JPH01199364A - 軸受機構 - Google Patents
軸受機構Info
- Publication number
- JPH01199364A JPH01199364A JP63022092A JP2209288A JPH01199364A JP H01199364 A JPH01199364 A JP H01199364A JP 63022092 A JP63022092 A JP 63022092A JP 2209288 A JP2209288 A JP 2209288A JP H01199364 A JPH01199364 A JP H01199364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- magnetic fluid
- fitted
- fluid seal
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置のディスクを装着した回転
体を支承する軸受機構に係り、特に回転体とこれを取付
ける固定体との間を遮断する磁性流体シールを備えた軸
受機構に関するものである。
体を支承する軸受機構に係り、特に回転体とこれを取付
ける固定体との間を遮断する磁性流体シールを備えた軸
受機構に関するものである。
この種の従来技術としては、例えば特開昭61−347
71号公報に示される第1の技術がある。
71号公報に示される第1の技術がある。
この第1の従来技術は、固定体に回転体としての軸を回
転自在に支承する軸受と、固定体及び軸間に設けられた
磁性流体シールと、軸の下端を支持するスラスト軸受、
該スラスト軸受及び固定体間に連結された弯曲ばねを有
するアース機構とを備え、磁性流体シールにより軸受側
の油や塵埃が軸のボスに装着されたディスク側の空間に
侵入するのを防ぐようにすると共に、ディスクに生じる
静電気を、軸、アースIl楕のスラスト軸受、弯曲ばね
を介し固定体にアースするようにしている。
転自在に支承する軸受と、固定体及び軸間に設けられた
磁性流体シールと、軸の下端を支持するスラスト軸受、
該スラスト軸受及び固定体間に連結された弯曲ばねを有
するアース機構とを備え、磁性流体シールにより軸受側
の油や塵埃が軸のボスに装着されたディスク側の空間に
侵入するのを防ぐようにすると共に、ディスクに生じる
静電気を、軸、アースIl楕のスラスト軸受、弯曲ばね
を介し固定体にアースするようにしている。
また、他の従来技術としては、第6図に示す技術がある
。即ち、この従来技術ではコンパクト化を図りつつ記憶
容量の増大化を図るためにディスクの枚数を多くした磁
気ディスク装置に利用したものであって、第6図に示す
ように、固定体としてのベースaに固定された固定軸す
を内輪に、かつディスクCを装着した回転体dを外輪に
夫々嵌着した軸受eと、軸受eの外輪に軸方向に延設さ
れた延長部で及び固定軸す間に磁性流体く図示せず)を
延長部に接触して設けられた磁性流体シールgとを備え
、該磁性流体シールgにより軸受e。
。即ち、この従来技術ではコンパクト化を図りつつ記憶
容量の増大化を図るためにディスクの枚数を多くした磁
気ディスク装置に利用したものであって、第6図に示す
ように、固定体としてのベースaに固定された固定軸す
を内輪に、かつディスクCを装着した回転体dを外輪に
夫々嵌着した軸受eと、軸受eの外輪に軸方向に延設さ
れた延長部で及び固定軸す間に磁性流体く図示せず)を
延長部に接触して設けられた磁性流体シールgとを備え
、該磁性流体シールgにより軸受e。
e側の空間とディスクC側の空間を遮断するようにして
いる。なお、同図において、hは固定軸すに取付けられ
たステータ、1は回転体dに取付けられたロータで、そ
れらロータ1及びステータhによって回転体dを固定軸
すの周りに回転させるところで、前記第1の従来技術で
は、回転体側に帯電する静電気をアースするため、スラ
スト軸受及び弯曲ばねを有するアースII梢が設けられ
ているものの、ディスクを装着する回転体がおよそ36
・Go rpmの高速で回転した場合、回転体とスラス
ト軸受との接触が不安定になり、アース性能が低下した
り騒音が発生したりする問題がある。
