JPH01202144A - リニアアクチュエータ - Google Patents
リニアアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH01202144A JPH01202144A JP23531188A JP23531188A JPH01202144A JP H01202144 A JPH01202144 A JP H01202144A JP 23531188 A JP23531188 A JP 23531188A JP 23531188 A JP23531188 A JP 23531188A JP H01202144 A JPH01202144 A JP H01202144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- coil
- head
- voice coil
- linear actuator
- Prior art date
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- Pending
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば高密度記録用のフロッピーディスク装
置やハードディスク装置等の記録再生装置において、ヘ
ッドの移動機構として使用されるリニアアクチュエータ
に関する。
置やハードディスク装置等の記録再生装置において、ヘ
ッドの移動機構として使用されるリニアアクチュエータ
に関する。
(従来の技術)
従来、例えば高密度記録用のフロッピーディスク装置や
ハードディスク装置等の記録再生装置では、磁気ヘッド
を記録媒体の半径方向へ移動(シーク)させる−ために
、ボイスコイルモータを駆動源とするリニアアクチュエ
ータを使用することが考えられている。リニアアクチュ
エータは、例えば上下のSO,Slの各磁気ヘッドを搭
載したキャリッジ及びこのキャリッジを駆動するための
ボイスコイルモータからなる。
ハードディスク装置等の記録再生装置では、磁気ヘッド
を記録媒体の半径方向へ移動(シーク)させる−ために
、ボイスコイルモータを駆動源とするリニアアクチュエ
ータを使用することが考えられている。リニアアクチュ
エータは、例えば上下のSO,Slの各磁気ヘッドを搭
載したキャリッジ及びこのキャリッジを駆動するための
ボイスコイルモータからなる。
このようなリニアアクチュエータとして、第13図(平
面図)及び第14図(側面図)に示すように、薄型のリ
ニアアクチュエータ(例えば特開昭61−196751
号公報を参照)が提案されている。このリニアアクチュ
エータでは、第13図に示すように、ボイスコイルモー
タを構成する偏平なヨーク10の中央極片11に貫通さ
れた状態のコイル12が設けられており、このコイル1
2がキャリッジ13に固定されている。ボイスコイルモ
ータは、中央極片11と平行に並設した各極片14a。
面図)及び第14図(側面図)に示すように、薄型のリ
ニアアクチュエータ(例えば特開昭61−196751
号公報を参照)が提案されている。このリニアアクチュ
エータでは、第13図に示すように、ボイスコイルモー
タを構成する偏平なヨーク10の中央極片11に貫通さ
れた状態のコイル12が設けられており、このコイル1
2がキャリッジ13に固定されている。ボイスコイルモ
ータは、中央極片11と平行に並設した各極片14a。
14bの側面部に取付けられたマグネット15a。
15bとヨーク(0とで構成された磁気回路及びコイル
12からなり、このコイル12に流れる電流の方向に応
じた方向へコイル12が固定されたキャリッジ13を直
線運動させるように駆動するモータである。
12からなり、このコイル12に流れる電流の方向に応
じた方向へコイル12が固定されたキャリッジ13を直
線運動させるように駆動するモータである。
キャリッジ13は両側に平行に配置されたガイドレール
L7a 、 L7bに対して接触する回転ベアリング1
8a〜L8cを備えており、これらのガイドレール17
a 、 17bに沿って記録媒体16の半径方向へ直線
移動することになる。ここで、キャリッジ13に、は、
第14図に示すように、下側のSOのヘッド20及び上
側の81のヘッド2Iとが対向するようC1こ取付けら
れている。SOのヘッド20はキャリッジ13の上板部
材22に取付けられている。上板部材22は端壁部材2
3により結合された下板部材24と共に、箱型構造のキ
ャリッジ13の本体を構成している。
