JPH01197771A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH01197771A
JPH01197771A JP63024498A JP2449888A JPH01197771A JP H01197771 A JPH01197771 A JP H01197771A JP 63024498 A JP63024498 A JP 63024498A JP 2449888 A JP2449888 A JP 2449888A JP H01197771 A JPH01197771 A JP H01197771A
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yellow
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JP63024498A
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English (en)
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Takao Fujiwara
藤原 隆雄
Katsuhiko Takeda
勝彦 武田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/50Picture reproducers
    • H04N1/506Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
    • H04N1/508Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction using the same reproducing head for two or more colour components
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真複写プロセスを用いて多色画像を再現
する画像形成方法に関するものである。
(従来の技術及びその課題) 近年、複写機の機能、用途が著しく拡大するにつれて、
多色原稿をそのまま多色画像として再現しうるちのが必
要とされつつあるが、従来より提供されている複写機は
、原稿画像を単一の色で再現するものが一般的である。
従って、この種の画像形成装置で多色画像を形成しよう
とすれば、再現しようとする色の数だけ現像器を設け、
同一のシートに何度もトナーを転写し、これを定着しな
ければならない。
しかしながら、2〜3色ならまだしも、7〜8色以上の
分解能を有する画像形成装置を構成しようとすれば、静
電潜像担体の周囲における現像器の占有スペースが非常
に大きくなり、静電潜像担体のみならず、画像形成装置
が著しく大きくなる。
また、シートは定着装置を通過する度に熱影響を受ける
ため、カールや皺が生じて画像にズレを生じるという課
題を有していた。
そこで、本発明は、数少ない現像器でより多(の色を再
現しうる画像形成方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記目的を達成するためになされたもので、
現像器から静電潜像担体に供給されたトナーを転写ベル
トに一次転写し、しかるのち前記転写ベルト上に転写さ
れたトナーをシートに二次転写する画像形成方法におい
て、異なる色調の複数トナーを前記転写ベルトの同一領
域に重ねて転写し、しかるのち前記重ね合わされたトナ
ーをシートに一括して転写するとともに、前記複数種類
のトナーを静電潜像担体に供給する順序を原稿の色情報
に応じて違えるものである。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明を説明する。
、土、5106.襟、写患曵構、成 (1)感光体部 第1図は本発明にかかる多色画像形成方法を実施する複
写機の概略断面図で、複写機本体(1)の略中夫には静
電潜像担体である感光体ドラム(3)7 ゛ が矢印(a)方向に回転駆動可能に設置され、該感光体
ドラム(3)の周囲には回転方向に沿って帯電チャージ
ャ(4)、m集イレーサ(5)、現像装置(6)、転写
装置(11)、クリーニング装置(22)、メインイレ
ーサ(23)が設置されている。
前記編集イレーサ(5)は感光体ドラム(3)の軸方向
に沿って配置されたホルダ内に発光素子を多段に並べた
もので、各発光素子は個々に点灯と消灯のタイミングを
制御できるようにしである。
前記現像装置(6)は4つの現像器(7)、〜、(10
)からなり、これらは全体として上下方向[矢印(b)
、 (b”)方向]に移動し、任意の現像器から感光体
ドラム(3)の表面に現像剤(トナー)を供給できるよ
うにしてあり、現像i’tK7)、〜、(10)には夫
々イエロートナー(Ty)、マゼンタトナー(Tm)、
シアントナー(Tc)、ブラックトナー(Tbk)を含
む現像剤が収容されている。なお、現像装置(6)は、
前述のように上下に移動しうる形態に限定されるもので
なく、感光体ドラム(3)に対して選択的に異なる色の
トナーを供給できる形態のものであればよい。
(ii)転写装置 転写装置(11)は、感光体ドラム(3)の上に供給さ
れたトナーを一旦無端状の転写ベルト(15)上に転写
して保持するもので、前記転写ベル1−(15)は、カ
ーボン樹脂等を含む導電性ポリエステルよりなる導電性
基体の表面にポリエチレン等の誘電体を備え、感光体ド
ラム(3)と平行に配置されたローラ(12)、(13
)、(14)に巻回されて支持されている。
転写ベルト(15)の内側には、ローラ(12)と(1
3)との間に抑圧ローラ(16)が配置され、これらは
感光体ドラム(3)に対して一体的に近接。
離間し、前記抑圧ローラ(16)の上下動により転写ベ
ルト(15)が感光体ドラム(3)に接触、離反される
ようにしである。また、ローラ(13)と(14)との
間には転写ベルト(15)に沿ってガイド板(18)が
設けてあり、その外側にはガイド板(18)に対向して
、クリーニング装置(19)、除電チャージャ(20)
、帯電チャージャ[スフロトロン・チャージャ](21
)が配置されている。さらに、ローラ(14)の下には
転写ベル)(l’5)に対向する二次転写チャージャ(
