JPH01199389A - 磁気ディスク装置および結露防止容器 - Google Patents
磁気ディスク装置および結露防止容器Info
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- JPH01199389A JPH01199389A JP12422288A JP12422288A JPH01199389A JP H01199389 A JPH01199389 A JP H01199389A JP 12422288 A JP12422288 A JP 12422288A JP 12422288 A JP12422288 A JP 12422288A JP H01199389 A JPH01199389 A JP H01199389A
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- Japan
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- magnetic disk
- moisture
- container
- disk device
- absorbing film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は磁気ディスク装置および磁気ディスク装置等
を収納するために用いられる結露防止容器に関するもの
である。
を収納するために用いられる結露防止容器に関するもの
である。
[従来の技術]
近年、磁気ディスク装置において、記録密度を高くする
ために、磁気ディスクに対する浮上mが0.2μ鴨より
も小さいものが提案されている。このような高密度磁気
ディスク装置において、装置内部の湿度が高いと局部的
な結露が発生し、磁気ヘッドと磁気ディスクが吸着して
動作不能となる。
ために、磁気ディスクに対する浮上mが0.2μ鴨より
も小さいものが提案されている。このような高密度磁気
ディスク装置において、装置内部の湿度が高いと局部的
な結露が発生し、磁気ヘッドと磁気ディスクが吸着して
動作不能となる。
そこで、従来より第5図に示すように内部にシリカゲル
あるいはモレキコラーシーブ等の水分吸着剤(吸湿剤)
を設けた結露防止容器が用いられている(日本応用磁気
学会第46回研究会資料、1986金子、「磁気ディス
クのトライボロシイ」、第8図)。従来の結露防止容器
は、容器本体(1)に通気孔(2)を設け、外気の圧力
変化および容器本体(1)の内部(4)の温度変化に基
づいて容器本体(1)にかかる圧力を緩和する。容器本
体(1)の内部(4)には吸湿剤容器(6)が設けられ
ている。吸湿剤容器(6)の内部(4)には、前述のシ
リカゲル等の吸湿剤(5)が収納され、水分吸着速度を
調整するための調整孔(7)が吸湿剤容器(6)の開口
部に設けられている。この調整孔(7)はその開口面積
を調整することにより、容器本体(1)の内部(4)に
もともと存在していた水分(水蒸気)と通気孔(2)よ
り流入した外気の中に含まれる水分を吸湿剤(5)が−
定速度で吸着するように制御するとともに、吸湿剤(5
)が過剰に水分を吸着しないよう規制する。
あるいはモレキコラーシーブ等の水分吸着剤(吸湿剤)
を設けた結露防止容器が用いられている(日本応用磁気
学会第46回研究会資料、1986金子、「磁気ディス
クのトライボロシイ」、第8図)。従来の結露防止容器
は、容器本体(1)に通気孔(2)を設け、外気の圧力
変化および容器本体(1)の内部(4)の温度変化に基
づいて容器本体(1)にかかる圧力を緩和する。容器本
体(1)の内部(4)には吸湿剤容器(6)が設けられ
ている。吸湿剤容器(6)の内部(4)には、前述のシ
リカゲル等の吸湿剤(5)が収納され、水分吸着速度を
調整するための調整孔(7)が吸湿剤容器(6)の開口
部に設けられている。この調整孔(7)はその開口面積
を調整することにより、容器本体(1)の内部(4)に
もともと存在していた水分(水蒸気)と通気孔(2)よ
り流入した外気の中に含まれる水分を吸湿剤(5)が−
定速度で吸着するように制御するとともに、吸湿剤(5
)が過剰に水分を吸着しないよう規制する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の結露防止容器は以上のように構成されており、吸
湿剤容器(6)の調整孔(7)を−旦設定すると再調整
あるいは設定変更が事実上不可能であり、急激な温度低
下により空気中の相対湿度が上がった場合に吸湿剤(5
)が迅速に水分吸着を行うことができず結露してしまう
という問題点を有していた。さらに、吸湿剤(5)とし
て例えばシリカゲルを用いた場合、シリカゲルは吸着熱
が12.8Kcal/mo1大きいため、−旦吸着され
た水分は容易に開放されず、吸湿剤(5)が比較的短期
間に飽和吸着量に達してしまい、それ以降は結露防止機
能を失い、磁気ディスク装置に適用するには好ましくな
いという問題点を有していた。
湿剤容器(6)の調整孔(7)を−旦設定すると再調整
あるいは設定変更が事実上不可能であり、急激な温度低
