
させることかできる。
場合は、温度の変化が緩慢であっても表示を急速に変換
させることかできる。
「実施例」
第1図及び第2図は第1実施例であり、図示しない機枠
等へ回転自在に軸承させた軸2に、カムに似た形状の回
動板よりなる可動体lを固定するとともに、ロープ車3
を固定し、このロープ車3にワイヤロープ41.51を
巻き、一方のワイヤロープ41へ一端を図示しないアタ
ッチメント等に固定したコイルばね状の形状記憶合金4
の他端を連結し、他方のワイヤロープ51へ一端を図示
しないアタッチメント等に固定したバイアスばね5の他
端を連結することによって、可動体1が両方向に回動す
るように構成している。
等へ回転自在に軸承させた軸2に、カムに似た形状の回
動板よりなる可動体lを固定するとともに、ロープ車3
を固定し、このロープ車3にワイヤロープ41.51を
巻き、一方のワイヤロープ41へ一端を図示しないアタ
ッチメント等に固定したコイルばね状の形状記憶合金4
の他端を連結し、他方のワイヤロープ51へ一端を図示
しないアタッチメント等に固定したバイアスばね5の他
端を連結することによって、可動体1が両方向に回動す
るように構成している。
可動体lの小円弧部11の周縁部には、当該可動体lの
回動範囲に相当する間隔を離して凹部12゜13を形成
し、前記小円弧部11に相対するように、図示しない機
枠等に取付けたアタッチメント7に制御ベース6を固定
しており、この制御ベース6の前記可動体lの方へ臨む
側の先端にローラーよりなる制御子60を取付け、この
制御子6oを前記−方の凹部12に案内している。
回動範囲に相当する間隔を離して凹部12゜13を形成
し、前記小円弧部11に相対するように、図示しない機
枠等に取付けたアタッチメント7に制御ベース6を固定
しており、この制御ベース6の前記可動体lの方へ臨む
側の先端にローラーよりなる制御子60を取付け、この
制御子6oを前記−方の凹部12に案内している。
この実施例の制御ベース6は、可動体lの方向へ開口し
たケース61と、該ケース61内へ前記可動体lの方向
へ向けて進退可能に挿入したスライド片62とで構成さ
れ、スライド片62の先端に前記制御子60を遊転する
ように取付け、ケース61の後端から突出したねじ64
とスライド片62どの間にばね63を介在させ、このば
ね63の弾力で制御子60を前記凹部12へ押し付けて
いる。
たケース61と、該ケース61内へ前記可動体lの方向
へ向けて進退可能に挿入したスライド片62とで構成さ
れ、スライド片62の先端に前記制御子60を遊転する
ように取付け、ケース61の後端から突出したねじ64
とスライド片62どの間にばね63を介在させ、このば
ね63の弾力で制御子60を前記凹部12へ押し付けて
いる。
ばね63の弾力は、ねじ64で調整することができる。
図示の状態は、形状記憶合金4がマルテンサイト変態の
状態(軟らかい状態)であり、周囲の温度が徐々に上昇
して形状記憶合金4がオーステナイト変態を始める温度
(以下rAs点」という、)に達すると、温度の上昇と
ともに形状記憶合金4は徐々に復元力を増す(この例で
は縮み方向に)が、前記制御子60が凹部13へばね6
3で押し付けられていることにより、該復元力が、バイ
アスばね5のパイアスカと軸2等の回転方向への摩擦等
を合せた力と均衡し、ざらにばね63の弾力を超えるま
で蓄積されるので、復元力が上回り、ばね63の弾力に
抗して凹部12より制御子6Cが脱出すると、可動体l
は第1図矢印イの方向へ一気に回動し、可動体lのスト
ッパ14が制御ベース6におけるケース61に突き当っ
て停止する。この時、制御子60は他方の凹部13へ案
内された状態となる。
状態(軟らかい状態)であり、周囲の温度が徐々に上昇
して形状記憶合金4がオーステナイト変態を始める温度
(以下rAs点」という、)に達すると、温度の上昇と
ともに形状記憶合金4は徐々に復元力を増す(この例で
は縮み方向に)が、前記制御子60が凹部13へばね6
3で押し付けられていることにより、該復元力が、バイ
アスばね5のパイアスカと軸2等の回転方向への摩擦等
を合せた力と均衡し、ざらにばね63の弾力を超えるま
で蓄積されるので、復元力が上回り、ばね63の弾力に
抗して凹部12より制御子6Cが脱出すると、可動体l
は第1図矢印イの方向へ一気に回動し、可動体lのスト
ッパ14が制御ベース6におけるケース61に突き当っ
て停止する。この時、制御子60は他方の凹部13へ案
内された状態となる。
他方1周囲の温度が徐々に下降して形状記憶合金4がマ
ルテンサイト変態を始める温度(以下「Ms点」という
、)になると、合金4は徐々に柔らかくなって力を失い
、その力がバイアスばね5のパイアスカ以下になっても
バイアス方向には作動せず、パイアスカは、当該パイア
スカが凹部13へ制御子60を押し付けているばね63
の弾力を超えるまで蓄積されるので、パイアスカが前記
弾力を超えて制御子60が前記凹部13から脱出すると
、蓄積されたハイアスカにより、可動体lは第1図矢印
口の方向へ一気に回動し、可動体lの他方のストッパ1
5がケース61に突き当って図示の状態で停止する。
ルテンサイト変態を始める温度(以下「Ms点」という
、)になると、合金4は徐々に柔らかくなって力を失い
、その力がバイアスばね5のパイアスカ以下になっても
バイアス方向には作動せず、パイアスカは、当該パイア
スカが凹部13へ制御子60を押し付けているばね63
の弾力を超えるまで蓄積されるので、パイアスカが前記
