JPH0120278Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120278Y2 JPH0120278Y2 JP1985054029U JP5402985U JPH0120278Y2 JP H0120278 Y2 JPH0120278 Y2 JP H0120278Y2 JP 1985054029 U JP1985054029 U JP 1985054029U JP 5402985 U JP5402985 U JP 5402985U JP H0120278 Y2 JPH0120278 Y2 JP H0120278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- container
- shoulder
- wall
- recesses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stackable Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、瓶、とくに円錐状の肩をもつ瓶を
多段に収納しかつ運搬する際に用いられるコンテ
ナに関する。
多段に収納しかつ運搬する際に用いられるコンテ
ナに関する。
従来の技術
この種のコンテナとしては、瓶用ではなくて、
切妻屋根付紙容器用のものではあるが、例えば、
実公昭56−17309号公報に開示されているように、
上方開放コンテナ本体に、横断面略ハの字状下方
突出壁が並列状に設けられ、下段に配された別の
コンテナに収納された紙容器の切妻屋根に下方突
出壁を当接させることにより、紙容器を多段に収
納するようにしているものが知られている。
切妻屋根付紙容器用のものではあるが、例えば、
実公昭56−17309号公報に開示されているように、
上方開放コンテナ本体に、横断面略ハの字状下方
突出壁が並列状に設けられ、下段に配された別の
コンテナに収納された紙容器の切妻屋根に下方突
出壁を当接させることにより、紙容器を多段に収
納するようにしているものが知られている。
考案が解決しようとする課題
上記のコンテナでは、切妻屋根に下方突出壁が
ほぼ全面にわたつて当接することになるため、多
段に積重ねたコンテナの姿勢は安定し、積重ねた
コンテナが崩れるという心配はまず無いが、その
コンテナを瓶のために流用しようとしても、瓶の
円錐状肩に下方突出壁が線状でしか当接しないた
め、積重ねたコンテナが崩れる恐れがあるし、ま
た瓶の肩に傷が付く恐れがある。
ほぼ全面にわたつて当接することになるため、多
段に積重ねたコンテナの姿勢は安定し、積重ねた
コンテナが崩れるという心配はまず無いが、その
コンテナを瓶のために流用しようとしても、瓶の
円錐状肩に下方突出壁が線状でしか当接しないた
め、積重ねたコンテナが崩れる恐れがあるし、ま
た瓶の肩に傷が付く恐れがある。
この考案の目的は、上記問題点を解決した円錐
状肩付瓶の多段収納兼運搬用コンテナを提供する
ことにある。
状肩付瓶の多段収納兼運搬用コンテナを提供する
ことにある。
課題を解決するための手段
この考案による円錐状肩付瓶の多段収納兼運搬
用コンテナは、上方開放コンテナ本体の底壁上面
に、前後左右に碁盤目状に並んだ位置決め用凹所
が設けられ、同底壁下面に、左右方向に並んだ凹
所の各列に対応して各列の真下を左右方向にのび
た横断面略ハの字状下方突出壁がそれぞれ設けら
れ、各下方突出壁に、下段に配された別のコンテ
ナの凹所にはめられた瓶の肩の前後にそれぞれの
せられる前後当接部が各凹所の直下に位置するよ
うに設けられ、前後当接部の当接面が、それぞれ
瓶の肩のなす円錐面の一部に合致する凹状湾曲面
となされているものである。
用コンテナは、上方開放コンテナ本体の底壁上面
に、前後左右に碁盤目状に並んだ位置決め用凹所
が設けられ、同底壁下面に、左右方向に並んだ凹
所の各列に対応して各列の真下を左右方向にのび
た横断面略ハの字状下方突出壁がそれぞれ設けら
れ、各下方突出壁に、下段に配された別のコンテ
ナの凹所にはめられた瓶の肩の前後にそれぞれの
せられる前後当接部が各凹所の直下に位置するよ
うに設けられ、前後当接部の当接面が、それぞれ
瓶の肩のなす円錐面の一部に合致する凹状湾曲面
となされているものである。
作 用
この考案による円錐状肩付瓶の多段収納兼運搬
用コンテナでは、上方開放コンテナ本体の底壁上
面に、前後左右に碁盤目状に並んだ位置決め用凹
所が設けられているから、凹所によつてコンテナ
に収納された瓶の底部が位置決めされる。
用コンテナでは、上方開放コンテナ本体の底壁上
面に、前後左右に碁盤目状に並んだ位置決め用凹
所が設けられているから、凹所によつてコンテナ
に収納された瓶の底部が位置決めされる。
また、同底壁下面に、左右方向に並んだ凹所の
各列に対応して各列の真下を左右方向にのびた横
断面略ハの字状下方突出壁がそれぞれ設けられ、
各下方突出壁に、下段に配された別のコンテナの
