JPH01201595A - セルロースパイプの製造において樹脂含有廃液を精製する方法 - Google Patents

セルロースパイプの製造において樹脂含有廃液を精製する方法

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JPH01201595A JP63327500A JP32750088A JPH01201595A JP H01201595 A JPH01201595 A JP H01201595A JP 63327500 A JP63327500 A JP 63327500A JP 32750088 A JP32750088 A JP 32750088A JP H01201595 A JPH01201595 A JP H01201595A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伎肯分立 本発明は、セルロースパルプの製造において樹脂含有廃
液を精製する方法に関する。本発明は、すべての既知の
パルプ製造方法から得られる廃液に使用することを意図
し、該方法は例えばケミカル、ケミメカニカルおよびメ
カニカルパルプ化方法と呼ばれる三つのカテゴリーに分
けることができる。本発明はまた、ケミカルパルプ製造
工業から、例えばサルファイドプラントから得られる廃
液に使用するのに特に適している。ケミサーモメカニカ
ルパルプ(CTMP)を本発明がその製造中応用できる
残りのパルプの例として挙げることができる。
昔1ヲ1月支徘 セルロースバルブは通常例えば種々のタイプの木材のよ
うなリグノセルロース出発材料から製造される。
木材は木材のタイプによって変化する割合で樹脂を含有
する。樹脂の存在はパルプが製造される木材のタイプお
よび方法に係りなくパルプ製造および/またはパルプ消
費者にとって問題を発生する。例えば、製紙用パルプが
製造され、そしてその最終状態においてパルプが過剰の
樹脂を含有していれば、製紙プロセスにおいて、すなわ
ち製紙工場において直ちに問題が発生するであろう。そ
れ故パルプ製造者側にはパルプからできるだけ多くの樹
脂を除去しようとする一般的な努力が存在する。実際に
は、これら製造者は種々のパルプの樹脂含量に関しそれ
をこえてはならないある種のガイドラインを設けている
。大部分の場合、パルプ樹脂含量をできるだけゼロに近
付けようとする要望がある。ビスコースパルプの分野は
、パルプ中の樹脂は常に有害効果を有するという見地か
ら例外である。これはそのようなパルプをビスコースの
製造に使用する時は、与えられた低い樹脂含量(0,1
0〜0.20%DKM)が有利であることが判明してい
るからである。しかしながら、ビスコースパルプを製造
する時でさえもパルプに含まれる樹脂の大部分を除去す
ることが必要であり、そしてさらにこの場合樹脂の除去
はその含量が前記範囲内にコンスタントにあるように制
御される。
樹脂が木材そして後でセルロースバルブから脱離する態
様はパルプ製造方法によって異なる。
例えばケミカルパルプの製造において、樹脂の一部は実
際の蒸解プロセスの間に遊離し、そしてパルプが洗浄さ
れ、スクリーニングされる時にパルプから除去される。
パルプの樹脂含量は漂白部門において最終的に調節され
る。樹脂が除去されるのは主として漂白プロセスのアル
カリ段階(E)である。通常酸素漂白(0)もパルプに
含まれる樹脂量を減少させる。樹脂含量の最終調節はし
ばしば漂白剤、例えば二酸化塩素(D)の助けによって
実施される。
例えば砕木パルプ、リファイナーパルプ(サ−モメカニ
カルパルプ)およびケミサーモメカニカルパルプのよう
な高収率パルプを製造する時、パルプは蒸解されないが
、パルプから樹脂を除去するのは主に漂白剤、例えば過
酸化物(P)に依存する。
パルプ中に存在する樹脂の大部分が除去されても樹脂問
題はなお残っている。これは樹脂がパルプからパルプを
例えば前記処理段階の一つに掛けた後洗浄するときに得
られる廃液中へ移行するに過ぎないからである。樹脂の
高割合を含有する廃液は、存在する樹脂本来の性質、特
にその粘着性はしばしば種々の阻害問題を発生させると
いう事実のため常に処理が困難である。樹脂に富み、そ
して単に下水へ排出、すなわち受容体へ放出される廃液
は環境への負荷を構成する。さらにこのように放出され
る樹脂は固有の価値を有し、多分有用目的に供すること
ができる。
換言すれば、もし可能であれば、そして好ましくは最大
限濃縮された形の種々の廃液から樹脂の除去に対する必
要性が長年存在していた。
この問題に対する解決法が文献に提案されており、これ
ら提案のいくつかは実際に応用されている。一つの商業
的に利用可能な方法は、廃液を限外口過し、得られた濃