弾力を超えて制御子60が前記凹部13から脱出すると
、蓄積されたハイアスカにより、可動体lは第1図矢印
口の方向へ一気に回動し、可動体lの他方のストッパ1
5がケース61に突き当って図示の状態で停止する。
次に第3図〜第5図を参照して、前記アクチュエータを
標識類(道路標識)の表示変換駆動に使用した例を説明
する。
標識類(道路標識)の表示変換駆動に使用した例を説明
する。
直立する左右の側枠70.70間に底板71及び天板7
2を固定し、底板71と天板72とへ等間隔に軸21゜
22、23を回転自在に軸承させ、各軸21.22.2
3に正三角形の上下の板81.82を固定し、この板8
1゜82間に二枚の板を固定して、各軸21.22.2
3の円周方向に面し 隣接のもの相互が60度の角度を
なす複数の表示面8a、 8bをそれぞれ有する各表示
体8を構成し、表示面8a、 8a、 8aには全体と
してまとまった表示1例えば「凍結注意」の表示を付し
、他の表示面8b、 8b、 8bには全体としてまと
まった表示1例えば「走行注意」の表示を付す。
2を固定し、底板71と天板72とへ等間隔に軸21゜
22、23を回転自在に軸承させ、各軸21.22.2
3に正三角形の上下の板81.82を固定し、この板8
1゜82間に二枚の板を固定して、各軸21.22.2
3の円周方向に面し 隣接のもの相互が60度の角度を
なす複数の表示面8a、 8bをそれぞれ有する各表示
体8を構成し、表示面8a、 8a、 8aには全体と
してまとまった表示1例えば「凍結注意」の表示を付し
、他の表示面8b、 8b、 8bには全体としてまと
まった表示1例えば「走行注意」の表示を付す。
各軸21.22.23の底板71より下方に突出した部
分には、それぞれ相互に伝動するように歯車24を固定
するとともに、軸21の下端にはロープ車3を固定し、
このロープ車3にワイヤロープ41.51を巻き、ロー
プ41は定滑車42(第5図)を介してコイルばね状の
形状記憶合金4の一端部へ連結し、ロープ51は定滑車
52を介してバイアスばね5の一端部へ連結する。形状
記憶合金4及びバイアスばね5の他端部は、左右の側枠
70に取付けたアタッチメント73それぞれへ固定して
いる。
分には、それぞれ相互に伝動するように歯車24を固定
するとともに、軸21の下端にはロープ車3を固定し、
このロープ車3にワイヤロープ41.51を巻き、ロー
プ41は定滑車42(第5図)を介してコイルばね状の
形状記憶合金4の一端部へ連結し、ロープ51は定滑車
52を介してバイアスばね5の一端部へ連結する。形状
記憶合金4及びバイアスばね5の他端部は、左右の側枠
70に取付けたアタッチメント73それぞれへ固定して
いる。
軸22の下端には、前記実施例と同様な可動体1を固定
し、可動体lの小円弧部11(第5図)と相対するよう
に、前記実施例と同様な制御ベース6を側枠70に固定
したアタッチメント7に取付け、この制御ベース6にお
けるスライド片62の先端にローラー状の制御子60を
取付け、この制御子60を調製ねじ64で押圧したばね
63により前記小円弧部11の凹部12へ押し付けた状
態にする。
し、可動体lの小円弧部11(第5図)と相対するよう
に、前記実施例と同様な制御ベース6を側枠70に固定
したアタッチメント7に取付け、この制御ベース6にお
けるスライド片62の先端にローラー状の制御子60を
取付け、この制御子60を調製ねじ64で押圧したばね
63により前記小円弧部11の凹部12へ押し付けた状
態にする。
表示体8,8.8は、各側枠70とともに正面を透明板
とする図示しないケース内に固定する。
とする図示しないケース内に固定する。
このように標識類の表示変換駆動に本発明に係るアクチ
ュエータを使用する場合、路面の凍結が溶ける温度が、
形°状記憶合金4のオーステナイト変態が完了する温度
(以下rAf点」という)以下であり、路面の凍結する
温度が、形状記憶合金4のマルテンサイト変態が完了す
る温度(以下rMf点」という)以上であるような特性
の形状記憶合金4を使用する。
ュエータを使用する場合、路面の凍結が溶ける温度が、
形°状記憶合金4のオーステナイト変態が完了する温度
(以下rAf点」という)以下であり、路面の凍結する
温度が、形状記憶合金4のマルテンサイト変態が完了す
る温度(以下rMf点」という)以上であるような特性
の形状記憶合金4を使用する。
気温が上り、凍結した路面が解凍する温度まで上昇する
と、凹部12から制御子60が脱出するとともに、形状
記憶合金4がオーステナイトに変態する時に生ずる力に
より、軸21.22.23を120度回転させるように
可動体1か一気に回動し、正面の各表示面8aの表示が
各表示面8bの表示に急速に変換される。
と、凹部12から制御子60が脱出するとともに、形状
記憶合金4がオーステナイトに変態する時に生ずる力に
より、軸21.22.23を120度回転させるように
可動体1か一気に回動し、正面の各表示面8aの表示が
各表示面8bの表示に急速に変換される。
また、設置場所の温度がさらに所定温度まで下降すると
、バイアスばね5のパイアスカが急速に作用して、各表
示体8が前述の逆方向へ一気に回動し、各表示体8の表
示が図示の状態に急速に変換される。
、バイアスばね5のパイアスカが急速に作用して、各表
示体8が前述の逆方向へ一気に回動し、各表示体8の表
示が図示の状態に急速に変換される。
第6図〜第8図は、第1実施例のアクチュエータを、標
識類の表示変換駆動に利用した他の例であり、ボール8
