JPH0120041B2 - - Google Patents
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- JPH0120041B2 JPH0120041B2 JP57009416A JP941682A JPH0120041B2 JP H0120041 B2 JPH0120041 B2 JP H0120041B2 JP 57009416 A JP57009416 A JP 57009416A JP 941682 A JP941682 A JP 941682A JP H0120041 B2 JPH0120041 B2 JP H0120041B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/20—Moulding or pressing characterised by using platen-presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D79/00—Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material
- B23D79/005—Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material for thermal deburring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C33/38—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
- B29C33/40—Plastics, e.g. foam or rubber
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮された木質繊維素フアイバ・マ
ツトをプレスして作られた、特に大きな縁部輪郭
の成型部品のバリ取り方法およびバリ取り装置に
関するものである。
ツトをプレスして作られた、特に大きな縁部輪郭
の成型部品のバリ取り方法およびバリ取り装置に
関するものである。
パネル、家具の部品、輸送用パレツト、および
自動車の車内のかなりの範囲の内張りなどはその
ようなフアイバ・マツトにより製造されている。
その製造は、ゆるく結合されているかさばるフア
イバ・マツトをプレス型により加熱圧縮して、立
体的に自己支持する成型部品を作るようにして行
われる。
自動車の車内のかなりの範囲の内張りなどはその
ようなフアイバ・マツトにより製造されている。
その製造は、ゆるく結合されているかさばるフア
イバ・マツトをプレス型により加熱圧縮して、立
体的に自己支持する成型部品を作るようにして行
われる。
プレス加工中に、成型部品の縁部輪郭は、縁部
を圧搾または垂らして主として形成される。この
加工作業により不用の外周縁肩部を生ずるが、仕
上げられた成型部品をプレス型から取り出してか
ら、切り離されなければならない。プレス型の寸
法誤差と、とくに大量のプレス製品を加工したこ
とにより起るプレス型の摩耗とのために、不用の
肩部を切り離した後でもバリが残ることがあり、
そのバリは次の工程の間に除去せねばならない。
成型部品はかさばるから、プレス・バリのバリ取
りは手で行われていた。そして、成型される部品
の数が比較的多いことと、形が三次元的に複雑で
あるために自動バリ取りはこれまで実現されてい
なかつた。しかし、人手によるバリ取り作業は経
費が高くつき、とくに成型部品自体が大幅に自動
製作される場合に、人手によるバリ取り作業にか
かる経費が部品製造コストの大きな割合を占める
ことになる。したがつて、成型部品の自動製造に
対応するやり方で、バリ取りコストを低減するこ
とが望ましい。
を圧搾または垂らして主として形成される。この
加工作業により不用の外周縁肩部を生ずるが、仕
上げられた成型部品をプレス型から取り出してか
ら、切り離されなければならない。プレス型の寸
法誤差と、とくに大量のプレス製品を加工したこ
とにより起るプレス型の摩耗とのために、不用の
肩部を切り離した後でもバリが残ることがあり、
そのバリは次の工程の間に除去せねばならない。
成型部品はかさばるから、プレス・バリのバリ取
りは手で行われていた。そして、成型される部品
の数が比較的多いことと、形が三次元的に複雑で
