JPH0120554Y2 - - Google Patents
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- JPH0120554Y2 JPH0120554Y2 JP1985023926U JP2392685U JPH0120554Y2 JP H0120554 Y2 JPH0120554 Y2 JP H0120554Y2 JP 1985023926 U JP1985023926 U JP 1985023926U JP 2392685 U JP2392685 U JP 2392685U JP H0120554 Y2 JPH0120554 Y2 JP H0120554Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- flying object
- guide tube
- tip
- base end
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、送電線工事等における索道ケーブル
用ガイドロープ、救命策等の投射に用いられる高
圧ガスを利用したロープ投射機に関するものであ
る。
用ガイドロープ、救命策等の投射に用いられる高
圧ガスを利用したロープ投射機に関するものであ
る。
(従来の技術)
第6図に示すように、送電線工事等において、
車両通行可能なA地点から車両通行可能なB地点
に資材等を運搬する方法として、ヘリコプターで
運搬する方法と索道ケーブルを用いる方法があ
る。中規模以下の工事では索道ケーブルを使用す
る方がヘリコプターの手配及び発着場所の確保等
の必要がなく経済上有利であるため多用されてい
る、この索道ケーブルを架設するためには、はじ
めにA地点からB地点にガイドロープを架設する
必要がある。従来、ガイドロープ等の投射機とし
て火薬を用いたものと高圧ガスを用いたものがあ
つた。火薬によるロープ投射機は規制及び取り扱
いが厳しいため使いたい時期に使いたい場所で使
えないという欠点があり不便である。
車両通行可能なA地点から車両通行可能なB地点
に資材等を運搬する方法として、ヘリコプターで
運搬する方法と索道ケーブルを用いる方法があ
る。中規模以下の工事では索道ケーブルを使用す
る方がヘリコプターの手配及び発着場所の確保等
の必要がなく経済上有利であるため多用されてい
る、この索道ケーブルを架設するためには、はじ
めにA地点からB地点にガイドロープを架設する
必要がある。従来、ガイドロープ等の投射機とし
て火薬を用いたものと高圧ガスを用いたものがあ
つた。火薬によるロープ投射機は規制及び取り扱
いが厳しいため使いたい時期に使いたい場所で使
えないという欠点があり不便である。
高圧ガスを用いた投射装置として特開昭56−
82396が開示されている。この構成を説明すると、
発射装置本体は主弁体、シート、主弁、補助、ピ
ストン、スプリングが本体内部に配設されてい
る。ガス室は主弁の流入側に固着されている。ま
たガス室と補助ピストンのシリンダ部との間に補
助流通路を設けてガス室とシリンダ部を連通して
いる。また補助流通路の途中に三方切替弁が設け
られ、該三方切替弁に連動する切替レバーがガス
室下部に配設されている。主弁の排出側には中空
円筒からなる投射筒が螺着してあり該投射筒に硬
質ゴム等からなる飛翔体である弾体をを挿入す
る。該弾体の発射方向先端部にはもやい索が結着
してある。
82396が開示されている。この構成を説明すると、
発射装置本体は主弁体、シート、主弁、補助、ピ
ストン、スプリングが本体内部に配設されてい
る。ガス室は主弁の流入側に固着されている。ま
たガス室と補助ピストンのシリンダ部との間に補
助流通路を設けてガス室とシリンダ部を連通して
いる。また補助流通路の途中に三方切替弁が設け
られ、該三方切替弁に連動する切替レバーがガス
室下部に配設されている。主弁の排出側には中空
円筒からなる投射筒が螺着してあり該投射筒に硬
質ゴム等からなる飛翔体である弾体をを挿入す
る。該弾体の発射方向先端部にはもやい索が結着
してある。
また特開昭56−82396号と同様に先端にロープ
を取付けた飛翔体を筒体に内装して飛翔体の後方
から高圧ガスの圧力をかけるものとして米国特許
第3583381号明細書及び特公昭39−15397号公報が