縮液をその後その乾燥固形含量を増すような態様で処理
することを含む。この方法は実地において良く働く。し
かしながら濃縮液中の所望の樹脂分上昇を得るためには
著しい膜面積が必要であり、このため著しい設備投資と
かなりの操業コストを必要とする。
他の方法はヨーロッパ特許出願Nα(1151097号
に提案されている。該方法によれば、凝集金属塩(例え
ば硫酸アルミニウム)が場合により有機高分子電解質と
共に樹脂含有廃液へ添加され、そして生成した凝集生成
物を単離し、その後強無機分解酸をpH2以下へ加え、
少なくとも70℃の温度で分解し、分離した樹脂製品自
体を単離し、そして生成した分離金属硫酸塩溶液を単離
し、該溶液を所望によりシステムへ再循環する。
この方法も良く働くが、この方法は別に燃焼できなけれ
ば取扱いが困難なスラッジをなかでも発生する。
第3の方法は特開昭53−58002に見られる。この
方法は硬水サルファイドパルプ製造において得られた蒸
解廃液から懸濁物を除去して精製する方法に関する。廃
液のpHが2.5〜5の範囲内に調節され、その後ポリ
アクリルアミド系の薬品が添加され、30〜70°Cの
温度に維持される。
懸濁物質は処理プロセスの間に沈澱し、沈降物を形成す
る。
この方法は主として蒸解廃液の精製を意図し、該方法が
他の排液に利用できるかどうかは確かではない。
前記の説明から、セルロースパルプの製造において種々
の廃液から樹脂を単離する問題は完全に解決されていな
いこと、および樹脂を効果的にかつ安価に除去すること
ができ、そして好ましくは最終樹脂を高い乾燥固形分含
量で得ることを可能とする方法に対して需要が存在する
ことは明らかであろう。
解決法 本発明はこの問題に対する解決法を提供し、そしてセル
ロースパルプから除去された樹脂含有廃液へ必要な時p
H調節剤を供給して該廃液のpI(をl〜7の範囲に調
節し、そして水溶性有機ポリマーを前方へ流れる液流の
形の該廃液へ供給することを含む、セルロースパルプの
製造において樹脂含有廃液を精製する方法であって、前
記ポリマーの必要量を分割し、このように分割したポリ
マーの仕込みを少なくとも二つの機会において前記液流
へ添加し、該液流を顕著な剪断および/または乱流処理
プロセスにかけ、そして次に凝集した樹脂を前記廃液か
ら分離することを特徴とする方法に関する。
廃液がかけられる剪断および/乱流処理プロセスはあま
り顕著であっても、あまり緩和であってもならない。も
しこのプロセスがあまり強力であると、ポリマー樹脂混
合物が崩壊し、一方もしプロセスがあまり緩和であると
、樹脂凝集物が十分に大きくなく、樹脂を廃液から単離
するのが困難である。この処理プロセスは少なくとも部
分的に空気の存在下、または空気の助けにより実施すべ
きことが判明した。
さらに詳しくは、該処理プロセスは、ポリマーを供給し
た廃液を該廃液が集められるタンク中へ空気中を自由落
下することを許容するか、および/または廃液を前記タ
ンクのすぐ上流または該タンク内に設置した少なくとも
一つの吐出路上を通過させることを含むことができる。
添加されるポリマーの総量が廃液中の絶乾樹脂1gあた
り少なくともll11gに相当する時に有利な結果が得
られる。分割されたポリマー量の最大部分が最初の添加
位置において前記液流へ供給される時に有利な結果が得
られる。
問題のポリマーは十分な分子量、例えば500゜000
以上の分子量の任意の水溶性有機ポリマーよりなること
ができる。そのようなポリマーの例はポリイミン、ポリ
イミド、ポリアクリルアミドおよびポリエチレンオキサ
イドである。ポリエチレンオキサイドがこの場合特に有
利であることが判明した。
ポリマーが廃液中に存在する樹脂と反応することが許容
される時間は最終結果に対して有意義であり、すなわち
1回目と2回目のポリマー添加の間に少なくとも5秒経
過し、そして該ポリマーは最後のポリマー添加機会後廃
液をライン中の次の処理段階へかける前に少なくとも1
秒間前記廃液中にとどまっていることが許容されること
を意味する。
低いポリマー添加量において良い結果を得るためには、
本発明に従って処理すべき廃液は11あたり絶乾樹脂5
gをこえる樹脂含量を持っている時に利益が得られるこ
とが判明した。もし本発明に従って処理すべき廃液がこ
の要求を満たさなければ、廃液はその樹脂含量を増すよ
うな態様で処理されなければならない。このための適当
な一方法は樹脂が残っている廃液の一部が前記しきい値
をこえる樹脂含量を持つように廃液を限外口過すること
である。
凝集した樹脂は任意の既知の方法で廃液から単離または
分離することができる。しかしながら樹脂(浮遊物)を
廃液から浮遊法によって分離する時特に有利であること
が判明した。これは廃液を与えられた容積容量のタンク
