JPH0120558Y2 - - Google Patents

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JPH0120558Y2
JPH0120558Y2 JP8803384U JP8803384U JPH0120558Y2 JP H0120558 Y2 JPH0120558 Y2 JP H0120558Y2 JP 8803384 U JP8803384 U JP 8803384U JP 8803384 U JP8803384 U JP 8803384U JP H0120558 Y2 JPH0120558 Y2 JP H0120558Y2
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ignition
terminal
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fireworks
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JP8803384U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は、本考案者の創作にかかるに花火点火回
路と点火操作回路装置に接続し花火打上げを容易
とする同時点火回路に関する。
〔従来技術〕
この種従来の花火の点火は、第5図に示すよう
に、打上げ筒イに装填した点火玉ロと呼ばれる花
火への着火装置にプラス線とマイナス線を繋いで
延長し、これをスイツチ盤ハに接続した後このス
イツチニを閉成することで行われている。
ここで花火の打上げについて説明すると第6図
イに示すように、花火の打上げ現場は最も打上げ
数の多い中央現場aと、中央現場aの左右に各々
数10m離れて中央現場aの打上げに合わせ同時打
上げ行う左現場bと右現場c、更に数10m離れた
仕掛け現場dといつた具合に数ケ所に分かれてお
り、各現場には打上げ筒イが植立されている。例
えば、中央現場aには60本、その他の現場には各
10本ずつといつた具合である。その後各打上げ筒
イの点火玉ロに接続した電線を点火指令所eまで
延長し、各現場毎にスイツチ盤ハに接続する。こ
の時中央現場aでは打上げ筒数が多いため当然に
電線数も多数となる(60本の打上げ筒に対して
120本の電線が必要である)から、数台のスイツ
チ盤ハに分けて接続し、又仕掛け現場dのように
離れた現場ではその現場においてスイツチ盤ハと
接続する。
しかる後花火打上げは中央現場aの打上げに合
わせ左現場b、右現場c、仕掛け現場dから同時
に打上げ又は仕掛けの着火が行われるよう数人が
かりで点火タイミングを合わせ、又仕掛け現場d
のように離れた現場とは無線で連絡を取り合つて
点火タイミングを合わせ多数のスイツチ盤ハを操
作して行われている。
以上のように花火打上げには多数の人手を要
し、又離れた現場から同時打上げを行う場合には
無線で連絡を取り合わねばならず、多々不便であ
つた。
これに対し本考案者は中央現場のように多数の
打上げ筒を植立する現場において使用する実願昭
59−54686号に係る花火点火回路と、特願昭59−
94553号に係る点火操作回路装置を創作したこと
により前述の不便さを若干解消することができ
た。
即ち第7図に示す花火点火回路αはダイオード
ホの機能により任意のプラスラインL′1〜L′10
マイナスラインL′A〜L′Fを選択組合わせて電源に
接続すれば、いずれの点火玉端子ヘに接続する点
火玉ロにも通電自在となるもので、従来は60個の
点火玉ロを電源に接続するのに必要な電線数は60
×2=120本であつたのに対し、この花火点火回
路αでは16本で済み中央現場aから点火指令所e
に延長する電線数を極めて少なくすることがで
き、一方第8図に示す点火操作回路装置βは花火
点火回路αに対応整列した3極の点火スイツチト
を有し花火点火回路αのプラスラインL′1〜L′10
及びマイナスラインL′A〜L′Fと点火操作回路装置
βのプラスラインL″1〜L″10及びマイナスライン
L″A〜L″Fを対応接続すれば、点火スイツチトの
閉成により花火点火回路αに接続したいずれの点
火玉ロにも通電自在となるものであるから、従来
電線数が多すぎるために数台のスイツチ盤ハに分
けて行われていた中央現場aからの打上げは花火
点火回路αに採用により点火操作回路装置β一台
で行われるようになつた。第6図ロはこの状態を
示すものである。
しかるに、スイツチ盤ハの数が減り花火打上げ
が容易になつたとはいえ、まだ数台のスイツチ盤
ハが必要であり、又離れた現場とは連絡を取り合
う必要もあつて充分に容易と言えるものではなか
つた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして本案は、左現場、右現場及び仕掛け現
場等で点火玉ロ群を接続した後、途中花火点火回
路を中継してか又は直接に点火操作回路装置に接
続すれば、この点火操作回路装置1台のみで、中
央現場の打上げに合わせ、各現場からの同時打上
げが可能となる同時点火回路を提供せんとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本案の実施例を第1図乃至第2図につき説明す
