JPH01207328A - コレステリック高分子液晶フイルム、積層コレステリック高分子液晶フイルム及びその製造方法及びそれを用いた窓 - Google Patents
コレステリック高分子液晶フイルム、積層コレステリック高分子液晶フイルム及びその製造方法及びそれを用いた窓Info
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- JPH01207328A JPH01207328A JP63031950A JP3195088A JPH01207328A JP H01207328 A JPH01207328 A JP H01207328A JP 63031950 A JP63031950 A JP 63031950A JP 3195088 A JP3195088 A JP 3195088A JP H01207328 A JPH01207328 A JP H01207328A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、選択波長領域の広いコレステリック高分子液
晶フィルム及びも1層コレステリック高分子液晶フィル
ム及びその製造方法及び使用した窓に関するものである
。
晶フィルム及びも1層コレステリック高分子液晶フィル
ム及びその製造方法及び使用した窓に関するものである
。
[従来の技術]
コレステリック高分子液晶は、コレステリック液晶特有
のらせん構造を有しており、このらせん構造のピッチp
と屈折率nとの積p’nに依qする波長の光でらせんの
方向と同じ向きの偏光光を選択的に反射することが既に
知られている。この選択反射性を応用して、種々の機能
性素子をコレステリック高分子液晶により作成すること
が考えられている。
のらせん構造を有しており、このらせん構造のピッチp
と屈折率nとの積p’nに依qする波長の光でらせんの
方向と同じ向きの偏光光を選択的に反射することが既に
知られている。この選択反射性を応用して、種々の機能
性素子をコレステリック高分子液晶により作成すること
が考えられている。
[発明の解決しようとする課題]
しかし、一般のコレステリック高分子液晶を用いたコレ
ステリック高分子液晶フィルムはらせんピッチの巾が狭
く、選択反射光の波長の巾が狭い。従って、例えば熱線
を反射し、可視光を透過する熱線反射板ガラスをガラス
にコレステリック高分子液晶フィルムを積層して作成し
ようとすると、熱線、即ち赤外光を反射させることがで
きず、熱線の反射率を高くすることができない。
ステリック高分子液晶フィルムはらせんピッチの巾が狭
く、選択反射光の波長の巾が狭い。従って、例えば熱線
を反射し、可視光を透過する熱線反射板ガラスをガラス
にコレステリック高分子液晶フィルムを積層して作成し
ようとすると、熱線、即ち赤外光を反射させることがで
きず、熱線の反射率を高くすることができない。
また、例えば選択反射を利用した表示素子を作成すると
、表示光の波長中が狭いため、見づらく表示品位が劣る
等の問題点があるため、現在まで実用に至っていない。
、表示光の波長中が狭いため、見づらく表示品位が劣る
等の問題点があるため、現在まで実用に至っていない。
以上のような背景から選択反射波長中の広いコレステリ
ック高分子液晶フィルムが必要とされている。
ック高分子液晶フィルムが必要とされている。
本発明は、このような要請に対処すべくなされたもので
あり、選択反射波長rtJの広いコレステリック高分子
液晶フィルム及びその製造方法びその用途を提供するも
のである。
あり、選択反射波長rtJの広いコレステリック高分子
液晶フィルム及びその製造方法びその用途を提供するも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、11τ1述の問題点を解決するためになされ
たものであり、可視光を選択反射するコレステリック高
分子液晶フィルムを、コレステリック相の上限温度以下
の温度で加熱処理してなることを特徴とするコレステリ
ック高分子液晶フィルム、及び、そのコレステリック高
分子液晶フィルムを、少なくとも 1枚は透明である2
枚以上の基板で挟持したことを特徴とする積層コレステ
リック高分子液晶フィルム、及び、そのコレステリック
高分子液晶フィルムであって、そのらせん方向が逆方向
のコレステリック高分子液晶フィルムを積層した積層コ
