JPH01206521A - 消弧装置 - Google Patents
消弧装置Info
- Publication number
- JPH01206521A JPH01206521A JP3143088A JP3143088A JPH01206521A JP H01206521 A JPH01206521 A JP H01206521A JP 3143088 A JP3143088 A JP 3143088A JP 3143088 A JP3143088 A JP 3143088A JP H01206521 A JPH01206521 A JP H01206521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- insulator
- gas
- side plates
- extinguishing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回路しゃ断器や電磁接触器等に適用される
消弧装置に関するものである。
消弧装置に関するものである。
第4図に示すような消弧装置が提案されている。
この消弧装置は、U字形または■字形の切欠部30をも
つ?3i数の磁性板31を間隔をおいて積層したもので
ある。32はアーク33が発生する接点部である。アー
ク33によって発生しくイ主性仮31に流れる誘導Ef
A場によりアーク33を切欠部30に誘引し、磁性板3
1にアーク33が接触して熱伝専によってアーク33を
冷却したり、fn性仮31によるアーク33の分割を行
い、分割された各・νのアーク33で陰極降下電圧を発
生させることによりアーク電圧を高めている。
つ?3i数の磁性板31を間隔をおいて積層したもので
ある。32はアーク33が発生する接点部である。アー
ク33によって発生しくイ主性仮31に流れる誘導Ef
A場によりアーク33を切欠部30に誘引し、磁性板3
1にアーク33が接触して熱伝専によってアーク33を
冷却したり、fn性仮31によるアーク33の分割を行
い、分割された各・νのアーク33で陰極降下電圧を発
生させることによりアーク電圧を高めている。
ところが、この消弧装置は、高いアーク電圧を得るため
に磁性板の数を増加させる必要があり、このため構造が
複雑となり大型化し、かつコスト高になるという欠点が
あった。
に磁性板の数を増加させる必要があり、このため構造が
複雑となり大型化し、かつコスト高になるという欠点が
あった。
したがって、この発明の目的は、構造が簡単で小型にで
き、しかも高い限流性能を維持することができる消弧装
置を提供することである。
き、しかも高い限流性能を維持することができる消弧装
置を提供することである。
この発明の消弧装置は、一対の側板と背板とで略U字形
に形成されて前記側板と平行に前記一対の側板間に位置
するアークを前記背板側に磁気吸引する磁性体と、この
磁性体の内側の表面に被覆されて前記アークの熱により
熱分解ガスを発生する絶縁体とを備えたものである。
に形成されて前記側板と平行に前記一対の側板間に位置
するアークを前記背板側に磁気吸引する磁性体と、この
磁性体の内側の表面に被覆されて前記アークの熱により
熱分解ガスを発生する絶縁体とを備えたものである。
この発明の構成によれば、磁性体によって吸引されたア
ークの熱により絶縁体から熱分解ガスが発生し、熱分解
ガスによりアークを冷却するため高いアーク電圧が得ら
れ、消弧性能が向上する。
ークの熱により絶縁体から熱分解ガスが発生し、熱分解
ガスによりアークを冷却するため高いアーク電圧が得ら
れ、消弧性能が向上する。
−〔実施例〕
この発明の第1の実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。すなわち、この消弧装置は、一対の側板1
と背板2とで略U字形に形成され側板1と平行に一対の
側板1間に位置するアーク5を背板2側に磁気吸引する
磁性体3と、この磁性体3の内側の表面に被覆されてア
ーク5の熱により熱分解ガスを発生する絶縁体4とを備
えている。
て説明する。すなわち、この消弧装置は、一対の側板1
と背板2とで略U字形に形成され側板1と平行に一対の
側板1間に位置するアーク5を背板2側に磁気吸引する
磁性体3と、この磁性体3の内側の表面に被覆されてア
ーク5の熱により熱分解ガスを発生する絶縁体4とを備
えている。
前記(n性体3は鉄板等の金属を実施例としている。前
記cn性体3の開口部には接点部6が配設されている。
記cn性体3の開口部には接点部6が配設されている。
接点部6は固定接点7を有する固定接融子8と、固定接
点7に接離する可動接点9を有する可動接触子10から
なり、可動接触子10の開閉方向は背板2に対して直角
になっている。接点部6に短絡電流等の過大な電流が流