開示されている米国特許第3583381号明細書にお
いては飛翔体は先部で筒体である銃身に係合して
ロツクされている。また特公昭39−15397号公報
において飛翔体の基部側の周方向1ケ所で係合し
てロツクされている。
を取付けた飛翔体を筒体に内装して飛翔体の後方
から高圧ガスの圧力をかけるものとして米国特許
第3583381号明細書及び特公昭39−15397号公報が
開示されている米国特許第3583381号明細書にお
いては飛翔体は先部で筒体である銃身に係合して
ロツクされている。また特公昭39−15397号公報
において飛翔体の基部側の周方向1ケ所で係合し
てロツクされている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の構成によれば、ロープが飛翔体の先端に
取り付けられているため、ロープの張力により弾
体の方向が安定せず、更に飛翔体の先部で筒体に
係合してロツクする場合には、係合解除して投射
する時に飛翔体の先部に力が加わり投射方向に影
響を与える虞れがあり、また飛翔体の周方向1ケ
所で係合してロツクした場合には圧搾空気の圧力
によりロツクした方向に力を受け、従つて命中精
度が劣る。
取り付けられているため、ロープの張力により弾
体の方向が安定せず、更に飛翔体の先部で筒体に
係合してロツクする場合には、係合解除して投射
する時に飛翔体の先部に力が加わり投射方向に影
響を与える虞れがあり、また飛翔体の周方向1ケ
所で係合してロツクした場合には圧搾空気の圧力
によりロツクした方向に力を受け、従つて命中精
度が劣る。
また誤つてスタートレバーを操作した場合、発
射するに対する安全機構がなく非常に危険であ
る。
射するに対する安全機構がなく非常に危険であ
る。
更に飛翔体を内挿するため飛翔体のセツト及び
取りはずした手間がかかり、また高圧ガスは飛翔
体の後端より後方の筒体内に充填されるため、高
圧ガスの充填容積が小さく、また充填容積を大き
くとるためには筒体が長大化するという不具合が
ある。
取りはずした手間がかかり、また高圧ガスは飛翔
体の後端より後方の筒体内に充填されるため、高
圧ガスの充填容積が小さく、また充填容積を大き
くとるためには筒体が長大化するという不具合が
ある。
本考案の目的は、上記問題点を解決し命中精度
に優れ、更に案内筒を長大化することなく高圧ガ
スの充填容積を大きくでき、安全なロープ投射機
を提供することにある。
に優れ、更に案内筒を長大化することなく高圧ガ
スの充填容積を大きくでき、安全なロープ投射機
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本考案は基台上に支持体
を介して所定傾斜角度に支持される案内筒を設
け、この案内筒の基端側には該案内筒の内部に基
端から先端に亘つて高圧ガスを充填する推力発生
部を連結し、この推力発生部から与えられる推力
により飛翔する飛翔体は、先端が閉塞され、前記
案内筒に外装される筒状本体からなり、この筒状
本体の基端寄り外周に索道ケーブル用のガイドロ
ープ、もやい索、救命ロープ等のロープを結着す
るロープフツクを設け、前記筒状本体の基端部外
周の径方向両側に突部を設けるとともに、基端部
内周には前記案内筒内周との間を密封するシール
部材を設け、更に前記飛翔体を投射する投射機構
を前記支持体に設け、前記投射機構は、前記飛翔
体の上方又は側方に所定間隔離間する開閉自在な
一対のロツクレバーを基端側で前記支持体に軸支
し、前記ロツクレバーには前記飛翔体の突部に先
端側から閉脚状態でのみ係合する突起を備え、前
記ロツクレバーの先部を前倒れ状態でのみ挟着し
た閉脚状態に保持する起倒自在なスタートレバー
を設け、このスタートレバーの基端部に前倒れ状
態でのみ係合するとともに、前倒れ方向に付勢さ
れる起倒自在なスタートロツクレバーを設けて構
成されることを特徴とする。
を介して所定傾斜角度に支持される案内筒を設
け、この案内筒の基端側には該案内筒の内部に基
端から先端に亘つて高圧ガスを充填する推力発生
部を連結し、この推力発生部から与えられる推力
により飛翔する飛翔体は、先端が閉塞され、前記
案内筒に外装される筒状本体からなり、この筒状
本体の基端寄り外周に索道ケーブル用のガイドロ
ープ、もやい索、救命ロープ等のロープを結着す
