JPH01200863A - ダイヤルパルス信号識別回路 - Google Patents

ダイヤルパルス信号識別回路

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Publication number
JPH01200863A
JPH01200863A JP2604888A JP2604888A JPH01200863A JP H01200863 A JPH01200863 A JP H01200863A JP 2604888 A JP2604888 A JP 2604888A JP 2604888 A JP2604888 A JP 2604888A JP H01200863 A JPH01200863 A JP H01200863A
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JP
Japan
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pulse signal
circuit
dial
signal
dial pulse
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JP2604888A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Takahashi
良一 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、電話回線が閉結状態にある時、該電話回線を
介し送信されてくるリモコン操作信号としてのダイヤル
パルス信号を受信し、識別するダイヤルパルス信号識別
回路に関する。
(ロ)従来の技術 留守番電話装置のように電話回線を介し操作信号によっ
て操作される電話装置は一般にDTMF信号を操作信号
として用いている。そのため、DTMF信号を発信でき
る機能を有している電話機からしか操作信号の送信は行
なえず、斯かる機能を有している電話機は、電話機保有
数の30%ぐらいしかなく、他の70%は昔よりの黒電
話機か、ダイヤルパルス信号しか発信出来ない電子化電
話機であるため、限られた人や所からしか操作信号の送
信が出来ない状況で不便であった。そのため、その対策
として最近では、ダイヤルパルス信号を操作信号として
用いるためのダイヤルパルス信号識別回路を備えた電話
装置も考え出されている。斯かる技術としては例えば特
開昭62−73851号公報に記載されたものがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 一般にダイヤルパルス信号は発信儲1の電話装置の直流
回路の開閉動作によって発生ずるインパルス応答の信号
であり、電話回線を介して送信されてくることにより減
衰波の信号となって送られて来る。そのため上記した技
術では、各減衰波の信号よりインパルス応答の信号に対
応する部分を検出し、該インパルス応答の信号で構成す
るパルスの数をカウントすることによりダイヤルパルス
信号の識別動作を行なうようにしていた。しかし、斯−
力Aる技術によってダイヤルパルス信号の識別動作を行
なう場合には、インパルス応答の信号を検出するための
レベル設定を正確に設定しないと誤検出してしまう恐れ
があった。さらに、端末機器に関する技術基準に対して
は同しであるが動作原理が異なる黒電話機と電子化電話
機とでは送信されてくるダイヤルパルス信号が若干、異
なっている。例えばダイヤルパルス信号の前後にミュー
ト信号が含まれているかいないか、又は含まれていると
したら、真のダイヤルパルス信号と該ミュート信号の間
隔はどのくらいであるのか等を検知し判別するためにソ
フトウェアを用意する必要かあか′ す、いいソフトウェアを作らないと正しい識別で^ きないという欠点があった。
本発明は斯かる課題を解決するため、ダイヤルパルス信
号のインパルス応答の信号により構成されたパルスの数
をカウントしてダイヤルパルス信号の識別動作を行なう
方法と異なった方法によりダイヤルパルス信号の識別を
行なうようにしたダイヤルパルス信号識別回路を提供す
るものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明のダイヤルパルス信号識別回路は、電話回線にフ
ックスイッチを介して接続し、閉結したフックスイッチ
