JPH0119940B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119940B2 JPH0119940B2 JP61295688A JP29568886A JPH0119940B2 JP H0119940 B2 JPH0119940 B2 JP H0119940B2 JP 61295688 A JP61295688 A JP 61295688A JP 29568886 A JP29568886 A JP 29568886A JP H0119940 B2 JPH0119940 B2 JP H0119940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fineness
- separator
- pulverizer
- mill
- crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004064 recycling Methods 0.000 claims abstract 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000012634 fragment Substances 0.000 claims 3
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 39
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000012254 powdered material Substances 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 3
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 239000011802 pulverized particle Substances 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000004449 solid propellant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/18—Details
- B02C17/183—Feeding or discharging devices
- B02C17/186—Adding fluid, other than for crushing by fluid energy
- B02C17/1875—Adding fluid, other than for crushing by fluid energy passing gas through crushing zone
- B02C17/189—Adding fluid, other than for crushing by fluid energy passing gas through crushing zone with return of oversize material to crushing zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/04—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container
- B02C17/06—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container with several compartments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C23/00—Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
- B02C23/18—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
- B02C23/38—Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy in apparatus having multiple crushing or disintegrating zones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
本発明は2つの異なる微細度を有する粉末材料
を形成するための、水平軸を中心に回転する円筒
形粉砕器に係わる。この粉砕器は粉砕用材料と乾
燥用ガスとを導入し次いで粉砕された材料を前記
ガスと共に排出する機構を軸状部材内に有する。
この粉砕器はこれを横断する隔壁によつて2つの
部分に分離され、これらの互に隔離された部分が
対応軸状部材を介して材料及び乾燥用ガスを導入
し且つ排出する機構を夫々備える。 この種の粉砕器は特にボイラーのバーナーに供