24)と、その側部に位置する分離チャージャ(25)
が設けである。
(iii ”)光学系 複写機本体(1)の上部には光学系(27)が配置され
ている。この光学系(27)において、第1スライダ(
28)には露光ランプ(29)、色検出装置(30)、
第1ミラー(31)が設置されており、第1スライダ(
28)は複写機本体(1)の上部に設けた原稿台ガラス
(26)に沿って矢印(d)方向にスキャン可能としで
ある。なお、前記色検出装置(30)は露光ランプ(2
9)から原稿に照射された光の反射光を受光して原稿の
色を検出するためのもので、前記色識別装置(30)の
構成、及び色識別処理については後に詳述する。
第1スライダ(28)の側部には第2スライダ(32)
が配置され、そこには第2ミラー(33)、第3ミラー
(34)が設けてあり、第2スライダ(32)は第1ス
ライダ(28)と同期して矢印(d)方向に、第1スラ
イダ(28)の2分の1の速度でスキャンするようにし
である。また、第2スライダ(32)の前方[スキャン
側]にはレンズ(35)、第4ミラー(36)が固定さ
れ、感光体ドラム(3)の上方には第5ミラー(37)
が固定されている。
さらに、レンズ(35)と第4ミラー(36)との間に
はフィルタ(38)が設けである (iV)フィルタ 前記、フィルタ(38)としては、イエローフィルタ(
Fy)、マゼンタフィルタ(Fm)、シアンフィルタ(
Fc)、ブラックフィルタ(Fbk)の4種類のフィル
タが用意されており、これらの中から任意のフィルタが
光路中に進退できるようにしである。
なお、前記イエローフィルタ(Fy)は、原稿中でイエ
ロー成分の色を有する画像に照明された光を吸収するも
のである。したがって第2図の分光反射率特性に示すよ
うに、前記イエローフィルタ(Fy)を光路中に介在す
ると、イエロー(Y)、グリーン(G)、レッド(R)
等の画像に照射された光の反射光が吸収される。即ち、
前記イエロー(Y)等の画像に照射された光の光量は黒
色画像に照射された光の反射光と同程度にまで光量が低
下される。同じように、マゼンタフィルタ(Fm)を光
路中に介在すると、マゼンタ(M)、オレンジ(OR)
、レッド(R)等の画像に照射された光の光量が、黒色
画像に照射された光と同程度にまで光量が低下され、シ
アンフィルタ(Fc)を光路中に介在すると、シアン(
C)、ライトグリーン(LG)、グリーン(G)等の画
像に照射された光の反射光量が、夫々黒色画像に照射さ
れた光の反射光と同程度にまで低下される。
また、ブラックフィルタ(Fbk)は、黒色画像に照射
された光の光量を所定光量以下に低下させるものである
(v)給紙・搬送系 複写機本体(1)の下部には複写シートの給紙・搬送系
が設けてあり、給紙部(40)は、第1給紙部(41)
、第2給紙部(42)、手差し給紙部(43)で構成さ
れている。
第1給紙部(41)の複写シート(100)は、給紙ロ
ーラ(44)、搬送ローラ対(45)により、また、手
差し給紙部(43)から手差しされた複写シート(10
0)は搬送ローラ対(45)により、さらに第2給紙部
(42)の複写シー1−(100)は給紙ローラ(47
)により給紙される。そして、給紙された複写シート(
100)は、夫々タイミングローラ(46)にて転写ベ
ルト(15)と2次転写チャージャ(24)との対向部
に搬送され、ここを通過した複写シー)(100)は、
搬送ベルト(48)により定着装置(49)に送られて
、排紙部(50)に排出されるようにしである。
U、、:、、、、?*、亙、勲0作 以上の構成を有する複写機の基本的な複写動作について
第1図を参照して説明する。
原稿台ガラス(26)に原稿(図示せず)が載置されて
いる状態でプリントスイッチがオンされると、メインモ
ータ(2)の駆動に基づき感光体ドラム(3)が矢印(
a)方向に回転するとともに、その外周面は帯電チャー
ジャ(4)の放電により所定電位に帯電される。
光学系(27)では、スライダ(28)、(32)が夫
々矢印(d)方向にスキャンし、露光ランプ(29)か
ら原稿に照射された光の反射光は、ミラー(31)、(
33)、(34)、レンズ(35)、フィルタ(38)
、及びミラー(36)、(37)を介して感光体ドラム
(3)の画像部に露光されて静電潜像が形成される。
次に、感光体ドラム(3)の表面は、前記静電潜像が形
成された画像部の先端部以前、後端部以降、及び両側部
に対応する部分に編集イレーサ(5)から光が照射され
て電荷が除去される。なお、後に説明する多色画像形成
モードが選択されている時には、色検出装置(30)の
検出結果に基づき、所定の色に対応する画像の電荷も消
去される。
続いて、前記静電潜像は現像装置(6)との対向部で所
定の現像器からトナーが供給され、トナー像として顕像
化される。
一方、転写装置(11)では、メインモータ(2)の駆
動に基づいて、抑圧ローラ(16)が第1図に示す状態
に上動し、転写ベルト(15)は、抑圧ローラ(16)
とローラ(13)との間で感光体ドラム(3)の外周部
に軽(接触され、この状態で矢印(c)方向に回転され
つつ、帯電チャージャ(21)により一様に電荷か付与
される。なお、転写ベルト(15)の移動速度は、感光
体ドラム(3)の周速と同一に設定され、両者の間で相
対的な移動が生じ無いようにしである。
転写装置(11)が前述のように設定されている状態で
、前記感光体ドラム(3)の表面に形成されたトナー像
が転写ベル1−(15)との接触部に送られてくると、
前記トナー像が帯電チャージャ(21)によって付与さ
れた電荷に基づき転写ベルト(15)に静電的に1次転
写される。
転写ベルト(15)との対向部を通過した感光体ドラム
(3)はクリーニング装置(22)で残留トナーが除去
されたのち、メインイレーサ(23)により残留電荷が
消去されて次回の作像に備える。
転写ベルト(15)に転写されたトナー像は、転写ベル
ト(15)の移動とともに矢印(c)方向に搬送される
。なお、多色画像を形成する場合は、以上の複写動作を
繰り返し実行し、それぞれの色で形成したトナー像を転
写ベル1−(15)に重ねて転写する。
一方、給紙部(40)から供給された複写シート(10
0)は、前記トナー像とタイミングをとってタイミング
ローラ(46)から繰り出され、2次転写チャージャ(
24)との対向部において、該2次転写チャージャ(2