下により空気中の相対湿度が上がった場合に吸湿剤(5
)が迅速に水分吸着を行うことができず結露してしまう
という問題点を有していた。さらに、吸湿剤(5)とし
て例えばシリカゲルを用いた場合、シリカゲルは吸着熱
が12.8Kcal/mo1大きいため、−旦吸着され
た水分は容易に開放されず、吸湿剤(5)が比較的短期
間に飽和吸着量に達してしまい、それ以降は結露防止機
能を失い、磁気ディスク装置に適用するには好ましくな
いという問題点を有していた。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たものであり、容器内部の相対湿度が急激に上昇した場
合でも結露を防止するとともに長期間にわたって結露防
止機能を維持する磁気ディスク装置およびその結露防止
容器を提供することを目的としている。
たものであり、容器内部の相対湿度が急激に上昇した場
合でも結露を防止するとともに長期間にわたって結露防
止機能を維持する磁気ディスク装置およびその結露防止
容器を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る磁気ディスク装置は、
情報を記録する磁気ディスクと、
磁気ディスクを内部に密閉保持する筺体と、筺体内部に
おいて磁気ディスクの周囲に設けられた吸湿フィルムと
、 を具備している。
おいて磁気ディスクの周囲に設けられた吸湿フィルムと
、 を具備している。
また、この発明に係る結露防止容器は、内部に吸湿フィ
ルムを設けている。
ルムを設けている。
[作用]
第2図に吸湿フィルムとしてのポリビニルアルコールの
吸湿特性を示す。ポリビニルアルコール等の高分子フィ
ルムからなる吸湿フィルムは相対湿度が高いほど水分吸
着率(水分率)が高い。したがって急激に温度低下によ
り容器中の相対湿度が上がっても十分に水分を吸着し、
結露することはない。またポリビニルアルコール等の高
分子フィルムの吸着熱はシリカゲル等の吸着剤の吸着熱
の10分の1以下であるため、相対湿度が低下した場合
に一旦吸着した水分を開放するので、水分吸着量が飽和
しに<<、長期間にわったて結露防止作用を示す。
吸湿特性を示す。ポリビニルアルコール等の高分子フィ
ルムからなる吸湿フィルムは相対湿度が高いほど水分吸
着率(水分率)が高い。したがって急激に温度低下によ
り容器中の相対湿度が上がっても十分に水分を吸着し、
結露することはない。またポリビニルアルコール等の高
分子フィルムの吸着熱はシリカゲル等の吸着剤の吸着熱
の10分の1以下であるため、相対湿度が低下した場合
に一旦吸着した水分を開放するので、水分吸着量が飽和
しに<<、長期間にわったて結露防止作用を示す。
[実施例]
この発明に係る結露防止容器の一実施例を第1図を用い
て説明する。
て説明する。
容器本体(1)は従来例と同様に外気の圧力変化や容器
本体(1)の内部の温度変化による圧力の影響を緩和す
るための通気孔(2)を有している。また容器本体(1
)の内部には、例えばポリビニルアルコール等の高分子
フィルムからなる吸湿フィルム(20)が設けられてい
る。磁気ディスク装置に結露防止容器を適用した場合、
容器本体(1)の内部には、さらに磁気ディスク(10
)、磁気ディスクを回転駆動させるためのモータ(11
)、磁気ティスフに記録されているデータを読み出すた
めの磁気ヘッド(12)さらに磁気ヘッド(12)の位
置を制御するサーボ機構(13)などが設けられている
。磁気ディスクの高記録密度化に伴って磁気ヘッドの浮
上■がサブミクロン化(1μm以下になること)され、
その結果、はこりや結露による水滴などの影響を受けや
すい。そこで、容器本体(1)の内部には通気孔(2)
に対向する位置にフィルター(21)を設けている。
本体(1)の内部の温度変化による圧力の影響を緩和す
るための通気孔(2)を有している。また容器本体(1
)の内部には、例えばポリビニルアルコール等の高分子
フィルムからなる吸湿フィルム(20)が設けられてい
る。磁気ディスク装置に結露防止容器を適用した場合、
容器本体(1)の内部には、さらに磁気ディスク(10
)、磁気ディスクを回転駆動させるためのモータ(11
)、磁気ティスフに記録されているデータを読み出すた
めの磁気ヘッド(12)さらに磁気ヘッド(12)の位
置を制御するサーボ機構(13)などが設けられている
。磁気ディスクの高記録密度化に伴って磁気ヘッドの浮
上■がサブミクロン化(1μm以下になること)され、
その結果、はこりや結露による水滴などの影響を受けや
すい。そこで、容器本体(1)の内部には通気孔(2)
に対向する位置にフィルター(21)を設けている。
次に吸湿フィルム(20)の機能について説明する。
ポリビニルアルコール等の高分子フィルムからなる吸湿
フィルムは、第2図に示す吸湿特性に従って容器本体(
1)の内部(4)の中の水分(水蒸気)を吸着し、また
吸着した水分を開放する。すなわち、容器本体(1)の
内部(4)の相対湿度が高い場合、吸湿フィルム(20
)は比較的多くの水分を吸着し、また相対湿度が100
%に近づくにつれその割合が急激に高(なる。したがっ
て容器本体(1)の内部(4)の温度が何等かの原因で