あるために自動バリ取りはこれまで実現されてい
なかつた。しかし、人手によるバリ取り作業は経
費が高くつき、とくに成型部品自体が大幅に自動
製作される場合に、人手によるバリ取り作業にか
かる経費が部品製造コストの大きな割合を占める
ことになる。したがつて、成型部品の自動製造に
対応するやり方で、バリ取りコストを低減するこ
とが望ましい。
ドラム・バリ取り、化学的バリ取りおよび熱バ
リ取りのような自動バリ取り方法が知られている
が、これらの方法は小型の金属成型部品用であ
る。成型部品の形が大きく、かつその材料の構造
が複雑である場合にはそれらの自動バリ取り方法
で実施することは困難であつた。フアイバ・マツ
トで作られた成型部品は大きいからバリ取りドラ
ムの中に入れることはできない。繊維材料は液体
を吸収するために化学的バリ取の方法はとくに使
用できない。金属成型部品のバリ取りに通常用い
られる熱バリ取り方法は、以下に述べるような理
由により、プレスされた有機材料にとくに用いる
ことができない。すなわち、フアイバ・マツトで
作られた成形部品は、適当な装置が自由にならな
いような大きな寸法であり、バリ取り室内で熱バ
リ取りを行つている間に100バール以上の圧力が
生ずるから、適当な寸法の装置を製作するには費
用が極めて高くつき、しかも製作は非常に面倒で
ある。更に、有機材料は熱伝導率が低いために、
成型部品の本体よりバリ部分を過熱することが妨
げられるから、有機材料の成型部品の全表面はバ
リ取り中に過熱させられることになる。そのため
に成型部品が部分的に炭化し、亀裂が入り、特に
成型部品の壁が薄い場合にはそれらの劣化がはな
はだしく、成型部品は使用できなくなる。
リ取りのような自動バリ取り方法が知られている
が、これらの方法は小型の金属成型部品用であ
る。成型部品の形が大きく、かつその材料の構造
が複雑である場合にはそれらの自動バリ取り方法
で実施することは困難であつた。フアイバ・マツ
トで作られた成型部品は大きいからバリ取りドラ
ムの中に入れることはできない。繊維材料は液体
を吸収するために化学的バリ取の方法はとくに使
用できない。金属成型部品のバリ取りに通常用い
られる熱バリ取り方法は、以下に述べるような理
由により、プレスされた有機材料にとくに用いる
ことができない。すなわち、フアイバ・マツトで
作られた成形部品は、適当な装置が自由にならな
いような大きな寸法であり、バリ取り室内で熱バ
リ取りを行つている間に100バール以上の圧力が
生ずるから、適当な寸法の装置を製作するには費
用が極めて高くつき、しかも製作は非常に面倒で
ある。更に、有機材料は熱伝導率が低いために、
成型部品の本体よりバリ部分を過熱することが妨
げられるから、有機材料の成型部品の全表面はバ
リ取り中に過熱させられることになる。そのため
に成型部品が部分的に炭化し、亀裂が入り、特に
成型部品の壁が薄い場合にはそれらの劣化がはな
はだしく、成型部品は使用できなくなる。
本発明の課題は、仕上コストの割合を非常に高
めていた従来必要であつたバリ取り作業を不用と
するように、プレス加工後にバリのついていない
成型部品をプレス型から取り出すことができるよ
うにするために、従来の熱バリ取り法を改良する
ことである。この課題は本発明の方法および装置
により解決される。
めていた従来必要であつたバリ取り作業を不用と
するように、プレス加工後にバリのついていない
成型部品をプレス型から取り出すことができるよ
うにするために、従来の熱バリ取り法を改良する
ことである。この課題は本発明の方法および装置
により解決される。
プレス型の内部の成型部品の輪郭縁部に沿つ
て、プレス作業中に、材料の小さな領域を熱分解
する本発明の方法は多くの利点を有する。成型部
品は熱分解中はプレス型の中に入れられているか
ら、成型部品の全表面積は保護され、損傷は生じ
ない。熱分解領域内の熱分解される材料部分が小
さいために、燃焼の結果として生じる熱分解に必
要なエネルギー量は少ない。また、分解領域が予
熱されるように成型部品は一般に加熱圧縮され
る。そのためにエネルギー消費量は更に減少す
る。更に、加熱圧縮作業と同時に分解が行われる
から、加工の手間が減少し、コストが低くなる。
て、プレス作業中に、材料の小さな領域を熱分解
する本発明の方法は多くの利点を有する。成型部
品は熱分解中はプレス型の中に入れられているか
ら、成型部品の全表面積は保護され、損傷は生じ