4)の放電に基づいて前記トナー像が複写シート(10
G)に2次転写される。
トナー像が転写された複写シート(100)は、分離チ
ャージャ(25)により転写ベルト(15)から分離さ
れ、搬送ベルト(48)にて定着装置(49)に搬送さ
れ、ここで前記トナー像が溶融定着されたのち排紙部(
50)に排出される。
なお、第2転写チヤージヤ(24)との対向部を通過し
て、トナーを消失した転写ベルト(15)は、クリーニ
ング装置(19)との対向部で残留トナーが除去され、
除電チャージャ(20)にて残留電荷が消去されて、次
回の転写動作に備える。
、B、、、亀識別処澗1等 以下、色識別処理について説明する。
色識別装置(30)は、感光体ドラム(3)と平行に、
幅1.5〜2mmの光電変換素子[以下、[CCDセン
サ」という](30a)を連続的に配置してなるもので
ある。前記CCDセンサ(30a)は、物体に照明され
た光の反射光の中から光の3原色であるレッド(R)、
グリーン(G)、ブルー(B)の成分をそれぞれ検出す
る3つのフォトダイオード(LDr、 LDg、 LD
b)を備え、これらの出力をもとに非照明物の色が識別
される。
なお、前記フォトダイオード(LD r 、 LDg、
 LDb)は、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー
(、B)の3原色の物体を照明して、それぞれの出力が
同一になるように予め調整されている。
次に、色識別処理の動作は、第3図のフローチャートに
従って行われる。
前記複写動作がスタートして光学系(27)が駆動する
と、(CI)で、前記CCDセンサ(30a)がそれぞ
れ原稿からの反射光を検出し、各フォトダイオード(L
Dr、 LDg、 LDb)の出力信号がアナログ信号
として入力される。即ち、原稿を縦横に微小分割してな
る微小領域の色が、レッド(R)、グリーン(G)、ブ
ルー(B)の3要素に分解された形で検出される。
次に、(C2)で前記アナログ信号をデジタル信号(f
r、 rg、 fb)に変換し、(C3)でそのデジタ
ル信号をメモリAに格納する。
そして、(C4,C5)で、前記デジタル信号(fr。
fg、 rb)をもとに、各微小領域におけるレッド(
R)。
グリーン(G)、ブルー(B)の重みを表す色判別係数
(kr’ 、 kg’ 、 kb’ )を下記する式に
従って演算する。
fr また、色判別係数の各係数(kr’ )、 (kg’ 
)、 (kb’ )について、第1の基準値(α)と第
2の基準値(β)(βくα)との大小を比較して次のよ
うに色変換し、色識別データCD)(kr、kg、kb
)を決定する。
α≦(kr’ + kg’ + k” )のとき、kr
、 kg、 kb= 2β> (kr’ 、 kg’ 
、 kb’ )のとき、kr、 kg、 kb= 0β
≦(kr’ + kg’ + kb’ ) < αのと
き、kr、 kg、 kb= 1そして、これら色識別
データ(D )(kr、 kg、 kbンの組み合わせ
をもとに、各微小領域の色つまり再現色を、下記する表
−1に従って、例えば、(2,2゜0)ならばイエロー
(Y)、(2,0,2)ならばマゼンタ(M)というよ
うに決定される。なお、表−1の右欄には、各色を再現
するために使用するトナーの色、及びそれらの現像順序
が示されている。
[以下余白] 表−1 次に、(C6)では、エディタ等により一部の画像を消
去するマスキング、又は一部の画像を消去するトリミン
グ等の画像編集が指定された場合、編集領域に関するデ
ータの入力を受は付け、(C7)で前記編集領域に対応
する原稿位置の認識をし、それに対応する色認識データ
を所定の値に書き換える。そして、(C8)で前記色識
別データをメモリする。
、ty、、、、、乏魚v!A、像彪或方迭次に、複写機
のコピーモードが、多色画像形成モードに設定されてい
るときの動作について、まず概略を説明し、その後詳細
に説明する。
イ、概略動作説明 前記複写機を用いてイエロー(Y)、マゼンタ(M)、
シアン(C)、ライトグリーン(LG)、グリーン(G
)、オレンジ(OR)、レッド(R)、バイオレット(
V)、ブルー(B)、ブラック(Bk)のIO色画像を
再現する場合、下記する表−2に示す6つの工程を順次
実行する。
[以下余白] 表−2 a、  まず、第1工程では、感光体ドラム(3)の表
面にイエロー(Y)、グリーン(G)、レッド(R)の
画像に対応する静電潜像を形成し、これらをイエロート
ナー(Ty)で現像し、そのトナー像を転写ベルト(1
5)に1次転写する。
b、 第2工程では、感光体ドラム(3)の表面にマゼ
ンタ(M)、オレンジ(OR)、レッド(R)、及びバ
イオレッBv)の画像に対応する静電潜像を形成し、こ
れをマゼンタトナー(Tm)で現像し、そのトナー像を
前記イエロートナー(Ty)が転写されている転写ベル
)(15)上に1次転写する。
このとき、レッド(R)の画像領域では、既に第1の工
程でイエロートナー(Ty)が転写されており、そのイ
エロートナー(Ty)の上にマゼンタトナー(Tm)(
表−2では◎で示す)が重ねて転写される。しかし、前
記イエロートナー(Ty)上に転写されるマゼンタトナ
ー(Tm)は、トナーの無い転写ベルト表面に転写され
るよりも転写効率が悪く、単位面積当たりのマゼンタト
ナー(Tm)の付着量は、イエロートナー(Ty)に比
べて少ない。
C1第3工程では、感光体ドラム(3)の表面にシアン
(C)、ライトグリーン(LG)、グリーン(G)、バ
イオレット(■)、及びブルー(B)の画像に対応する
静電潜像を形成し、これをシアントナー(Tc)で現像
し、そのトナー像を転写ベルト(15)上に1次転写す
る。このとき、グリーン(G)とバイオレッ+−(V)
の画像領域では、第1の工程で既にイエロートナー(T
y)が転写されており、そのイエロートナー(Ty)の
上にシアントナー(Tc)(表−2では◎で示す)が重
ねて転写され、その付着量は少ない。
d、 第4工程では、感光体ドラム(3)の表面に、ラ
イトグリーン(LG)、オレンジ(OR)の画像に対応
する静電潜像を形成し、これを再びイエロートナー(T
y)で現像し、そのトナー像をさらに転写ベルト(15
)に1次転写する。このとき、これらのトナー(表−2
では◎で示す)は、前記第3゜2工程で転写されている
シアントナー(Tc)、マゼンタトナー(Tm)上に重
