JPH01202291A - ダクチロサイクリンaおよびダクチロサイクリンb - Google Patents
ダクチロサイクリンaおよびダクチロサイクリンbInfo
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- JPH01202291A JPH01202291A JP63327525A JP32752588A JPH01202291A JP H01202291 A JPH01202291 A JP H01202291A JP 63327525 A JP63327525 A JP 63327525A JP 32752588 A JP32752588 A JP 32752588A JP H01202291 A JPH01202291 A JP H01202291A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
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- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
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- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダクチロサイクリン(dactylocycl
ine )Aおよびデクチロサイクリン81更に詳しく
は、ダクチロスポランギウム(Dactylospor
angium )属微生物(A、T、c、c、k・アメ
リカン・タイプ・カルチャー・コレクション)A536
93)の菌株の培養によって得られる抗生物質EMS
586に含まれる新規で有用な両成分に関する。
ine )Aおよびデクチロサイクリン81更に詳しく
は、ダクチロスポランギウム(Dactylospor
angium )属微生物(A、T、c、c、k・アメ
リカン・タイプ・カルチャー・コレクション)A536
93)の菌株の培養によって得られる抗生物質EMS
586に含まれる新規で有用な両成分に関する。
本発明によれば、A、T、C,C,に寄託しているダク
チロスポランギウム属微生物(A、T、C,C,A 5
3693)の菌株の培養により、抗生物質EMS 58
6が得られる。このEMS 586は、これを分析する
と、4つの成分で構成されることがわかった。これらの
成分の2つは、7−クロロ−4−ジメチルアミノ−8−
メトキシ−1,4,4a 、5.5a 、6゜11.1
2a −オクタヒトo−3,4a、6.10.12゜
12a−ヘキサヒドロキシ−6−メチル−1,11−ジ
オキソ−2−ナフタセンカルボキサミド(以下、4a−
ヒドロキシ−8−メトキシ−CTCと称す)と、PCT
出願公開第WO37100832号(1987年2月1
2日公開)に記載の化合物である。他の2つの成分はダ
クチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンBであっ
て、これらはダラム陽性菌(テトラサイクリン−耐性菌
を含む)に対して活性を有する。
チロスポランギウム属微生物(A、T、C,C,A 5
3693)の菌株の培養により、抗生物質EMS 58
6が得られる。このEMS 586は、これを分析する
と、4つの成分で構成されることがわかった。これらの
成分の2つは、7−クロロ−4−ジメチルアミノ−8−
メトキシ−1,4,4a 、5.5a 、6゜11.1
2a −オクタヒトo−3,4a、6.10.12゜
12a−ヘキサヒドロキシ−6−メチル−1,11−ジ
オキソ−2−ナフタセンカルボキサミド(以下、4a−
ヒドロキシ−8−メトキシ−CTCと称す)と、PCT
出願公開第WO37100832号(1987年2月1
2日公開)に記載の化合物である。他の2つの成分はダ
クチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンBであっ
て、これらはダラム陽性菌(テトラサイクリン−耐性菌
を含む)に対して活性を有する。
本発明に係るダクチロサイクリンAおよびダクチロサイ
クリンBの分析結果は、添付図面に示されている。
クリンBの分析結果は、添付図面に示されている。
第1図は、ダクチロサイクリンAの臭化カリウムの赤外
スペクトル、 第2A〜C図は、ダクチロサイクリンAの陽イオンモー
ドの速原子衝撃マススヘクト/L/ (fastato
m bombardment mass spectr
um )、第3A〜C図は、ダクチロサイクリンAの陰
イオンモードの速原子衝撃マススペクトル、第4A、B
図は、ダクチロサイタリンAのシュウチリウム置換メタ
ノール中の67.5MHz、 C−NMRスペクトル
、 第5図は、ダクチロサイクリンAのシュウチリウム置換
メタノール中の400 MHz、 H−NMRスペクト
ル、 第6図は、ダクチロサイクリンBの臭化カリウムの赤外
スペクトル、 第7A〜C図は、ダクチロサイクリンBの陽イオンモー
ドの速原子衝撃マススペクトル1、第8A〜C図は、ダ
クチロサイクリンBの陰イオンモードの速原子衝撃マス
スペクトル、および第9図は、ダクチロサイクリンBの
シュウチリウム置換メタノール中の400MHz、’H
−NMRスペクトルである。
スペクトル、 第2A〜C図は、ダクチロサイクリンAの陽イオンモー
ドの速原子衝撃マススヘクト/L/ (fastato
m bombardment mass spectr
um )、第3A〜C図は、ダクチロサイクリンAの陰
イオンモードの速原子衝撃マススペクトル、第4A、B
図は、ダクチロサイタリンAのシュウチリウム置換メタ
ノール中の67.5MHz、 C−NMRスペクトル
、 第5図は、ダクチロサイクリンAのシュウチリウム置換
メタノール中の400 MHz、 H−NMRスペクト
ル、 第6図は、ダクチロサイクリンBの臭化カリウムの赤外
