JPH01205668A - 画像信号符号化装置 - Google Patents

画像信号符号化装置

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JPH01205668A
JPH01205668A JP63030382A JP3038288A JPH01205668A JP H01205668 A JPH01205668 A JP H01205668A JP 63030382 A JP63030382 A JP 63030382A JP 3038288 A JP3038288 A JP 3038288A JP H01205668 A JPH01205668 A JP H01205668A
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JP
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signal
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output signal
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Pending
Application number
JP63030382A
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English (en)
Inventor
Katsuya Oshima
勝也 大島
Kaoru Mihashi
薫 三橋
Shichiro Tsuruta
鶴田 七郎
Toshio Koga
古閑 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、伝送路誤りに強い、画像信号の予測符号化装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、画像信号の符号化装置として、例えば、第9図に
示すような予測符号化装置がある。第9図において、破
線で示した伝送路の左側は符号器、右側は復号器を示し
ている。符号器では、入力信号51と予測器71によっ
て予測された信号の差分(予測誤差信号)を量子化器2
にて量子化し、量子化器2の出力信号52を伝送する。
一方、量子化器2の出力信号52は、代表値設定回路3
で代表値55に変換され、加算器にて予測器71の出力
との和を取ることにより局部復号信号56が得られる。
局部復号信号56は、減算器7にフィードバックされる
。予測器としては、1サンプル遅延するもの(前値予測
)や、1フレーム遅延するもの(フレーム間予測)等が
用いられる。符号器内の代表値設定回路3、加算器8、
予測器71の構成は局部復号信号56を得るための局部
信号復号器となっている。復号器では、符号器に含まれ
ている局部復号器と同じ構成で画像信号を復元する。
この様な構成にすることにより、伝送信号のビット数は
原画素のビット数より少なくすることができ、1画素当
たりの平均ビット数を低減してデータ圧縮を可能とする
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の予測符号化装置においては、伝送
信号すなわち第9図における予測誤差信号52が伝送路
で誤ると、第10図に示すようにそれ以後復号器で復元
される画素信号に誤りが波及し、画質劣化を生じさせる
という欠点があった。また、従来の予測符号化装置での
誤り波及の対策として、伝送路誤りに起因する誤り波及
を減衰させるリーキー積分型予測符号化や、復号器で誤
り検出を行い誤りを含むラインは直上のラインで置換す
る方法などが採られているが、リーキー積分型予測符号
化では効率が低下し、誤り検出型で誤り検出回路が必要
となりハードウェア規模が増え、また、誤り検出のため
の冗長ビットが増えるなどの欠点がある。本発明は、伝
送信号が伝送路で誤っても、誤りの波及が小さなブロッ
ク内にとどめ、画質劣化が目立たない画像信号を復元で
きる。
(問題を解決するための手段) 第1の発明の画像信号符号化装置は、現在符号化中の画
素の位置を検出する画素位置検出回路と。
画面を定められた大きさの複数のブロックに分割するよ
うに前記画素位置検出回路で発生される画素位置情報に
よって符号化信号を選択する選択器と、複数の子測器と