を介し送信されてくるダイヤルパルス信号を受信しデジ
タルパルス信号に変換する信号変換回路と、該信号変換
回路に接続し、該デジタルパルス信号の伝送時間に対応
する時間幅の矩形信号を形成し出力する矩形信号発生回
路と、該矩形信号発生回路よりの矩形信号の時間幅を検
出し、伝送速度の基準値に基づいてダイヤルパルス信号
の伝送速度の判別動作を行ない、又は各伝送速度におけ
るダイヤル番号の基準値に基づいてダイヤルパルス信号
のダイヤル番号の判別動作を行なうダイヤルパルス信号
判別回路とより構成した。
(ネ)作用 本発明のダイヤルパルス信号識別回路は、閉結したフッ
クスイッチを介し発呼者より最初に送信されて来る特定
のダイヤルパルス信号を信号変換回路でデジタルパルス
信号に変換した後、矩形信号発生回路に加え、該矩形信
号発生回路より、該デジタルパルス信号の伝送時間に対
応する時間幅の矩形信号が出力され、該矩形信号の時間
幅をダイヤルパルス信号判別回路にて検出し、伝送速度
の基準値に基づいてダイヤルパルス信号の伝送速度の判
別を行なうと共に、判別後判別動作のだめの基準値を、
該判別した伝送速度に対応するダイヤル番号の基準値に
切換えるようにし、該伝送速度の判別後発呼者より受け
るダイヤルパルス信号に対しては該ダイヤルパルス信号
判別回路にてダイヤル番号の判別動作を行なうようにし
たものである。
(へ)実施例 本発明のダイヤルパルス信号識別回路の一実施例につい
て図面を用いて説明する。まず第1図において、(1)
は電話回線、(2)は該電話回線(1)に接続する接続
端子、(3)はダイオードブリッジ回路、(4)はリン
ガ−信号検出回路、(5)は電話回線(1)に対しての
閉結動作の制御を行なうフック制御回路、(6)はスピ
ーチネットワーク回路で送受話器(7)を備えている。
(8)は制御回路(CPU)で前記リンガ−信号検出回
路(4)より出力される検出信号を第1端子(8a)に
受けると第2端子(8b)より前記フック制御回路(5
)に対し制御信号を出し、閉結動作させたり、後記する
ダイヤルパルス信号識別回路の動作制御及び後記する留
守番電話機能回路の動作制御を行なうもので図示してい
ないが留守番電話機能回路のリモコン操作を行なう回路
にはあらかじめ暗証番号として本実施例ではrl、、r
7.の2桁の数を記憶させである。
(9)は留守番電話機能回路で前記制御回路(8)の制
御を受け、発呼者に対しての応答メツセージを読出して
送信したり、着信メツセージを受け、記憶したりする回
路で本実施例ではICメモリー回路を用いてメツセージ
を記憶−1又は読出しさせるようにし、拵らに後記する
ダイヤルパルス信号識別回路に対する操作手順を示すメ
ツセージを応答メツセージに続いて再生されるようにし
た。(籾)は本発明のダイヤルパルス信号識別回路で発
呼者より送信されて来るダイヤルパルス信号を受信し、
識別して該ダイヤルパルス信号に対応する信号を制御回
路(8)に加え前記留守番電話機能回路(9)の動作制
御を行なうようにしたもので、最初に発呼者が送信して
来た特定のダイヤルパルス信号(本実施例ではダイヤル
番号r□、に対応するものより伝送速度の判別を行ない
、次より発呼者が送信して来るダイヤルパルス信号によ
りダイヤル番号を判別し、判別結果より識別するように
した回路である。該ダイヤルパルス信号識別回路(19
〉において、(11)は前記フック制御回路(5)を介
して電話回線(1)に接続し、発呼者が送って来るダイ
ヤルパルス信号を受信するダイヤルパルス信号受信回路
で抵抗(12)、コンデンサ(13)、受話増幅回路(
14)とを直列に接続した構成のもので、該受話増幅回
路(14)は前記スピーチネットワーク回路(6)内の
受話増幅回路(図示せず)を用いてもかまわないが本−
実施例では用いなかった。(長〉は前記ダイヤルパルス
信号受信回路(11)より出力されたダイヤルパルス信
号を受け、デジタルパルス信号に変換する信号変換回路
で受けたダイヤルパルス信号においてインパルス応答の
信号が存在する極性を常に統一極側にさせるための極性
決定回路(16〉と該極性決定回路(16)を介し極性
が定められたダイヤルパルス信号のインパルス応答の信
号に対応してデジタルパルスを出力するようにしノイズ
除去のために基準値(大雑把に設定してもかまわない。
)を置いたコンパレータ(17)とより構成した。(1
8)は該信号変換回路(長)より出力されたデジタルパ
