JPH011994A - 波向測定方法 - Google Patents
波向測定方法Info
- Publication number
- JPH011994A JPH011994A JP62-156548A JP15654887A JPH011994A JP H011994 A JPH011994 A JP H011994A JP 15654887 A JP15654887 A JP 15654887A JP H011994 A JPH011994 A JP H011994A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- ultrasonic
- wave direction
- point
- time
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波により波向を測定する方法に関するも
のである。
のである。
超音波を用いて波向を測定する従来の方法の一例を第3
図にて説明する。第3図(alに平面図にて示す如く、
海底の適当な位置に超音波送受波器A。
図にて説明する。第3図(alに平面図にて示す如く、
海底の適当な位置に超音波送受波器A。
B、Cを3角形を形成するよう配備し、直上に向けてそ
れぞれ超音波の送信を行う。頂点Aの角をαとし、各辺
の長さを図の如(a、b、cとする。
れぞれ超音波の送信を行う。頂点Aの角をαとし、各辺
の長さを図の如(a、b、cとする。
A、B、C各点の送波時点は説明の便宜上同時であると
する。
する。
今、図の如く辺CAに対してθなる角度の線に平行な波
Wが来たとする。波の進行方向(波向)は波Wの線に直
角な方向即ち、辺CAに対して(90°−〇)となる。
Wが来たとする。波の進行方向(波向)は波Wの線に直
角な方向即ち、辺CAに対して(90°−〇)となる。
このとき、第3図山)に示す如く、波Wが0点を通過す
る時点TcからA点を通過する時点T^までの時間をt
> 、TAから同し波がB点を通過する時点T、までの
時間をt、とじ、CA間及びAB間の、波Wの進行方向
に沿って測った距離を1)及び4.とじ、波Wの進行速
度をVとするとき、 J、I!bsinθ−v t 、
+1)1t、 =c sin (α−θ)−vt、
(2)これより、 c 5in(α−θ) tm(3)式より
次の如くθが求まる。
る時点TcからA点を通過する時点T^までの時間をt
> 、TAから同し波がB点を通過する時点T、までの
時間をt、とじ、CA間及びAB間の、波Wの進行方向
に沿って測った距離を1)及び4.とじ、波Wの進行速
度をVとするとき、 J、I!bsinθ−v t 、
+1)1t、 =c sin (α−θ)−vt、
(2)これより、 c 5in(α−θ) tm(3)式より
次の如くθが求まる。
sin”θ
(b/c) ” + 2(tb/ tll)(b/c)
cos α+ (tb/ tJ ”3台の超音波送受器
A、B、Cをそれぞれ波高計と同じ動作を行なわしめて
一つの波の超音波受波器A、B、Cそれぞれの直上の点
の通過時点を捉え、この時点の差により、この波の進行
時間t□t1を求める。
cos α+ (tb/ tJ ”3台の超音波送受器
A、B、Cをそれぞれ波高計と同じ動作を行なわしめて
一つの波の超音波受波器A、B、Cそれぞれの直上の点
の通過時点を捉え、この時点の差により、この波の進行
時間t□t1を求める。
(4)式にて”b 、”@以外は常数なので上記の如く
求められたtb+”mを(4)式に入れてθを演算して
求めれば波向(90°−θ)が得られる。
求められたtb+”mを(4)式に入れてθを演算して
求めれば波向(90°−θ)が得られる。
しかしながら、このような従来の方法では、超音波送受
波器を3セント必要とし、また、海底における3セツト
の超音波送受波器の相互の水平位置及び高さ位置を正確
に得ることは、20m程度の水深までなら成程度可能で
あるが、50m程度の水深となると非常に困難となる。
波器を3セント必要とし、また、海底における3セツト
の超音波送受波器の相互の水平位置及び高さ位置を正確
に得ることは、20m程度の水深までなら成程度可能で
あるが、50m程度の水深となると非常に困難となる。
このように3セツトの立体的な相対的位置に大きな誤差
を含み易く、波向の測定結果の信頼性が著しく損なわれ
る、という問題点があった。
を含み易く、波向の測定結果の信頼性が著しく損なわれ
る、という問題点があった。
本発明は、上記の如き従来の方法の問題点を解決し、超
音波送受波器の据付位置の特定精度に関係なく、水深の
大なる水底に設置しても高い信頼性を以て波向を測定す
ることができる波向測定方法を提供することを目的とす
るものである。
音波送受波器の据付位置の特定精度に関係なく、水深の
大なる水底に設置しても高い信頼性を以て波向を測定す
ることができる波向測定方法を提供することを目的とす
るものである。
本発明は、水面下の所定の位置に保持された超音波送受
波器により、ほぼ上方に向け、互に角度を隔てた少なく
とも3方向に向けて送波された超音波により経時的に波
高を測定し、同一の波の、前記3方向の受波信号の受波
時間差に基づいて波向を求めることを特徴とする波向測
