JPH01201520A - 導電性モノフイラメントおよびその製造方法 - Google Patents

導電性モノフイラメントおよびその製造方法

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JPH01201520A
JPH01201520A JP2624088A JP2624088A JPH01201520A JP H01201520 A JPH01201520 A JP H01201520A JP 2624088 A JP2624088 A JP 2624088A JP 2624088 A JP2624088 A JP 2624088A JP H01201520 A JPH01201520 A JP H01201520A
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Yoshiki Miyahara
宮原 芳基
Yasunobu Mishima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直径が0.1〜3.0mm、電気抵抗値がl
×l01t′Ω/cm以下、湧水収縮率が5%以下で、
かつ耐加水分解性に優れた導電性モノフィラメントおよ
びその製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
熱可塑性重合体と導電性物質を含有する熱可塑性重合体
とからなる導電性繊維に関しては、繊維断面、導電性物
質、添加助剤や形態を規定したもの、あるいは製造方法
に関するもの等、従来より敗多くの提案がなされている
そして、これらの導電性繊維においては、導電性を付与
するために導電性物質が添加されており。
その導電性物質としては、それ自体の導電性が良好であ
ることだけでなく1分散性、熱安定性、均質性2粒子径
1色目等を考慮して選ばれている。
具体例としては、導電性カーボンブラック、酸化チタン
、酸化亜鉛、酸化錫、沃化第一銅等が挙げられ、これら
の中でも良好な導電性を示す導電性カーボンブラックが
最もよ(使用されている。
次に、導電性繊維を製造するに際しては、繊維横断面形
状や複合比もさることながら、延伸工程での延伸倍率や
延伸温度等の延伸条件、弛緩熱処理条件等に配慮がなさ
れ、特に延伸工程で繊維中の導電性物質の連続性を保つ
ことに多大の努力がなされている。
例えば、特公昭52−31450号公報および特公昭5
7−25647号公taには、熱可塑性重合体に導電性
カーボンブラックを組み合わせて細繊度の複合繊維を製
造するに際し、加熱状態で延伸することによって導電性
の低下を防止する方法が提案されている。
しかし、この方法は細繊度糸に関してはある程度有効で
あるが、直径が0.1mm以上の繊度の大きいモノフィ
ラメントに適用しても同様の効果を得ることはできない
また、特開昭61−201008号公報には、導電性カ
ーボンブラックを含有した複合モノフィラメントを特定
の条件下で弛緩熱処理することにより、直径が0.1〜
3.0mmで、かつ体積固有抵抗値が1×10’Ω・0
m以下の導電性モノフィラメントを製造する方法が提案
されており、得られたモノフィラメントは除電ブラシや
導電性搬送ベルト用基布織物等の用途に適していること
が記載されている。
通常、基布織物に導電性モノフィラメントを一定割合で
打ち込み使用する場合、モノフィラメントの物性、特に
乾熱収縮率、湧水収縮率を主構成繊維の収縮率に合わせ
、基布織物の物性を満足させる必要がある。さらに、モ
ノフィラメントがポリアミドからなる場合は、水分や熱
の影響に関しても考慮する必要がある。
例えば、抄紙装置用モノフィラメントは織物として使用
に供され、その使用環境は苛酷な加水分解状況になって
いる。従来、抄紙装置用モノフィラメントとしては、ポ
リエチレンテレフタレートのようなポリエステル、ナイ
ロン6やナイロン66のようなポリアミドからなるモノ
フィラメントが知られているが、ポリエステルの場合、
耐加水分解性が悪く、その改善方法としてカルボシル末
端基を種々の薬剤で封鎖することにより、耐加水分解性
の向上を図っている。
一方、従来からよく知られたナイロン6やナイロン66
のようなポリアミドの場合、温熱処理後の直線強力およ
び引掛強力の保持率が低く、かつ加水分解による分子量
の低下を伴い、織物の交換周期が短くなるという問題が
あった。抄紙装置用モノフィラメント織物は、それ自体
搬送ベルトの働きをしており、特にその接合部の引掛強
力の保持率が低下したり、使用時に発生する静電気によ
ってゴミが付着する等の不都合が生じ、製品および工程
上問題であった。従って、十分な強力、導電性、耐加水
分解性および良好な寸法安定性を有する大繊度のモノフ
ィラメントが当業界で強く望まれているのが実情である
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、耐加水分解性に優れたナイロン46重合体か
らなり、優れた導電性と強力を有するとともに、良好な
寸法安定性を有する大繊度のモノフィラメントを提供し
ようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の問題点を解決するため鋭意検討し
た結果5本発明を完成するに至った。
すなわち9本発明の要旨は次のとおりである。
(ロ相対粘度が2.8以上のナイロン46重合体からな
る非導電性成分(A)と導電性物質を含有した熱可塑性
重合体からなる導電性成分(B)とから形成された直径
0.1〜3.0mmの導電性複合モノフィラメントであ
って、成分(B)が成分(A)で包囲された横断面形状
を有するとともに、下記(イ)および(II+)の特性
を有することを特徴とする導電性モノフィラメント。
(イ)電気抵抗値  :1×1010Ω/cm以下([
I)湧水収縮率△S:5%以下 (2)相対粘度が2.8以上のナイロン46重合体から
なる非導電性成分(A)と導電性物質を含有した熱可塑
性重合体からなる導電性成分(B)とから形成されてな
り、成分(B)が成分(A)で包囲された横断面形状を
有する導電性複合モノフィラメントを溶融紡糸後、16
0℃以上の温度に保たれた1以上の液体浴を用いて延伸
し9次いで5〜15%の弛緩率で弛緩熱処理を行うこと
を特徴とする請求項1記載の導電性モノフィラメントの
製造方法。
本発明において、成分(A)を構成するナイロン46重
合体とは2分子鎖の繰り返し単位としてテトラメチレン
アジパミドを70重量%以上含有する実質的にポリテト
ラメチレンアジパミドよりなるものであって、 30重
重量未満のナイロン6、ナイロン66、ナイロン12.
