JPH01206293A - 振動ノイズ補償型中性子計測装置 - Google Patents
振動ノイズ補償型中性子計測装置Info
- Publication number
- JPH01206293A JPH01206293A JP63030807A JP3080788A JPH01206293A JP H01206293 A JPH01206293 A JP H01206293A JP 63030807 A JP63030807 A JP 63030807A JP 3080788 A JP3080788 A JP 3080788A JP H01206293 A JPH01206293 A JP H01206293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- neutron
- vibration
- signals
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、原子炉の中間出力領域における炉内中性子を
計測する中性子計測装置に係わり、特に炉内中性子を計
測する際に炉内振動によるノイズの排除を図った振動ノ
イズ補償型中性子計測装置に関する。
計測する中性子計測装置に係わり、特に炉内中性子を計
測する際に炉内振動によるノイズの排除を図った振動ノ
イズ補償型中性子計測装置に関する。
(従来の技術)
一般に原子カプラントでは炉心内に原子炉の出力を監視
するために中性子計測装置を設けている。
するために中性子計測装置を設けている。
この中性子計測装置は、定格100%出力までの約9桁
に及ぶ極めて広範囲(約10−’%〜100%)を監視
する必要があるため、中性子源領域、中間領域及び出力
領域の3つの計測装置を互いにオーバーラツプさせるこ
とにより広い監視範囲をカバーしている。
に及ぶ極めて広範囲(約10−’%〜100%)を監視
する必要があるため、中性子源領域、中間領域及び出力
領域の3つの計測装置を互いにオーバーラツプさせるこ
とにより広い監視範囲をカバーしている。
このうち、中間領域計測装置は、中性子源領域から出力
領域の間の中性子束レベルを監視するもので、炉心に対
して挿入・引抜き可能な中性子検出器を採用している。
領域の間の中性子束レベルを監視するもので、炉心に対
して挿入・引抜き可能な中性子検出器を採用している。
なお、この中性領域計測装置は、通常不活性ガスを封入
し、電極を設けた検出器で陰極面にコーティングされた
核分裂物質(”sU)が中性子照射時の核分裂により検
出器内部の不活性ガスを1’tt離させ、この電離信号
の交流成分をある周波数帯域のみ前置増幅器で取り出し
て増幅し、(低周波分8 kHz〜16kHz、高周波
分300kllz〜600kHz)帯域増幅および2乗
平均した後指示計で指示させる。なお5桁に及ぶ監視範
囲(約10−4%〜10%)をIOレンジに分は監視可
能な設計となっており、原子炉起動時の制御棒の引抜き
に伴う異常な反応度付加による燃料損傷に対する保護と
して原子炉起動時による原子炉スクラムといった原子炉
保護機能を有している。又中間領域計測装置は一般に6
乃至8の多チャンネルで、検出器は炉心内に均等に割り
振られて配置されている。
し、電極を設けた検出器で陰極面にコーティングされた
核分裂物質(”sU)が中性子照射時の核分裂により検
出器内部の不活性ガスを1’tt離させ、この電離信号
の交流成分をある周波数帯域のみ前置増幅器で取り出し
て増幅し、(低周波分8 kHz〜16kHz、高周波
分300kllz〜600kHz)帯域増幅および2乗
平均した後指示計で指示させる。なお5桁に及ぶ監視範
囲(約10−4%〜10%)をIOレンジに分は監視可
能な設計となっており、原子炉起動時の制御棒の引抜き
に伴う異常な反応度付加による燃料損傷に対する保護と
して原子炉起動時による原子炉スクラムといった原子炉
保護機能を有している。又中間領域計測装置は一般に6
乃至8の多チャンネルで、検出器は炉心内に均等に割り
振られて配置されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の中間領域計測装置では
、高速スクラム時等の炉内流体の振動等に対して、この
振動に起因するノイズが中性子信号に混入する恐れがあ
った。すなわち、中間領域計測装置は、検出器電離信号
の交流成分を2乗平均しており、計測時に検出器やこの
信号を伝達するMIケーブルが振動すると、検出器及び
