JPH0120691B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120691B2 JPH0120691B2 JP56184584A JP18458481A JPH0120691B2 JP H0120691 B2 JPH0120691 B2 JP H0120691B2 JP 56184584 A JP56184584 A JP 56184584A JP 18458481 A JP18458481 A JP 18458481A JP H0120691 B2 JPH0120691 B2 JP H0120691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- refrigerant
- expansion valve
- evaporator
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空気調和装置の冷媒流量制
御装置に関するものである。
御装置に関するものである。
従来この種の冷媒回路は、第1図に示す如く、
蒸発器aの近辺が蒸発器aへの冷媒入口管bおよ
び冷媒出口管cを設けた構造であり、冷媒入口管
bと蒸発器aとの間に膨張弁dが具備されてい
る。eは膨張弁の感温部で冷媒出口管cと接触し
て設けられ、蒸発器a内の冷媒過熱度検知し、冷
媒流量を制御している。また冷媒出口管cは、自
動車の原動機により駆動される圧縮機(図示せ
ず)の吸入側に接続され、冷媒入口管bは、凝縮
器(図示せず)を介し、圧縮機の吐出側と接続さ
れている。
蒸発器aの近辺が蒸発器aへの冷媒入口管bおよ
び冷媒出口管cを設けた構造であり、冷媒入口管
bと蒸発器aとの間に膨張弁dが具備されてい
る。eは膨張弁の感温部で冷媒出口管cと接触し
て設けられ、蒸発器a内の冷媒過熱度検知し、冷
媒流量を制御している。また冷媒出口管cは、自
動車の原動機により駆動される圧縮機(図示せ
ず)の吸入側に接続され、冷媒入口管bは、凝縮
器(図示せず)を介し、圧縮機の吐出側と接続さ
れている。
上記構成によれば、冷媒流量は蒸発器aの過熱
度により制御されるため、特に夏季におけるアイ
ドリング時、渋滞走行時など冷凍サイクルの高圧
が上昇する状態においては、圧縮機の吸入側圧力
が上昇するにともなつて蒸発器aの冷媒圧力もR
12の場合通常走行時2〜2.5Kg/cm2Gから3.5〜
4Kg/cm2Gへ上昇するため、冷房効果が低下する
という欠点を有していた。
度により制御されるため、特に夏季におけるアイ
ドリング時、渋滞走行時など冷凍サイクルの高圧
が上昇する状態においては、圧縮機の吸入側圧力
が上昇するにともなつて蒸発器aの冷媒圧力もR
12の場合通常走行時2〜2.5Kg/cm2Gから3.5〜
4Kg/cm2Gへ上昇するため、冷房効果が低下する
という欠点を有していた。
本発明は、上記欠点を補い、冷媒回路の高圧の
上昇する状況においても、充分な冷房効果が得ら
れるようにするものである。
上昇する状況においても、充分な冷房効果が得ら
れるようにするものである。
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面の
第2図、第3図を参考に説明する。
第2図、第3図を参考に説明する。
第2図において、1は蒸発器、2は冷媒入口
管、3は冷媒出口管、4は自動温度式膨張弁で冷
媒出口管3に接触して設けられた感温部5により
冷媒流量を制御する。6は高圧圧力検知器で、圧
力が設定圧以上になると切換弁7に通電する。8
は蒸発器1内の圧力を一定に保つ定圧圧力膨張弁
で、蒸発器内圧力を2〜3Kg/cm2Gとなるよう圧
力が設定されており、切換弁7を介して自動温度
式膨張弁4と並列に冷媒回路が形成されている。
第2図は、高圧圧力検知器6によつて検知された
圧力が設定圧以下の場合を示しており、切換弁7
には通電されず、冷媒は図中に示した矢印の如
く、自動温度式膨張弁4を経て蒸発器1に入る。
また第3図は高圧圧力検知器6によつて検知され
た圧力が設定圧以上になつた場合を示し、切換弁
7が通電され冷媒は図中に示した矢印の如く定圧
圧力膨張弁8を経て蒸発器1に入る。
管、3は冷媒出口管、4は自動温度式膨張弁で冷
媒出口管3に接触して設けられた感温部5により
冷媒流量を制御する。6は高圧圧力検知器で、圧
力が設定圧以上になると切換弁7に通電する。8
は蒸発器1内の圧力を一定に保つ定圧圧力膨張弁
で、蒸発器内圧力を2〜3Kg/cm2Gとなるよう圧
力が設定されており、切換弁7を介して自動温度
式膨張弁4と並列に冷媒回路が形成されている。
第2図は、高圧圧力検知器6によつて検知された
圧力が設定圧以下の場合を示しており、切換弁7
には通電されず、冷媒は図中に示した矢印の如
く、自動温度式膨張弁4を経て蒸発器1に入る。
また第3図は高圧圧力検知器6によつて検知され
た圧力が設定圧以上になつた場合を示し、切換弁
7が通電され冷媒は図中に示した矢印の如く定圧
圧力膨張弁8を経て蒸発器1に入る。
上記構成において、高圧圧力検知器6が検知す
る圧力が設定より低い場合、すなわち、熱負荷が
小さい場合や通常走行時には、切換弁7には通電
されず自動温度膨張弁4を経て蒸発器1に入り、
過熱度による冷媒流量制御を行なう。しかし、高
圧圧力検知器6が検知する圧力が設定より高い場
合、すなわち、熱負荷が大きい場合や、渋滞走
行、アイドリング時の場合は、切換弁7が通電さ
れ、冷媒は定圧圧力膨張弁8を経て蒸発器1に入
り、この定圧圧力膨張弁8によつて蒸発器1の圧
力を一定となるように冷媒流量制御を行なう。
る圧力が設定より低い場合、すなわち、熱負荷が
小さい場合や通常走行時には、切換弁7には通電
されず自動温度膨張弁4を経て蒸発器1に入り、
過熱度による冷媒流量制御を行なう。しかし、高
圧圧力検知器6が検知する圧力が設定より高い場
合、すなわち、熱負荷が大きい場合や、渋滞走
行、アイドリング時の場合は、切換弁7が通電さ
れ、冷媒は定圧圧力膨張弁8を経て蒸発器1に入
り、この定圧圧力膨張弁8によつて蒸発器1の圧
力を一定となるように冷媒流量制御を行なう。
