JPH01201467A - イオン源 - Google Patents
イオン源Info
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- JPH01201467A JPH01201467A JP63025603A JP2560388A JPH01201467A JP H01201467 A JPH01201467 A JP H01201467A JP 63025603 A JP63025603 A JP 63025603A JP 2560388 A JP2560388 A JP 2560388A JP H01201467 A JPH01201467 A JP H01201467A
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- generation chamber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、試料基板上に各種材料の薄膜を形成し、また
は薄膜表面のエツチングまたは表面改質をするためのイ
オンを引き出す装置に関するものであり、特に高密度プ
ラズマによるスパッタリングを利用して各種イオンを高
電流密度、高効率で連続して長時間安定に引き出すため
の新規なスパッタ型イオン源に関するものである。
は薄膜表面のエツチングまたは表面改質をするためのイ
オンを引き出す装置に関するものであり、特に高密度プ
ラズマによるスパッタリングを利用して各種イオンを高
電流密度、高効率で連続して長時間安定に引き出すため
の新規なスパッタ型イオン源に関するものである。
[従来の技術]
従来から、プラズマ中で生じたイオンをグリッド等の引
出し機構を用いて引き出すいわゆるイオン源は、各種材
料および7G膜のエツチングまたは加工に各方面で広く
用いられている。中でも第17図に示すような熱電子放
出用フィラメントを備えたカウフマン型イオン源がもっ
とも一般的に用いられている。カウフマン型イオン源は
プラズマ生成室1の内部に熱電子放出用のフィラメント
2を有し、このフィラメント2を陰極として電磁石3に
よって発生した磁界中で放電を起こさせることによりプ
ラズマ4を発生させ、このプラズマ4中のイオンを数枚
の引き出しグリッド5を用いてイオンビーム6として引
出すものである。
出し機構を用いて引き出すいわゆるイオン源は、各種材
料および7G膜のエツチングまたは加工に各方面で広く
用いられている。中でも第17図に示すような熱電子放
出用フィラメントを備えたカウフマン型イオン源がもっ
とも一般的に用いられている。カウフマン型イオン源は
プラズマ生成室1の内部に熱電子放出用のフィラメント
2を有し、このフィラメント2を陰極として電磁石3に
よって発生した磁界中で放電を起こさせることによりプ
ラズマ4を発生させ、このプラズマ4中のイオンを数枚
の引き出しグリッド5を用いてイオンビーム6として引
出すものである。
従来のカウフマンイオン源に代表されるイオン源はプラ
ズマ生成用の熱電子をフィラメントを用いて取り出して
いるため、そのフィラメント材料がスパッタされ不純物
として引出されたイオンに含まれてしまう。さらにプラ
ズマ生成用ガスとして酸素等の反応性ガスを用いた場合
には、反応性ガスがフィラメントと反応し、長時間連続
したイオン引出しができないと言う大きな欠点があった
。しかも引出されるイオンはAr等のガスを原料とした
ものに限られていた。金属イオン源として、アンテナ型
マイクロ波金属イオン源があるが、スパッタによるアン
テナの消耗により長時間連続してイオン引出しができず
、しかも大面積にわたるイオン引出しができない。
ズマ生成用の熱電子をフィラメントを用いて取り出して
いるため、そのフィラメント材料がスパッタされ不純物
として引出されたイオンに含まれてしまう。さらにプラ
ズマ生成用ガスとして酸素等の反応性ガスを用いた場合
には、反応性ガスがフィラメントと反応し、長時間連続
したイオン引出しができないと言う大きな欠点があった
。しかも引出されるイオンはAr等のガスを原料とした
ものに限られていた。金属イオン源として、アンテナ型
マイクロ波金属イオン源があるが、スパッタによるアン
テナの消耗により長時間連続してイオン引出しができず
、しかも大面積にわたるイオン引出しができない。
また従来のイオン源においては、プラズマ中のガスや粒
子のイオン化が十分でなく、しかもプラズマに投入され
た電力の殆どが熱エネルギーとして消費されていまい、
投入電力にしめるプラズマ形成(電1III)に用いら
れる電力の割合が低いという欠点があった。
子のイオン化が十分でなく、しかもプラズマに投入され
た電力の殆どが熱エネルギーとして消費されていまい、
投入電力にしめるプラズマ形成(電1III)に用いら
れる電力の割合が低いという欠点があった。
スパッタを利用したイオン源としては電子サイクロトロ
ン共[1% (ECR)を利用したマイクロ波放電によ
るスパッタ型イオン源(特開昭62−224686号)
が提案されており、高効率のイオン源として種々の特徴
を持っている。
ン共[1% (ECR)を利用したマイクロ波放電によ
るスパッタ型イオン源(特開昭62−224686号)
