JPH0120129Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120129Y2 JPH0120129Y2 JP13861182U JP13861182U JPH0120129Y2 JP H0120129 Y2 JPH0120129 Y2 JP H0120129Y2 JP 13861182 U JP13861182 U JP 13861182U JP 13861182 U JP13861182 U JP 13861182U JP H0120129 Y2 JPH0120129 Y2 JP H0120129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper bail
- wheel
- brake body
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、プリンタのペーパーベイルローラ
に関するものである。
に関するものである。
プラテンを備えたプリンタにおいては、プラテ
ンにペーパーを押えるペーパーベイルローラを必
要とする。ペーパーベイルローラは回転自在であ
るとともに使用するペーパーの幅に応じて軸方向
に移動させる必要がある。
ンにペーパーを押えるペーパーベイルローラを必
要とする。ペーパーベイルローラは回転自在であ
るとともに使用するペーパーの幅に応じて軸方向
に移動させる必要がある。
従来、第1図に示すように、円筒形のペーパー
ベイルローラ1の内周面にストツプスプリング2
を嵌合する溝を形成し、このストツプスプリング
2とペーパーベイルシヤフト3との摩擦によりペ
ーパーベイルシヤフト3の任意位置にペーパーベ
イルローラ1を位置させるようにしたものが存す
るが、ペーパーベイルローラ1は円筒形の形をし
ているため、端部周縁のエツジ部4がペーパーを
圧接し、カーボン紙や感圧紙を使用するときに圧
接の跡を残す。スリツプ防止のためにペーパーベ
イルローラ1の外周にローレツトを形成した場合
にはエツジ部4にバリが出易すく圧接の跡は顕著
に現われる。また、ストツプスプリング2がペー
パーベイルシヤフト3に疵を付ける問題も解消さ
れない。ストツプスプリング2の組立及び分解も
きわめて難しい。
ベイルローラ1の内周面にストツプスプリング2
を嵌合する溝を形成し、このストツプスプリング
2とペーパーベイルシヤフト3との摩擦によりペ
ーパーベイルシヤフト3の任意位置にペーパーベ
イルローラ1を位置させるようにしたものが存す
るが、ペーパーベイルローラ1は円筒形の形をし
ているため、端部周縁のエツジ部4がペーパーを
圧接し、カーボン紙や感圧紙を使用するときに圧
接の跡を残す。スリツプ防止のためにペーパーベ
イルローラ1の外周にローレツトを形成した場合
にはエツジ部4にバリが出易すく圧接の跡は顕著
に現われる。また、ストツプスプリング2がペー
パーベイルシヤフト3に疵を付ける問題も解消さ
れない。ストツプスプリング2の組立及び分解も
きわめて難しい。
第2図に示すように鍔付きのペーパーベイルロ
ーラ5にゴム等の軟質の外輪6を嵌合することに
より、カーボン紙や感圧紙を用いたときに圧接の
跡を残さないようにすることができるが、ペーパ
ーベイルローラ5をペーパーベイルシヤフト3の
任意位置に位置させるには、ペーパーベイルロー
ラ5にストツプスプリング2を内設するため、ペ
ーパーベイルシヤフト3にはやはり疵が付く。ま
た、部品点数も増加する。さらに軟質の外輪6は
インクを吸うので印字面のインクをペーパーの他
の部分に転写することもあり不都合である。
ーラ5にゴム等の軟質の外輪6を嵌合することに
より、カーボン紙や感圧紙を用いたときに圧接の
跡を残さないようにすることができるが、ペーパ
ーベイルローラ5をペーパーベイルシヤフト3の
任意位置に位置させるには、ペーパーベイルロー
ラ5にストツプスプリング2を内設するため、ペ
ーパーベイルシヤフト3にはやはり疵が付く。ま
た、部品点数も増加する。さらに軟質の外輪6は
インクを吸うので印字面のインクをペーパーの他
の部分に転写することもあり不都合である。
この考案は上述のような点に鑑みなされたもの
で、部品点数が少なく組立作業性がよく、しかも
印字品質に悪影響を及ぼさないスプリンタのペー
パーベイルローラを提供することを目的とするも
のである。
で、部品点数が少なく組立作業性がよく、しかも
印字品質に悪影響を及ぼさないスプリンタのペー
パーベイルローラを提供することを目的とするも
のである。
〔考案の概要〕
この考案は、中央の径が最大となる太鼓状の輪
体と制動体とを回転自在に連結してこれら両者を
ペーパーベイルシヤフトに嵌合し、制動体の可撓
片をペーパーベイルシヤフトの外周に圧接して制