ルス信号の各パルスの立上がりに対応し一定時間幅の矩
形信号を発生する矩形信号発生回路でコンデンサと抵抗
により構成される時定数回路(図示せず)を備え、出力
する信号の一定時間幅を設定している9本−実施例では
、最初に加わるデジタルパルス信号に対しては常に66
m5(10ppsのブレークの期間値)の時定数を持た
せているため出力される矩形信号は、第2図の(a)(
b)のようにデジタルパルス信号の伝送時間(最初のパ
ルスの立上がりより最後のパルスの立上がりまでの時間
)+66m5(最後のパルスに対する時定数)の時間幅
を有するものとなる。さらに後記する時定数切換回路が
後記するダイヤルパルス信号情報収集回路よりの伝送速
度の情報として20ppsの伝送速度の情報を受けた後
には矩形信号発生回路(18)は時定数を20ppsに
対応する3 3m5(20ppsのブレークの期間値)
に切換えられ、受信したデジタルパルス信号の伝送時間
子33m5の時間幅の矩形信号を出力し、また後記する
時定数切換回路が10ppsの伝送速度の情報を受けた
後には矩形信号発生回路(18)の時定数は66m5の
ままで、切換えられず受信したデジタルパルス信号の伝
送時間+66m5の時間幅の矩形信号を出力するように
した(第3図)。(19)は前記矩形信号発生回路(1
8)より最初に出力される矩形信号(本実施例では、ダ
イヤル番号「o」に対応するもので10個のダイヤルパ
ルスに対応するデジタルパルス信号の伝送時間+66m
5の時間幅を有する信号)を受け、伝送速度の判別を行
ない、さら(こ、該伝送速度の判別後前記矩形信号発生
回路(18)より出力される矩形信号を受けることによ
りダイヤル番号の判別をし該ダイヤル番号の識別動作を
行なうようにしたダイヤルパルス信号判別回路で前記矩
形信号発生回路(18)よりの矩形信号の時間幅を測定
する時間幅測定回路(2o)と、ダイヤルパルス信号の
情報としてダイヤル番号r□、に対応する矩形信号の時
間幅は10ppsでは800mS以上、20ppsでは
800m5以下という伝送速度に対するデータと、ダイ
ヤル番号の各番号に対応する、10ppsと20pps
でのそれぞれの時間幅の識別範囲に対するデータとを記
憶しているダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)と
、前記時間幅測定回路(20)よりの測定データを前記
ダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)に記憶してい
るデータと照合し、判別動作を行なう判別回路(22)
と、前記矩形信号発生回路(18)よりの最初の矩形信
号が出力された時と、次の矩形信号が出力された時では
、判別回路(22)の判別対象を伝送速度よりダイヤル
番号に切換える動作を行なう判別動作制御回路(23)
とより構成し、本実施例におけるダイヤルパルス信号情
報記憶回路(21)のダイヤル番号に対する時間幅のデ
ータは、第4図に示した通りでr 1 」、r 4.、
r7.、r OJの4つのダイヤル番号にしか判別しな
いようにして、4つのダイヤル番号として判別される時
間幅の識別範囲を十二分に余裕あるように設定し誤判別
きれないようにした。判別回路(22)においてrIJ
と判別きれる場合は発呼者が11」又はr2」のダイヤ
ル番号のダイヤルパルス信号を送信して来た時、「4゜
と判別される場合は発呼者がr3.、r4.。
「5.のいずれかのダイヤル番号のダイヤルパルス信号
を送って来た時、r7」と判別される場合は’ 6 J
 l ’ 7 J 、’ 8 Jのいずれかのダイヤル
番号のダイヤルパルス信号を送って来た時、r□。
と判別きれる場合は「9」又はro、のダイヤル番号の
ダイヤルパルス信号を送って来た時としている。さらに
本実施例ではダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)
に20ppsの信号に対しては60m5以下と800m
5以上の時間幅の信号、10ppsの信号に対しては、
120m5以下と1200m5以上の時間幅の信号は誤
信号であるというデータを記憶させ、ミュート信号等に
よって生じる矩形信号に対して出力を出きないようにし
てミュート信号等による誤識別を防止させている。(2
4)は前記ダイヤルパルス信号判別回路(す)の判別回
路(22)が伝送速度の判別動作を行ない、判別された