、量子化器及び代表値設定設定回路、’tri、算器、
加算器から構成され、前記ブロック内の画素のうち、1
画素はPCM信号のまま伝送し、他の画素は前記PCM
信号または同ブロック内の既に符号化済みの画素の局部
復号信号を使って予測した値と原画素の値との誤差を量
子化して伝送するものである。
第2の発明の画像信号符号化装置は、現在符号化中の画
素の位置を検出する画素位置検出回路と、画面を定めら
れた大きさの複数のブロックに分割するように前記画素
位置検出回路で発生される画素位置情報によって符号化
信号を選択する選択器と、複数の子測器と、前記予測さ
れる方法に適した量子化特性をそれぞれ与える複数の量
子化器及び代表値設定回路と、減算器、加算器から構成
され、前記ブロック内の画素のうち、1画素はPCM信
号のまま伝送し、他の画素は前記PCM信号または同ブ
ロック内の既に符号化済みの画素の局部復号信号を使っ
て予測した値と原画素の値との誤差を予測方法に適した
量子化特性で量子化して伝送するものである。
第3の発明の画像信号符号化装置は、現在符号化中の画
素の位置を検出する画素位置検出回路と、画面を定めら
れた大きさの複数のブロックに分割するように前記画素
位置検出回路で発生される画素位置情報によって符号化
信号を選択する選択器と、前記選択器で選択される信号
のうち、量子化器を通らない信号に対する誤り訂正符号
器及び復号器と、複数の予測器と、前記予測器で予測さ
れる方法に適した量子化特性をそれぞれ与える複数の量
子化器及び代表値設定回路と、減算器、加算器から構成
され、前記ブロック内の画素のうち、1画素はPCM信
号を誤り訂正符号化して伝送し、他の画素は前記PCM
信号または同ブロック内の符号化済みの画素の局部復号
信号を使って°予測した値と原画素の値との誤差を予測
方法に適した量子化特性で量子化して伝送するものであ
る。
(作用) 本発明の構成を第1図に示す。先ず、符号器の動作につ
いて説明する。入力信号51はPCM信号である。入力
信号51と選択器6の出力信号を減算器7で差分をとり
量子化器2にて量子化した信号52と、入力信号51の
両方が選択器4に入力される。選択器4では、画素位置
検出回路1の出力信号53により、現在符号化中の画素
を量子化せずにそのまま伝送したいときには入力信号5
1を選択し、量子化した信号を伝送したいときには信号
52を選択する。選択器4の出力信号54は伝送路に出
力される。一方、選択器4の出力信号54は、選択器5
及び代表値設定回路3に入力され、代表値設定回路3の
出力信号は選択器5では、選択器4において入力信号5
1を選択したなら信号54を選択し、選択器4で量子化
器2の出力信号52を選択したなら代表値設定回路3の
出力信号55を選択する。選択器5の出力は、加算器8
に入力される。加算器8において選択器6の出力信号と
加算され、加算器8の出力は、局部復号信号56となる
。局部復号信号56は複数の予測器に入力される。第1
図においては予測器9.10.11に入力され、それぞ
れ異なった予測関数で以後の画素の予測を行う。予測器
9.10.11の出力は、選択器6に入力される。選択
器6では、画素位置検出回路1の出力信号53によって
どの予測器の出力を選択するかを決める。選択器6の出
力信号は、減算器7及び加算器8に入力される。代表値
設定回路3、選択器5.6、加算器8、予測器9.10
.11の構成は局部復号信号56を発生するための局部
復号器である。
次に復号器の動作であるが、これは、符号器内の局部復
号器と同じで動作であるため、説明は省略する。
本発明の画像信号符号化装置によれば、画素単位で、異
なった予測方法を用いたり入力信号をそのまま出力した
りすることが可能となり、例えば、第2図に示すように
画像をある定められた大きさのブロックに区切り、ある
ブロック内の画素を予測するときは必ず同じブロック内
の画素を用いて、−他ブロックの画素は用いないように
することが出来る(ブロック化)。すなわち、第3図(
a)、 (b)に示すように、伝送路において予測誤差
信号やPCM信号が誤っても、その誤り波及をブロック
内にとどめ、画質劣化を最小限に抑えることが出来る。
(実施例) 第1の発明の具体例として3種類の予測方法を用いてブ
ロック化を行った場合について、第4図を用いて説明す
る。
先ず、符号器から説明する。入力信号51は、選択器4
及び減算器7に入力される。減算器7に入力された入力