L7a 、 L7bに対して接触する回転ベアリング1
8a〜L8cを備えており、これらのガイドレール17
a 、 17bに沿って記録媒体16の半径方向へ直線
移動することになる。ここで、キャリッジ13に、は、
第14図に示すように、下側のSOのヘッド20及び上
側の81のヘッド2Iとが対向するようC1こ取付けら
れている。SOのヘッド20はキャリッジ13の上板部
材22に取付けられている。上板部材22は端壁部材2
3により結合された下板部材24と共に、箱型構造のキ
ャリッジ13の本体を構成している。
Slのヘッド21はアーム25に取付けられており、こ
のアーム25を回転自在(垂直方向)に支持している基
台2Bにより支持された状態である。
のアーム25を回転自在(垂直方向)に支持している基
台2Bにより支持された状態である。
このような構造であれば、キャリッジ13がヨーク10
等からなるボイスコイルモータをいわば内蔵するような
状態となるため、全体的に高さ方向の寸法を小さ(し、
薄型化を図ることができる。さらに、キャリッジ13の
本体は箱型構造であるため、十分な機械的強度を得るこ
とができ、しかも共鳴振動数に対して良好な結果(共振
周波数が高い)を得ることができる。
等からなるボイスコイルモータをいわば内蔵するような
状態となるため、全体的に高さ方向の寸法を小さ(し、
薄型化を図ることができる。さらに、キャリッジ13の
本体は箱型構造であるため、十分な機械的強度を得るこ
とができ、しかも共鳴振動数に対して良好な結果(共振
周波数が高い)を得ることができる。
しかしながら、前記のような構造の場合には、第14図
に示すように、ヘッド20.21.アーム25及び基台
26がキャリッジ13の上板部材22の上側に位置して
いるため、キャリッジ13の重心Gはコイル12の中心
位置より上側になる。このため、コイル12に電流が流
れて、コイル12即ちキャリ・ツジ13が駆動する際の
推力ベクトル(推力の中心をTとした場合)Ft及びキ
ャリッジ13の質量に対して作用する慣性力ベクトルF
gとは同一線上には存在しない状態となる。したがって
、重心Gを中心としたモーメントMが発生して、キャリ
ッジ13が直線運動する際にいわゆるピッチング運動と
称する前後の振動が生ずる。
に示すように、ヘッド20.21.アーム25及び基台
26がキャリッジ13の上板部材22の上側に位置して
いるため、キャリッジ13の重心Gはコイル12の中心
位置より上側になる。このため、コイル12に電流が流
れて、コイル12即ちキャリ・ツジ13が駆動する際の
推力ベクトル(推力の中心をTとした場合)Ft及びキ
ャリッジ13の質量に対して作用する慣性力ベクトルF
gとは同一線上には存在しない状態となる。したがって
、重心Gを中心としたモーメントMが発生して、キャリ
ッジ13が直線運動する際にいわゆるピッチング運動と
称する前後の振動が生ずる。
(発明が解決しようとする課題)
従来の薄型構造のリニアアクチュエータでは、ボイスコ
イルモータの駆動によりキャリッジ13が直線運動する
際に、コイル12の推力ベクトルFt及びキャリッジ1
3の慣性力ベクトルFgが同一線上にないため、いわゆ
るピッチング運動が生ずることがある。このため、ピッ
チング運動に基づく共振点が低い周波数域で発生する事
態が起り、振動特性の悪化を招くことになる。これによ
り、例えば各ヘッド20.21と記録媒体16との接触
状態が。
イルモータの駆動によりキャリッジ13が直線運動する
際に、コイル12の推力ベクトルFt及びキャリッジ1
3の慣性力ベクトルFgが同一線上にないため、いわゆ
るピッチング運動が生ずることがある。このため、ピッ
チング運動に基づく共振点が低い周波数域で発生する事
態が起り、振動特性の悪化を招くことになる。これによ
り、例えば各ヘッド20.21と記録媒体16との接触
状態が。
不安定になる問題がある。
本発明の目的は、薄型の構造で、キャリッジが駆動する
際にいわゆるピッチング運動による共振点の発生を防止
し、振動特性の良好なリニアアクチュエータを提供する
ことにある。
際にいわゆるピッチング運動による共振点の発生を防止
し、振動特性の良好なリニアアクチュエータを提供する
ことにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、箱型構造のキャリッジにいわばボイスコイル
モータを内蔵した状態の薄型のリニアアクチュエータで
あって、キャリッジがボイスコイルモータのコイルの移
動に応じて直線移動する際に、重心がほぼコイルの推力