凹所にはめられた瓶の肩の前後にそれぞれのせら
れる前後当接部が各凹所の直下に位置するように
設けられているから、下段に配された別のコンテ
ナの凹所にはめられて位置決めされた全て瓶の肩
によつてコンテナが支えられる。
各列に対応して各列の真下を左右方向にのびた横
断面略ハの字状下方突出壁がそれぞれ設けられ、
各下方突出壁に、下段に配された別のコンテナの
凹所にはめられた瓶の肩の前後にそれぞれのせら
れる前後当接部が各凹所の直下に位置するように
設けられているから、下段に配された別のコンテ
ナの凹所にはめられて位置決めされた全て瓶の肩
によつてコンテナが支えられる。
さらに、前後当接部の当接面が、それぞれ瓶の
肩のなす円錐面の一部に合致する凹状湾曲面とな
されているから、瓶の肩と下方突出壁は面接触と
なるし、当接面によつて瓶の肩が位置決めされ
る。
肩のなす円錐面の一部に合致する凹状湾曲面とな
されているから、瓶の肩と下方突出壁は面接触と
なるし、当接面によつて瓶の肩が位置決めされ
る。
実施例
第1図は、多数の瓶1と、これらを上下2段に
積み重ねた状態に収納している2つのコンテナ2
とを示している。
積み重ねた状態に収納している2つのコンテナ2
とを示している。
瓶1は、有底筒状胴部3、円錐状肩5および円
形口部4よりなる。口部4にはキヤツプ6が被せ
られている。
形口部4よりなる。口部4にはキヤツプ6が被せ
られている。
コンテナ2は、その全体がプラスチツクによつ
て一体成形されたものであつて、前後方向に5
つ、左右方向に4つ並んだ全部で20の瓶1が収納
された上方開放箱形コンテナ本体9と、コンテナ
本体9に下方突出状に設けられかつ下段に配され
た別のコンテナ2に収納された瓶1に載せられて
いる略凹凸状の載置部10とよりなる。
て一体成形されたものであつて、前後方向に5
つ、左右方向に4つ並んだ全部で20の瓶1が収納
された上方開放箱形コンテナ本体9と、コンテナ
本体9に下方突出状に設けられかつ下段に配され
た別のコンテナ2に収納された瓶1に載せられて
いる略凹凸状の載置部10とよりなる。
コンテナ本体9は、前後方向に長い平板状底壁
7および周壁8よりなる。周壁8の高さと載置部
10の高さを加えた高さは、瓶1の高さよりも小
さくなされている。
7および周壁8よりなる。周壁8の高さと載置部
10の高さを加えた高さは、瓶1の高さよりも小
さくなされている。
底壁7の上面には、前後および左右方向にのび
た格子状の突条11を形成することにより碁盤目
状瓶位置決め用凹所12が設けられている。各凹
所12の底には方形孔13があけられている。
た格子状の突条11を形成することにより碁盤目
状瓶位置決め用凹所12が設けられている。各凹
所12の底には方形孔13があけられている。
載置部10は、左右方向にのびた横断面略ハの
字状下方突出壁14と、各下方突出壁14の間に
左右方向に一定間隔をおいて設けられた仕切壁1
5と、各下方突出壁14のうち、前後両端の下方
突出壁14の前後にそれぞれ設けられた前後補強
壁16,17とからなる。各下方突出壁14は、
左右方向に列をなしている瓶位置決め用凹所12
に対し底壁7を挾んで丁度反対側の位置を左右方
向にのびている。仕切壁15は、前後方向にのび
ている突条11に対し底壁7を挾んで丁度反対側
に位置している。各仕切壁15には略台形孔18
があけられている。各下方突出壁14は、キヤツ
プ6、肩5および胴部3の上端部をそれぞれ前後
両側からはさんでいる上部垂直部19、中間傾斜
部20および下部垂直部21からなる。各下方突
出壁14の仕切壁15によつて仕切られた長さ毎
に上部垂直部19から中間傾斜部20にかけての
部分にくぼみ22が対向状に設けられており、そ
のくぼみ22のうち上部垂直部19に存在する部
分23はキヤツプ6を挾んでこれに対し若干の間
隙をおいて相対しているが、中間傾斜部20に存
在する部分は、瓶1の肩5に前後から当接してい
る前後当接部24となされている。前後当接部2
4の当接面は肩5のなす円錐面の一部に合致する
凹状湾曲面となされている。
字状下方突出壁14と、各下方突出壁14の間に
左右方向に一定間隔をおいて設けられた仕切壁1
5と、各下方突出壁14のうち、前後両端の下方
突出壁14の前後にそれぞれ設けられた前後補強
壁16,17とからなる。各下方突出壁14は、
左右方向に列をなしている瓶位置決め用凹所12
に対し底壁7を挾んで丁度反対側の位置を左右方
向にのびている。仕切壁15は、前後方向にのび
ている突条11に対し底壁7を挾んで丁度反対側
に位置している。各仕切壁15には略台形孔18
があけられている。各下方突出壁14は、キヤツ
プ6、肩5および胴部3の上端部をそれぞれ前後
両側からはさんでいる上部垂直部19、中間傾斜
部20および下部垂直部21からなる。各下方突
出壁14の仕切壁15によつて仕切られた長さ毎
に上部垂直部19から中間傾斜部20にかけての
部分にくぼみ22が対向状に設けられており、そ