ない。熱分解領域内の熱分解される材料部分が小
さいために、燃焼の結果として生じる熱分解に必
要なエネルギー量は少ない。また、分解領域が予
熱されるように成型部品は一般に加熱圧縮され
る。そのためにエネルギー消費量は更に減少す
る。更に、加熱圧縮作業と同時に分解が行われる
から、加工の手間が減少し、コストが低くなる。
成型部品の不用の肩部と縁部輪郭の間の分解領
域の材料はとくに圧縮しない方が有利である。圧
縮されていない材料は多孔質であるから熱分解が
有利となり、かつ材料内部の熱伝導が一層悪く、
圧縮されていない材料の表面は大きく分解もしく
は燃焼される部分の表面積が広くなるから、この
分解は加速される。
域の材料はとくに圧縮しない方が有利である。圧
縮されていない材料は多孔質であるから熱分解が
有利となり、かつ材料内部の熱伝導が一層悪く、
圧縮されていない材料の表面は大きく分解もしく
は燃焼される部分の表面積が広くなるから、この
分解は加速される。
熱分解に必要な熱が伝熱面を通じて分解領域の
材料へ伝えられるものとすると、熱分解を分解領
域だけに確実に制限することが可能であるから、
成型部品に分解が及ぶことはない。
材料へ伝えられるものとすると、熱分解を分解領
域だけに確実に制限することが可能であるから、
成型部品に分解が及ぶことはない。
加熱線または加熱される焼結材料を用いる電気
抵抗加熱により熱分解を行うことができる。熱分
解は高周波により行うこともできる。加熱線は分
解された材料とともに除去でき、次の熱分解のた
めには新しい加熱線を用いることができる。熱分
解中の温度はそれぞれの材料の分解温度より高
い。酸素を遮断した状態でさらに熱分解すると、
成型部品の縁部輪郭に炭化された部分が生ずる。
その部分は機械的な強度が低いから容易に除去で
きバリ取り費用は安くなる。全部のバリ取りを確
実に行えるから、熱分解を燃焼で行うと有利であ
る。そのために過剰の酸素と混合された可燃ガス
が燃焼され、その燃焼により必要な分解エネルギ
ーが、生じ過剰な酸素が分解生成物を燃焼させる
から、従来欠くことができなかつたバリ取り作業
は不用となる。
抵抗加熱により熱分解を行うことができる。熱分
解は高周波により行うこともできる。加熱線は分
解された材料とともに除去でき、次の熱分解のた
めには新しい加熱線を用いることができる。熱分
解中の温度はそれぞれの材料の分解温度より高
い。酸素を遮断した状態でさらに熱分解すると、
成型部品の縁部輪郭に炭化された部分が生ずる。
その部分は機械的な強度が低いから容易に除去で
きバリ取り費用は安くなる。全部のバリ取りを確
実に行えるから、熱分解を燃焼で行うと有利であ
る。そのために過剰の酸素と混合された可燃ガス
が燃焼され、その燃焼により必要な分解エネルギ
ーが、生じ過剰な酸素が分解生成物を燃焼させる
から、従来欠くことができなかつたバリ取り作業
は不用となる。
分解すべき材料部分の1個所または数個所を燃
焼温度まで加熱する酸素雰囲気中で熱分解を行う
場合に、同様な好ましい諸条件が得られる。数個
所で分解を始めると分解時間および燃焼時間が短
縮される。更に、全周において成型部品がより均
一に熱分解されるから、とくに大きな成型部品の
バリをもつと一様に取ることができる。本発明の
方法の本質は、成型後の形状変化と火災の危険を
避けるために、成型部品をプレス型からとり出す
前に熱分解または熱分解生成物の燃焼を行うこと
である。したがつて、不活性ガスと不燃性液体の
少なくとも一方を分解領域へ導入することによ
り、熱分解または熱分解生成物の燃焼が終了させ
られる。不活性ガスまたは不燃性液体は酸素供給
を断ち、かつ分解領域が冷却される。不活性ガス
としては窒素が用いられ、不燃性液体としてはな
るべく水を用いる。加熱されているプレス型の中
に注入された水は急に蒸発するから、分解領域内
の酸素は高圧の水蒸気で一時的に置き換えられ
る。それと同時に、水の気化熱によりプレス型と
材料が冷却される。
焼温度まで加熱する酸素雰囲気中で熱分解を行う
場合に、同様な好ましい諸条件が得られる。数個
所で分解を始めると分解時間および燃焼時間が短
縮される。更に、全周において成型部品がより均
一に熱分解されるから、とくに大きな成型部品の
バリをもつと一様に取ることができる。本発明の
方法の本質は、成型後の形状変化と火災の危険を
避けるために、成型部品をプレス型からとり出す
前に熱分解または熱分解生成物の燃焼を行うこと