MIケーブルの保有する静電容量に変化が起り、これが
ノイズとなるため、このノイズによるゆらぎを中性子信
号として信号処理され、このためスクラム信号とし誤認
されてしまう恐れがあった。
、高速スクラム時等の炉内流体の振動等に対して、この
振動に起因するノイズが中性子信号に混入する恐れがあ
った。すなわち、中間領域計測装置は、検出器電離信号
の交流成分を2乗平均しており、計測時に検出器やこの
信号を伝達するMIケーブルが振動すると、検出器及び
MIケーブルの保有する静電容量に変化が起り、これが
ノイズとなるため、このノイズによるゆらぎを中性子信
号として信号処理され、このためスクラム信号とし誤認
されてしまう恐れがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、
その目的は原子炉出力を炉内流体振動等によるノイズを
排除して、正確な原子炉出力を測定して、安定した運転
のできる振動ノイズ補償型中性子計測装置を提供するこ
とにある。
その目的は原子炉出力を炉内流体振動等によるノイズを
排除して、正確な原子炉出力を測定して、安定した運転
のできる振動ノイズ補償型中性子計測装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、原子炉の中間出力領域における中性子束を計
測する中性子検出器と、これに隣接して設けた炉心内の
振動を検出する振動検出器と、これらに接続して信号を
炉外に伝送するMIケーブルと、中性子検出器及び振動
検出器の信号を増幅変換する増幅変換装置と、伝送され
た増幅変換装置の信号を入力して真の中性子束信号を演
算処理しかつ表示をする演算処理装置を設ける。
測する中性子検出器と、これに隣接して設けた炉心内の
振動を検出する振動検出器と、これらに接続して信号を
炉外に伝送するMIケーブルと、中性子検出器及び振動
検出器の信号を増幅変換する増幅変換装置と、伝送され
た増幅変換装置の信号を入力して真の中性子束信号を演
算処理しかつ表示をする演算処理装置を設ける。
(作 用)
中性子検出器にてH目IIIされる中性子検出器信号に
は原子炉の中間出力領域における中性子束信号と、高速
スクラム時等の流体振動に起因する振動ノイズ成分が含
まれている。一方、この中性子検出器と隣接して配置さ
れた振動検出器は、前記中性子検出器と同構造の検出器
であるが内部に核分裂物質を含んでいないため、この出
力信号には・、中性子束成分は存在せず、振動によるノ
イズ成分だけが出力される。
は原子炉の中間出力領域における中性子束信号と、高速
スクラム時等の流体振動に起因する振動ノイズ成分が含
まれている。一方、この中性子検出器と隣接して配置さ
れた振動検出器は、前記中性子検出器と同構造の検出器
であるが内部に核分裂物質を含んでいないため、この出
力信号には・、中性子束成分は存在せず、振動によるノ
イズ成分だけが出力される。
この中性子検出器信号と振動検出器信号を夫々増幅変換
装置において増幅変換し、演算処理装置に伝送して中性
子検出信号から振動検出器の信号である振動によるノイ
ズ成分を差引き演算して真の中性子束信号を得る。
装置において増幅変換し、演算処理装置に伝送して中性
子検出信号から振動検出器の信号である振動によるノイ
ズ成分を差引き演算して真の中性子束信号を得る。
(実 施 例)
本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照して説明す
る。
る。
第3図は1本発明の振動ノイズ補償型中性子計測装置の
構成説明図であり、原子炉圧力容器1内に炉心2を炉水
3中に浸漬させた状態で収容している。この原子炉の出
力を計測する中性子検出器4および炉心2内の流体振動
を計測する振動検出器5は、シャトルチューブ6に内包
され、さらにシャトルチューブ6は、ドライチューブ7
に内包されてこのドライチューブ7が炉水3とのバウン
ダリとなっている。このドライチューブ7は、インコア
案内管8と、インコアハウジング9で保護され、インコ
アフランジ10で支持されている。シャトルチューブ6
は、インコアフランジ10近傍でドライブチューブ11
に接続される。ドライブチューブ11は、チューブ外面
に切り欠きを有し、駆動機構12内の歯車の回転により
上下方向に移動可能である。したがって、原子炉停止時
、原子炉起動特等中間領域計測装置による監視が必要な
場合に炉心2内に挿入し、出力運転時には炉心2内から