るロープフツクを設け、前記筒状本体の基端部外
周の径方向両側に突部を設けるとともに、基端部
内周には前記案内筒内周との間を密封するシール
部材を設け、更に前記飛翔体を投射する投射機構
を前記支持体に設け、前記投射機構は、前記飛翔
体の上方又は側方に所定間隔離間する開閉自在な
一対のロツクレバーを基端側で前記支持体に軸支
し、前記ロツクレバーには前記飛翔体の突部に先
端側から閉脚状態でのみ係合する突起を備え、前
記ロツクレバーの先部を前倒れ状態でのみ挟着し
た閉脚状態に保持する起倒自在なスタートレバー
を設け、このスタートレバーの基端部に前倒れ状
態でのみ係合するとともに、前倒れ方向に付勢さ
れる起倒自在なスタートロツクレバーを設けて構
成されることを特徴とする。
(作用)
先端を閉塞した飛翔体を案内筒に外装し、この
案内筒の基端から先端に亘つて高圧ガスを充填す
るため、案内筒を長大化することなく高圧ガスの
充填容積を大きく出来、またスタートレバーに係
合するスタートロツクレバーを設けたため、スタ
ートレバーの誤動作を防ぐことが出来、更に飛翔
体の基端側にロープフツクを設けたため、飛翔時
にロープの張力が飛翔体の先端に加わることがな
く、また高圧ガスに対する飛翔体のロツクを飛翔
体の基端寄りの径方向両側でロツクしたため高圧
ガスによる飛翔体にかかる圧力エネルギーが飛翔
体の径方向両側に平均して分散し、飛翔体の投射
方向に影響を与えることがなく、従つて命中精度
に優れるものである。
案内筒の基端から先端に亘つて高圧ガスを充填す
るため、案内筒を長大化することなく高圧ガスの
充填容積を大きく出来、またスタートレバーに係
合するスタートロツクレバーを設けたため、スタ
ートレバーの誤動作を防ぐことが出来、更に飛翔
体の基端側にロープフツクを設けたため、飛翔時
にロープの張力が飛翔体の先端に加わることがな
く、また高圧ガスに対する飛翔体のロツクを飛翔
体の基端寄りの径方向両側でロツクしたため高圧
ガスによる飛翔体にかかる圧力エネルギーが飛翔
体の径方向両側に平均して分散し、飛翔体の投射
方向に影響を与えることがなく、従つて命中精度
に優れるものである。
(実施例)
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本考案の実施例の側面図、第2図は平
面図、第3図は飛翔体拡大図、第4,5図はロツ
クレバーの下方から見た作動図である。
面図、第3図は飛翔体拡大図、第4,5図はロツ
クレバーの下方から見た作動図である。
ロープ投射機1は基台2と、この上に伏仰自在
に支持された投射機構3と、該投射機構3で投射
され、ロープをけん引する飛翔体4とからなる。
に支持された投射機構3と、該投射機構3で投射
され、ロープをけん引する飛翔体4とからなる。
飛翔体4は先端を閉塞した筒状体からなり、第
3図に示すように実施例では先端部401を半球
状として空気抵抗を減少せしめる如く構成する。
そして飛翔体4の先端部401は実施例では別体
で形成し、筒状本体402と螺合結着して一体化
した。該筒状本体402は基端側内周壁にシール
部材403を設け、又基端側外周壁には係止突起
404を有する。更に筒状本体402外周壁には
結着リング405を介してロープフツク406が
取り付けられている。このロープフツク406に
はガイドロープ、もやい索、救命ロープ等を結着
する。
3図に示すように実施例では先端部401を半球
状として空気抵抗を減少せしめる如く構成する。
そして飛翔体4の先端部401は実施例では別体
で形成し、筒状本体402と螺合結着して一体化
した。該筒状本体402は基端側内周壁にシール
部材403を設け、又基端側外周壁には係止突起
404を有する。更に筒状本体402外周壁には
結着リング405を介してロープフツク406が
取り付けられている。このロープフツク406に
はガイドロープ、もやい索、救命ロープ等を結着
する。
かかる飛翔体4を投射する投射機構3は、該飛
翔体4にガス圧によつて推力を与える推力発生部
301と、飛翔体4を推力に抗して該発生部30
1に、係合保持し、且つ係合保持を解除して飛翔
体4の自由を許容する係止機構302を備える。
翔体4にガス圧によつて推力を与える推力発生部
301と、飛翔体4を推力に抗して該発生部30
1に、係合保持し、且つ係合保持を解除して飛翔
