JPH01203550A - 複合床パネル - Google Patents

複合床パネル

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Publication number
JPH01203550A
JPH01203550A JP2531288A JP2531288A JPH01203550A JP H01203550 A JPH01203550 A JP H01203550A JP 2531288 A JP2531288 A JP 2531288A JP 2531288 A JP2531288 A JP 2531288A JP H01203550 A JPH01203550 A JP H01203550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
protrusions
protrusion
cement
floor panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2531288A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Katahira
片平 冨二夫
Seiichi Koyama
清一 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP2531288A priority Critical patent/JPH01203550A/ja
Publication of JPH01203550A publication Critical patent/JPH01203550A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は床パネルとして用いられるセメント系硬化物
と鋼板とからなる複合床パネルに関する。
〔従来技術〕
繊維補強したセメント板と鋼板とを接着積層してなった
複合パネルは床材等として実用化されている(実開昭5
9−63126号)。接着剤樹脂により接着積層した複
合床パネルは、製造時の作業環境条件により性能が変動
する恐れがある。
また、セメント板表面性能の影響も大きく、表層がエフ
ロレッセンスなどで補強が低い場合には、接着層の強度
が低くなり、製品性能の低下を招くことになる。
これを改善するため、機械的に複合化を図った床パネル
が提案されている(実開昭59−89122号)。この
床パネルは突起物を付けた鋼板枠に軟らかいセメント系
組成物を流し込み、硬化せしめたものである。この突起
物については、突起物1個が受けもつせん断面積をA5
、支圧面積をAC、セメント系硬化物のせん断強 度を
τ。、圧縮強度をσ。とじたときに、As・τ0≦AC
・σ、(1) なる関係式を満足する寸法となるように制限されている
。この制限は1個の突起物がその板面内のあらゆる方向
について満足させなければならないため、突起物の形状
は、例えば第13図に示すように、鋼板1を打抜き立体
的な突起物2をつくる必要がある。したがって、鋼板を
打抜いて突起物とする場合、単純に計算しても突起物高
さの2倍の直径の円あるいは2倍の辺をもつ正方形の穴
があくことにする。すなわち、突起物高さを太き(する
と穴が大きすぎることになり、突起物高さを低くせざる
をえない。また、突起物の内部にまでセメント形組成物
を十分に流し込むことは作業上困難さも伴なう。
また、本願発明者らは鋼板に種々の突起物を付け、セメ
ント系硬化物との固着効果を検討した結果、突起物は(
1)式を満足するだけでは不十分であることが判明した
。すなわち、セメント系硬化物と鋼板との界面には(1
)式で考慮しているせん断力や圧縮応力の他にセメント
系硬化物から鋼板が引き離れようとする力が働くため、
変形が進むにつれて突起物がセメント系硬化物から抜け
てしまい変形能力が小さくなることが判った。
〔発明の目的] この発明は上記事情に鑑みなされたものである。その目
的は鋼板とセメント系硬化物との固着強度が高く、変形
による突起物の抜けが起り難く、鋼板との界面に容易に
密実にセメント系組成物を充填でき、かつ、鋼板の加工
性がよいw4板とセメント系硬化物が固着積層してなっ
た複合床パネルを提供するにある。
〔発明の構成〕
この複合床パネルは、セメント系硬化物と鋼板とを積層
してなった複合床パネルにおいて、前記鋼板の複数個所
に、一部を残し打抜きこれを切起してなった突起部が設
けてあり、この突起部をセメント系硬化物層に貫入せし
めてなり、前記突起部の先端部には張出部が設けてある
ことを特徴とする。
この発明において用いる鋼板は厚さが0.4〜2、0 
mmが適当であり、例えば第1図のように、鋼板1に一
辺を残し平面視丁字形に打抜き、残した辺で折曲げて先
端部に方形の張出部3がある突起部2を形成する。この
突起部2は平面状のものが製作容易であるが、突起物の
剛性を上げるために、第2図のように曲率をもたせても
よい。
この様に突起部2を設けた鋼板1に接し、セメント系組
成物を打設し、硬化せしめ、突起部2をセメント系硬化
物層に貫入せしめてなった複合パネルにおいて、突起部
2はその面に直角方向に対しては鋼板とセメント系硬化
物がずれようとする力に対して大きな抵抗力を発揮する
が、その面と平行方向に対しては抵抗する力が小さい。
しかし、隣合った突起物の面を90’ずらせて直交する
方向とすると一方の突起物の面に平行方向の力に対して
も大きな抵抗力を付与できる。
従って、突起物の一つ一つが鋼板とセメント系硬化物と
のあらゆる方向のずれに対して(1)式を満足する必要
はなく、パネル全体として(1)式が成立すればよい。
すなわち、パネル全面積をA2、ある方向の突起物の面
積和をAC、セメント系硬化物のせん断強度をτ。、圧
縮強度をσ、としたとき、 Ap・r、、≦Ac・σc(2) を満足すればよい。突起物の面の方向を直交する2方向
に並ぶように配向せしめた場合、ずれ防止のための有効
面積は面に平行な方向が最小となるため、この2方向に
対して(2)弐が成立すればよい。また、突起物は2方
向に交互に配回せしめても、あるいは同方向に配向した
突起物のグループを交互に配置してもよい。しかし、1
個ずつ交互に配置する方が局部的にみた場合に良好であ
る。
この複合床パネルは突起部の引抜きに対する抵抗力を高
めるために第1,2図の突起部2にはT形をなした方形
の張出部3を設けたが、このほか例えば第3.4.5.
6図に示す形状のものがある。第3図は先端部に幅が拡
大してなった張出部3がある突起部2、第4図は先端部
に三角形の張出部3がある突起部2、第5図は先端部に
三角形の張出部3がある先細の突起部2、第6図は先端
部に方形の張出部3がある先細の突起部2である。いず
れの突起部も引抜きの抵抗力を高めるに寄与するが、鋼
板の加工性の点からは形状の単純な第3図が有利である
