JPH0119619Y2 - - Google Patents

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JPH0119619Y2
JPH0119619Y2 JP1982023071U JP2307182U JPH0119619Y2 JP H0119619 Y2 JPH0119619 Y2 JP H0119619Y2 JP 1982023071 U JP1982023071 U JP 1982023071U JP 2307182 U JP2307182 U JP 2307182U JP H0119619 Y2 JPH0119619 Y2 JP H0119619Y2
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JP
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conduit
fluid
rotating body
roller rotating
claw
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JP1982023071U
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JPS58125917U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は人参、春菊、法蓮草等の種子を混合し
たゲル状の流体をタンクに入れ、この種子入りの
流体をタンクに連なる導管の下端から作条爪の内
部へ吐出する流体播種機の拡散装置に関するもの
である。
(ロ) 従来技術 従来から、種子入りの流体をポンプローラーと
押え板により構成したしごき形ポンプにより吐出
し、該流体を案内する導管の下部を作条爪の後部
に開口した技術は公知とされているのである。
例えば特開昭54−117723号公報の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし前記従来の技術においては、同じくポン
プローラーにより導管を偏平に押して流体を吐出
するポンプを構成しているのであり、このままで
は導管がポンプローラーにより押された部分で流
体が勢いよく吐出され、次回のポンプローラーに
より押し出されるまでの間は、流体の吐出が跡絶
えるという間歇吐出状態となつてしまうのであ
る。
故に種子が作条爪の作つた溝に連続的に播かれ
るのではなく、点線や鎖線状に間歇的に播かれる
こととなり、連続的に播種することが必要な作物
においては使用出来なかつたのである。
本考案はこの不具合いを解消したものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
種子入りの流体Sを貯溜したタンク16をロー
ラー回転体27の上部に配置し、ローラー回転体
27の外周に一定間隔を置いてポンプローラー2
9を軸受支持し、ローラー回転体27の回転軌跡
外方に押え板30を対向配置し、ローラー回転体
27の下部に「∧」形の作条爪12を配置し、タ
ンク16より、ローラー回転体27の外周と押え
板30の間を通過させて配置した導管22を、
「∧」形の作条爪12の内部に開口し、該作条爪
12内の導管22の開口下部に、後方を低く傾斜
した拡散板36を配置したものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図、第2図に示す流体播種機において、1
は長方形のフレームで、若干の間隔を隔てる2本
の側杆2と、これの中央前部及び後端を連結する
横棒3,3からなり、前端に軸承した前軸4に、
周面に多数の突片6…を有する駆動輪5を装着
し、後端に突設した少し後下りの腕杆7に後車輪
8を支承する。
このフレーム1は中央前部に方向変換用の把手
9を垂直に起立し、中央後部に長さを調節しうる
手押し杆10を斜めに取付けて金具11で支持す
る。
12は「∧」形に構成した作条爪で、駆動軸6
の直後に配置して金具13によりフレーム1の中
央下部に吊持し、少し傾斜する前縁の尖鋭端を地
面Aに喰込ませて一定幅の条溝を切り、後上隅の
突片14に中継片を介して覆土板15を取付け
る。
16は種子入りの流体を入れたタンクで、フレ
ーム1の後端に起立した支持杆17にL形の取付
板18とバンド19により固定し、ゆるやかなコ
ーン状の底面20に同じテーパに絞つた漏斗21
を接続し、この漏斗を少し湾曲させて前下方へ向
かわせる。
22は弾力性を有する合成樹脂製の導管で、漏
斗21の先端に装着して前方へほぼ水平に延ば
し、フレーム1の中央部で円弧状に湾曲させて下
方の作条爪12の内側へ入れる。
23はフレーム1の中央部に軸承した作動軸
で、これに取付けた鎖輪25と駆動輪5のボスに
固定した鎖輪24にチエーン26を掛けて図示し
ていないケースを被せている。
27は作動軸23に固定したローラー回転体
で、周縁に4本のピン28を90゜ずつの等分角に
植立し、このピンにポンプローラー29を遊嵌し
て導管22の湾曲部の内側に喰込ませる。
30は円弧状に湾曲する押え板で、第2図に示
す如くローラー回転体27の約1/4周(90度)の
長さに作り、ローラー回転体27の前上部に臨ま
せて導管22の湾曲部の外側に添わせ、下端の折
曲縁31をフレームの中央下部の取付片32に重
ねてボルト33で固定し、ローラー回転体27の
ポンプローラー29に対し偏平にした導管22の
肉厚の間隔を隔てるように取付ける。
該ローラー回転体27の作条爪12が配置され
た側の上面約1/4外周に、該押え板30を配置し
て、該部分をしごき形ポンプに構成しているので
ある。
34は押え板30の終端付近にて導管22に嵌
めたリングで、鍵形片35を介して押え板30と
一緒に取付片32に固定し、ローラー回転体27
のピン28が導管22を離れる際の反動で導管が
ぐらつくのを防止する。
本考案の要部は、作条爪12と拡散板36の構
成に関するものであり、第3図に示す如く「∧」
形に構成した作条爪12に嵌合する平坦な拡散板
36を、前方が上がり後方が下がつた傾斜姿勢に
して作条爪12の中膜部へ嵌込み、両側縁37,
37を作条爪の内面に溶接して拡散板を固定し、
導管22の下端を拡散板36の中心線の前部へ向
わせる。
(ヘ) 考案の作用 本考案を備える流体播種機の一例は以上の構成
からなり、次に作用を説明すると。
作業者は適量の種子を混合したゲル状の流体を
タンク16に入れ、手押し杆10をもつてフレー
ム1を右方へ進める。
フレームが進行すると駆動輪5が突片6…を地
面に喰込ませて確実に回転し、作条爪12が地面
に条溝を切り開いてゆく。
駆動輪5の回転は鎖輪24,25とチエーン2
6により作動軸23に伝わり、作動軸上のローラ
ー回転体27が第2図の矢印Bの方向にゆつくり
回転し、これに等分角に植立したピン28が円形