体4の自由を許容する係止機構302を備える。
推力発生部301は底を閉鎖した筒体303と
高圧ガス供給部304からなり筒体303は基端
部305に基端306を接合一体化した案内筒3
07からなる。また案内筒307は飛翔体4の筒
状本体402内壁に嵌合し、該本体402を嵌合
した状態で先端部308が飛翔体4の先端部40
1近くに達する長さに設定され所謂口径を大きく
とつて射出時の方向安定性を確保する如く構成さ
れている。また高圧ガス供給部304は、給気用
カプラ309、ストツプ弁310、ゲージ311
とからなり、前記筒体303の基端部に一体化し
て設けられている。
高圧ガス供給部304からなり筒体303は基端
部305に基端306を接合一体化した案内筒3
07からなる。また案内筒307は飛翔体4の筒
状本体402内壁に嵌合し、該本体402を嵌合
した状態で先端部308が飛翔体4の先端部40
1近くに達する長さに設定され所謂口径を大きく
とつて射出時の方向安定性を確保する如く構成さ
れている。また高圧ガス供給部304は、給気用
カプラ309、ストツプ弁310、ゲージ311
とからなり、前記筒体303の基端部に一体化し
て設けられている。
以上の筒体303の基端部305の先部外側に
は係止機構302の支持体312が配設され、該
支持体312は、筒体303の左右に臨む側片3
13,313が係止機構302の下面に配設さ
れ、側片313,313の下端間に横架される底
片314及び側片313,313上端間に横架さ
れる上片315からなる。そして上下の片31
4,315は側片313よりも案内筒307先端
側に延出する突出部314a,315aを備え、
且つ上片315は案内筒307と離間して上方に
臨み、従つて飛翔体嵌合状態でこれの上方に離間
して臨み、更に上下の片314,315は筒状本
体402よりも充分に幅広く、前記上下の片31
4,315の左右の部分は嵌着した状態の飛翔体
4よりも外側部に延出している。
は係止機構302の支持体312が配設され、該
支持体312は、筒体303の左右に臨む側片3
13,313が係止機構302の下面に配設さ
れ、側片313,313の下端間に横架される底
片314及び側片313,313上端間に横架さ
れる上片315からなる。そして上下の片31
4,315は側片313よりも案内筒307先端
側に延出する突出部314a,315aを備え、
且つ上片315は案内筒307と離間して上方に
臨み、従つて飛翔体嵌合状態でこれの上方に離間
して臨み、更に上下の片314,315は筒状本
体402よりも充分に幅広く、前記上下の片31
4,315の左右の部分は嵌着した状態の飛翔体
4よりも外側部に延出している。
係止機構302は飛翔体4を推力に抗して前記
発生部301に係合保持及び解除するロツクレバ
ー316,316と、該ロツクレバー316,3
16を係合保持及び解除するスタートレバー31
7と、該スタートレバー317を係合保持及び解
除するスタートロツクレバー318と、スタート
レバー317とスタートロツクレバー318を前
記支持体312の上片315の上部に一体的に固
定する固定部材319とからなる。
発生部301に係合保持及び解除するロツクレバ
ー316,316と、該ロツクレバー316,3
16を係合保持及び解除するスタートレバー31
7と、該スタートレバー317を係合保持及び解
除するスタートロツクレバー318と、スタート
レバー317とスタートロツクレバー318を前
記支持体312の上片315の上部に一体的に固
定する固定部材319とからなる。
前記ロツクレバー316,316は、上下の片
314,315の突出部314a,315aの間
に飛翔体4の嵌合状態のとき、該飛翔体4と上下
に離間させるパイプ320,320を介して軸3
21,321により揺動自在に支えられ、バネ等
で開脚方向に付勢されている。尚、ロツクレバー
316,316はガス圧の推力によつても開脚方
向に付勢されるため、バネは必ずしも必要ではな
い。前記パイプ320,320はロツクレバー3
16,316の基端部に溶接等により夫々固設さ
れ、第4図及び第5図に示すように、パイプ32
0,320にはロツクレバー316,316の開
脚時に飛翔体4の先端側から係止突起404,4
04と係合する突起316a,316aを形成す
る。そしてロツクレバー316,316を閉脚す