給するための粉炭の形成に使用される。この種の
粉砕器は水平軸線を有し、これを軸として回転す
る。これらの粉砕器には硬質材料からなる通常ボ
ールその他の粉砕手段が導入され、粉砕されるべ
き材料はこれらの手段による粉砕及びすり潰しに
よつて粉末状になる。石炭以外の材料を処理する
場合には、粉砕されるべき材料の断片の相互摩擦
によつて粉砕を行なうこともある。 粉砕されるべき材料は通常或る程度の水分を含
んでいるため、粉砕器には粉砕されるべき材料と
一緒に高温ガス、通常は空気を導入して粉砕中に
材料を乾燥させ、次いで粉砕された材料を空気で
移送できるようにする。 粉砕されるべき材料と乾燥及び移送用ガスと
は、通常2つの先端中空軸状部材を介して粉砕器
内に導入される。これらの軸状部材は隔壁と粉砕
されるべき材料を輸送するスクリユーシステムと
からなり、粉砕された材料はこれら軸状部材を介
して再び排出される。粉砕された材料はかなり広
い粒度範囲で乾燥用ガス中に懸濁された状態で軸
状部材から排出されるとは通常はセパレータに送
られ、このセパレータによつて細粒が最終使用部
所に送られ、一方粗粒が原料と共に新たな処理を
受けるべく粉砕器で再循環にかけられる。 英国特許出願公開GB―A第2007112号には2
つのセクシヨンに分割された粉砕器が開示されて
いる。各セクシヨンは異なるホツパを介して材料
を受給し、粉砕済み材料は乾燥用高温空気の流れ
によつて対応セクシヨンから排出されると1つの
共通セパレータ内に集められ、そこから均一粒度
で使用部所に送られる。 しかるに用途によつては、粉砕後の材料が2つ
の異なる微細度を有するようにしなければならな
い場合もある。 本発明の目的は2つの異なる微細度を得ること
ができる回転円筒形粉砕器を提供することにあ
る。 本発明は2つの異なる微細度を有する粉末状材
料を形成するための水平軸線を有する円筒形回転
粉砕器であつて、軸状部材を介して粉砕されるべ
き材料と乾燥用ガスとを導入し、且つ粉砕された
材料を前記ガスと共に排出する機構を含み、この
粉砕器を横断する隔壁によつて2つの互いに隔離
された部分に分割され、各部分が対応軸状部分を
介して材料及び乾燥用ガスの導入及び排出を行な
う機構を別個に備え、これら部分からの排出口が
夫々対応セパレータに連通し、これらセパレータ
が粉砕された粒子をその微細度に応じて分別する
ためのものであつて各々再循環用導管を備え、よ
り微細な粉砕を行なう目的の粉砕器部分に連通し
たセパレータがより低い微細度の粉砕を行なう粉
砕器部分への供給路方向へ最も粗い分別粒子を送
出するための移送管を有するような粉砕器を提供
する。 より微細な粉末材料を形成するのに使用される
粉砕器部分は、それより粗い粉末材料を形成する
ための粉砕器部分に空気を供給する空気源より大
きい圧力を受ける高温空気源に連結すると有利で
ある。 具体例 以下添付図面に基づき非限定的具体例として、
産地の異なる2種類の石炭をボイラのバーナに供
給すべく処理するための石炭用のボールミル形粉
砕器を説明する。この具体例ではパイロツトバー
ナに細かく粉砕された粉炭が供給され、普通の加
熱バーナにそれより粗くて灰分をより豊富に含ん
だ粉炭が供給される。 水平軸線を中心に回転するボールミル1は、こ
れを左方粉砕チヤンバGと右方粉砕チヤンバDと
に分割する隔壁2を有する。 このミルの軸状部材3は対称的に配置され、 ―ミルの支持及び回転(回転は図示されてないモ
ータによつて実施される)、 ―導管3A、環状スペース及びスクリユー4を介
して行なわれるミルへの原炭の供給、 ―粉炭乾燥及び輸送用空気を、導管5を介して流
入しかつ中央導管5Aを介してミルに供給する
操作、 ―環状スペース及び排出管6を介して粉炭を排出
する操作 を可能にする。 左側のセパレータ7はより微細な粉炭の製造に
係わる。このセパレータの円錐状空間7A内での
膨張によつて先ず極めて粗い粒子が分離され、壁
面沿いに移送管としての導管8方向へ誘導されて
ミルの右側に送られる。中程度の大きさの粒子は
前記セパレータの内側円錐部分9内に落下し、再
循環用導管9Aを介してミルの左側に送られる。
微細粒子は輸送空気の流れにより導管10を介し
て使用部所に送られる。 右側のセパレータ11は普通の微細度を持つ粉
炭の製造に係わる。このセパレータは極めて粗い
粒子と中程度の粗さの粒子とを分別する手段を備
えていない。これらの粗子は壁面沿いに一緒に誘
導され、再循環用導管12を介してミルの右側に
送られ、そこで、供給管15内の石炭と合流して
再循環にかけられる。普通の微細度の粉炭は導管
13を介して使用部所方向へ排出される。 前記ミル部分は互いに独立して機能する。 これらの部分は各々別個に原炭リザーバと供給
装置とに接続される。図面には右方部分に対応す
る供給装置14(ホツパ及びエンドレスベルトか
らなる)のみを図示した。この供給装置は前述の
導管8及び12に連通した供給導管15に連結さ