いる。なお、同図において、hは固定軸すに取付けられ
たステータ、1は回転体dに取付けられたロータで、そ
れらロータ1及びステータhによって回転体dを固定軸
すの周りに回転させるところで、前記第1の従来技術で
は、回転体側に帯電する静電気をアースするため、スラ
スト軸受及び弯曲ばねを有するアースII梢が設けられ
ているものの、ディスクを装着する回転体がおよそ36
・Go rpmの高速で回転した場合、回転体とスラス
ト軸受との接触が不安定になり、アース性能が低下した
り騒音が発生したりする問題がある。
また、他方の従来技術では、高速回転用であるばかりで
なく、固定軸すの周りにディスクCを装着した回転体d
が回転するようになっているため、第1の従来技術のア
ース機構をそのまま利用することができない問題がある
。
なく、固定軸すの周りにディスクCを装着した回転体d
が回転するようになっているため、第1の従来技術のア
ース機構をそのまま利用することができない問題がある
。
そこで、アース機能を持たせるため、磁性流体シールg
の磁性流体として導電性のもので構成し、回転体d側の
ディスク?cに帯電した静電気を、回転体d、磁性流体
シールgを介し固定軸す及びベースaより放電すること
が考えられるが、そのようにした場合、軸受eが磁性流
体シールgの磁性流体と接触するため、該磁性流体に含
まれるイオン等のような腐食誘発成分が軸受eを腐食さ
せてしまうので、その腐食によって磁性流体シールgの
機能が損なわれる問題がある。
の磁性流体として導電性のもので構成し、回転体d側の
ディスク?cに帯電した静電気を、回転体d、磁性流体
シールgを介し固定軸す及びベースaより放電すること
が考えられるが、そのようにした場合、軸受eが磁性流
体シールgの磁性流体と接触するため、該磁性流体に含
まれるイオン等のような腐食誘発成分が軸受eを腐食さ
せてしまうので、その腐食によって磁性流体シールgの
機能が損なわれる問題がある。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み、高速回
転してもアース性能が低下するのを防ぎ得ると共に騒音
を低減でき、また軸受及び固定体間に導電性の磁性流体
を有する磁性流体シールを設けても軸受が腐食するのを
防ぎ得る軸受機構を提供することにある。
転してもアース性能が低下するのを防ぎ得ると共に騒音
を低減でき、また軸受及び固定体間に導電性の磁性流体
を有する磁性流体シールを設けても軸受が腐食するのを
防ぎ得る軸受機構を提供することにある。
間
〔澗者椿を解決するための手段〕
本発明では、外輪と内輪との何れか一方に回転体を嵌着
しかつその他方に固定体を嵌着した軸受と、該軸受の外
輪と内輪とのうち、前記回転体を嵌着する一方の一端に
軸方向に延長形成された延長部と、前記外輪と内輪との
うちの他方に嵌着した固定体及び前記延長部間に、導電
性の磁性流体を延長部に接触させて設けられた磁性流体
シール−とを備えて構成されている。そして、前記延長
部には導電性の磁性流体と接触する面に導電性のセラミ
ック膜が塗布されている。
しかつその他方に固定体を嵌着した軸受と、該軸受の外
輪と内輪とのうち、前記回転体を嵌着する一方の一端に
軸方向に延長形成された延長部と、前記外輪と内輪との
うちの他方に嵌着した固定体及び前記延長部間に、導電
性の磁性流体を延長部に接触させて設けられた磁性流体
シール−とを備えて構成されている。そして、前記延長
部には導電性の磁性流体と接触する面に導電性のセラミ
ック膜が塗布されている。
前述の如く、軸受と、軸受に延長形成された延長部と、
固定体及び延長部間に導電性の磁性流体を延長部に接触
させて設けられた磁性流体シールと備えて構成されてい
るので、回転体側に静電気が・帯電した場合、その静電
気が、軸受の外輪と内輪とのうちの回転体を嵌着した一
方及び磁性流体シールを経て固定体に流れることにより
放電される。従って、回転#側に帯電する静電気を放電
し得、また磁性流体と延長部が接触しているので、回転
体が高速回転しても、磁性流体シール20の磁性流体と
軸受の延長部との接触が安定して得られることにより、
アース性能が低下するのを防ぎ得る。しかも磁性流体と
