JPH01206009A - 反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法 - Google Patents
反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法Info
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- JPH01206009A JPH01206009A JP3051988A JP3051988A JPH01206009A JP H01206009 A JPH01206009 A JP H01206009A JP 3051988 A JP3051988 A JP 3051988A JP 3051988 A JP3051988 A JP 3051988A JP H01206009 A JPH01206009 A JP H01206009A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は成形型で形成された所定形状の空隙に液状レジ
ンを注入して所定形状のプラスチック製品を製造する反
応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法に関する
ものである。
ンを注入して所定形状のプラスチック製品を製造する反
応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法に関する
ものである。
第2図は反応硬化型樹脂成形装置の概略構成を示す図で
ある。反応硬化型樹脂成形装置は図示するように、微粒
の粉粒体に粘結剤を適量混入してなるモールド材で成形
した中子型3と、該中子型3の外側に配置された外型1
とからなる成形型を具備し、外型1と中子型3で形成さ
れる空隙2にレジンタンク4からバイブ5を通して液状
レジンを供給し、反応硬化により空隙2の形状のプラス
チック製品が成形できるようになっている。
ある。反応硬化型樹脂成形装置は図示するように、微粒
の粉粒体に粘結剤を適量混入してなるモールド材で成形
した中子型3と、該中子型3の外側に配置された外型1
とからなる成形型を具備し、外型1と中子型3で形成さ
れる空隙2にレジンタンク4からバイブ5を通して液状
レジンを供給し、反応硬化により空隙2の形状のプラス
チック製品が成形できるようになっている。
しかしながら、上記反応硬化型樹脂成形装置においてプ
ラスチック製品を形成する場合、凝固収縮により引けな
どの欠陥が発生することがある。
ラスチック製品を形成する場合、凝固収縮により引けな
どの欠陥が発生することがある。
また、外型1及び中子型3のモールド材の温度が−様な
場合には、選択的に厚肉部(空隙2の厚い部分)より凝
固が始まり、凝固収縮に対してレジン補給が十分性なわ
れないことが多い。
場合には、選択的に厚肉部(空隙2の厚い部分)より凝
固が始まり、凝固収縮に対してレジン補給が十分性なわ
れないことが多い。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、レジンの補
給を十分性なうために、人為的に凝固開始点を設定し、
そこから順次凝固が進行するような凝固形態、即ち指向
性凝固をさせる反応硬化型樹脂成形装置における指向性
凝固方法を提供することを目的とする。
給を十分性なうために、人為的に凝固開始点を設定し、
そこから順次凝固が進行するような凝固形態、即ち指向
性凝固をさせる反応硬化型樹脂成形装置における指向性
凝固方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明は、微粒の粉粒体に粘結
剤を適量混入してなるモールド材で成形された成形型で
所定形状の空隙に液状レジンを注入して所定形状のプラ
スチック製品を製造する反応硬化型樹脂成形装置であっ
て、成形型に部分的に分割して加熱ヒータを埋設し、先
ず最初に凝固したい部分の温度を上げ液状レジンの反応
凝固を開始させ、順次加熱領域を移行することにより、
凝固を指向的に制御することを特徴とする。
剤を適量混入してなるモールド材で成形された成形型で
所定形状の空隙に液状レジンを注入して所定形状のプラ
スチック製品を製造する反応硬化型樹脂成形装置であっ
て、成形型に部分的に分割して加熱ヒータを埋設し、先
ず最初に凝固したい部分の温度を上げ液状レジンの反応
凝固を開始させ、順次加熱領域を移行することにより、
凝固を指向的に制御することを特徴とする。
上記の如く成形型に部分的に分割して加熱ヒータを埋設
し、先ず最初に凝固したい部分の温度を上げ液状レジン
の反応凝固を開始させ、順次加熱領域を移行させて指向
性凝固を行なうことができるから、液状レジンの補給が
容易に行なわれることになり、特に大型のプラスチック
製品が欠陥なく形成できる。
し、先ず最初に凝固したい部分の温度を上げ液状レジン
の反応凝固を開始させ、順次加熱領域を移行させて指向
性凝固を行なうことができるから、液状レジンの補給が
容易に行なわれることになり、特に大型のプラスチック
製品が欠陥なく形成できる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る指向性凝固方法を適用する反応
硬化型樹脂成形装置の構成を示す図である。同図におい
て、第2図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分
を示す。図示するように、微粒の粉粒体に粘結剤を適量
混入してなるモールド材で成形した外型1をA、B、C
,D、Eのように区分し、該区分したそれぞれの領域の
空隙2の近傍にヒータ11,12,13,14.15を
埋設する。
硬化型樹脂成形装置の構成を示す図である。同図におい