れる。従つて右側セパレータ11で再循環に回さ
れた粒子は総て、左側セパレータ7で再循環に回
された極めて粗い粒子と共に、ミルの右方部分に
供給される原炭と合流して再循環にかけられる。
左側セパレータで分別された中程度の大きさの粒
子のみがミルの左方部分に供給される原炭と共に
再循環にかけられる。 通常は一方のセパレータで落された粒子の総て
を別の粉砕処理サイクルにかけることはできな
い。何故ならこれらセパレータは再循環率が高
く、約2に等しいからである。 前述の如き構造は更に、より良い品質の粉炭を
供給するためのミルの左方部分に供給された石炭
の硬くて灰分の多い粒子の一部分をミルの右方部
分、即ち左方部分より劣る品質の粉炭に係わるミ
ル部分に送り返することができるという利点を有
する。これを次の具体例によつて詳細に説明す
る。この具体例では品質の異なる2種類の石炭を
使用する。これら石炭の特徴及び粉砕製品に与え
るべき微細度を下記の表に示した。
を形成するための、水平軸を中心に回転する円筒
形粉砕器に係わる。この粉砕器は粉砕用材料と乾
燥用ガスとを導入し次いで粉砕された材料を前記
ガスと共に排出する機構を軸状部材内に有する。
この粉砕器はこれを横断する隔壁によつて2つの
部分に分離され、これらの互に隔離された部分が
対応軸状部材を介して材料及び乾燥用ガスを導入
し且つ排出する機構を夫々備える。 この種の粉砕器は特にボイラーのバーナーに供
給するための粉炭の形成に使用される。この種の
粉砕器は水平軸線を有し、これを軸として回転す
る。これらの粉砕器には硬質材料からなる通常ボ
ールその他の粉砕手段が導入され、粉砕されるべ
き材料はこれらの手段による粉砕及びすり潰しに
よつて粉末状になる。石炭以外の材料を処理する
場合には、粉砕されるべき材料の断片の相互摩擦
によつて粉砕を行なうこともある。 粉砕されるべき材料は通常或る程度の水分を含
んでいるため、粉砕器には粉砕されるべき材料と
一緒に高温ガス、通常は空気を導入して粉砕中に
材料を乾燥させ、次いで粉砕された材料を空気で
移送できるようにする。 粉砕されるべき材料と乾燥及び移送用ガスと
は、通常2つの先端中空軸状部材を介して粉砕器
内に導入される。これらの軸状部材は隔壁と粉砕
されるべき材料を輸送するスクリユーシステムと
からなり、粉砕された材料はこれら軸状部材を介
して再び排出される。粉砕された材料はかなり広
い粒度範囲で乾燥用ガス中に懸濁された状態で軸
状部材から排出されるとは通常はセパレータに送
られ、このセパレータによつて細粒が最終使用部
所に送られ、一方粗粒が原料と共に新たな処理を
受けるべく粉砕器で再循環にかけられる。 英国特許出願公開GB―A第2007112号には2
つのセクシヨンに分割された粉砕器が開示されて
いる。各セクシヨンは異なるホツパを介して材料
を受給し、粉砕済み材料は乾燥用高温空気の流れ
によつて対応セクシヨンから排出されると1つの
共通セパレータ内に集められ、そこから均一粒度
で使用部所に送られる。 しかるに用途によつては、粉砕後の材料が2つ
の異なる微細度を有するようにしなければならな
い場合もある。 本発明の目的は2つの異なる微細度を得ること
ができる回転円筒形粉砕器を提供することにあ
る。 本発明は2つの異なる微細度を有する粉末状材
料を形成するための水平軸線を有する円筒形回転
粉砕器であつて、軸状部材を介して粉砕されるべ
き材料と乾燥用ガスとを導入し、且つ粉砕された
材料を前記ガスと共に排出する機構を含み、この
粉砕器を横断する隔壁によつて2つの互いに隔離
された部分に分割され、各部分が対応軸状部分を
介して材料及び乾燥用ガスの導入及び排出を行な
う機構を別個に備え、これら部分からの排出口が
夫々対応セパレータに連通し、これらセパレータ
が粉砕された粒子をその微細度に応じて分別する
ためのものであつて各々再循環用導管を備え、よ
り微細な粉砕を行なう目的の粉砕器部分に連通し
たセパレータがより低い微細度の粉砕を行なう粉
砕器部分への供給路方向へ最も粗い分別粒子を送
出するための移送管を有するような粉砕器を提供
する。 より微細な粉末材料を形成するのに使用される
粉砕器部分は、それより粗い粉末材料を形成する
ための粉砕器部分に空気を供給する空気源より大
きい圧力を受ける高温空気源に連結すると有利で
ある。 具体例 以下添付図面に基づき非限定的具体例として、
産地の異なる2種類の石炭をボイラのバーナに供
給すべく処理するための石炭用のボールミル形粉
砕器を説明する。この具体例ではパイロツトバー
ナに細かく粉砕された粉炭が供給され、普通の加
熱バーナにそれより粗くて灰分をより豊富に含ん
だ粉炭が供給される。 水平軸線を中心に回転するボールミル1は、こ
れを左方粉砕チヤンバGと右方粉砕チヤンバDと
に分割する隔壁2を有する。 このミルの軸状部材3は対称的に配置され、 ―ミルの支持及び回転(回転は図示されてないモ
ータによつて実施される)、 ―導管3A、環状スペース及びスクリユー4を介