中へ集め、そして樹脂を廃液の表面から掻き出し、そし
て実質上樹脂不含液を前記液量の底から外へ流出させる
ことを含む。
好ましくは、樹脂不合廃液の一部を除去し、そして除去
した液へ空気を供給し、その後この液を新たに導入され
た廃液ヘポリマー添加と同時に再循環する。樹脂不含液
の残りの量は、実質上完全に精製された廃液を例えば受
容体へ放出する前に、工場内の適当な場所、例えばそれ
以トの精製段階へ送られる。
本発明の好ましい一具体例によれば、乾燥固形含量30
〜50%を示す凝集した樹脂(浮遊物)はかきまぜ手段
を備えた容器へ送られる。樹脂の高い乾燥固形物含量に
もかかわらず、樹脂を激しくかきまぜることによりポン
プ輸送し得る状態に変えることが可能であり、このポン
プ可能な状態は該樹脂の後処理において好ましい。樹脂
のポンプ可能な形へのこの変換は樹脂へアルカリを加え
る時容易化され、アルカリとしては任意の既知のアルカ
リ、例えば水酸化ナトリウムでよい。樹脂の絶乾重量に
対して0.1%はどの少ないアルカリがこの目的に対し
て十分である。
樹脂は次に粉末形の不活性薬品が樹脂へ添加される処理
段階ヘボンブされる。任意の既知の不活性薬品を添加す
ることができる。しかしながら使用する不活性薬品はパ
ルプ工場において、例えば薬品サイクルにおいて既に見
られ、使用されているものであろう。硫酸ナトリウムは
そのような薬品の一例である。この処理は通常塩析と呼
ばれる。
pHの低下をもたらす酸の添加後、樹脂は最終分離段階
へ送られる。任意の既知の分離方法を用いることができ
る。しかしながら樹脂の分離を遠心によって実施する時
に特別の利益が得られることがわかった。前記の態様で
浮遊法によって回収された樹脂を処理することにより、
樹脂を少なくとも90%の乾燥固形分含量へ濃縮するこ
とが可能であることがわかった。
本発明方法の全体の経済性は、樹脂をボイラー、例えば
ソーダ回収ボイラーへ送り、そこで燃焼する時に相当に
改善される。そのような高い乾燥固形分含量の樹脂は燃
料油の代替品となるであろう。
もし樹脂が焼却するには価値が有り過ぎるならば、それ
は基礎薬品として工場内で使用するか、または例えばト
ール油プラントへ市場で販売することができる。
肌−益 本発明は複数の重要な利益へ導く。
第1に、本発明は極めて効果的である。すなわち廃液か
ら存在する樹脂の実質上すべてを除去することを可能と
する。本発明を最適程度に使用する時、廃液からの分離
程度は100%へ非常に近いであろう。何人も容易に理
解し得るように、例えば樹脂から単離された物質の除去
のためにさらに精製する段階へ樹脂不合廃液の一部また
は全部を送り、そしてその後廃液を受容体へ送ることを
選択する時、樹脂に富んだ廃液を廃液出口またはドレー
ンへ直接排出する場合に比較して、環境状態は大きく最
善される。
さらに、本発明によって達成される高い分離程度は樹脂
が価値ある薬品、すなわち有用な目的に使用し得る薬品
を構成すると考えられる時にもを利である。
本発明方法の高い効率は単一の絶対不可欠の薬品、すな
わち有機ポリマーの低消費をもたらし、これは許容し得
る操業コストを結果する。
加えて、本発明を実施するために要する装置の設置のた
めの固定費は比較的低い。
■飢立皿爪笠に班 添付した第1図は本発明方法の好ましい具体例を図示す
るフローシートである。
pましい貝 1のL 本発明をこれから好ましい具体例に関して記載する。そ
れに関連して代替対策も記載され、そして本発明方法に
関して多数の重要なパラメータが検討された研究室にお
いて実施された実験の要約が与えられる。
第1図は、漂白シーケンスE−C−H−Dに従って漂白
パルプを製造する時サルファイト工場において使用する
のに適した本発明の一具体例を図示するフロ−シートで
ある。アルカリ塔(E)へ導入される前に、パルプはそ
の樹脂含量の大部分を効果的に除去する目的でスクリュ
ーデフイブレーク−中でアルカリ(水酸化ナトリウム)
で処理されている。塔内に与えた滞留期間滞留した後、
パルプはフィルターへ送られ、その上でパルプは洗浄液
で洗浄される。生成する使用済もしくは廃液は、アルカ
リが供給されたパルプが前記機械的処理にかけられる場
所のすぐ上流に位置する洗浄フィルター1へ向流に送ら
れる。パルプがフィルター1へ到着する前に、パルプは
蒸解機からデイフユーザ−へ、そしてその後スクリーニ
ング室へ送られる。前に述べたように、アルカリ塔の下
流の洗浄フィルターから得られた廃液は向流でフィルタ
ー1上のパルプへ送られ、パルプウェブを通過し、導管
2を通って0液タンク3へ送られる。
該口液もしくは廃液の一部が0液タンク3から取り出さ
れ、そしてデイフユーザ−(図面には示されていない)