4に支持させたケース83の正面の標識板85には透明
な表示窓86を設け、ケース83内において、標識板8
5と背面板87に軸25を回動自在に軸承させ、この軸
25に表面の表示面8cへ複数の異なる対の表示8d、
8eを表わした回転表示板8°を固定し、回転表示板
8゛が90度回転すると、異なる対の表示8d、 8e
の−っが表示窓86より選択的に表示されるようになっ
ている。
識類の表示変換駆動に利用した他の例であり、ボール8
4に支持させたケース83の正面の標識板85には透明
な表示窓86を設け、ケース83内において、標識板8
5と背面板87に軸25を回動自在に軸承させ、この軸
25に表面の表示面8cへ複数の異なる対の表示8d、
8eを表わした回転表示板8°を固定し、回転表示板
8゛が90度回転すると、異なる対の表示8d、 8e
の−っが表示窓86より選択的に表示されるようになっ
ている。
表示板8′はロープ車を兼ねており、これにワイヤロー
プ41を巻き、その一端に上記憶合金4を連結し、その
他端に重り5aを連結している。
プ41を巻き、その一端に上記憶合金4を連結し、その
他端に重り5aを連結している。
形状記憶合金4の他端部はケース83内に固定したアタ
ッチメント43に連結するとともに、重り5aは形状記
憶合金4がマルテンサイト相に変態した時、ケース83
内に取付けたアタッチメント53に載置されるようにな
っている。
ッチメント43に連結するとともに、重り5aは形状記
憶合金4がマルテンサイト相に変態した時、ケース83
内に取付けたアタッチメント53に載置されるようにな
っている。
前記軸25は、表示板8゛の裏側において可動体lが固
定されており、この可動体lに面して、第1実施例にお
けると同様な構造の制御ベース6を設け、該制御ベース
6をケース83の背面板87に取付けている。
定されており、この可動体lに面して、第1実施例にお
けると同様な構造の制御ベース6を設け、該制御ベース
6をケース83の背面板87に取付けている。
回転表示板8°は、形状記憶合金4かオーステナイト変
態した時、第7図反時計方向へ90度回動して1表示窓
86の対の表示8dを他の対の表示8eに変換し、形状
記憶合金4がマルテンサイト変態した時、第7図時計方
向へ90度回動して、表示窓86の表示を再度他方の表
示8dに復帰させるようになっている。
態した時、第7図反時計方向へ90度回動して1表示窓
86の対の表示8dを他の対の表示8eに変換し、形状
記憶合金4がマルテンサイト変態した時、第7図時計方
向へ90度回動して、表示窓86の表示を再度他方の表
示8dに復帰させるようになっている。
この例においても、回転表示板8”の回動は急速てあり
、表示は一気に変換される。
、表示は一気に変換される。
前記実施例では、可動体1に凹部12.1:lを設けた
が、第9図のように、機枠7a等に凹円弧状部65を有
する制御ベース6を固定し、この凹円弧状部65に可動
体lに相対する凹部12.13を形成し、可動体1へ前
記制御ベース6の方向へ開口したケース16を固定する
とともに、ケース16内に制御ベース6の方向へ進退す
るスライド片17を設け、このスライド片17にローラ
ーよりなる制御子60を保持させることにより、可動体
1の側に制御子60を設け、該制御子60を螺子64て
押圧したばね63により凹部12及び13へ押し付ける
ように構成しても実施することかてきる。
が、第9図のように、機枠7a等に凹円弧状部65を有
する制御ベース6を固定し、この凹円弧状部65に可動
体lに相対する凹部12.13を形成し、可動体1へ前
記制御ベース6の方向へ開口したケース16を固定する
とともに、ケース16内に制御ベース6の方向へ進退す
るスライド片17を設け、このスライド片17にローラ
ーよりなる制御子60を保持させることにより、可動体
1の側に制御子60を設け、該制御子60を螺子64て
押圧したばね63により凹部12及び13へ押し付ける
ように構成しても実施することかてきる。
この場合には、制御ベース6にストッパ14.15を設
け、可動体1か回動した時、ストッパ14又は15へ可
動体1側に取付けたケース16が突き当ることにより、
可動体lの作動範囲を規制するように構成する。
け、可動体1か回動した時、ストッパ14又は15へ可
動体1側に取付けたケース16が突き当ることにより、
可動体lの作動範囲を規制するように構成する。
この実施例の他の構成及び作用は 第1実施例のものと
同様であるのでその説明は省略する。
同様であるのでその説明は省略する。
前記第1実施例では、可動体1の周縁に制御子60が当
るように構成したが、このような構成に代えて、例えば
第1O図及び第11図のように、固定ベース7bに軸2
を回転自在に取付け、この軸2に可動体1及びローブ車
3を固定し、前記可動体1の一方の面に相対する状態に
第1実施例におけると同様な制御ベース6を機枠7a等
に固定し、可動体1の前記一方の面に該可動体1の作動
範囲に相当する間隔を離して凹部12.13を形成し、
凹部12゜13に制御ベース6側に設けた制御子60を
ばね63で押し付けるように構成しても実施することが
できる。
るように構成したが、このような構成に代えて、例えば
第1O図及び第11図のように、固定ベース7bに軸2
を回転自在に取付け、この軸2に可動体1及びローブ車
3を固定し、前記可動体1の一方の面に相対する状態に
第1実施例におけると同様な制御ベース6を機枠7a等
に固定し、可動体1の前記一方の面に該可動体1の作動