のくぼみ22のうち上部垂直部19に存在する部
分23はキヤツプ6を挾んでこれに対し若干の間
隙をおいて相対しているが、中間傾斜部20に存
在する部分は、瓶1の肩5に前後から当接してい
る前後当接部24となされている。前後当接部2
4の当接面は肩5のなす円錐面の一部に合致する
凹状湾曲面となされている。
考案の効果
この考案によれば、凹所によつてコンテナに収
納された瓶の底部が位置決めされ、当接面によつ
て瓶の肩が位置決めされから、全ての凹所に瓶が
嵌められていない場合も、瓶が位置ずれをするこ
とがない。
納された瓶の底部が位置決めされ、当接面によつ
て瓶の肩が位置決めされから、全ての凹所に瓶が
嵌められていない場合も、瓶が位置ずれをするこ
とがない。
また、下段に配された別のコンテナの凹所には
められて位置決めされた全て瓶の肩によつてコン
テナが支えられるから、上記瓶が位置ずれしない
ことと相俟つて、コンテナの姿勢が安定し、多段
に重ねられたコンテナが崩れることがない。
められて位置決めされた全て瓶の肩によつてコン
テナが支えられるから、上記瓶が位置ずれしない
ことと相俟つて、コンテナの姿勢が安定し、多段
に重ねられたコンテナが崩れることがない。
さらに、瓶の肩と下方突出壁は面接触となるか
ら、多段に重ねられたコンテナの姿勢は一層安定
するし、瓶の肩に傷が付くことがない。
ら、多段に重ねられたコンテナの姿勢は一層安定
するし、瓶の肩に傷が付くことがない。
さらに、下方突出壁が横断面略ハの字状のもの
であるから、切妻屋根付紙容器の収納運搬に流用
することが可能である。
であるから、切妻屋根付紙容器の収納運搬に流用
することが可能である。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図はコン
テナを示す斜視図、第2図は第1図の一部を拡大
して示す断面図、第3図はコンテナを底面がわよ
り見た斜視図である。 1……瓶、5……肩、7……底壁、9……コン
テナ本体、12……凹所、14……下方突出壁、
24……当接部。
テナを示す斜視図、第2図は第1図の一部を拡大
して示す断面図、第3図はコンテナを底面がわよ
り見た斜視図である。 1……瓶、5……肩、7……底壁、9……コン
テナ本体、12……凹所、14……下方突出壁、
24……当接部。
Claims (1)
- 上方開放コンテナ本体9の底壁7上面に、前後
左右に碁盤目状に並んだ位置決め用凹所12が設
けられ、同底壁7下面に、左右方向に並んだ凹所
12の各列に対応して各列の真下を左右方向にの
びた横断面略ハの字状下方突出壁14がそれぞれ
設けられ、各下方突出壁14に、下段に配された
別のコンテナの凹所12にはめられた瓶1の肩5
の前後にそれぞれのせられる前後当接部24が各
凹所12の直下に位置するように設けられ、前後
当接部24の当接面が、それぞれ瓶1の肩5のな
す円錐面の一部に合致する凹状湾曲面となされて
いる円錐状肩付瓶の多段収納兼運搬用コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985054029U JPH0120278Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985054029U JPH0120278Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169025U JPS61169025U (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0120278Y2 true JPH0120278Y2 (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=30575428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985054029U Expired JPH0120278Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120278Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS434770Y1 (ja) * | 1964-09-29 | 1968-02-29 | ||
| JPS5617309U (ja) * | 1979-07-17 | 1981-02-16 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP1985054029U patent/JPH0120278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169025U (ja) | 1986-10-20 |
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