伝送速度の情報を受け、前記矩形信号発生回路(18)
の時定数を伝送速度に対応して切換える、時定数切換回
路で10ppsの時は66mg、20ppsの時は33
m5にするようにしである。
以上のような各回路により構成された本発明のダイヤル
パルス信号識別回路の動作について第1図に示した回路
を用いて次に説明する。まずフック制御回路(5)はオ
ンフッタ状態で、電話回線(1)もオンフッタ状態で、
第1図の電話装置は発呼者の着信を待つ待機状態にある
とする。斯かる状態において、電話回線(1)を介し、
発呼者よりのリンガ−信号が送信きれて来ると該リンガ
−信号は電話回線(1〉−接続端子(2)−ダイオード
ブリッジ回路(3)を介してリンガ−信号検出回路(4
)にて検出され、該リンガ−信号検出回路(4)は検出
出力を制御回路(8)に第1端子(8a)を介して加え
る。
それにより制御回路(8〉はフック制御回路(5)に対
し第2端子(8b)より制御信号を出して、該フック制
御回路(5)を閉結状態にし、電話回線(1)をオフフ
ッタ状態にすると共に、留守番電話機能回路(9)を制
御して、発呼者に対しての応答メツセージを読出し、ス
ピーチネットワーク回路(6)を介し、閉結状態のフッ
ク制御回路(5)−ダイ才一ドブリッジ回路(3)−接
続端子(2)を経由して電話回線(1)に加え、発呼者
に対しての応答メツセージとして1はい○○です。ただ
いま留守にしてぃますので用件のある方はメツセージを
送信ください。またリモコン操作を行なう場合は最初に
「0」をダイヤルしその後暗証番号を送出ください。」
とを送出し、該メツセージの送出後ビープトーンを送出
して、発呼者が応答メツセージに対応して送信して来る
着信メツセージの記憶可能状態に切換える。斯かる状態
において発呼者はリモコン操作を行なうため、まず、ダ
イヤル番号r□、を操作し、′ojのダイヤルパルス信
号を電話回線(1)に加えると、該ダイヤルパルス信号
は電話回線(1)より接続端子(2)−グイオードブリ
ッジ回路(3)−フック制御回路(5)を介しダイヤル
パルス信号識別回路(す)とスピーチネットワーク回路
(6)の双方に加わる。該ダイヤルパルス信号識別回路
(す)では、まず、ダイヤルパルス信号受信回路(11
)で受け、受話増幅回路(14)を介して増幅した後、
信号変換回路(長)に加わる。該信号変換回路(見)で
はrO」のダイヤルパルス信号を極性決定回路(16)
でインパルス応答の極性の統一を行ない、極性統一され
たインパルス応答の信号をコンパレータ(17)に加え
て、一定値以上の信号値を持った信号に対して、順次デ
ジタルパルス変換して出力許せ、矩形信号発生回路(1
8)に加える。斯かる状態において矩形信号発生回路(
18)の時定数は66m5に設定されているため、デジ
タルパルスが順次加わることに対応して該矩形信号発生
回路(18)はデジタルパルス信号の伝送時間+66m
5の時間幅の矩形信号を出力し、ダイヤルパルス信号判
別回路(す)に加えられる。該ダイヤルパルス信号判別
回路(功)では加えられた矩形信号を時間幅測定回路(
20)で受け、該矩形信号の時間幅の測定を行なう。そ
して斯かる状態においては判別動作制御回路(23)の
制御によりダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)の
伝送速度のデータを読出し、判別動作を行なう状態にあ
る判別回路(22〉に前記時間幅測定回路(20)は測
定した時間幅のデータを加える。それにより該判別回路
(22)は、該ダイヤルパルス信号情報記憶回路(21
)より読出した伝送速度のデータにおいて測定した時間
幅のデータの判別を行なう。斯かる状態において測定し
た時間幅のデータが516m5であったとすると、判別
回路(22)は、該測定結果が800m5以下であるた
め、発呼者より送信されて来ているダイヤルパルス信号
の伝送速度は20ppsであるとの判別を行ない、送信
されて来た信号は20ppsであるとの情報を時定数切
換回路(24)に加える。それにより時定数切換回路(
24)は矩形信号発生回路(18)の時定数を伝送速度
20ppsの信号に対応する33m5に切換える。さら
にダイヤルパルス信号判別回路(す)の判別回路(22
)は制御回路(8)にリモコン操作のための信号が送信
されて来たことを伝えて、該制御回路(8)の制御によ
り前記スピーチネットワーク回路(6)を介し、「0」