引抜かれる。
構成説明図であり、原子炉圧力容器1内に炉心2を炉水
3中に浸漬させた状態で収容している。この原子炉の出
力を計測する中性子検出器4および炉心2内の流体振動
を計測する振動検出器5は、シャトルチューブ6に内包
され、さらにシャトルチューブ6は、ドライチューブ7
に内包されてこのドライチューブ7が炉水3とのバウン
ダリとなっている。このドライチューブ7は、インコア
案内管8と、インコアハウジング9で保護され、インコ
アフランジ10で支持されている。シャトルチューブ6
は、インコアフランジ10近傍でドライブチューブ11
に接続される。ドライブチューブ11は、チューブ外面
に切り欠きを有し、駆動機構12内の歯車の回転により
上下方向に移動可能である。したがって、原子炉停止時
、原子炉起動特等中間領域計測装置による監視が必要な
場合に炉心2内に挿入し、出力運転時には炉心2内から
引抜かれる。
中性子検出器4と振動検出器5の出力信号は、MIケー
ブル13により引き出されコネクタ箱14にてメタルケ
ーブル15に接続され、原子炉−火路納容器16の電気
ペネトレーション17を介して増幅変換装置18に伝送
される。
ブル13により引き出されコネクタ箱14にてメタルケ
ーブル15に接続され、原子炉−火路納容器16の電気
ペネトレーション17を介して増幅変換装置18に伝送
される。
増幅変換装置18からは光フアイバケーブル19にて、
中央制御室の演算処理装置20へ伝送される。
中央制御室の演算処理装置20へ伝送される。
第2図は振動検出器5と中性子検出器4の構造断面図で
、中性子検出器4と振動検出器5とは構造上(寸法、材
質)はゾ同様のものである。すなわち両検出器とも中央
の陽極21には、MIケーブル13の芯線13aとフォ
イル22を通して高電圧が印加され、その周囲に配した
陰極23はフォイル24を通して、外周の検出器ケース
25に接続されている。
、中性子検出器4と振動検出器5とは構造上(寸法、材
質)はゾ同様のものである。すなわち両検出器とも中央
の陽極21には、MIケーブル13の芯線13aとフォ
イル22を通して高電圧が印加され、その周囲に配した
陰極23はフォイル24を通して、外周の検出器ケース
25に接続されている。
また検出器ケース25は中央制御室のアースに接続され
ている。
ている。
したがって、陽極21と陰極23との間には高電圧が加
わる。なお符号26は絶縁物である。しかしながら、中
性子検出器4の陰極23には核分裂物質23a(例えば
235 u )を塗布しであるが、振動検出器5の陰極
23には何ら塗布されていない点が相違している。
わる。なお符号26は絶縁物である。しかしながら、中
性子検出器4の陰極23には核分裂物質23a(例えば
235 u )を塗布しであるが、振動検出器5の陰極
23には何ら塗布されていない点が相違している。
第1図は本発明の構成を示す回路図で、中性子検出器4
と振動検出器5は夫々別系のM1ケーブル13に接続さ
れ、夫々のMIケーブル13はコネクタ箱14内のコネ
クタ50とメタルケーブル15及び原子炉一定格納容器
16の電気ペネトレーション17を経由して増幅変換装
置18に接続される。増幅変換装置18は振動検出器5
の信号を受ける前置増幅器51とA/D変換器52及び
中性子検出器4の信号を受ける並置した低レンジ用(レ
ンジ1〜6)の前置増幅器53と高レンジ用(レンジ7
〜12)の前置増幅器54とA/b変換器55さらにこ
のA/D変換器52と55の出力を入力するマルチプレ
クサ56とE10変換器57で構成される。なお符号5
8は検出器用の電源である。次いでこの増幅変換装置1
8より出力された光信号は光フアイバーケーブル19を
介して演算処理装置20に伝達される。演算処理装置2
0は光フアイバーケーブル19で結ばれたO/E変換器
60とインターフェース61この出力を諸方へ伝えるバ
ス62及びこれと連結されたCPU63.メモリ64゜
表示装置65とプリンタ67等で構成されている。
と振動検出器5は夫々別系のM1ケーブル13に接続さ
れ、夫々のMIケーブル13はコネクタ箱14内のコネ
クタ50とメタルケーブル15及び原子炉一定格納容器
16の電気ペネトレーション17を経由して増幅変換装
置18に接続される。増幅変換装置18は振動検出器5
の信号を受ける前置増幅器51とA/D変換器52及び
中性子検出器4の信号を受ける並置した低レンジ用(レ
ンジ1〜6)の前置増幅器53と高レンジ用(レンジ7
