JPH01204019A - 光変調器 - Google Patents
光変調器Info
- Publication number
- JPH01204019A JPH01204019A JP2746288A JP2746288A JPH01204019A JP H01204019 A JPH01204019 A JP H01204019A JP 2746288 A JP2746288 A JP 2746288A JP 2746288 A JP2746288 A JP 2746288A JP H01204019 A JPH01204019 A JP H01204019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- layer
- barrier layer
- optical modulator
- well
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 230000005428 wave function Effects 0.000 description 5
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000530 Gallium indium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光情報処理等に用いる光論理素子、特に光変調
器に関する。
器に関する。
近年、光の持つ高速性を利用したデジタル情報処理が注
目を集めている。このためには光を制御する論理素子の
開発が必要である。そのうちの一つとして光信号を電気
的にオン・オフする光変調器がある。
目を集めている。このためには光を制御する論理素子の
開発が必要である。そのうちの一つとして光信号を電気
的にオン・オフする光変調器がある。
従来、光変調器として第3図に示す構造がエレクトロニ
クス・レターズ(Electronics Lette
rs)21巻、693頁、 (1985)においてウッ
ド(Wood T、H,)等によって報告されている。
クス・レターズ(Electronics Lette
rs)21巻、693頁、 (1985)においてウッ
ド(Wood T、H,)等によって報告されている。
この光変調器は、GaAsとGaAlAsの薄膜を交互
に積層した量子井戸層31を導電型がそれぞれp型とn
型のGaAlAsからなるクラッド層32.33ではさ
んだpin構造である。なお図中、11はn型InP基
板、17はn側電極、18はp側電極である。このよう
な構造の光変調器において、一方の端面から入射した光
は量子井戸層31を通って他方の端面から出射する。電
界の印加によって、実効的なバンドギャップが減少する
ため、量子井戸の励起子の低エネルギー側の光に対する
吸収係数が大きくなることを利用してスイッチングを行
っている。
に積層した量子井戸層31を導電型がそれぞれp型とn
型のGaAlAsからなるクラッド層32.33ではさ
んだpin構造である。なお図中、11はn型InP基
板、17はn側電極、18はp側電極である。このよう
な構造の光変調器において、一方の端面から入射した光
は量子井戸層31を通って他方の端面から出射する。電
界の印加によって、実効的なバンドギャップが減少する
ため、量子井戸の励起子の低エネルギー側の光に対する
吸収係数が大きくなることを利用してスイッチングを行
っている。
以上に述べた従来の光変調器では量子井戸の光に対する
吸収係数の変化を利用しているが、電界が印加されてい
ない状態でも低エネルギー側の吸収係数が比較的大きい
ため、オフ状態の出力を小さくするために導波路の長さ
を大きくすると、オン状態での損失が大きくなってしま
うという欠点をもつ。
吸収係数の変化を利用しているが、電界が印加されてい
ない状態でも低エネルギー側の吸収係数が比較的大きい
ため、オフ状態の出力を小さくするために導波路の長さ
を大きくすると、オン状態での損失が大きくなってしま
うという欠点をもつ。
本発明の目的は、オン状態での損失が小さ(、オン・オ
フ比を大きくできる光変調器を提供することにある。
フ比を大きくできる光変調器を提供することにある。
本発明における光変調器は、第1の半導体からなる第1
の障壁層、前記第1の半導体よりも禁制帯幅の小さな第
2の半導体からなる第1の井戸層、前記第2の半導体よ
りも禁制帯幅の大きな第3の半導体からなる第2の障壁
層、前記第2の半導体よりも禁制帯幅の小さな第4の半
導体からなる第2の井戸層、前記第3の半導体からなる
第3の障壁層、前記第2の半導体からなる第3の井戸層
、前記第1の半導体からなる第4の障壁層を順次積層し
た多重量子井戸構造を光制御層として有することを特徴
とする。
の障壁層、前記第1の半導体よりも禁制帯幅の小さな第
2の半導体からなる第1の井戸層、前記第2の半導体よ
りも禁制帯幅の大きな第3の半導体からなる第2の障壁
層、前記第2の半導体よりも禁制帯幅の小さな第4の半
導体からなる第2の井戸層、前記第3の半導体からなる
第3の障壁層、前記第2の半導体からなる第3の井戸層
、前記第1の半導体からなる第4の障壁層を順次積層し
た多重量子井戸構造を光制御層として有することを特徴
とする。
本発明における能動層となる多重量子井戸構造のエネル
ギーバンドダイアダラムは第2図のようになる。第2図
(a)は電界が印加されていない場合、第2図(b)は
電界が印加されている場合を示しており、図中、21は
電子に対するポテンシャル、22は正孔に対するポテン
シャル、23は電子の波動関数の包絡線、24は正孔の
波動関数の包絡線である。また、141は第1の障壁層
、142は第1の井戸層、143は第2の障壁層、14
4は第2の井戸層、145は第3の障壁層、146は第
3の井戸層、147は第4の障壁層を示している。
ギーバンドダイアダラムは第2図のようになる。第2図
(a)は電界が印加されていない場合、第2図(b)は
電界が印加されている場合を示しており、図中、21は
電子に対するポテンシャル、22は正孔に対するポテン
シャル、23は電子の波動関数の包絡線、24は正孔の
波動関数の包絡線である。また、141は第1の障壁層
、142は第1の井戸層、143は第2の障壁層、14
4は第2の井戸層、145は第3の障壁層、146は第
3の井戸層、147は第4の障壁層を示している。
能動層において、電子と正孔は第2の井戸層144に閉