スペクトル、 第7A〜C図は、ダクチロサイクリンBの陽イオンモー
ドの速原子衝撃マススペクトル1、第8A〜C図は、ダ
クチロサイクリンBの陰イオンモードの速原子衝撃マス
スペクトル、および第9図は、ダクチロサイクリンBの
シュウチリウム置換メタノール中の400MHz、’H
−NMRスペクトルである。
本発明において、抗生物質EMS 586の製造に用い
る微生物は、沼地水に見られる腐葉物から単離したダク
チロスポランギウムの菌株である。
る微生物は、沼地水に見られる腐葉物から単離したダク
チロスポランギウムの菌株である。
この微生物の二次培養は、メリーランド州、ロックビル
のA、T、C,C,の永久保存コレクションから入手し
うる。この寄託番号は、A、T、C,C,A 5369
3である。この微生物以外に、該微生物の変異菌株(た
とえばX線、紫外線照射、遺伝操作またはナイトロジエ
ン・マスタードの使用によって得られる変異菌株)も使
用でき、これを培養することによりEMS 586を製
造する。
のA、T、C,C,の永久保存コレクションから入手し
うる。この寄託番号は、A、T、C,C,A 5369
3である。この微生物以外に、該微生物の変異菌株(た
とえばX線、紫外線照射、遺伝操作またはナイトロジエ
ン・マスタードの使用によって得られる変異菌株)も使
用でき、これを培養することによりEMS 586を製
造する。
腐葉物に存在するダクチロスポランギウム属微生物(A
、T、C,C,悪53693)を単離するには、先ず腐
葉物を殺菌希釈剤(たとえば0.01%のゼラチンを含
有する緩衝食塩水)に懸濁し、70℃で20分間培養す
ることにより行うことができる。次いで懸濁液を栄養培
地に塗りつけ、シクロヘキシイミドを補給する。培地の
組成は、以下の通りである。
、T、C,C,悪53693)を単離するには、先ず腐
葉物を殺菌希釈剤(たとえば0.01%のゼラチンを含
有する緩衝食塩水)に懸濁し、70℃で20分間培養す
ることにより行うことができる。次いで懸濁液を栄養培
地に塗りつけ、シクロヘキシイミドを補給する。培地の
組成は、以下の通りである。
組成分 JK2H
PO40,7 K H2P 04 0
.3Mg SO4・7 H200,21 FeSO4” 7 H2O0,Ol ZnSO4” 7 H2O0,02 MnC62・4 H2O2,0015 寒天 20米 コロイドキチン (1,25%溶液) 40mf
f1蒸留水 960dシク
ロヘキシイミド00.1 往来〕 メツカー・N、 S、およびT、クロスのJ、
Appl。
PO40,7 K H2P 04 0
.3Mg SO4・7 H200,21 FeSO4” 7 H2O0,Ol ZnSO4” 7 H2O0,02 MnC62・4 H2O2,0015 寒天 20米 コロイドキチン (1,25%溶液) 40mf
f1蒸留水 960dシク
ロヘキシイミド00.1 往来〕 メツカー・N、 S、およびT、クロスのJ、
Appl。
Bacteriol、、52 : 209〜218頁、
1982年の記載に準じて製造する 未来)濾過殺菌を行い、予め121℃で30分間殺菌し
た培地へ加える 28℃で8日間の培養後、平板サンプルからダクチロス
ポランギウム属微生物(A、T、C,C,A 5369
3)のコロニーを単離し、下記組成からなる寒天培地に
移す。
1982年の記載に準じて製造する 未来)濾過殺菌を行い、予め121℃で30分間殺菌し
た培地へ加える 28℃で8日間の培養後、平板サンプルからダクチロス
ポランギウム属微生物(A、T、C,C,A 5369
3)のコロニーを単離し、下記組成からなる寒天培地に
移す。
組成分 Lグルコー
ス l可溶スターチ
24ビーフエキス
3トリプトン
5酵母エキス
5CaCO34 水道水 1e次に、
培地を121℃のオートクレーブで20分間殺菌する。
ス l可溶スターチ
24ビーフエキス
3トリプトン
5酵母エキス
5CaCO34 水道水 1e次に、
培地を121℃のオートクレーブで20分間殺菌する。
このダクチロスポランギウム属微生物(A、T、C。
C,& 53693 )は、寒天表面の植物性菌糸から
直接、小さな指状の胞子のうの発生によって特徴づけら
れる。胞子のうは、リンゴ酸カルシウム寒天(ワックス
マン・S、A、の「放射菌:最新情報の要約(The
Actinomycetes : a Summary
of CurrentKnowledge ) J
、ロナルド・プレス、ニュー El −り州、1967
年)および土壌抽出寒天(ワックスマン−S=A、の[
放射菌(The Actinomycetes )]、
Vo1.II、属および種の分類、同定および解説、ウ
ィリアムズ・アンド・ウィルキンズ・カンパニー、ボル
チモア州、1961年)で豊富に生産される。各胞子の
うば、運動能力のあるまっすぐICt2/vり3〜4つ
の胞子を含有する。また培養によって、植物性菌糸の横
側に産生ずる球状体が得られる。これらの球状体の顕微
鏡試験によって、その中の無定形集団が胞子の中へ発育
しないことが明らかである。真性胞子はリンゴ酸カルシ
ウム寒天や土壌抽出寒天において優勢で、これらの媒地
に幾つかの球状体が見られる。
直接、小さな指状の胞子のうの発生によって特徴づけら
れる。胞子のうは、リンゴ酸カルシウム寒天(ワックス
マン・S、A、の「放射菌:最新情報の要約(The
Actinomycetes : a Summary
of CurrentKnowledge ) J
、ロナルド・プレス、ニュー El −り州、1967
年)および土壌抽出寒天(ワックスマン−S=A、の[
放射菌(The Actinomycetes )]、
Vo1.II、属および種の分類、同定および解説、ウ
ィリアムズ・アンド・ウィルキンズ・カンパニー、ボル
チモア州、1961年)で豊富に生産される。各胞子の
うば、運動能力のあるまっすぐICt2/vり3〜4つ
の胞子を含有する。また培養によって、植物性菌糸の横