が提案されており、高効率のイオン源として種々の特徴
を持っている。
スパッタを利用して、大電流イオン源を実現するにはプ
ラズマ密度を高密度に高効率に保つ必要がある。そのた
めには、ターゲットから放出される二次電子(γ電子)
を効率的に閉じ込めることが重要であるが、上記の技術
では、この二次電子の閉じ込めが不十分で、高エネルギ
ー電子のエネルギーを有効にプラズマに伝えることがで
きず、大電流スパッタ型イオン源技術として十分とは言
い難い。
ラズマ密度を高密度に高効率に保つ必要がある。そのた
めには、ターゲットから放出される二次電子(γ電子)
を効率的に閉じ込めることが重要であるが、上記の技術
では、この二次電子の閉じ込めが不十分で、高エネルギ
ー電子のエネルギーを有効にプラズマに伝えることがで
きず、大電流スパッタ型イオン源技術として十分とは言
い難い。
[発明が解決しようとする課題]
イオン源として望まれる条件をまとめると、(1)大収
量(大イオン電流)であること、(2)不純物が少ない
こと、 (3)イオンのエネルギーが広い範囲にわたって制御で
きること、 (4)不活性ガスのみでなく金属イオン等の各種イオン
も取り出せること、 が上げられる。
量(大イオン電流)であること、(2)不純物が少ない
こと、 (3)イオンのエネルギーが広い範囲にわたって制御で
きること、 (4)不活性ガスのみでなく金属イオン等の各種イオン
も取り出せること、 が上げられる。
しかしこのような条件を満足するイオン源はこれまで実
現されていない。
現されていない。
本発明は従来の欠点を改善し、上記各条件を満たし得る
イオン源を提供することを目的とする。
イオン源を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明はガスを導入
してプラズマを発生させるプラズマ生成室と、プラズマ
生成室の端部に設けられたイオン引出し機構と、プラズ
マ生成室内部の両端部に設けられたそれぞれスパッタリ
ング材料よりなる第1および第2のターゲットと、第1
および第2のターゲットにそれぞれプラズマ生成室に対
して負の電位を印加する少なくとも1個の電源と、プラ
ズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつ第1および第2
のターゲットの一方から出て他方に入る磁束を生成する
手段とを具えたことを特徴とする。
してプラズマを発生させるプラズマ生成室と、プラズマ
生成室の端部に設けられたイオン引出し機構と、プラズ
マ生成室内部の両端部に設けられたそれぞれスパッタリ
ング材料よりなる第1および第2のターゲットと、第1
および第2のターゲットにそれぞれプラズマ生成室に対
して負の電位を印加する少なくとも1個の電源と、プラ
ズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつ第1および第2
のターゲットの一方から出て他方に入る磁束を生成する
手段とを具えたことを特徴とする。
本発明はガスを導入してプラズマを発生させるプラズマ
生成室と、一端部にマイクロ波導入窓を有し、他端部に
おいてプラズマ生成室に結合された真空導波管と、プラ
ズマ生成室の端部に設けられたイオン引出し機構と、プ
ラズマ生成室の内側面に沿って設けられたスパッタリン
グ材料よりなる円筒状のターゲットと、ターゲットにプ
ラズマ生成室に対して負の電位を印加する電源と、プラ
ズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつターゲットの一
端部から出て他端部に入る磁束を生成する手段とを具え
たことを特徴とする。
生成室と、一端部にマイクロ波導入窓を有し、他端部に
おいてプラズマ生成室に結合された真空導波管と、プラ
ズマ生成室の端部に設けられたイオン引出し機構と、プ
ラズマ生成室の内側面に沿って設けられたスパッタリン
グ材料よりなる円筒状のターゲットと、ターゲットにプ
ラズマ生成室に対して負の電位を印加する電源と、プラ
ズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつターゲットの一
端部から出て他端部に入る磁束を生成する手段とを具え
たことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、低い圧力のガス中で高密度プラズマを発生さ
せ、そのプラズマを用いたスパッタを行い、そこで生じ
たイオンを高電流密度、高効率に連続して引き出せるも
のである。すなわち本発明においては、プラズマ生成室
内の両端部にスパッタリング材料からなるターゲットを
設置し、プラズマ生成室の周囲に設けた磁石によってタ
ーゲットの一方から他方へ通ずる磁束を発生せしめると
共に、ターゲットにプラズマ生成室に対して負の電位を
印加することによって、ターゲットから放出される二次
電子(γ電子)をプラズマ中に反射する電界のミラー効
果を用い、ターゲット間に形成されている磁界の閉じ込
めを利用して低加速電圧、高密度プラズマを容易に生成
できる。本発明によれば高速電子のエネルギーがさらに
有効にプラズマに伝えられ、結果として、より高効率の
高密度プラズマ生成、ひいては大電流イオン引出しが可
能となる。
せ、そのプラズマを用いたスパッタを行い、そこで生じ
