JPH01203709A - ばね装置 - Google Patents
ばね装置Info
- Publication number
- JPH01203709A JPH01203709A JP2634688A JP2634688A JPH01203709A JP H01203709 A JPH01203709 A JP H01203709A JP 2634688 A JP2634688 A JP 2634688A JP 2634688 A JP2634688 A JP 2634688A JP H01203709 A JPH01203709 A JP H01203709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- moving member
- magnet
- load
- stopper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000353097 Molva molva Species 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 238000000418 atomic force spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ばねの正の特性以外の特性を具現化したばね
装置に関する。
装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
一般に、ばねの荷重とたわみの関係はばね定数で表わさ
れる。このばね定数は一部の例外を除いて、たわみが増
えると荷重も増加する正の特性を有しており、ばねは正
の特性を利用することで各種産業機器に組み付けられて
いる。負の特性、すなわち、たわみが増えると荷重が減
少する特性はばね単独では得ることができないものであ
り、負の特性を具現化し、産業上の利用に供することは
不可能であった。ただ、皿ばねあるいはスナップアクシ
ョンを伴うばねにおいては、作動の全ストロークの極く
限られた範囲内で負の特性が生じるが、この領域は極め
て狭いばかりでなく、領域を越えて使用する場合にはば
ねが復帰しなくなることから、側底実用に供せるもので
はない。
れる。このばね定数は一部の例外を除いて、たわみが増
えると荷重も増加する正の特性を有しており、ばねは正
の特性を利用することで各種産業機器に組み付けられて
いる。負の特性、すなわち、たわみが増えると荷重が減
少する特性はばね単独では得ることができないものであ
り、負の特性を具現化し、産業上の利用に供することは
不可能であった。ただ、皿ばねあるいはスナップアクシ
ョンを伴うばねにおいては、作動の全ストロークの極く
限られた範囲内で負の特性が生じるが、この領域は極め
て狭いばかりでなく、領域を越えて使用する場合にはば
ねが復帰しなくなることから、側底実用に供せるもので
はない。
そこで、本発明は、ばねの全作動範囲に亘ってばねの正
の特性以外の特性を具現化して、その特性を広範囲の分
野に有効利用することが可能な新規なばね装置を提供す
ることを目的とする。
の特性以外の特性を具現化して、その特性を広範囲の分
野に有効利用することが可能な新規なばね装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、ばねとマグネットと
を組み合わせて正の特性以外の特性を具現化したもので
あり、ばねと、このばねの作動範囲を制限する制限部材
と、この制限部材間を移動する移動部材と、この移動部
材の移動途中で該部材の負荷を受ける補助ばねとを具備
してなり、少なくとも前記制限部材又は移動部材のいず
れか一方がマグネットからなることを特徴とする。ここ
で、ばねの正の特性以外の特性とは、たわみが増えると
荷重が減少する負の特性、及びたわみが増えても荷重が
一定の定荷重特性をいう。
を組み合わせて正の特性以外の特性を具現化したもので
あり、ばねと、このばねの作動範囲を制限する制限部材
と、この制限部材間を移動する移動部材と、この移動部
材の移動途中で該部材の負荷を受ける補助ばねとを具備
してなり、少なくとも前記制限部材又は移動部材のいず
れか一方がマグネットからなることを特徴とする。ここ
で、ばねの正の特性以外の特性とは、たわみが増えると
荷重が減少する負の特性、及びたわみが増えても荷重が
一定の定荷重特性をいう。
[作 用]
上記の構成によると、制限部材と移動部材との間に磁気
吸引力が作用し、この磁気吸引力とばねのたわみに対す
る荷重とが合成されることにより、装置全体は正の特性
以外の特性で作動する。
吸引力が作用し、この磁気吸引力とばねのたわみに対す
る荷重とが合成されることにより、装置全体は正の特性
以外の特性で作動する。
補助ばねは移動部材の移動途中で前記ばねとは別個に荷
重を受けて前記ばねの荷重に加算されるので、装置全体
の特性の調整が行われるようになっている。
重を受けて前記ばねの荷重に加算されるので、装置全体
の特性の調整が行われるようになっている。
[実施例コ
以下、本発明を添付図面を参照して具体的に説明する。
なお、図面の説明において、同一の要素は同一の符号を
付して重複する説明を省略する。