して行なわれるミルへの原炭の供給、 ―粉炭乾燥及び輸送用空気を、導管5を介して流
入しかつ中央導管5Aを介してミルに供給する
操作、 ―環状スペース及び排出管6を介して粉炭を排出
する操作 を可能にする。 左側のセパレータ7はより微細な粉炭の製造に
係わる。このセパレータの円錐状空間7A内での
膨張によつて先ず極めて粗い粒子が分離され、壁
面沿いに移送管としての導管8方向へ誘導されて
ミルの右側に送られる。中程度の大きさの粒子は
前記セパレータの内側円錐部分9内に落下し、再
循環用導管9Aを介してミルの左側に送られる。
微細粒子は輸送空気の流れにより導管10を介し
て使用部所に送られる。 右側のセパレータ11は普通の微細度を持つ粉
炭の製造に係わる。このセパレータは極めて粗い
粒子と中程度の粗さの粒子とを分別する手段を備
えていない。これらの粗子は壁面沿いに一緒に誘
導され、再循環用導管12を介してミルの右側に
送られ、そこで、供給管15内の石炭と合流して
再循環にかけられる。普通の微細度の粉炭は導管
13を介して使用部所方向へ排出される。 前記ミル部分は互いに独立して機能する。 これらの部分は各々別個に原炭リザーバと供給
装置とに接続される。図面には右方部分に対応す
る供給装置14(ホツパ及びエンドレスベルトか
らなる)のみを図示した。この供給装置は前述の
導管8及び12に連通した供給導管15に連結さ
れる。従つて右側セパレータ11で再循環に回さ
れた粒子は総て、左側セパレータ7で再循環に回
された極めて粗い粒子と共に、ミルの右方部分に
供給される原炭と合流して再循環にかけられる。
左側セパレータで分別された中程度の大きさの粒
子のみがミルの左方部分に供給される原炭と共に
再循環にかけられる。 通常は一方のセパレータで落された粒子の総て
を別の粉砕処理サイクルにかけることはできな
い。何故ならこれらセパレータは再循環率が高
く、約2に等しいからである。 前述の如き構造は更に、より良い品質の粉炭を
供給するためのミルの左方部分に供給された石炭
の硬くて灰分の多い粒子の一部分をミルの右方部
分、即ち左方部分より劣る品質の粉炭に係わるミ
ル部分に送り返することができるという利点を有
する。これを次の具体例によつて詳細に説明す
る。この具体例では品質の異なる2種類の石炭を
使用する。これら石炭の特徴及び粉砕製品に与え
るべき微細度を下記の表に示した。
【表】
周知のように、90%の微細度を得るためには他
の条件が同じであればミルの長さを微細度70%の
場合に必要な長さの2倍にしなければならない。
従つて40t/h及び80t/hの生産高を得るには隔
壁をミルの中央に配置する必要がある。 また、脆砕性40の石炭と脆砕性60の石炭と
の間の粉砕エネルギ比は1.3/1である。従つて
この脆砕性の差はミルの左方部分に右方部分より
30%多い石炭を装入することによつて相殺され
る。 再循環率を2とすれば、左方セパレータによつ
て再循環に回される粒子は40t/hである。これ
は機械的に30t/hと10t/hとに分けられ、
30t/hの方は同一産地の原炭と一緒にされ、
10t/hの方は右方部分で別の産地の原炭と一緒
にされる。この10t/hの部分は灰分及び他の不
活性成分の含量が極めて高く(推算30%)、従つ
て外部からの供給量を50t/hとすれば左方部分
での粉炭生産高40t/hに対して3t/hの灰分が
除去されることになる。 灰分15%の原炭を50t/hで供給すれば含まれ
る灰分は7.5t/hとなり、灰分3tを含む10t/hを
除去すると40t/hの粉炭が製造されることにな
る。従つて左方部分の粉炭の灰分含量は11%とな
り、固定炭素が54%から56.5%に増える。 それでも右方部分の粉炭の品質が劣化すること
はない。何故なら灰分を45%即ち31.5tを含む外
からの70t/hの粉砕炭に、灰分30%即ち3t/h
に相当する10t/hの石炭が左方部分から合流す
るからである。 従つて右方部分では80t/hの粉炭が灰分
34.5t/h即ち43%で製造され、固定炭素が25%
から26%に増える。 この結果は左方部分で再循環に回された石炭の
炭素含量が右方部分の原炭の炭素含量を上回るた
めに得られる。 導管8を除いて回路は2つの分離されているた
め、輸送及び乾燥用空気の流量、温度及び圧力は
別個に調整することができる。但し前記空気の圧
力は左方部分では右方部分と同じかそれより大き
くしなければならない。これは導管8内に生じる
空気の流れによつて左方から右方への落下粒子の
流動が促進されるようにするためである。 また、粗い方の粉末材料を形成する粉砕器部分
はボールその他の粉砕手段を使用しなくてもよい
が、細かい方の粉炭を製造する粉砕器部分はボー
ル等の粉砕手段を使用しなければならない。セパ
レータは重量セパレータである必要はなく、例え
ば篩を使用するタイプのものであつてもよい。 本発明の粉砕器は特に石炭又は他の堀出固体燃
料の粉砕処理に適しているが、本発明はそれ以外
の物質、特に鉱物の粉砕にも使用し得る。