のダイヤルパルス信号を受け、記憶した留守番電話機能
回路(9)のr□、のダイヤルパルス信号の記憶を消す
と共に記憶動作の停止をさせる。斯かる状態において判
別回路(22)より伝送速度の判別を行なったこと及び
20ppsの信号であったことに対する情報を受けるこ
とにより判別動作制御回路(23)は判別回路(22)
を制御し、ダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)の
ダイヤル番号に対する20ppsのデータを読出し、判
別動作を行なう状態にする。
斯かる状態において、発呼者が「OJのダイヤルパルス
信号の送信に続いてダイヤル番号11」。
r7」の2桁の暗証番号としての「1」と「7゜のダイ
ヤルパルス信号を順々に送出して来ると、該ダイヤルパ
ルス信号は電話回線(1)を介し接続端子(2)に加わ
り、グイオードブリッジ回路(3)−フック制御回路(
5)を通り、ダイヤルパルス信号識別回路(10>に順
次加わって来る。それにより、暗証番号として最初に加
わった11」のダイヤルパルス信号は、ダイヤルパルス
信号受信回路(11)を通り増幅され、信号変換回路(
見)に加わり、該信号変換回路(秤)の極性決定回路(
16)−コンパレータ(17)を通り、デジタルパルス
信号に変換されて矩形信号発生回路(18)に加わる。
該矩形信号発生回路(18)では前記時定数切換回路(
24)により20ppsの信号に対応するように時定数
を33m5に切換えられているため、該矩形信号発生回
路(18)は受信したデジタルパルス信号の伝送時間+
33m5の時間幅の矩形信号を出力する。それにより該
矩形信号はダイヤルパルス信号判別回路(す)の時間幅
測定回路(20)に加わり、時間幅の測定が行なわれる
。そして、斯かる状態ではダイヤル番号の判別及び識別
を行なう状態になっている判別回路(22)に該時間幅
測定回路(20)より測定した時間幅のデータが加わる
と、該判別回路(22)はダイヤルしくルス信号情報記
憶回路(21)よりダイヤル番号に対する20ppsの
データを読出し、該データに基づいて測定した時間幅の
データの判別を行なう。斯かる動作において測定した時
間幅のデータが66m5であったとすると、判別回路(
22〉は発呼者が送信して来たのはダイヤル番号11」
に対するダイヤルパルス信号であると判別し、制御回路
(8)にダイヤル番号r1.のダイヤルパルス信号が送
信されて来たことを伝える。さらにダイヤル番号「1」
のダイヤルパルス信号に続いて発呼者より送信されて来
ているダイヤル番号I″7」に対するダイヤルパルス信
号についても、ダイヤル番号「1」のダイヤルパルス信
号に対して行なわれた動作と同様な動作が行なわれて、
矩形信号発生回路(18)ではr7.のダイヤルパルス
信号に対応するデジタルパルス信号の伝送時間+33m
5の時間幅の矩形信号として出力され、ダイヤルパルス
信号判別回路(す)の時間幅測定回路(20)で時間幅
の測定が行なわれ、前記と同様、ダイヤル番号の判別及
び識別を行なう状態にある判別回路(22)に測定した
時間幅のデータが加えられると、該判別回路<22)は
ダイヤルパルス信号情報記憶回路(21)よりダイヤル
番号に対する20ppsのデータを読出し判別動作を行
なう。斯かる動作により測定した時間幅のデータが36
6m5であったとすると判別回路(22)は発呼者が送
信して来たのはダイヤル番号「7」に対するダイヤルパ
ルス信号であると判別し制御回路(8)にダイヤル番号
「1」に続いてダイヤル番号「7」のダイヤルパルス信
号が送信されて来たことを伝える。斯かる動作により、
受けたダイヤル番号r 1 、、r 7 、に対し制御
回路(8)は、暗証番号照合回路(図示せず)にダイヤ
ル番号’IJI’7Jを加え、あらかじめ記憶させてい
る暗証番号の’ I J、’ 7 Jとの照合を行なう
。斯かる動作により発呼者より送信されて来たものと暗
証番号とが一致するため、制御回路(8)は留守番電話
機能回路(9)を制御し、記憶している着信メツセージ
の再生を行ない、スピーチネットワーク回路(6)−フ
ック制御回路(5)−ダイオードブリッジ回路(3)−
接続端子(2)より電話回線(1)に着信メツセージを
加え、発呼者に対しての着信メツセージの送信動作をさ
せると共に、発呼者よりのリモコン操作のためのダイヤ
ルパルス信号をダイヤルパルス信号識別回路(10)で