軸受の延長部との接触でアースするので、高速回転して
も騒音が大きくなるのを抑えることができる。
固定体及び延長部間に導電性の磁性流体を延長部に接触
させて設けられた磁性流体シールと備えて構成されてい
るので、回転体側に静電気が・帯電した場合、その静電
気が、軸受の外輪と内輪とのうちの回転体を嵌着した一
方及び磁性流体シールを経て固定体に流れることにより
放電される。従って、回転#側に帯電する静電気を放電
し得、また磁性流体と延長部が接触しているので、回転
体が高速回転しても、磁性流体シール20の磁性流体と
軸受の延長部との接触が安定して得られることにより、
アース性能が低下するのを防ぎ得る。しかも磁性流体と
軸受の延長部との接触でアースするので、高速回転して
も騒音が大きくなるのを抑えることができる。
また導電性の磁性流体と軸受延長部とが接触していると
、磁性流体に含まれるイオン等の腐食誘発成分で延長部
が腐食するおそれがある。しかし延長部には磁性流体と
接触する面に導電性のセラミック膜が塗布されているの
で、そのセラミック膜により延長部が腐食するおそれが
ない。
、磁性流体に含まれるイオン等の腐食誘発成分で延長部
が腐食するおそれがある。しかし延長部には磁性流体と
接触する面に導電性のセラミック膜が塗布されているの
で、そのセラミック膜により延長部が腐食するおそれが
ない。
その結果、回転体が高速回転しても、アース性能が低下
するのを防ぎ得、しかも騒音が大きくなるのを抑えるこ
とができ、また導電性の磁性流体を用いているにも拘わ
らず軸受の延長部が腐食するのを防ぎ得るので、品質を
極めて高め得る。
するのを防ぎ得、しかも騒音が大きくなるのを抑えるこ
とができ、また導電性の磁性流体を用いているにも拘わ
らず軸受の延長部が腐食するのを防ぎ得るので、品質を
極めて高め得る。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図により説明
する。第1図は本発明の軸受機構を適用した磁気ディス
ク装置を示す外観斜視図、第2図は磁気ディスク装置の
ヘッドディスクアセンブリを示す分解斜視図、第3図は
第2図の■−■線に相当するヘッドディスクアセンブリ
の断面図、第4図(a)及び(b)は本発明の軸受機構
の一実施例を示す断面図及び底面図、第5図は軸受の断
面図である。
する。第1図は本発明の軸受機構を適用した磁気ディス
ク装置を示す外観斜視図、第2図は磁気ディスク装置の
ヘッドディスクアセンブリを示す分解斜視図、第3図は
第2図の■−■線に相当するヘッドディスクアセンブリ
の断面図、第4図(a)及び(b)は本発明の軸受機構
の一実施例を示す断面図及び底面図、第5図は軸受の断
面図である。
本発明の軸受機構を適用した磁気ディスク装置は、第1
図に示すように、筐体l内にヘッドディスクアセンブリ
2と、該ヘッドディスクアセンブリ2のディスク7及び
磁気ヘッド6を制御するため、記録再生回路、論理回路
、インターフェース回路等を搭載した複数の回路基板3
,4.5が収容されている。
図に示すように、筐体l内にヘッドディスクアセンブリ
2と、該ヘッドディスクアセンブリ2のディスク7及び
磁気ヘッド6を制御するため、記録再生回路、論理回路
、インターフェース回路等を搭載した複数の回路基板3
,4.5が収容されている。
そして、前記ヘッドディスクアセンブリ2は、第2図及
び第3図に示すように、固定体としてのハウジング8に
、アクチュエータ組立体9と駆動手段10と回転体とし
てのスピンドル組立体11とが取付けられている。
び第3図に示すように、固定体としてのハウジング8に
、アクチュエータ組立体9と駆動手段10と回転体とし
てのスピンドル組立体11とが取付けられている。
前記固定体としてのハウジング8はその一方の側方と底
部とを開口した箱形に形成され、かつ側方開口部をカバ
ー12によって塞ぐようにしている。
部とを開口した箱形に形成され、かつ側方開口部をカバ
ー12によって塞ぐようにしている。
前記アクチュエータ組立体9は、回転部材9aと、該回
転部材9aにスペーサ9cによって一端部が取付けられ
、かつ他端に磁気ヘッド6を支持するアーム9bとを有