ナイロン610.ナイロン612等の成分を共重合した
重合体あるいはブレンドした重合体をも含むものである
。共重合割合あるいはブレンド割合が30重量%以上に
なると、得られる導電性モノフィラメントの寸法安定性
および耐加水分解性が低下するので好ましくない。
また1本発明において、ナイロン46重合体の相対粘度
は96重重量の硫酸を溶媒として、温度25℃。
濃度Lgldlで測定した値を意味し、相対粘度が2.
8以上のものを使用することが、溶融紡糸性およびモノ
フィラメントの力学的性能を確保する上で必要である。
本発明における4電性物質としては、導電性カーボンブ
ラック、例えばアセチレンブラック、ファーネスブラッ
クおよびチャンネルブラックが特に好ましく用いられる
が、他に酸化チタン、酸化亜鉛、酸化錫、沃化第一銅等
の微粉末を用いることもできる。
本発明において、成分(B)を構成する熱可塑性重合体
としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12.
ナイロン610.ナイロン612等が用いられるが、成
分(A)を構成するナイロン46重合体よりも融点の低
い重合体を用いることが好ましい。
成分(B)を構成する重合体組成物は9辺電性物質を上
記重合体に添加し2通常の二輪スクリュ型押出機により
導電性物質を混練した後紡糸口金より吐出し2次いで水
冷、チップ化した後乾燥工程を経て作製される。
本発明のモノフィラメントの複合形態は、成分(B)が
成分(A)に包囲された横断面構造からなる。
すなわち、海島構造、−重あるいは多重芯鞘構造等が挙
げられる。
成分(B)がモノフィラメントの表面に配置された横断
面構造であると、延伸時に成分(B)内の導電性物質が
脱落してローラ汚れを生じたり、また製品を汚したりす
るので好ましくない。本発明においては、耐湿熱特性に
優れた重合体からなる成分(A)をモノフィラメントの
表面に配置するので。
このような問題を生じるqとがない。
さらに、複合モノフィラメントを構成する成分(A)と
成分(B)の複合比率は、導電性物質の種類やモノフィ
ラメントの横断面形状にもよるが1通常酸分(B)がモ
ノフィラメント重量の2〜35重星%、好ましくは5〜
30重量%であり、かつモノフィラメントの電気抵抗値
が1×1010Ω/cm以下を満足するものであればよ
い。
また、必要に応じて、成分(A)および/または成分(
B)に導電性物質以外の添加剤9例えば耐熱剤、酸化防
止剤、耐光剤等を単独あるいは組み合わせて添加するこ
とも可能である。特に、成分(A)に耐熱剤として、沃
化第一銅および沃化カリウムを添加することが好ましい
本発明の導電性モノフィラメントは、以下の製造方法に
より生産性よく製造することができる。
すなわち、上記成分(A)と成分(B)を各々通常のス
クリュ型押出機を用いて溶融し2通常の複合紡糸口金装
置に導入し、紡糸口金パック内部または紡糸口金孔部で
複合化して紡出し、紡糸口金面直下に配設した雰囲気温
度が250〜400℃で、長さが50〜500mmの加
熱筒を通した後、加熱筒の下方20cm以内に液面があ
る60℃以上の温度の温水浴中に引取って一旦巻取り感
電性複合未延伸モノフィラメントを得た後、あるいは−
旦巻取ることなく連続して、特定の条件により2段以上
の多段で延伸し1次いで弛緩熱処理を施す方法である。
本発明方法の延伸は、160℃以上の温度に保たれた1
以上の液体浴を含む延伸手段を用い、2段以上の多段で
全延伸倍率が3.0〜6.帆好ましくは3.5〜5.0
となるようにして実施する。
液体浴の液体としては、グリセリン、流動パラフィン、
シリコンオイル、ハイドロカーボン系オイル、ポリエチ
レングリコール、ジエチレングリコール等が用いられる
。また2通常モノフィラメントの延伸手段として用いら
れる乾熱空気浴、温・熱水浴、水蒸気浴等と組み合わせ
て延伸工程を構成することも可能である。
2段以上の多段延伸は1通常の乾熱空気浴、温・熱水浴
、水蒸気浴、有機の液体浴等の延伸手段を用いて延伸倍
率2.5〜4.0で第1段の延伸をし。
引き続いて第2段以降の延伸に上記160℃以上の温度
に保たれた1以上の液体浴を用い、第2段以降の延伸倍
率が1.1〜2.0程度となるようにして上記全延伸倍
率で延伸をする。