へ向流に送られる。蒸解機からデイフユーザ−へ流れる
パルプ懸濁液は高度に酸性(pH約2)であり、そして
パルプ懸濁液と向流にくり返して出会う廃液はアルカリ
性のため、タンク3中に存在する廃液は5〜6の範囲の
pH値を持つような平衡状態が発生する。
この範囲のpH値は本発明方法に関し高度に好適である
ことがわかった。セルロースパルプは前述した化学的機
械的処理プロセスによって効果的に脱樹脂されるので、
アルカリ塔の下流で洗浄フィルターから得られる廃液は
高い樹脂含量を持つであろう。前で述べたように、廃液
は向流に送られ、そしてタンク3に集められ、それによ
りシステムのこの位置における樹脂含量も例えば廃液1
1あたり絶乾樹脂10〜20gのようにやはり高いであ
ろう。タンク中の温度は約60゛Cであ゛す、これは本
発明に従って処理する時廃液はこの温度または数度だけ
低い温度を持つことを意味する。
問題の廃液の一部は導管4を通ってチューブ状装置5へ
送られる。粉末形の有機ポリマー、好ましくは例えば8
X106の分子量を持つポリエチレンオキサイドが薬品
調製段階6において水と混合され、そのためポリマーは
溶液に移行するであろう。ポリエチレンオキサイドは0
.05〜0.20%の範囲内の濃度に溶解される。0.
1%の濃度が特に適当であることがわかった。この溶液
は導管7および分岐管8および9を通って送られ、そし
て前方へ流れている樹脂リッチ廃液中へ二つの添加位置
において導入される。実地テストにおいてチューブ状装
置5中を流れる廃液が、導管9と導管8の間の廃液の輸
送が20ないし30秒かかり、そして導管8からチュー
ブ状装置5の終点lOまでの廃液の輸送が1ないし10
秒かかるような速度を有する時に良好な結果が得られた
。この時間範囲はポリエチレンオキサイドの濃度に一部
依存する。高い濃度は長い時間間隔を必要とするであろ
う。加えられるポリマーの総量は廃液中の絶乾樹脂1g
あたり少なくとも1■に相当するであろう。もっと少な
い量のポリマーを添加することができるけれども、少量
のポリマーの添加は樹脂が廃液から分離される程度を大
きく減少させるであろう。
前記の配置は廃液が次の工程、すなわち剪断および/ま
たは乱流処理プロセスにかけられる前に、ポリマーが樹
脂と与えられた時間にわたって反応することを許容する
であろう。廃液がチューブ状装置の終点10がら空気中
で通ってタンク11中へ自由に落下することを許容され
る時非常に良好な結果が得られた。図面には1本だけの
チューブ端10が示されている。実際においてチューブ
状装置5はその端部において廃液がタンク11中へその
幅全部を横断して落下する多数の小さい流れに分れるよ
うな態様に枝分れさせることが有利であると判明した。
集めた廃液を二つの網またはこぼれ路の上を通過させる
時にも利益が得られる。
そのような処理の結果、廃液中に存在する樹脂粒子は凝
集体を形成するように結合し、残った廃液からはっきり
分離し、そしてその表面に浮く。
この樹脂は次にタンク11から排出装置15を通ってス
クレーパー装置14によって輸送される。
樹脂不含廃液の一部はタンク11の底(図示せず)から
底へ接続された導管を通って除去される。
液はタンク11から取られ、そして導管17を通って除
去される。該液の一部は導管1Bを通って容器19へ導
かれる。空気、例えば圧縮空気が導管20を通って容器
19中へ導入され、液と混合される。この曝気した液は
次に導管21を通って運ばれ、そして3本の枝管22,
23および24を通って樹脂リッチ廃液中へ導入される
液の大部分は主導管17を通ってそれ以上の精製のため
、すなわち樹脂以外の汚染物の除去のため嫌気性精製装
置へ送られる。液はこの装置から実際上純水の形で受容
体へ排出される。
容器16へ送られた樹脂は30〜50%の乾燥物質含量
を有する。樹脂はプロペラ様装置25の助けによりポン
プ可能な形へ変えることができる。
このプロセスは絶乾樹脂に対して計算して0.1%Na
0)1を液体形で導管26を通って供給する時に大いに
容易化される。例えばIQあたりNaOH260gを含
有する強水酸化ナトリウム溶液をこの目的に使用するこ
とができる。
樹脂はライン27を通って容器28ヘポンプされ、該容
器へは粉末の塩(Na2SO4)が導管29を通って供
給される。例えば存在する絶乾樹脂量に対して10〜3
0%の比較的多量の塩が供給される。この添加は塩を添
加した後、混合物カ月、05〜1.25 g /cJの
密度を持つように制御される。
樹脂基混合物は次に導管30を通って遠心機31の形の
最終分離段階ヘボンプされる。遠心機への通過の間、樹
脂/基部合物(図示せず)は酸、例えば硫酸により約3
のpHへ酸性化される。最終処理段階においては90%