し、回転部材9aの上部がハウジング8の上壁8aに取
付けられた支点部材13に軸受14を介して取付けられ
ると共に、回転部材9aの下部に軸受15を介し取付け
られた軸受箱16が、ハウジング8の底壁8bに固定さ
れることにより、回転部材9aが軸周りに回転するよう
にしている。
転部材9aにスペーサ9cによって一端部が取付けられ
、かつ他端に磁気ヘッド6を支持するアーム9bとを有
し、回転部材9aの上部がハウジング8の上壁8aに取
付けられた支点部材13に軸受14を介して取付けられ
ると共に、回転部材9aの下部に軸受15を介し取付け
られた軸受箱16が、ハウジング8の底壁8bに固定さ
れることにより、回転部材9aが軸周りに回転するよう
にしている。
前記駆動手段10は、アクチュエータ組立体9の回転部
材9aのアーム9bと反対側の位置に取付部材10bに
よって取付けられ、かつモールド成形されたコイル10
aと、該コイル10aを押通し内側に永久磁石10dを
設けたヨーク10cとを有してボイスコイルモータが構
成され、コイル10a及び永久磁石10d間に磁気回路
が形成されて前記回転部材9aを回転させることにより
磁気ヘッド6を磁気ディスク7面の所望位置に位置決め
するようにしている。
材9aのアーム9bと反対側の位置に取付部材10bに
よって取付けられ、かつモールド成形されたコイル10
aと、該コイル10aを押通し内側に永久磁石10dを
設けたヨーク10cとを有してボイスコイルモータが構
成され、コイル10a及び永久磁石10d間に磁気回路
が形成されて前記回転部材9aを回転させることにより
磁気ヘッド6を磁気ディスク7面の所望位置に位置決め
するようにしている。
一方、回転体としての前記スピンドル組立体11は、ス
ピンドル11aと、その外周に固着されたハブ11bと
、該ハブ11bに複数のディスク7を所定間隔で配置す
るスペーサllcと、それらのディスク7、スペーサ1
1cを一括して押えるクランプ11dとを有し、スピン
ドル11aが本発明の実施例の軸受機構Aを介してハウ
ジング8に支承されている。
ピンドル11aと、その外周に固着されたハブ11bと
、該ハブ11bに複数のディスク7を所定間隔で配置す
るスペーサllcと、それらのディスク7、スペーサ1
1cを一括して押えるクランプ11dとを有し、スピン
ドル11aが本発明の実施例の軸受機構Aを介してハウ
ジング8に支承されている。
しかして、実施例の軸受機構Aにおいては、軸受18と
、延長部19と、磁性流体シール20とを備えて構成さ
れている。
、延長部19と、磁性流体シール20とを備えて構成さ
れている。
具体的に述べると、前記軸受18.18は、第3図及び
第4図に示すように、外輪18aと、内輪18bと、そ
れら両者18a及び18b間に図示しない保持器によっ
て配設される玉18cとを有するころがり軸受で構成さ
れており、外輪18aに対し固定体としてのハウジング
8の上壁8aに取付けられた軸受ケース17を嵌着し、
かつ内輪18bにスピンドル11aを圧入することによ
って嵌着するようにしている。
第4図に示すように、外輪18aと、内輪18bと、そ
れら両者18a及び18b間に図示しない保持器によっ
て配設される玉18cとを有するころがり軸受で構成さ
れており、外輪18aに対し固定体としてのハウジング
8の上壁8aに取付けられた軸受ケース17を嵌着し、
かつ内輪18bにスピンドル11aを圧入することによ
って嵌着するようにしている。
そのため、軸受ケース17の中央部には軸受18の外輪
18aに嵌着するための嵌着孔17aが設けられている
。なお、軸受ケース17.17はハウジング8の上壁8
aに取付けられるもめ14その底壁8bに取付けられる
ものとが若干具なる形状をなしているが、双方のものが
基本的に同様の構成であるので第4図には上壁8aに取
付けられるもののみを示し、その周縁部17bにはハウ
ジング上壁8a及び底壁8bにボルトによって夫々取付
けられるようボルト挿通孔17cが穿設されている。
18aに嵌着するための嵌着孔17aが設けられている
。なお、軸受ケース17.17はハウジング8の上壁8
aに取付けられるもめ14その底壁8bに取付けられる