の条件が同じであればミルの長さを微細度70%の
場合に必要な長さの2倍にしなければならない。
従つて40t/h及び80t/hの生産高を得るには隔
壁をミルの中央に配置する必要がある。 また、脆砕性40の石炭と脆砕性60の石炭と
の間の粉砕エネルギ比は1.3/1である。従つて
この脆砕性の差はミルの左方部分に右方部分より
30%多い石炭を装入することによつて相殺され
る。 再循環率を2とすれば、左方セパレータによつ
て再循環に回される粒子は40t/hである。これ
は機械的に30t/hと10t/hとに分けられ、
30t/hの方は同一産地の原炭と一緒にされ、
10t/hの方は右方部分で別の産地の原炭と一緒
にされる。この10t/hの部分は灰分及び他の不
活性成分の含量が極めて高く(推算30%)、従つ
て外部からの供給量を50t/hとすれば左方部分
での粉炭生産高40t/hに対して3t/hの灰分が
除去されることになる。 灰分15%の原炭を50t/hで供給すれば含まれ
る灰分は7.5t/hとなり、灰分3tを含む10t/hを
除去すると40t/hの粉炭が製造されることにな
る。従つて左方部分の粉炭の灰分含量は11%とな
り、固定炭素が54%から56.5%に増える。 それでも右方部分の粉炭の品質が劣化すること
はない。何故なら灰分を45%即ち31.5tを含む外
からの70t/hの粉砕炭に、灰分30%即ち3t/h
に相当する10t/hの石炭が左方部分から合流す
るからである。 従つて右方部分では80t/hの粉炭が灰分
34.5t/h即ち43%で製造され、固定炭素が25%
から26%に増える。 この結果は左方部分で再循環に回された石炭の
炭素含量が右方部分の原炭の炭素含量を上回るた
めに得られる。 導管8を除いて回路は2つの分離されているた
め、輸送及び乾燥用空気の流量、温度及び圧力は
別個に調整することができる。但し前記空気の圧
力は左方部分では右方部分と同じかそれより大き
くしなければならない。これは導管8内に生じる
空気の流れによつて左方から右方への落下粒子の
流動が促進されるようにするためである。 また、粗い方の粉末材料を形成する粉砕器部分
はボールその他の粉砕手段を使用しなくてもよい
が、細かい方の粉炭を製造する粉砕器部分はボー
ル等の粉砕手段を使用しなければならない。セパ
レータは重量セパレータである必要はなく、例え
ば篩を使用するタイプのものであつてもよい。 本発明の粉砕器は特に石炭又は他の堀出固体燃
料の粉砕処理に適しているが、本発明はそれ以外
の物質、特に鉱物の粉砕にも使用し得る。
添付図面は本発明の非限定的一具体例として石
炭用ボールミルを示す部分断面図である。 1……回転ボールミル、2……隔壁、3……軸
状部材、7,11……セパレータ、G……左方部
分、D……右方部分。
炭用ボールミルを示す部分断面図である。 1……回転ボールミル、2……隔壁、3……軸
状部材、7,11……セパレータ、G……左方部
分、D……右方部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二つの異なる比較的低い微細度及び比較的高
い微細度の粉砕された材料を作るための水平軸線
を有する円筒状回転粉砕器であつて、この粉砕器
は粉砕すべき材料用の複数の供給管と、前記粉砕
すべき材料と乾燥用ガスとを導入し、当該乾燥用
ガスと共に粉砕された材料を排出するための複数
の軸状部材とを有してなり、前記粉砕器は相互に
隔離された二つの部分に横断隔壁によつて分割さ
れており、当該二つの部分の各々は、前記複数の
軸状部材のうちの対応する一つを介して前記材料
及び乾燥用ガスを導入し且つ排出するための機構
を有し、当該部分の出口は、粉砕された粒子をよ
り細かい断片の粒子とより粗い断片の粒子とに選
別し当該より粗い断片の粒子を再循環用導管を通
して再循環させるための対応するセパレータに接
続されており、比較的高い微細度を有する前記材
料を提供する前記粉砕器の二つの部分のうちの一
方に接続されたセパレータは、比較的低い微細度
を有する粉砕された材料を提供する前記粉砕器の
他方の部分の前記供給管に、より粗い断片の粒子
を搬送する移送管を備えていることを特徴とする
粉砕器。 2 より高い微細度を持つ粉砕された材料を製造
するための粉砕器の部分が高温のガス源に連結さ
れ、このガス源がより低い微細度の粉砕された材
料を製造するための粉砕器の部分に連通するガス
源の圧力より大きい圧力を受けることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の粉砕器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8518328A FR2591127B1 (fr) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | Broyeur cylindrique rotatif pour la preparation d'un materiau pulverulent en deux qualites differentes. |