したがつて、高圧圧力検知器6の設定圧力およ
び定圧圧力膨張弁8の設定圧力を適切に設定する
ことにより、高圧が設定圧力より低い場合には従
来の自動温度膨張弁dによる冷媒制御を行なうと
ともに、高圧が設定圧力より高い場合には、蒸発
器1内の圧力が一定となる冷媒制御を行ない、常
に快適な冷房効果を得るとともに渋滞走行、アイ
ドリング時の高圧の上昇をも防ぎ、原動機に与え
る熱的影響、燃料消費量の低減に寄与するもので
ある。
び定圧圧力膨張弁8の設定圧力を適切に設定する
ことにより、高圧が設定圧力より低い場合には従
来の自動温度膨張弁dによる冷媒制御を行なうと
ともに、高圧が設定圧力より高い場合には、蒸発
器1内の圧力が一定となる冷媒制御を行ない、常
に快適な冷房効果を得るとともに渋滞走行、アイ
ドリング時の高圧の上昇をも防ぎ、原動機に与え
る熱的影響、燃料消費量の低減に寄与するもので
ある。
また本実施例において高圧圧力検知器6の設置
位置を冷媒入口管としたが、圧縮機吐出口、凝縮
器、レシーバなどの高圧部のどの位置に設置して
も上記の効果が得られるのは明白である。
位置を冷媒入口管としたが、圧縮機吐出口、凝縮
器、レシーバなどの高圧部のどの位置に設置して
も上記の効果が得られるのは明白である。
上記実施例より明らかなように、本発明におけ
る自動車用空気調和装置の冷媒流量制御装置は、
高圧を検知する高圧圧力検知器と前記検知器が設
定圧以上で出力する信号により2方向に冷媒回路
を切換る切換弁とを具備し、さらに蒸発器入口と
前記切換弁との間に、自動温度式膨張弁と、定圧
圧力膨張弁とを並列に設置したもので、高圧が設
定値以上になると定圧圧力膨張弁による冷媒制御
が行なわれ、高圧の上昇を防ぐとともに、冷房効
果もそこなわれず、原動機のオーバーヒートをも
防ぎ、しいては省資源にも寄与するものである。
る自動車用空気調和装置の冷媒流量制御装置は、
高圧を検知する高圧圧力検知器と前記検知器が設
定圧以上で出力する信号により2方向に冷媒回路
を切換る切換弁とを具備し、さらに蒸発器入口と
前記切換弁との間に、自動温度式膨張弁と、定圧
圧力膨張弁とを並列に設置したもので、高圧が設
定値以上になると定圧圧力膨張弁による冷媒制御
が行なわれ、高圧の上昇を防ぐとともに、冷房効
果もそこなわれず、原動機のオーバーヒートをも
防ぎ、しいては省資源にも寄与するものである。
第1図は従来の自動車用空気調和装置の要部構
成図、第2図は本発面の一実施例における冷媒流
量制御装置を具備した自動車用空気調和装置の定
常時の冷媒の流れを示す要部構成図、第3図は同
自動車用空気調和装置の過負荷時の冷媒の流れを
示す要部構成図である。 1……蒸発器、4……自動温度式膨張弁、6…
…高圧圧力検知器、7……切換弁、8……定圧圧
力膨張弁。
成図、第2図は本発面の一実施例における冷媒流
量制御装置を具備した自動車用空気調和装置の定
常時の冷媒の流れを示す要部構成図、第3図は同
自動車用空気調和装置の過負荷時の冷媒の流れを
示す要部構成図である。 1……蒸発器、4……自動温度式膨張弁、6…
…高圧圧力検知器、7……切換弁、8……定圧圧
力膨張弁。
Claims (1)
- 1 高圧を検知する高圧圧力検知器と、前記検知
器が、設定圧力以上で出力する信号により、2方
向に冷媒回路を切換える切換弁とを具備し、さら
に蒸発器入口と、前記切換弁との間に、自動温度
式膨張弁と、定圧圧力膨張弁とを並列に設置する
とともに、前記高圧圧力検知器が設定圧力以上の
値を検知した時、前記切換弁により冷媒回路を定
圧圧力膨張弁側に切換えることを特徴とした自動
車用空気調和装置の冷媒流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184584A JPS5885079A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 自動車用空気調和装置の冷媒流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184584A JPS5885079A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 自動車用空気調和装置の冷媒流量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885079A JPS5885079A (ja) | 1983-05-21 |
| JPH0120691B2 true JPH0120691B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=16155761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184584A Granted JPS5885079A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 自動車用空気調和装置の冷媒流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885079A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4666956B2 (ja) * | 2004-06-14 | 2011-04-06 | 三洋電機株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299458A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigerating plant |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP56184584A patent/JPS5885079A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885079A (ja) | 1983-05-21 |
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