ることにより飛翔体4をガス圧の推力に抗して保
持することが出来る。
314,315の突出部314a,315aの間
に飛翔体4の嵌合状態のとき、該飛翔体4と上下
に離間させるパイプ320,320を介して軸3
21,321により揺動自在に支えられ、バネ等
で開脚方向に付勢されている。尚、ロツクレバー
316,316はガス圧の推力によつても開脚方
向に付勢されるため、バネは必ずしも必要ではな
い。前記パイプ320,320はロツクレバー3
16,316の基端部に溶接等により夫々固設さ
れ、第4図及び第5図に示すように、パイプ32
0,320にはロツクレバー316,316の開
脚時に飛翔体4の先端側から係止突起404,4
04と係合する突起316a,316aを形成す
る。そしてロツクレバー316,316を閉脚す
ることにより飛翔体4をガス圧の推力に抗して保
持することが出来る。
前記ロツクレバー316,316は、スタート
レバー317により閉脚状態に保持される。この
スタートレバー317は軸317aを介して前記
固定部材319に揺動自在に配設され、先端には
挟着部材317cを有する。そして、この挟着部
材317cには第1図及び第2図から明らかな如
く左右に所定間隔離間する一対のローラ317
b,317bを備える。またスタートレバー31
7は、第1図に示す如く時計方向、即ち前方に倒
れたときに、ロツクレバー316,316の先部
をローラ317b,317b間に挟むことによ
り、閉脚状態に保持する。また第1図矢印Aの如
くスタートレバー317を反時計方向に起き上が
らせることにより、ロツクレバー316,316
の先部がスタートレバー317のローラ317
c,317c間から外れ、ロツクレバー316,
316は開脚し、これによりロツクレバー31
6,316の突起316a,316aが飛翔体4
の係止突起404,404から離脱して飛翔体4
を解放する。このようにロツクレバー316,3
16をスタートレバー317のローラ317b,
317bを介して閉脚状態に保持したため、スタ
ートレバー317が反時計方向に回動するとき
に、ローラ317bがロツクレバー316,31
6の先部側面に沿つて回動し、これにより開脚方
向に付勢されているロツクレバー316,316
をスムーズに解放することが出来る。前記スター
トレバー317の基端部には突起317bを有す
る。この突起317bはL字形状をなすスタート
ロツクレバー318の内側に形成した突起318
aと係合し、前記スタートレバー317を時計方
向である前倒れ状態に保持する。スタートロツク
レバー318の下端部には軸318bを有し、こ
の軸318bを支点として揺動可能であり、スタ
ートロツクレバー318を時計方向に倒すことに
よりスタートレバー317を前倒れ状態に保持
し、反時計方向に倒すことにより解除することが
出来る。スタートロツクレバー318の下端部に
は軸318bを有し、この軸318bを支点とし
て揺動可能であり時計方向に倒すことによりスタ
ートレバー317を保持し、反時計方向に倒すこ
とにより解除することができる。又、スタートロ
ツクレバー318はスプリング322,322に
より固定部材319に拘束されているため、通常
はスタートレバー317とスタートロツクレバー
318は時計方向に倒れている。従つてロツクレ
バー316,316を閉脚し、スタートレバー3
17とスタートロツクレバー318を時計方向に
倒した状態では飛翔体4は保持された状態とな
る。これを解除するためにはスタートロツクレバ
ー318とスタートレバー317を同時に又はス
タートロツクレバー318を先に反時計方向に引
く必要がある。又、固定部材319の上部に設け
た鍵孔319aにてスタートレバー317を南京
錠等で固定することができ、ガス圧のかかつた状
態においても安全に作業を進めることができる。
またスタートレバー317の上端に設けたロープ
穴317dとスタートロツクレバー318の上端
に設けたロープ穴318dにロープ等を結んで引
くことにより遠隔操作が可能である。
レバー317により閉脚状態に保持される。この
スタートレバー317は軸317aを介して前記
固定部材319に揺動自在に配設され、先端には
挟着部材317cを有する。そして、この挟着部
材317cには第1図及び第2図から明らかな如
く左右に所定間隔離間する一対のローラ317
