JPH0120530Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120530Y2 JPH0120530Y2 JP13690284U JP13690284U JPH0120530Y2 JP H0120530 Y2 JPH0120530 Y2 JP H0120530Y2 JP 13690284 U JP13690284 U JP 13690284U JP 13690284 U JP13690284 U JP 13690284U JP H0120530 Y2 JPH0120530 Y2 JP H0120530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interlocking rod
- tube
- bimetal
- earthquake
- wick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims description 6
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は複筒形石油ストーブの室内酸欠時にお
いて、安全に石油ストーブを消火させる石油スト
ーブの安全装置に関するものである。
いて、安全に石油ストーブを消火させる石油スト
ーブの安全装置に関するものである。
従来の技術
従来技術として、酸欠時の対策案としては例え
ば特開昭58−99620号公報のように酸欠時センサ
ーで検知し、電気回路で判断させ消化装置を作動
させて消火させる案がある。
ば特開昭58−99620号公報のように酸欠時センサ
ーで検知し、電気回路で判断させ消化装置を作動
させて消火させる案がある。
考案が解決しようとする問題点
従来の石油ストーブは長期使用において芯案内
筒の上部に設けている内炎筒の整流板が使用頻度
に順じて酸化され黒化し、その黒化度合にムラが
発生し、例えば芯案内筒の上部(熱変形素子近
辺)の温度が第4図の従来品に示すごとく高くな
り、熱変形素子(バイメタル)の変位バラツキが
大きく熱変形素子(バイメタル)の設定範囲が狭
く調整が難かしい欠点があつた。
筒の上部に設けている内炎筒の整流板が使用頻度
に順じて酸化され黒化し、その黒化度合にムラが
発生し、例えば芯案内筒の上部(熱変形素子近
辺)の温度が第4図の従来品に示すごとく高くな
り、熱変形素子(バイメタル)の変位バラツキが
大きく熱変形素子(バイメタル)の設定範囲が狭
く調整が難かしい欠点があつた。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は芯案内筒の上部近辺に設けてある熱変
形素子の温度に影響する内炎筒の整流板に黒化処
理をすることで、石油ストーブの長期使用後相当
の整流板の輻射率εにすることで熱変形素子(バ
イメタル)近辺の温度変化を少なくすることがで
き、熱変形素子(バイメタル)の調整ゆうどを広
げたものである。
形素子の温度に影響する内炎筒の整流板に黒化処
理をすることで、石油ストーブの長期使用後相当
の整流板の輻射率εにすることで熱変形素子(バ
イメタル)近辺の温度変化を少なくすることがで
き、熱変形素子(バイメタル)の調整ゆうどを広
げたものである。
実施例
本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
図において、1は液体燃料をタンクから吸い上
げ蒸発させる芯である。前記芯1は内側を芯案内
筒2外側を芯外筒3により保持されている。芯案
内筒2及び芯外筒3の上端には燃焼筒4が設けて
ある。前記芯案内筒2の上端近傍には熱変形素子
(ここでは以下バイメタルを用いて説明する)5
が耐震自動消火装置7と連動してある連動棒8の
一端に接するように設けてある。この連動棒8に
は第1図に示すような圧縮バネ10(重りでも同
様の効果が得られる)が設けてあり、これらのバ
ネ10の力は連動棒8を押し下げるよう働らいて
いる。バイメタル5の上部には内炎筒11が設け
てあり、内炎筒11内には整流板12がバイメタ
ル5上面と対面して設けてある。そして、この整
流板12の全面には黒化処理(又は焼鈍でも同じ
効果が得られる)がしてある。
げ蒸発させる芯である。前記芯1は内側を芯案内
筒2外側を芯外筒3により保持されている。芯案
内筒2及び芯外筒3の上端には燃焼筒4が設けて
ある。前記芯案内筒2の上端近傍には熱変形素子
(ここでは以下バイメタルを用いて説明する)5
が耐震自動消火装置7と連動してある連動棒8の
一端に接するように設けてある。この連動棒8に
は第1図に示すような圧縮バネ10(重りでも同
様の効果が得られる)が設けてあり、これらのバ
ネ10の力は連動棒8を押し下げるよう働らいて
いる。バイメタル5の上部には内炎筒11が設け
てあり、内炎筒11内には整流板12がバイメタ
ル5上面と対面して設けてある。そして、この整
流板12の全面には黒化処理(又は焼鈍でも同じ
効果が得られる)がしてある。
以上の構成において、定常燃焼時においては芯
案内筒2の上面近傍の温度は第2図に示すごとく
T1の温度を維持している酸欠状態に入ると、燃
焼用空気不足となり、芯1先端近傍の燃焼反応が
遅くなり反応温度が下がつてくる。従つて芯案内
筒2近傍の温度がT2に示すごとく下がつてくる。