識別させ、その出力に対応して留守番電話機能回路(9
)をリモコン操作できる状態にする。しかし上記照合動
作において送信されて来たダイヤルパルス信号に対応す
る番号と暗証番号とが一致しない時には制御回路(8)
は、フック制御回路(5〉に閉結解除の信号を出し、開
放状態にして、留守番電話機能回路(9)を待機状態に
すると共にダイヤルパルス信号識別回路(10)を初期
状態に戻し、待機状態にする。
次に上記動作においてダイヤル番号10ヨに対応する矩
形信号の時間幅がダイヤルパルス信号判別回路(功〉の
時間幅測定回路(20)で1032m5(10ppsに
対応する値)であったとした場合の動作について説明す
る。斯かる状態の判別回路(22)は伝送速度の判別を
行なう状態に判別動作制御回路(23)によりなってい
る。そのため、時間幅測定回路(20)より測定した時
間幅のデータとして1032m5が判別回路(22)に
加えられると、該判別回路(22)はダイヤルパルス信
号情報記憶回路(21)より伝送速度のデータを読出し
判別動作して、該測定した時間幅のデータが800m5
以上であるため、発呼者より送信されて来ているダイヤ
ルパルス信号の伝送速度は10ppsであるとの判別を
行ない、送信きれて来た信号は10ppsであるとの情
報を時定数切換回路(24〉に加えると共に制御回路(
8)にリモコン操作のための信号が送信されて来たこと
を伝え、留守番電話機能回路(9)の着信メツセージ記
憶可能な状態になっているメモリをクリアーし、記憶動
作の停止をさせる。さらに判別動作制御回路(23)に
対し、伝送速度の判別を行なったこと及び10ppsの
信号であったことに対する情報を伝える。それにより該
判別動作制御回路(23)の制御により該判別回路(2
2)はダイヤルパルス信号情報記憶回路(21〉のダイ
ヤル番号に対する10ppsのデータを読出し、判別動
作する状態に切換えられる。一方前記時定数切換回路(
24)は10ppsの情報を受けても切換え動作しない
ため、矩形信号発生回路(18)の時定数は切換えられ
ず66m5の士まである。斯かる状態において発呼者よ
り暗証番号に対応するダイヤルパルス信号が送信されて
来ると、該ダイヤルパルス信号はダイヤルパルス受信回
路(具)−信号変換回路(長)を通り、デジタルパルス
信号に変換され、矩形信号発生回路(18)でデジタル
パルス信号の伝送時間+66m5の時間幅の矩形信号と
して出力され、ダイヤルパルス信号判別回路(す)の時
間幅測定回路(20)に加わり、該時間幅測定回路(2
0)で測定した時間幅のデータは判別回路(22)に加
えられる。該判別回路(22)では測定した時間幅のデ
ータが加えられるとダイヤルパルス信号情報記憶回路(
21)よりダイヤル番号に対する10ppsのデータを
読出して、判別動作を行ない、判別し、識別したダイヤ
ル番号を制御回路(8)に伝える。以後制御回路(8)
は前記20ppsのダイヤルパルス信号の場合と同様な
動作が行なわれる。
尚、本実施例の動作説明ではr 1 」、r 7ヨの2
桁の暗証番号に対し発呼者は、ダイヤル番号’ I J
 、 r7 J ヲa作L、’ I J、’ 7 、(
7)’/イ1’ルパルス信号を送信するように説明して
いるが、本実施例ではダイヤルパルス信号に対する時間
幅を大きく取って、’ I J+’ 4 J、’ 7 
J、’ OJの4つの信号しか判別しないようにしてい
るので発呼者がダイヤル番号r 2 、、r B」を操
作してでも’ 2 、、r 6 、を操作してでもr 
1 、、r 6」を操作してでもrl」、r8」を操作
してでも本実施例のダイヤルパルス信号認識回路は11
」。
17」のダイヤルパルス信号が発呼者より送信された来
たと認識するようにしている。さらにダイヤル番号r1
」を操作しダイヤルパルス信号を送出した時にはダイヤ
ルパルス信号識別回路がrl、と識別しダイヤル番号r
2.の時は「2゜とダイヤル番号に対応する数字を一対
一で対応させて識別させるようにしてもかまわない。さ
らに、本実施例で示した値は技術基準上の理論値である
ため多少の余裕を持って値を設定することも可能である
。また本実施例のダイヤルパルス信号判別回路の構成は
、本実施例以外の構成であっても基本的な動作が同一で
あれば問題はない。
(ト)発明の効果 本発明のダイヤルパルス信号識別回路は、発呼者が最初
に送信して来るダイヤルパルス信号を特定のダイヤルパ