をこえる乾燥物質含量を有する樹脂相が得られ、それは
導管32を通って除去され、そして工場のソーダ回収ボ
イラーへ送られ、燃料油の代替品として使用される。ま
た得られた酸性液相(溶解した形の添加塩を含んでいる
)は導管33を通って除去され、工場の蒸発プラントへ
送られる。
第1図に関して前述した方法に大部公債たテストが前記
の例証したサルファイト工場においてパイロットプラン
トスケールで実施された。pH5゜6、温度62°Cお
よび樹脂含量18.9g//を有する廃液が0液タンク
3から除去され、そして導管4を通ってチューブ5へ送
られた。これらのテストは廃液の変化する流量および約
8 X 10’の分子量を有するポリエチレンオキサイ
ドの変化する添加量が樹脂の分離程度、すなわちパーセ
ントとして計算してどれ程の樹脂が前記分離プロセスに
おいて廃液から除去されるかに影響するかを検討する目
的で実施された。これらのパラメータは以下の表1に与
えられ、該表に関して注記される。
0.1%溶液の形のポリエチレンオキサイドが廃液の前
方へ流れる流れに対し二度供給された。仕込み間の時間
は最低流量においては26.5秒であり、最高流量にお
いては10秒であり、他方残りの時間はこれら二つの時
間長の中間であった。加えて廃液が2回目の添加位置か
らチューブ5の出口まで移動するのにかかった時間は最
低流量において4秒であり、最高流量において1.4秒
であり、他の流量についてはそれらの中間であった。
廃液は次に空気中を通って第1図に示した分離装置をシ
ュミレートし、そして部分11,12゜13および14
を含んでいる装置中へ自由落下することを許容した。見
られるように、樹脂はスクレーパー装置の助けによって
分離される。
これらのテストは、図示した具体例の場合のように曝気
した液体をチューブ状装置5へ返還する工程を含まなか
った。
2.12   2.06   3.1   0.11 
 99.43.28   2.62   2.5   
0.14  99.24.07   2.62   2
.0   0.26  98.64.28   2.6
4   2.0   0.10  99.55.69 
  3.42   1.9   0.53  97.2
表から見られるように、驚くほど高い分離度が本発明に
従って実施されたテストにおいて得られた。系へ添加さ
れたポリエチレンオキシドの量は、廃液中に存在する絶
乾樹脂1gあたり1.9 mgの低い量にもかかわらず
、達成された分離度は97%より高かった。
これらのテストの間、分離された樹脂の乾燥物質含有は
約40%であった。
本発明によれば、この段階において樹脂をそれ以上濃縮
せず、樹脂をバルクとし、てその現在の乾燥物質におい
て受容体へ、例えば樹脂がある製造プロセスにおいて出
発薬品として使用される場所、または樹脂がある状況に
おいて添加物として使用される場所へ輸送することが完
全に可能である。
しかしながらこの現在の濃縮状態において、樹脂は例え
ばソーダボイラーにおいてバラストを構成すると主に考
えることができるので、燃料としては実際上役に立たな
い。この現在の濃縮状態にある時は、樹脂はバルク商品
および基礎薬品としても魅力的でない。従って本発明に
より樹脂の濃度を例えば90%以上の乾燥固形分含量へ
上昇し続けることが好ましい。
前に述べたように、樹脂のそれ以上の濃縮は第1図に示
したフローシートの右側、すなわち参照番号15から右
側に従って実施することができる。
本発明のこの部分をシュミレートするため小さい移動式
分離機(遠心機)を取得した。かきまぜ機を備えた容器
を分離機に接続して配置した。
前述した態様でパイロットプラントにおいて廃液から分
離した樹脂を該容器へ供給した。樹脂は35%の乾燥固
形分含量を持っていた。樹脂の乾燥重量に対して計算し
て0.1%水酸化ナトリウム(NaOH約260 g/
i、を含有する溶液)を樹脂へかきまぜながら加えた。
硫酸ナトリウムを樹脂の絶乾重量に対して計算して25
%の量で加えた。
樹脂/濃混合物はその時1.17 g /ciの密度を
持っていた。次に硫酸を樹脂のpHを3に調節するよう
に混合物へ加えた。酸性化した樹脂/濃混合物を分#機
へ送り、そこですべて96%の乾燥物質含量を有する樹
脂相を得た。そのような樹脂は非常に高カロリー価を有
し、そして例えばソーダ回収ボイラーで燃焼する時実際
上燃料油に匹敵する。
本発明の範囲内の多数の代替操作をこれから第1図に示
したフローシートを参照して記載する。
もし最初の樹脂含有廃液のpHが1〜7のpH範囲内に
なければ、pHをこの範囲に持って来るためpH11節
剤が添加される。例えば、廃液が砕木パルプ工場、サー
モメカニカルパルプを製造する工場またはケミサーモメ
カニカルパルプを製造する工場において過酸化物段階か