ベクトル線上にあるように構成されたものである。この
ような構成により、キャリッジが移動する際にコイルの
推力ベクトルとキャリッジの慣性力ベクトルとを同一線
上に設定することができ、いわゆるピッチング運動の発
生を防止することが可能となる。
モータを内蔵した状態の薄型のリニアアクチュエータで
あって、キャリッジがボイスコイルモータのコイルの移
動に応じて直線移動する際に、重心がほぼコイルの推力
ベクトル線上にあるように構成されたものである。この
ような構成により、キャリッジが移動する際にコイルの
推力ベクトルとキャリッジの慣性力ベクトルとを同一線
上に設定することができ、いわゆるピッチング運動の発
生を防止することが可能となる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
本発明の第1の実施例に係わるリニアアクチュエータの
構成を示す分解斜視図である。
本発明の第1の実施例に係わるリニアアクチュエータの
構成を示す分解斜視図である。
第1図に示すように、同実施例のキャリッジ30の本体
は、上板部材31.下板部材32及びこれらの部材31
.32を結合する側板部材33からなる箱型構造から構
成されており、中空部内にボイスコイルモータのヨーク
lOを内蔵した構造である。ボイスコイルモータのコイ
ル12は、本体の上板部材31及び下板部材32により
固定されており、ヨーク10の中央極片11に貫通され
た状態で中央極片11に沿って直線運動するように取付
けられている。
は、上板部材31.下板部材32及びこれらの部材31
.32を結合する側板部材33からなる箱型構造から構
成されており、中空部内にボイスコイルモータのヨーク
lOを内蔵した構造である。ボイスコイルモータのコイ
ル12は、本体の上板部材31及び下板部材32により
固定されており、ヨーク10の中央極片11に貫通され
た状態で中央極片11に沿って直線運動するように取付
けられている。
本体の上板部材31にはSlのヘッド21−を支持して
いるアーム25が取付けられている。アーム25は板ば
ね34を備えており、この板ばね34が板ばね押え36
を介して螺子37で締付けされることにより上板部材3
1に固定されている。板ばね押え36にはヘッドロード
ばね35が取付けられており、このヘッドロードばね3
5によりアーム25が下側であるSOのヘッド20の方
向へ押圧されている。SOのヘッド20はSlのヘッド
21と対向した位置に支持部材38により支持されてい
る。支持部材38は本体の下。
いるアーム25が取付けられている。アーム25は板ば
ね34を備えており、この板ばね34が板ばね押え36
を介して螺子37で締付けされることにより上板部材3
1に固定されている。板ばね押え36にはヘッドロード
ばね35が取付けられており、このヘッドロードばね3
5によりアーム25が下側であるSOのヘッド20の方
向へ押圧されている。SOのヘッド20はSlのヘッド
21と対向した位置に支持部材38により支持されてい
る。支持部材38は本体の下。
板部材32及び側板部材33により保持されており、下
板部材32から所定の高さを以て取付けられている。ま
た、側板部材33には予圧機構付きの回転ベアリング1
8cが取付けられており、反対側にも同様の回転ベアリ
ングが2個一組で二組設けられている。なお、他の構成
(例えばボイスコイルモータ関係)は前記第13図及び
第14図に示すものと同様のため、同一符号を付して説
明を省略する。
板部材32から所定の高さを以て取付けられている。ま
た、側板部材33には予圧機構付きの回転ベアリング1
8cが取付けられており、反対側にも同様の回転ベアリ
ングが2個一組で二組設けられている。なお、他の構成
(例えばボイスコイルモータ関係)は前記第13図及び
第14図に示すものと同様のため、同一符号を付して説
明を省略する。
次に、第1の実施例の作用効果を説明する。先ず、第2
図(平面図)及び第3図(正面図)に示すように、ボイ
スコイルモータを構成するコイル12に電流が流される
と、マグネット15a 、 15bとヨーク10とで構
成された磁気回路とコイル12との相互作用により、コ
イル12が電流の方向に応じた方向へ直線的に運動する
ことになる。これにより、キャリッジ30は、固定した
コイル12の駆動に応じて記録媒体16の半径方向へ直
線的に移動することになる。この場合、キャリッジ30
は、側面部の両側に平行に配置されたガイドレール17
a 、 17bに対して接触する回転ベアリング18a
−18cを備えており、これらのガイドレール17a