| FR8518328 | 1985-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191051A JPS62191051A (ja) | 1987-08-21 |
| JPH0119940B2 true JPH0119940B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=9325669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295688A Granted JPS62191051A (ja) | 1985-12-11 | 1986-12-11 | 2つの異なる品質の粉状材料を製造するための円筒形回転粉砕器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0234017B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62191051A (ja) |
| AT (1) | ATE49515T1 (ja) |
| DE (1) | DE3668272D1 (ja) |
| FR (1) | FR2591127B1 (ja) |
| IN (1) | IN169769B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK0471060T3 (da) * | 1990-03-06 | 1993-10-18 | Stein Industrie | Fremgangsmåde og system til formaling og tørring af fast brændstof |
| DE4124416A1 (de) * | 1991-07-23 | 1993-01-28 | Krupp Polysius Ag | Einrichtung und verfahren zur zerkleinerung von mahlgut unterschiedlicher koernung |
| FR2745731B1 (fr) * | 1996-03-08 | 1998-04-17 | Gec Alsthom Stein Ind | Broyeur a boulets |
| RU2122895C1 (ru) * | 1997-08-13 | 1998-12-10 | Глухарев Николай Федорович | Способ получения дисперсионно-кондиционированных порошковых материалов |
| FR2793168B1 (fr) * | 1999-05-07 | 2001-06-22 | Alstom | Broyeur a boulets |
| CN102247912A (zh) * | 2011-01-10 | 2011-11-23 | 朱海良 | 球磨机组自动卸料系统 |
| JP6355865B1 (ja) * | 2015-06-01 | 2018-07-11 | エフ・エル・スミス・エー・エス | 縦型ローラミル |
| CN109937718B (zh) * | 2019-03-28 | 2020-10-23 | 潍坊希普生物科技有限公司 | 一种具有烘干功能的高效型秸秆粉碎机 |
| CN114308285B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-02-07 | 河北德尚瓷业有限公司 | 一种带有出料装置的陶瓷球磨机 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1257591A (fr) * | 1960-05-27 | 1961-03-31 | Nikex Nehezipari Kulkere | Broyeur ou moulin à circulation et à grand rendement avec compartiments séparés |
| CA1112626A (en) * | 1977-10-03 | 1981-11-17 | Foster Wheeler Energy Corporation | Pulverizer arrangement |
| DE2928939A1 (de) * | 1979-07-18 | 1981-02-12 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Muehle |
-
1985