ルス信号に設定し、矩形信号発生回路から発生ずる矩形
信号の時間幅の長さの違いにより、ダイヤルパルス信号
の伝送速度の判別を行なうようにしたため簡単に伝送速
度の判別が行なえるようになった。さらに該伝送速度の
判別動作後ダイヤルパルス信号判別回路の判別動作のた
めの基準値を切換え、該判別した伝送速度に対応するダ
イヤル番号の基準値を設定するようにしたため、発呼者
より特定のダイヤルパルス信号に続いて送信されて来る
ダイヤルパルス信号に対応し矩形信号発生回路より発生
する矩形信号の時間幅において、ダイヤル番号の判別動
作が行なえるようになった。また、ダイヤルパルス信号
判別回路のダイヤル番号の基準値の設定範囲を広くし、
判別するダイヤル番号を限定することによりダイヤル番
号の判別動作の正確さが増すことになる。さらに、矩形
信号発生回路の時定数を判別した伝送速度に対応して切
換えるようにすることによりダイヤル番号判別の精度を
向上させ、より確かにダイヤルパルス信号の認識動作が
行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイヤルパルス信号識別回路の一実施
例での構成図、第2図は発呼者より最初に受けたダイヤ
ルパルス信号に対する波形変換回路よりの出力波形を示
した図で、(、)には209%のダイヤルパルス信号に
対応する出力波形図を(b)には10ppsのダイヤル
パルス信号に対応する出力波形図を示した。第3図は伝
送速度の情報を受けた後に送信されて来たダイヤルパル
ス信号に対する波形変換回路よりの出力波形図、第4図
は、ダイヤルパルス信号判別回路内に設けたダイヤルパ
ルス信号情報記憶回路に記憶されたダイヤル番号に対応
する情報を示した図である。 主な図番の説明 (8)・・・制御回路、 (巧)・・・信号変換回路、
 (18)・・・矩形信号発生回路、 (す)・・・ダ
イヤルパルス信号判別回路、 (20)・・・時間幅測
定回路、 (21)・・・ダイヤルパルス信号情報記憶
回路、 (22)・・・判別回路、 (23)・・・判
別励作制御回路、 (24)・・・時定数切換回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線にフックスイッチを介して接続し、閉結
    したフックスイッチを介し送信されてくるダイヤルパル
    ス信号を受信しデジタルパルス信号に変換する信号変換
    回路と、該信号変換回路に接続し、該デジタルパルス信
    号の伝送時間に対応する時間幅の矩形信号を形成し出力
    する矩形信号発生回路と、該矩形信号発生回路よりの矩
    形信号の時間幅を検出し、伝送速度の基準値に基づいて
    ダイヤルパルス信号の伝送速度の判別動作を行ない、又
    は各伝送速度におけるダイヤル番号の基準値に基づいて
    ダイヤルパルス信号のダイヤル番号の判別動作を行なう
    ダイヤルパルス信号判別回路とよりなり、発呼者が最初
    に送信して来る特定のダイヤル番号のダイヤルパルス信
    号に対応して、矩形信号発生回路が出力する矩形信号よ
    り、ダイヤルパルス信号判別回路は伝送速度の基準値に
    基づいて伝送速度の判別動作を行なうと共に該ダイヤル
    パルス信号判別回路の基準値を、該伝送速度に対するダ
    イヤル番号の基準値に切換え、次に送信されて来るダイ
    ヤルパルス信号よりダイヤル番号の判別を行なえるよう
    にしたことを特徴とするダイヤルパルス信号識別回路。
  2. (2)請求項1において、ダイヤルパルス信号判別回路
    に設定されたダイヤル番号の基準値の設定範囲を広げ、
    送信されて来るダイヤルパルス信号に対応し判別して出
    力されるダイヤル番号を限定すると共に1つのダイヤル
    番号に対応するダイヤルパルス信号が複数個あるように
    したことを特徴とするダイヤルパルス信号識別回路。
  3. (3)請求項1において、ダイヤルパルス信号判別回路
    がダイヤルパルス信号の伝送速度の判別に対応し基準値
    の切換えを行なうのに対応して、矩形信号発生回路の時
    定数を伝送速度に対応する値に切換える時定数切換回路
    を付加したことを特徴とするダイヤルパルス信号識別回
    路。
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