範囲に相当する間隔を離して凹部12.13を形成し、
凹部12゜13に制御ベース6側に設けた制御子60を
ばね63で押し付けるように構成しても実施することが
できる。
この例においては、可動体lの作動範囲を形成するスト
ッパ14.15を可動体1の前記一方の面の適所に取付
けている。
ッパ14.15を可動体1の前記一方の面の適所に取付
けている。
この実施例における他の構成及び作用は、前記第1実施
例のものとほぼ同様なので説明を省略する。
例のものとほぼ同様なので説明を省略する。
さらに、第1O図及び第11図の構造に代えて、第12
図及び第13図のように可動体lの一方の面に相対する
状態に、板状の制御ベース6を機枠7a等に固定し、制
御ベース6の前記可動体lと相対する面へ凹部12.1
3を形成するとともに、可動体lへ前記制御ベース6の
方向へ向けて開口するケース16を固定し、このケース
16内に制御ベース6の方向へ進退可能なスライド片1
7を設け、こののライド片17ヘローラー状の制御子6
0を保持させ、ねじ64て押圧したばね6コにより前記
制御子60を凹部12へ押し付けるように構成しても実
施することができる。
図及び第13図のように可動体lの一方の面に相対する
状態に、板状の制御ベース6を機枠7a等に固定し、制
御ベース6の前記可動体lと相対する面へ凹部12.1
3を形成するとともに、可動体lへ前記制御ベース6の
方向へ向けて開口するケース16を固定し、このケース
16内に制御ベース6の方向へ進退可能なスライド片1
7を設け、こののライド片17ヘローラー状の制御子6
0を保持させ、ねじ64て押圧したばね6コにより前記
制御子60を凹部12へ押し付けるように構成しても実
施することができる。
この例の場合には、可動体lの作動範囲を規制するスト
ッパ14. tsを制御ベース6に設ける。
ッパ14. tsを制御ベース6に設ける。
この実施例における他の構成及び作用は、第1O図及び
第11図の実施例のものと同様であるので、それ等の説
明は省略する。
第11図の実施例のものと同様であるので、それ等の説
明は省略する。
前記各実施のアクチュエータにおいては、ばね63によ
り制御子60を各凹部12.13の方へ押し付ける構造
としたが、このような構造に代えて1例えば第14図の
ように可動体1の側にローラー状の制御子60を遊転す
るように取付け、収容部66内へ前記可動体1の方向へ
スライド自在に制御ベース6を挿入し、この制御ベース
6の可動体lと相対する面に制御子60が案内される凹
部12.13を形成し、ねじ64で押圧したばね63に
より制御ベース6を可動体lの方向へ加圧して、凹部1
2.13と制御子60とを押し付けるように構成しても
実施することができる。
り制御子60を各凹部12.13の方へ押し付ける構造
としたが、このような構造に代えて1例えば第14図の
ように可動体1の側にローラー状の制御子60を遊転す
るように取付け、収容部66内へ前記可動体1の方向へ
スライド自在に制御ベース6を挿入し、この制御ベース
6の可動体lと相対する面に制御子60が案内される凹
部12.13を形成し、ねじ64で押圧したばね63に
より制御ベース6を可動体lの方向へ加圧して、凹部1
2.13と制御子60とを押し付けるように構成しても
実施することができる。
この実施例においては、例えば有底のハウジング7cの
底部に軸2を回転自在に軸承させ、この軸2へ回動板よ
りなる可動体lを固定し、前記収容部66をハウジング
7C内に形成したもので、可動体1に形成したストッパ
14.15か収容部66の先端に突き当って可動体lの
作動範囲を規制する構造である。
底部に軸2を回転自在に軸承させ、この軸2へ回動板よ
りなる可動体lを固定し、前記収容部66をハウジング
7C内に形成したもので、可動体1に形成したストッパ
14.15か収容部66の先端に突き当って可動体lの
作動範囲を規制する構造である。
また、形状記憶合金4及びバイアスばね5は、それぞれ
の一端を直接可動体lの所要個所に固定し、それぞれの
他端をハウジング7cの所要個所に固定している。
の一端を直接可動体lの所要個所に固定し、それぞれの
他端をハウジング7cの所要個所に固定している。
この例における作用は、前記各実施例のものと同様なの
で説明を省略する。
で説明を省略する。
第15図及び第16図はさらに他の実施例を示すもので
、固定ベース7b上にあり溝を有するレール状の制御ベ
ース6を固定し、この制御ベース6へ、長手方向両側底
部にフランジla、 laを有する所定長さの可動体l
をスライド自在に挿入し、可動体1の底面に該可動体1
の作動範囲に相当する間隔を置いて凹部12.13を設
け、制御ベース6へ前記可動体1に向けて貫通した穴6
7内にばね63を挿入し、このばね63の先端に遊転す
るようにボールよりなる制御子60を保持させ、下方よ
りねじ64でばね63を圧縮して制御子60を凹部12
.又は13へ押し付けるように構成している。
、固定ベース7b上にあり溝を有するレール状の制御ベ
ース6を固定し、この制御ベース6へ、長手方向両側底
部にフランジla、 laを有する所定長さの可動体l
をスライド自在に挿入し、可動体1の底面に該可動体1
の作動範囲に相当する間隔を置いて凹部12.13を設
け、制御ベース6へ前記可動体1に向けて貫通した穴6
7内にばね63を挿入し、このばね63の先端に遊転す
るようにボールよりなる制御子60を保持させ、下方よ
りねじ64でばね63を圧縮して制御子60を凹部12