たイオンを高電流密度、高効率に連続して引き出せるも
のである。すなわち本発明においては、プラズマ生成室
内の両端部にスパッタリング材料からなるターゲットを
設置し、プラズマ生成室の周囲に設けた磁石によってタ
ーゲットの一方から他方へ通ずる磁束を発生せしめると
共に、ターゲットにプラズマ生成室に対して負の電位を
印加することによって、ターゲットから放出される二次
電子(γ電子)をプラズマ中に反射する電界のミラー効
果を用い、ターゲット間に形成されている磁界の閉じ込
めを利用して低加速電圧、高密度プラズマを容易に生成
できる。本発明によれば高速電子のエネルギーがさらに
有効にプラズマに伝えられ、結果として、より高効率の
高密度プラズマ生成、ひいては大電流イオン引出しが可
能となる。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるイオン源の実施例の断面図である
。プラズマ生成室7にはプラズマを生成するためのガス
が導入口8から導入されるようになっている。プラズマ
生成室7の一端部にはイオン引出用グリッド9が設けら
れている。本実施例ではグリッド9は2枚の多孔グリッ
ド9Aおよび9Bからなり、各グリッドは絶縁体10を
付してプラズマ生成室の底部をなす壁7Aに取付けられ
、グリッド9Aおよび9Bには電源11^および11B
から負の電圧が印加される。プラズマ生成室7の内部の
他端部には平板状のターゲット12が、グリッド9の近
傍には円筒状のターゲット13が設けられている。
。プラズマ生成室7にはプラズマを生成するためのガス
が導入口8から導入されるようになっている。プラズマ
生成室7の一端部にはイオン引出用グリッド9が設けら
れている。本実施例ではグリッド9は2枚の多孔グリッ
ド9Aおよび9Bからなり、各グリッドは絶縁体10を
付してプラズマ生成室の底部をなす壁7Aに取付けられ
、グリッド9Aおよび9Bには電源11^および11B
から負の電圧が印加される。プラズマ生成室7の内部の
他端部には平板状のターゲット12が、グリッド9の近
傍には円筒状のターゲット13が設けられている。
ターゲット12は水冷可能な金属製支持体12Aに取り
はずし可能に固定され、支持体12八はねじ蓋12Bに
よってプラズマ生成室7の上部の壁7Bに固定される。
はずし可能に固定され、支持体12八はねじ蓋12Bに
よってプラズマ生成室7の上部の壁7Bに固定される。
支持体12Aと壁7Bとは絶縁体12Cによって絶縁さ
れている。同様にターゲット13は水冷可能な金属製支
持体13Aに取りはずし可能に固定され、支持体13A
は絶縁体13cを介してねし蓋13Bによって壁7Cに
固定される。支持体12^および13Aのそれぞれの突
出端部120および130は電極を兼ね、直流電源14
および15からターゲット12および13にプラズマ生
成室7に対して負の電圧を印加することができる。プラ
ズマ生成室7には正の正位を印加するのが好ましい。プ
ラズマ生成室側のグリッド9Aにはプラズマ生成室7に
対して一数十から一200vの電圧を印加しておくと、
グリッドに加速されたイオンがグリッド上に堆積した膜
を取除く効果がある。
れている。同様にターゲット13は水冷可能な金属製支
持体13Aに取りはずし可能に固定され、支持体13A
は絶縁体13cを介してねし蓋13Bによって壁7Cに
固定される。支持体12^および13Aのそれぞれの突
出端部120および130は電極を兼ね、直流電源14
および15からターゲット12および13にプラズマ生
成室7に対して負の電圧を印加することができる。プラ
ズマ生成室7には正の正位を印加するのが好ましい。プ
ラズマ生成室側のグリッド9Aにはプラズマ生成室7に
対して一数十から一200vの電圧を印加しておくと、
グリッドに加速されたイオンがグリッド上に堆積した膜
を取除く効果がある。
プラズマ生成室7の外周には、プラズマ生成室の内部に
磁界を形成するための電磁石16が設けられている。電
磁石16が発生する磁束17が両ターゲット面を横切り
、磁束が一方のターゲットの表面からでて他方の表面に
入るように、電磁石16およびターゲット12と13の
位置を定める。プラズマ生成室は水冷可能とするのが望
ましい。ターゲット12および13の側面をプラズマか
ら保護するために、プラズマ生成室の内面にはシールド
7Dおよび7Eを設けることが好ましい。
磁界を形成するための電磁石16が設けられている。電
磁石16が発生する磁束17が両ターゲット面を横切り
、磁束が一方のターゲットの表面からでて他方の表面に
入るように、電磁石16およびターゲット12と13の
位置を定める。プラズマ生成室は水冷可能とするのが望
ましい。ターゲット12および13の側面をプラズマか
ら保護するために、プラズマ生成室の内面にはシールド
7Dおよび7Eを設けることが好ましい。
プラズマ生成室7内を高真空に排気した後、ガス導入口
8からガスを導入して、電磁石16による磁界中でター
ゲット12.13に印加する電圧を増加すると放電を生
じプラズマが発生する。プラズマ中のイオンをイオンビ
ーム18として引き出すことができる。ターゲット間の
磁束はターゲット表面から生成された二次電子(γ電子
)が磁界に垂直方向に散逸するのを防ぎ、さらにプラズ