である。したがつて、不活性ガスと不燃性液体の
少なくとも一方を分解領域へ導入することによ
り、熱分解または熱分解生成物の燃焼が終了させ
られる。不活性ガスまたは不燃性液体は酸素供給
を断ち、かつ分解領域が冷却される。不活性ガス
としては窒素が用いられ、不燃性液体としてはな
るべく水を用いる。加熱されているプレス型の中
に注入された水は急に蒸発するから、分解領域内
の酸素は高圧の水蒸気で一時的に置き換えられ
る。それと同時に、水の気化熱によりプレス型と
材料が冷却される。
本発明の方法を実施する装置は上記プレス型と
下部プレス型を通常備えている。成型部品の縁部
領域は上部プレス型の中で形成される。分解領域
を形成する周縁室が下部プレス型に設けられる。
その周縁室は成型部品の縁部にわずかに重なり合
う。成型部品の縁部底面に形成される垂れ縁部が
周縁室の中に突き出し、その中に入つている熱分
解すべき圧縮されていない材料に連結される。プ
レス型が閉じられると周縁室は上部プレス型で覆
われる。周縁室の壁のうち垂れ縁部に向き合う壁
は圧搾縁部として形成され、周縁室内の熱分解す
べき材料部分を不用肩部から分離する熱伝導ノー
ズとして機能する。周縁室には熱分解のために機
能する手段が設けられる。周縁室の容積は、プレ
ス型が閉じられた時に周縁室の中に閉じ込められ
て熱分解されるフアイバ・マツトの圧縮されてい
ない部分の体積より大きい。周縁室は加熱線を含
むことができる。この加熱線はフアイバ材料に接
触して熱分解させる。周縁室には混合可燃ガスと
酸素の少なくとも一方を送るための少なくとも1
本の供給流路と、混合ガスまたは木質繊維素フア
イバ・マツトに点火するための点火プラグとを設
けることもできる。周縁室の中に閉じ込められて
いるフアイバ・マツトの材料を可燃混合ガスと酸
素の少なくとも一方で燃焼させることにより、熱
分解が行われる。周縁室には分解過程を終らせる
媒体を導入するための流路を設けると有利であ
る。
下部プレス型を通常備えている。成型部品の縁部
領域は上部プレス型の中で形成される。分解領域
を形成する周縁室が下部プレス型に設けられる。
その周縁室は成型部品の縁部にわずかに重なり合
う。成型部品の縁部底面に形成される垂れ縁部が
周縁室の中に突き出し、その中に入つている熱分
解すべき圧縮されていない材料に連結される。プ
レス型が閉じられると周縁室は上部プレス型で覆
われる。周縁室の壁のうち垂れ縁部に向き合う壁
は圧搾縁部として形成され、周縁室内の熱分解す
べき材料部分を不用肩部から分離する熱伝導ノー
ズとして機能する。周縁室には熱分解のために機
能する手段が設けられる。周縁室の容積は、プレ
ス型が閉じられた時に周縁室の中に閉じ込められ
て熱分解されるフアイバ・マツトの圧縮されてい
ない部分の体積より大きい。周縁室は加熱線を含
むことができる。この加熱線はフアイバ材料に接
触して熱分解させる。周縁室には混合可燃ガスと
酸素の少なくとも一方を送るための少なくとも1
本の供給流路と、混合ガスまたは木質繊維素フア
イバ・マツトに点火するための点火プラグとを設
けることもできる。周縁室の中に閉じ込められて
いるフアイバ・マツトの材料を可燃混合ガスと酸
素の少なくとも一方で燃焼させることにより、熱
分解が行われる。周縁室には分解過程を終らせる
媒体を導入するための流路を設けると有利であ
る。
熱分解中は、周縁室の中に閉じ込められている
フアイバ・マツトの圧縮されていない部分は炭化
され、または燃焼される。成型された部品をプレ
ス型からとり出すと、成型部品の縁部輪郭の底面
で、熱分解された材料部品は垂れ縁部から除去さ
れ、それにより垂れ縁部には、成型部品の取りつ
けや組立ての支障とならない、気づかれない程わ
ずかな凹凸が残るだけとなる。したがつて、後で
行うバリ取り作業は不要となる。
フアイバ・マツトの圧縮されていない部分は炭化
され、または燃焼される。成型された部品をプレ
ス型からとり出すと、成型部品の縁部輪郭の底面
で、熱分解された材料部品は垂れ縁部から除去さ
れ、それにより垂れ縁部には、成型部品の取りつ
けや組立ての支障とならない、気づかれない程わ
ずかな凹凸が残るだけとなる。したがつて、後で
行うバリ取り作業は不要となる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
本発明の装置は上部プレス型1と下部プレス型
2を含む。成型部品3の縁部輪郭は上部プレス型