.又は13へ押し付けるように構成している。
可動体1にはワイヤロープ41.51を連結するととも
に、ワイヤロープ41を図示しない形状記憶合金へ、ワ
イヤロープ51を図示しないバイアスばねへそれぞれ連
結し、温度の所定の変化により、制御ベース6に設けた
ストッパ14.15間を可動体1がスライドするように
構成している。
に、ワイヤロープ41を図示しない形状記憶合金へ、ワ
イヤロープ51を図示しないバイアスばねへそれぞれ連
結し、温度の所定の変化により、制御ベース6に設けた
ストッパ14.15間を可動体1がスライドするように
構成している。
この実施例では、可動体1の二方向へのスライド作動を
そのまま駆動力として利用するようにしてもよいが1図
示のように可動体1をラック状に構成し、これにピニオ
ン9を組合せることにより回転方向の駆動力に変換して
利用してもよい。
そのまま駆動力として利用するようにしてもよいが1図
示のように可動体1をラック状に構成し、これにピニオ
ン9を組合せることにより回転方向の駆動力に変換して
利用してもよい。
可動体1のスライド作動をそのまま駆動力として利用す
る場合においては、例えば一定のガイドに沿ってスライ
ドする表示板に二種の異なる表示を付し、温度変化に応
じて該表示板を一定範囲で二方向にスライド作動させる
ことにより、標識類の表示窓から前記二種の表示を選択
的に表示させるようにした標識類の表示変換駆動に適す
る。
る場合においては、例えば一定のガイドに沿ってスライ
ドする表示板に二種の異なる表示を付し、温度変化に応
じて該表示板を一定範囲で二方向にスライド作動させる
ことにより、標識類の表示窓から前記二種の表示を選択
的に表示させるようにした標識類の表示変換駆動に適す
る。
この実施例におけるその他の作用は、第1実施例におい
て説明したところと同様なので説明を省略する。
て説明したところと同様なので説明を省略する。
また、第15図及び第16図の実施例においては、制御
子60を可動体lの側に設け、凹部12. I:?を制
御ベース6の側に設けることができる。
子60を可動体lの側に設け、凹部12. I:?を制
御ベース6の側に設けることができる。
第17図はさらに他の例を示すもので、両側に立壁7d
、 7eを有する枠7fを設け、立壁7d、 7eに棒
状の可動体1をスライド自在に貫通させ、該可動体lの
両端に鍔状のストッパ14.15を固定し、中間部分に
鍔状の制御子60を固定している。
、 7eを有する枠7fを設け、立壁7d、 7eに棒
状の可動体1をスライド自在に貫通させ、該可動体lの
両端に鍔状のストッパ14.15を固定し、中間部分に
鍔状の制御子60を固定している。
それぞれ前記可動体lに外挿した状態で、立壁7dと制
御子60との間にコイルばね状の形状記憶合金4を介装
するとともに、立壁7eと制御子60との間にバイアス
ばね5を介装している。
御子60との間にコイルばね状の形状記憶合金4を介装
するとともに、立壁7eと制御子60との間にバイアス
ばね5を介装している。
枠7fの内底部に収容部66を形成し、この収容部65
へ制御子60の作動範囲に面するように、抜は止め状で
上下にスライドする状態の制御ベース6を挿入し、この
制御ベース6の前記可動体1へ面する側に、可動体1の
作動範囲に相当する間隔を置いて凹部12.13を形成
し、一方の凹部12へ制御子60を案内し、ばね64に
より制御ベース6を制御子60へ押し付けている。
へ制御子60の作動範囲に面するように、抜は止め状で
上下にスライドする状態の制御ベース6を挿入し、この
制御ベース6の前記可動体1へ面する側に、可動体1の
作動範囲に相当する間隔を置いて凹部12.13を形成
し、一方の凹部12へ制御子60を案内し、ばね64に
より制御ベース6を制御子60へ押し付けている。
この実施例の形状記憶合金4は、温度が上昇してオース
テナイト相に戻る時伸びるように製造されており、オー
ステナイト相に戻る時の復元力は、凹部12と制御子6
0とが弾力で押し付けられているため所定値以上になる
まで蓄積され、復元力か所定の値以上になった時制御子
60か制御ベース6を押えて凹部12から脱出し、スト
ッパ14が立i7dに当るまで可動子lが一気に作動す
る。
テナイト相に戻る時伸びるように製造されており、オー
ステナイト相に戻る時の復元力は、凹部12と制御子6
0とが弾力で押し付けられているため所定値以上になる
まで蓄積され、復元力か所定の値以上になった時制御子
60か制御ベース6を押えて凹部12から脱出し、スト
ッパ14が立i7dに当るまで可動子lが一気に作動す
る。
形状記憶合金4がマルテンサイト変態する時も、ばね5
の力が同様にためられ、周囲の温度が所定値まで下降し
た時−気に作用する。
の力が同様にためられ、周囲の温度が所定値まで下降し
た時−気に作用する。
前記各実施例では、二方向性のアクチュエータについて
のみ説明したが、一方向性のアクチュエータについては
、凹部13とバイアスばね5又重りがないだけであり、
他の構造及び作用は前記各実施例同様であるので説明を
省略する。
のみ説明したが、一方向性のアクチュエータについては
、凹部13とバイアスばね5又重りがないだけであり、
他の構造及び作用は前記各実施例同様であるので説明を
省略する。
「発明の効果」
本発明に係る一方向性のアクチュエータは、形状記憶合
金かオーステナイト相に変態する時の復元力が一定の値
になるまで蓄積されるので、気温や室温のように温度変