側に産生ずる球状体が得られる。これらの球状体の顕微
鏡試験によって、その中の無定形集団が胞子の中へ発育
しないことが明らかである。真性胞子はリンゴ酸カルシ
ウム寒天や土壌抽出寒天において優勢で、これらの媒地
に幾つかの球状体が見られる。
全細胞の酸加水分解物は、メソ−ジアミノピメリン酸お
よびグリシンを含有し、これらは細胞壁から発生する。
よびグリシンを含有し、これらは細胞壁から発生する。
キシロースおよびアラビノースは、細胞壁の優勢な糖成
分である。この組成は、レチャバリアーおよびレチャバ
リアーのr rntern。
分である。この組成は、レチャバリアーおよびレチャバ
リアーのr rntern。
J、 5yst、 Bacteriol J 、 20
: 435〜443頁、1970年に記載の、タイプ
■細胞壁を示すものである。
: 435〜443頁、1970年に記載の、タイプ
■細胞壁を示すものである。
この形態学的特徴、すなわち、指状胞子のうおよび球状
体がタイプ■細胞壁に結合して産生ずることは、この微
生物がチーマン・J、、H,パガニおよびG、バレッタ
のr Archiv、 fur Mikrobiol、
J 。
体がタイプ■細胞壁に結合して産生ずることは、この微
生物がチーマン・J、、H,パガニおよびG、バレッタ
のr Archiv、 fur Mikrobiol、
J 。
58:42−52頁、1967年に記載の属の解説に従
って、ダクチロスポランギウム属のアクチノプラーネス
(Actinoplanaceae )科の一員に分類
される。
って、ダクチロスポランギウム属のアクチノプラーネス
(Actinoplanaceae )科の一員に分類
される。
抗生物質EMS 586は、ダクチロスポランギウム属
微生物(A、T、C,C,A 53693 )を、同化
性炭素源および同化性窒素源を含む水性栄養培地におい
て、好気性深部培養条件下で28℃付近にて培養するこ
とにより製造することができる。所望の抗生物質の実質
的な生成が起るまで、通常約120〜144時間にわた
って発酵を行う。これは、プロティン合成の抑制、すな
わち、ペニシリンGによる誘発に基づくβ−ラクタマー
ゼの再合成の抑制を判定するアッセイによって決定する
ことができる。また後に行う単離操作も、この方法で監
視することができる。
微生物(A、T、C,C,A 53693 )を、同化
性炭素源および同化性窒素源を含む水性栄養培地におい
て、好気性深部培養条件下で28℃付近にて培養するこ
とにより製造することができる。所望の抗生物質の実質
的な生成が起るまで、通常約120〜144時間にわた
って発酵を行う。これは、プロティン合成の抑制、すな
わち、ペニシリンGによる誘発に基づくβ−ラクタマー
ゼの再合成の抑制を判定するアッセイによって決定する
ことができる。また後に行う単離操作も、この方法で監
視することができる。
ダクチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンBは、
通常の方法によって、ブロス上澄液および細胞群の両方
から、それらの遠心分離後に単離することができる。ブ
ロス上澄液から抗生物質を回収するため、pHを約5に
調整し、次いで酢酸エチルで活性物を抽出する。この有
機抽出物を減圧濃縮して油状残渣とし、次いでこれをカ
チオンおよびアニオン交換樹脂で精製した後、向流遠心
クロマトグラフィーを行い、純粋なEMS586成分(
ダクチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンB)を
得る。なお、最初の樹脂収着工程でBio−Rad
AGMP −50’カチオン交換樹脂(−一型)を用い
る。
通常の方法によって、ブロス上澄液および細胞群の両方
から、それらの遠心分離後に単離することができる。ブ
ロス上澄液から抗生物質を回収するため、pHを約5に
調整し、次いで酢酸エチルで活性物を抽出する。この有
機抽出物を減圧濃縮して油状残渣とし、次いでこれをカ
チオンおよびアニオン交換樹脂で精製した後、向流遠心
クロマトグラフィーを行い、純粋なEMS586成分(
ダクチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンB)を
得る。なお、最初の樹脂収着工程でBio−Rad
AGMP −50’カチオン交換樹脂(−一型)を用い
る。
注*−) Bio −Rad AGMP −50:
キャリホルニア州、リッチモンド市のビオ−ラッド・ラ
ボ+ ラドリーズの−CH2N (CH3)3 基が結合し
た高分子網状スチレン−ジビニルベンゼン共重合体樹脂 このカチオン交換樹脂から、活性成分をピリジン/アセ
トニトリル/水で溶離する。次いで活性溶出液をアニオ
ン交換樹脂Bio−Rad A G M P −一米 1 (Cl 型) に収着せしめ、酢酸/アセトニトリ
ル/水で溶離する。次いで、5ephadex L H
−20門こてアセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸を
用いるクロマトグラフィーに付し、EMS586成分の
ダクチロサイクリンA1ダクチロサイクリンBおよびダ
クチロサイクリンCと、公知化合物の4a−ヒドロキシ
−8−メトキシ−CTCを分離する。
キャリホルニア州、リッチモンド市のビオ−ラッド・ラ
ボ+ ラドリーズの−CH2N (CH3)3 基が結合し
た高分子網状スチレン−ジビニルベンゼン共重合体樹脂 このカチオン交換樹脂から、活性成分をピリジン/アセ
トニトリル/水で溶離する。次いで活性溶出液をアニオ
ン交換樹脂Bio−Rad A G M P −一米 1 (Cl 型) に収着せしめ、酢酸/アセトニトリ
ル/水で溶離する。次いで、5ephadex L H
−20門こてアセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸を
用いるクロマトグラフィーに付し、EMS586成分の