レステリッ、り高分子液晶フィルムを提供するものであ
る。
たものであり、可視光を選択反射するコレステリック高
分子液晶フィルムを、コレステリック相の上限温度以下
の温度で加熱処理してなることを特徴とするコレステリ
ック高分子液晶フィルム、及び、そのコレステリック高
分子液晶フィルムを、少なくとも 1枚は透明である2
枚以上の基板で挟持したことを特徴とする積層コレステ
リック高分子液晶フィルム、及び、そのコレステリック
高分子液晶フィルムであって、そのらせん方向が逆方向
のコレステリック高分子液晶フィルムを積層した積層コ
レステリッ、り高分子液晶フィルムを提供するものであ
る。
また、可視光を選択反射するコレステリック高分子液晶
フィルムを、コレステリック相の上限温度以下の温度で
加熱処理してなることを特徴とするコレステリック高分
子液晶フィルムの!2造方法を提供するものである。
フィルムを、コレステリック相の上限温度以下の温度で
加熱処理してなることを特徴とするコレステリック高分
子液晶フィルムの!2造方法を提供するものである。
さらに、そのコレステリック高分子液晶フィルムまたは
積層コレステリック高分子液晶フィルムを窓用透明体に
積層したことを特徴とする窓を提供するものである。
積層コレステリック高分子液晶フィルムを窓用透明体に
積層したことを特徴とする窓を提供するものである。
本発明は、選択反射波長領域の広いコレステリック高分
子液晶フィルムを容易に得ることができるものであり、
これを単独でまたは複数重ね合せて使用することにより
、特定の波長の光を選択反射させたい窓や、表示素子に
使用できる。
子液晶フィルムを容易に得ることができるものであり、
これを単独でまたは複数重ね合せて使用することにより
、特定の波長の光を選択反射させたい窓や、表示素子に
使用できる。
本発明の選択反射波長領域の広いコレステリック高分子
液晶フィルムは以下のようにして製造することができる
。
液晶フィルムは以下のようにして製造することができる
。
即ち、アクリロイル基のような重合可能な基を有するコ
レステリック液晶の1011体を適当な重合開始剤とと
もに、2枚のガラスやプラスチック等の透明基板を所定
の間隔となるようにスペーサーを用いたセルに注入する
。この時、コレステリック液晶のらせん軸を揃えるため
、透明基板上に適宜配向処理が施されていてもよく、ま
た電界な印加できるようにITO等の透明電極のついた
透明基板を用いてもよい。
レステリック液晶の1011体を適当な重合開始剤とと
もに、2枚のガラスやプラスチック等の透明基板を所定
の間隔となるようにスペーサーを用いたセルに注入する
。この時、コレステリック液晶のらせん軸を揃えるため
、透明基板上に適宜配向処理が施されていてもよく、ま
た電界な印加できるようにITO等の透明電極のついた
透明基板を用いてもよい。
さらに特別の処理を施していない透明電極を用いた場合
でも、注入後、すり応力や磁界を印加することにより、
コレステリック液晶のらせん軸を揃えてもよい。
でも、注入後、すり応力や磁界を印加することにより、
コレステリック液晶のらせん軸を揃えてもよい。
また、これに使用するコレステリック液晶量IIt体は
、単一化合物であってもよいし、2種以上の化合物の混
合物であってもよいが、重合する温度においてコレステ
リック相を有していなければならない。このため、共重
合が可能な。
、単一化合物であってもよいし、2種以上の化合物の混
合物であってもよいが、重合する温度においてコレステ
リック相を有していなければならない。このため、共重
合が可能な。
あるいは不可能なコレステリック液晶、ネマヂック液晶
、非液晶性化合物を適宜添加して、混合物のコレステリ
ック相の熱安定性を調節してもよい。さらに、これらの
化合物を添加することにより、らせんピッチ長を調節す
ることも可能である。
、非液晶性化合物を適宜添加して、混合物のコレステリ
ック相の熱安定性を調節してもよい。さらに、これらの
化合物を添加することにより、らせんピッチ長を調節す
ることも可能である。
このようにして、セルに注入したコレステリック液晶を
紫外線を照射したり、加熱したりして重合させ、コレス
テリック高分子液晶とする。
紫外線を照射したり、加熱したりして重合させ、コレス
テリック高分子液晶とする。
この例では、セル状に形成した後、コレステリック液晶
を注入したが、ガラスやプラスチック等の透明基板上に