、 17bに沿って直線的に移動する。
図(平面図)及び第3図(正面図)に示すように、ボイ
スコイルモータを構成するコイル12に電流が流される
と、マグネット15a 、 15bとヨーク10とで構
成された磁気回路とコイル12との相互作用により、コ
イル12が電流の方向に応じた方向へ直線的に運動する
ことになる。これにより、キャリッジ30は、固定した
コイル12の駆動に応じて記録媒体16の半径方向へ直
線的に移動することになる。この場合、キャリッジ30
は、側面部の両側に平行に配置されたガイドレール17
a 、 17bに対して接触する回転ベアリング18a
−18cを備えており、これらのガイドレール17a
、 17bに沿って直線的に移動する。
ところで、第4図(側面図)に示すように、同実施例の
構造はキャリッジ30の本体が箱型構造であり、この中
空部にヨーク10.コイル12及びマグネット15a
、 15bからなるボイスコイルモータが内蔵されてお
り、このモータのコイル12と各ヘッド20.21とが
本体の前後の端部でほぼ対向した位置に配置されたもの
である。したがって、キャリッジ30の本体の重心Gは
、はぼコイル12の中心線(推力の中心Tの延長線)上
に設定されることになる。これにより、キャリッジ30
が直線的に運動している状態において、コイル12が駆
動する際の推力ベクトルFt及びキャリッジ30の質量
に対して作用する慣性力ベクトルFgとほぼ同一線上に
発生することになる。このため、キャリッジ30の直線
運動の際に、重心Gを中心としたモーメントの発生に基
づいたいわゆるピッチング運動の発生を大幅に抑制し、
ピッチング運動に基づく共振点の発生を防止することが
できる。
構造はキャリッジ30の本体が箱型構造であり、この中
空部にヨーク10.コイル12及びマグネット15a
、 15bからなるボイスコイルモータが内蔵されてお
り、このモータのコイル12と各ヘッド20.21とが
本体の前後の端部でほぼ対向した位置に配置されたもの
である。したがって、キャリッジ30の本体の重心Gは
、はぼコイル12の中心線(推力の中心Tの延長線)上
に設定されることになる。これにより、キャリッジ30
が直線的に運動している状態において、コイル12が駆
動する際の推力ベクトルFt及びキャリッジ30の質量
に対して作用する慣性力ベクトルFgとほぼ同一線上に
発生することになる。このため、キャリッジ30の直線
運動の際に、重心Gを中心としたモーメントの発生に基
づいたいわゆるピッチング運動の発生を大幅に抑制し、
ピッチング運動に基づく共振点の発生を防止することが
できる。
さらに、同実施例の構造であれば、第1図に示すように
、下側のSOヘヅド20が下板部材32から所定の高さ
を有する位置に取付けられているため、ガイドレール1
7a 、 17bの位置がヘッド20より下方(第4図
のBの位置)となる。このため、各回転ベアリング18
a〜18cとガイドレール17a。
、下側のSOヘヅド20が下板部材32から所定の高さ
を有する位置に取付けられているため、ガイドレール1
7a 、 17bの位置がヘッド20より下方(第4図
のBの位置)となる。このため、各回転ベアリング18
a〜18cとガイドレール17a。
17bとの間に作用する摩擦力ベクトルFbがキャリッ
ジ30の重心Gを中心としたモーメントを発生させよう
とするが、各ヘッド20.21と記録媒体1Bとの間(
第4図のHの位置)で作用する摩擦力ベクトルFhがそ
の重心Gを中心とした逆向きのモーメントを発生させよ
うとする。したがって、両モーメントが互いに打消すよ
うにバランスして、各回転ベアリング1lla〜18c
とガイドレール17a。
ジ30の重心Gを中心としたモーメントを発生させよう
とするが、各ヘッド20.21と記録媒体1Bとの間(
第4図のHの位置)で作用する摩擦力ベクトルFhがそ
の重心Gを中心とした逆向きのモーメントを発生させよ
うとする。したがって、両モーメントが互いに打消すよ
うにバランスして、各回転ベアリング1lla〜18c
とガイドレール17a。
17bとの間及び各ヘッド20.21と記録媒体18と
の間における各摩擦力に基づいたピッチング運動の発生
を抑制できる効果を得ることができる。
の間における各摩擦力に基づいたピッチング運動の発生
を抑制できる効果を得ることができる。
また、同実施例の構造の場合には、SOヘッド20を下
板部材32に取付けた構造の場合に対して、ヨーク10
及びコイル12に対応する高さ方向のスペースを多少大
きくすることができるため、コイル12の有効長さを大