マを閉じ込める効果をもち、その結果低ガス圧中で高密
度プラズマが生成される。
8からガスを導入して、電磁石16による磁界中でター
ゲット12.13に印加する電圧を増加すると放電を生
じプラズマが発生する。プラズマ中のイオンをイオンビ
ーム18として引き出すことができる。ターゲット間の
磁束はターゲット表面から生成された二次電子(γ電子
)が磁界に垂直方向に散逸するのを防ぎ、さらにプラズ
マを閉じ込める効果をもち、その結果低ガス圧中で高密
度プラズマが生成される。
第2図は第1図に示したイオン源を利用した薄膜形成装
置の一例の断面図である。イオン引出用グリッド9を挟
んで試料室19がプラズマ生成室7と結合されている。
置の一例の断面図である。イオン引出用グリッド9を挟
んで試料室19がプラズマ生成室7と結合されている。
試料室19とプラズマ生成室7とは絶縁するのがよい。
試料室19にはガス導入口20からガスを導入すること
ができ、排気系21によって高真空に排気することがで
きる。試料室19内には基板22を保持するための基板
ホルダ23が設けられ、基板ホルダ23とイオン引出し
グリッド9との間に開閉可能なシャッタ24が設けられ
ている。
ができ、排気系21によって高真空に排気することがで
きる。試料室19内には基板22を保持するための基板
ホルダ23が設けられ、基板ホルダ23とイオン引出し
グリッド9との間に開閉可能なシャッタ24が設けられ
ている。
基板ホルダ23にはヒータを内蔵して基板を加熱できる
ようにするのが好ましく、また基板22に直流あるいは
交流の電圧を印加して膜形成中の基板へのバイアス電圧
の印加、基板のスパッタクリーニングが可能なように構
成するのが望ましい。
ようにするのが好ましく、また基板22に直流あるいは
交流の電圧を印加して膜形成中の基板へのバイアス電圧
の印加、基板のスパッタクリーニングが可能なように構
成するのが望ましい。
プラズマの生成に影響を与える要因は、プラズマ生成室
のガス圧、ターゲットへの役人電力、磁場分布、ターゲ
ット間距離等である。
のガス圧、ターゲットへの役人電力、磁場分布、ターゲ
ット間距離等である。
引出したイオンのエネルギーは主にプラズマ生成室7と
イオン引出しグリッド9に印加する電圧の相対差である
加速電圧により制御することができる。
イオン引出しグリッド9に印加する電圧の相対差である
加速電圧により制御することができる。
第3図に、第2図に示した薄膜形成装置における磁束方
向の磁場強度分布の例を示した。磁場は発散磁場である
。
向の磁場強度分布の例を示した。磁場は発散磁場である
。
ここで本発明のイオン源における高密度プラズマ生成の
原理を第4図により詳細に説明する。
原理を第4図により詳細に説明する。
プラズマ生成室にガスを導入し、ターゲット12.13
に負の電圧を印加して、ガス中に放電を生ぜしめ、ガス
を電離する。負電圧VaおよびVa’を印加されたター
ゲットに高速イオンが衝突するとそのターゲット表面か
ら高速の二次電子(γ電子)25が放出される。このタ
ーゲットから放出されたγ電子25は両ターゲットの電
界で反射され、両ターゲット間に走る磁束17の回りを
サイクロトン運動しながらターゲット間を往復運動する
0両ターゲット12.13の電界はγ電子に対してミラ
ーとして作用する。γ電子はそのエネルギーが磁束の束
縛エネルギーより小さくなるまで両ターゲット間に閉じ
込められ、その間中性粒子との衝突によりイオン化が促
進される。また、そのターゲット間を往復する高速の電
子流(電子ビーム)はプラズマとの相互作用により中性
粒子の電離を一層加速する。以上のように、低いガス圧
中でも高密度のプラズマを生成できる。
に負の電圧を印加して、ガス中に放電を生ぜしめ、ガス
を電離する。負電圧VaおよびVa’を印加されたター
ゲットに高速イオンが衝突するとそのターゲット表面か
ら高速の二次電子(γ電子)25が放出される。このタ
ーゲットから放出されたγ電子25は両ターゲットの電
界で反射され、両ターゲット間に走る磁束17の回りを
サイクロトン運動しながらターゲット間を往復運動する
0両ターゲット12.13の電界はγ電子に対してミラ
ーとして作用する。γ電子はそのエネルギーが磁束の束
縛エネルギーより小さくなるまで両ターゲット間に閉じ
込められ、その間中性粒子との衝突によりイオン化が促
進される。また、そのターゲット間を往復する高速の電
子流(電子ビーム)はプラズマとの相互作用により中性
粒子の電離を一層加速する。以上のように、低いガス圧
中でも高密度のプラズマを生成できる。
本発明の装置では、10””Torr台のより低いガス
圧でも放電が安定に形成でき、高速イオン引出しを実現
している。
圧でも放電が安定に形成でき、高速イオン引出しを実現
している。
次に、実施例のイオン源を用いてAj2イオンを引出し
膜を形成した結果について説明する。試料室19の真空
度を5 X 10−’Torrまで排気した後、Arガ
スを毎分2.5cc、および5ccのフロー速度で導入
しプラズマ生成室7内のガスの圧を5 X 10−’T
orrおよびI X 1O−3Torrとして放電させ
た時の放電特性を第5図に示す。ここでは平板状ターゲ
ット12に印加する電圧を一300vに固定している。