上記160℃以上の温度に保たれた1以上の液体浴の長
さは、0.5m以上であることが好ましい。
なお、この延伸工程におけるモノフィラメントの上記液
体浴中の滞留時間は、0.5〜5秒間、好ましくは1〜
2秒間秒間色するのがよい。
一般に、導電性モノフィラメントを延伸するに際しては
、延伸工程でモノフィラメントに実用上の力学的性能を
付与するとともに、目的とする電気抵抗値が確保できる
ようにすることが重要である。本発明の延伸方法では、
延伸手段から延伸時の走行糸条に十分な熱量を与えるこ
とができ、しかもモノフィラメントの構成として成分(
A)が成分(B)を包囲する横断面構造を採用している
ので。
モノフィラメントの導電性を損なうことなく延伸をする
ことができ、電気抵抗値がlXl0”Ω/cm以   
 下の導電性モノフィラメントを得ることが可能となる
本発明方法においては、延伸に引き続いて延伸モノフィ
ラメントに、180℃以上の温度に保たれた乾熱空気浴
または液体浴、80℃以上の温度に保たれた温・熱水浴
、水蒸気浴等を用いて、5〜15%の弛緩率で弛緩熱処
理を施す。
この弛緩熱処理工程におけるモノフラメントの滞留時間
は、1〜5秒間、好ましくは1〜3秒間秒間色するのが
よい。
本発明方法では、この弛緩熱処理によって、モノフィラ
メントの沸水収縮率を5%以下とすることができる。弛
緩率が5%より小さいと、沸水収縮率を5%以下とする
ことが困難である。また。
弛緩率が15%より大きいと、走行中のモノフィラメン
トがたるんで張力が低くなり、ローラに巻付く等のトラ
ブルを生じて安定して連続巻取をすることが困難である
以上のように1本発明の導電性モノフィラメントはナイ
ロン46重合体を用いているので耐加水分解性に優れ、
導電性2寸法安定性および強力に優れ、しかも導電性物
質が脱落して製品等を汚すことがなく、産業資材用途に
好適に使用することができる。そして1本発明の方法に
よれば、上記の特性を有する導電性モノフィラメントを
効率的に生産することができる。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
実施例におけるモノフィラメントの引張強度。
切断伸度および沸水収縮率の各特性値は、 JIS L
1013 r化学繊維フィラメント糸試験法」に従って
測定したものである。また、モノフィラメントの電気抵
抗値は、長さ1000mの試料の中からランダムに10
cmのモノフィラメントを合計30回サンプリングし、
各々について1kVの直流電圧を印加したときに測定さ
れる抵抗値の内で最大の値を示したものである。
実施例1 相対粘度が3.0のナイロン6重合体に、平均粒径が0
.05μmの導電性カーボンブラックを30重景%の割
合で均一に混合し2次いで二輪スクリュ型押出機を用い
て水中に押出し、カッティング工程を経た後乾燥し、導
電性組成物のチップを作製した。
上記導電性組成物を成分(B)とし、5重量%のカプロ
ラクタムを共重合した相対粘度が3.7のナイロン46
重合体に沃化カリウムを0.15重里%および沃化第一
銅を0.03重量%添加した組成物を成分(A)として
、各々通常のスクリュ型押出機を用いて溶融し、モノフ
ィラメントの横断面形状が第1図に示したような形状に
なる複合紡糸口金装置に導入し、紡糸温度を300℃、
成分(A)と成分(B)の複合比率を重量比率で7=1
として紡出し、紡糸口金面直下に配設した雰囲気温度が
400℃で。
長さが200mmの加熱筒を通した後、加熱筒の下方1
0cmの位置に液面がある温度80℃の温水浴中で冷却
固化させて引取り、−旦巻取ることなく連続して延伸し
た。
延伸は2段で実施し、延伸手段として第1段延伸域に温
度250℃の乾熱空気浴を、第2段延伸域に加熱された
流動パラフィン浴を用い、延伸条件としては延伸速度を
50m/min、全延伸倍率を4.25゜第2段の延伸
倍率を1.15とした。このとき、第2段延伸域の流動
パラフィン浴の温度を種々変更して延伸した。得られた
延伸モノフィラメントを最終延伸ローラと巻取装置との
間に設けた温度90℃の温水浴に通し1種々の弛緩率で
弛緩熱処理を施した後巻取り、直径0.48mrLIの
モノフィラメントを得た。
結果を第1表に示す。なお、第1表において○印を付し
た実験No、は実施例であり、他は比較例である。