れ、たとええは回路しゃ断器のトリップ手段(図示せず
)により可動接触子lOが開梅するとき、固定接点7と
可動接点9との間にアーク5が発生する。アーク5はア
ーク5のまわりに自己誘導磁束を発生し、この自己誘導
磁束が磁性体3に流れ、側板1間にアーク5に鎖交する
ように流れる。このため、アーク5はローレンツ力によ
り背板2の方向に磁気吸引される。これによりアーク5
は引き伸ばされアーク電圧が上昇する。
点7に接離する可動接点9を有する可動接触子10から
なり、可動接触子10の開閉方向は背板2に対して直角
になっている。接点部6に短絡電流等の過大な電流が流
れ、たとええは回路しゃ断器のトリップ手段(図示せず
)により可動接触子lOが開梅するとき、固定接点7と
可動接点9との間にアーク5が発生する。アーク5はア
ーク5のまわりに自己誘導磁束を発生し、この自己誘導
磁束が磁性体3に流れ、側板1間にアーク5に鎖交する
ように流れる。このため、アーク5はローレンツ力によ
り背板2の方向に磁気吸引される。これによりアーク5
は引き伸ばされアーク電圧が上昇する。
前記絶縁体4は成形されたものをかしめや嵌合等の機械
的手段で磁性体3の内面に固定したり、また絶縁材料を
コーティングや蒸着する等の熱。
的手段で磁性体3の内面に固定したり、また絶縁材料を
コーティングや蒸着する等の熱。
電気、化学的手段で磁性体3に一体化している。
アーク5が磁性体3の側板1の間に進入するに伴って絶
縁体4がアーク5により加熱されて熱分解ガスを発生す
る。この熱分解ガスの主成分は水素ガスであり、水素ガ
スは熱伝導率が高いためアーク5を冷却する効果を有す
る。このため、アーク5は冷却によってアーク電圧を高
めるとともに、熱的ピンチ効果によりアークの断面積を
小さくするのでアーク5に作用するローレンツ力が強く
なり、さらにアーク5は伸長して絶縁体4の押付けられ
る。そしてこのアーク5の押付けによりアーク5の熱が
絶縁体4に伝熱され、アーク5が冷却される。
縁体4がアーク5により加熱されて熱分解ガスを発生す
る。この熱分解ガスの主成分は水素ガスであり、水素ガ
スは熱伝導率が高いためアーク5を冷却する効果を有す
る。このため、アーク5は冷却によってアーク電圧を高
めるとともに、熱的ピンチ効果によりアークの断面積を
小さくするのでアーク5に作用するローレンツ力が強く
なり、さらにアーク5は伸長して絶縁体4の押付けられ
る。そしてこのアーク5の押付けによりアーク5の熱が
絶縁体4に伝熱され、アーク5が冷却される。
前記絶縁体5は、アーク5の熱などによって熱分解する
時に水素ガスをできるだけ多量に発生する絶縁材料が好
ましい。表は各絶縁材料を窒素ガスの雰囲気中で約1秒
間高周波加熱した場合の水素ガスの発生量を示すもので
ある。
時に水素ガスをできるだけ多量に発生する絶縁材料が好
ましい。表は各絶縁材料を窒素ガスの雰囲気中で約1秒
間高周波加熱した場合の水素ガスの発生量を示すもので
ある。
(以下余白)
分析方法はキューリポイントパイロライザを用いて熱分
解させたガスをガスクロマトグラフィに通して分析した
。試料量は0.1■、熱分解温度は764℃、熱分解雰
囲気は窒素ガスである。分析条件はカラムがモレ千ニラ
ーシーブ−5A、 カラム温度は50℃、検出器は熱伝
導型検出器(TCD)、試料気化室温度は100℃、検
出器温度100℃、キャリアガスは窒素ガスである。
解させたガスをガスクロマトグラフィに通して分析した
。試料量は0.1■、熱分解温度は764℃、熱分解雰
囲気は窒素ガスである。分析条件はカラムがモレ千ニラ
ーシーブ−5A、 カラム温度は50℃、検出器は熱伝
導型検出器(TCD)、試料気化室温度は100℃、検
出器温度100℃、キャリアガスは窒素ガスである。
表より、メラミン樹脂は他の樹脂に比べて熱分解時の水
素発生量が多いことがわかる。したがって、前記絶縁体
4にメラミン樹脂を用いる場合、絶縁体4の熱分解によ
って発生する水素ガスの発生量が多いため、アーク5を
効果的に冷却でき消弧させることができる。このため、
簡単な構成により高いアーク電圧を得ることができる。
素発生量が多いことがわかる。したがって、前記絶縁体
4にメラミン樹脂を用いる場合、絶縁体4の熱分解によ
って発生する水素ガスの発生量が多いため、アーク5を
効果的に冷却でき消弧させることができる。このため、
簡単な構成により高いアーク電圧を得ることができる。
この発明の第2の実施例を第2図に示す。すなわち、こ
の消弧装置は、接点部6の開閉方向を磁性体3の背板2
と平行にしている。その他は第1の実施例と同様である
。
の消弧装置は、接点部6の開閉方向を磁性体3の背板2
と平行にしている。その他は第1の実施例と同様である
。
この発明の第3の実施例を第3図に示す。すなわち、こ