じ込められる。電界が印加されないとき、電子と正孔の
波動関数の重なりが大きく、励起子の振動子強度も大き
い。この状態での透過率は能動層による吸収が大きいた
めオフ状態となる。
じ込められる。電界が印加されないとき、電子と正孔の
波動関数の重なりが大きく、励起子の振動子強度も大き
い。この状態での透過率は能動層による吸収が大きいた
めオフ状態となる。
電界が印加されると第2図(b)のように電子の波動関
数は第3の井戸層146にしみ出すが、正孔の波動関数
は第2の井戸層144にとどまるため、お互いの重なり
が小さくなる。このため、励起子の振動子強度が小さく
なって、吸収係数が減少する。能動層による吸収の減少
により光の透過率は急激に増大し、オン状態となる。
数は第3の井戸層146にしみ出すが、正孔の波動関数
は第2の井戸層144にとどまるため、お互いの重なり
が小さくなる。このため、励起子の振動子強度が小さく
なって、吸収係数が減少する。能動層による吸収の減少
により光の透過率は急激に増大し、オン状態となる。
本発明は、電界が印加されている時の吸収が小さな多重
量子井戸構造を能動層に用いているため、導波路の長さ
を大きくしてもオン状態での損失が小さくオン・オフ比
の大きな光変調器が実現できる。
量子井戸構造を能動層に用いているため、導波路の長さ
を大きくしてもオン状態での損失が小さくオン・オフ比
の大きな光変調器が実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
この光変調器は、次のようにして製造される。すなわち
、n型InPの基板11の上にSiをドープした厚さ0
.5μmのInPによるコンタクト層12.3iをドー
プした厚さ1μmのInPによるn −クラッド層13
、厚さ20nmのノンドープInPからなる第1の障壁
層141.厚さ10nmのノンドープI n(1,1s
Gao、5sASo、tqPo、g+からなる第1の井
戸F)1142 、厚さ3imのノンドープInPから
なる第2の障壁層143.厚さ5imのノンドープI
n 00S3G a o、 4?A Sからなる第2の
井戸層144、厚さ3imのノンドープInPの第3の
障壁層145.厚さ10nmのノンドープIn0.6S
G a 6,15A s O,?9pH,!Iからなる
第3の井戸層146、厚さ20nmのノンドープInP
からなる第4の障壁層147を順次101iずつ積層し
た多重量子井戸構造からなる光制御層14、Mgをドー
プした厚さ1μmのInPによるp−クラッド層15、
更に、Znをドープした厚さ0.1μmのp−1nGa
AsPのコンタクト層16を順次積層し、n側電極17
とp側電極18とをそれぞれ形成する。InGaAs
Pはバンドギャップ0.95eVの組成である。
、n型InPの基板11の上にSiをドープした厚さ0
.5μmのInPによるコンタクト層12.3iをドー
プした厚さ1μmのInPによるn −クラッド層13
、厚さ20nmのノンドープInPからなる第1の障壁
層141.厚さ10nmのノンドープI n(1,1s
Gao、5sASo、tqPo、g+からなる第1の井
戸F)1142 、厚さ3imのノンドープInPから
なる第2の障壁層143.厚さ5imのノンドープI
n 00S3G a o、 4?A Sからなる第2の
井戸層144、厚さ3imのノンドープInPの第3の
障壁層145.厚さ10nmのノンドープIn0.6S
G a 6,15A s O,?9pH,!Iからなる
第3の井戸層146、厚さ20nmのノンドープInP
からなる第4の障壁層147を順次101iずつ積層し
た多重量子井戸構造からなる光制御層14、Mgをドー
プした厚さ1μmのInPによるp−クラッド層15、
更に、Znをドープした厚さ0.1μmのp−1nGa
AsPのコンタクト層16を順次積層し、n側電極17
とp側電極18とをそれぞれ形成する。InGaAs
Pはバンドギャップ0.95eVの組成である。
幅10μmの導波路部分100と100μmφの電極パ
ッド110を残して、その他の部分を基板11までエツ
チングして除去する。導波路の長さは200μmである
。
ッド110を残して、その他の部分を基板11までエツ
チングして除去する。導波路の長さは200μmである
。
n側電極17とp側電極18の間の電圧が一2vの時、
電子と正孔の空間的な重なりは小さく、光制御層14の
多重量子井戸構造における励起子の振動子強度も小さく
なっている。例えば、0.954 e Vの光に対する
吸収係数の大きさは12cm−Iである。
電子と正孔の空間的な重なりは小さく、光制御層14の
多重量子井戸構造における励起子の振動子強度も小さく
なっている。例えば、0.954 e Vの光に対する
吸収係数の大きさは12cm−Iである。
このときの挿入損失は1dBである。電圧を小さくする
と電子の正孔の空間的な重なりが大きくなるため、光制
御7114の多重量子井戸構造の吸収係数が増加するた
め透過率が減少する。
と電子の正孔の空間的な重なりが大きくなるため、光制
御7114の多重量子井戸構造の吸収係数が増加するた
め透過率が減少する。
以上、詳述したように本発明によれば、オン状態での損
失が小さく、オン・オフ比の大きな光変調器が得られる
。
失が小さく、オン・オフ比の大きな光変調器が得られる
。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明における光制御層の多重量子井戸構造のエネルギーバ
ンドを表す模式図、第3図は従来の光変調器の一例を示
す構成図である。 11・・・・基板 12・・・・コンタクト層 13・・・・クラッド層 14・・・・光制御層 141 ・・・第1の障壁層 142 ・・・第1の井戸層 143 ・・・第2の障壁層 144 ・・・第2の井戸層 145 ・・・第3の障壁層 146 ・・・第3の井戸層 147 ・・・第4の障壁層 15・・・・クラッド層 16・・・・コンタクト層 17・・・・n側電極 18・・・・p側電極 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
明における光制御層の多重量子井戸構造のエネルギーバ
ンドを表す模式図、第3図は従来の光変調器の一例を示