急激に低下し、内部(4)の相対湿度が急激に上昇して
も、吸湿フィルム(20)が内部(4)の空気中の水分
(水蒸気)を十分に吸着するため内部(4)において結
露は生じない。
フィルムは、第2図に示す吸湿特性に従って容器本体(
1)の内部(4)の中の水分(水蒸気)を吸着し、また
吸着した水分を開放する。すなわち、容器本体(1)の
内部(4)の相対湿度が高い場合、吸湿フィルム(20
)は比較的多くの水分を吸着し、また相対湿度が100
%に近づくにつれその割合が急激に高(なる。したがっ
て容器本体(1)の内部(4)の温度が何等かの原因で
急激に低下し、内部(4)の相対湿度が急激に上昇して
も、吸湿フィルム(20)が内部(4)の空気中の水分
(水蒸気)を十分に吸着するため内部(4)において結
露は生じない。
一方、高分子フィルムからなる吸湿フィルム(20)は
フィルムを構成する例えばポリビニルアルコールはその
OH基の親水性が低いため比較的小さな割合でしか水分
を吸着できず、水分の吸着熱が低いので、内部(4)の
相対湿度が低下(すなわち乾燥)した場合、吸湿フィル
ム(20)に吸着されていた水分は内部(4)の空気中
へ開放される。高分子フィルムからなる吸湿フィルム(
20)は従来のシリカゲルなどの吸湿剤のような実質的
に水分を吸着するだけのものとは異なり、相対湿度が低
下すると一旦吸着した水分を開放する。その結果、結露
防止効果を長期間維持することができる。
フィルムを構成する例えばポリビニルアルコールはその
OH基の親水性が低いため比較的小さな割合でしか水分
を吸着できず、水分の吸着熱が低いので、内部(4)の
相対湿度が低下(すなわち乾燥)した場合、吸湿フィル
ム(20)に吸着されていた水分は内部(4)の空気中
へ開放される。高分子フィルムからなる吸湿フィルム(
20)は従来のシリカゲルなどの吸湿剤のような実質的
に水分を吸着するだけのものとは異なり、相対湿度が低
下すると一旦吸着した水分を開放する。その結果、結露
防止効果を長期間維持することができる。
なお、吸湿フィルム(20)の材料として、ポリビニル
アルコールの他に、ポリアクリル酸ソーダやポリアクリ
ルアミド等を用いても同様の効果が得られる。また、上
記実施例では結露防止容器を磁気ディスク装置に適用し
た例を示したが、結露防止を必要とする他の全ての装置
あるいは用途に適用できる。
アルコールの他に、ポリアクリル酸ソーダやポリアクリ
ルアミド等を用いても同様の効果が得られる。また、上
記実施例では結露防止容器を磁気ディスク装置に適用し
た例を示したが、結露防止を必要とする他の全ての装置
あるいは用途に適用できる。
次に、この発明に係る磁気ディスク装置の一実施例を第
3図および第4図を用いて説明する。第3図は磁気ディ
スク装置の構成を示す側面断面図、第4図は平面図であ
る。
3図および第4図を用いて説明する。第3図は磁気ディ
スク装置の構成を示す側面断面図、第4図は平面図であ
る。
吸湿フィルム(2o)を容器の底部に設けた上記結露防
止容器を例えば複数の磁気ディスクを積層配置した磁気
ディスク装置に応用した場合において、温度が何等かの
原因で急激に低下した場合、必ずしも温度が均一に低下
するわけではなく、容器(1)の内部(4)に温度分布
と湿度分布が生じる。その結果、局所的に相対湿度の高
いところが発生し、吸湿フィルムが十分に機能せず結露
を生ずることが起こり得る。そこで、この発明に係る磁
気ディスク装置は、第3図および第4図に示すように、
吸湿フィルム(20)を磁気ディスク(1o)の周方向
に設けている。なお、第1図に示す実施例と同一の番号
を付した要素は同一とする。
止容器を例えば複数の磁気ディスクを積層配置した磁気
ディスク装置に応用した場合において、温度が何等かの
原因で急激に低下した場合、必ずしも温度が均一に低下
するわけではなく、容器(1)の内部(4)に温度分布
と湿度分布が生じる。その結果、局所的に相対湿度の高
いところが発生し、吸湿フィルムが十分に機能せず結露
を生ずることが起こり得る。そこで、この発明に係る磁
気ディスク装置は、第3図および第4図に示すように、
吸湿フィルム(20)を磁気ディスク(1o)の周方向
に設けている。なお、第1図に示す実施例と同一の番号
を付した要素は同一とする。
容器(1)は上部カバー(1a)と下部カバー(1b)
からなり、上部カバー(la)と下部カバー(lb)を
パツキン(40)を介してねじ(30)により固定する
ことにより形成される。通常、水蒸気は、容器(1)の
内部の温度変化による圧力の影響を緩和するために設け
られた通気孔(2)と容器の全周に設けられたパツキン
(40)から容器(1)の内部(4)に侵入する。
からなり、上部カバー(la)と下部カバー(lb)を
パツキン(40)を介してねじ(30)により固定する
ことにより形成される。通常、水蒸気は、容器(1)の
内部の温度変化による圧力の影響を緩和するために設け
られた通気孔(2)と容器の全周に設けられたパツキン
(40)から容器(1)の内部(4)に侵入する。
すなわち、容器(1)の外部の湿度が高くなると、通気