信号51は、選択器6の出力信号との差分をとられ、予
測誤差信号となり、量子化器2で量子化され、選択器4
に入力される。選択器4では、サンプル数うイン数カウ
ンタ20から出力される、現在符号化中の画素の位置に
関する需要法を表す信号53から、入力信号5工または
量子化器2の出力信号52の何れかを選択する。すなわ
ち、第2図において画素の位置が領域61に含まれるな
ら入力信号51を選択し、画素の位置が領域61に含ま
れないなら量子化器2の出力係号52を選択する。選択
器4の出力信号54は、出力バノファ21を通して回定
データレートに変換されて伝送路に出力される。一方、
選択器4の出力信号54は選択器5及び代表値設定回路
3にも入力される。代表値設定回路3において代表値を
定められ出力信号55は選択器5に入力される。選択器
5では、信号53により選択器4の出力信号54または
代表値設定回路3の出力信号55の何れかを選択するが
、この選択方法は選択器4のおける方法と同じである。
すなわち、第2図における画素の位置が領域61に含ま
れるなら選択器4の出力信号54を選択し、画素の位置
が領域61に含まれないなら代表値設定回路の出力信号
55を選択する。選択器5の出力信号は加算器8に入力
される。加算器8では、選択器6の出力信号との和を取
り、局部復号信号56を出力する。局部復号信号56は
、1サンプル遅延器22及び1ライン遅延器23に入力
される。1サンプル遅延器22では局部復号信号56を
1サンプル時間(1クロック時間)遅延させて出力し、
1ライン遅延器23では、局部復号信号56を1ライン
時間遅延させて出力する。1サンプル遅延器22の出力
信号−は選択器6及び除算器24に人力され、1ライン
遅延器23の出力信号は選択器6及び除算器25に入力
される。除算器24.25では何れも2で除算を行い、
両方の除算器の出力信号は加算器26に入力されて加算
され、その後選択器6に入力される。選択器6では、信
号53にしたがい、画素の位置が第2図において領域6
2に含まれるなら1サンプル遅延器22の出力信号を選
択し、画素の位置が領域63に含まれるなら1ライン遅
延器23の出力信号を選択し、画素の位置が領域64に
含まれるなら加算器26の出力信号を選択する。選択器
6の出力信号は、減算器7及び加算器8に入力される。
次に、復号器について説明する。伝送路からの信号は大
力バッファ27に入力され、符号器内の信号54と同じ
データレートに変換される。大力バッファ27以外の構
成及び動作は、符号器内の局部復号器と同じである。
なお、この例においては現在符号化中の画素の位置の情
報を発生させる回路としてカウンタを用いたが、これは
カウンタである必要はなく、現在符号化中の画素の位置
の情報を発生出来る回路であればよい。また、予測方法
として、この例では前値予測、前ライン予測、前値と前
ラインとの平均値予測を用いたが、他の予測方法、例え
ばフレーム間予測などを用いることも可能である。
符号器及び復号器をこの様な構成にすることにより、第
2図に示すように、領域61ではPCM信号が伝送され
、領域62では前サンプルによる予測が行われ、領域6
3では前ラインによる予測が行われ、領域64では、前
サンプルと全ラインの平均値による予測を行うことにな
る。従って、領域61〜64を1ブロツクとすると、ブ
ロック内で閉じた予測を行い、他ブロックとは無関係に
なる。
以上述べてきたように、本発明によれば、ある定められ
たブロック内で閉じた予測を行うため、伝送路で誤りを
生じても、その誤りの影響すなわち誤り波及をブロック
内にとどめることができ、画質劣化を最小限に抑えるこ
とが出来る画像信号符号化装置を提供できる。
第1の発明では、第1図に示したように、複数の予測方
法を使っているが、与えられる量子化特性は1種類しか
なく、予測方法によって量子化特性が全く合致せず、画
質を劣化させる恐れがある。そこで、どの様な予測方法
を用いても常に最適な量子化特性を与えることが出来る
第2の発明について、以下説明する。
第5図は、第2の発明の画像信号符号化装置のブロック
図である。
先ず、符号器から説明する。図中、量子化器33と代表
値設定回路36と予測器9は何れも′”a”という添え
字をつけであるが、これは量子化器33により量子化さ
れた信号は代表値設定回路36により代表値が決定され
、また量子化器33に含まれる量子化特性は予測器9に
おける予測方法に最適化されているという対応関係を示