付して重複する説明を省略する。
第1図は本発明の第1実施例を示す説明図であり、圧縮
ばねからなるばね1と、制限部材2と、移動部材3と、
補助ばね4とを備えてばね装置が構成されている。ばね
lは等ピッチで巻回されて、制限部材2に装着されてい
る。制限部材2は固定側ベース5に接するように取り付
けられるばね受は座6と、ばね受は座6の略中央部分か
ら上方に伸びるように一体的に成形されたシャフト7と
、シャフト7の上端部に螺着されたストッパ板8とから
なっている。前記ばねlはこの制限部材2のシャフト7
に外挿されており、下端部がばね受は座6に支承される
と共に、後述する移動部材3がストッパ板8によって上
動を制限されることでばね1はばね受は座6およびスト
ッパ板8によって作動範囲が制限されている。前記移動
部材3は頭部9と脚部1oとを有しており、頭部9は上
端部が閉鎖されると共に、前記制限部材2のストッパ板
8が下端部に挿入されることにより中空状の矩形ボック
ス形状をなしている。前記補助ばね4はストッパ板8上
面に取り付けられることで、この頭部9内に配設される
ようになっている。移動部材3の脚部1oは内管と外管
とからなる二重構造となっており、頭部9の下端部から
鉛直方向に連設されている。そして、脚部10の内管と
外管との間には、永久磁石からなる筒状のマグネット1
1が取り付けられている。前記制限部材2のシャフト7
はこの脚部10の内管内に遊挿され、一方、脚部10の
外管は前記ばね1内に挿入されている。また、脚部10
に対して頭部9は大径となって、これらの境界には外方
に広がる段部12が形成されており、この段部12にば
ね1の上端部が当接している。これにより前述したばね
1の作動範囲の制限が行われるばかりでなく、移動部材
3の上端面を加圧体13に連結し、加圧体13によって
荷重を負荷すると、移動部材3はばねlの附勢力に抗し
てシャフト7に沿って移動するようになっている。この
ようなマグネット11を有する移動部材3に対して、前
記制限部材2は全体または少なくともストッパ板8とば
ね受は座6が磁性体によって形成されている。従って、
移動部材3と制限部材2との間には磁気吸引力が作用す
る。制限部材2のストッパ板8上に取り付けられた前記
補助ばね4は圧縮ばねからなり、その下部がストッパ板
8上面のボス部14に嵌め合わされて固定されている。
ばねからなるばね1と、制限部材2と、移動部材3と、
補助ばね4とを備えてばね装置が構成されている。ばね
lは等ピッチで巻回されて、制限部材2に装着されてい
る。制限部材2は固定側ベース5に接するように取り付
けられるばね受は座6と、ばね受は座6の略中央部分か
ら上方に伸びるように一体的に成形されたシャフト7と
、シャフト7の上端部に螺着されたストッパ板8とから
なっている。前記ばねlはこの制限部材2のシャフト7
に外挿されており、下端部がばね受は座6に支承される
と共に、後述する移動部材3がストッパ板8によって上
動を制限されることでばね1はばね受は座6およびスト
ッパ板8によって作動範囲が制限されている。前記移動
部材3は頭部9と脚部1oとを有しており、頭部9は上
端部が閉鎖されると共に、前記制限部材2のストッパ板
8が下端部に挿入されることにより中空状の矩形ボック
ス形状をなしている。前記補助ばね4はストッパ板8上
面に取り付けられることで、この頭部9内に配設される
ようになっている。移動部材3の脚部1oは内管と外管
とからなる二重構造となっており、頭部9の下端部から
鉛直方向に連設されている。そして、脚部10の内管と
外管との間には、永久磁石からなる筒状のマグネット1
1が取り付けられている。前記制限部材2のシャフト7
はこの脚部10の内管内に遊挿され、一方、脚部10の
外管は前記ばね1内に挿入されている。また、脚部10
に対して頭部9は大径となって、これらの境界には外方
に広がる段部12が形成されており、この段部12にば
ね1の上端部が当接している。これにより前述したばね
1の作動範囲の制限が行われるばかりでなく、移動部材
3の上端面を加圧体13に連結し、加圧体13によって
荷重を負荷すると、移動部材3はばねlの附勢力に抗し
てシャフト7に沿って移動するようになっている。この
ようなマグネット11を有する移動部材3に対して、前
記制限部材2は全体または少なくともストッパ板8とば
ね受は座6が磁性体によって形成されている。従って、
移動部材3と制限部材2との間には磁気吸引力が作用す
る。制限部材2のストッパ板8上に取り付けられた前記
補助ばね4は圧縮ばねからなり、その下部がストッパ板
8上面のボス部14に嵌め合わされて固定されている。
この補助ばね4は移動部材3の頭部9内に位置するよう
に設けられるが、その長さは頭部の高さよりも小さくな
っており、第1図に示す初期状態では補助ばね4と頭部
9との間に所定の空間が形成されて、これらが非接触状
態となっている。従って、移動部材3の移動当初では補
助ばね4には何らの負荷がかからないが、移動部材9の
移動で頭部9下面が補助ばね4に当接すると、この時点
から補助ばね4は負荷を受けてたわみ、前記ばね1のた
わみ量に補助ばね4のたわみ量が加算され、その反力が
大きくなる。この場合、補助ばね4のばね定数は後述す