化か緩慢な゛環境においても急速に作動する。
金かオーステナイト相に変態する時の復元力が一定の値
になるまで蓄積されるので、気温や室温のように温度変
化か緩慢な゛環境においても急速に作動する。
また、本発明に係る二方向性のアクチュエータは、二方
向の力か一定の値になるまで蓄積され、一定値以上にな
った時−気に作用するから、温度変化が緩慢な環境にお
いても急速に作動する。
向の力か一定の値になるまで蓄積され、一定値以上にな
った時−気に作用するから、温度変化が緩慢な環境にお
いても急速に作動する。
したがって、これを標識類の表示変換駆動装置として使
用した場合、表示か急速に変換され、途中において中途
半端な表示か表われない。
用した場合、表示か急速に変換され、途中において中途
半端な表示か表われない。
第1図は本発明に係るアクチュエータの一例を示す要部
の平面図、第2図は第1図矢印A−Aにおける断面図、
第3図は前記アクチュエータを標識類の表示変換駆動に
用いた表示変換装置の例を示す一部破断背面図、第4図
は第3図矢印B−Hにおける断面図、第5図は第3図の
装置の底面図、第6図は前記アクチュエータを使用した
標識類の表示変換装置の他の例を示す正面図、第7図は
第6図の装置において正面の標識板を除いた状態の正面
図、第8図は第7図矢印C−Cにおける部分拡大断面図
、第9図は本発明に係るアクチュエータの他の例を示す
部分平面図、第10図はアクチュエータの更に他の例を
示す部分断面図、第11図は第10図矢印D−Dにおけ
る断面図、第12図は更に他の実施例を示す部分断面図
、第13図は第12図矢印E−Hにおける断面図、第1
4図は更に他の実施例を示す一部破断背面図、第15図
は更に他の実施例を示す部分断面図、第16図は第15
図矢印F−Fにおける断面図、第17図は更に他の実施
例を示す断面図である。 図中主要符号の説明 1は可動体、12.13は凹部、 14.15はストッ
パ、16はケース、17はスライド片、2 、21.2
2.23.25は軸、3はロープ車、4は形状記憶合金
、5はバイアスばね、41.51はワイヤロープ、5a
は重り、6は制御ベース、60は制御子、61はケース
、62はスライド片、63はばね、64ばねじ、66は
収容部、67は穴、70は側枠、71は底板、72は天
板、8は表示体、8a、 8b、 8cは表示面、8d
、 8eは対の表示、8°は回転表示板、83はケース
、85は標識板、86は表示窓である。 第1図 に 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第17図 第14図 第15図 第16図
の平面図、第2図は第1図矢印A−Aにおける断面図、
第3図は前記アクチュエータを標識類の表示変換駆動に
用いた表示変換装置の例を示す一部破断背面図、第4図
は第3図矢印B−Hにおける断面図、第5図は第3図の
装置の底面図、第6図は前記アクチュエータを使用した
標識類の表示変換装置の他の例を示す正面図、第7図は
第6図の装置において正面の標識板を除いた状態の正面
図、第8図は第7図矢印C−Cにおける部分拡大断面図
、第9図は本発明に係るアクチュエータの他の例を示す
部分平面図、第10図はアクチュエータの更に他の例を
示す部分断面図、第11図は第10図矢印D−Dにおけ
る断面図、第12図は更に他の実施例を示す部分断面図
、第13図は第12図矢印E−Hにおける断面図、第1
4図は更に他の実施例を示す一部破断背面図、第15図
は更に他の実施例を示す部分断面図、第16図は第15
図矢印F−Fにおける断面図、第17図は更に他の実施
例を示す断面図である。 図中主要符号の説明 1は可動体、12.13は凹部、 14.15はストッ
パ、16はケース、17はスライド片、2 、21.2
2.23.25は軸、3はロープ車、4は形状記憶合金
、5はバイアスばね、41.51はワイヤロープ、5a
は重り、6は制御ベース、60は制御子、61はケース
、62はスライド片、63はばね、64ばねじ、66は
収容部、67は穴、70は側枠、71は底板、72は天
板、8は表示体、8a、 8b、 8cは表示面、8d
、 8eは対の表示、8°は回転表示板、83はケース
、85は標識板、86は表示窓である。 第1図 に 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第17図 第14図 第15図 第16図
Claims (12)
- (1)、温度上昇時における記憶形状への復元力により
可動体を一方向へ作動させる形状記憶合金を備えたアク
チュエータにおいて、前記可動体の少なくとも一部と相
対する制御ベースを設け、前記可動体及び制御ベースの
一方には凹部を設けるとともに他方には制御子を設け、
前記凹部へ前記制御子を案内し、該凹部と制御子を所定
の弾力で押し付けたことを特徴とする形状記憶合金を使
用したアクチュエーター。 - (2)、制御子がローラー又はボールである、請求項1
記載の形状記憶合金を使用したアクチュエーター。 - (3)、一定範囲で二方向へ作動可能な状態に規制され
た可動体と、温度上昇時における記憶形状への復元力に
より前記可動体を一方向へ作動させる形状記憶合金と、
温度下降時に前記可動体を他方向へ作動させるバイアス
ばね又は重りとを備えた二方向性のアクチュエータにお
いて、前記可動体の少なくとも一部と相対する制御ベー
スを設け、前記可動体と前記制御ベースとの一方には前
記可動体の作動範囲に相当する間隔を置いて凹部を設け