膜を形成した結果について説明する。試料室19の真空
度を5 X 10−’Torrまで排気した後、Arガ
スを毎分2.5cc、および5ccのフロー速度で導入
しプラズマ生成室7内のガスの圧を5 X 10−’T
orrおよびI X 1O−3Torrとして放電させ
た時の放電特性を第5図に示す。ここでは平板状ターゲ
ット12に印加する電圧を一300vに固定している。
いずれもある電圧から放電電流が雪崩的に増加する定電
流放電特性を示し、高密度プラズマの増殖が行われてい
ることを示している。本発明のイオン源では、円筒状タ
ーゲット13と平板状ターゲット12に印加する電圧は
第5図に示した例のように、それらが異なる場合でも十
分高密度なプラズマ生成ができる。また、それらの電圧
が同じである場合でも十分高効率なプラズマ生成が実現
できる。円筒状のA1ターゲット13に投入する電力を
300〜600Wでスパッタを行った。第6図にイオン
引出し特性の例を示した。横軸のイオン引出し電圧はプ
ラズマ生成室7とグリッド9Aとの相対的な電圧差であ
る。引出しイオンのエネルギーを300eVに固定して
基板ホルダは加熱しないで常温で膜形成を行った結果、
1〜lonm/minの堆積速度で長時間連続して安定
に効率よく 八で膜を堆積できた。
流放電特性を示し、高密度プラズマの増殖が行われてい
ることを示している。本発明のイオン源では、円筒状タ
ーゲット13と平板状ターゲット12に印加する電圧は
第5図に示した例のように、それらが異なる場合でも十
分高密度なプラズマ生成ができる。また、それらの電圧
が同じである場合でも十分高効率なプラズマ生成が実現
できる。円筒状のA1ターゲット13に投入する電力を
300〜600Wでスパッタを行った。第6図にイオン
引出し特性の例を示した。横軸のイオン引出し電圧はプ
ラズマ生成室7とグリッド9Aとの相対的な電圧差であ
る。引出しイオンのエネルギーを300eVに固定して
基板ホルダは加熱しないで常温で膜形成を行った結果、
1〜lonm/minの堆積速度で長時間連続して安定
に効率よく 八で膜を堆積できた。
第7図に本発明によるイオン源の他の実施例の断面図を
、第8図にこのイオン源を利用した薄膜形成装置の一例
の断面図を示す。
、第8図にこのイオン源を利用した薄膜形成装置の一例
の断面図を示す。
本実施例のイオン源は、スパッタを行うためのターゲッ
トが2個の円筒状ターゲット13および26である点が
第1図に示した実施例と異なっている。ターゲット26
は水冷可能な金属製支持体26Aに取りはずし可能に固
定され、支持体26AはねじM26Bによって壁7Cに
固定され、かつ絶縁体26Cによって壁7Cから絶縁さ
れている。支持体26^の突出端部26Dは電極を兼ね
、電源27からターゲット26にプラズマ生成室に対し
て負の電圧が印加される。電磁石16による磁束はター
ゲット26および13の一方の表面から出て他方の表面
に入る。
トが2個の円筒状ターゲット13および26である点が
第1図に示した実施例と異なっている。ターゲット26
は水冷可能な金属製支持体26Aに取りはずし可能に固
定され、支持体26AはねじM26Bによって壁7Cに
固定され、かつ絶縁体26Cによって壁7Cから絶縁さ
れている。支持体26^の突出端部26Dは電極を兼ね
、電源27からターゲット26にプラズマ生成室に対し
て負の電圧が印加される。電磁石16による磁束はター
ゲット26および13の一方の表面から出て他方の表面
に入る。
第9図に本実施例における磁束方向の磁場強度分布の一
例を示す。磁場は発散磁場である。
例を示す。磁場は発散磁場である。
第10図に示すように、本実施例−おいても負電圧Va
、Va’が印加されているターゲットに高速イオンが衝
突するとそのターゲット表面から高速の二次電子(γ電
子)25が放出される。このターゲットから放出された
γ電子25は両ターゲットの電界で反射され、両ターゲ
ット間に走る磁束17の回りをサイクロトン運動しなが
らターゲット間を往復運動する。そして先に説明したの
と全く同様に本実施例においても低いガス圧中で高密度
のプラズマを生成することができる。
、Va’が印加されているターゲットに高速イオンが衝
突するとそのターゲット表面から高速の二次電子(γ電
子)25が放出される。このターゲットから放出された
γ電子25は両ターゲットの電界で反射され、両ターゲ
ット間に走る磁束17の回りをサイクロトン運動しなが
らターゲット間を往復運動する。そして先に説明したの
と全く同様に本実施例においても低いガス圧中で高密度
のプラズマを生成することができる。
次に、本発明スパッタ型イオン源を用いてA4イオンを
引出し膜を形成した結果について説明する。試料室19
の真空度を5 X 10−’Torrまで排気した後、
A「ガスを毎分5cc、およびlccのフロー速度で導
入しプラズマ生成室7内のガス圧を5×1O−3Tor
rおよび8 x 10−’Torrとして放電させた時
の放電特性を第11図に示す。ここでは両日筒状ターゲ
ットに印加する電圧を同じ値にしている。いずれもある
電圧から放電電流が雪崩的に増加する定電流放電特性を
示し、高密度プラズマの増殖が行われていることを示し
ている。本発明のスパッタ型イオン源では、円筒状ター
ゲット13および26に印加する電圧は第11図に示し