る作動が得られるように本装置が適用される産業機器な
どによって適宜、選定されるものである。
に設けられるが、その長さは頭部の高さよりも小さくな
っており、第1図に示す初期状態では補助ばね4と頭部
9との間に所定の空間が形成されて、これらが非接触状
態となっている。従って、移動部材3の移動当初では補
助ばね4には何らの負荷がかからないが、移動部材9の
移動で頭部9下面が補助ばね4に当接すると、この時点
から補助ばね4は負荷を受けてたわみ、前記ばね1のた
わみ量に補助ばね4のたわみ量が加算され、その反力が
大きくなる。この場合、補助ばね4のばね定数は後述す
る作動が得られるように本装置が適用される産業機器な
どによって適宜、選定されるものである。
次に、本実施例の作動を説明する。
一般に、磁性体からなるストッパ板8およびばね受は座
6に作用するマグネット11の磁気吸引力は、これら磁
性体8,6とマグネット11との距離に反比例する。又
、圧縮ばね1は加圧体13からの荷重に比例して、その
たわみ量が増減し、たわみ量が増大すると荷重に対向す
る附勢力(すなわち、復元力)が増大する。第2図はこ
れらの特性図を示しており、特性曲線Aは圧縮ばね1と
補助ばね4を合わせたたわみ一荷重曲線であり、この勾
配かばね定数(正)となっている、特性曲線Aが88点
で2段階に勾配が変化するのは、80点以前では圧縮ば
ねlのみの附勢力であるのに対し、81点で移動部材3
が補助ばね4に当接し、それ以降補助ばね4がたわみ、
このたわみによる補助ばね4の附勢力が加わるためであ
る。特性曲線Bはストッパ板8に作用するマグネット1
1の磁気吸引力曲線、特性曲線Cはばね受は座6に作用
するマグネット11の磁気吸引力曲線である。このマグ
ネット11は圧縮ばね1内に挿入されて、その作用範囲
内に設けられているので、圧縮ばね1がたわむと、スト
ッパ板8とマグネット11との距離が同量増大すると共
に、ばね受は座6とマグネット11との距離が減少する
。従って、横軸であるばねのたわみ量は同時に磁性体6
とマグネット11との距離となっている。このような本
実施例では磁性体6.8が圧縮ばね1及び補助ばね4の
コイル長方向に設けられているので、圧縮ばねおよび補
助ばね4のたわみに対する荷重とマグネット11の磁気
吸引力とが同方向となり、これら荷重と磁気吸引力とが
合成されて得られる特性曲線りが、本実施例のばね装置
によるたわみ一荷重曲線である。特性曲線りをさらに解
析すると、加圧体13による加圧力が作用しない初期状
態では圧縮ばね1のたわみ量が「0」であり、この状態
ではマグネット11が最上位置にあり、ばね受は座6と
の距離が最大となっているので、これらの間の磁気吸引
力も「0」となっている、従って、初期状態では装置全
体としてマグネット11とストッパ板8との間の磁気吸
引力のみが有効に作用する0次に、加圧体13を加圧す
ると、移動部材3に下方向の外力が作用し、これにより
圧縮ばね1がたわんで特性曲線Aに沿ってばね荷重が増
大すると共に、マグネット11とストッパ板8との距離
が増大して、これらの間の磁気吸引力が特性曲線Bに沿
って減少する。一方、移動部材3がばね受は座6に接近
してマグネット11とばね受は座6との距離が減少する
ので、これらの間の磁気吸引力が特性曲線Cに沿って増
大する。この距離に作用する磁気吸引力は加圧方向と同
方向であるので装置に負荷される加圧力は減少する。従
って、装置全体の特性曲線63部分は下降し、いわゆる
負の特性を示す、さらに加圧を続行すると、移動部材3
の頭部9が補助ばね4に当接して(a、点)、補助ばね
4がたわむ、このたわみにより圧縮ばね1のばね荷重に
補助ばね4のばね荷重が加算されるため、全体としての
ばね荷重は勾配が大きくなる。従って、磁気吸引力を加
えた装置全体の特性曲線りは83点を境にして一時的に
増大する、いわゆる正の特性を示すが、さらに移動部材
3が移動してマグネット11とばね受は座6との距離が
小さくなると、圧縮ばね1と補助ばね4を合したばね荷
重に対してマグネット11とばね受は座6との間の磁気
吸引力が急激に増大する。従って、特性曲線りは極大点
d2から下降して、装置全体としては負の特性を有する
。
6に作用するマグネット11の磁気吸引力は、これら磁
性体8,6とマグネット11との距離に反比例する。又
、圧縮ばね1は加圧体13からの荷重に比例して、その
たわみ量が増減し、たわみ量が増大すると荷重に対向す
る附勢力(すなわち、復元力)が増大する。第2図はこ
れらの特性図を示しており、特性曲線Aは圧縮ばね1と
補助ばね4を合わせたたわみ一荷重曲線であり、この勾
配かばね定数(正)となっている、特性曲線Aが88点
で2段階に勾配が変化するのは、80点以前では圧縮ば
ねlのみの附勢力であるのに対し、81点で移動部材3
が補助ばね4に当接し、それ以降補助ばね4がたわみ、
このたわみによる補助ばね4の附勢力が加わるためであ
る。特性曲線Bはストッパ板8に作用するマグネット1
1の磁気吸引力曲線、特性曲線Cはばね受は座6に作用
するマグネット11の磁気吸引力曲線である。このマグ
ネット11は圧縮ばね1内に挿入されて、その作用範囲
内に設けられているので、圧縮ばね1がたわむと、スト