コレステリック液晶を流し込み、その上に他のガラスや
プラスチック等の透明基板を重ね合せて、その後、紫外
線を照射したり、加熱したりして重合させてもよい。特
に、紫外線を照射して重合することが反応温度が低くて
よいため好ましい。
を注入したが、ガラスやプラスチック等の透明基板上に
コレステリック液晶を流し込み、その上に他のガラスや
プラスチック等の透明基板を重ね合せて、その後、紫外
線を照射したり、加熱したりして重合させてもよい。特
に、紫外線を照射して重合することが反応温度が低くて
よいため好ましい。
このコレステリック高分子液晶を重合するまでの工程は
、公知のコレステリック高分子液晶の製造方法が使用で
きる。
、公知のコレステリック高分子液晶の製造方法が使用で
きる。
このほか、本発明に用いられる高分子コレステリック液
晶フィルムは下記のような高分子コレステリック液晶を
用いて公知の方法によって製造される。例えば、コレス
テロール又はコレスタノールのアクリル又はメタクリル
エステルの重合体(特IJil昭59−109505号
)、ポリエステル(特開昭61−197629号)、ポ
リグルタミン酸エステル(特開昭62−136602号
)、シリコーン化合物(Il、Finkclman、
Makromol、 Chemie、RapidCom
un、 l 733(19801) 専がある。
晶フィルムは下記のような高分子コレステリック液晶を
用いて公知の方法によって製造される。例えば、コレス
テロール又はコレスタノールのアクリル又はメタクリル
エステルの重合体(特IJil昭59−109505号
)、ポリエステル(特開昭61−197629号)、ポ
リグルタミン酸エステル(特開昭62−136602号
)、シリコーン化合物(Il、Finkclman、
Makromol、 Chemie、RapidCom
un、 l 733(19801) 専がある。
本発明では、このようにして重合されてフィルム化され
たコレステリック高分子液晶フィルムを、そのコレステ
リック相の上限温度量Fの温度で加熱処理する。これに
より、コレステリック高分子液晶フィルムは、選択反射
波長中が広くなる。
たコレステリック高分子液晶フィルムを、そのコレステ
リック相の上限温度量Fの温度で加熱処理する。これに
より、コレステリック高分子液晶フィルムは、選択反射
波長中が広くなる。
この加熱温度は、コレステリック相の上限温度を越える
と、コレステリック高分子液晶の配列が乱れてしまうの
で、選択反射波長中を広げる効果がないばかりか、選択
反射性能が低下したり、分解を生じたりしやすい。
と、コレステリック高分子液晶の配列が乱れてしまうの
で、選択反射波長中を広げる効果がないばかりか、選択
反射性能が低下したり、分解を生じたりしやすい。
また、コレステリック相の上限温度以下であっても、あ
まり温度が高すぎると分解等の問題を生じることがある
ので、コレステリック相の上限温度が高い場合には、分
解等の劣化が生じない範囲内で加熱する。
まり温度が高すぎると分解等の問題を生じることがある
ので、コレステリック相の上限温度が高い場合には、分
解等の劣化が生じない範囲内で加熱する。
反対にコレステリック相の上限温度よりも著しく低い温
度では、選択反射波長中を広げる効果が充分でない。
度では、選択反射波長中を広げる効果が充分でない。
このため、加熱処理の上限の温度は、コレステリック相
の上限温度または200℃より低くされ、下限温度は通
常上限温度よりも20℃低い温度以上とされることが好
ましい。この加熱温度は使用するコレステリック高分子
液晶によって異なるので、実験的に好適な温度を測定し
て設定すれば良い。
の上限温度または200℃より低くされ、下限温度は通
常上限温度よりも20℃低い温度以上とされることが好
ましい。この加熱温度は使用するコレステリック高分子
液晶によって異なるので、実験的に好適な温度を測定し
て設定すれば良い。
この加熱処理時間は、処理温度が高い程短い時間でよい
が、短すぎる場合には効果が小さくなったり、ムラがで
きたりしやすい。また、逆に長ずざると分解等の問題を
生じやすい。このため、通常は5秒〜120分程度、好
ましくは10秒〜60分程度とされる。
が、短すぎる場合には効果が小さくなったり、ムラがで
きたりしやすい。また、逆に長ずざると分解等の問題を
生じやすい。このため、通常は5秒〜120分程度、好