動体を輪体とともにペーパーベイルシヤフトの任
意の軸心上に位置させ、その位置で輪体のみを回
転させてペーパーを押え、したがつて、部品点数
を少なくし、組立作業性を向上し、制動体をプラ
スチツクスにより形成してペーパーベイルシヤフ
トに疵が付くことを防止し、さらに、ペーパーを
押える輪体を太鼓状の形に定めてペーパーに圧接
による跡が生じることを防止しうるように構成し
たものである。
体と制動体とを回転自在に連結してこれら両者を
ペーパーベイルシヤフトに嵌合し、制動体の可撓
片をペーパーベイルシヤフトの外周に圧接して制
動体を輪体とともにペーパーベイルシヤフトの任
意の軸心上に位置させ、その位置で輪体のみを回
転させてペーパーを押え、したがつて、部品点数
を少なくし、組立作業性を向上し、制動体をプラ
スチツクスにより形成してペーパーベイルシヤフ
トに疵が付くことを防止し、さらに、ペーパーを
押える輪体を太鼓状の形に定めてペーパーに圧接
による跡が生じることを防止しうるように構成し
たものである。
この考案の一実施例を第3図及び第4図に基い
て説明する。輪体7と制動体8とが弾性を有する
プラスチツクスにより形成されている。制動体8
は円板部9と複数の可撓片10とよりなり、各可
撓片10の内面による内径はテーパー状に形成さ
れてその最小寸法はペーパーベイルシヤフト11
の径よりも小さい。また、各可撓片10は外力に
より外方へ屈撓するが自らの弾性により内方へ復
帰するものである。輪体7は中央部の径が大きく
なる太鼓状の外周を有し、内周にはペーパーベイ
ルシヤフト11に回転自在に嵌合される嵌合孔1
2が形成されている。しかして、輪体7の内周に
係合部である環状溝13が形成され、制動体8の
可撓片10の端部外周に係合部である半円状の突
起14が形成されている。
て説明する。輪体7と制動体8とが弾性を有する
プラスチツクスにより形成されている。制動体8
は円板部9と複数の可撓片10とよりなり、各可
撓片10の内面による内径はテーパー状に形成さ
れてその最小寸法はペーパーベイルシヤフト11
の径よりも小さい。また、各可撓片10は外力に
より外方へ屈撓するが自らの弾性により内方へ復
帰するものである。輪体7は中央部の径が大きく
なる太鼓状の外周を有し、内周にはペーパーベイ
ルシヤフト11に回転自在に嵌合される嵌合孔1
2が形成されている。しかして、輪体7の内周に
係合部である環状溝13が形成され、制動体8の
可撓片10の端部外周に係合部である半円状の突
起14が形成されている。
このような構成において、輪体7と制動体8と
をペーパーベイルシヤフト11に嵌合し、環状溝
13に突起14を弾発的に係合する。これにより
輪体7と制動体8とは同軸上において連結され
る。可撓片10はペーパーベイルシヤフト11を
弾発的に押圧しその摩擦力によりペーパーベイル
シヤフト11上に固定されるが、その摩擦力に抗
して制動体8と輪体7とをスライドさせて任意位
置に位置させることが可能である。この任意位置
でペーパーを押える輪体7は紙送り動作にともな
いペーパーベイルシヤフト11及び制動体8に支
承されつつ回転する。
をペーパーベイルシヤフト11に嵌合し、環状溝
13に突起14を弾発的に係合する。これにより
輪体7と制動体8とは同軸上において連結され
る。可撓片10はペーパーベイルシヤフト11を
弾発的に押圧しその摩擦力によりペーパーベイル
シヤフト11上に固定されるが、その摩擦力に抗
して制動体8と輪体7とをスライドさせて任意位
置に位置させることが可能である。この任意位置
でペーパーを押える輪体7は紙送り動作にともな
いペーパーベイルシヤフト11及び制動体8に支
承されつつ回転する。
輪体7と制動体8とは円板部9を押して突起1
4を環状溝13に圧入することにより連結され、
分解は円板部9を引くことにより行なわれ、ま
た、部品点数も少なく組立分解作業はきわめて容
易である。
4を環状溝13に圧入することにより連結され、
分解は円板部9を引くことにより行なわれ、ま
た、部品点数も少なく組立分解作業はきわめて容
易である。
ペーパーは輪体7の中央部のみにより押えられ
るので、輪体7の端部周縁15や円板部9の周縁
16に圧接されることがなく、カーボン紙や感圧
紙を用いても周縁15,16の跡がつくことはな
い。輪体7もインクを転写することはなく、印字
品質に悪影響をおよぼすことはない。制動体8も
プラスチツクスにより形成されているので、可動
片10によつてペーパーベイルシヤフト11に疵
をつけることはない。
るので、輪体7の端部周縁15や円板部9の周縁
16に圧接されることがなく、カーボン紙や感圧
紙を用いても周縁15,16の跡がつくことはな
い。輪体7もインクを転写することはなく、印字
品質に悪影響をおよぼすことはない。制動体8も