ッパ板8とマグネット11との距離が同量増大すると共
に、ばね受は座6とマグネット11との距離が減少する
。従って、横軸であるばねのたわみ量は同時に磁性体6
とマグネット11との距離となっている。このような本
実施例では磁性体6.8が圧縮ばね1及び補助ばね4の
コイル長方向に設けられているので、圧縮ばねおよび補
助ばね4のたわみに対する荷重とマグネット11の磁気
吸引力とが同方向となり、これら荷重と磁気吸引力とが
合成されて得られる特性曲線りが、本実施例のばね装置
によるたわみ一荷重曲線である。特性曲線りをさらに解
析すると、加圧体13による加圧力が作用しない初期状
態では圧縮ばね1のたわみ量が「0」であり、この状態
ではマグネット11が最上位置にあり、ばね受は座6と
の距離が最大となっているので、これらの間の磁気吸引
力も「0」となっている、従って、初期状態では装置全
体としてマグネット11とストッパ板8との間の磁気吸
引力のみが有効に作用する0次に、加圧体13を加圧す
ると、移動部材3に下方向の外力が作用し、これにより
圧縮ばね1がたわんで特性曲線Aに沿ってばね荷重が増
大すると共に、マグネット11とストッパ板8との距離
が増大して、これらの間の磁気吸引力が特性曲線Bに沿
って減少する。一方、移動部材3がばね受は座6に接近
してマグネット11とばね受は座6との距離が減少する
ので、これらの間の磁気吸引力が特性曲線Cに沿って増
大する。この距離に作用する磁気吸引力は加圧方向と同
方向であるので装置に負荷される加圧力は減少する。従
って、装置全体の特性曲線63部分は下降し、いわゆる
負の特性を示す、さらに加圧を続行すると、移動部材3
の頭部9が補助ばね4に当接して(a、点)、補助ばね
4がたわむ、このたわみにより圧縮ばね1のばね荷重に
補助ばね4のばね荷重が加算されるため、全体としての
ばね荷重は勾配が大きくなる。従って、磁気吸引力を加
えた装置全体の特性曲線りは83点を境にして一時的に
増大する、いわゆる正の特性を示すが、さらに移動部材
3が移動してマグネット11とばね受は座6との距離が
小さくなると、圧縮ばね1と補助ばね4を合したばね荷
重に対してマグネット11とばね受は座6との間の磁気
吸引力が急激に増大する。従って、特性曲線りは極大点
d2から下降して、装置全体としては負の特性を有する
。
第3図は補助ばね4として非線形のばね特性を有する圧
縮ばねを使用した変形例である。この場合には移動部材
3が補助ばね4に作用すると、ばね荷重は81点から曲
線的に増大し、81点以降はたわみの増大に対して定荷
重特性(D曲線)を示すとともに、装置全体の特性曲線
りは図示のような負の特性を示す。
縮ばねを使用した変形例である。この場合には移動部材
3が補助ばね4に作用すると、ばね荷重は81点から曲
線的に増大し、81点以降はたわみの増大に対して定荷
重特性(D曲線)を示すとともに、装置全体の特性曲線
りは図示のような負の特性を示す。
第4図は本発明の第2実施例を示す、この実施例におい
ても補助ばね4として圧縮ばねが使用されるが、この補
助ばね4は制限部材2のばね受は座6に支承されている
。この補助ばね4はばねlよりも短いものが使用されて
おり、補助ばね4の組み込み部分はばねが二重構造に存
在する。この場合、補助ばね4はばねlよりも大径に巻
回されており、移動部材3の移動で、その段部12が補
助ばね4に当接すると補助ばね4に負荷を生じる。従っ
て、この実施例では装置全体の特性曲線は第2図と同様
となる 第5図は本発明の第3実施例を示す、補助ばねとして皿
ばね15を使用したものであり、図示のとおり、皿ばね
15は制限部材2のばね受は座6上に設けられている。
ても補助ばね4として圧縮ばねが使用されるが、この補
助ばね4は制限部材2のばね受は座6に支承されている
。この補助ばね4はばねlよりも短いものが使用されて
おり、補助ばね4の組み込み部分はばねが二重構造に存
在する。この場合、補助ばね4はばねlよりも大径に巻
回されており、移動部材3の移動で、その段部12が補
助ばね4に当接すると補助ばね4に負荷を生じる。従っ
て、この実施例では装置全体の特性曲線は第2図と同様
となる 第5図は本発明の第3実施例を示す、補助ばねとして皿
ばね15を使用したものであり、図示のとおり、皿ばね
15は制限部材2のばね受は座6上に設けられている。
又、制限部材2の下部には受板16が取り付けられてお
り、皿ばね15はばね受は座6および受板16により挟
まれている。
り、皿ばね15はばね受は座6および受板16により挟
まれている。
そして、受板16がばね1下端部を支承する構造となっ
ている。このような構造では移動部材3の移動によって
ばねlがたわみ、このたわみによってばね1の荷重が増
大するが、その荷重が皿ばね15をたわませるだけ大き
くなったとき初めて皿ばね15はたわむようになってい
る。
ている。このような構造では移動部材3の移動によって
ばねlがたわみ、このたわみによってばね1の荷重が増
大するが、その荷重が皿ばね15をたわませるだけ大き
くなったとき初めて皿ばね15はたわむようになってい
る。
本発明は以上の実施例に限定されることなく、種々変更
が可能である0例えば、制限部材のストッパ板とはね受
は座をマグネットとし、移動部材を磁性体としてもよい