の消弧装置は、略U字形の磁性体3の背板2を略■字形
に形成したものである。このため、アーク5に作用する
吸引力が強(なるとともに、熱分解ガスを多く発生する
ことができるという効果がある。
の消弧装置は、略U字形の磁性体3の背板2を略■字形
に形成したものである。このため、アーク5に作用する
吸引力が強(なるとともに、熱分解ガスを多く発生する
ことができるという効果がある。
なお、前記各実施例において、絶縁体4の表面にアーク
5に交差する1つまたは複数の溝を形成することにより
、アーク5は溝に沿って伸長するため、伸長効果により
アーク電圧をさらに高めることがきる。
5に交差する1つまたは複数の溝を形成することにより
、アーク5は溝に沿って伸長するため、伸長効果により
アーク電圧をさらに高めることがきる。
また、背板2に絶縁体4を貫いて形成される1つ以上の
アークガス排気口を設けることも考えられる。
アークガス排気口を設けることも考えられる。
この発明の消弧装置によれば、磁性体によって吸引され
たアークの熱により絶縁体から熱分解ガスが発生し、熱
分解ガスによりアークを冷却するため高いアーク電圧が
得られ、消弧性能が向上するという効果がある。
たアークの熱により絶縁体から熱分解ガスが発生し、熱
分解ガスによりアークを冷却するため高いアーク電圧が
得られ、消弧性能が向上するという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の斜視図、第2図は第
2の実施例の斜視図、第3図は第3の実施例の斜視図、
第4図は提案例の斜視図である。 1・・・側板、2・・・背板、3・・・磁性体、4・・
・絶縁体、5・・・アーク、6・・・接点部 第1図 1!2図 第3図 第4図
2の実施例の斜視図、第3図は第3の実施例の斜視図、
第4図は提案例の斜視図である。 1・・・側板、2・・・背板、3・・・磁性体、4・・
・絶縁体、5・・・アーク、6・・・接点部 第1図 1!2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)一対の側板と背板とで略U字形に形成されて前記
側板と平行に前記一対の側板間に位置するアークを前記
背板側に磁気吸引する磁性体と、この磁性体の内側の表
面に被覆されて前記アークの熱により熱分解ガスを発生
する絶縁体とを備えた消弧装置。 - (2)前記絶縁体の材料はメラミン樹脂である特許請求
の範囲第(1)項記載の消弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143088A JPH01206521A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 消弧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143088A JPH01206521A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 消弧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01206521A true JPH01206521A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12331023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143088A Pending JPH01206521A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 消弧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01206521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105118729A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-02 | 上海瑞奇汽配有限公司 | 一种真空继电器 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3143088A patent/JPH01206521A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105118729A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-02 | 上海瑞奇汽配有限公司 | 一种真空继电器 |
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