定方法である。
波器により、ほぼ上方に向け、互に角度を隔てた少なく
とも3方向に向けて送波された超音波により経時的に波
高を測定し、同一の波の、前記3方向の受波信号の受波
時間差に基づいて波向を求めることを特徴とする波向測
定方法である。
本発明によれば、1セツトの超音波送受器の水底或いは
水面下の適当な1箇所の位置に置き、その1箇所から上
方の3方向に向けて超音波を送波するので、送波源位置
及び受波位置は、3本のビーム相互の間で常に必らず一
致し、据付位置が深くてその位置自体の特定が困難であ
るような場合においても3本のビーム送受波点の相対位
置に関する誤差は全くなく、信頼性のあるデータを得る
ことができる。
水面下の適当な1箇所の位置に置き、その1箇所から上
方の3方向に向けて超音波を送波するので、送波源位置
及び受波位置は、3本のビーム相互の間で常に必らず一
致し、据付位置が深くてその位置自体の特定が困難であ
るような場合においても3本のビーム送受波点の相対位
置に関する誤差は全くなく、信頼性のあるデータを得る
ことができる。
超音波送波方向の3方向は、それぞれ異なる方向であれ
ばよく、−平面内にあっても差支えない。
ばよく、−平面内にあっても差支えない。
本発明の実施例を開面を用いて説明する。
第1図において、lは海面、2は海底を示す。
3は海底2の一地点に配置された超音波送受波装置を示
す、超音波送受波装置3には互に異なる3方向に向けて
、波高を測定するための超音波を送波する超音波送受波
器が3組備えられ、一つのユニットとなったものが、ジ
ンバル構造により基準面が常に水平に、その基準面に対
し垂直な垂直軸が常に鉛直方向となるように支承されて
いる0図において4はそのような構造の超音波送受波装
置3が海底に配備された場合の垂直軸を示し、5゜6.
7は、三つの送波方向に送出された超音波ビームを示す
。超音波ビーム5.6.7と、静かな海面1との交点は
A、B、Cであり3角形を形成している。垂直軸4と海
面1との交点をOとする。
す、超音波送受波装置3には互に異なる3方向に向けて
、波高を測定するための超音波を送波する超音波送受波
器が3組備えられ、一つのユニットとなったものが、ジ
ンバル構造により基準面が常に水平に、その基準面に対
し垂直な垂直軸が常に鉛直方向となるように支承されて
いる0図において4はそのような構造の超音波送受波装
置3が海底に配備された場合の垂直軸を示し、5゜6.
7は、三つの送波方向に送出された超音波ビームを示す
。超音波ビーム5.6.7と、静かな海面1との交点は
A、B、Cであり3角形を形成している。垂直軸4と海
面1との交点をOとする。
Wは波であり、その稜線8と直角な進行線9に沿って進
行し、C,A、Bの順にこれらの点を通過し、超音波ビ
ーム7.5.6により通過する波の波高が経時的に検出
され、波形が感知される。
行し、C,A、Bの順にこれらの点を通過し、超音波ビ
ーム7.5.6により通過する波の波高が経時的に検出
され、波形が感知される。
波高が極大値を示す時点が波が通過した時点であり、超
音波ビーム7.5.6の各々について波が通過した時点
を求め、その時間差により、前述と同様な演算で波向を
求めることができる。
音波ビーム7.5.6の各々について波が通過した時点
を求め、その時間差により、前述と同様な演算で波向を
求めることができる。
このとき、三つの超音波ビーム5,6.7の送波時点は
、相互の干渉を避けるために時間差を設ける0例えば水
深を50mとし、測定波高を最大20mとすれば、超音
波の往復時間はおよそ80as程度となる。第2次エコ
ーまで考慮すれば各超音波ビームの送波時点の間隔は1
60m5程度にとればよく、3本の超音波ビームによる
測定時間は最初の受渡から最後の受波までの間は約32
0m5のずれがある。しかし周期が約10秒の波に対し
てはこのずれ時間は約3.2%であり十分短かく、誤差
は僅かである。
、相互の干渉を避けるために時間差を設ける0例えば水
深を50mとし、測定波高を最大20mとすれば、超音
波の往復時間はおよそ80as程度となる。第2次エコ
ーまで考慮すれば各超音波ビームの送波時点の間隔は1
60m5程度にとればよく、3本の超音波ビームによる
測定時間は最初の受渡から最後の受波までの間は約32
0m5のずれがある。しかし周期が約10秒の波に対し
てはこのずれ時間は約3.2%であり十分短かく、誤差
は僅かである。
また、波高の検出に当たり、垂直に対し傾いた超音波ビ
ームで検出するので、その分の誤差を伴なう。例えば、
1頃きの角度を19.1°としたときに垂直の波高に比
べて1 /cos 19.1°=1.058となり、
約5.8%だけ高い値が検出されるが、本測定方法は波
高の絶対値が問題ではなく、波高の極大値を示す時点を
検出するのが重要であるので、これに対してはこの誤差
は問題にならない。
ームで検出するので、その分の誤差を伴なう。例えば、
1頃きの角度を19.1°としたときに垂直の波高に比
べて1 /cos 19.1°=1.058となり、
約5.8%だけ高い値が検出されるが、本測定方法は波
高の絶対値が問題ではなく、波高の極大値を示す時点を
検出するのが重要であるので、これに対してはこの誤差
は問題にならない。