ねて転写される。そして、その付着量は少ない。
e、 第5工程では、感光体ドラム(3)の表面にブル
ー(B)の画像に対応する静電潜像を形成し、これを再
びマゼンタトナー(Tm)で現像し、そのトナー像を第
3工程で転写ベル)(15)に転写されているシアント
ナー(Tc)の上に重ねて転写される。なお、このとき
転写されたマゼンタトナー(表−2では◎で示す)の付
着量はその下に位置するシアントナー(Tc)よりも少
ない。
f、 最後に、第6エ程では、感光体ドラム(3)の表
面にブラック(BK)の画像に対応する静電潜像を形成
し、これをブラックトナー(Tbk)で現像し、そのト
ナー像が転写ベルト(15)上に1次転写される。
f、 以上のようにして転写ベルト(15)上に転写さ
れたトナーは、−括して複写シート(too)に転写さ
れる。
ここで、転写ベル)(15)上で重畳されているトナー
は、複写シート(100)に転写されると上下の位置関
係が換わる。即ち、グリーン(G)の画像に対応する領
域では、転写ベルト(15)の上でイエロートナー(T
y)が下層に、シアントナー(Tc)が上層に位置する
が、複写シート(IQQ)ではその関係が逆転する。
また、前記グリーン画像を例にとれば、転写ベルト(1
5)上で上層に位置するシアントナー(Tc)は殆ど総
て複写シート(100)に転写される。しかし、転写ベ
ルト(15)で下層に位置するイエロートナー(Ty)
の転写効率は著しく低(、複写シー) (toe)に転
写されるトナー量は、シアントナーよりも少な(なる。
この結果、これらが2次転写された部分では、シアン(
C)の色が強く現れ、グリーン(G)として認識される
逆にライトグリーン(LG)の領域では、シアン(C)
よりもイエロー(Y)の方が強く現れ、ライトグリーン
として認識される。
同様の関係がレッド(R)とオレンジ(OR)の領域で
も成立し、原稿色がそのまま再現される。
(ロ)詳細説明 以下、多色画像形成動作を、第4〜lO図のフローチャ
ート、第11〜19図を参照して説明する。なお、第1
2〜17図のプロセス図は、第11図に示すように、イ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ライト
グリーン(LG)、グリーン(G)、オレンジ(OR)
、レッド(R)、ブラック(Bk)、バイオレット(v
)、ブルー(B)の10色の画像を有する原稿(OD)
をそのまま再現するプロセスを示す図である。
(i)第1工程:31(第4図参照) 複写機に電源が投入されてプログラムがスタートすると
、(3101)で複写機が初期設定され、例えば複写枚
数が“1゛′にセットされる。(S 102)では複写
機本体(1)の上部に設けた操作部(図示せず)の各種
キー、例えばテンキー等の入力を受は付ける。
かかる状態で、プリントスイッチがオンされると、ラン
プ(29)’<点灯しつつスライダ(28)が矢印(d
)方向にプレスキャンして予備露光が実行され(S10
3)、原稿に照明された光の反射光が各CCDセンサ(
30a)で検出される(3104)。次に、前記CCD
センサ(30a)の検出値をもとに前述のようにして色
識別処理■が実行され、原稿を縦横に細分化してなる各
微小領域の色が識別され、その色識別データ(Dl)が
メモリされる(S 104゜105)。
続いて、前記色識別データ(Dl)をもとに、原稿中に
イエロー(Y)、グリーン(G)、レッド(R)の画像
領域があるか否かを判定しく3106)、無ければ第2
工程(S2)に進み、いずれか一つの色でもあれば原稿
がイエロー(Y)の単色画像か否かを判別しく3107
)、イエロー(Y)の単色ならば単色工程(SO)に進
み、イエロー(Y)の単色でなければ以下の(S 10
8)に進み、光学系(27)のフィルタ(38)として
イエローフィルタ(Fy)がセットされる(S10g)
なお、前記(3106)では、複写動作がスタートした
ときは色識別データ(DI)を用いて処理が実行され、
マルチコピーのときは下記する他の工程で演算された色
識別データを用いて処理が実行される。
以上の動作が終了すると、感光体ドラム(3)の回り[
感光体部]では、現像装置(6)のイエロー現像器(7
)が現像可能な状態にセットされ(S 109)、感光
体ドラム(3)の表面が所定電位に帯電されたのち(3
110)、露光ランプ(29)を点灯しつつスライダ(
28)がスキャンし、原稿に照明された光の反射光がイ
エローフィルタ(Fy)を介して感光体ドラム(3)に
露晃され、静電潜像が形成される(S 1ll)。
このとき反射光のうち、イエロー成分の色で形成されて
いる画像に照射された光成分は、イエローフィルタ(F
y)に吸収される。
そして、第12図(a)に示すように、イエロー(Y)
、ライトグリーン(LG) 、グリーン(G)、オレン
ジ(OR)、レッド(R)の画像に対応ず部分の電位は
帯電時の電位が保持され、図示するような静電潜像(I
y、 12g、 Ig、 Ior、Ir)が形成される
。このとき、ブラック(Bk)の画像からの反射光も光
量が低(、これに対応する部分の電位も帯電時の状態が
保持され、静電潜像(Ibk)が形成される。
一方、前記露光中にCCDセンサ(30a)が反射光を
検出しく5l17)、その出力に基づいて・色識別処理
■が実行され、各領域の色識別データ(D2)がメモリ
される(Sl18)。その結果は後に実行される第2工
程(S2)以後で利用される。
そして、感光体ドラム回りでは、前記色識別データ(D
l)又は直前に実行された色識別処理の色識別データを
もとに編集イレーザ(5)の各発光素子を個々にオン、
オフ制御して、静電潜像(Iy、 Ig。
1「)だけを残し、その他の領域の電位を略0■近傍ま
で低下させる(S 112)。これにより、ブラック(
Bk)の画像に対応する静電潜像(Ibk)の部分の電
位も略Ovに低下される。
なお、前記色識別処理■と編集イレースの動作はほぼ同
時に行われるが、色識別処理■での色識別データ(D2
)が新たにメモリされる前に、それまで格納されていた
色識別データ(Di)は編集イレーザ(5)に出力され
ており、編集イレーザ(5)が色識別データ(D2)を
もとに実行されることはない。
次に、前記静Ti潜像(Iy、 Ig、 lr)は、現
像装置(6)との対向部でイエロー現像器(7)からイ
エロートナー(Ty)が供給され、第12図(b)に示