孔(2)およびパツキン(40)から水蒸気が容器(1
)の内部(4)へ侵入する。
孔(2)およびパツキン(40)から水蒸気が容器(1
)の内部(4)へ侵入する。
容器<1)の内部に侵入した水蒸気は磁気ディスク(l
O)の周囲に沿って設けられたく又は内壁(1c)に沿
って設けられた)吸湿フィルム(20)に接触するため
吸着される。
O)の周囲に沿って設けられたく又は内壁(1c)に沿
って設けられた)吸湿フィルム(20)に接触するため
吸着される。
次に、磁気ディスク(10)が回転すると、磁気ディス
ク(10)上の容器(1)の内部(4)の空気は回転流
となり、磁気ディスク(lO)の周囲の圧力よりもわず
かに高くなる。その結果、磁気ディスク(10)上の空
気が回転流の成分と周囲との圧力差により生じた成分の
合成ベクトルの方向に流れる。(いわゆる渦巻流となる
)。この磁気ディスク(lO)からの空気流は磁気ディ
スク(10)の周囲に沿って設けられた吸湿フィルム(
20)に−様に接触する。
ク(10)上の容器(1)の内部(4)の空気は回転流
となり、磁気ディスク(lO)の周囲の圧力よりもわず
かに高くなる。その結果、磁気ディスク(10)上の空
気が回転流の成分と周囲との圧力差により生じた成分の
合成ベクトルの方向に流れる。(いわゆる渦巻流となる
)。この磁気ディスク(lO)からの空気流は磁気ディ
スク(10)の周囲に沿って設けられた吸湿フィルム(
20)に−様に接触する。
また、容器(1)の外部の温度が急激に低下した場合、
その影響を受けて最初に温度が低下するのは容器(1)
である。容器(1)の内部(4)の空気は容器(1)の
内壁(IC)付近から順に温度が低下するため、内部の
空気の相対湿度が増大するのは、容器(1)の内壁(l
c)付近から順である。したがって、容器(1)の内壁
(lc)付近の増大した湿度(水蒸気)は磁気ディスク
(10)の周囲に設けられた(または内壁(lc)に沿
って設けられた)吸湿フィルム(20)に吸着される。
その影響を受けて最初に温度が低下するのは容器(1)
である。容器(1)の内部(4)の空気は容器(1)の
内壁(IC)付近から順に温度が低下するため、内部の
空気の相対湿度が増大するのは、容器(1)の内壁(l
c)付近から順である。したがって、容器(1)の内壁
(lc)付近の増大した湿度(水蒸気)は磁気ディスク
(10)の周囲に設けられた(または内壁(lc)に沿
って設けられた)吸湿フィルム(20)に吸着される。
[発明の効果]
以上のように、この発明に係る結露防止容器は、高分子
フィルムからなる吸湿フィルムを内部に設けているので
、急激な温度低下などにより容器本体の内部の相対湿度
が急激に上昇しても吸湿フィルムは十分に水分を吸着す
ることができ、容器内部に結露することがない。また相
対湿度が低下した場合に一旦吸着した水分を開放するた
め、吸湿フィルムの水分吸着量が飽和することなく、長
期間にわたって結露防止機能を維持することができると
いう効果を有する。
フィルムからなる吸湿フィルムを内部に設けているので
、急激な温度低下などにより容器本体の内部の相対湿度
が急激に上昇しても吸湿フィルムは十分に水分を吸着す
ることができ、容器内部に結露することがない。また相
対湿度が低下した場合に一旦吸着した水分を開放するた
め、吸湿フィルムの水分吸着量が飽和することなく、長
期間にわたって結露防止機能を維持することができると
いう効果を有する。
また、この発明に係る磁気ディスク装置は、磁気ディス
クの周囲に(または容器の内壁に沿って)吸湿フィルム
を設けているので、運転時には磁気ディスクの回転によ
り生ずる空気流が吸湿フィルムに一様に接触するため効
果的に水蒸気を吸着することができる。また、外部温度
の急激な低下に対しても湿度を効果的に除去することが
できるので、結露は発生しないという効果を有する。
クの周囲に(または容器の内壁に沿って)吸湿フィルム
を設けているので、運転時には磁気ディスクの回転によ
り生ずる空気流が吸湿フィルムに一様に接触するため効
果的に水蒸気を吸着することができる。また、外部温度
の急激な低下に対しても湿度を効果的に除去することが
できるので、結露は発生しないという効果を有する。
第1図はこの発明に係る結露防止容器を磁気ディスク装
置に応用した場合の一実施例を示す断面図、第2図は高
分子フィルム、例えばポリビニルアルコールの吸湿特性
を示す図、第3図はこの発明に係る磁気ディスク装置の
一実施例を示す側面断面図、第4図は第3図に示す磁気
ディスク装置の平面断面図、第5図は従来の結露防止容
器を示す部分断面図である。図中、(1)は容器、(2
)は通気孔、(10)は磁気ディスク、(20)は吸湿
フィルムである。
置に応用した場合の一実施例を示す断面図、第2図は高
分子フィルム、例えばポリビニルアルコールの吸湿特性
を示す図、第3図はこの発明に係る磁気ディスク装置の
一実施例を示す側面断面図、第4図は第3図に示す磁気
ディスク装置の平面断面図、第5図は従来の結露防止容
器を示す部分断面図である。図中、(1)は容器、(2
)は通気孔、(10)は磁気ディスク、(20)は吸湿
フィルムである。
Claims (4)