しかし、この傾斜により、波の頂点の水平方向の検出誤
差を伴う。即ち、波の進行方向の垂直面に投影した第2
図において、例えば超音波ビーム6により波の通過は頂
点10において検知される。
差を伴う。即ち、波の進行方向の垂直面に投影した第2
図において、例えば超音波ビーム6により波の通過は頂
点10において検知される。
超音波ビーム5による波の通過の検知は、第2図の投影
面において超音波ビーム5は垂直なので、この二つのビ
ーム5.6による波の通過時点の時間差はta+となり
、垂直のビームで測定した波の頂点1)に対する時間差
t、に対しΔt1の誤差を伴う。即も、 ta −ta+−ΔL、 +51この誤差Δt
、は、この投影面における超音波ビーム6の垂直軸に対
する傾斜角をφとし、波高の半分の高さをH,kを比例
定数とすると、ΔL、=kHtan φ で表わされる。この波高Hは、見掛けの波高H8に対し
、 H= H、cosφ で示されるので、 Δを鳳 =kH,tanφcosφ (6)となる
、傾斜角φは波向の方向の垂直の面に投影した超音波ビ
ームの傾斜角なので、波向を示すθの関数となる。即ち
、 φ=f(θ)(7) 波の移動時間差を補正する式f61. (51および式
(7)。
面において超音波ビーム5は垂直なので、この二つのビ
ーム5.6による波の通過時点の時間差はta+となり
、垂直のビームで測定した波の頂点1)に対する時間差
t、に対しΔt1の誤差を伴う。即も、 ta −ta+−ΔL、 +51この誤差Δt
、は、この投影面における超音波ビーム6の垂直軸に対
する傾斜角をφとし、波高の半分の高さをH,kを比例
定数とすると、ΔL、=kHtan φ で表わされる。この波高Hは、見掛けの波高H8に対し
、 H= H、cosφ で示されるので、 Δを鳳 =kH,tanφcosφ (6)となる
、傾斜角φは波向の方向の垂直の面に投影した超音波ビ
ームの傾斜角なので、波向を示すθの関数となる。即ち
、 φ=f(θ)(7) 波の移動時間差を補正する式f61. (51および式
(7)。
(4)を組み合わせて波向(90°−θ)を演算して求
める。
める。
超音波ビームの数は最低3ビームが必要である。
4ビ一ム以上を用いて、時間差が大きいデータを選ぶよ
うにすれば誤差は少なくなる。
うにすれば誤差は少なくなる。
本発明によれば、超音波の送波地点、受渡地点は、複数
のビームに対し、常に必らず一致するので、送受波地点
の相対的位置の測定誤差に基づく誤差は全くなくなり、
しかも、設置地点自体の絶対的位置の測定誤差にも影響
されず、測定器の構造が簡単となり、測定作業も簡単で
あり、水深の大なる場所においても信頼性の極めて高い
波向測定方法を提供することができ、実用上極めて大な
る効果を奏する。
のビームに対し、常に必らず一致するので、送受波地点
の相対的位置の測定誤差に基づく誤差は全くなくなり、
しかも、設置地点自体の絶対的位置の測定誤差にも影響
されず、測定器の構造が簡単となり、測定作業も簡単で
あり、水深の大なる場所においても信頼性の極めて高い
波向測定方法を提供することができ、実用上極めて大な
る効果を奏する。
第1図は本発明の方法を実施する実施例を説明する斜視
図、第2図はその、波向方向の垂直面に投影した投影図
、第3図(alは従来の測定方法を説明するための平面
図、同図(blはA、B、C各点の受波器の応答を示す
グラフである。 ■・・・海面、2・・・海底、3・・・超音波送受波装
置、4・・・垂直軸、5,6.7・・・Mi’fl波ビ
ーム、8・・・稜線、9・・・進行線、10.1)・・
・頂点。
図、第2図はその、波向方向の垂直面に投影した投影図
、第3図(alは従来の測定方法を説明するための平面
図、同図(blはA、B、C各点の受波器の応答を示す
グラフである。 ■・・・海面、2・・・海底、3・・・超音波送受波装
置、4・・・垂直軸、5,6.7・・・Mi’fl波ビ
ーム、8・・・稜線、9・・・進行線、10.1)・・
・頂点。
Claims (1)
- (1)水面下の所定の位置に保持された超音波送受波器
により、ほぼ上方に向け、互に角度を隔てた少なくとも
3方向に向けて送波された超音波により経時的に波高を
測定し、同一の波の、前記3方向の受波信号の受波時間
差に基づいて波向を求めることを特徴とする波向測定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156548A JPH011994A (ja) | 1987-06-25 | 波向測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-156548A JPH011994A (ja) | 1987-06-25 | 波向測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641994A JPS641994A (en) | 1989-01-06 |
| JPH011994A true JPH011994A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
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