すように、イエロートナー(Ty)の像として顕像化さ
れる(Sl13)。
転写装置(11)では、帯電チャージャ(21)により
転写ベル)(15)の表面が所定の電位に帯電されると
ともに(S119)、転写ベルト(15)が感光体ドラ
ム(3)の外周部に接触され、第12図(c)に示すよ
うに、前記イエロートナー(Ty)の像が転写ベルト(
15)上に一次転写され(S 114.120)、次の
第2工程(T2)に進む。
感光体ドラム(3)の表面は残留トナーが除去されたの
ち(Sl15)、残留電荷が除去されて(3116)、
次の第2工程(S2)に進む。
また、給紙系では、給紙ローラ(44)及び/又は搬送
ローラ(45)、又は給紙ローラ(47)の回転に基づ
いて、複写シート(100)がタイミングローラ(46
)の手前まで搬送され(S 121)、次の第2工程(
P2)に進む。
(ii)第2工程:S2(第5図参照)第2工程(S2
)は、前記第1工程(Sl)が終了したとき、又は、前
記第1工程(Sl)の(8106)でイエロー(Y)、
グリーン(G)、レッド(R)のいずれの色の画像も原
稿中に無いと判定されたときに進むプロセスである。
まず、本工程では、(S 201)で、前記色識別処理
■の色識別データ(D2)又は直前に実行された色識別
処理の色識別データをもとに、原稿画像の中にマゼンタ
(M)、オレンジ(OR)、レッド(R)、又はバイオ
レット(■)のいずれかの色が有るか否かを判定し、有
れば(3202)に進み、無ければ第3工程(S3)に
ジャンプする。
次に、原稿がマゼンタ(M)の単色からなるものか否か
を判定しく3202)、マゼンタ(M)の単色ならば単
色工程(SO)に進み、それ以外のときはマゼンタフィ
ルタ(Fn+)を光路中にセットする(320:a)。
そして、感光体ドラム回りでは、マゼンタ現像器(8)
を現像可能な状態にセットしく3204)、帯電チャー
ジャ(4)により感光体ドラム(3)の表面を所定電位
に帯電したのち(8205)、光学系(27)を駆動し
て原稿画像を露光し、第13図(a)のごとく静TX潜
像(In、 Ior、 Ir、 lv、 lb、 Ib
k)を形成する(S206)。また、CCDセンサ(3
0a)で反射光を検出し、その出力をもとに色識別処理
■が実行され、新たに色識別データ(D3)がメモリさ
れる(S212゜213)。
次に、感光体ドラム(3)の表面には編集イレーザ(5
)により光が照射され、マゼンタ(M)、オレンジ(O
R)、レッド(R)、バイオレット(V)の画像に対応
する静電潜像(Im、 Ior、 Ir+ Iv)だけ
を残し、その他の領域の電位がほぼ0■にまで低下され
る(S 20?)。
従って、次の現像動作では、静電潜像(In、 Ior
lr、lv)にのみマゼンタトナー(Tm)が供給され
る(8208) [第13図(b)参照]。
このようにして静電潜像に供給されたマゼンタトナー(
Tm)は、帯電チャージャ(21)によって帯電され(
S 214)、前記第1工程(St)で既にイエロート
ナー(Ty)が転写されている転写ベルト(15)上に
一次転写され(S 209.215)、特にレッド(R
)の領域には、イエロートナー(Ty)の上にマゼンタ
トナー(Tm)が重畳される。
ここで、前記イエロートナー(Ty)で形成されたトナ
ー像と、マゼンタトナー(Tm)で形成されるトナー像
との間にズレが生じるのを防止するため、光学系(27
)の動作タイミングと、感光体ドラム(3)及び転写ベ
ルト(15)の動作タイミングが調整されており、それ
らトナー像はずれなく重ね合わされる。なお、この調整
は電気的処理され精度良く行うことができる。
なお、先程の第1工程(Sl)を終了した転写ベルI−
(15)では、帯電チャージャ(21)を安定的に動作
しても、イエロートナー(Ty)が転写されている領域
は、トナーが転写されていない領域に比べて電荷の乗り
が悪い。このため、前記イエロートナー(Ty)の領域
では、他の領域はど感光体ドラム(3)との間に十分な
電位差を確保出来ず、トナーの転写効率が低下する。し
たがって、レッ1’(R)の画像領域において、イエロ
ートナー(Ty)上に転写されるマゼンタトナー(Tm
)の単位面積当たりのトナー粒子数は、前記イエロート
ナー(Ty)よりも少なくなる[第13図(b)参照]
以上のようにして一次転写が終了すると、感光体ドラム
(3)の表面は残留トナー、残留電荷が除去され(32
1G、 21り、次の第3工程(S3)に進む。
一方、転写装置(11)、給紙系では、前記色識別デー
タ(Di)又は直前に実施された色識別処理の色識別デ
ータをもとに、原稿画像がイエロー(Y)、マゼンタ(
M)、レッド(R)だけでなるものか否かを判定し、原
稿が前記イエロー(Y)、マゼンタ(M)、レッド(R
)以外の色を含むものであれば、それぞれ第3工程(T
3)、(P3)に進む(S 216.221)。
また、原稿画像がイエロー(Y)、マゼンタ(M)、し
、ド(R)だけで構成されていると、転写ベルト(15
)上のトナー像とタイミングをとって、タイミングロー
ラ(46)から2次転写チャージャ(24)の対向部に
複写シート(100)が搬送され(S 222)、前記
転写ベル1−(15)上のトナー像が複写シート(10
0)に2次転写される(S 217.223)。
そして、転写装置(11)では残留トナー及び残留電荷
を除去しく321g、 219)、マルチコピーモード
ならば(Mu)に移り、シングルコピーモードのときは
動作を停止する(3220)。給紙、・搬送系では、複
写シート(100)を転写装置(49)に搬送し、前記
トナー像を定着した後、イエロー(、Y)、マゼンタ(
M)、レッド(R)のトナー像で画像を形成したt(写
シート(100)を排紙部(50)に排出しく5225
)、マルチコピーモードならは(Mu)に移り、シング
ルコピーモードならば停止する(S226)。
(iii )第3工程:S3(第6図参照)第3工程(
S3)は、前記第2工程(S2)が終了したとき、又は
、前記第2工程(S2)の(3201)の判定結果に基
づき進むプロセスで、動作の流れは前記第2工程とほぼ
同一で、判断する内容が異なるだけである。
まず、(3301)では、直前に行われた色識別処理の
色識別データをもとに、原稿の中にシアン(C)、ライ
トグリーン(LG)、グリーン(G)、バイオレット(
V)、ブルー(B)のいずれかの色の画像が有るか否か