て、第2図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分
を示す。図示するように、微粒の粉粒体に粘結剤を適量
混入してなるモールド材で成形した外型1をA、B、C
,D、Eのように区分し、該区分したそれぞれの領域の
空隙2の近傍にヒータ11,12,13,14.15を
埋設する。
上記構成の反応硬化型樹脂成形装置において、液状レジ
ンをレジンタンク4よりバイブ5を介して空隙2に注入
した後、−手下の区分Aのヒータ11にエネルギーを供
給し、区分Aのモールド材の温度を上昇させる。そして
区分Aに対応する部分の空隙2の液状レジンが凝固し始
めたならば、区分Bのヒーター12にエネルギーを供給
し、この部分の空隙2の液状レジンが凝固し始めたなら
ば、区分Cのヒーター13にエネルギーを供給するとい
うように、順次上の区分に向かって温度勾配が十分とれ
るようにエネルギーを供給する。そして最後に最上部が
凝固して、空隙2の全部分の凝固が完了する。その間連
続的にレジンタンク4からバイブ5を通して液状レジン
が供給され、凝縮収縮に対して樹液状レジンの補給がな
され、欠陥のない成形品が得られる。
ンをレジンタンク4よりバイブ5を介して空隙2に注入
した後、−手下の区分Aのヒータ11にエネルギーを供
給し、区分Aのモールド材の温度を上昇させる。そして
区分Aに対応する部分の空隙2の液状レジンが凝固し始
めたならば、区分Bのヒーター12にエネルギーを供給
し、この部分の空隙2の液状レジンが凝固し始めたなら
ば、区分Cのヒーター13にエネルギーを供給するとい
うように、順次上の区分に向かって温度勾配が十分とれ
るようにエネルギーを供給する。そして最後に最上部が
凝固して、空隙2の全部分の凝固が完了する。その間連
続的にレジンタンク4からバイブ5を通して液状レジン
が供給され、凝縮収縮に対して樹液状レジンの補給がな
され、欠陥のない成形品が得られる。
上記ヒータ11〜15には、電熱ヒータ、蒸気等の熱媒
体を通したバイブ等を用いると良い。生産数量の少ない
場合には、他の型にも繰り返して使用できるような、フ
レキシブルなものが好適である。また、温度を何度に設
定するか、順次ヒーターに入力して行く時間をどうする
かに関しては、モールドの材質、ヒータの設定間隔、空
隙の形状により異なり、経験値によって決定すると良い
。
体を通したバイブ等を用いると良い。生産数量の少ない
場合には、他の型にも繰り返して使用できるような、フ
レキシブルなものが好適である。また、温度を何度に設
定するか、順次ヒーターに入力して行く時間をどうする
かに関しては、モールドの材質、ヒータの設定間隔、空
隙の形状により異なり、経験値によって決定すると良い
。
また、マイクロコンピュータを具備する制御装置を設け
、上記経験値によって決定された、温度を設定及び加熱
ヒーターに入力して行く時間等の制御値から、加熱ヒー
ターの制御シーケンスをプログラムしておき、このプロ
グラムに従い自動的にレジンの指向性凝固を行なわせて
もよいことは当然である。
、上記経験値によって決定された、温度を設定及び加熱
ヒーターに入力して行く時間等の制御値から、加熱ヒー
ターの制御シーケンスをプログラムしておき、このプロ
グラムに従い自動的にレジンの指向性凝固を行なわせて
もよいことは当然である。
外型1及び中子型3は鋳型を製造するときの鋳砂に適量
の粘結材を混入してなるモールド材で形成されており、
その空隙2に面する表面には高分子材料を浸透させて形
成した所定厚の含浸層が形成されており、モールド材の
表面のシールド機能が高まり、レジン注入時のレジンの
浸透及び漏洩を防止する。また、含浸層の表面には離型
剤を塗布し、該離型剤による離型フィルムを形成してい
る。これにより、成形品からの離型が良くなる。
の粘結材を混入してなるモールド材で形成されており、
その空隙2に面する表面には高分子材料を浸透させて形
成した所定厚の含浸層が形成されており、モールド材の
表面のシールド機能が高まり、レジン注入時のレジンの
浸透及び漏洩を防止する。また、含浸層の表面には離型
剤を塗布し、該離型剤による離型フィルムを形成してい
る。これにより、成形品からの離型が良くなる。
なお、モールド材に用いる微粒の粉粒体として鋳物用の
砂を用いる例を示したが、この砂は天然に産する漂砂、
川砂及び天然珪砂、或いは岩を砕いて作る人造砂又は人
造珪砂でもよい。また、砂に限定されるものではなく、
例えば木屑、岩塩粒等も利用できる。
砂を用いる例を示したが、この砂は天然に産する漂砂、
川砂及び天然珪砂、或いは岩を砕いて作る人造砂又は人
造珪砂でもよい。また、砂に限定されるものではなく、
例えば木屑、岩塩粒等も利用できる。
通常金属の鋳造法においては、鋳型の温度を冷やすこと
によって凝固を早めることができる。そして健全な鋳物
を得るために、冷し金、肉厚勾配、保温剤、押湯等を適
宜配置し、指向性凝固がtjなえるように工夫している
が、レジンの凝固においては、鋳造とは全く逆で、温度
を上げることによって凝固が早まる為に、金属の鋳造と
は逆の温度勾配を型のモールド材中に設定する必要があ
る。本発明の指向性凝固方法は反応硬化型樹脂成形装置
に、上記のような工夫を施したもので、これにより健全
なプラスチック製品を成形することができるようになっ
た。
によって凝固を早めることができる。そして健全な鋳物
を得るために、冷し金、肉厚勾配、保温剤、押湯等を適
宜配置し、指向性凝固がtjなえるように工夫している
が、レジンの凝固においては、鋳造とは全く逆で、温度
を上げることによって凝固が早まる為に、金属の鋳造と
は逆の温度勾配を型のモールド材中に設定する必要があ
る。本発明の指向性凝固方法は反応硬化型樹脂成形装置
に、上記のような工夫を施したもので、これにより健全