ものとが若干具なる形状をなしているが、双方のものが
基本的に同様の構成であるので第4図には上壁8aに取
付けられるもののみを示し、その周縁部17bにはハウ
ジング上壁8a及び底壁8bにボルトによって夫々取付
けられるようボルト挿通孔17cが穿設されている。
一方、前記延長部19.19は、軸受ケース17と協働
して後述する磁性流体シール20を設けるためのもので
あって、各軸受18の内輪18bの内端部にヘッドディ
スクアセンブリ2の内方に向かってかつ軸方向に適宜の
長さで延長形成されている。
して後述する磁性流体シール20を設けるためのもので
あって、各軸受18の内輪18bの内端部にヘッドディ
スクアセンブリ2の内方に向かってかつ軸方向に適宜の
長さで延長形成されている。
前記磁性流体シール20.20は、軸受ケース17の嵌
着孔17aより内方位置に外周が固定され、かつ軸方向
に所定間隙をもって配置された磁性材及び導電材製の環
状板からなるボールN20a、ボール520bと、該ボ
ールN20a及びボール520b間に、それらと同様の
外径をもつと共にそれらより大きい内径をもって取付け
られた環状のマグネット20cと、ボールN 20 a
+ポール520b及び前記延長部19間に設けられた
導電性の磁性流体20dとを有し、該導電性の磁性流体
20dが延長部19と接触して延長部19及び軸受ケー
ス17間に配設されている。そして、マグネット20c
によりボールN20a及びボール520b、磁性流体2
0d、前記延長部19間で閉磁路が形成されることによ
り、ヘッドディスクアセンブリ2のディスク7側である
内部と、軸受18fllである外部とを遮断するように
している。
着孔17aより内方位置に外周が固定され、かつ軸方向
に所定間隙をもって配置された磁性材及び導電材製の環
状板からなるボールN20a、ボール520bと、該ボ
ールN20a及びボール520b間に、それらと同様の
外径をもつと共にそれらより大きい内径をもって取付け
られた環状のマグネット20cと、ボールN 20 a
+ポール520b及び前記延長部19間に設けられた
導電性の磁性流体20dとを有し、該導電性の磁性流体
20dが延長部19と接触して延長部19及び軸受ケー
ス17間に配設されている。そして、マグネット20c
によりボールN20a及びボール520b、磁性流体2
0d、前記延長部19間で閉磁路が形成されることによ
り、ヘッドディスクアセンブリ2のディスク7側である
内部と、軸受18fllである外部とを遮断するように
している。
前記導電性の磁性流体20dとしては、例えば導電性及
び磁性を有する酸化鉄等の微粒子がエステル溶液に混入
され、かつマグネット20cによって閉磁路が形成され
たとき、その微粒子がボールN20a及びボール520
b、延長部19間において局部的に磁気吸引されること
なく略均−な間隙をもってエステル溶液中で浮遊するよ
うに界面活性剤も混入されている。
び磁性を有する酸化鉄等の微粒子がエステル溶液に混入
され、かつマグネット20cによって閉磁路が形成され
たとき、その微粒子がボールN20a及びボール520
b、延長部19間において局部的に磁気吸引されること
なく略均−な間隙をもってエステル溶液中で浮遊するよ
うに界面活性剤も混入されている。
しかして、前記延長部19には第5図に示すように導電
性の磁性流体20dと接触する面に導電性のセラミック
膜19aが塗布されている。導電性のセラミック膜19
aとしては、磁気ディスク装置が使用される温度範囲、
例えば摂氏−敗十度〜数十度の範囲において導電性を保
てる材質のものがセラミックの構成材料に配合して構成
され、かつ導電性の磁性流体20dに含まれる腐食誘発
成分に対して腐食しないようにしている。
性の磁性流体20dと接触する面に導電性のセラミック
膜19aが塗布されている。導電性のセラミック膜19
aとしては、磁気ディスク装置が使用される温度範囲、
例えば摂氏−敗十度〜数十度の範囲において導電性を保
てる材質のものがセラミックの構成材料に配合して構成
され、かつ導電性の磁性流体20dに含まれる腐食誘発
成分に対して腐食しないようにしている。
なお、前記各軸受ケース17には第4図に示すように、
磁性流体シール20の軸受18と反対側の面を覆いかつ