を判定し、有れば(3302)に進み、無ければ第4工
程(S4)にジャンプする。
次に、(S302)では、原稿がシアン(C)の単色か
らなるものか否かを判定し、シアン単色ならば単色工程
(SO)に進み、それ以外のときはシアンフィルタ(F
c)を光路中にセットする(3303)。
感光体ドラム回りでは、シアン現像器(9)を現像可能
な状態にセットしたのち、感光体ドラム(3)の表面を
所定電位に帯電し、光学系(27)より原稿画像を露光
して静電潜像(Ic、 +1!gT Igl IVI 
lb。
1bk)を形成する(3304〜306)。また、CC
Dセンサ(30a)で前記反射光を検出し、その結果を
もとに色識別処理■を実行し、再度原稿の色識別データ
(D4)をメモリする(S 312.313)。
次に、感光体ドラム(3)の表面に編集イレーザ(5)
より光を照射し、第14図(a)に示すように、シアン
(C)、ライトグリーン(L G)、グリーン(G)、
バイオレット(■)、ブルー(B)の画像に対応する静
電潜像(lc、 l12g1 Igl Iv+ lb)
だけを残し、その他の領域の表面電位を略OVにまで低
下させ、前記静電潜像(Ic、 +ag* Ig、 I
v+ Ib)にのみシアントナー(Tc)が供給される
(3308)。そして、前記シアントナー(Tc)は、
第14図(b)に示すように、帯電チャージャ(21)
によって帯電された転写ベルト(15)上に一次転写さ
れる(S 314)、 (S309)、 (S:(1G
)。ここで、グリーン(G)とバイオレット(■)の画
像に対応する部分では、それぞれイエロートナー(Ty
)、マゼンタトナー(Tm)の上にシアントナー(Tc
)が重畳されるが、その転写量はイエロートナー(Ty
)よりも少ない[第14図(b)参照]。
前記−次転写の動作が終了すると、感光体ドラム(3)
の表面は残留トナー、残留電荷が除去され(S:(10
)、 (S311)、次の第4工程(S4)に進む。
一方、転写装置(11)、給紙系では、前記色識別デー
タ(D3)をもとに、原稿画像がイエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)、グリーン(G)、レッド(
R)、バイオレット(V)だけでなるものか否かを判定
しくS 316.321)、原稿が前記イエロー(Y)
等以外の色を含むものであれば、それぞれ第4工程(T
4)、(P4)に進む。
また、原稿がイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、グリーン(G)、レッド(R)、バイオレット
(V)だけで構成されていると、転写ベルト(15)上
のトナー像は搬送されてくる複写シートに2次転写され
る(S 317.322.323)。
そして、転写装置(11)では残留トナー、残留電荷を
除去し、マルチコピーモードが選択されていれば(M 
u )に移り、シングルコピーモードのときは動作を停
止する(3318〜320)。
給紙・搬送系では、複写シート(100)にトナー像を
定着した後、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、グリーン(G)、レッド(R)、バイオレッB
v)の色のトナー像が形成された複写シートを排紙部(
50)に排出し、マルチコピーモードのトキは(Mu)
に進み、シングルコピーモードのときは停止する(33
24〜326)。
(iv)第4工程:S4(第7図参照)第4工程(S4
)は、前記第3工程(S3)が終了したとき、又は、前
記(S301)から直接進む工程で、その処理内容は前
記第2,3工程とほぼ同一ある。
まず、(3401)では、直前に演算された色識別デー
タをもとにして、原稿の中にライトグリーン(LG)、
オレンジ(OR)のいずれかの色からなる画像が有るか
否かを判定し、有れば(3402)に進み、無ければ第
5工程(S5)にジャンプする。
次に、イエローフィルタ(Fy)を光路中にセットし、
感光体ドラム回り[感光体部コでは、イエロー現像器(
7)を現像状態にセットしたのち、感光体ドラム(3)
の表面を所定電位に帯電し、原稿画像を露光して静電潜
像(Iy、 Ig、 Ir、 lffg、 lor、 
1bk)を形成する(3402〜405)。
また、CCDセンサ(30a)で前記反射光を検出し、
その結果をもとに色識別処理■を実行して、再度色識別
データ(D5)をメモリする(S 411.412)。
次に、感光体ドラム(3)の表面に編集イレーサ(5)
より光を照射し、ライトグリーン(LG)、オレンジ(
OR)の画像に対応する静電潜像(II!g、 for
)だけを残し、その他の領域の電位を略O■にまで低下
し、第15図(a)に示すように、前記静電潜像(I1
2g、 for)にのみイエロートナー(Ty)が供給
される(34G6.407)。
そして、前記イエロートナー(Ty)は、帯電チャージ
ャ(21)により帯電された転写ベル1−(15)上に
一次転写される(3408.413.414)。
ここで、原稿のライトグリーン(LG)、オレンジ(O
R)の0画像に対応する部分では、それぞれシアントナ
ー(TC)、マゼンタトナー(Tm)の上にイエロート
ナー(Ty)が重畳される。しかし、その転写量は下層
のマゼンタトナー(Tm)、シアン−トナー(Tc)よ
りも少ない[第15図(b)参照]。
−次転写が終了すると、感光体ドラム(3)の表面は残
留トナー、残留電荷が除去され、次の第5工程(S5)
に進む(S 409.410)。
次に、転写装置(11)、給紙系では、色識別データ(
D4)をもとに、原稿画像がイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、ライトグリーン(LG)、グリ
ーン(G)、オレンジ(OR)、レッド(R)、バイオ
レット(V)だけでなるものか否かを判定しく8415
、420)、原稿がそれら以外の色を含むものであれば
、それぞれ第5工程(T5)、(P5)に進む。
また、原稿が前述イエロー(Y)〜レッド(R)の色だ
けで構成されていると、転写ベル1−(15)上のトナ
ー像は複写シート(100)に2次転写される(S41
6、422)。
そして、転写装置(11)では転写ベルト(15)から
残留トナー、残留電荷を除去し、マルチコピーモードが
選択されていれば(Mu)に移り、シングルコピーのと