ダクチロサイクリンA1ダクチロサイクリンBおよびダ
クチロサイクリンCと、公知化合物の4a−ヒドロキシ
−8−メトキシ−CTCを分離する。
往来) Bio−Rad AGMP−1:キャリホ
/L/−ア州、リッチモンド市のビオ−ラッド・ラボラ
トリーズの−S03基が結合した高分子網状スチレン−
ジビニルベンゼン共重合体樹脂 材) 5ephadex L H−20: スウェーデ
ン国、アブサラのファーマシア・ファイン・ケミカル・
ABのアルキル化架橋型デキストランゲルビーズ 次に、下相のクロロホルム/メタノール/水で遠心性対
向流クロマトグラフィ、−を行い、新規化合物のダクチ
ロサイクリンA1ダクチロサイクリンBおよびダクチロ
サイクリンCを分離する。
/L/−ア州、リッチモンド市のビオ−ラッド・ラボラ
トリーズの−S03基が結合した高分子網状スチレン−
ジビニルベンゼン共重合体樹脂 材) 5ephadex L H−20: スウェーデ
ン国、アブサラのファーマシア・ファイン・ケミカル・
ABのアルキル化架橋型デキストランゲルビーズ 次に、下相のクロロホルム/メタノール/水で遠心性対
向流クロマトグラフィ、−を行い、新規化合物のダクチ
ロサイクリンA1ダクチロサイクリンBおよびダクチロ
サイクリンCを分離する。
またダクチロサイクリンA1ダクチロサイクリンBおよ
びダクチロサイクリンCは、細胞群のメタノールによる
抽出によっても得為ことができる。すなわち、メタノー
ル抽出物を減圧濃縮し、得られる水溶液をpH5に調整
し、酢酸エチルで抽出して活性を回復せしめる。次いで
、上述のカチオンおよびアニオン交換樹脂におけるクロ
マトグラフィー、LH20クロマトグラフィーおよび向
流遠心クロマトグラフィーによって、精製を行う。
びダクチロサイクリンCは、細胞群のメタノールによる
抽出によっても得為ことができる。すなわち、メタノー
ル抽出物を減圧濃縮し、得られる水溶液をpH5に調整
し、酢酸エチルで抽出して活性を回復せしめる。次いで
、上述のカチオンおよびアニオン交換樹脂におけるクロ
マトグラフィー、LH20クロマトグラフィーおよび向
流遠心クロマトグラフィーによって、精製を行う。
ダクチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンBは、
ダラム陽性菌(テトラサイクリン−耐性菌を含む)に対
して活性で、それぞれ、たとえばヒトなどの咽乳動物の
グラム陽性菌感染の治療に用いることができる。
ダラム陽性菌(テトラサイクリン−耐性菌を含む)に対
して活性で、それぞれ、たとえばヒトなどの咽乳動物の
グラム陽性菌感染の治療に用いることができる。
次に挙げる実施例は、本発明の具体例である。
実施例1
ダクチロサイクリンAおよびダクチロサイクリンBの製
造ニー 水道水中のオートミール2%およびトマトペースト2%
からなる斜面寒天に、ダクチロスポランギウム属微生物
(A、T、C,C,五53693 )を播種し、28℃
で14日間培養する。得られる発育物ヲ用い、500m
Qのエルシンマイヤーフラスコ中で100mQ部の水性
培地を接種する。発芽培地の組成は、以下の通りである
。
造ニー 水道水中のオートミール2%およびトマトペースト2%
からなる斜面寒天に、ダクチロスポランギウム属微生物
(A、T、C,C,五53693 )を播種し、28℃
で14日間培養する。得られる発育物ヲ用い、500m
Qのエルシンマイヤーフラスコ中で100mQ部の水性
培地を接種する。発芽培地の組成は、以下の通りである
。
組成分 −!=ニブ
ルコース 1可溶スタ
ーチ 24ビーフエキス
3トリプトン
5酵母エキス
5CaCO34 冷水道水(全体を100100O この培地の使用に先立ち、pH7,0に調整し、121
℃で30分間殺菌する。
ルコース 1可溶スタ
ーチ 24ビーフエキス
3トリプトン
5酵母エキス
5CaCO34 冷水道水(全体を100100O この培地の使用に先立ち、pH7,0に調整し、121
℃で30分間殺菌する。
このように接種した発芽試験フラスコを回転振とう機に
て、28℃で96時間培養する。振とう機は2−インチ
偏心距離で回転速度300 rpm、にて作動させる。
て、28℃で96時間培養する。振とう機は2−インチ
偏心距離で回転速度300 rpm、にて作動させる。
200mQ、500mff1のエルレンマイヤーフラス
コに入った新しい100mQ部の同培地に対し、発芽フ
ラスコから1%の移行を行う。接種したフラスコを、2
−インチ偏心距離、回転速度300rpmで作動する回
転振とう機にて、28℃で144時間培養する。β−ラ
クタマーゼなどの再プロティン合成の抑制を判定するア
ッセイによって、生活性の量を測定する。このアッセイ
において、被試験サンプル(250μl)を、殺菌チュ
ーブ内の2dのアンチビオティック・アッセイ・ブロス
(Antibiotic As5ay Broth )
(メリーランド州、カカイスビルのBBLラボラトリ
ーズ)に加える。また、スクイブ・カルチュア・コレク
ション(5quibb Cu1ture Co11ec
tion )から入手したバチルス属すチェニホルミス
(Bacillus licheniformis)S
C9262のAntibiotic As5ay Br
othに、0゜5 +n(!の一夜培養物および100
μgのペニシリンG溶液(100μg/mQ)を加える
。37℃で2.5時間培養後、色素生成性セファロスポ
リンである(6R−トランス)−3−[2−(2,4−
ジニトロフェニル)エチニル)−8−オ+ソー7−C(
フェニルアセチル)アミノコ−5−チア−1−アザビシ
クロ[4,2,0]オクト−2−エン−2−カルボン酸
50〜を5mQのジメチルスルホキシドに溶解し、95
mQの50ミリM−リン酸塩緩衝液(pH7,0)で希
釈した溶液30μgを加える。黄色からピンク色への急
な色変化は、誘発酵素β−ラクタマーゼによる色素生成
性セファロスポリンの加水分解を意味する。かかる色変