b,317bを備える。またスタートレバー31
7は、第1図に示す如く時計方向、即ち前方に倒
れたときに、ロツクレバー316,316の先部
をローラ317b,317b間に挟むことによ
り、閉脚状態に保持する。また第1図矢印Aの如
くスタートレバー317を反時計方向に起き上が
らせることにより、ロツクレバー316,316
の先部がスタートレバー317のローラ317
c,317c間から外れ、ロツクレバー316,
316は開脚し、これによりロツクレバー31
6,316の突起316a,316aが飛翔体4
の係止突起404,404から離脱して飛翔体4
を解放する。このようにロツクレバー316,3
16をスタートレバー317のローラ317b,
317bを介して閉脚状態に保持したため、スタ
ートレバー317が反時計方向に回動するとき
に、ローラ317bがロツクレバー316,31
6の先部側面に沿つて回動し、これにより開脚方
向に付勢されているロツクレバー316,316
をスムーズに解放することが出来る。前記スター
トレバー317の基端部には突起317bを有す
る。この突起317bはL字形状をなすスタート
ロツクレバー318の内側に形成した突起318
aと係合し、前記スタートレバー317を時計方
向である前倒れ状態に保持する。スタートロツク
レバー318の下端部には軸318bを有し、こ
の軸318bを支点として揺動可能であり、スタ
ートロツクレバー318を時計方向に倒すことに
よりスタートレバー317を前倒れ状態に保持
し、反時計方向に倒すことにより解除することが
出来る。スタートロツクレバー318の下端部に
は軸318bを有し、この軸318bを支点とし
て揺動可能であり時計方向に倒すことによりスタ
ートレバー317を保持し、反時計方向に倒すこ
とにより解除することができる。又、スタートロ
ツクレバー318はスプリング322,322に
より固定部材319に拘束されているため、通常
はスタートレバー317とスタートロツクレバー
318は時計方向に倒れている。従つてロツクレ
バー316,316を閉脚し、スタートレバー3
17とスタートロツクレバー318を時計方向に
倒した状態では飛翔体4は保持された状態とな
る。これを解除するためにはスタートロツクレバ
ー318とスタートレバー317を同時に又はス
タートロツクレバー318を先に反時計方向に引
く必要がある。又、固定部材319の上部に設け
た鍵孔319aにてスタートレバー317を南京
錠等で固定することができ、ガス圧のかかつた状
態においても安全に作業を進めることができる。
またスタートレバー317の上端に設けたロープ
穴317dとスタートロツクレバー318の上端
に設けたロープ穴318dにロープ等を結んで引
くことにより遠隔操作が可能である。
以上の投射機構3は基台2上に伏仰自在に支持
され、伏抑調整機構は実施例では送りネジ機構で
構成されている。即ち具体的には、基台2上に支
持部材201,202を介して回動自在に取り付
けられたネジ杆203と、ネジ杆203と螺合
し、これの回転により回転軸方向に螺進退動する
移動部材204と、該移動部材204に軸205
により下端を回動自在に枢着し、上端を底片31
4に垂下したブラケツト314bにボルト207
で枢着されたリンク206で構成され、筒体基端
部305の基端垂下部209は基台2上に軸20
8により回動自在に枢着されている。
され、伏抑調整機構は実施例では送りネジ機構で
構成されている。即ち具体的には、基台2上に支
持部材201,202を介して回動自在に取り付
けられたネジ杆203と、ネジ杆203と螺合
し、これの回転により回転軸方向に螺進退動する
移動部材204と、該移動部材204に軸205
により下端を回動自在に枢着し、上端を底片31
4に垂下したブラケツト314bにボルト207
で枢着されたリンク206で構成され、筒体基端
部305の基端垂下部209は基台2上に軸20
8により回動自在に枢着されている。
次に投射手順を説明すると、先ず飛翔体4をセ
ツトするには、ストツプ弁310を閉じ、ロツク
レバー316,316を第4図に示すように解除
した状態で飛翔体4を案内筒307の外側に装着
する。
ツトするには、ストツプ弁310を閉じ、ロツク
レバー316,316を第4図に示すように解除