きは動作を停止する(3417〜419)。
給紙・搬送系では、複写シート(100)にトナー像を
定着した後、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ライトグリーン(L G)、グリーン(G)、
オレンジ(OR)、レッド(R)、バイオレット(■)
の色の像を形成した複写シート(100)を排紙部(5
0)に排出する(3423〜425)。
(v)第5工程:85(第8図参照) 第5工程(S5)は、前記第4工程(S4)が終了した
とき、又は、前記(3401)から直接進む工程で、そ
の処理内容は前記第2.〜,4工程とほぼ同一ある。
まず、(3501)では、直前に演算された色識別デー
タをもとにして、原稿の中にブルー(B)のいずれかの
色からなる画像が有るか否かを判定し、有れば(850
2)に進み、無ければ第6エ程(S5)にジャンプする
次に、マゼンタフィルタ(F m)を光路中にセノトし
、感光体ドラム回り[感光体部]では、マゼンタ現像器
(8)を現像状態にセットしたのち、感光体ドラム(3
)の表面を所定電位に帯電し、原稿画像を露光して静電
潜像(Im+ I Or、 I r、 I V、 I 
b+ I bk)を形成する(S502〜505)。
また、CCDセンサ(30a)で前記反射光を検出し、
その結果をもとに色識別処理■を実行して、再度色識別
データ(D6)をメモリする(S 511.512)。
次に、感光体ドラム(3)の表面に編集イレーザ(5)
より光を照射し、ブルー(B)の画像に対応する静電潜
像(Ib)だけを残し、その他の領域の電位を略Ovに
まで低下し、第16図(a)に示すように、前記静電潜
像(Ib)にのみマゼンタトナー(Tm)が供給される
(35G6.507)。
そして、前記マゼンタトナー(Tm)は、帯電チャージ
ャ(21)により帯電された転写ベル1−(15)上に
一次転写される(350g、 513.514)。
ここで、原稿のブルー(B)の画像に対応する部分では
シアントナー(Tc)の上にマゼンタトナー(Tm)が
重畳される。しかし、その転写量はシアン−トナー(T
c)よりも少ない[第16図(b)参照]。
一次転写が終了すると、感光体ドラム(3)の表面は残
留トナー1、残留電荷が除去され、次の第6エ程(SO
)に進む(3509,510)。
次に、転写装置(11)、給紙系では、色識別データ(
D5)をもとに、原稿画像がイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、ライトグリーン(LG)、グリ
ーン(G)、オレンジ(OR)、レッド(R)、バイオ
レット(■)、ブルー(B)だけでなるものか否かを判
定しくS 515.520)、原稿がそれら以外の色を
含むものであれば、それぞれ第6エ程(T6)。
(P6)に進む。
また、原稿が前述のイエロー(Y)〜ブルー(B)の色
だけで構成されていると、転写ベル1−(15)上のト
ナー像は複写シート(100)に2次転写される(35
16.522)。
そして、転写装置(11)では転写ベル1−(15)か
ら残留トナー、残留電荷を除去し、マルチコピーモード
が選択されていれば(Mu)に移り、シングルコピーの
ときは動作を停止する(S 517〜519)。
給紙・搬送系では、複写シート(100)にトナー像を
定着した後、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ライトグリーン(LG)、グリーン(G)、オ
レンジ(OR)、レッド(R)、バイオレット(V)、
ブルー(B)の色の像を形成した複写シー) (100
)を排紙部(50)に排出する(3523〜525)。
(vi)第6エ程:86(第9図参照)第6エ程は、前
記第5工程が終了したとき、又は、前記第5工程の(S
501)で、ブルー(B)の画像が原稿中に無いと判定
されたときに進むプロセスである。
まず、直前に演算された色識別データより、原稿の中に
ブラック(Bk)の画像が有るか否かを判定し、有れば
ブラック(Bk)の単色画像か否かを判定し、ブラック
(Bk)の単色画像ならば単色工程(SO)に進み、ブ
ラック(Bk)の単色でなければ光路中にブラックフィ
ルタ(Fbk)をセットする。また、原稿中にブラック
(Bk)の画像が無いと判定された場合、マルチコピー
モードならば(MU)に進み、シングルコピーのときは
動作を終了する(3601〜604)。
次に、感光体回りでは、現像装置(6)のブラック現像
2K(Bk)を現像可能な状態にセットし、感光体ドラ
ム(3)の表面を帯電したのち、原稿画像を露光してブ
ラック画像の静電潜像(Ibk)を形成する[第17図
(a)参照](S 605〜607)。これと並行して
、CCDセンサ(30a)で原稿反射光を検出し、色識
別処理■を実行し、色識別データ(D7)を演算する(
S 614.615)。
また、編集イレーザ(5)によりブラック(Bk)の画
像に対応する静電潜像(I bk)だけを残し、その他
の領域の電位を略Ovにまで低下させ、第17図(a)
に示すように、静電潜像(I bk)にのみブラックト
ナー(T bk)が供給され、このブラックトナー(T
bk)は帯電されている転写ベルト(15)に1次転写
される[第17図参照] (Ssog〜610.616
゜617)。
このようにして、第1〜6エ程を通じて転写ベル)(1
5)上に転写されたそれぞれのトナーは、給紙系より送
られてくる複写シート(100)に−括して2次転写さ
れ、このようにしてトナー像が供給された複写シート(
100)は定着装置(49)を介して排紙部(50)に
排出され、マどレチコピーモードならば(Mu)に移り
、シングルコピーモードならば停止する(S618.6
23〜626)。
なお、感光体ドラム(3)、転写ベルト(15)は、そ
れぞれ残留トナー、残留電荷が除去されて次回の作像動
作に備え、マルチコピーモードならば(MU)に進み、
シングルコピーモードならば停止する(3611〜61
3.5619〜621)。
以上のプロセスでは、複数の色のトナーが転写されてい
る領域において、転写ベル)(15)上で下層に位置し
ていたトナーが、複写紙上で上層に現れる。
マタ、転写ベルト(15)上では上層に位置しているト
ナーの方が下層のトナーよりも転写効率が良く、その色
調が強く現れる。
その結果、第18図に示すように、ライトグリーン(L