きくすることができる。これにより、比較的駆動力の大
きいボイスコイルモータを使用することができる利点が
ある。
板部材32に取付けた構造の場合に対して、ヨーク10
及びコイル12に対応する高さ方向のスペースを多少大
きくすることができるため、コイル12の有効長さを大
きくすることができる。これにより、比較的駆動力の大
きいボイスコイルモータを使用することができる利点が
ある。
第5図(平面図)、第6図(正面図)及び第7図(側面
図)はそれぞれ本発明の第2の実施例に係わる図である
。第2の実施例は、第7図に示すように、下側のヘッド
20がキャリッジ30の本体ヲ構成する下板部材32に
取付けられた構造のリニアアクチュエータである。この
ような構造の場合には、前記第4図に示す第1の実施例
の場合と比較して、下板部材32とヘッド20との高さ
方向のギャップがないため、キャリッジ30の本体の重
心Gをコイル12の中心線(推力の中心Tの延長線)上
に正確に設定し易い利点がある。したがって、コイル■
2が駆動する際の推力ベクトルFt及びキャリッジ30
の慣性力ベクトルFgとが′同一線上に確実に発生する
ことになる。また、下板部材32とヘッド20との高さ
方向゛のギャップがないため、前記第1の実施例の場合
よりも、構造全体をより薄型化、することができる利点
がある。なお、他の構成及び作用は前記第1の実施例の
場合と同様のため、説明を省略する。
図)はそれぞれ本発明の第2の実施例に係わる図である
。第2の実施例は、第7図に示すように、下側のヘッド
20がキャリッジ30の本体ヲ構成する下板部材32に
取付けられた構造のリニアアクチュエータである。この
ような構造の場合には、前記第4図に示す第1の実施例
の場合と比較して、下板部材32とヘッド20との高さ
方向のギャップがないため、キャリッジ30の本体の重
心Gをコイル12の中心線(推力の中心Tの延長線)上
に正確に設定し易い利点がある。したがって、コイル■
2が駆動する際の推力ベクトルFt及びキャリッジ30
の慣性力ベクトルFgとが′同一線上に確実に発生する
ことになる。また、下板部材32とヘッド20との高さ
方向゛のギャップがないため、前記第1の実施例の場合
よりも、構造全体をより薄型化、することができる利点
がある。なお、他の構成及び作用は前記第1の実施例の
場合と同様のため、説明を省略する。
次に、第8図は本発明の第3の実施例に係わるリニアア
クチュエータの構成を示す分解斜視図である。同実施例
のリニアアクチュエータは、第8図に示すように、左右
両側に配置される偏平なヨーク40a 、 40b及び
40c 、40d s このヨーク40a 。
クチュエータの構成を示す分解斜視図である。同実施例
のリニアアクチュエータは、第8図に示すように、左右
両側に配置される偏平なヨーク40a 、 40b及び
40c 、40d s このヨーク40a 。
40b及び40c 、 40dに取付けられるマグネッ
ト15a 、 15b及びヨーク40a 、 40b及
び40e 、 40dに係合したコイル12とから構成
されるボイスコイルモータを備えたものである。コイル
12はコイルホルダ41に固定されている。コイルホル
ダ41は下側、上側の各アーム25a 、 25bと共
に、いわばキャリッジの本体を構成する。各アーム25
a 、 25bはそれぞれSOヘッド20及びS1ヘツ
ド21を支持しており、各ヘッド20.21が対向する
ようにコイルホルダ41に取付けられている。上側のア
ーム25bには、下側のアーム25aの方向へ押圧する
ための押付は用スプリング45が設けられている。
ト15a 、 15b及びヨーク40a 、 40b及
び40e 、 40dに係合したコイル12とから構成
されるボイスコイルモータを備えたものである。コイル
12はコイルホルダ41に固定されている。コイルホル
ダ41は下側、上側の各アーム25a 、 25bと共
に、いわばキャリッジの本体を構成する。各アーム25
a 、 25bはそれぞれSOヘッド20及びS1ヘツ
ド21を支持しており、各ヘッド20.21が対向する
ようにコイルホルダ41に取付けられている。上側のア
ーム25bには、下側のアーム25aの方向へ押圧する
ための押付は用スプリング45が設けられている。
さらに、コイルホルダ41及び各アーム25a 、 2
5bからなるキャリッジには、リニアエンコーダ用ホル
ダ4Bを介してリニアガイド部材43が取付けられてい
る。リニアガイド部材43は、キャリッジの移動方向に
配置されたレール部材42に対してリニアボールベアリ
ング44を介して直線的に可動自在に係合している。上