〜12)の前置増幅器54とA/b変換器55さらにこ
のA/D変換器52と55の出力を入力するマルチプレ
クサ56とE10変換器57で構成される。なお符号5
8は検出器用の電源である。次いでこの増幅変換装置1
8より出力された光信号は光フアイバーケーブル19を
介して演算処理装置20に伝達される。演算処理装置2
0は光フアイバーケーブル19で結ばれたO/E変換器
60とインターフェース61この出力を諸方へ伝えるバ
ス62及びこれと連結されたCPU63.メモリ64゜
表示装置65とプリンタ67等で構成されている。
次に前記構成における作用を説明する。
炉心内に配設された。中性子検出器4と、振動検出器5
の陽極21には1MIケーブル13の芯線13aとフォ
イル22を通して高電圧が印加され、陰極23はフォイ
ル24を通して、検出器ケース25に接続される。この
検出器ケース25は中央制御室のアースに接続されてい
る。
の陽極21には1MIケーブル13の芯線13aとフォ
イル22を通して高電圧が印加され、陰極23はフォイ
ル24を通して、検出器ケース25に接続される。この
検出器ケース25は中央制御室のアースに接続されてい
る。
したがって陽極21と陰極23との間には高電圧が加わ
る。しかしながら、中性子検出器4と振動検出器5とは
同一構成ではあるが中性子検出器4の陰極面には核分裂
物質(例えば”’U) 23aが塗布されているが、振
動検出器5陰極23にはこれがない。このため、中性子
検出器4では、中性子の入射による核分裂物質23aの
核分裂で、中性子束の信号を発生すると共に炉内流体振
動によるノイズ信号も同時に検出して一緒に出力する。
る。しかしながら、中性子検出器4と振動検出器5とは
同一構成ではあるが中性子検出器4の陰極面には核分裂
物質(例えば”’U) 23aが塗布されているが、振
動検出器5陰極23にはこれがない。このため、中性子
検出器4では、中性子の入射による核分裂物質23aの
核分裂で、中性子束の信号を発生すると共に炉内流体振
動によるノイズ信号も同時に検出して一緒に出力する。
一方振動検出器5は核分裂物質23aが塗布されていな
いため中性子束信号は発生せず、中性子検出器4とはM
Iケーブル13を含め全く同一の構造であり炉内におけ
る位置等が同条件にあることから、中性子検出器4の発
する振動ノイズ信号と全く同一の振動ノイズ信号が発生
する。
いため中性子束信号は発生せず、中性子検出器4とはM
Iケーブル13を含め全く同一の構造であり炉内におけ
る位置等が同条件にあることから、中性子検出器4の発
する振動ノイズ信号と全く同一の振動ノイズ信号が発生
する。
この両検出器の信号は夫々のMIケーブル13コネクタ
50、メタルケーブル15と原子炉−火路納容器16の
電気ペネトレーション17を介して、夫々増幅変換装置
18内の前置増幅器53乃至54と、振動検出器信号は
前置増幅器51に入力される。
50、メタルケーブル15と原子炉−火路納容器16の
電気ペネトレーション17を介して、夫々増幅変換装置
18内の前置増幅器53乃至54と、振動検出器信号は
前置増幅器51に入力される。
中性子検出器信号用の前置増幅器53は低レンジ用(レ
ンジ1〜6)で、前置増幅器54は高レンジ用(レンジ
7〜12)である。なおこの前置増幅器53と前記前置
増幅器51は全く同一のものであり、低レンジ(レンジ
1〜6)の時だけ動作する。
ンジ1〜6)で、前置増幅器54は高レンジ用(レンジ
7〜12)である。なおこの前置増幅器53と前記前置
増幅器51は全く同一のものであり、低レンジ(レンジ
1〜6)の時だけ動作する。
すなわち、振動ノイズの発生は感度の高い低レンジにだ
け限られることが経験的に得られており、低レンジ時に
のみ前置増幅器51と53の前段の接点がONL、て動
作する。高レンジには、振動ノイズの測定は行なわず、
前置増幅器54のみ動作することとなる。このようにし
て、前置増幅器51と53に伝送された信号は夫々増幅
され、互にA/D変換器52と55にてデジタル信号に
変換されてマルチプレクサ56にてシリアル信号に変換
される。この後E10変換器57にて光信号に変換され
、途中でノイズを拾いにくい光フアイバケーブル19に
て、中央制御室にある演算処理装置20に伝送される。
け限られることが経験的に得られており、低レンジ時に
のみ前置増幅器51と53の前段の接点がONL、て動
作する。高レンジには、振動ノイズの測定は行なわず、
前置増幅器54のみ動作することとなる。このようにし