ら得られる時、廃液のpHは通常7.5〜9.5の範囲
であろう。そのような場合は液のpHを7以下にするた
め廃液へ酸を加えなければならない。
さらにそのような廃液は通常約1g/f!、の樹脂含量
を有するに過ぎないであろう。本発明に従ってポリマー
を添加する時最適の精製効果を得るためには、廃液の樹
脂含量はこの添加前に液の樹脂含量が液1lあたり樹脂
5g以上になるように上昇させなせればならない。
第1図には二つだけのポリマー添加位置が示されている
。しかしながらこの数を増すことは完全に可能である。
実験室テストは廃液から樹脂を分離し得る程度はポリマ
ー添加場所の数を増すにつれて、すなわちポリマーの総
必要量を別々に仕込まれる少ない量の多数に分割する時
に上昇することを示した。実験室テストはまた、本発明
方法を実施する時適当な廃液温度に関し、少なくとも8
°Cから60°Cの僅かに上までの範囲においては温度
の上昇につれて廃液からの樹脂の分離程度の上昇が得ら
れることを示した。
次の段階において、廃液は顕著な剪断および/または乱
流処理プロセスにかけられる。廃液の乱流処理はポリマ
ーが廃液へ添加されるときできるだけ早く開始すること
ができる。
第1図は液を前述の剪断プロセスへかける一方法を図示
する。該図は例示として二つのこぼれ路12および13
を図示するが、もっと多数のこぼれ路を設けることがで
き、そしてシステムは一つだけのこぼれへ限定されても
よいことが理解されるであろう。
プロセスのこの段階において、1個の長四角形タンクは
同心状に一つを他方の中に配置した複数の円形タンクで
置き換えることができる。例えば3個のそのようなタン
クを設けることができる。
最大の高さおよび最小の直径タンクをタンク列の中心に
配置する。この中央タンクの外側に大きい直径の短いタ
ンクを置き、さらにその外側に他の二つのタンクよりな
お短く、直径が大きいタンクを配置する。中央タンクの
底へはポリマーを供給した廃液がそれを通って放出され
る1本以上のパイプが接続される。廃液は中央タンクを
通って上昇し、その円形の縁をこえて次のタンクへ流下
し、その後第2のタンクの縁をこえて第3のタンク中へ
流下する。樹脂凝集物はこの第3のタンク中の廃液の表
面から掻き取られる。使用する掻取り装置は、樹脂凝集
をタンクの周辺へ向がって押し、その後で樹脂がタンク
からその上の適当な位置において除去される斜めに配置
したスクレーバーを備えた円形構造のものでよい。
前記処理プロセスを実施する第3の方法は、廃液を第1
図に示したものに類似のチューブ装置からタンク、例え
ば長四角形タンクの上方または同レベルまたはタンク内
で終わっている段階を下方へ流下させることを含む。
この段階は洗濯板状の装置で置き換えることができる。
多数の同様な作動モードを有する装置をこの目的に使用
することができる。
廃液表面から掻き取った樹脂は、樹脂がポンプ可能な形
へ返還される適当な容器に集められる。
作業の障害を避けるため、樹脂を比較的大容量のバッフ
ァータンクへ移すのが有利であろう。第1図に示したよ
うに前記容器に関連して樹脂へ必要な不活性薬品を添加
する代わりに、樹脂をバッファータンクからソーダ回収
ボイラーヘボンプし、そして電気フィルタダストの形で
硫酸ナトリウムを入手でき、そして樹脂を第1図に示し
た樹脂濃縮ラインヘボンプし戻す前に粉末薬品を現場で
混合できるソーダ回収ボイラーヘボンプすることができ
る。本発明をサルフェート工場へ適用する時でさえも、
硫酸ナトリウムを塩析剤として使用するのが好適である
。これはこの薬品はそのような工場においてしばしば調
合薬品として使用されるからである。しかしながら本発
明のすべての応用において任意のタイプの塩(不活性薬
品)を使用することが可能である。
本発明方法にとって重要なパラメータを研究する多数の
実験室テストが実施された。これらのテストの多数を実
施例の形で以下に記載する。
実施例1 一定量の総ポリマー量で樹脂に富む廃液へ加えられる有
機ポリマーの仕込回数の影響を樹脂が廃液から分離され
る程度について研究する一連のテストを行った。
p H5,6を有する廃液をサルフェート工場から採取
した。
最初廃液中の樹脂含量を測定した。種々の廃液の樹脂含
量を測定するための5CANまたはTAPPIタイプの
一般に認められた方法がないため、以下に記載する社内
法を制定した。
廃液10〜50gを秤量した。各個のケースにおけるこ
の量は廃液の予想される樹脂含量による。
吸引により脱水した湿った解繊パルプ(20%乾燥含量
)を廃液の秤量したサンプル量へ加えた。
もとのパルプは完全に漂白したサルファイドまたはサル
ファイト工場プでよい。サンプルを蒸留水で300gの
総重量へ薄めた。NaCl 45 gを加え、サンプル