側のアーム25b1コイルホルダ41.下側のアーム2
5a、リニアエンコーダ用ホルダ46及びリニアガイド
部材43はそれぞれ固定用螺子50aにより固定されて
おり、また下側のアーム25a1 リニアエンコーダ用
ホルダ46及びリニアガイド部材43がそれぞれ固定用
螺子50bにより固定されている。
5bからなるキャリッジには、リニアエンコーダ用ホル
ダ4Bを介してリニアガイド部材43が取付けられてい
る。リニアガイド部材43は、キャリッジの移動方向に
配置されたレール部材42に対してリニアボールベアリ
ング44を介して直線的に可動自在に係合している。上
側のアーム25b1コイルホルダ41.下側のアーム2
5a、リニアエンコーダ用ホルダ46及びリニアガイド
部材43はそれぞれ固定用螺子50aにより固定されて
おり、また下側のアーム25a1 リニアエンコーダ用
ホルダ46及びリニアガイド部材43がそれぞれ固定用
螺子50bにより固定されている。
リニアエンコーダ用ホルダ46には、キャリッジの移動
距離を測定するためのリニアエンコータ47が取付けら
れている。リニアエンコーダ47には例えば距離目盛り
に応じたマークが記録されており、このマークがリニア
エンコーダ用センサ48a。
距離を測定するためのリニアエンコータ47が取付けら
れている。リニアエンコーダ47には例えば距離目盛り
に応じたマークが記録されており、このマークがリニア
エンコーダ用センサ48a。
48bにより検出される。リニアエンコーダ用センサ4
8a 、 48bは例えば発光器及び受光器からなる光
電センサである。
8a 、 48bは例えば発光器及び受光器からなる光
電センサである。
同実施例のリニアアクチュエータでは、第9図(平面図
)、第10図(側面図)及び第11図(正面図)に示す
ように、ボイスコイルモータを構成するコイル12に電
流が流れると、マグネット15a 、 15bとヨーク
40a−40dとで構成される磁気回路とコイル12と
の相互作用により、コイル12が固定されたコイルホル
ダ41は電流の流れる方向に応じた方向へ直線運動する
。これにより、コイルホルダ41に取付けられた各アー
ム25a 、 25bが直線運動し、各ヘッド20.2
1を記録媒体16の半径方向へ直線的に移動させること
になる(第10図を参照)。
)、第10図(側面図)及び第11図(正面図)に示す
ように、ボイスコイルモータを構成するコイル12に電
流が流れると、マグネット15a 、 15bとヨーク
40a−40dとで構成される磁気回路とコイル12と
の相互作用により、コイル12が固定されたコイルホル
ダ41は電流の流れる方向に応じた方向へ直線運動する
。これにより、コイルホルダ41に取付けられた各アー
ム25a 、 25bが直線運動し、各ヘッド20.2
1を記録媒体16の半径方向へ直線的に移動させること
になる(第10図を参照)。
ところで、ボイスコイルモータの駆動力により、コイル
ホルダ41及び各アーム25a 、 25bからなるキ
ャリッジが移動する場合に、リニアガイド部材43及び
レール部材42により移動方向がガイドされている。コ
イルホルダ41にボイスコイルモータの駆動力が伝達さ
れると、コイルホルダ41に結合されたリニアガイド部
材43がリニアボールベアリング44を介してレール部
材42に沿って記録媒体16の半径方向へ移動すること
になる。
ホルダ41及び各アーム25a 、 25bからなるキ
ャリッジが移動する場合に、リニアガイド部材43及び
レール部材42により移動方向がガイドされている。コ
イルホルダ41にボイスコイルモータの駆動力が伝達さ
れると、コイルホルダ41に結合されたリニアガイド部
材43がリニアボールベアリング44を介してレール部
材42に沿って記録媒体16の半径方向へ移動すること
になる。
このようなリニアガイド部材43及びレール部材42を
使用した移動機構であれば、前記第1図に示す第1の実
施例の場合と比較して、構造的に安定かつ構成の簡単化
を実現することができる。また、第1の実施例における
ガイドレール17a 、 17b及び回転ベアリング1
8a〜18cを使用する機構は相互に接触する面が比較
的痛み易い構造であるが、第3の実施例における機構の
方が耐久性に優れた構造である。
使用した移動機構であれば、前記第1図に示す第1の実
施例の場合と比較して、構造的に安定かつ構成の簡単化
を実現することができる。また、第1の実施例における
ガイドレール17a 、 17b及び回転ベアリング1
8a〜18cを使用する機構は相互に接触する面が比較