た例のように、それらが同じ場合でも、またそれらが異
なる場合でも十分高密度なプラズマ生成ができる。
引出し膜を形成した結果について説明する。試料室19
の真空度を5 X 10−’Torrまで排気した後、
A「ガスを毎分5cc、およびlccのフロー速度で導
入しプラズマ生成室7内のガス圧を5×1O−3Tor
rおよび8 x 10−’Torrとして放電させた時
の放電特性を第11図に示す。ここでは両日筒状ターゲ
ットに印加する電圧を同じ値にしている。いずれもある
電圧から放電電流が雪崩的に増加する定電流放電特性を
示し、高密度プラズマの増殖が行われていることを示し
ている。本発明のスパッタ型イオン源では、円筒状ター
ゲット13および26に印加する電圧は第11図に示し
た例のように、それらが同じ場合でも、またそれらが異
なる場合でも十分高密度なプラズマ生成ができる。
第12図にA1イオンの引出し特性の例を示す。
円筒状のA文ターゲット13および2Bに投入する電力
を300〜600Wでスパッタを行った。引出しイオン
のエネルギーを30θevに固定して基板ホルダは加熱
しないで常温で膜形成を行った結果、1〜1Onn+/
minの堆積速度で長時間連続して安定に効率よく へ
f膜を堆積できた。
を300〜600Wでスパッタを行った。引出しイオン
のエネルギーを30θevに固定して基板ホルダは加熱
しないで常温で膜形成を行った結果、1〜1Onn+/
minの堆積速度で長時間連続して安定に効率よく へ
f膜を堆積できた。
第13図に本発明のさらに他の実施例を示す。本実施例
においては、スパッタ用のターゲットは1個の円筒状タ
ーゲット28からなっている。ターゲット28は水冷可
能な金属製支持体28Aに取りはずし可能に固定されて
いる。支持体28Aはねじ蓋28Bによって壁7Cに固
定され、かつ絶縁体28Cによって壁7Cから絶縁され
ている。支持体28Aの突出端部28Dは電極を兼ね、
電源15からプラズマ生成室7に対して負の電圧をター
ゲット28に印加することができる。電磁石16による
磁束17はターゲット28の一端部の表面から出て他端
部の表面に入る。本実施例のイオン源は第7図に示した
実施例と同様に動作する。
においては、スパッタ用のターゲットは1個の円筒状タ
ーゲット28からなっている。ターゲット28は水冷可
能な金属製支持体28Aに取りはずし可能に固定されて
いる。支持体28Aはねじ蓋28Bによって壁7Cに固
定され、かつ絶縁体28Cによって壁7Cから絶縁され
ている。支持体28Aの突出端部28Dは電極を兼ね、
電源15からプラズマ生成室7に対して負の電圧をター
ゲット28に印加することができる。電磁石16による
磁束17はターゲット28の一端部の表面から出て他端
部の表面に入る。本実施例のイオン源は第7図に示した
実施例と同様に動作する。
第14図に本発明によるイオン源のさらに他の実施例の
断面図を示す。本実施例は第7図に示したイオン源の両
端部にイオン引出しグリッド9および29を設け、イオ
ンビームをイオン源の両側から引出すようにしたもので
ある。本実施例において、イオン引出しグリッド29は
2枚の多孔グリッド29A、29Bよりなり、それぞれ
電源30^、30Bによって負の電圧が印加されている
。
断面図を示す。本実施例は第7図に示したイオン源の両
端部にイオン引出しグリッド9および29を設け、イオ
ンビームをイオン源の両側から引出すようにしたもので
ある。本実施例において、イオン引出しグリッド29は
2枚の多孔グリッド29A、29Bよりなり、それぞれ
電源30^、30Bによって負の電圧が印加されている
。
以上に示した各実施例において、電磁石16によってプ
ラズマ生成室内に形成される磁界の最大値は100G程
度で十分である。
ラズマ生成室内に形成される磁界の最大値は100G程
度で十分である。
電磁石16に替えて永久磁石を用いることもできる。第
15図は第1図に示したイオン源における電磁石を2個
の永久磁石31および32に置き替えたイオン源の断面
図であり、第16図は第7図に示したイオン源における
電磁石16を2個の永久磁石32および33によって置
き替えたイオン源の断面図である。ターゲット12と1
3またはターゲット26と13の一方の表面から出て他
方の表面に入る磁束を発生させることによって、それぞ
れ第1図および第7図の実施例と同様に、高密度プラズ
マを生成し、大電流イオン源として用いることができる
。第13図および第14図に示した実施例における電磁
石を永久磁石に置きかえることも可能である。
15図は第1図に示したイオン源における電磁石を2個
の永久磁石31および32に置き替えたイオン源の断面
図であり、第16図は第7図に示したイオン源における
電磁石16を2個の永久磁石32および33によって置
き替えたイオン源の断面図である。ターゲット12と1
3またはターゲット26と13の一方の表面から出て他
方の表面に入る磁束を発生させることによって、それぞ
れ第1図および第7図の実施例と同様に、高密度プラズ
マを生成し、大電流イオン源として用いることができる
。第13図および第14図に示した実施例における電磁
石を永久磁石に置きかえることも可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば高密度プラズマを