- 1985-12-11 FR FR8518328A patent/FR2591127B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-12-09 EP EP86117104A patent/EP0234017B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-09 IN IN1081/DEL/86A patent/IN169769B/en unknown
- 1986-12-09 DE DE8686117104T patent/DE3668272D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-09 AT AT86117104T patent/ATE49515T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-12-11 JP JP61295688A patent/JPS62191051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2591127B1 (fr) | 1989-10-06 |
| IN169769B (ja) | 1991-12-21 |
| EP0234017A1 (fr) | 1987-09-02 |
| EP0234017B1 (fr) | 1990-01-17 |
| JPS62191051A (ja) | 1987-08-21 |
| DE3668272D1 (de) | 1990-02-22 |
| ATE49515T1 (de) | 1990-02-15 |
| FR2591127A1 (fr) | 1987-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5392998A (en) | Sifter for sifting granular material and grinding system with insertion of such a sifter | |
| JP3060212B2 (ja) | 湿潤供給原料を乾燥及び粉砕する方法及びロールミル | |
| US5005770A (en) | Sifter for sifting granular material and grinding system having introduction thereinto of such a sifter | |
| US4728044A (en) | Apparatus for the comminution and grinding of brittle grinding stock, particularly of damp initial material | |
| JP2579885B2 (ja) | 粉粒体原料の粉砕方法と粉砕装置および分級機 | |
| JPS61227857A (ja) | 脆い粉砕物質の破砕および粉砕装置 | |
| JPS6225421B2 (ja) | ||
| JPS59120258A (ja) | 粉状あるいは粒状材料を粉砕する方法およびその装置 | |
| EP0781389B1 (en) | Particulate waste wood fuel, method for making particulate waste wood fuel, and a method for producing energy with particulate waste wood fuel | |
| JPH0119940B2 (ja) | ||
| JPS5927789B2 (ja) | 石炭ガス化用の石炭・水の懸濁液及びその製造法 | |
| US4127237A (en) | Plural bowl mills in series | |
| GB1323295A (en) | Dry grinding of raw materials | |
| US3556419A (en) | Rake means for use in a grinding mill | |
| PL166219B1 (pl) | Mlyn kraznikowy PL | |
| US5354002A (en) | Double separator for sorting particulate material | |
| US7028847B2 (en) | High efficiency two-stage dynamic classifier | |
| JPH041660B2 (ja) | ||
| JPH0751221B2 (ja) | 脆性材料を微粉砕する方法 | |
| JPS6365208A (ja) | 流動層ボイラのベツド材粒径調整方法 | |
| JPH0910623A (ja) | 塊状物質の粉砕装置及びその粉砕方法 | |
| JPH0634826Y2 (ja) | 竪型ミル | |
| JPS6242753A (ja) | 微細粉末製造方法及び装置 | |
| JPH07258667A (ja) | 粉粒炭製造装置 | |
| JP2740249B2 (ja) | 竪型ローラミル |