を酢酸でp H2,0〜2.7へ酸性化する。
混合物をガラス棒でかきまぜ、30分間静置した。
次にパルプを8cmの直径を持ち、そしてその底に抽出
した布片を敷いたグツフナ−漏斗上で吸引口過した。こ
のようにして約12aaの厚さを有するパルプケーキを
得た。このパルプケーキをガラス棒で圧縮し、0液をさ
らに2回通した。廃液中の樹脂は抽出した(すなわちも
との樹脂不合)パルプ中に固着し、このパルプについて
後で分析が行われる。パルプを底に抽出した布片を敷い
た網かごに入れた。ビーカーおよび漏斗を綿ウールボー
ルの助けにより3回乾燥した。ビーカーおよび漏斗の最
後の乾燥の時、ジクロルメタン(DCM)数滴を綿ウー
ルポールへ加えた。
パルプケーキ、綿ウールボールおよび布片を40°Cで
一夜乾燥した。材料のソックスレー蒸留装置に詰め、ジ
クロルメタン(DCM)で9時間抽出した。サンプルを
次に酸がなくなるまで真空処理(回転蒸発)にかけた。
これはアセトンを加え、酸を蒸発するためサンプルを酸
臭が消失するまでくり返して回転することによって達成
された。サンプルを次にパスツールピペットの助けによ
り小さい秤量したレトルト中へ導入し、タイプG2のガ
ラスフィルター漏斗で口過し、再び回転蒸発し、そして
少なくとも2日間真空デシケータ−中で乾燥した。
樹脂もしくは抽出分含量の計算: 本明細書で述べている種々の廃液のすべての樹脂含量は
前記方法で測定した。
サルファイト工場から採取した廃液は樹脂含量17、7
 g / lを有することがわかった。
ポリマー溶液は、分子量約8X10’を有するポリエチ
レンオキサイド(PEO)Igをメタノール50d中に
懸濁し、それへ蒸留水を全容1000dになるまでかき
まぜながら加えることによって調製した。EPOに関し
て1%の濃度を有するこの溶液を静置し、使用前2時間
熟成させた。
各自500戚からなる4バツチを廃液から調製し、それ
ぞれのビーカーに貯蔵した。サンプルはホットプレート
上で50°Cへ加熱した。
ポリエチレンオキサイド(PEO)溶液1062m1を
すべてのサンプルへ加えた。
参照サンプルの場合、EPOのすべて、すなわち10.
2 mlを溶液をマグネックスクーラーでかきまぜなが
ら(500〜700rpm)−時に加えた。溶液は1分
間かきまぜた。
本発明をシュミレートしたテストにおいては、2.3お
よびω回の添加を行った。
第1のケースにおいては、サンプルへ最初PE05、1
 dをかきまぜながら供給し、さらに1分間かきまぜた
。残りのPEO5,1dを次に加え、その後1分間かき
まぜた。
第2のケースにおいては、PEOを同様に加えたが、1
回の仕込みを10.2/3=3.4dとし、これらを1
分間隔で3回廃液へ加えた。
第3のケースにおいては、PEOはナンプルをかきまぜ
ながら1分45秒にわたって均等に滴下して廃液へ加え
た。このためこの場合は少量づつ多数回加えたことにな
り、ここで無限大数=ωと呼ぶ。
実施したすべてのテストにおいて、廃液中に存在する樹
脂の与えられた量を含有する沈澱が得られた。得られた
沈澱はグツフナ−漏斗中の二重綿ウール布上で口過した
。沈澱は40°Cで24時間乾燥器中で乾燥し、その樹
脂含量に関し赤外分光分析(IR)によって分析した。
廃液または口演中の残存樹脂は前記方法によって測定し
た。
これら二つの定量法によって廃液から樹脂が除去される
程度を決定することが可能である。得られた結果を以下
の表2に示す。
1     2、31      872     0
.71      963     0、27    
  98■     0.05      >99表か
ら見られるように、一方で1回添加と、他方で2.3お
よび■添加との間に分離度に著しい差が見られ、この後
者が本発明の特徴の−っである。
実施例2 分離度が廃液中に存在する樹脂量によって左右されるか
どうかを研究するため他の一連のテストを実施した。
これらテストの基本として使用した廃液は上に記載のも
のと類似であった。pHはこのため5.6であった。
4バツチを調製した。1バツチは完全にそのままに放置
し、そのため樹脂17.7g/ffiを含有していた。
バッチNα2は水で5倍に希釈した。バッチNα3は水
で10倍に希釈し、バッチNα4は水で20倍に希釈し
た。
サンプル500dを各バッチから取り、プレート上で5
0℃へ加熱した。上で記載したPEO溶液をこれらのテ
ストに使用した。各サンプルをホットプレート上で50
°Cへ加熱した。PEOは前実施例と同じく2回に分け
て加えた。希釈しないサンプルは0.1%EPO10,
2dを加えた。5倍希釈サンプルへは2.04d、10
倍希釈サンプルは1.02d、20倍希釈サンプルへは