ましくは10秒〜60分程度とされる。
このようにして加熱処理されたコレステリック高分子液
晶フィルムは、処理前に比して選択反射波長1】が広く
なる。
晶フィルムは、処理前に比して選択反射波長1】が広く
なる。
しかし、このようにして加熱処理されたコレステリック
高分子液晶フィルムは、そのらせん方向と同じ向きの偏
光光のみを反射するので。
高分子液晶フィルムは、そのらせん方向と同じ向きの偏
光光のみを反射するので。
非偏光光を入射した場合の反Q−を率は原理的に50%
を越えることはない。
を越えることはない。
そこで、らせん方向の異なる2種のコレステリック高分
子液晶フィルムを用いて、加熱処理によりその選択反射
波長中を広げ、その選択反射波長中を広げた2種のコレ
ステリック高分子液晶フィルムを積層して用いることに
より、反射率をさらに向上させることもできる。
子液晶フィルムを用いて、加熱処理によりその選択反射
波長中を広げ、その選択反射波長中を広げた2種のコレ
ステリック高分子液晶フィルムを積層して用いることに
より、反射率をさらに向上させることもできる。
本発明のコレステリック高分子液晶フィルムは、そのも
のlp独で使用してもよい。しかし、その厚みが5μm
以上であれば薄くても良いので、強度の点からみて経済
的にはプラスチック透明フィルムやガラス板等の基板に
貼付は又は積層して用いることが好ましい。
のlp独で使用してもよい。しかし、その厚みが5μm
以上であれば薄くても良いので、強度の点からみて経済
的にはプラスチック透明フィルムやガラス板等の基板に
貼付は又は積層して用いることが好ましい。
特に、その選択反射波長中を広げたコレステリック高分
子−M品フィルムを、少なくとも 1枚は透明である2
枚以上の基板で挟持して用いることにより、その強度が
向上し、耐久性が向上する。この基板は、前記製造工程
で使用した透明基板をそのまま使用してもよいし、製造
工程で使用した透明基板からコレステリック高分子液晶
フィルムを取り出して後、所望の基板に貼り付けて使用
してもよい。この基板は、通常の窓のような透過タイプ
で使用される場合には、2枚とも透明である必要がある
が、反射タイプの場合には、一方の基板は不透明であっ
てもよい。
子−M品フィルムを、少なくとも 1枚は透明である2
枚以上の基板で挟持して用いることにより、その強度が
向上し、耐久性が向上する。この基板は、前記製造工程
で使用した透明基板をそのまま使用してもよいし、製造
工程で使用した透明基板からコレステリック高分子液晶
フィルムを取り出して後、所望の基板に貼り付けて使用
してもよい。この基板は、通常の窓のような透過タイプ
で使用される場合には、2枚とも透明である必要がある
が、反射タイプの場合には、一方の基板は不透明であっ
てもよい。
この積層する透明な基板としては、例えばポリカーボネ
ート、ポリメチルメタクリレートやガラス、合せガラス
等の透明の基板が使用できる。
ート、ポリメチルメタクリレートやガラス、合せガラス
等の透明の基板が使用できる。
コレステリック高分子液晶フィルムを基板に貼付ないし
積層する手段としては、公知の方法で充分である。
積層する手段としては、公知の方法で充分である。
この場合、前述の如く、コレステリック高分子液晶フィ
ルムを、2枚のガラス板や2枚のプラスチックフィルム
の間にコレステリック高分子液晶の11部1駆体である
その千ツマ−をはさみ、光ないし熱重合を行なって基板
に積層されたコレステリック高分子液晶フィルムとなし
てもよい。
ルムを、2枚のガラス板や2枚のプラスチックフィルム
の間にコレステリック高分子液晶の11部1駆体である
その千ツマ−をはさみ、光ないし熱重合を行なって基板
に積層されたコレステリック高分子液晶フィルムとなし
てもよい。
また、コレステリック高分子液晶フィルムを別に製造し
ておき、2枚のガラス板や2枚のプラスチックフィルム
に圧着して積層するようにしてもよい。
ておき、2枚のガラス板や2枚のプラスチックフィルム
に圧着して積層するようにしてもよい。
また、−面の基板のみをコレステリック高分子液晶フィ
ルムに積層しておき、この61層されていない面を窓ガ
ラスのような透明体に貼り付けるようにしてもよい。
ルムに積層しておき、この61層されていない面を窓ガ
ラスのような透明体に貼り付けるようにしてもよい。
さらに、このようにして製造された積層液晶フィルムの