該軸受18の延長部19側まで張り出す磁性流体漏れ防
止カバー20eが一体に形成され、スピンドル11aの
駆動による軸受18の内輪18bの回転時、万一磁性流
体シール20の磁性流体20dが飛散しても、その磁性
流体20dがヘッドディスクアセンブリ2の内部に漏れ
るのを防止できるようにしており、さらに、前記磁性流
体漏れ防止カバー20eの内周部には磁性流体シール2
0の組付は時にその磁性流体20dを注入するため、注
入用切欠き20fが形成されている。
磁性流体シール20の軸受18と反対側の面を覆いかつ
該軸受18の延長部19側まで張り出す磁性流体漏れ防
止カバー20eが一体に形成され、スピンドル11aの
駆動による軸受18の内輪18bの回転時、万一磁性流
体シール20の磁性流体20dが飛散しても、その磁性
流体20dがヘッドディスクアセンブリ2の内部に漏れ
るのを防止できるようにしており、さらに、前記磁性流
体漏れ防止カバー20eの内周部には磁性流体シール2
0の組付は時にその磁性流体20dを注入するため、注
入用切欠き20fが形成されている。
そして、ハウジング8の上壁8aに取付けられた軸受ケ
ース17には°、軸受18に塵埃等が入り込むのを防ぐ
ように保護カバー27がねじ止めされ、該保護カバー2
7の内方位置ではその軸受18をクランプするためのク
ランパー28がスピンドル11aの上端面にねじ止めさ
れ、一方、ハウジング8の底壁8bに取付けられた軸受
ケース17には取付部材22を介しロータ23が配設さ
れ、該ロータ23の外周方向には前記スピンドル11a
の下部に取付部材24゜25を介し取付けられたステー
タ26が配置され、それらステータ26及びロータ23
によってスピンドル組立体11を回転するためのモータ
が構成されている。
ース17には°、軸受18に塵埃等が入り込むのを防ぐ
ように保護カバー27がねじ止めされ、該保護カバー2
7の内方位置ではその軸受18をクランプするためのク
ランパー28がスピンドル11aの上端面にねじ止めさ
れ、一方、ハウジング8の底壁8bに取付けられた軸受
ケース17には取付部材22を介しロータ23が配設さ
れ、該ロータ23の外周方向には前記スピンドル11a
の下部に取付部材24゜25を介し取付けられたステー
タ26が配置され、それらステータ26及びロータ23
によってスピンドル組立体11を回転するためのモータ
が構成されている。
実施例の軸受機構は、上記の如く、外輪18aに軸受ケ
ース17をかつ内輪18bにスピンドル11dを嵌着し
た軸受18と、該軸受18の内輪18bに軸方向に延長
形成された延長部19と、該延長部19及び軸受ケース
17間に導電性の磁性流体20dを延長部19に接触し
て配設された磁性流体シール20とを備えて構成したの
で、回転体側であるディスク7に静電気が帯電した場合
には、その静電気がディスク7からスピンドル組立体1
1のハブ11b及びスピンドル11a、軸受18の延長
部19.磁性流体シール20の導電性磁性流体20d及
びボールN20a並びにボール520bを経て固定体と
しての軸受ケース17及びハウジング8に流れることに
より放電される。
ース17をかつ内輪18bにスピンドル11dを嵌着し
た軸受18と、該軸受18の内輪18bに軸方向に延長
形成された延長部19と、該延長部19及び軸受ケース
17間に導電性の磁性流体20dを延長部19に接触し
て配設された磁性流体シール20とを備えて構成したの
で、回転体側であるディスク7に静電気が帯電した場合
には、その静電気がディスク7からスピンドル組立体1
1のハブ11b及びスピンドル11a、軸受18の延長
部19.磁性流体シール20の導電性磁性流体20d及
びボールN20a並びにボール520bを経て固定体と
しての軸受ケース17及びハウジング8に流れることに
より放電される。
従って、回転体側に帯電する静電気を、磁性流体シール
20を介し確実に放電し得るので、回転体が高速回転し
ても、磁性流体シール20の磁性流木20dと軸受18
の延長部19との接触が安定して得られることにより、
アース性能が低下するのを防ぎ得る。しかも磁性流体2
0dと軸受18との接触でアースするので、高速回転し