すためのものであり、同様にllt、II、 ll01
1という添え字がついている量子化器、代表値設定回路
、予測器についてもそれぞれ対応が取れているものとす
る。なお、これは復号器での代表値設定回路、予測器に
ついても同様である。
符号器において、入力信号51は、選択器4及び減算器
7に入力される。減算器7では、入力信号51と選択器
6の出力信号との差分を取り、減算器7の出力信号は複
数の量子化器に入力される。第5図では、量子化器33
.34.35に入力されている。各量子化器出力信号は
、選択器4に入力される。選択器4では、画素位置検出
回路lの出力信号53により、入力信号51または各量
子化器出力信号のうちの1種類を選択する。すなわち、
画素の位置により、入力信号をそのまま伝送したいとき
は入力信号51を選択し、予測誤差信号を伝送したいと
きは、予測方法に最適化された量子化特性を持つ量子化
器の出力信号を選択する。選択器4の出力信号54は伝
送路に出力される一方、選択器5および複数の代表値設
定回路にも入力される。第5図では、代表値設定回路3
6.37.38に入力されている。各代表値設定回路の
出力信号は、選択器5に入力される。選択器5では、信
号53によって、各入力信号を選択するが、選択器4で
入力信号51が選択されたなら選択器5では選択器4の
出力信号54を選択し、選択器4で量子化器の出力信号
が選択されたなら、その量子化器出力に対応する代表値
設定回路の出力信号が選択器5で選択される。選択器5
の出力信号は、加算器8に入力される。加算器8では、
選択器6の出力信号との和を求め、局部復号信号56を
出力する。局部復号信号56は、複数の予測器に入力さ
れる。第5図では予測器9.10.11に入力されてい
る。各予測器において以後の画素の予測値を求める。各
予測器の出力信号は選択器6に入力される。選択器6で
は、画素位置検出回路1の出力信号53により、各予測
器の出力信号のうち1つを選択する。すなわち、画素の
位置によってどの様な予測方法を用いるかを予め決めて
おき、画素の位置に関する情報を持つ信号53に従って
、各予測器の出力信号を選択する。選択器6の出力信号
は、減算器7及び加算器8に入力される。第5図中で、
代表値設定回路36.37.38、選択器5.6、加算
器8、予測器9.10、11の構成は局部復号信号56
を発生するための局部復号器である。
次に復号器の動作であるが、これは、符号器内の局部復
号器と同じ動作であるため、説明を省略する。
第2の発明の画像信号符号化装置では、予め用意した予
測方法の各々に対応した量子化器、代表値設定回路を用
いるため、常に予測方法に最適化された量子化特性が与
えられるので、量子化による画質劣化を少なくすること
が出来る。第2の発明の具体例として3種類の予測器、
量子化器、代表値設定回路を用いた場合について第6図
を使って説明する。
第6図の例は第4図に示した例と同様に前サンプル予測
、前ライン予測、前サンプルと前ラインとの平均値予測
という3種類の予測方法を用いる。”a″の添え字がつ
いている量子化器及び代表値設定回路は前サンプル予測
に対応し、Ilb′′の添え字は前ライン予測に、It
c”′の添え字は前サンプルと前ラインとの平均値予測
に対応しているものとする。
先ず、符号器から説明する。入力信号51は、選択器4
及び減算器7に入力される。減算器7に入力された入力
信号51は、選択器6の出力信号との差分をとられ、予
測誤差信号となり、3種類の量子化器33.34.35
で量子化され、それぞれ選択器4に入力される。選択器
4では、サンプル数うイン数カウンタ20から出力され
る、現在符号化中の画素の位置に関する情報を表す信号
53から、入力信号51または量子化器33.34.3
5の出力信号のうち1つを選択する。すなわち、第2図
において画素の位置が領域61に含まれるなら入力信号
51を選択し、画素の位置が領域62に含まれるなら、
前サンプル予測であるので量子化器33の出力信号を選
択し、画素の位置が領域63に含まれるなら、前ライン
予測であるので量子化器34の出力信号を選択し、画素
の位置が領域64に含まれるなら、前サンプルと前ライ
ンとの平均値予測であるので量子化器35の出力信号を
選択する。選択器4の出力信号54は、出力バッファ2
1を通して回定データレートに変換されて伝送路に出力
される。一方、選択器4の出力信号54は選択器5及び
代表値設定回路36.37.38にも入力さ。
れる。各代表値設定回路36.37.38において代表
値を定められ、それぞれの出力信号は選択器5に入力さ
れる。選択器5では、信号53により選択器4の出力信
号54または各代表値設定回路の出力信号の何れかを選
択するが、この選択方法は選択器4のおける方法と同じ
である。すなわち、第2図における画素の位置が領域6
1に含まれるなら選択器4の出力信号54を選択し、画
素の位置が領域62に含まれるなら前サンプル予測であ
るので代表値設定回路36の出力信号を選択し、画素の
位置が領域63に含まれるなら前ライン予測であるので
代表値設定回路37の出力信号を選択し、画素の位置が
領域64に含まれるなら前サンプルと前ラインとの平均
値予測であるので代表値設定回路38の出力信号が選択
される。選択器5の出力信号は加算器8に入力される。
加算器8では、選択器6の出力信号との和を取り、局部
復号信号56を出力する。局部復号信号56ハ、1サン
プル遅延器22及び1ライン遅延器23に入力される。
1サンプル遅延器22では局部復号信号56を1す゛ン
プル時間(1クロック時間)遅延させて出力しん、■ラ
イン遅延器では、局部復号信号56を1ライン時間遅延
させて出力する。1サンプル遅延器22の出力信号は選
択器6及び除算器24に入力され、1ライン遅延器の出
力信号は選択器6及び除算器25に入力される。除算器
24.25、では何れも2で除算を行い、両方の除算器
の出力信号は加算器26に入力されて加算され、その後
選択器6に入力される。選択器6では、信号53にした
がい、画素の位置が第2図において領域62に含まれる
なら1サンプル遅延器22の出力信号を選択し、画素の
位置が領域63に含まれるなら1ライン遅延器23の出
力信号を選択し、画素の位置が領域64に含まれるなら
加算器26の出力信号を選択する。選択器6の出力信号
は、減算器7及び加算器8に入力される。
次に、復号器について説明する。伝送路からの信号は入
力バッファ27に入力され、符号器内の信号54と同じ
データレートに変換される。大力バッファ27以外の構
成及び動作は、符号器内の局部復号器と同じである。
なお、この例においては現在符号化中の画素の位置の情
報を発生させる回路としてカウンタを用いたが、これは
カウンタである必要はなく、現在符号化中の画素の位置
の情報を発生出来る回路であればよい。また、予測方法
として、この例では前値予測、前ライン予測、前値と前
ラインとの平均値予測を用いたが、他の予測方法、例え
ばフレーム間予測などを用いることも可能である。
符号器及び復号器をこの様な構成にすることにより、第
2図に示すように、領域61ではPCM信号が伝送され
、領域62では前サンプルによる予測が行われ、領域6
3では前サンプルによる予測が行われ、領域64では、
前サンプルと全ラインの平均値による予測を行うことに
なり、しかも、各々の予測方法に最適な量子化特性を与
えることが出来る。
以上述べてきたように、本発明によれば、ある定められ
たブロック内で閉じた予測を行うため、伝送路で誤りを
生じても、その誤りの影響すなわち誤り波及をブロック
内にとどめることができ、また1、予測方法に適した量
子化を行うため、画質劣化を最小限に抑えることが出来
る画像信号符号化装置を提供できる。
第2の発明では、PCM信号も、予測誤差信号も同じ様
にして伝送しているが、伝送路においてPCM信号に誤
りが発生した場合、誤ったPCM信号を用いて予測して
いる画素はすべて誤ることになり、第2の発明の具体例
に挙げた装置ではブロック内のすべての画素が誤ること
になる。また、一般にPCM信号の方が予測誤差信号よ
り値が大きく、PCM信号の上位のビットが誤った場合
は大きくな劣化となる可能性がある。そこで、伝送路に
おいては、PCM信号は出来るだけ誤らないようにする
ことが出来る第3の発明について、以下説明する。
第7図は、第3の発明の画像信号符号化装置のブロック
図である。
先ず、符号器から説明する。図中、量子化器33と代表
値設定回路36と予測器9は何れもff1a11という
添え字をつけであるが、これは量子化器33により量子
化された信号は代表値設定回路36により代表値が決定
され、また量子化器33に含まれる。量子化特性は予測
器9における予測方法に最適化されているという対応関
係を示すためのものであり、同様にubn、)1c11
という添え字がついている量子化器、代表値設定回路、
予測器についてもそれぞれ対応が取れているものとする
。なお、これは復号器での代表値設定回路、予測器につ
いても同様である。
符号器において、入力信号51は、誤り訂正符号器42
及び減算器7に入力される。誤り訂正符号器42では、
伝送路における誤りに対して復号器で訂正が行えるよう
に、入力信号51に誤り訂正符号器を付加するためのも
のである。誤り訂正符号器42の出力は、選択器4に入
力される。減算器7では、入力信号51と選択器6の出
力信号との差分を取り、減算器7の出力信号は複数の量
子化器に入力される。第7図では、量子化器33.34
.35に入力されている。各量子化器出力信号は、選択
器4に入力される。選択器4では、画素位置検出回路1
の出力信号53により、入力信号51または各量子化器
出力信号のうちの1種類を選択する。すなわち、画素の
位置により、入力信号をそのまま伝送したいときは誤り
訂正符号器42の出力信号を選択し、予測誤差信号を伝
送したいときは、予測方法に最適化された量子化特性を
持つ量子化器の出力信号を選択する。選択器4の出力信
号54は伝送路に出力される一方、誤り訂正復号器43
及び複数の代表値設定回路にも入力される。第7図では
、代表値設定回路36.37.38に入力されている。
各代表値設定回路の出力信号は、選択器5に入力される
。誤り訂正復号器43は、誤り訂正符号器42で付加さ
れた誤り訂正符号から、もとの入力信号51に戻すため
のものである。誤り訂正符号器43の出力は選択器5に
入力される。選択器5では、信号53によって、各入力
信号を選択するが、選択器4で誤り訂正符号器42の出
力信号が選択されたなら選択器5では誤り訂正復号器4
3の出力信号を選択し、選択器4で量子化器の出力信号
が選択されたなら、その量子化器出力に対応する代表値
設定回路の出力信号が選択器5で選択される。選択器5
の出力信号は、加算器8に入力される。加算器8では、
選択器6の出力信号との和を求め、局部復号信号56を
出力する。局部復号信号56は、複数の予測器に入力さ
れる。第7図では予測器9.10.11に入力されてい
る。各予測器において以後の画素の予測値を求める。各
予測器の出力信号は選択器6に入力される。選択器6で
は、画素位置検出回路1の出力信号53により、各予測
器の出力信号のうち1つを選択する。すなわち、画素の
位置によってどの様な予測方法を用いるかを予め決めて
おき、画素の位置に関する情報を持つ信号53に従って
、各予測器の出力信号を選択する。選択器6の出力信号
は、減算器7及び加算器8に入力される。第7図中で、
代表値設定回路36.37.38、選択器5.6、加算
器8、予測器9.10.1工の構成は局部復号信号56
を発生するための局部復号器である。
次に復号器の動作であるが、これは、符号器内の局部復
号器と同じ動作であるため、説明を省略する。
第3の発明の画像信号符号化装置では、PCM信号に対
して、特に誤り訂正符号化を施すため、第1、第2の発
明よりさらに伝送路での誤りによる画質劣化を少なくす
ることが出来る。第3の発明の具体例として3種類の予
測器、量子化器代表値設定回路を用いた場合について第
8図を使って説明する。
第8図の例は第4図に示した例と同様に前サンプル予測
、前ライン予測、前サンプルと前ラインと−Aこ の平均値予測という3種類の予測方法を用いる。”a″
の添え字がついている量子化器及び代表値設定回路は前
サンプル予測に対応し、Ilb+1の添え字は前ライン
予測に、ncnの添え字は前サンプルと前ラインとの平
均値予測に対応しているものとする。
先ず、符号器から説明する。入力信号51は、選択器4
5及び減算器7に入力される。誤り訂正符号器45に入
力された信号は、復号器で伝送中の発生した誤り訂正で
きるように、誤り訂正符号を付加される。第8図におい
ては、PCM信号は複数回、例えば3回伝送することに
する。カウンタ48は、3回をカウントするためのもの
である。誤り訂正符号器45の出力信号は、選択器4に
入力される。減算器7に入力された入力信号51は、選
択器6の出力信号との差分をとられ、予測誤差信号とな
り、3種類の量子化器33.34.35で量子化され、
それぞれ選択器4に入力される。選択器4では、サンプ
ル数うイン数カウンタ20から出力される、現在符号化
中の画素の位置に関する情報を表す信号53から、誤り
)へ− 訂正符号器45の出力信号または量子化器33.34.
35の出力信号のうち1つを選択する。すなわち、第2
図において画素の位置が領域61に含まれるなら誤り訂
正符号器45の出力信号を選択し、画素の位置が領域6
2に含まれるなら、前サンプル前ライン予測であるので
量子化器34の出力信号を選択し、画素の位置が領域6
4に含まれるなら、前サンプルと前ラインとの平均値予
測であるので量子化器35の出力信号を選択する。選択
器4の出力信号54は、出力バッファ21を通して回定
データレートに変換されて伝送路に出力される。一方、
選択器4の出力信号54は誤り訂正復号器46及び代表
値設定回路36.37.38にも入力される。誤り訂正
復号器46では、誤り訂正符号器45で符号化された信
号を、もとの入力信号51に戻すためのものである。誤
り訂正復号器46の出力は選択器5に入力される。また
各代表値設定回路36.37.38において代表値を定
めそれぞれの出力信号は選択器5に入力される。選択器
5では、信号53により誤り訂正復号器46の出力信号
または各代表値設定回路の出力信号の何れかを選択する
が、この選択方法は選択器4のおける方法と同じである
。すなわち、第2図における画素の位置が領域61に含
まれるなら誤り訂正復号器46の出力信号を選択し、画
素の位置が領域62に含まれるなら前サンプル予測であ
るので代表値設定回路36の出力信号を選択し、画素の
位置が領域63に含まれるなら前ライン予測であるので
代表値設定回路37の出力信号を選択し、画素の位置が
領域64に含まれるなら前サンプルと前ラインとの平均
値予測であるので代表値設定回路38の出力信号が選択
される。選択器5の出力信号は加算器8に入力される。
加算器8では、選択器6の出力信号との和を取り、局部
復号信号56を出力する。局部復号信号56は、1サン
プル遅延器22及び1ライン遅延器23に入力される。
1サンプル遅延器22では局部復号信号56を1サンプ
ル時間(1クロック時間)遅延させて出力し、1ライン
遅延器23では、局部復号信号56を1ライン遅延させ
て出力する。1サンプル遅延器22の出力信号は選択器
6及び除算器24に入力され、1ライン遅延器23の出
力信号は選択器6及び除算器25に入力される。除算器
24.25では何れも2で除算を行い、両方の除算器の
出力信号は加算器26に入力されて加算され、その後選
択器6に入力される。選択器6では、信号53にしたが
い、画素の位置が第2図において領域62に含まれるな
ら1サンプル遅延器22の出力信号を選択し、画素の位
置が領域63に含まれるなら1ライン遅延器23の出力
信号を選択し、画素の位置が領域64に含まれるなら加
算器26の出力信号を選択する。選択器6の出力信号は
、減算器7及び加算器8に入力される。
次に、復号器について説明する。伝送路からの信号は大
力バッファ27に入力され、符号器内の信号54と同じ
データレートに変換される。入カバソファ27以外の構
成及び動作は、符号器内の局部復号器と同じである。
なお、この例において現在符号化中の画素の位置の情報
を発生させる回路としてカウンタを用いたが、これはカ
ウンタである必要はなく、現在符号化中の画素の位置の
情報を発生出来る回路であればよい。また、予測方法と
して、この例では前値予測、前ライン予測、前値と前ラ
インとの平均値予測を用いたが、他の予測方法、例えば
フレーム間予測などを用いることも可能である。さらに
、この例では、誤り訂正符号として、PCM信号を複数
回伝送するとしたが、これは複数回伝送する方法である
必要はなく、伝送路で発生した誤り訂正できる符号であ
ればいずれでもよい。
符号器及び復号器をこの様な構成にすることにより、第
2図に示すように、領域61では伝送路での誤りに対し
て、誤り制御が施されたPCM信号が伝送され、領域6
2では前サンプルによる予測が行われ、領域63では前
ラインによる予測が行われ、領域64では、前サンプル
と全ラインの平均値による予測を行うことになり、しか
も、各々の予測方法に最適な量子化特性を与えることが
出来る。
(発明の効果) 以上述べてきたように、本発明によれば、ある定められ
たブロック内で閉じた予測を行うため、伝送路で誤りを
生じても、その誤りの影響、すなわち誤り波及をブロッ
ク内にとどめることができ、また、ブロック内において
特に重要な画素、すなわちPCM信号については伝送路
族りに対して特に制御を施すことが出来、しかも、予測
方法に適した量子化を行い、画質劣化を最小限に抑える
ことが出来る、極めて実用的な画像信号符号化装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のうち第1の発明の画像信号符号化装
置のブロック図、第2図は、画素の位置により異なる予
測方法を行いブロック化を行った説明図、第3図は(a
)、 (b)は本発明の画像信号符号化装置において、
伝送路で誤りが発生した場合の説明図、第4図は第1の
発明の実施例のブロック図、第5図は第2の発明の発明
の画像信号符号化装置のブロック図、第6図は第2の発
明の実施例のブロック図、第7図は第3の発明の画像信
号符号化装置のブロック図、第8図は第3の発明の実施
例のブロック図、第9図は従来の画像信号符号化装置の
ブロック図、第10図は、従来の画像信号符号化装置に
おいて、伝送路で誤りが発生した場合の説明図である。 図中で、1.12は画素位置検出回路、2.33.34
.35は量子化器、3.13.36.37.38.39
.40.41は代表値設定回路、4.5.6.14.1
5は選択器、7は減算器、8.19.26.31は加算
器、9.10.11.16.17.18.71.72は
予測器、20.32はサンプル数とライン数をカウント
するカウンタ、22.49、は1サンプル遅延器、23
.28は1ライン遅延器、24.25.29.30は除
算器、42.45は誤り訂正符号器、43.44.46
.47は誤り訂正復号器、48はカウンタである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現在符号化中の画素の位置を検出する画素位置検
    出回路と、画面を定められた大きさの複数のブロックに
    分割するように前記画素位置検出回路で発生される画素
    位置情報によって符号化信号を選択する選択器と、複数
    の予測器と、量子化器及び代表値設定回路、演算器、加
    算器から構成され、前記ブロック内の画素のうち、1画
    素はPCM信号のまま伝送し、他の画素は前記PCM信
    号または同ブロック内の既に符号化済みの画素の局部復
    号信号を使って予測した値と原画素の値との誤差を量子
    化して伝送することを特徴とする、画像信号符号化装置
  2. (2)現在符号化中の画素の位置を検出する画素位置検
    出回路と、画面を定められた大きさの複数のブロックに
    分割するように前記画素位置検出回路で発生される画素
    位置情報によって符号化信号を選択する選択器と、複数
    の予測器と、前記予測器で予測される方法に適した量子
    化特性をそれぞれ与える複数の量子化器及び代表値設定
    回路と、減算器、加算器から構成され、前記ブロック内
    の画素のうち、1画素はPCM信号のまま伝送し、他の
    画素は前記PCM信号または同ブロック内の既に符号化
    済みの画素の局部復号信号を使って予測した値と原画素
    の値との誤差を予測方法に適した量子化特性で量子化し
    て伝送することを特徴とする、画像信号符号化装置。
  3. (3)現在符号化中の画素の位置を検出する画素位置検
    出回路と、画面を定められた大きさの複数のブロックに
    分割するように前記画素位置検出回路で発生される画素
    位置情報によって符号化信号を選択する選択器と、前記
    選択器で選択される信号のうち、量子化器を通らない信
    号に対する誤り訂正符号器及び復号器と、複数の予測器
    と、前記予測器で予測される方法に適した量子化特性を
    それぞれ与える複数の量子化の器及び代表値設定回路と
    、減算器、加算器から構成され、前記ブロック内の画素
    のうち、1画素はPCM信号を誤り訂正符号化して伝送
    し、他の画素は前記PCM信号または同ブロック内の既
    に符号化済みの画素の局部複合信号を使って予測した値
    と原画素の値との誤差を予測方法に適した量子化特性で
    量子化して伝送することを特徴とする、画像信号符号化
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091588A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Nec Corporation 動画像復号装置、復号画像記録装置、それらの方法及びプログラム

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WO2007091588A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Nec Corporation 動画像復号装置、復号画像記録装置、それらの方法及びプログラム
JP5396711B2 (ja) * 2006-02-09 2014-01-22 日本電気株式会社 動画像復号装置、動画像復号方法及びプログラム

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