的痛み易い構造であるが、第3の実施例における機構の
方が耐久性に優れた構造である。
なお、第3の実施例の変形例として、第12図(正面図
)に示すように、コイル12を二つに分割した方式が考
えられる。しかしながら、第11図に示すように、第3
の実施例におけるコイル12の有効部分(図の黒い部分
60)に対する無効部分(図の斜線部)の長さは、第1
2図の変形例の場合の無効部分の長さより小さい。した
がって、第3の実施例の方が、コイル12の長さに応じ
たボイスコイルモータの駆動力の効率を変形例の場合よ
、り高めることができる。なお、第3の実施例及びその
変形例においても、前記第1の実施例と同様な作用効果
を得ることができる。
)に示すように、コイル12を二つに分割した方式が考
えられる。しかしながら、第11図に示すように、第3
の実施例におけるコイル12の有効部分(図の黒い部分
60)に対する無効部分(図の斜線部)の長さは、第1
2図の変形例の場合の無効部分の長さより小さい。した
がって、第3の実施例の方が、コイル12の長さに応じ
たボイスコイルモータの駆動力の効率を変形例の場合よ
、り高めることができる。なお、第3の実施例及びその
変形例においても、前記第1の実施例と同様な作用効果
を得ることができる。
なお、前記実施例では互いに各ヘッドが対向した両面型
ヘッド方式について説明したが、当然ながら単一のヘッ
ドしか使用しない方式の構造についても適用することが
できる。
ヘッド方式について説明したが、当然ながら単一のヘッ
ドしか使用しない方式の構造についても適用することが
できる。
[発明の効果]
以上詳述したようにに本発明によれば、例えば高密度記
録用のフロッピーディスク装置やハードディスク装置等
の記録再生装置に使用されるリニアアクチュエータにお
いて、キャリッジが駆動する際にいわゆるピッチング運
動による共振点の発生を防止し、良好な振動特性を得る
ことができる。
録用のフロッピーディスク装置やハードディスク装置等
の記録再生装置に使用されるリニアアクチュエータにお
いて、キャリッジが駆動する際にいわゆるピッチング運
動による共振点の発生を防止し、良好な振動特性を得る
ことができる。
したがって、例えば高密度記録用のフロッピーディスク
装置やハードディスク装置に使用した場合には、磁気ヘ
ッドのシーク時における磁気ヘッドと記録媒体との接触
状態を安定化することができる。さらに、各ヘッドとボ
イスコイルモータとをほぼ同一の高さの位置に設定でき
るため、キャリッジの高さ方向に対するスペースに余裕
を確保でき、従来より構造全体の薄型化又はコイルの有
効長さの増大によるモータの駆動力の増大化を図ること
が可能となるものである。
装置やハードディスク装置に使用した場合には、磁気ヘ
ッドのシーク時における磁気ヘッドと記録媒体との接触
状態を安定化することができる。さらに、各ヘッドとボ
イスコイルモータとをほぼ同一の高さの位置に設定でき
るため、キャリッジの高さ方向に対するスペースに余裕
を確保でき、従来より構造全体の薄型化又はコイルの有
効長さの増大によるモータの駆動力の増大化を図ること
が可能となるものである。
第1図は本発明の第1の実施例に係わるリニアアクチュ
エータの構成を示す分解斜視図、第2図は同実施例に係
わる平面図、第3図は同実施例に係わる正面図、第4図
は同実施例に係わる側面図、第5図は本発明の第2の実
施例に係わる平面図、第6図は第2の実施例に係わる正
面図、第7図は第2の実施例に係わる側面図、第8図は
本発明の第3の実施例に係わる分解斜視図、第9図は第
3の実施例に係わる平面図、第10図は第3の実施例に
係わる側面図、第11図は第3の実施例に係わる正面図
、第12図は第3の実施例の変形例に係わる正面図、第
13図は従来のリニアアクチュエータの構成を示す平面
図、第14図は従来の構成に係わる側面図である。 12・・ニア イル、13.30・・−l−’r !j
ッジ、17a 、 17b、・・・ガイドレール、
18a−18c・・・回転ベアリング、20、21−
ヘッド、25.25a 、 25b−・・アーム、42
−・・レール部材、43・・・リニアガイド部材、44
・・・リニアボールベアリング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第8図 15b 第9図 第10図 第12図
エータの構成を示す分解斜視図、第2図は同実施例に係
わる平面図、第3図は同実施例に係わる正面図、第4図
は同実施例に係わる側面図、第5図は本発明の第2の実
施例に係わる平面図、第6図は第2の実施例に係わる正