- (1)情報を記録する磁気ディスクと、 前記磁気ディスクを内部に密閉保持する筺体、前記筺体
内部において前記磁気ディスクの周囲に設けられた吸湿
フィルムと、 を具備した磁気ディスク装置。 - (2)前記吸湿フィルムは前記筺体パッキング部に沿っ
て設けられたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載の磁気ディスク装置。 - (3)結露防止を必要とする装置等を収納する結露容器
において、 内部に吸湿フィルムを設けたことを特徴とする結露防止
容器。 - (4)前記吸湿フィルムは高分子フィルムであることを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の結露防止容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12422288A JPH01199389A (ja) | 1987-10-01 | 1988-05-19 | 磁気ディスク装置および結露防止容器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-150581 | 1987-10-01 | ||
| JP15058187 | 1987-10-01 | ||
| JP12422288A JPH01199389A (ja) | 1987-10-01 | 1988-05-19 | 磁気ディスク装置および結露防止容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199389A true JPH01199389A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=26460936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12422288A Pending JPH01199389A (ja) | 1987-10-01 | 1988-05-19 | 磁気ディスク装置および結露防止容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199389A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181588A (ja) * | 1990-01-19 | 1992-06-29 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
| JPH05342841A (ja) * | 1990-05-24 | 1993-12-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ベーパードレイン |
| US5650890A (en) * | 1992-04-30 | 1997-07-22 | International Business Machines Corporation | Apparatus for controlling humidity in a disk drive enclosure |
| US6000121A (en) * | 1992-04-30 | 1999-12-14 | International Business Machines Corporation | Method for manufacturing an enclosed disk drive |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12422288A patent/JPH01199389A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181588A (ja) * | 1990-01-19 | 1992-06-29 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
| JPH05342841A (ja) * | 1990-05-24 | 1993-12-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ベーパードレイン |
| US5650890A (en) * | 1992-04-30 | 1997-07-22 | International Business Machines Corporation | Apparatus for controlling humidity in a disk drive enclosure |
| US6000121A (en) * | 1992-04-30 | 1999-12-14 | International Business Machines Corporation | Method for manufacturing an enclosed disk drive |
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