第1表 本発明方法の要件を満足するNci4.5.8および9
では、電気抵抗値が1×101oΩ/cm以下で、かつ
沸水収縮率が5%以下の導電性モノフィラメントを得る
ことができた。これに対し、第2延伸域の流動パラフィ
ン浴の温度が160℃未満のときは。
得られたモノフィラメントは導電性に劣るものであった
。また、弛緩率が5%未満のときは、得られたモノフィ
ラメントは沸水収縮率が5%を超え。
寸法安定性の点で好ましくないものであった。さらに、
弛緩率が15%を超えたときは、最終延伸ローラと巻取
装置との間でモノフィラメントがたるんで最終延伸ロー
ラに巻付き、連続巻取をすることができなかった。
実施例2 平均粒径0.05μmの導電性カーボンブラックを°3
0重量%含有した相対粘度が3.0のナイロン6重合体
組成物を成分(B)とし、沃化カリウムを0.15重量
%および沃化第一銅を0.03重量%含有し、5重量%
のカプロラクタムを共重合した相対粘度が3.7のナイ
ロン46重合体組成物を成分(A)として。
モノフィラメントの横断面形状が第2図に示したような
形状になる複合紡糸口金を用いて、紡糸温度を300℃
、成分(A)と成分(B)の複合比率を重量比率で14
:1として紡出し、紡糸口金面直下に配設した雰囲気温
度が400℃で、長さが200門の加熱筒を通した後、
加熱筒の下方10cmの位置に液面がある温度80℃の
温水浴中で冷却固化させて引取り、温度250℃の乾熱
延伸浴を設けた第1段延伸域および温度160℃の流動
パラフィン浴を設けた第2段延伸域を介して、実施例1
と同一の延伸速度、延伸倍率で延伸した。得られた延伸
モノフィラメントを最終延伸ローラと巻取装置との間に
設けた加熱された乾熱空気浴に供給し1種々の温度と弛
緩率で弛緩熱処理を施した後巻取り、直径0.35mm
のモノフィラメントを得た。
結果を第2表に示す。なお、第2表において○印を付し
た実験No、は実施例であり、他は比較例である。
第2表 本発明方法の要件を満足するN[ロ2,15および17
では、電気抵抗値が1×1O10Ω/cm以下で、かつ
湧水収縮率が5%以下の導電性モノフィラメントを得る
ことができた。
〔発明の効果〕
本発明の導電性モノフィラメントは、電気抵抗値がlX
l0”Ω/cm以下、沸水収縮率が5%以下の特性を有
するとともに、耐加水分解性に優れ、モノフィラメント
単独で、あるいは織物として産業資材用途に好適に使用
することができる。そして。
本発明の方法によれば、上記の特性を有する導電性モノ
フィラメントを生産性よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は芯鞘型横断面形状を有する導電性モノフィラメ
ントの拡大断面図であり、第2図は海鳥横断面形状を有
する導電性モノフィラメントの拡大断面図である。 特許出願人   ユニチカ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対粘度が2.8以上のナイロン46重合体から
    なる非導電性成分(A)と導電性物質を含有した熱可塑
    性重合体からなる導電性成分(B)とから形成された直
    径0.1〜3.0mmの導電性複合モノフィラメントで
    あって、成分(B)が成分(A)で包囲された横断面形
    状を有するとともに、下記(イ)および(ロ)の特性を
    有することを特徴とする導電性モノフィラメント。 (イ)電気抵抗値:1×10^1^0Ω/cm以下(ロ
    )沸水収縮率△S:5%以下
  2. (2)相対粘度が2.8以上のナイロン46重合体から
    なる非導電性成分(A)と導電性物質を含有した熱可塑
    性重合体からなる導電性成分(B)とから形成されてな
    り、成分(B)が成分(A)で包囲された横断面形状を
    有する導電性複合モノフィラメントを溶融紡糸後、16
    0℃以上の温度に保たれた1以上の液体浴を用いて延伸
    し、次いで5〜15%の弛緩率で弛緩熱処理を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の導電性モノフィラメントの
    製造方法。
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