ても騒音が大きくなるのを抑えることができる。
20を介し確実に放電し得るので、回転体が高速回転し
ても、磁性流体シール20の磁性流木20dと軸受18
の延長部19との接触が安定して得られることにより、
アース性能が低下するのを防ぎ得る。しかも磁性流体2
0dと軸受18との接触でアースするので、高速回転し
ても騒音が大きくなるのを抑えることができる。
また、磁性流体20dと軸受18の延長部19とが接触
していると、磁性流体20dに含まれるイオン等の成分
で延長部19が腐食するおそれがある。しかし、延長部
19には磁性流体20dと接触する面に導電性のセラミ
ック膜が塗布されているので、そのセラミック膜19a
により延長部19が腐食するおそれがない。
していると、磁性流体20dに含まれるイオン等の成分
で延長部19が腐食するおそれがある。しかし、延長部
19には磁性流体20dと接触する面に導電性のセラミ
ック膜が塗布されているので、そのセラミック膜19a
により延長部19が腐食するおそれがない。
さらに、磁性流体シール20及び軸受18の延長部19
を利用しアースできるので、双方の部品がアース機能を
兼備することとなり、第1の従来技術に比較すると、ア
ース機構が不要になり、磁気ディスク装置の薄型化を図
れるばかりでなく、それだけ部品点数をも低減できるこ
とによって組立工数を削減できる。
を利用しアースできるので、双方の部品がアース機能を
兼備することとなり、第1の従来技術に比較すると、ア
ース機構が不要になり、磁気ディスク装置の薄型化を図
れるばかりでなく、それだけ部品点数をも低減できるこ
とによって組立工数を削減できる。
また図示例では、軸受機構Aの構成部品18.19゜2
0が軸受ケース17に一体的に組込むことができるので
、ディスク7の交換時等の際、軸受ケース17を取外す
と、これと一体的梢遺体として軸受機構Aを一括して取
外すことができるので、磁性流体シール20を破壊する
ことがない。
0が軸受ケース17に一体的に組込むことができるので
、ディスク7の交換時等の際、軸受ケース17を取外す
と、これと一体的梢遺体として軸受機構Aを一括して取
外すことができるので、磁性流体シール20を破壊する
ことがない。
なお図示実施例では、軸受18の外輪18aに固定体と
しての軸受ケース17が、かつ内輪18bに回転体とし
てのスピンドル11aが夫々嵌着された例を示したが、
本発明においては必らずしもそれに限定されるものでは
なく、例えば第6図に示す如く軸受18の外輪18aに
回転体をかつ内輪18bに固定体を夫々嵌着したものに
も適用でき、何れにしろ外輪18aと内輪18bとの何
れか一方に固定体をかつその他方に回転体を夫々嵌着し
たものに適用できる。
しての軸受ケース17が、かつ内輪18bに回転体とし
てのスピンドル11aが夫々嵌着された例を示したが、
本発明においては必らずしもそれに限定されるものでは
なく、例えば第6図に示す如く軸受18の外輪18aに
回転体をかつ内輪18bに固定体を夫々嵌着したものに
も適用でき、何れにしろ外輪18aと内輪18bとの何
れか一方に固定体をかつその他方に回転体を夫々嵌着し
たものに適用できる。
以上述べたように、本発明によれば、回転体側に帯電す
る静電気を、軸受の延長部、導電性の磁性流体を有する
磁性流体シールを経て固定体に放電するように構成した
ので、回転体が高速回転しても、磁性流体シールと軸受
の延長部との接触が安定して得られることによりアース
性能が低下するのを防ぎ得、しかも騒音が大きくなるの
を抑えることができ、さらに磁性流体シールの磁性流体
が接触しても軸受の延長部が腐食するおそれがない結果
、品質を極めて高める効果がある。
る静電気を、軸受の延長部、導電性の磁性流体を有する
磁性流体シールを経て固定体に放電するように構成した
ので、回転体が高速回転しても、磁性流体シールと軸受
の延長部との接触が安定して得られることによりアース
性能が低下するのを防ぎ得、しかも騒音が大きくなるの
を抑えることができ、さらに磁性流体シールの磁性流体
が接触しても軸受の延長部が腐食するおそれがない結果
、品質を極めて高める効果がある。
第1図は本発明の軸受機構を適用した磁気ディスク装!