化の抑制は、本発明の抗生物質の生成の目安であり、こ
こに該抗生物質は酵素β−ラクタマーゼの生成を抑制す
るっ収穫時、フラスコの内容物をプールし、このプ\ 一ルしたブロスを遠心分離して、約161の上澄液と5
.5 kqの湿った細胞を得る。上澄液のpHを約5に
調整し、6.7e部の酢酸エチルで3回抽出する。トー
タル544のブロス上澄液から得た抽出物をコンバイン
し、減圧濃縮して面状固体とする(3.46g)。固体
をアセトニトリル/水(1:1)70m(!に溶解し、
同溶剤中に詰めた200〜400メツシユのAGMP−
50樹脂(H+型)のカラム(1,5X13(7))に
適用する。カラムを180m(!の溶剤で洗った後、抗
生物質をピリジン/アセトニトリル/水(8:46:4
6)溶剤215mQで溶離する。溶出液を、アセトニト
リル/水(1:1)中に詰めた100〜200メッシj
−のAGMP−1樹脂((J’−型)(7)力jム(1
,5x10口)に通す。最初に該樹脂を225mQの同
溶剤で洗浄後、酢酸/アセトニトリル/水(2:49:
49)溶剤で抗生物質を溶離する。活性溶出液を減圧濃
縮して、褐色固体とする(0.28.9)。
コに入った新しい100mQ部の同培地に対し、発芽フ
ラスコから1%の移行を行う。接種したフラスコを、2
−インチ偏心距離、回転速度300rpmで作動する回
転振とう機にて、28℃で144時間培養する。β−ラ
クタマーゼなどの再プロティン合成の抑制を判定するア
ッセイによって、生活性の量を測定する。このアッセイ
において、被試験サンプル(250μl)を、殺菌チュ
ーブ内の2dのアンチビオティック・アッセイ・ブロス
(Antibiotic As5ay Broth )
(メリーランド州、カカイスビルのBBLラボラトリ
ーズ)に加える。また、スクイブ・カルチュア・コレク
ション(5quibb Cu1ture Co11ec
tion )から入手したバチルス属すチェニホルミス
(Bacillus licheniformis)S
C9262のAntibiotic As5ay Br
othに、0゜5 +n(!の一夜培養物および100
μgのペニシリンG溶液(100μg/mQ)を加える
。37℃で2.5時間培養後、色素生成性セファロスポ
リンである(6R−トランス)−3−[2−(2,4−
ジニトロフェニル)エチニル)−8−オ+ソー7−C(
フェニルアセチル)アミノコ−5−チア−1−アザビシ
クロ[4,2,0]オクト−2−エン−2−カルボン酸
50〜を5mQのジメチルスルホキシドに溶解し、95
mQの50ミリM−リン酸塩緩衝液(pH7,0)で希
釈した溶液30μgを加える。黄色からピンク色への急
な色変化は、誘発酵素β−ラクタマーゼによる色素生成
性セファロスポリンの加水分解を意味する。かかる色変
化の抑制は、本発明の抗生物質の生成の目安であり、こ
こに該抗生物質は酵素β−ラクタマーゼの生成を抑制す
るっ収穫時、フラスコの内容物をプールし、このプ\ 一ルしたブロスを遠心分離して、約161の上澄液と5
.5 kqの湿った細胞を得る。上澄液のpHを約5に
調整し、6.7e部の酢酸エチルで3回抽出する。トー
タル544のブロス上澄液から得た抽出物をコンバイン
し、減圧濃縮して面状固体とする(3.46g)。固体
をアセトニトリル/水(1:1)70m(!に溶解し、
同溶剤中に詰めた200〜400メツシユのAGMP−
50樹脂(H+型)のカラム(1,5X13(7))に
適用する。カラムを180m(!の溶剤で洗った後、抗
生物質をピリジン/アセトニトリル/水(8:46:4
6)溶剤215mQで溶離する。溶出液を、アセトニト
リル/水(1:1)中に詰めた100〜200メッシj
−のAGMP−1樹脂((J’−型)(7)力jム(1
,5x10口)に通す。最初に該樹脂を225mQの同
溶剤で洗浄後、酢酸/アセトニトリル/水(2:49:
49)溶剤で抗生物質を溶離する。活性溶出液を減圧濃
縮して、褐色固体とする(0.28.9)。
0.14.p部の固体を2mff1のアセトニトリル/
水/トリフルオロ酢酸(66:33:0.1)に溶解し
、これを同溶剤混合物中に詰めたS ephadex
LH−20のカラム(2,5x4(1+s)にてクロマ
トグラフィーに付す。最初の活性画分を集め、プールし
、減圧濃縮して37M+9のダクチロサイクリン複合体
を得る。溶離する第2活性ピークも集め、減圧濃縮して
75〜の公知化合物である4a−ヒドロキシ−8−メト
キシ−CTCを得る。
水/トリフルオロ酢酸(66:33:0.1)に溶解し
、これを同溶剤混合物中に詰めたS ephadex
LH−20のカラム(2,5x4(1+s)にてクロマ
トグラフィーに付す。最初の活性画分を集め、プールし
、減圧濃縮して37M+9のダクチロサイクリン複合体
を得る。溶離する第2活性ピークも集め、減圧濃縮して
75〜の公知化合物である4a−ヒドロキシ−8−メト
キシ−CTCを得る。
上記で得たダ久チロサイクリン複合体(115’Z )
ヲ、クロロホルム/メタノール/水(7:13:8)
の二相溶剤混合物4mQに溶解し、これを分離抽出器(
Ito Multi −Layer Co115epa
rator−Extractor、P、C−インコーホ
1/イテツド、メリーランド州、ポトマツク)にて、同
溶剤系でクロマトグラフィーに付し、この場合分離抽出
器の作動は、330mQ容量の多層テフロンチューブ(
内径1.6 am )コイルを用い、800 rpmで
行う。上相の移動と共に溶離を終える。565m(!の
移動相を集めた後、下相を回収し、バイオアッセイに従
って両分をコンバインする。4つの活性ピークを回収す
る。3つはダクチロサイクリンA、ダクチロサイクリン
BおよびダクチロサイクリンCで、4つ目は残った4a
−ヒドロキシ−8−メトキシ−CTCである。回収の順
番および量は、ダクチロサイクリンC(2,7#、11
0〜115mQ)、ダクチロサイクリンA(26,3M
9.125〜150 mQ )、4a−ヒドロキシ−8