性能を向上するため1例えばUVフィルターフィルムを
貼りつけたりする等の工夫を行なっても良い。
性能を向上するため1例えばUVフィルターフィルムを
貼りつけたりする等の工夫を行なっても良い。
本発明は、特定の波長の光を弔に選択反射させる用途に
も、表示用途にも使用できるが、特定の波長の光を単に
選択反射させる窓用透明体に使用することが好ましい。
も、表示用途にも使用できるが、特定の波長の光を単に
選択反射させる窓用透明体に使用することが好ましい。
この窓用透明体としては、通常の建物の窓、自動車、鉄
道車両等の車両、船舶、航空機、エレベータ−等の輸送
機の窓等がある。もちろん、この窓は広い意味であり、
窓の付いたドア、間仕切り等をはじめ、全面が透明なガ
ラスドア、衝立、壁のようなものも含み、一方の側のみ
から他方を良く見たいものを意味する。
道車両等の車両、船舶、航空機、エレベータ−等の輸送
機の窓等がある。もちろん、この窓は広い意味であり、
窓の付いたドア、間仕切り等をはじめ、全面が透明なガ
ラスドア、衝立、壁のようなものも含み、一方の側のみ
から他方を良く見たいものを意味する。
中でも、自動車、鉄道車両等の車両、船舶、航空機、エ
レベータ−等の輸送機の窓に好適であり、特に、自動車
用の窓に用いた場合に優れた効果を発揮するため適して
いる。
レベータ−等の輸送機の窓に好適であり、特に、自動車
用の窓に用いた場合に優れた効果を発揮するため適して
いる。
[実施例]
の化合物(+)30部と
の化合物(11)70部の混合物に光m合間始剤[ダロ
キュアI + +6Jを外側i、5wt%添加した。
キュアI + +6Jを外側i、5wt%添加した。
この混合物をガラス基板上に流し込み、もう1枚のガラ
ス基板上に20μmのスペーサーを散布し、この2枚の
ガラス基板を重ね合せることにより、コレステリック液
晶を2枚のガラス基板で挟持した。その後、ガラス基板
を1〜2mm程度ずらすことにより、コレステリック液
、マ、にずり応力を加え、らせん軸を基板に垂直な方向
に揃えた。室温にて、紫外線を照射して重合を行った。
ス基板上に20μmのスペーサーを散布し、この2枚の
ガラス基板を重ね合せることにより、コレステリック液
晶を2枚のガラス基板で挟持した。その後、ガラス基板
を1〜2mm程度ずらすことにより、コレステリック液
、マ、にずり応力を加え、らせん軸を基板に垂直な方向
に揃えた。室温にて、紫外線を照射して重合を行った。
このようにして得られたコレステリック高分子液晶フィ
ルムの透過率の波長依存性を第1図に示す。
ルムの透過率の波長依存性を第1図に示す。
第1図において、No、0の曲線がこのコレステリック
高分子液晶フィルムの透過率の波長依イr性のグラフで
あり、597nm付近に巾の狭い反射ピークがあること
が分かる。
高分子液晶フィルムの透過率の波長依イr性のグラフで
あり、597nm付近に巾の狭い反射ピークがあること
が分かる。
次に、このコレステリック高分子液晶フィルムをコレス
テリック−等方性相転移温度(コレステリック相上限温
度)をDSCにより調べたところ、 119.8℃であ
った。
テリック−等方性相転移温度(コレステリック相上限温
度)をDSCにより調べたところ、 119.8℃であ
った。
そこで、先に得られたガラス基板に挟持したコレステリ
ック高分子液晶フィルムを115℃にて2分、10分、
30分放置し、透過率の波長依存性を調べた。その結果
を第1図に示した。
ック高分子液晶フィルムを115℃にて2分、10分、
30分放置し、透過率の波長依存性を調べた。その結果
を第1図に示した。
第1図の曲線No、l(2分) 、 No、2 (10
分)、No、3(30分)である。
分)、No、3(30分)である。
加熱処理しなかった場合の曲線No、 0と比較すると
加熱処理時間が長くなるにつれて選択反射のピーク中が
しだいに広くなっていることが分かる。
加熱処理時間が長くなるにつれて選択反射のピーク中が
しだいに広くなっていることが分かる。
このコレステリック高分子液晶フィルムは、製造時に固
定したガラス基板から取り外すこともでき、光線の透過
、反射は同等の効果を有したが、強度が弱く、そのまま
では使用に問題点があった。
定したガラス基板から取り外すこともでき、光線の透過
、反射は同等の効果を有したが、強度が弱く、そのまま
では使用に問題点があった。