プラスチツクスにより形成されているので、可動
片10によつてペーパーベイルシヤフト11に疵
をつけることはない。
この考案は上述のように構成したので、ペーパ
ーベイルシヤフトの任意位置に保持される制動体
とペーパーに接合する輪体とをきわめて容易に組
立及び分解することができ、また、部品点数を少
なくすることができ、さらに、輪体を太鼓状に形
成してペーパーに輪体の端部外周の圧接による跡
がつくことを防止することができ、これにともな
い輪体を硬質の材料により形成してペーパーに印
字のインクが転写することを防止することがで
き、さらに、制動体をプラスチツクスにより形成
してペーパーベイルシヤフトに疵がつくことを防
止することができる等の効果を有するものであ
る。
ーベイルシヤフトの任意位置に保持される制動体
とペーパーに接合する輪体とをきわめて容易に組
立及び分解することができ、また、部品点数を少
なくすることができ、さらに、輪体を太鼓状に形
成してペーパーに輪体の端部外周の圧接による跡
がつくことを防止することができ、これにともな
い輪体を硬質の材料により形成してペーパーに印
字のインクが転写することを防止することがで
き、さらに、制動体をプラスチツクスにより形成
してペーパーベイルシヤフトに疵がつくことを防
止することができる等の効果を有するものであ
る。
第1図及び第2図は従来例を示す分解斜視図、
第3図はこの考案の一実施例を示す断面図、第4
図はその組立状態を示す断面図である。 7……輪体、8……制動体、10……可撓片、
11……ペーパーベイルシヤフト、13……環状
溝(係合部)、14……突起。
第3図はこの考案の一実施例を示す断面図、第4
図はその組立状態を示す断面図である。 7……輪体、8……制動体、10……可撓片、
11……ペーパーベイルシヤフト、13……環状
溝(係合部)、14……突起。
Claims (1)
- 中央部の外径が最大となる太鼓状の形状に定め
られてペーパーベイルシヤフトに回転自在及びス
ライド自在に嵌合される輪体を設け、前記ペーパ
ーベイルシヤフトにスライド自在に嵌合されると
ともに自らの弾性によりそのペーパーベイルシヤ
フトの外周を圧接する可撓片を備えた制動体を弾
性を有するプラスチツクスにより成形し、前記輪
体と前記制動体とを回転自在に嵌合するとともに
両者の嵌合部に互いに弾発的に係合して軸方向に
連結し合う係合部を形成したことを特徴とするプ
リンタのペーパーベイルローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13861182U JPS5943153U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | プリンタのペ−パ−ベイルロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13861182U JPS5943153U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | プリンタのペ−パ−ベイルロ−ラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943153U JPS5943153U (ja) | 1984-03-21 |
| JPH0120129Y2 true JPH0120129Y2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=30310949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13861182U Granted JPS5943153U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | プリンタのペ−パ−ベイルロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943153U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112744B2 (ja) * | 1986-07-15 | 1995-12-06 | 日本電気株式会社 | 用紙案内構造 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP13861182U patent/JPS5943153U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943153U (ja) | 1984-03-21 |
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