G)の領域ではシアンよりもイエローの方が強く、複写
画像はライトグリーンとして認識される。同様に、グリ
ーン(G)、オレンジ(OR)、レッド(R)、バイオ
レット(V)、ブルー(B)の領域では、それぞれ後に
ベルト(15)に転写されたトナーの色が強く現れて原
稿色と同一の色を有する画像として認識される。
(vi)単色工程:SQ(第1O図参照)この単色工程
(So)は、前記第1〜6エ程(Sl−86)において
、原稿がイエロー(Y )、マゼンタ(M)、シアン(
C)、ブラック(Bk)のいずれかの色の単色画像と判
定された場合に進む工程である。
この単色工程(SO)では、原稿の色に合わせてフィル
タが光路中に介在される(SIO)。具体的には、イエ
ロー(Y)の単色ならばイエローフィルタ(Fy)、マ
ゼンタ(M)の単色ならばマゼンタフィルタ(Fm)、
シアン(C)の単色ならばシアンフィルタ(Fc)、ブ
ラック(Bk)の単色ならばブラックフィルタ(Bk)
がそれぞれセットされる。
次に、感光体回りでは、原稿色と同一色のトナーを有す
る現像器が現像状態にセットされ、感光体ドラム(3)
の表面は所定電位に帯電され、その上に光学系(27)
より画像が露光されて、静電潜像が形成され、該静電潜
像は所定の色のトナーで可視像化される(820〜23
)。
そして、前記トナー像は、帯電されている転写ベルト(
15)上に1次転写される(S24,30゜31)。
転写ベルI−(15)に転写されたトナーは、給紙部(
40)から送られてくる複写シート(lOO)に2次転
写され、該複写シートは定着装置(49)を通り、排紙
部(50)に排出される(S 32.340〜42)。
また、感光体ドラム(3)、転写ベルト(15)は、そ
れぞれ残留トナー、電荷が除去されて、次回の作像動作
に備え、マルチコピーモードが選択されていれば再びこ
の単色工程(SO)が実行される(S25.26,33
.34.50)。
なお、前記実施例では10色画像を再現する例を説明し
たが、前記表−2の第4工程を省略すればイエロー(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(C)、グリーン(G)、
  レッド(R)、バイオレット(V)、ブルー(B)
、ブラック(Bk)の8色画像の再現が可能となる。ま
た、イエロー(Y)とシアン(C)又はイエロー(Y)
とマゼン9 (M)の混合にて再現できる中間色は前記
実施例に限るものでない。
さらに、前記実施例では、イエロー、マゼンタ、シアン
の3原色を用いてこれらの中間色を再現する減色法にて
多色画像を得る方法について示したが、ブルー、グリー
ン、レッドの3原色を用いてこれらの中間色を再現する
加色法にて多色画像を形成する方法にも本発明が適用で
きることが勿論である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる画像形成
方法では、基準色(例えばイエロー、マゼンタ、シアン
)を混合することによりこれらの中間色を再現するとと
もに、それらトナーの現像順序を変えることにより異な
る色調の中間色を再現することができる。
したがって、例えば、それぞれに色の異なるトナーを収
容した3つの現像器を用いるだけで9色の分解能を有す
る画像形成装置を得ることができ、多色画像形成装置の
小型化を図ることが可能となる。
また、転写ベルト上のトナー像は一括転写されるため、
ズレの無い奇麗な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の概略断面図、 第2図は各色の画像に照射された光の分光反射率を示す
図、 第3図は色識別処理のプロセスを示すフローチャート、 第4〜lO図は多色画像形成プロセスを示すフローチャ
ートで、 第4図は第1工程、第5図は第2工程、第6図は第3工
程、第7図は第4工程、第8図は第5工程、第9図は第
6エ程、第10図は単色工程を示し、 第11図原稿画像を示す図、 第12図から第16図は作像プロセスを示す図で、第1
2図[第12図(a)〜(c)]は]第1工程第13図
[第13図(a)〜(c)]は]第2工程第14図[第
14図(a)、 (b)]は]第3工程第15図[第1
5図(a)、 (b)]は]第4工程第16図[第16
図(a)、 (b)]は第5工程、第17図[第17図
(a)、 (b)]は第6エ程、第18図は複写シート
に2次転写されたトナーの付着状態を示す図、 第19図は第1〜6エ程により作成される画像の図であ
る。 ■・・・複写機本体、3・・・感光体ドラム、4・・・
転写チャージャ、5・・・編集イレーサ、6・・・現像
装置、7・・・イエロー現像器、8・・・マゼンタ現像
器、9・・・シアン現像器、10・・・ブラック現像器
、11・・・転写装置、15・・・転写ベルト、19・
・・クリーニング装置、20・・・除電チャージャ、2
1・・・帯電チャージャ、24・・・転写チャージャ、
27・・・光学系、28・・・第1スライダ、29・・
・露光ランプ、30・・・色識別装置、30a・・・光
電変換素子、Fy・・・イエローフィルタ、FII+・
・・マゼンタフィルタ、Fc・・・シアンフィルタ、F
bk・・・ブラックフィルタ、Ty・・・イエロートナ
ー、Tm・・・マゼンタトナー、Tc・・・シアントナ
ー、 Tbk・・・ブラックトナー〇 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆 ほか2名 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像器から静電潜像担体に供給されたトナーを転
    写ベルトに一次転写し、しかるのち前記転写ベルト上に
    転写されたトナーをシートに二次転写する画像形成方法
    において、 異なる色調の複数トナーを前記転写ベルトの同一領域に
    重ねて転写し、しかるのち前記重ね合わされたトナーを
    シートに一括して転写するとともに、前記複数種類のト
    ナーを静電潜像担体に供給する順序を原稿の色情報に応
    じて違えることを特徴とする画像形成方法。
JP63024498A 1988-02-02 1988-02-02 画像形成方法 Pending JPH01197771A (ja)

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