した状態で飛翔体4を案内筒307の外側に装着
する。
次いでロツクレバー316,316を第5図に
示すように軸321,321を支点として開脚す
ることにより飛翔体4を固定し、スタートレバー
317を軸317aを中心にロツクレバー31
6,316側に倒すことにより一対のローラ31
7b,317b間にロツクレバー316,316
を固定する。
示すように軸321,321を支点として開脚す
ることにより飛翔体4を固定し、スタートレバー
317を軸317aを中心にロツクレバー31
6,316側に倒すことにより一対のローラ31
7b,317b間にロツクレバー316,316
を固定する。
次いでスタートロツクレバー318を軸318
bを中心にスタートレバー317側に倒すことに
よりスタートレバー317を固定する。
bを中心にスタートレバー317側に倒すことに
よりスタートレバー317を固定する。
次に飛翔体4を投射するには
先ずゲージ311を見ながら所望の圧力になる
ようにストツプ弁310を開いて高圧ボンベから
高圧ガス供給口Aに高圧ガスを送り込む。
ようにストツプ弁310を開いて高圧ボンベから
高圧ガス供給口Aに高圧ガスを送り込む。
次いでロープ等でスタートロツクレバー318
とスタートレバー317を同時に又はスタートロ
ツクレバー318を先に第1図左方向に引く。
とスタートレバー317を同時に又はスタートロ
ツクレバー318を先に第1図左方向に引く。
このときスタートレバー317の挟着部材31
7cのローラ317b,317bがロツクレバー
316,316の先部よりはずれることにより、
ロツクレバー316,316は第4図に示すよう
に軸321,321を支点にして開き、筒状本体
402の係止突起404が第4図に示すように外
れる。
7cのローラ317b,317bがロツクレバー
316,316の先部よりはずれることにより、
ロツクレバー316,316は第4図に示すよう
に軸321,321を支点にして開き、筒状本体
402の係止突起404が第4図に示すように外
れる。
このようにして高圧ガスの圧力により飛翔体4
は基台2により調整された角度で飛翔する。
は基台2により調整された角度で飛翔する。
以上実施例では伏抑角調整機構を送りネジ機構
としたが、基台に複数の係止部を設け、一方、リ
ンクを固定部材の係合機構とし、係合機構の基台
側係止部との係合を置換して角度調整を行つて良
く、この場合は送りネジ機構と異なり段階的な調
整となる。
としたが、基台に複数の係止部を設け、一方、リ
ンクを固定部材の係合機構とし、係合機構の基台
側係止部との係合を置換して角度調整を行つて良
く、この場合は送りネジ機構と異なり段階的な調
整となる。
(考案の効果)
以上の説明から明らかな如く、案内筒の基端側
の径方向両側でロツクするとともに、ロープ等を
飛翔体の後端に取付けたため飛翔体の飛ぶ方向が
安定し、命中精度が向上する。
の径方向両側でロツクするとともに、ロープ等を
飛翔体の後端に取付けたため飛翔体の飛ぶ方向が
安定し、命中精度が向上する。
更に先端を閉塞した飛翔体を案内筒に外装し、
この案内筒の基端から先端に亘つて高圧ガスを充
填するため、案内筒を長大化することなく高圧ガ
スの充填容積を大きく出来、またスタートレバー
に係合するスタートロツクレバーを設けたため、
スタートレバーの誤動作を防ぐことが出来る。
この案内筒の基端から先端に亘つて高圧ガスを充
填するため、案内筒を長大化することなく高圧ガ
スの充填容積を大きく出来、またスタートレバー
に係合するスタートロツクレバーを設けたため、
スタートレバーの誤動作を防ぐことが出来る。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
平面図、第3図は飛翔体拡大断面図、第4,5図
はロツクレバー作動図、第6図は従来技術の説明
図を示す。 尚図中、2は基台、3は投射機構、4は飛翔
体、301は推力発生部、307は案内筒、31
2は支持体、316はロツクレバー、316aは
突起、317はスタートレバー、318はスター
トロツクレバー、402は筒状本体、403はシ
ール部材、404は突部、406はロープフツク
である。
平面図、第3図は飛翔体拡大断面図、第4,5図
はロツクレバー作動図、第6図は従来技術の説明
図を示す。 尚図中、2は基台、3は投射機構、4は飛翔