1により形成され、その境界縁部の底面に垂れ縁
部10を有する。
2を含む。成型部品3の縁部輪郭は上部プレス型
1により形成され、その境界縁部の底面に垂れ縁
部10を有する。
下部プレス型2は溝形室5を有する。この溝形
室5の一方の壁と垂れ縁部10とが隣接する。溝
形室5の壁のうち垂れ縁部10に向き合う壁は、
圧搾縁部を形成し、溝形室5の中に閉じ込められ
ているフアイバ・マツトの圧縮されていない部分
9を、下部プレス型2の中で形成された不用肩部
4から分離する熱伝導ノーズ6として機能する。
加熱線8が圧縮されていない材料部品9の底面に
接触し、加熱されるとその材料部分9を熱分解す
る。溝形室5には酸素供給流路に連結される穴が
設けられる。
室5の一方の壁と垂れ縁部10とが隣接する。溝
形室5の壁のうち垂れ縁部10に向き合う壁は、
圧搾縁部を形成し、溝形室5の中に閉じ込められ
ているフアイバ・マツトの圧縮されていない部分
9を、下部プレス型2の中で形成された不用肩部
4から分離する熱伝導ノーズ6として機能する。
加熱線8が圧縮されていない材料部品9の底面に
接触し、加熱されるとその材料部分9を熱分解す
る。溝形室5には酸素供給流路に連結される穴が
設けられる。
分解領域は溝形室5の壁とプレス型が閉じられ
ている時の上部プレス型1とにより確実に画成さ
れる。このプレス作業中においても溝形室5内の
フアイバ・マツトに圧力がほとんどかから無いた
めに、溝形室5の中に実質的に圧縮されていない
小さな材料部分9が形成され、その材料部分9は
加熱線8に接触する。この加熱線8は溝形室5の
中のセラミツク支持体の上に巻きつけなど自己保
持して配置でき、電気で高温度に加熱できる。供
給流路7を通して酸素を溝形室5の中に入れる。
溝形室5は少なくとも1本の排気流路(図示せ
ず)を設け、酸素の放出を容易にさせるようにす
ると有利である。プレス型1,2が閉じられてい
る時に溝形室5の中に酸素が入れられ、加熱線8
が高温度に加熱されると、圧縮されていない部分
9が熱分解を始め、ついには燃焼する。燃焼生成
物の排気流路が設けられており、酸素を適当な長
時間供給できる。材料部分9が熱分解され、その
分解生成物が燃えてから、酸素の代りに不活性ガ
スまたは不燃性液体(消火流体)を供給流路7を
通じて入れることにより、この方法は終了させら
れる。
ている時の上部プレス型1とにより確実に画成さ
れる。このプレス作業中においても溝形室5内の
フアイバ・マツトに圧力がほとんどかから無いた
めに、溝形室5の中に実質的に圧縮されていない
小さな材料部分9が形成され、その材料部分9は
加熱線8に接触する。この加熱線8は溝形室5の
中のセラミツク支持体の上に巻きつけなど自己保
持して配置でき、電気で高温度に加熱できる。供
給流路7を通して酸素を溝形室5の中に入れる。
溝形室5は少なくとも1本の排気流路(図示せ
ず)を設け、酸素の放出を容易にさせるようにす
ると有利である。プレス型1,2が閉じられてい
る時に溝形室5の中に酸素が入れられ、加熱線8
が高温度に加熱されると、圧縮されていない部分
9が熱分解を始め、ついには燃焼する。燃焼生成
物の排気流路が設けられており、酸素を適当な長
時間供給できる。材料部分9が熱分解され、その
分解生成物が燃えてから、酸素の代りに不活性ガ
スまたは不燃性液体(消火流体)を供給流路7を
通じて入れることにより、この方法は終了させら
れる。
図は本発明の装置の一例を示す概略断面図であ
る。 1……上部プレス型、2……下部プレス型、5
……溝形室、6……熱伝導ノーズ、8……加熱
線。
る。 1……上部プレス型、2……下部プレス型、5
……溝形室、6……熱伝導ノーズ、8……加熱
線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮された木質繊維素フアイバ・マツトをプ
レスして作られた成型部品縁部輪郭のバリ取り方
法であつて、バリ取りされる成型部品の縁部輪郭
と不用の肩部の間の周縁部領域を、成型部品のプ
レス加工中に熱分解し、プレス型から成型部品を
取り出す時に分解領域の物質を縁部輪郭から除去
することを特徴とする成型部品のバリ取り方法。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の方法であつ
て、分解領域内のフアイバ・マツトの上記物質
を、成型される部分と不用肩部との物質より弱く