−メトキシ−CTC(11#、355〜485mff1
)およびダクチロサイクリンB(13,7!Itg、7
85〜885m(りである。
ヲ、クロロホルム/メタノール/水(7:13:8)
の二相溶剤混合物4mQに溶解し、これを分離抽出器(
Ito Multi −Layer Co115epa
rator−Extractor、P、C−インコーホ
1/イテツド、メリーランド州、ポトマツク)にて、同
溶剤系でクロマトグラフィーに付し、この場合分離抽出
器の作動は、330mQ容量の多層テフロンチューブ(
内径1.6 am )コイルを用い、800 rpmで
行う。上相の移動と共に溶離を終える。565m(!の
移動相を集めた後、下相を回収し、バイオアッセイに従
って両分をコンバインする。4つの活性ピークを回収す
る。3つはダクチロサイクリンA、ダクチロサイクリン
BおよびダクチロサイクリンCで、4つ目は残った4a
−ヒドロキシ−8−メトキシ−CTCである。回収の順
番および量は、ダクチロサイクリンC(2,7#、11
0〜115mQ)、ダクチロサイクリンA(26,3M
9.125〜150 mQ )、4a−ヒドロキシ−8
−メトキシ−CTC(11#、355〜485mff1
)およびダクチロサイクリンB(13,7!Itg、7
85〜885m(りである。
ダクチロサイクリンAは、末端吸収以外に369(16
0)、261(170)および238(200)nmに
メタノール中の紫外線吸収最大値(E”)を有する。吸
収最大値のシフトは、酸の添加時に検出することができ
ない。吸収最大値は、塩基の添加時に386(150)
、279(170)および243 (210) nmに
移動する。
0)、261(170)および238(200)nmに
メタノール中の紫外線吸収最大値(E”)を有する。吸
収最大値のシフトは、酸の添加時に検出することができ
ない。吸収最大値は、塩基の添加時に386(150)
、279(170)および243 (210) nmに
移動する。
ダクチロサイクリンAの臭化カリウムの赤外スペクトル
を第1図に示す。ピークは1677.1609.138
4.1241.1204および11361 に顕著であ
る。第2A〜C図に、ジメチルスルホキシド/ジチオス
レイトール/ジチオエリスリトール/グリ、セロール(
以下、DDDGと称す)における陽イオンモードの速原
子衝撃(FAB)マススペクトルを示す。第3A〜C図
に、DDDGにおける陰イオンモードのFABマススペ
クトルを示す。M+Hイオンの高分解質量測定により、
698.2282ダルトンの質量が得られる。第4A、
B図にダクチロサイクリンAのシュウチリウム置換メタ
ノール中の67.5MHz、 C−NMRスペクトル
、を示す。第5図にシュウチリウム置換メタノール中の
400 MHz、 H−NMRスペクトルを示す。ダク
チロサイクリンAはメタノール、アセトニトリル/水混
合物およびジメチルスルホキシドに可溶であるが、アセ
トニトリル、クロロホルム、ベンゼンまたは水には実質
的に溶解しない。
を第1図に示す。ピークは1677.1609.138
4.1241.1204および11361 に顕著であ
る。第2A〜C図に、ジメチルスルホキシド/ジチオス
レイトール/ジチオエリスリトール/グリ、セロール(
以下、DDDGと称す)における陽イオンモードの速原
子衝撃(FAB)マススペクトルを示す。第3A〜C図
に、DDDGにおける陰イオンモードのFABマススペ
クトルを示す。M+Hイオンの高分解質量測定により、
698.2282ダルトンの質量が得られる。第4A、
B図にダクチロサイクリンAのシュウチリウム置換メタ
ノール中の67.5MHz、 C−NMRスペクトル
、を示す。第5図にシュウチリウム置換メタノール中の
400 MHz、 H−NMRスペクトルを示す。ダク
チロサイクリンAはメタノール、アセトニトリル/水混
合物およびジメチルスルホキシドに可溶であるが、アセ
トニトリル、クロロホルム、ベンゼンまたは水には実質
的に溶解しない。
ダクチロサイクリンAは、逆相薄層平板(ウオットマン
(Whatman ) K CIB、200μ)にて、
ジメチルホルムアミド/アセトニトリル/pH4,2緩
衝液(3:4:3)溶剤を用いるクロマトグラフィーに
付した場合、0.33のRf値を有する。緩衝液の組成
は、エチレンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム塩0.5
mM 、クエン酸15mM、クエン酸ナトリウム20
mMおよび硝酸カリウム50mMである。ダクチロサイ
クリンAは、Waters μB ondapakフ
ェニルカラム(0,45x30crlI)にて流速1m
l!/分のHPLCでクロマトグラフィーに付した場合
、3.28分の保留時間を有する。このシステムで、薄
層クロマトグラフィー分析の場合に記載した同じ溶剤を
用いる。
(Whatman ) K CIB、200μ)にて、
ジメチルホルムアミド/アセトニトリル/pH4,2緩
衝液(3:4:3)溶剤を用いるクロマトグラフィーに
付した場合、0.33のRf値を有する。緩衝液の組成
は、エチレンジアミンテトラ酢酸ジナトリウム塩0.5
mM 、クエン酸15mM、クエン酸ナトリウム20
mMおよび硝酸カリウム50mMである。ダクチロサイ
クリンAは、Waters μB ondapakフ
ェニルカラム(0,45x30crlI)にて流速1m
l!/分のHPLCでクロマトグラフィーに付した場合
、3.28分の保留時間を有する。このシステムで、薄
層クロマトグラフィー分析の場合に記載した同じ溶剤を
用いる。
ダクチロサイクリンBは、末端吸収以外に373(19
0)、262(200)および238(250) nm
にメタノール中の紫外線吸収最大値< E 1%)を有
する。酸の添加時の吸収最大値は368(180)、2
61(2,20)および238(240)nmに移動す
る。塩基の添加時の吸収最大値は、385(180)、