る。本案の同時点火回路γは、横10列に並んだ点
火玉端子1群のプラス端子2は順方向にダイオー
ド3を介接して10本のプラスラインL1〜L10に接
続する一方、マイナス端子4は選択接触端子5群
に6本のマイナスラインLA〜LFを接続したロー
タリースイツチ6の共通端子7に接続した共通マ
イナスライン8に接続してなる。
尚、第2図は本案の同時点火回路γを内蔵した
ターミナル盤9を内部に区画した簡易可搬自在な
ターミナルボツクス10で、ターミナル盤面9′
において、11,12は10本のブラスラインL1
〜L10と6本のマイナスラインLA〜LFとそれぞれ
個別に接続する従来の電線用の外部プラス接続端
子群と外部マイナス接続端子群、13は10本のプ
ラスラインL1〜L10と6本のマイナスラインLA
LFとを集束して一括接続する16芯ケーブル用の
外部プラス接続端子11′群と外部マイナス接続
端子12′群とからなる接続ジヨイント、14は
ロータリースイツチ6の切替回転摘みである。
〔作用〕
本案は以上のように構成するから、同時点火回
路γの10本のプラスラインL1〜L10と6本のマイ
ナスラインLA〜LFに、点火操作回路装置βに接
続した花火点火回路αの10本のプラスラインL′1
〜L′10と6本のマイナスラインL′A〜L′Fを対応個
別又は一括接続し、ロータリースイツチ6の切替
回転摘み14を操作して所望の位置に切替接続す
れば良く、例えばロータリースイツチ6をマイナ
スラインLDに接続した場合には、点火操作回路
装置βのD″段の点火スイツチトの閉成により花
火点火回路αのD′段の点火玉ロの通電と同時に
同時点火回路γの点火玉1′に通電される。
ここで実際の花火の打上げ現場において同時点
火回路γを使用した場合について説明すると、第
3図Aに示すように左現場b、右現場c、仕掛け
現場dにおいて各々同時点火回路γの点火玉端子
1に点火玉1′を接続した後、左現場bと右現場
cの同時点火回路γ1,γ2の10本のプラスラインL1
〜L10と6本のマイナスラインLA〜LFを中央現場
aの花火点火回路αの10本のプラスラインL′1
L′10と6本のマイナスラインL′A〜L′Fに個別又は
一括接続し、又離れた仕掛け現場dの同時点火回
路γ3は最も近い右現場cの同時点火回路γ2に10本
のプラスラインL1〜L10と6本のマイナスライン
LA〜LFを個別又は一括対応接続した後、各々ロ
ータリースイツチ6の切替回転摘み14を所望の
位置に切り替える。例えば、花火点火回路αの
A′段の点火玉ロと同時に左現場bから花火を打
上げ、又B′段の点火玉ロと同時に右現場cと仕
掛け現場dから花火を打上げようとする時には、
左現場bの同時点火回路γ1のロータリースイツチ
6をマイナスラインLAに切替接続し又右現場c
と仕掛け現場dの同時点火回路γ2,γ3のロータリ
ースイツチ6を各々マイナスラインLBに切替接
続すれば良い。第4図は、この時の回路図であ
る。(ただし説明を簡単にするために各現場の点
火玉数を少なくしてある。) この第4図に基づいて同時点火回路γの動作を
説明すると、まず点火操作回路装置βのA″1の点
火スイツチトを閉成すると、中央現場aの花火点
火回路αに接続されたA′1の点火玉ロに通電され
る。と同時に花火点火回路αのプラスラインL′1
をたどり、左現場bの同時点火回路γ1のA1の点
火玉1′にも通電される。この時順方向の介接し
たダイオード3の働きによりA2の点火玉1′は解
放されているから、電流がA2の点火玉1′を逆方
向に流れプラスラインL2をたどり花火点火回路
αのA′2の点火玉ロに通電してしまうことはない。
一方、右現場cと仕掛け現場dに設置した同時点
火回路γ2,γ3は、ロータリースイツチ6をマイナ
スラインLBに接続してあるから花火点火回路α
のプラスラインL′1をたどつても閉回路を構成せ
ず、右現場cと仕掛け現場dにおいて花火に着火
されることはない。即ち点火操作回路装置βの
A″1のスイツチの閉成により中央現場aのA′1
点火玉ロと左現場bのA1の点火玉1′のみに同時
通電されて、2ケ所から花火が打上げられる。
次に点火操作回路装置βのA″1の点火スイツチ
トを開きB″1のスイツチトを閉成すると、中央現
場aの花火点火回路αのB′1の点火玉ロと同時に
右現場cと仕掛け現場dの同時点火回路γ2,γ3
B1,B1の点火玉1′に通電されるが、この時も順
方向に介接したダイオード3の働きにより、他の
点火玉1′には通電されず又左現場bの同時点火
回路γ1ではロータリースイツチ6はマイナスライ
ンLAに接続してあるから通電されない。
即ち中央現場aのB′1の点火玉ロと、右現場c
と仕掛け現場dのB1,B1の点火玉1′にのみ通電
され、3ケ所から同時に花火が打上げられること
になる。
この第4図においては花火点火回路αを介して
同時点火回路γが点火操作回路装置βに接続され
ているが、第3図B又はCに示すように、打上げ
現場の地形条件によつて最も適した形で接続すれ
ば良く、いずれにしろ点火操作回路装置βによつ
て各現場からの同時打上げが行われることにな
る。
〔効果〕
以上のように本案の同時点火回路は予め花火打
上げのプログラムに従つて、ロータリースイツチ