ここでは、この温度変化を利用して芯案内筒2の
上面に設けたバイメタル5を変位させて、このバ
イメタル5の変形力を利用し、酸欠時になると逆
L形状の連動棒8をバイメタル5の変形力により
回転させ、ケイ止部14から連動棒8をはずし、
圧縮バネ10の力により下方に押し下げる。従つ
て連動棒8の他端に接している耐震自動消火装置
7はレバー9で押し上げられ作動し消火する。こ
の動作は長期使用においても黒化処理をほどこし
た整流板12を熱変形素子5の上部に設けたので
バイメタル近辺の温度変化を少なくするものであ
り、長期使用でも整流板12からの輻射率が変わ
らず温度変化が少なくなる。
案内筒2の上面近傍の温度は第2図に示すごとく
T1の温度を維持している酸欠状態に入ると、燃
焼用空気不足となり、芯1先端近傍の燃焼反応が
遅くなり反応温度が下がつてくる。従つて芯案内
筒2近傍の温度がT2に示すごとく下がつてくる。
ここでは、この温度変化を利用して芯案内筒2の
上面に設けたバイメタル5を変位させて、このバ
イメタル5の変形力を利用し、酸欠時になると逆
L形状の連動棒8をバイメタル5の変形力により
回転させ、ケイ止部14から連動棒8をはずし、
圧縮バネ10の力により下方に押し下げる。従つ
て連動棒8の他端に接している耐震自動消火装置
7はレバー9で押し上げられ作動し消火する。こ
の動作は長期使用においても黒化処理をほどこし
た整流板12を熱変形素子5の上部に設けたので
バイメタル近辺の温度変化を少なくするものであ
り、長期使用でも整流板12からの輻射率が変わ
らず温度変化が少なくなる。
考案の効果
本考案によれば室内酸欠状態において、バイメ
タルの温度による変位で連動棒を回転させ、連動
棒をバネ力により押し下げ耐震自動消火装置で消
火させることができ、酸欠時の危険を未然に防止
することができ、しかも長期使用においても整流
板に黒化処理することによりバイメタル近辺の温
度変化を少なくでき、バイメタルの変位バラツキ
が小さくなり、バイメタルの設定範囲を広くとれ
その調整が安易となる等有益なものである。
タルの温度による変位で連動棒を回転させ、連動
棒をバネ力により押し下げ耐震自動消火装置で消
火させることができ、酸欠時の危険を未然に防止
することができ、しかも長期使用においても整流
板に黒化処理することによりバイメタル近辺の温
度変化を少なくでき、バイメタルの変位バラツキ
が小さくなり、バイメタルの設定範囲を広くとれ
その調整が安易となる等有益なものである。
第1図は本考案の一実施例を示す石油ストーブ
の安全装置の断面図、第2図は同熱変形素子近辺
の温度特性図、第3図は同要部斜視図、第4図は
本考案及び従来の熱変形素子近辺の温度特性図で
ある。 1……芯、2……芯案内筒、5……熱変形素
子、7……耐震自動消火装置、8……連動棒、1
0……圧縮バネ、11……内炎筒、12……整流
板。
の安全装置の断面図、第2図は同熱変形素子近辺
の温度特性図、第3図は同要部斜視図、第4図は
本考案及び従来の熱変形素子近辺の温度特性図で
ある。 1……芯、2……芯案内筒、5……熱変形素
子、7……耐震自動消火装置、8……連動棒、1
0……圧縮バネ、11……内炎筒、12……整流
板。
Claims (1)
- 芯1を用いて液体燃料を蒸発して燃焼する複筒
形石油ストーブに於ける芯案内筒2の上部に室内
酸欠時の温度低下を検知する熱変形素子5を設け
前記熱変形素子5の変形に対応して作動する如く
耐震自動消火装置7と連動している連動棒8を設
け、その連動棒8に連動棒8と連動している耐震
自動消火装置7を作動させる圧縮バネ10を設け
る一方、前記芯案内筒2の上部にある内炎筒11
内に黒化処理をほどこした整流板12を設けたこ
とを特徴とする石油ストーブの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13690284U JPH0120530Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13690284U JPH0120530Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153665U JPS6153665U (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0120530Y2 true JPH0120530Y2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=30695334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13690284U Expired JPH0120530Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120530Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP13690284U patent/JPH0120530Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153665U (ja) | 1986-04-11 |
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