281(200)および243(260)nmに移動す
る。ダクチロサイクリンBの臭化カリウムの赤外スペク
トルを第6図に示す。ピークは1725.1606.1
546.1382.1240.1102および993α
に顕著である。第7A〜C図に、ダクチロサイクリン
BのDDDGにおける陽イオンモー I’(7)F A
Bマススペクトルを示す。第8A〜C図に、ダクチロ
サイクリンBのDDDGにおける陰イオンモードのFA
Bマススペクトルを示ス。
0)、262(200)および238(250) nm
にメタノール中の紫外線吸収最大値< E 1%)を有
する。酸の添加時の吸収最大値は368(180)、2
61(2,20)および238(240)nmに移動す
る。塩基の添加時の吸収最大値は、385(180)、
281(200)および243(260)nmに移動す
る。ダクチロサイクリンBの臭化カリウムの赤外スペク
トルを第6図に示す。ピークは1725.1606.1
546.1382.1240.1102および993α
に顕著である。第7A〜C図に、ダクチロサイクリン
BのDDDGにおける陽イオンモー I’(7)F A
Bマススペクトルを示す。第8A〜C図に、ダクチロ
サイクリンBのDDDGにおける陰イオンモードのFA
Bマススペクトルを示ス。
M+Hイオンの高分解質量測定により、712.216
5ダルトンの質量が得られる。第9図にダクチロサイク
リンBのシュウチリウム置換メタノール中の400 M
Hz 、 ’H−NMRスペクトルを示す。
5ダルトンの質量が得られる。第9図にダクチロサイク
リンBのシュウチリウム置換メタノール中の400 M
Hz 、 ’H−NMRスペクトルを示す。
ダクチロサイクリンBは、逆相薄層平板(What−m
an K CIB、200μ)にて、ジメチルホルムア
ミド/アセトニトリル/pH4,2緩衝液(3:4:3
)溶剤を用いるクロマトグラフィーに付した場合、0.
11のRf値を有する。緩衝液の組成は、エチレンジア
ミンテトラ酢酸ジナトリウム塩0.5mM、クエン酸1
5mM、クエン酸ナトリウム20 mMおよび硝酸カリ
ウム50mMである。
an K CIB、200μ)にて、ジメチルホルムア
ミド/アセトニトリル/pH4,2緩衝液(3:4:3
)溶剤を用いるクロマトグラフィーに付した場合、0.
11のRf値を有する。緩衝液の組成は、エチレンジア
ミンテトラ酢酸ジナトリウム塩0.5mM、クエン酸1
5mM、クエン酸ナトリウム20 mMおよび硝酸カリ
ウム50mMである。
ダクチロサイクリンBは、Waters p Bond
apakフェニルカラム(0,45X30α)にて流速
1mff1/分のHPLCでクロマトグラフィーに付し
た場合、4.85分の保留時間を有する。このシステム
で、薄層クロマトグラフィー分析の場合に記載した同じ
溶剤を用いる。
apakフェニルカラム(0,45X30α)にて流速
1mff1/分のHPLCでクロマトグラフィーに付し
た場合、4.85分の保留時間を有する。このシステム
で、薄層クロマトグラフィー分析の場合に記載した同じ
溶剤を用いる。
ダクチロサイクリンCは、末端吸収以外に381(12
0)および275(170)nmにメタノール中の紫外
線吸収最大値(E1%)を有する。
0)および275(170)nmにメタノール中の紫外
線吸収最大値(E1%)を有する。
生物学的活性
本発明化合物の最小阻止濃度(以下、MICと称す)を
測定するため、下記の方法を採用する。
測定するため、下記の方法を採用する。
すなわち、試験微生物を20dのアンチビオティック・
アッセイ・ブロス(デイフコ)中で発育せしめるのに、
チューブ中のブロスに、斜面寒天BH1(デイフコ)か
らの輪状の生体を接種する。
アッセイ・ブロス(デイフコ)中で発育せしめるのに、
チューブ中のブロスに、斜面寒天BH1(デイフコ)か
らの輪状の生体を接種する。
接種したチューブを37℃で18〜24時間培養する。
これらの培養物には、10 コロニー形成単位(CFU
)/mQが含まれていることが推定される。培養物を1
00倍に希釈して、最終接種剤濃度107CFUを得る
。なお、希釈にはイースト・ビーフ・ブロス(Yeas
t Beef Broth ) (デイフコ)を用いる
。試験化合物を適当な希釈剤に1000μp/rnQの
濃度で溶解する。イースト・ビーフ・ブロス(デイフコ
)において2倍希釈を行い、1000〜0.5μg/m
Qの範囲とする。1.5mQ部の各希釈液を個々のベト
1皿に入れ、これに13.5mMのに一10寒天を加え
る。K−10寒天は以下の通りである。
)/mQが含まれていることが推定される。培養物を1
00倍に希釈して、最終接種剤濃度107CFUを得る
。なお、希釈にはイースト・ビーフ・ブロス(Yeas
t Beef Broth ) (デイフコ)を用いる
。試験化合物を適当な希釈剤に1000μp/rnQの
濃度で溶解する。イースト・ビーフ・ブロス(デイフコ
)において2倍希釈を行い、1000〜0.5μg/m
Qの範囲とする。1.5mQ部の各希釈液を個々のベト
1皿に入れ、これに13.5mMのに一10寒天を加え
る。K−10寒天は以下の通りである。
組成分 Jビーフエキ
ス 1.5イーストエキ
ス 3.0ペプトン
6.0デキストロース
1・0寒天
15.0蒸留水(全体を1eに) 寒天中の最終薬物濃度は、100〜0.05μy/m(
、の範囲となる。寒天のみを含有する微生物発育対照平
板を作成し、試験平板の前後に接種する。各平板の寒天
表面に、デンリイ・マルチポイント(Denly Mu
ltipoint )接種器で微生物を適用して、寒天
表面に約10’CFUを配分する。
ス 1.5イーストエキ
ス 3.0ペプトン
6.0デキストロース
1・0寒天
15.0蒸留水(全体を1eに) 寒天中の最終薬物濃度は、100〜0.05μy/m(
、の範囲となる。寒天のみを含有する微生物発育対照平
板を作成し、試験平板の前後に接種する。各平板の寒天