圧縮することを特徴とする方法。 3 特許請求の範囲の第1項または第2項に記載
の方法であつて、熱分解のために必要な熱を伝熱
面を通じて分解領域の物質へ伝えることを特徴と
する方法。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の方法であつて、熱分解は電気抵抗加熱に
より行うことを特徴とする方法。 5 特許請求の範囲の第1項乃至第3項のいずれ
かに記載の方法であつて、可燃ガスと過剰の酸素
の混合気体を点火することにより熱分解を行うこ
とを特徴とする方法。 6 特許請求の範囲の第1項乃至第3項のいずれ
かに記載の方法であつて、分解すべき物質部分の
1個所または数個所を発火温度まで酸素雰囲気中
で加熱することにより熱分解を行うことを特徴と
する方法。 7 特許請求の範囲の第1項乃至第6項いずれか
に記載の方法であつて、不活性ガスと不燃性液体
の少なくとも一方を分解領域内に導入することに
よつて熱分解を終了させることを特徴とする方
法。 8 木質繊維素フアイバ・マツトをプレスする上
部と下部のプレス型を含み、その成型部品のバリ
取りを行う装置であつて、上部プレス型1におい
て成形された成型部品3の縁部輪郭の底面から突
き出ている垂れ縁部10が、下部プレス型2に設
けられている周縁溝形室5の壁に隣接させられ、
前記周縁溝形室5は分解領域を画成し、かつ前記
周縁溝形室5は上部プレス型1により閉じること
ができ、周縁溝形室5の壁のうち垂れ縁部10に
向き合う壁は熱伝導ノーズ6として機能する圧搾
縁部として構成し、周縁溝形室5には熱分解に必
要な手段が設けられることを特徴とする成形部品
のバリ取り装置。 9 特許請求の範囲の第8項に記載の装置であつ
て、周縁溝形室5の容積は、周縁溝形室5により
囲まれて分解されるフアイバ・マツトの圧縮され
ない部分の体積より大きいことを特徴とする装
置。 10 特許請求の範囲の第8項または第9項に記
載の装置であつて、周縁溝形室5はフアイバ・マ
ツトに接触している加熱線8を備えることを特徴
とする装置。 11 特許請求の範囲の第8項乃至第10項のい
ずれかに記載の装置であつて、周縁溝形室5は可
燃混合ガスと酸素の少なくとも1つを供給するた
めの供給流路と、混合気体と木質繊維素フアイ
バ・マツトの少なくと一方に点火するための点火
手段とを備えることを特徴とする装置。 12 特許請求の範囲の第8項乃至第11項のい
ずれかに記載の装置であつて、周縁溝形室5は分
解過程を終らせるための不活性ガスおよび不燃性
液体の少なくとも一方を入れる供給流路を備える
ことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3102220A DE3102220C2 (de) | 1981-01-22 | 1981-01-22 | Verfahren und Vorrichtung zum Abtrennen der Abfallränder und zum Entgraten von durch Verpressung hergestellten Formteilen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201642A JPS57201642A (en) | 1982-12-10 |
| JPH0120041B2 true JPH0120041B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009416A Granted JPS57201642A (en) | 1981-01-22 | 1982-01-22 | Method and device for deburring molding part |
Country Status (12)
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|---|---|
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| JP (1) | JPS57201642A (ja) |
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| DE (1) | DE3102220C2 (ja) |
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