を示す外観斜視図、第2図は磁気ディスク装置のヘッド
ディスクアセンブリを示す分解斜視図、第3図は第2図
の■−■線に相当するヘッドディスクアセンブリの断面
図、第4図(a)及び(b)は本発明の軸受機構の一実
施例を示す断面図及び底面図、第5図は軸受の断面図、
第6図は従来の一梢成例を示す断面図である。 18・・・軸受、18a・・・外輪、18b・・・内輪
、19・・・延長部、19″・・・導電性のセラミック
膜、20・・・磁性流体シール、20a”−ボールN、
20b・・・ポールS、20c・・・マグネット、20
d・・・導電性の磁性流体、8・・・軸受ケース、11
a・・・スピンドル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第5図 18−・−紬喫18Q−嬶軸18b・−内軸19− づ
瓜長@P 19a−・−1電4生Ωヤクミ、アク引E
第6図 o CI Q(1
を示す外観斜視図、第2図は磁気ディスク装置のヘッド
ディスクアセンブリを示す分解斜視図、第3図は第2図
の■−■線に相当するヘッドディスクアセンブリの断面
図、第4図(a)及び(b)は本発明の軸受機構の一実
施例を示す断面図及び底面図、第5図は軸受の断面図、
第6図は従来の一梢成例を示す断面図である。 18・・・軸受、18a・・・外輪、18b・・・内輪
、19・・・延長部、19″・・・導電性のセラミック
膜、20・・・磁性流体シール、20a”−ボールN、
20b・・・ポールS、20c・・・マグネット、20
d・・・導電性の磁性流体、8・・・軸受ケース、11
a・・・スピンドル。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第5図 18−・−紬喫18Q−嬶軸18b・−内軸19− づ
瓜長@P 19a−・−1電4生Ωヤクミ、アク引E
第6図 o CI Q(1
Claims (1)
- 1、外輪と内輪との何れか一方に固定体をかつその他方
に回転体を夫々嵌着する軸受と、該軸受の外輪と内輪と
のうち、前記回転体を嵌着する一方の一端に軸方向に延
長形成された延長部と、前記外輪と内輪とのうちの他方
に嵌着する固定体及び延長部間に、導電性の磁性流体を
その延長部に接触させて設けられた磁性流体シールとを
備え、前記延長部には導電性の磁性流体と接触する面に
導電性のセラミック膜を塗布していることを特徴とする
軸受機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63022092A JPH01199364A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 軸受機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63022092A JPH01199364A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 軸受機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199364A true JPH01199364A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12073231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63022092A Pending JPH01199364A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 軸受機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199364A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0378177U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-07 | ||
| US6084743A (en) * | 1992-12-14 | 2000-07-04 | Maxtor Corporation | Magnetic recorder apparatus with reduced debris accumlation on the recorder head and slider |
| US7289302B1 (en) | 2001-10-04 | 2007-10-30 | Maxtor Corporation | On slider inductors and capacitors to reduce electrostatic discharge damage |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63022092A patent/JPH01199364A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0378177U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-07 | ||
| US6084743A (en) * | 1992-12-14 | 2000-07-04 | Maxtor Corporation | Magnetic recorder apparatus with reduced debris accumlation on the recorder head and slider |
| US6324031B1 (en) | 1992-12-14 | 2001-11-27 | Maxtor Corporation | Disk drive with reduced electrostatic charge on slider-head assembly |
| US6922313B1 (en) | 1992-12-14 | 2005-07-26 | Maxtor Corporation | Magnetic head slider with resistance to debris accumulation |
| US7289302B1 (en) | 2001-10-04 | 2007-10-30 | Maxtor Corporation | On slider inductors and capacitors to reduce electrostatic discharge damage |
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