るとともに他方には前記可動体の作動により前記凹部に
案内される制御子を設け、該制御子を前記凹部の一方へ
案内した状態で当該凹部と制御子とを所定の弾力で押し
付けたことを特徴とする、形状記憶合金を使用したアク
チュエータ。 - (4)、一定の角度範囲で両方向に回動するように軸に
取付けた回動板により可動体を構成するとともに、該可
動体へ該可動体における回動軸心と同心円上に該可動体
の回動範囲に相当する間隔を置いて凹部を形成し、不動
状態に設けたケースと該ケース内へ前記可動体に向けて
進退可能に設けたスライド片とにより制御ベースを構成
し、前記凹部の一に前記制御ベースにおけるスライド片
に設けたローラー又はボールよりなる制御子を案内した
状態でばねにより前記制御子を当該凹部に押し付けた、
請求項3記載の形状記憶合金を使用したアクチュエータ
。 - (5)、可動体が、制御ベースの方向に開口してこの開
口した方向へ進退可能なスライド片を内部保持したケー
スを有し、前記スライド片にローラー又はボールよりな
る制御子を保持させ、不動状態の制御ベースに前記可動
体における制御子の回動軌跡に相対して凹部を形成し、
前記制御子を前記凹部の一ヘ案内した状態でばねにより
押し付けた、請求項3記載の形状記憶合金を使用したア
クチュエータ。 - (6)、一定の角度範囲で両方向に回動するように軸に
取付けた可動体にローラー又はボールよりなる制御子を
設け、制御ベースを前記可動体における制御子の回動軌
跡に相対して進退可能に設けるとともに、前記制御ベー
スへ前記制御子の回動軌跡に面する凹部を形成し、前記
制御子を前記凹部の一に案内した状態で前記制御ベース
をばねにより前記制御子へ押し付けた、請求項3記載の
形状記憶合金を使用したアクチュエータ。 - (7)、レール状の制御ベース上を一定範囲で往復作動
するように可動体を設けた、請求項3記載の形状記憶合
金を使用したアクチュエータ。 - (8)、長手方向へ一定範囲で往復作動するように棒状
の可動体を設け、この可動体に制御子を設けるとともに
、この制御子の作動範囲に面して制御ベースを設け、こ
の制御ベースに設けた凹部の一に前記制御子を案内した
状態でばねにより該制御子と該凹部を押し付けた、請求
項3記載の形状記憶合金を使用したアクチュエータ。 - (9)、凹部と制御子とを押し付けるばねの弾力を調整
自在に構成した、請求項4乃至請求項8のいずれかの一
に記載の形状記憶合金を使用したアクチュエータ。 - (10)、軸と平行でかつ該軸を中心とする円周方向に
面して隣接のもの相互が所定の角度を形成する二種の表
示面を有し、当該二種の表示面にそれぞれ異なる表示を
付した表示体を設け、設置場所の温度変化に応じ駆動装
置で前記表示体を回動させることにより、前記表示面の
一を選択的に表面へ向けて表示する構造の標識類におい
て、前記駆動装置に請求項4乃至請求項6のいずれかの
一に記載のアクチュエータを使用した標識類における表
示変換装置。 - (11)、標識板に一又は数個の表示窓を設け、該標識
板の裏側に二種の異なる表示を付した回転表示板を軸着
し、駆動装置により、設置場所の温度変化に応じて前記
回転表示板を回転させて前記二種の異なる表示の一を前
記表示窓から選択的に表示する構造の標識類において、
前記駆動装置に請求項4乃至請求項6のいずれかの一に
記載のアクチュエータを使用した標識類における表示変
換装置。 - (12)、標識板に一又は数個の表示窓を設けるととも
に、該標識板の裏側に二種の異なる表示を付したスライ
ド表示板を設け、駆動装置により、設置場所の温度変化
に応じ前記スライド表示板をスライドさせて前記数種の
異なる表示の一を前記表示窓から選択的に表示する構造
の標識類において、前記駆動装置に請求項7又は請求項
8に記載のアクチュエータを使用した標識類における表
示変換装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976188A JPH01195491A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 |
| CA000589175A CA1325800C (en) | 1988-01-30 | 1989-01-25 | Actuator using a shape memory alloy and display conversion device for signs |
| US07/302,203 US4914908A (en) | 1988-01-30 | 1989-01-27 | Actuator used shape memory alloy and display conversion device of signs |
| EP89101574A EP0326997B1 (en) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Actuator using shape memory alloy for display conversion device of signs |
| DE8989101574T DE68902837T2 (de) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Antrieb mit einer formgedaechtnislegierung fuer umschaltvorrichtungen zur anzeige von zeichen. |