体、301は推力発生部、307は案内筒、31
2は支持体、316はロツクレバー、316aは
突起、317はスタートレバー、318はスター
トロツクレバー、402は筒状本体、403はシ
ール部材、404は突部、406はロープフツク
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台上に支持体を介して所定傾斜角度に支持
される案内筒を設け、この案内筒の基端側には
該案内筒の内部に基端から先端に亘つて高圧ガ
スを充填する推力発生部を連結し、この推力発
生部から与えられる推力により飛翔する飛翔体
は、先端が閉塞され、前記案内筒に外装される
筒状本体からなり、この筒状本体の基端寄り外
周に索道ケーブル用のガイドロープ、もやい
索、救命ロープ等のロープを結着するロープフ
ツクを設け、前記筒状本体の基端部外周の径方
向両側に突部を設けるとともに、基端部内周に
は前記案内筒内周との間を密封するシール部材
を設け、更に前記飛翔体を投射する投射機構を
前記支持体に設け、前記投射機構は、前記飛翔
体の上方又は側方に所定間隔離間する開閉自在
な一対のロツクレバーを基端側で前記支持体に
軸支し、前記ロツクレバーには前記飛翔体の突
部に先端側から閉脚状態でのみ係合する突起を
備え、前記ロツクレバーの先部を前倒れ状態で
のみ挟着して閉脚状態に保持する起倒自在なス
タートレバーを設け、このスタートレバーの基
端部に前倒れ状態でのみ係合するとともに、前
倒れ方向に付勢される起倒自在なスタートロツ
クレバーを設けて構成されることを特徴とする
ロープ投射機。 (2) 前記投射機構は支持台上に伏抑調整可能に支
持されることを特徴とする前記実用新案登録請
求の範囲第1項のロープ投射機。 (3) 前記伏抑調整機構は投射機構に一端が連結さ
れ、他端がネジ送り機構に螺合部材を介して連
結され、伏抑角を無段階に調整可能とされる前
記実用新案登録請求の範囲第2項のロープ投射
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023926U JPH0120554Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023926U JPH0120554Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139858U JPS61139858U (ja) | 1986-08-29 |
| JPH0120554Y2 true JPH0120554Y2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=30517605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985023926U Expired JPH0120554Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120554Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103247967B (zh) * | 2013-05-15 | 2016-02-10 | 国家电网公司 | 一种电力高空高压作业抛挂式弹射器 |
| CN104319684B (zh) * | 2014-10-22 | 2017-11-17 | 国家电网公司 | 一种输电专用抛绳器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3583381A (en) * | 1968-12-05 | 1971-06-08 | Texaco Inc | Pneumatic gun with projectile release |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP1985023926U patent/JPH0120554Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61139858U (ja) | 1986-08-29 |
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