て、前置増幅器51と53に伝送された信号は夫々増幅
され、互にA/D変換器52と55にてデジタル信号に
変換されてマルチプレクサ56にてシリアル信号に変換
される。この後E10変換器57にて光信号に変換され
、途中でノイズを拾いにくい光フアイバケーブル19に
て、中央制御室にある演算処理装置20に伝送される。
演算処理装置20内では、O/E変換器60で再び電気
信号に変換され、インタフェース61を介してバス62
に接続される。伝送された信号は、CPU63にて。
信号に変換され、インタフェース61を介してバス62
に接続される。伝送された信号は、CPU63にて。
振動検出器5の信号と中性子検出器4の信号を差し引き
演算し、真の中性子信号を求める。これらのデータ(真
の中性子検出器信号、振動ノイズ信号)は、随時メモリ
64に蓄えられ、連続的に表示装置65に表示され−る
。又、インタフェース61を介して連続してプリンタ6
6にもデータを打ち出すことが可能である。したがって
本発明によれば高速スクラム等による炉心内における流
体振動に起因する振動ノイズの影響を排除し、真の中性
子束の計測が容易で、当然振動ノイズに起因する中性子
束高誤スクラム等を回避することが可能である。
演算し、真の中性子信号を求める。これらのデータ(真
の中性子検出器信号、振動ノイズ信号)は、随時メモリ
64に蓄えられ、連続的に表示装置65に表示され−る
。又、インタフェース61を介して連続してプリンタ6
6にもデータを打ち出すことが可能である。したがって
本発明によれば高速スクラム等による炉心内における流
体振動に起因する振動ノイズの影響を排除し、真の中性
子束の計測が容易で、当然振動ノイズに起因する中性子
束高誤スクラム等を回避することが可能である。
以上本発明によれば、中性子計測に際し、流体振動に起
因する振動ノイズの影響を排除できるため真の中性子束
の計測を行なうことが可能であり、その結果、原子カプ
ラントの安全性と信頼性の向上さらに稼動率を向上する
効果がある。
因する振動ノイズの影響を排除できるため真の中性子束
の計測を行なうことが可能であり、その結果、原子カプ
ラントの安全性と信頼性の向上さらに稼動率を向上する
効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例の回路構成図、第2図は
一実施例の中性子検出器と振動検出器の断面図、第3図
は全体概要構成図である。 4・・・中性子検出器 5・・・振動検出器13・
・・MIケーブル 13a・・・MIケーブル芯線 18・・・増幅変換装置 19・・・光フアイバケーブル 20・・・演算処理装置 21・・・陽極22、2
4・・・フォイル 23・・・陰極23a・・・核
分裂物質 25・・・検出器ケース26・・・絶縁
物 51・・・振動検出器用前置増幅器 53、54・・・中性子検出器用前置増幅器52、55
・・・A/D変換器
一実施例の中性子検出器と振動検出器の断面図、第3図
は全体概要構成図である。 4・・・中性子検出器 5・・・振動検出器13・
・・MIケーブル 13a・・・MIケーブル芯線 18・・・増幅変換装置 19・・・光フアイバケーブル 20・・・演算処理装置 21・・・陽極22、2
4・・・フォイル 23・・・陰極23a・・・核
分裂物質 25・・・検出器ケース26・・・絶縁
物 51・・・振動検出器用前置増幅器 53、54・・・中性子検出器用前置増幅器52、55
・・・A/D変換器
Claims (1)
- 原子炉の中間出力領域における中性子束を計測する中
性子検出器と、これと隣接して設けた炉心内の振動を検
出する振動検出器と、前記両検出器の信号を炉外に伝送
するMIケーブルと、このMIケーブルよりの前記中性
子検出器と振動検出器の信号の増幅変換装置と、この増
幅変換装置の出力信号を入力して中性子検出器と振動検
出器の信号の偏差を演算処理する演算処理装置とからな