。
が可能である0例えば、制限部材のストッパ板とはね受
は座をマグネットとし、移動部材を磁性体としてもよい
。
又、補助ばねとして引張りばねを使用し、この引張りば
ねを移動部材と加圧体とに掛は渡してもよい。
ねを移動部材と加圧体とに掛は渡してもよい。
更に、第3図を参照して移動部材が上限位置にあるとき
のストッパ板とマグネットとの間の距離を大きくしてそ
の間に一作用する磁気吸引力を小さくすることによって
広範囲の定荷重特性を奏することができる。
のストッパ板とマグネットとの間の距離を大きくしてそ
の間に一作用する磁気吸引力を小さくすることによって
広範囲の定荷重特性を奏することができる。
[発明の効果]
以上の通り本発明は、たわみに対するばねの荷重と、移
動部材と制限部材との間に作用する磁気吸引力とが合成
されることにより、装置全体として正の特性以外の特性
を具現化したものであるから、移動部材の全移動範囲に
亘る負の特性あるいは定荷重特性を得ることができる。
動部材と制限部材との間に作用する磁気吸引力とが合成
されることにより、装置全体として正の特性以外の特性
を具現化したものであるから、移動部材の全移動範囲に
亘る負の特性あるいは定荷重特性を得ることができる。
しかも補助ばねを用いているため、その特性曲線のパタ
ーンも適宜、変更でき、応用範囲の広い正の特性以外の
特性を奏するばね装置とすることができ、その適用範囲
は広浅なものとなる。
ーンも適宜、変更でき、応用範囲の広い正の特性以外の
特性を奏するばね装置とすることができ、その適用範囲
は広浅なものとなる。
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図はそのた
わみ一荷重を示す特性図、第3図は第1実施例の変形例
によるたわみ一荷重特性図、第4図は第2実施例を示す
断面図、第5図は第3実施例を示す断面図である。 1・・・ばね(圧縮ばね)、2−・・制限部材、3・・
・移動部材、4・・・補助ばね(圧縮ばね)、11・・
・マグネット、15・・・補助ばね(皿ばね)特許出願
人 日本発条株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 43図
わみ一荷重を示す特性図、第3図は第1実施例の変形例
によるたわみ一荷重特性図、第4図は第2実施例を示す
断面図、第5図は第3実施例を示す断面図である。 1・・・ばね(圧縮ばね)、2−・・制限部材、3・・
・移動部材、4・・・補助ばね(圧縮ばね)、11・・
・マグネット、15・・・補助ばね(皿ばね)特許出願
人 日本発条株式会社 代理人 弁理士 佐 藤 英 昭 43図
Claims (1)
- ばねと、このばねの作動範囲を制限する制限部材と、こ
の制限部材間を移動する移動部材と、この移動部材の移
動途中で該部材の負荷を受ける補助ばねとを具備してな
り、少なくとも前記制限部材又は移動部材のいずれか一
方がマグネットからなることを特徴とするばね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2634688A JP2827009B2 (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ばね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2634688A JP2827009B2 (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ばね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203709A true JPH01203709A (ja) | 1989-08-16 |
| JP2827009B2 JP2827009B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=12190887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2634688A Expired - Lifetime JP2827009B2 (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ばね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827009B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5209138A (en) * | 1992-07-15 | 1993-05-11 | Shu Hung C | Handlebar assembly for cycles |
| JP2000046733A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-18 | St Japan:Kk | Atr装置 |
| JP2001349374A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Delta Tooling Co Ltd | 磁気バネ構造及び該磁気バネ構造を用いた除振機構 |