を切り替えておけば後は点火装置を操作するだけ
で中央現場の打上げと同時に各現場からの打上げ
が行われるから、打上げ操作に要する作業者は一
人で済み、従来のように各現場との点火タイミン
グを合わせる必要もないうえ、遠く離れた現場で
あつてもそこに最も近い現場の同時点火回路に接
続すれば同様に点火指令所の点火操作回路装置β
によつて点火が行われるから、無線で連絡を取り
合う必要もなくなる等花火打上げの省力化、容易
化、集約遠隔操作化に極めて優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の同時点火回路の回路図、第2図
は本案の同時点火回路を内蔵したターミナル盤と
収納ボツクスの平面図、第3図A,B,Cは花火
点火回路と点火操作回路装置と同時点火回路を使
用した花火打上げの説明図、第4図は花火点火回
路と点火操作回路装置と同時点火回路の結線図、
第5図は従来の花火点火の回路図、第6図イは従
来の花火打上げの説明図、第6図ロは花火点火回
路と点火操作回路装置を使用した花火打上げの説
明図、第7図は花火点火回路の回路図、第8図は
点火操作回路装置の回路図である。 L1〜L10……プラスライン(同時点火回路)、
LA〜LF……マイナスライン(同時点火回路)、ホ
……ダイオード、ヘ……点火玉端子、1……点火
玉端子、1′……点火玉、2……プラス端子、3
……ダイオード、4……マイナス端子、5……選
択接触端子、6……ロータリースイツチ、7……
共通端子、8……共通マイナスライン、9……タ
ーミナル盤、9′……ターミナル盤面、10……
ターミナルボツクス、11,11′……外部プラ
ス接続端子、12,12′……外部マイナス接続
端子、13……接続ジヨイント。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 任意数配列した点火玉端子群の各プラス端子
    は、順方向に各々ダイオードを介接して、各一
    端に外部プラス接続端子を有するプラスライン
    群の各他端に接続し、かつ各マイナス端子は、
    一端に共通端子を有する共通マイナスラインの
    並列他端にそれぞれ接続する一方、当該共通端
    子は各一端に外部マイナス接続端子を有する任
    意数のマイナスライン群の各他端の選択接触端
    子に択一的に切替接続自在としてなる同時点火
    回路。 2 外部プラス接続端子群と外部マイナス接続端
    子群は、集束一括接続用と個別接続用とをそれ
    ぞれ並備してなる実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の同時点火回路。 3 共通端子を選択接触端子群に択一的に切替接
    触自在とするには、ロータリースイツチ構成と
    してなる実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項記載の同時点火回路。 4 同時点火回路は、外部プラス接続端子群と外
    部マイナス接続端子群とプラス端子群とマイナ
    ス端子群とを整列実装したターミナル盤面にロ
    ータリースイツチの切替回転摘みを突出して簡
    易可搬自在なターミナルボツクス内に区画され
    たターミナル盤に一体内蔵してなる実用新案登
    録請求の範囲第3項記載の同時点火回路。
JP8803384U 1984-06-15 1984-06-15 同時点火回路 Granted JPS614200U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8803384U JPS614200U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 同時点火回路

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JP8803384U JPS614200U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 同時点火回路

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Publication Number Publication Date
JPS614200U JPS614200U (ja) 1986-01-11
JPH0120558Y2 true JPH0120558Y2 (ja) 1989-06-20

Family

ID=30640792

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8803384U Granted JPS614200U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 同時点火回路

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JPS614200U (ja) 1986-01-11

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