面図、第7図は第2の実施例に係わる側面図、第8図は
本発明の第3の実施例に係わる分解斜視図、第9図は第
3の実施例に係わる平面図、第10図は第3の実施例に
係わる側面図、第11図は第3の実施例に係わる正面図
、第12図は第3の実施例の変形例に係わる正面図、第
13図は従来のリニアアクチュエータの構成を示す平面
図、第14図は従来の構成に係わる側面図である。 12・・ニア イル、13.30・・−l−’r !j
ッジ、17a 、 17b、・・・ガイドレール、
18a−18c・・・回転ベアリング、20、21−
ヘッド、25.25a 、 25b−・・アーム、42
−・・レール部材、43・・・リニアガイド部材、44
・・・リニアボールベアリング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第8図 15b 第9図 第10図 第12図
Claims (3)
- (1)中央極片とこの中央極片の左右位置に平行して並
設された各極片とからなる偏平なヨーク、前記各極片の
それぞれの側面部に前記中央極片と対向するように配置
されたマグネット及び前記ヨークの前記中央極片に貫通
される中空部を有し前記中央極片に沿って直線移動する
コイルとからなるボイスコイルモータと、 前記コイルを固定し、上側ヘッドが取付けられたアーム
を支持する上板部材、下側ヘッドを支持する下板部材及
び前記上板部材と下板部材とを結合する側板部材からな
り、前記コイルの移動に応じて直線移動する際に重心が
ほぼ前記コイルの推力ベクトル線上にあるキャリッジと
、 このキャリッジの両側に配置されて前記キャリッジの移
動をガイドするためのガイドレール部材とを具備したこ
とを特徴とするリニアアクチュエータ。 - (2)ヘッドを搭載したキャリッジをボイスコイルモー
タの駆動力により直線運動させるリニアアクチュエータ
であって、 前記キャリッジの移動方向に配置されるレール部材と、 前記キャリッジに取付けられて前記レール部材に対して
ベアリングを介して可動自在に係合し、前記ボイスコイ
ルモータにより駆動する前記キャリッジの移動をガイド
するリニアガイド部材とを具備したことを特徴とするリ
ニアアクチュエータ。 - (3)ヨーク、マグネット及びコイルからなるボイスコ
イルモータと、 前記コイルを保持するコイルホルダ、相互に対向する各
ヘッドをそれぞれ支持し前記、コイルホルダに係合した
ヘッドアーム機構と、 前記ヘッドアーム機構の移動方向に配置されるレール部
材及び前記ヘッドアーム機構に取付けられて前記レール
部材に対してベアリングを介して可動自在に係合したリ
ニアガイド部材からなり、前記ボイスコイルモータの駆
動力により直線運動、する前記ヘッドアーム機構の移動
をガイドするリニアガイド機構とを具備したことを特徴
とするリニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23531188A JPH01202144A (ja) | 1987-10-20 | 1988-09-20 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26418587 | 1987-10-20 | ||
| JP62-264185 | 1987-10-20 | ||
| JP23531188A JPH01202144A (ja) | 1987-10-20 | 1988-09-20 | リニアアクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202144A true JPH01202144A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=26532050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23531188A Pending JPH01202144A (ja) | 1987-10-20 | 1988-09-20 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202144A (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23531188A patent/JPH01202144A/ja active Pending
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