| KR1019890000989A KR890012257A (ko) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | 작동기 및 이를 사용한 표시 변환 장치 |
| AT89101574T ATE80701T1 (de) | 1988-01-30 | 1989-01-30 | Antrieb mit einer formgedaechtnislegierung fuer umschaltvorrichtungen zur anzeige von zeichen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976188A JPH01195491A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195491A true JPH01195491A (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=12008322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976188A Pending JPH01195491A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440273U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-06 | ||
| JP2014009511A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Osamu Okumura | 温度応動表示装置 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1976188A patent/JPH01195491A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440273U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-06 | ||
| JP2014009511A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Osamu Okumura | 温度応動表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10900471B2 (en) | SMA-driven rotary actuator | |
| US4914908A (en) | Actuator used shape memory alloy and display conversion device of signs | |
| US7974156B2 (en) | Movement for timepiece with retrograde display | |
| JP2009543628A5 (ja) | ||
| EP0131656A1 (en) | Improvements in control systems for hydraulic spool valves | |
| JPH01195491A (ja) | 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 | |
| WO2008015460A2 (en) | Force transducer, force sensor and programmable emulator | |
| KR101676317B1 (ko) | 볼링용 손목 보호대 | |
| JPH083860Y2 (ja) | 換気用ダンパ−自動開閉装置 | |
| US4598598A (en) | Servo drive | |
| US4288064A (en) | Timed-action actuators | |
| US4145589A (en) | Pushbutton arrangement | |
| JPS6136133B2 (ja) | ||
| JPH01198788A (ja) | 形状記憶合金を使用したアクチュエータ及び標識類の表示変換装置 | |
| JP3088142U (ja) | 教材用てこ兼用てんびん装置 | |
| RU2048744C1 (ru) | Устройство для регулирования температуры воздуха в теплице | |
| JPH0344232B2 (ja) | ||
| US4074855A (en) | Adjustable bimetal construction and method of making the same | |
| JPH0434343Y2 (ja) | ||
| US6234036B1 (en) | Roller mechanism | |
| JPH0538388Y2 (ja) | ||
| JPH04288442A (ja) | 風向調整装置 | |
| JP3212330U (ja) | シート巻き取り装置 | |
| JP2008521733A (ja) | ケーブルによる触覚インタフェース | |
| CN115641762A (zh) | 一种用于汽车手动挡挡位调节的模拟装置 |