利用したスパッタを用いて、低いガス圧中で高効率のイ
オン引出しを連続して長時間安定に実現することができ
る。本発明によるイオン源は、損傷の少ない良質の膜を
低基板温度で高速度、高安定に連続形成することおよび
材料表面改質、あるいはエツチングに応用できる。
利用したスパッタを用いて、低いガス圧中で高効率のイ
オン引出しを連続して長時間安定に実現することができ
る。本発明によるイオン源は、損傷の少ない良質の膜を
低基板温度で高速度、高安定に連続形成することおよび
材料表面改質、あるいはエツチングに応用できる。
第1図は本発明のイオン源の実施例の断面図、第2図は
第1図のイオン源を適用した薄膜形成装置の一例の断面
図、 第3図は第2図に示した装置における磁束方向の磁場強
度分布を示す図、 第4図は本発明のイオン源の高密度プラズマ生成機構を
説明する図、 第5図は第1図のイオン源においてターゲットを+lと
したときの放電特性の一例を示す図、第6図はイオン引
出し特性の一例を示す図、第7図は本発明のイオン源の
他の実施例の断面図、 第8図は第7図のイオン源を適用した薄膜形成装置の一
例の断面図、 第9図は第8図に示した装置における磁束方向の磁場強
度分布を示す図、 第1θ図は第7図のイオン源の高密度プラズマ生成機構
を説明する図、 第11図は第7図のイオン源においてターゲットをAI
Lとしたときの放電特性の一例を示す図、第12図はイ
オン引出し特性の一例を示す図、第13図ないし第16
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す断面図、 第17図は従来のカウフマン型イオン源の概要を示す断
面図である。 1・・・プラズマ生成室、 2・・・フィラメント、 3・・・電磁石、 4・・・プラズマ、 5・・・イオン引出し用グリッド、 6・・・イオンビーム、 7・・・プラズマ生成室、 8・・・ガス導入口、 9.29・・・イオン引出し用グリッド、11A、11
B、14,15,27.3OA、30ト・・電源、12
・・・平板状ターゲット、 !3,21t、2B・・・円筒状ターゲット、16・・
・電磁石、 17・・・磁束、 18・・・イオンビーム、 19・・・試料室、 22・・・基板、 23・・・基板ホルダ、 25・・・二次電子、 31.32.33・・・永久磁石。 特許出願人 日本電信電話株式会社
第1図のイオン源を適用した薄膜形成装置の一例の断面
図、 第3図は第2図に示した装置における磁束方向の磁場強
度分布を示す図、 第4図は本発明のイオン源の高密度プラズマ生成機構を
説明する図、 第5図は第1図のイオン源においてターゲットを+lと
したときの放電特性の一例を示す図、第6図はイオン引
出し特性の一例を示す図、第7図は本発明のイオン源の
他の実施例の断面図、 第8図は第7図のイオン源を適用した薄膜形成装置の一
例の断面図、 第9図は第8図に示した装置における磁束方向の磁場強
度分布を示す図、 第1θ図は第7図のイオン源の高密度プラズマ生成機構
を説明する図、 第11図は第7図のイオン源においてターゲットをAI
Lとしたときの放電特性の一例を示す図、第12図はイ
オン引出し特性の一例を示す図、第13図ないし第16
図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す断面図、 第17図は従来のカウフマン型イオン源の概要を示す断
面図である。 1・・・プラズマ生成室、 2・・・フィラメント、 3・・・電磁石、 4・・・プラズマ、 5・・・イオン引出し用グリッド、 6・・・イオンビーム、 7・・・プラズマ生成室、 8・・・ガス導入口、 9.29・・・イオン引出し用グリッド、11A、11
B、14,15,27.3OA、30ト・・電源、12
・・・平板状ターゲット、 !3,21t、2B・・・円筒状ターゲット、16・・
・電磁石、 17・・・磁束、 18・・・イオンビーム、 19・・・試料室、 22・・・基板、 23・・・基板ホルダ、 25・・・二次電子、 31.32.33・・・永久磁石。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ガスを導入してプラズマを発生させるプラズマ生成
室と、 前記プラズマ生成室の端部に設けられたイオン引出し機
構と、 前記プラズマ生成室内部の両端部に設けられたそれぞれ
スパッタリング材料よりなる第1および第2のターゲッ
トと、 該第1および第2のターゲットにそれぞれ前記プラズマ
生成室に対して負の電位を印加する少なくとも1個の電
源と、 前記プラズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつ前記第
1および第2のターゲットの一方から出て他方に入る磁
束を生成する手段とを具えたことを特徴とするイオン源
。 前記プラズマ生成室の端部に設けられたイオン引出し機
構と、 前記プラズマ生成室の内側面に沿って設けられたスパッ
タリング材料よりなる円筒状のターゲットと、 該ターゲットに前記プラズマ生成室に対して負の電位を
印加する電源と、 前記プラズマ生成室の内部に磁場を形成し、かつ前記タ
ーゲットの一端部から出て他端部に入る磁束を生成する