表面に、デンリイ・マルチポイント(Denly Mu
ltipoint )接種器で微生物を適用して、寒天
表面に約10’CFUを配分する。
各平板を37℃で18時間培養し、MIC値を測定する
。なお、MIC値とは、微生物発育を阻止する化合物の
最小濃度である。
。なお、MIC値とは、微生物発育を阻止する化合物の
最小濃度である。
本実験で選んだ試験微生物は、テトラサイクリン−感受
性菌株とテトラサイクリン−耐性菌株の対である。結果
を下記表1に示すが、これによると、本発明化合物とテ
トラサイクリン間で交叉耐性の無いことが認められる。
性菌株とテトラサイクリン−耐性菌株の対である。結果
を下記表1に示すが、これによると、本発明化合物とテ
トラサイクリン間で交叉耐性の無いことが認められる。
表1
テトラサ ダクチロサ ダクチロサ
(SC10016) 1°0 6.3 3°1
(SGB 42) 0°21°63°1(s645
)1003・13・1 (SC9052) (sc9o8□)50.3・13・1 (SC97□6)>100 25 6・3注杓
これら微生物の全ては、ニューシャーシー州、プリンス
トンのイー・アール・スクイブ・アンド・サンズ・イン
コーホレイテッドのスクイブ・カルチュアー・コレクシ
ョンかう入手未来) 5taphylococcus
aureus1来) 5taphylococc
us epidermidis米米藁米) 5t
未来hylococcus faecalis
(SGB 42) 0°21°63°1(s645
)1003・13・1 (SC9052) (sc9o8□)50.3・13・1 (SC97□6)>100 25 6・3注杓
これら微生物の全ては、ニューシャーシー州、プリンス
トンのイー・アール・スクイブ・アンド・サンズ・イン
コーホレイテッドのスクイブ・カルチュアー・コレクシ
ョンかう入手未来) 5taphylococcus
aureus1来) 5taphylococc
us epidermidis米米藁米) 5t
未来hylococcus faecalis
第1図〜第5図は、ダクチロサイクリンAの分析結果を
示すチャート、および第6図〜第9図はダクチロサイク
リンBの分析結果を示すチャートである。 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サン
ズ・インコーホレイテッド
示すチャート、および第6図〜第9図はダクチロサイク
リンBの分析結果を示すチャートである。 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サン
ズ・インコーホレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1図に示す臭化カリウムの赤外スペクトル、第2
A〜C図に示す陽イオンモードの速原子衝撃マススペク
トル、第3A〜C図に示す陰イオンモードの速原子衝撃
マススペクトル、第4A、B図に示す67.5MHz、
^1^3C−NMRスペクトル、および第5図に示す4
00MHz、^1H−NMRスペクトルを有するダクチ
ロサイクリンA。 2、第6図に示す臭化カリウムの赤外スペクトル、第7
A〜C図に示す陽イオンモードの速原子衝撃マススペク
トル、第8A〜C図に示す陰イオンモードの速原子衝撃
スペクトル、および第9図に示す400MHz、^1H
−NMRスペクトルを有するグクチロサイクリンB。 3、ダクチロスポランギウム属微生物(A、T、C、C
、No.53693)を培養することを特徴とする第1
図に示す臭化カリウムの赤外スペクトル、第2A〜C図
に示す陽イオンモードの速原子衝撃マススペクトル、第
3A〜C図に示す陰イオンモードの速原子衝撃マススペ
クトル、第4A、B図に示す67.5MHz、^1^3
C−NMRスペクトル、および第5図に示す400MH
z、^1H−NMRスペクトルを有するダクチロサイク
リンAの製造法。 4、ダクチロスポランギウム属微生物(A、T、C、C
、No.53693)を培養することを特徴とする第6
図に示す臭化カリウムの赤外スペクトル、第7A〜C図
に示す陽イオンモードの速原子衝撃マススペクトル、第
8A〜C図に示す陰イオンモードの速原子衝撃スペクト
ル、および第9図に示す400MHz、^1H−NMR
スペクトルを有するダクチロサイクリンBの製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/137,635 US5024839A (en) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | Dactylocycline A and dactylocycline B |
| US137,635 | 1987-12-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202291A true JPH01202291A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=22478367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327525A Pending JPH01202291A (ja) | 1987-12-24 | 1988-12-24 | ダクチロサイクリンaおよびダクチロサイクリンb |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5024839A (ja) |
| EP (1) | EP0322717B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01202291A (ja) |
| AT (1) | ATE87033T1 (ja) |
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