線上を移動し、このピンに遊嵌したポンプローラ
ー29が次々に導管22の水平部の終端に当接す
る。
ピン28はローラー回転体27の回転に伴つて
導管22の湾曲部の内側を移動し、この湾曲部の
外側にはピン車のローラー29に対して偏平にし
た導管22の肉厚の間隔を隔てる押え板30が寄
り添つているので、導管22は湾曲部の内側を
次々に移動するピン28にしごかれる。
タンク内の種子入りの流体Sは、コーン状の底
面20から漏斗21を経て、ローラー回転体27
の押え板30が配置された部分の状態まで水平に
配置された導管22内を満たしている。
ピン28はローラー回転体27の周縁に90゜の
間隔に配置され、押え板30はローラー回転体2
7の約1/4外周の長さであるから、1つのピン2
8が押え板30の始端に達したのち次のピン28
がこの位置にくるまでの間種子入りの流体は導管
22の湾曲部へ流入し、次のピン28が押し板3
0の始端へ来る頃、始めのピン28は押え板の終
端に達し、両ローラ間の導管内にはほぼ定量の種
子入りの流体が封じ込められる。
続いて始めのピン28が押え板30の終端を離
れると、導管22は自己の弾力で復元し、種子入
りの流体は導管22の下端部を流下して作条爪の
内部へ間欠的に吐出される。
ここに導管22が復元する際、その反動で揺動
しようとするが、本実施例に於いては押え板30
の終端付近にて導管22にリング34を嵌めてフ
レーム1に止めているので、導管の揺動が防止さ
れ、種子入りの流体は一定の位置で導管22から
吐出される。
このような構成において本考案は、第1図に示
す如く、「∧」形の作条爪12の内部に拡散板3
6を取付けてその中腹部を塞ぎ、導管22の下端
から吐出される種子入りの流体がこの拡散板上を
流下するようになし、種子入り流体をほぼ連続さ
せて地面に播いてゆくのである。
ここに普通に使用される寸法の作条爪において
は拡散板36を約30゜の傾きで取付けるのが良く、
この傾斜により所望の結果が得られることを実験
によつて確めた。又種子入りの流体を1状のほぼ
連続した太い線状に播くのは人参において最適で
ある。
(ト) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
種子入りの流体Sは導管の下端から作条爪12
の内部へ間欠的に吐出され、一旦拡散板36の中
心線の前部に落ちる。次に流体Sは、拡散板36
は後下りの姿勢に取付けられているので、その中
心線の前部におちた種子入り流体は板面をほぼ真
直ぐに流下するのである。
そして流体Sは前記の如く、導管22の下端か
ら間欠的に吐出されるので、そのまま地面へ落と
すと途切れた線状になるが、本考案の如く構成す
ることにより、種子入り流体は拡散板36に当つ
てその板面を流下する間にほぼ連続しかつ拡がる
ので、地面に播かれる種子入り流体はほぼ連続し
た1条の太い線状となるので、人参その他の種子
をそれぞれに応じた状態で播種し得るという効果
を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は実施例を備える流体播種機の側面図、第2図は
繰出部の拡大断面図、第3図は実施例の斜視図で
ある。 S……種子入りの流体、12……作条爪、16
……タンク、20……底面、21……漏斗、22
……導管、27……ローラー回転体、29……ポ
ンプローラー、30……押え板、36……拡散
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 種子入りの流体Sを貯溜したタンク16をロー
    ラー回転体27の上部に配置し、ローラー回転体
    27の外周に一定間隔を置いてポンプローラー2
    9を軸受支持し、ローラー回転体27の回転軌跡
    外方に押え板30を対向配置し、ローラー回転体
    27の下部に「∧」形の作条爪12を配置し、タ
    ンク16より、ローラー回転体27の外周と押え
    板30の間を通過させて配置した導管22を、
    「∧」形の作条爪12の内部に開口し、該作条爪
    12内の導管22の開口下部に、後方を低く傾斜
    した拡散板36を配置したことを特徴とする流体
    播種機の拡散装置。
JP2307182U 1982-02-20 1982-02-20 流体播種機の拡散装置 Granted JPS58125917U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2307182U JPS58125917U (ja) 1982-02-20 1982-02-20 流体播種機の拡散装置

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JP2307182U JPS58125917U (ja) 1982-02-20 1982-02-20 流体播種機の拡散装置

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Publication Number Publication Date
JPS58125917U JPS58125917U (ja) 1983-08-26
JPH0119619Y2 true JPH0119619Y2 (ja) 1989-06-06

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ID=30035124

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JP2307182U Granted JPS58125917U (ja) 1982-02-20 1982-02-20 流体播種機の拡散装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0331122Y2 (ja) * 1985-06-01 1991-07-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54117723A (en) * 1978-02-28 1979-09-12 Uiriamu Kuruuzu Jiyon Seeder
JPS565487A (en) * 1979-06-26 1981-01-20 Eisai Co Ltd Cephalosporin compound, its preparation, and antimicrobial comprising it
JPS5853512U (ja) * 1981-10-06 1983-04-12 多木農工具株式会社 液体播種機の繰出し装置

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JPS58125917U (ja) 1983-08-26

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