| JP2002061709A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Bridgestone Corp | エンジンマウント |
| EP2607724A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Asahi Intecc Co., Ltd. | Wire coil |
-
1988
- 1988-02-06 JP JP2634688A patent/JP2827009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5209138A (en) * | 1992-07-15 | 1993-05-11 | Shu Hung C | Handlebar assembly for cycles |
| JP2000046733A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-18 | St Japan:Kk | Atr装置 |
| JP2001349374A (ja) * | 2000-06-02 | 2001-12-21 | Delta Tooling Co Ltd | 磁気バネ構造及び該磁気バネ構造を用いた除振機構 |
| JP2002061709A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Bridgestone Corp | エンジンマウント |
| EP2607724A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Asahi Intecc Co., Ltd. | Wire coil |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2827009B2 (ja) | 1998-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3459126A (en) | Control devices employing magnetostrictive materials | |
| JPH01203709A (ja) | ばね装置 | |
| JPH01253139A (ja) | 電磁リレー | |
| US3727900A (en) | Adjustable non-linear spring and spring suspension system | |
| EP1958216B1 (en) | Linear voice coil actuator as a bi-directional electromagnetic spring | |
| US4220878A (en) | Drive-frame support mechanism for force motor | |
| JPH0230018A (ja) | 板ばね機構とこの板ばね機構を備えた電気スイッチ | |
| JPH01203707A (ja) | ばね装置 | |
| JPS58160684A (ja) | 電磁的弁操作装置 | |
| US4112284A (en) | Fall-through return spring arrangement for a push-button switch mechanism | |
| JP2719919B2 (ja) | ばね装置 | |
| US3505629A (en) | Unipolar flat-type of miniature construction | |
| JPH01224537A (ja) | ばね装置 | |
| US5329265A (en) | Intermediate support relay for use particularly in motor vehicles | |
| US6831538B2 (en) | Linear voice coil actuator as a controllable electromagnetic compression spring | |
| US3533103A (en) | Manually adjustable warning buzzer | |
| JPH01203708A (ja) | ばね装置 | |
| CN214505287U (zh) | 用于电磁机构的复位装置及包括其的电磁机构组件 | |
| JP3130093B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JP2593658Y2 (ja) | ソレノイド | |
| JP2564619B2 (ja) | 直動形サーボ弁および該サーボ弁に用いられる筒状弾性体の加工方法 | |
| JPS6127744Y2 (ja) | ||
| JPH01224539A (ja) | ばね装置 | |
| KR200207547Y1 (ko) | 장난감용 탄성체 배치구조 | |
| JPH0729551Y2 (ja) | 電磁接触器 |