この複合床パネルを製造するには、鋼板の複数個所に、
一部を切り残して打抜きし、その−部を折曲部として切
起し、張出部がある突起を形成し、この鋼板を突起を内
側にして枠どりし、その内部にセメント系組成物を流し
込み養生する。養生方法としては、自然養生、蒸気養生
あるいはオートクレーブ養生を選択できる。したがって
、鋼板の種類としてはこれらの養生条件で錆ないものが
望まれる。例えば、自然養生の場合は亜鉛めっき鋼板が
使用できるが、セメント系組成物と接するとアルカリに
より発錆することから、内面は防錆コーテングする必要
がある。また蒸気養生の場合はポリエステル塗装による
カラートタンがよく、オートクレーブ養生の場合はさら
に耐熱性が高いフッ素樹脂やフェノール樹脂で塗装した
鋼板が望ましい。
〔実 施 例〕
600X600mmの正方形の厚さ0.6 mmの鋼板
1の四辺に高さ25mmの枠どり4をなした第7図の鋼
板枠5に、第8図に示す突起部2を40mmのピッチで
切起し形成した。突起部2は丁字形をなし幅(W)8m
m、高さ(H)20mm、張出部3の幅(W)14++
un、高さ(h)8mmであり、その面を交互に90°
ずらせ配向せしめた。
この鋼板枠に第1表の配合のセメント系組成物を厚さ2
5鵬になるように流し込み60’C。
5hr、蒸気養生して複合床パネル(実施例A)をつく
った。
同時に同寸法の鋼板枠4に第9図に示す幅(W)10胴
、高さ(H)20a+mの方形の突起部2を40mmピ
ッチで交互に90°ずらせて配向せしめて形成し、第1
表のセメント形組成物を流込み複合床パネル(比較例B
)をつくった。
また、第10図に示す幅(W)7nrm、高さ(H)3
、5 mmの打抜きの突起部2を40mmピッチで形成
し、同様にして複合床パネル(比較例C)をつくった。
第  1  表 上記3種の複合パネル6を第1図のように、4隅におい
て、40 X 40 mmの角柱からなる4つの支持台
7上に載せ、中央部に直径5oIllI11の面荷重8
を負荷した。このときの中央荷重と載荷点直下のたわみ
との関係を第12図に示す。
図から明らかなように、突起部に張出部を設は引抜は抵
抗を付与した実施例Aのパネルは、比較例B、Cのパネ
ルに比べ、最大荷重が向上し、同時に変形能力は2〜3
倍に大幅な向上が認められた。
〔発明の効果〕
この複合床パネルは以上の通りであり、■突起部の引抜
けが起り難く、鋼板とセメント系硬化物との固着強度が
高く、大きな変形に耐えることができる。■突起物が単
純な形状であるのでセメント系組成物を容易に密実に充
填でき、欠陥部の発生を防止できる。■突起物の形成が
容易で製造の能率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図および第3.4.5.6図はそれぞれこの発
明の複合床パネルで用いる鋼板に形成する突起部の斜視
図および正面図、第7図は実施例で用いた鋼板枠の斜視
図、第8.9.10図はそれぞれ実施例および比較例の
突起部の正面図、第11図((資)、(b)は複合床パ
ネルの強度試験条件を示す平面図および側面図、第12
図は複合床パネルのたわみと荷重の相関グラフ、第13
図は従来例の鋼板を打抜いて形成した突起部の正面図で
ある。 1・・・鋼板、2・・・突起部、3・・・張出部、4・
・・枠どり、5・・・鋼板枠、6・・・複合パネル、7
・・・支持台、8・・・面荷重。 手続補正書(ハ) ゛ 昭和63年特願第25312号 2、 発明の名称 複合床パネル 3、 補正をする者 羽生との隔 特許出願人 名  称     (211)住人j列(口組朱式会社
4、代理人 住 所■107東京都港区赤坂6丁目5番21号シャド
ー赤坂5、 補正命令の日付

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セメント系硬化物と鋼板とを積層してなった複合
    床パネルにおいて、前記鋼板の複数個所に、一部を残し
    打抜きこれを切起してなった突起部が設けてあり、この
    突起部をセメント系硬化物層に貫入せしめてなり、前記
    突起部の先端部には張出部が設けてあることを特徴とす
    る複合床パネル。
JP2531288A 1988-02-05 1988-02-05 複合床パネル Pending JPH01203550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2531288A JPH01203550A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 複合床パネル

Applications Claiming Priority (1)

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JP2531288A JPH01203550A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 複合床パネル

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JPH01203550A true JPH01203550A (ja) 1989-08-16

Family

ID=12162485

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JP2531288A Pending JPH01203550A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 複合床パネル

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JP (1) JPH01203550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785904A (en) * 1993-12-20 1998-07-28 R.A.R. Consultants Ltd. Method of securing and architectural finish element to a surface
JP2012225046A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Naka Ind Ltd 二重床パネル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785904A (en) * 1993-12-20 1998-07-28 R.A.R. Consultants Ltd. Method of securing and architectural finish element to a surface
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