なプラスチック製品を成形することができるようになっ
た。
以上説明したように本発明によれば、成形型を部分的に
分割して加熱ヒータを埋設し、先ず最初に凝固したい部
分の温度を上げ液状レジンの反応凝固を開始許せ、順次
加熱領域を移行させるので指向性凝固番させることがで
きるから、液状レジンの補給が容易に行なわれることに
なり、大型のプラスチック製品が欠陥なく形成できると
いう優れた効果かえられる。
分割して加熱ヒータを埋設し、先ず最初に凝固したい部
分の温度を上げ液状レジンの反応凝固を開始許せ、順次
加熱領域を移行させるので指向性凝固番させることがで
きるから、液状レジンの補給が容易に行なわれることに
なり、大型のプラスチック製品が欠陥なく形成できると
いう優れた効果かえられる。
第1図は、本発明に係る指向性凝固方法を適用する反応
硬化型樹脂成形装置の構成を示す図、第2図は従来の反
応硬化型樹脂成形装置の構成を示す図である。 図中、1・・・・外型、2・・・・空隙、3・・・・中
子型、4・・・・レジンタンク、5・・・・パイプ、1
1〜代理人 弁理士 熊谷 隆(外1名)
硬化型樹脂成形装置の構成を示す図、第2図は従来の反
応硬化型樹脂成形装置の構成を示す図である。 図中、1・・・・外型、2・・・・空隙、3・・・・中
子型、4・・・・レジンタンク、5・・・・パイプ、1
1〜代理人 弁理士 熊谷 隆(外1名)
Claims (3)
- (1)成形型で形成された所定形状の空隙に液状レジン
を注入して所定形状のプラスチック製品を製造する反応
硬化型樹脂成形装置であって、前記成形型に部分的に分
割して加熱ヒータを埋設し、先ず最初に凝固させたい部
分の温度を上げ液状レジンの反応凝固を開始させ、順次
加熱領域を移行することにより、レジンの凝固を指向的
に制御することを特徴とする反応硬化型樹脂成形装置に
おける指向性凝固方法。 - (2)前記成形型が微粒の粉粒体に粘結剤を適量混入し
てなるモールド材で成形されたことを特徴とする請求項
(1)記載の反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝
固方法。 - (3)前記加熱ヒータが電気ヒータ又は熱媒体を通した
パイプであることを特徴とする請求項(1)又は(2)
記載の反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051988A JPH0618709B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051988A JPH0618709B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206009A true JPH01206009A (ja) | 1989-08-18 |
| JPH0618709B2 JPH0618709B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=12306059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051988A Expired - Lifetime JPH0618709B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 反応硬化型樹脂成形装置における指向性凝固方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618709B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2740382A1 (fr) * | 1995-10-25 | 1997-04-30 | Snecma | Procede de moulage de pieces allongees a haute resistance en composite fibre-resine |
| JP2017052222A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの製造方法およびタンクの製造装置 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3051988A patent/JPH0618709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2740382A1 (fr) * | 1995-10-25 | 1997-04-30 | Snecma | Procede de moulage de pieces allongees a haute resistance en composite fibre-resine |
| EP0770463A1 (fr) * | 1995-10-25 | 1997-05-02 | Societe Nationale D'etude Et De Construction De Moteurs D'aviation "Snecma" | Procédé de moulage de pièces allongées à haute résistance en composite fibre-résine |
| JP2017052222A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの製造方法およびタンクの製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0618709B2 (ja) | 1994-03-16 |
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