0.51dを加えた。これは絶乾樹脂1gあたりの絶乾
ポリマー仕込量はすべてのテストにおいて同じであるこ
とを意味する。
テストの間得られた沈澱は前記した方法で処理し、廃液
もしくは口演中の残存樹脂を前記方法によって測定した
得られた結果を以下の表3に記載する。
0   17.70    0.88    955 
   3、45    1.00    7210  
  1、77    0.94    4720   
 0、88    0.72    18表から、分離
度は廃液中の樹脂含量の減少によって低下する。廃液中
の樹脂含量に関ししきい値が存在し、これは5 g/l
近くであることが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい具体例のフローシートである
。 1は洗浄フィルター、3は0液タンク、5はチューブ状
装置、6はポリマー溶液調合機、8,9は枝管、11は
タンク、14はスクレーパー、17は精製廃液排出パイ
プ、16は容器、28は塩混合容器、31は遠心機であ
る。 代理人 弁理士赤岡辿夫H<−+ハ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セルロースバルブから除去された樹脂含有廃液へ
    必要な時pH調節剤を供給して該廃液のpHを1〜7の
    範囲に調節し、そして水溶性有機ポリマーを前方へ流れ
    る液流の形の該廃液へ供給することを含む、セルロース
    パルプの製造において樹脂含有廃液を精製する方法であ
    って、前記ポリマーの必要量を分割し、このように分割
    したポリマーの仕込みを少なくとも二つの機会において
    前記液流へ添加し、該液流を顕著な剪断および/または
    乱流処理プロセスにかけ、そして次に凝集した樹脂を前
    記廃液から分離することを特徴とする前記方法。
  2. (2)前記剪断および/または乱流処理プロセスの少な
    くとも一部を空気の存在下で、または空気の助けにより
    実施する第1項の方法。
  3. (3)前記剪断および/または乱流処理プロセスは、前
    記ポリマーを供給した廃液を該廃液が集められるタンク
    中へ空気中を自由落下させるか、および/または前記廃
    液を前記タンクのすぐ上流または該タンク内に設置した
    少なくとも一つのこぼれ路上を通過させることよりなる
    第2項の方法。
  4. (4)前記ポリマーの最大分割量を最初の添加機会にお
    いて前記液流へ導入する第1項ないし第3項のいずれか
    の方法。
  5. (5)前記ポリマーの総添加量は前記廃液中の絶乾樹脂
    gあたり少なくとも1mgである第1項ないし第4項の
    いずれかの方法。
  6. (6)最初のポリマー添加機会と2回の添加機会の間の
    間隔は少なくとも5秒であり、そして該ポリマーは最後
    のポリマー添加機会後廃液をライン中の次の処理段階へ
    かける前に少なくとも1秒間前記廃液中にとどまってい
    る第1項ないし第5項のいずれかの方法。
  7. (7)前記廃液中の樹脂含量が1lあたり絶乾樹脂5g
    未満の場合、その樹脂含量が1lあたり絶乾樹脂5g以
    上となるように出発廃液を処理する第1項ないし第6項
    のいずれかの方法。
  8. (8)前記処理は廃液の限外ロ過よりなる第7項の方法
  9. (9)廃液からの凝集した樹脂の分離は浮遊法、すなわ
    ち凝集した樹脂を濃縮液を形成する廃液の与えられた量
    の表面から掻き取り、そして樹脂を除去した廃液の一部
    を外へ流出させることによって実施される第1項ないし
    第8項のいずれかの方法。
  10. (10)樹脂を除去した廃液の一部分をそれへ空気を供
    給した後再循環し、そして前記ポリマーの添加と共に前
    記廃液流へ供給する第1項ないし第9項のいずれかの方
    法。
  11. (11)樹脂濃縮液をかきまぜにより、そして場合によ
    ってアルカリの添加によってポンプ輸送可能な形に変え
    、粉末形の不活性薬品例えば硫酸ナトリウムをポンプ輸
    送可能な樹脂濃縮液へ添加し、そして酸性化した後樹脂
    濃縮液を少なくとも90%の乾燥固形分含量を有する濃
    縮物へ導く最終分離へかける第1項ないし第10項のい
    ずれかの方法。
  12. (12)前記樹脂濃縮物は燃焼のためボイラーへ送られ
    る第11項の方法。
  13. (13)前記樹脂濃縮物は基礎薬品として使用および/
    または販売される第11項の方法。
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