す構成図である。 11・・・・基板 12・・・・コンタクト層 13・・・・クラッド層 14・・・・光制御層 141 ・・・第1の障壁層 142 ・・・第1の井戸層 143 ・・・第2の障壁層 144 ・・・第2の井戸層 145 ・・・第3の障壁層 146 ・・・第3の井戸層 147 ・・・第4の障壁層 15・・・・クラッド層 16・・・・コンタクト層 17・・・・n側電極 18・・・・p側電極 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
Claims (1)
- (1)第1の半導体からなる第1の障壁層、前記第1の
半導体よりも禁制帯幅の小さな第2の半導体からなる第
1の井戸層、前記第2の半導体よりも禁制帯幅の大きな
第3の半導体からなる第2の障壁層、前記第2の半導体
よりも禁制帯幅の小さな第4の半導体からなる第2の井
戸層、前記第3の半導体からなる第3の障壁層、前記第
2の半導体からなる第3の井戸層、前記第1の半導体か
らなる第4の障壁層を順次積層した多重量子井戸構造を
光制御層として有することを特徴とする光変調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2746288A JPH01204019A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2746288A JPH01204019A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光変調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204019A true JPH01204019A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12221781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2746288A Pending JPH01204019A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 光変調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5569934A (en) * | 1990-10-27 | 1996-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical device with an asymmetric dual quantum well structure |
| KR100500097B1 (ko) * | 2002-03-01 | 2005-07-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 광변조기 |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2746288A patent/JPH01204019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5569934A (en) * | 1990-10-27 | 1996-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical device with an asymmetric dual quantum well structure |
| EP0483687B1 (en) * | 1990-10-27 | 1997-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical device with an asymmetric dual quantum well structure |
| KR100500097B1 (ko) * | 2002-03-01 | 2005-07-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 광변조기 |
| US6978055B2 (en) | 2002-03-01 | 2005-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical modulator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3227661B2 (ja) | 歪量子井戸構造素子及びそれを有する光デバイス | |
| JPH05145178A (ja) | 歪量子井戸半導体レーザ素子 | |
| JPH05283791A (ja) | 面発光型半導体レーザ | |
| JPH01257386A (ja) | 光増幅器 | |
| JP3145718B2 (ja) | 半導体レーザ | |
| JP2513265B2 (ja) | 光変調器 | |
| JP2697615B2 (ja) | 多重量子井戸半導体レーザ | |
| JPS60145687A (ja) | 半導体レ−ザ− | |
| JP2748838B2 (ja) | 量子井戸半導体レーザ装置 | |
| JPH08288586A (ja) | 2μm帯半導体レーザ | |
| JPS623221A (ja) | 光変調器 | |
| JPH07183614A (ja) | 歪多重量子井戸光デバイス | |
| JPH04241487A (ja) | 半導体レーザ | |
| JPH0864904A (ja) | 半導体レーザ型光増幅素子 | |
| JPH0216525A (ja) | 光変調器 | |
| JP2676942B2 (ja) | 光変調器 | |
| JPH0992925A (ja) | 歪多重量子井戸半導体レーザ及びその製造方法 | |
| JPH0831656B2 (ja) | 光増幅器 | |
| JP4103490B2 (ja) | 光変調器 | |
| JP2636754B2 (ja) | 半導体レーザ光増幅器 | |
| JPH0793471B2 (ja) | 半導体量子井戸レ−ザ | |
| JP2875440B2 (ja) | 半導体レーザ素子およびその製造方法 | |
| WO2003023912A3 (en) | Type ii mid-infrared quantum well laser | |
| JPH0682852A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH05175598A (ja) | 半導体レーザ装置 |