ることを特徴とする振動ノイズ補償型中性子計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63030807A JPH01206293A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 振動ノイズ補償型中性子計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63030807A JPH01206293A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 振動ノイズ補償型中性子計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206293A true JPH01206293A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12313957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63030807A Pending JPH01206293A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 振動ノイズ補償型中性子計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01206293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020180880A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 炉内構造物の振動測定装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP63030807A patent/JPH01206293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020180880A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 炉内構造物の振動測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10438708B2 (en) | In-core instrument thimble assembly | |
| CN105448363B (zh) | 核电站核仪表系统及其定位方法 | |
| US4623508A (en) | Wide range flux monitor assembly | |
| JP4299927B2 (ja) | 中性子束計測装置 | |
| KR102639014B1 (ko) | 격납건물 내의 노외 검출기 시스템 | |
| US4186048A (en) | Neutron flux monitoring system | |
| JPH01206293A (ja) | 振動ノイズ補償型中性子計測装置 | |
| JP4625557B2 (ja) | 原子炉出力監視装置 | |
| KR102619779B1 (ko) | 다중파고 분석을 이용한 선별 전압 결정 장치 및 그의 동작 방법 | |
| US4091288A (en) | Threshold self-powered gamma detector for use as a monitor of power in a nuclear reactor | |
| CN112382424A (zh) | 低中子注量率下的监测装置及其数据处理方法 | |
| JP4098469B2 (ja) | 核融合炉出力モニタ装置 | |
| JPH0498190A (ja) | 中性子計測装置 | |
| JPS61155887A (ja) | 放射線測定装置 | |
| JPH0363595A (ja) | 耐雷型中性子計測装置 | |
| JPH0587978A (ja) | 原子炉出力計測装置 | |
| EP3467843A1 (en) | Reactor output monitoring device | |
| JPS599594A (ja) | 放射線監視装置 | |
| JP2005326301A (ja) | 原子炉出力計測装置 | |
| JP4759755B2 (ja) | 機器内の固体ウラン測定装置 | |
| JPS59168386A (ja) | 放射線監視装置 | |
| KR950012820B1 (ko) | 장기 중성자 선량 측정 노출중 동위원소 버언-인을 검출 및 교정하는 방법 | |
| JP2002341083A (ja) | 炉心内核計装検出器集合体、および原子炉出力監視装置 | |
| JPH112690A (ja) | 炉内中性子束計測装置 | |
| JPH0438318Y2 (ja) |