手段とを具えたことを特徴とするイオン源。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025603A JP2566602B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | イオン源 |
| KR1019890001268A KR920003789B1 (ko) | 1988-02-08 | 1989-02-03 | 플라즈마 스퍼터링을 이용한 박막 형성 장치 및 이온원 |
| EP89102042A EP0328033B1 (en) | 1988-02-08 | 1989-02-06 | Thin film forming apparatus and ion source utilizing plasma sputtering |
| DE68915012T DE68915012T2 (de) | 1988-02-08 | 1989-02-06 | Anlage zur Erzeugung von Dünnschichten und Ionenquelle unter Anwendung von Plasmazerstäubung. |
| US07/307,342 US4941915A (en) | 1988-02-08 | 1989-02-07 | Thin film forming apparatus and ion source utilizing plasma sputtering |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025603A JP2566602B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | イオン源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01201467A true JPH01201467A (ja) | 1989-08-14 |
| JP2566602B2 JP2566602B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=12170484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025603A Expired - Fee Related JP2566602B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | イオン源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566602B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215665A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Hitachi Ltd | イオン源 |
| US20240021421A1 (en) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias |
| US20240021411A1 (en) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias and etch of trenches and via |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63025603A patent/JP2566602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215665A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Hitachi Ltd | イオン源 |
| US20240021421A1 (en) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias |
| US20240021411A1 (en) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias and etch of trenches and via |
| US12154770B2 (en) * | 2022-07-12 | 2024-11-26 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias |
| US12170185B2 (en) * | 2022-07-12 | 2024-12-17 | Ascentool, Inc. | Vacuum deposition into trenches and vias and etch of trenches and via |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566602B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |