JPH0120596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120596Y2 JPH0120596Y2 JP1985088596U JP8859685U JPH0120596Y2 JP H0120596 Y2 JPH0120596 Y2 JP H0120596Y2 JP 1985088596 U JP1985088596 U JP 1985088596U JP 8859685 U JP8859685 U JP 8859685U JP H0120596 Y2 JPH0120596 Y2 JP H0120596Y2
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- JP
- Japan
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- tube
- electrical equipment
- protective tube
- casing
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 25
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は雨水や湿分が浸入し易い個所に設置し
て用いる空気調和機の電装品、電機品が湿潤によ
り電気絶縁低下するのを未然に防止し得る配線構
造に関する。
て用いる空気調和機の電装品、電機品が湿潤によ
り電気絶縁低下するのを未然に防止し得る配線構
造に関する。
(従来の技術)
工場の高温場所で作業に従事する作業員を局所
的に冷房するためのスポツトクーラ等は、空調機
本体を戸外の建屋壁に固定して、冷風吹出口に接
続した可撓ダクトを作業員が存在する個所まで延
長させて配設するようにしたレイアウトが一般的
であつて、上記空調機本体内の電気配線は簡易方
式として次の要領で行つているのが殆どである。
的に冷房するためのスポツトクーラ等は、空調機
本体を戸外の建屋壁に固定して、冷風吹出口に接
続した可撓ダクトを作業員が存在する個所まで延
長させて配設するようにしたレイアウトが一般的
であつて、上記空調機本体内の電気配線は簡易方
式として次の要領で行つているのが殆どである。
電装品箱の端子部と圧縮機、フアン等の電機品
の端子部とを所要の太さ・長さの電線で接続する
場合に、電線を裸の状態で引き回すのは絶縁保護
の見地から好ましいくないところから、通常は塩
化ビニル樹脂チユーブなどの可撓性絶縁チユーブ
からなる保護管の管内に1本または束ねた数本を
納めて該保護管の端部開口をタイラツプあるいは
パテ等でシールさせていた。
の端子部とを所要の太さ・長さの電線で接続する
場合に、電線を裸の状態で引き回すのは絶縁保護
の見地から好ましいくないところから、通常は塩
化ビニル樹脂チユーブなどの可撓性絶縁チユーブ
からなる保護管の管内に1本または束ねた数本を
納めて該保護管の端部開口をタイラツプあるいは
パテ等でシールさせていた。
(考案が解決しようとする問題点)
このように保護管で電線を被覆すると共に該保
護管の端部をシールすることによつて、電気絶縁
保護が成され、また、水分により電線が湿潤する
ことは一応防止されるが、湿気の浸入を完全に防
ぐことはパテ充填などの簡易手段では十分とはい
えなくて、長期使用の間に保護管内には水分が次
第に溜つてくる問題があつた。
護管の端部をシールすることによつて、電気絶縁
保護が成され、また、水分により電線が湿潤する
ことは一応防止されるが、湿気の浸入を完全に防
ぐことはパテ充填などの簡易手段では十分とはい
えなくて、長期使用の間に保護管内には水分が次
第に溜つてくる問題があつた。
殊に圧縮機用電線などで高温部に接触する配置
をとらざるを得ない電線においてシリコンワニス
ガラスチユーブを使用しているものなどでは、こ
のチユーブを伝つて保護管内の水が上つてきて、
例えば電装品箱内に水が浸入して、端子盤やリレ
ーなど電装品を湿潤し絶縁低下を来すなどの不都
合があつた。
をとらざるを得ない電線においてシリコンワニス
ガラスチユーブを使用しているものなどでは、こ
のチユーブを伝つて保護管内の水が上つてきて、
例えば電装品箱内に水が浸入して、端子盤やリレ
ーなど電装品を湿潤し絶縁低下を来すなどの不都
合があつた。
このような問題点に対処して本考案は電機品、
電装品箱への浸水を簡単な手段で確実に防止せし
めようとして考案するに至つたものであつて、特
に前記保護管に水抜き孔を設けて水が溜ることの
ないようにする一方、保護管及びこれに納める電
線の配置形態に工夫をこらすことによつて湿分が
電線を伝つて充電部に浸入するのを未然に防止
し、もつて電気絶縁性の安定保持を果させること
を目的とする。
電装品箱への浸水を簡単な手段で確実に防止せし
めようとして考案するに至つたものであつて、特
に前記保護管に水抜き孔を設けて水が溜ることの
ないようにする一方、保護管及びこれに納める電
線の配置形態に工夫をこらすことによつて湿分が
電線を伝つて充電部に浸入するのを未然に防止
し、もつて電気絶縁性の安定保持を果させること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
しかして本考案は電装品箱3及び電機品2がケ
ーシング1内に配設されていて、前記電機品2の
端子部10と前記電装品箱3の端子盤11とを、
可撓性絶縁チユーブからなる保護管9に納めた電
線8により接続してなる空気調和機を対象とした
配線構造であつて、前記保護管9の中間部分に管
壁を貫通する水抜き孔12を設けると共に、この
水抜き孔12が前記端子部10及び前記端子盤1
1よりも低く、かつ最低レベルに存して開口する
ように、保護管9及びこれに納めた電線8を配設
したことを特徴とする。
ーシング1内に配設されていて、前記電機品2の
端子部10と前記電装品箱3の端子盤11とを、
可撓性絶縁チユーブからなる保護管9に納めた電
線8により接続してなる空気調和機を対象とした
配線構造であつて、前記保護管9の中間部分に管
壁を貫通する水抜き孔12を設けると共に、この
水抜き孔12が前記端子部10及び前記端子盤1
1よりも低く、かつ最低レベルに存して開口する
ように、保護管9及びこれに納めた電線8を配設
したことを特徴とする。
(作用)
本考案は連絡のために引きまわした電線8及び
これを保護する保護管9が例えば弓なりに湾曲し
ていて、その最低レベルにおいて保護管9に水抜
き孔12が存在しているので、万一保護管9内に
水が浸入することがあつても重力によつて流下し
た後、水抜き孔12から管外に落下排出され、従
つて充電部側に水が溢れ出してくる如き漏水現象
は解消され、電機品、電装品を湿潤から保護し得
る。
これを保護する保護管9が例えば弓なりに湾曲し
ていて、その最低レベルにおいて保護管9に水抜
き孔12が存在しているので、万一保護管9内に
水が浸入することがあつても重力によつて流下し
た後、水抜き孔12から管外に落下排出され、従
つて充電部側に水が溢れ出してくる如き漏水現象
は解消され、電機品、電装品を湿潤から保護し得
る。
(実施例)
本考案の1実施例を添付図面にもとづいて説明
する。
する。
第1図、第2図は本考案の実施例に係るスポツ
トクーラであつて、ケーシング1内には、電機品
2としての圧縮機、電磁開閉器、リレー等を内蔵
した電装品箱3、蒸発器4、凝縮器5、蒸発器用
フアン6、凝縮器用フアン7等が収納されてお
り、蒸発器用フアン6はケーシング1の右側面下
部に開口させた空気吸込口から外気を導入して蒸
発器4を経る間に冷気に転じさせた後、ケーシン
グ1内に設けたチヤンバを経、ケーシング1右側
面上部に設けた4個の冷風吹出口13,13…か
ら吹出させて、各冷風吹出口13…に接続してな
る可撓性ダクト(図示せず)を通じて高温作業場
に冷風として送り出すように設けている。
トクーラであつて、ケーシング1内には、電機品
2としての圧縮機、電磁開閉器、リレー等を内蔵
した電装品箱3、蒸発器4、凝縮器5、蒸発器用
フアン6、凝縮器用フアン7等が収納されてお
り、蒸発器用フアン6はケーシング1の右側面下
部に開口させた空気吸込口から外気を導入して蒸
発器4を経る間に冷気に転じさせた後、ケーシン
グ1内に設けたチヤンバを経、ケーシング1右側
面上部に設けた4個の冷風吹出口13,13…か
ら吹出させて、各冷風吹出口13…に接続してな
る可撓性ダクト(図示せず)を通じて高温作業場
に冷風として送り出すように設けている。
一方、凝縮器用フアン7はケーシング1の背面
及び左側面に開口させた空気吸込口から外気を導
入して凝縮器5に送り、該凝縮器5を冷却した
後、ケーシング1上面に開口した空気吹出口から
大気に放出するように設けている。
及び左側面に開口させた空気吸込口から外気を導
入して凝縮器5に送り、該凝縮器5を冷却した
後、ケーシング1上面に開口した空気吹出口から
大気に放出するように設けている。
上記スポツトクーラは、建屋の外壁に沿つて取
り付けられるものであつて、雨水がケーシング1
に設けた各空気吸込口、各空気吹出口からケーシ
ング1内に浸入し易いので、内部の各機器は防水
構造となしている。
り付けられるものであつて、雨水がケーシング1
に設けた各空気吸込口、各空気吹出口からケーシ
ング1内に浸入し易いので、内部の各機器は防水
構造となしている。
しかして電装品箱3と圧縮機2、蒸発器用フア
ンモータ、凝縮器用フアンモータなどの各電機品
とは、電線8例えばビニル絶縁電線で相互に電気
的に接続せしめて、各電機品に送電を行つて冷凍
運転させるようにしているが、例えば圧縮機2を
例に挙げると、圧縮機構を下、モータを上に同軸
配設してハウジング内に収設してなる一般的構造
の圧縮機2は端子部10をハウジングの頂部に有
しており、一方、電装品箱3は端子盤11を箱内
下方に設けて箱底部に設けた電線挿通穴を利用し
て電線8を端子盤11に接続するのが一般的な構
造である。
ンモータ、凝縮器用フアンモータなどの各電機品
とは、電線8例えばビニル絶縁電線で相互に電気
的に接続せしめて、各電機品に送電を行つて冷凍
運転させるようにしているが、例えば圧縮機2を
例に挙げると、圧縮機構を下、モータを上に同軸
配設してハウジング内に収設してなる一般的構造
の圧縮機2は端子部10をハウジングの頂部に有
しており、一方、電装品箱3は端子盤11を箱内
下方に設けて箱底部に設けた電線挿通穴を利用し
て電線8を端子盤11に接続するのが一般的な構
造である。
図示例は、圧縮機2の端子部10の方が前記端
子盤11よりも高位置に存していて、それ等両端
子間に電線8をわたらせ接続するに際して、可撓
性絶縁チユーブ、例えばビニールチユーブからな
る保護管9に複数本の電線8を集束して納めるこ
とにより、電線8を機械的、電気絶縁的に保護さ
せた状態で配線せしめている。
子盤11よりも高位置に存していて、それ等両端
子間に電線8をわたらせ接続するに際して、可撓
性絶縁チユーブ、例えばビニールチユーブからな
る保護管9に複数本の電線8を集束して納めるこ
とにより、電線8を機械的、電気絶縁的に保護さ
せた状態で配線せしめている。
さらに、保護管9及びこれに納めた電線8は弓
なりに湾曲した垂れ下りの状態となして配線して
おり、この場合、端子盤11よりも低くて最低レ
ベルを形成する曲がり底部が存するように湾曲せ
しめている。
なりに湾曲した垂れ下りの状態となして配線して
おり、この場合、端子盤11よりも低くて最低レ
ベルを形成する曲がり底部が存するように湾曲せ
しめている。
しかして前記保護管9には、その中間部分で、
前記曲がり底部に相当する個所の管壁に水抜き孔
12を貫通して設けており、第3図に示す如く、
ドリル等工具を用いて適宜径の丸孔を穿設し、こ
れを水抜き孔12に利用している。
前記曲がり底部に相当する個所の管壁に水抜き孔
12を貫通して設けており、第3図に示す如く、
ドリル等工具を用いて適宜径の丸孔を穿設し、こ
れを水抜き孔12に利用している。
この水抜き孔12を有する保護管9を湾曲した
状態で配設する場合、水抜き孔12が下向きに開
口するように底壁側に位置させておくことが望ま
しい。
状態で配設する場合、水抜き孔12が下向きに開
口するように底壁側に位置させておくことが望ま
しい。
上記水抜き孔12は前述した丸孔のほかに、切
り込みあるいは割りによる切れ目の孔に形成して
も勿論差支えない。
り込みあるいは割りによる切れ目の孔に形成して
も勿論差支えない。
なお、図示しないが、圧縮機以外の電機品につ
いても、これと同じ要領にもとづいて端子盤11
との間を配線するものであるが、必要に応じて保
護管9を共用するようにしても差支えない。
いても、これと同じ要領にもとづいて端子盤11
との間を配線するものであるが、必要に応じて保
護管9を共用するようにしても差支えない。
このように配設した電線8及び保護管9は、該
保護管9の両端部のうち少くとも電機品2側で露
呈した状態に存する端部をパテ等でシールせしめ
るものである。
保護管9の両端部のうち少くとも電機品2側で露
呈した状態に存する端部をパテ等でシールせしめ
るものである。
叙上の構造を有するスポツトクーラはケーシン
グ1内に雨水が浸入してきて、万一、保護管9内
の電線8周囲に水が入り込んできても、最下部に
水抜き孔12が存するので、流下してきた水はこ
の水抜き孔12から直ちに排出され、従つて保護
管9内に水が増量してくることにより、例えば低
い方の電装品箱3側の管端から溢れ出して該箱3
内に浸水する如き不都合を来すことは決して無
い。
グ1内に雨水が浸入してきて、万一、保護管9内
の電線8周囲に水が入り込んできても、最下部に
水抜き孔12が存するので、流下してきた水はこ
の水抜き孔12から直ちに排出され、従つて保護
管9内に水が増量してくることにより、例えば低
い方の電装品箱3側の管端から溢れ出して該箱3
内に浸水する如き不都合を来すことは決して無
い。
(考案の効果)
本考案は以上述べたように、保護管9及びこれ
に納めた電線8を、前記水抜き孔12が最低レベ
ルに存して開口するように電機品2と電装品箱3
との間に配線したから、保護管9内に水が浸入し
ても確実に排出することが可能であつて溜り水が
存しないことはもとより、保護管9端まで上昇し
てきて電装品箱3内を濡らし絶縁低下させる如き
不都合は解消される。
に納めた電線8を、前記水抜き孔12が最低レベ
ルに存して開口するように電機品2と電装品箱3
との間に配線したから、保護管9内に水が浸入し
ても確実に排出することが可能であつて溜り水が
存しないことはもとより、保護管9端まで上昇し
てきて電装品箱3内を濡らし絶縁低下させる如き
不都合は解消される。
かくして電気関係部品を絶縁保護して品質の高
安定維持をはかることが可能である。
安定維持をはかることが可能である。
第1図及び第2図は本考案の1実施例に係る空
気調和機の一部省略示正面図及び一部切欠示平面
図、第3図は第2図における部分拡大図である。 1……ケーシング、2……電機品、3……電装
品箱、8……電線、9……保護管、10……端子
部、11……端子盤、12……水抜き孔。
気調和機の一部省略示正面図及び一部切欠示平面
図、第3図は第2図における部分拡大図である。 1……ケーシング、2……電機品、3……電装
品箱、8……電線、9……保護管、10……端子
部、11……端子盤、12……水抜き孔。
Claims (1)
- 電磁開閉器等電装品を内蔵した電装品箱3及び
圧縮機等電機品2がケーシング1内に配設されて
いて、前記電機品2の端子部10と前記電装品箱
3の端子盤11とを、可撓性絶縁チユーブからな
る保護管9に納めた電線8により接続してなる空
気調和機において、前記保護管9の中間部分に管
壁を貫通する水抜き孔12を設けると共に、この
水抜き孔12が前記端子部10及び前記端子盤1
1よりも低く、かつ最低レベルに存して開口する
ように、保護管9及びこれに納めた電線8を配設
したことを特徴とする空気調和機の配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985088596U JPH0120596Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985088596U JPH0120596Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205326U JPS61205326U (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0120596Y2 true JPH0120596Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=30641887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985088596U Expired JPH0120596Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120596Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-12 JP JP1985088596U patent/JPH0120596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205326U (ja) | 1986-12-25 |
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