このため、製造時に使用されたガラス基板に挟持したコ
レステリック高分子液晶フィルムとして使用されるか、
−旦分離されたコレステリック高分子液晶フィルムをガ
ラス板に貼りつけたり、2枚のガラス基板に挟持するこ
とにより強度的にも優れたものとなった。
レステリック高分子液晶フィルムとして使用されるか、
−旦分離されたコレステリック高分子液晶フィルムをガ
ラス板に貼りつけたり、2枚のガラス基板に挟持するこ
とにより強度的にも優れたものとなった。
比較例1
実施例1に用いたコレステリック高分子液晶フィルムを
重合後にコレステリック−等方性相転移温度よりも高い
125℃にて処理した。
重合後にコレステリック−等方性相転移温度よりも高い
125℃にて処理した。
この温度では、等方体相であり、室温まで冷却してもコ
レステリック層は現われなかった。
レステリック層は現われなかった。
比較例2
実施例1に用いたコレステリック高分子液晶フィルムを
重合後にコレステリック−等方性相転移温度よりも25
℃低い95℃にて処理した。処理時間を30分とした。
重合後にコレステリック−等方性相転移温度よりも25
℃低い95℃にて処理した。処理時間を30分とした。
この結果、透過率の波長依存性曲線は、加熱処理しなか
った場合の曲線No、 Oとほとんど同一であった。
った場合の曲線No、 Oとほとんど同一であった。
実施例2
実施例1に用いたコレステリック高分子液晶フィルムを
115℃にて2分間加熱処理したコレステリック高分
子液晶フィルムを2枚のガラスの間に圧着した積層コレ
ステリック高分子液晶フィルムとなし、これを自動車の
側窓とした。
115℃にて2分間加熱処理したコレステリック高分
子液晶フィルムを2枚のガラスの間に圧着した積層コレ
ステリック高分子液晶フィルムとなし、これを自動車の
側窓とした。
この窓は、特定の波長の光が選択的に反射された。
[効果]
本発明は、選択反射波長領域の広いコレステリック高分
子液晶フィルムを容易に得ることができるものであり、
これを単独でまたは複数重ね合せて使用することにより
、特定の波長の光を単に選択反射させる機能を有する窓
や表示素子に使用できる。
子液晶フィルムを容易に得ることができるものであり、
これを単独でまたは複数重ね合せて使用することにより
、特定の波長の光を単に選択反射させる機能を有する窓
や表示素子に使用できる。
従って、本発明では、例えば赤外線のみを反射する効率
の高い熱線反射ガラスまたは表示素子等の用途に使用さ
れるコレステリック高分子液晶フィルムを得ることがで
きる。
の高い熱線反射ガラスまたは表示素子等の用途に使用さ
れるコレステリック高分子液晶フィルムを得ることがで
きる。
このため、窓等に好適であり、本発明の効果を損しない
範囲内で種々の応用が可能なものである。
範囲内で種々の応用が可能なものである。
第1図は1本発明の実施例1の光の透過率を示す図。
No、(1:加熱処理なし
No、I :加熱処理時間2分
No、2 :加熱処理時間10分
No、3 :加熱処理時間30分
Claims (5)
- (1)可視光を選択反射するコレステリック高分子液晶
フィルムを、コレステリック相の上限温度以下の温度で
加熱処理してなることを特徴とするコレステリック高分
子液晶フィルム。 - (2)請求項1のコレステリック高分子液晶フィルムを
、少なくとも1枚は透明である2枚以上の基板で挟持し
たことを特徴とする積層コレステリック高分子液晶フィ
ルム。 - (3)請求項1のコレステリック高分子液晶フィルムで
あって、そのらせん方向が逆方向のコレステリック高分
子液晶フィルムを積層した積層コレステリック高分子液
晶フィルム。 - (4)可視光を選択反射するコレステリック高分子液晶
フィルムを、コレステリック相の上限温度以下の温度で
加熱処理してなることを特徴とするコレステリック高分
子液晶フィルムの製造方法。 - (5)請求項1のコレステリック高分子液晶フィルムま
たは請求項2の積層コレステリック高分子液晶フィルム
を窓用透明体に積層したことを特徴とする窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031950A JPH01207328A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | コレステリック高分子液晶フイルム、積層コレステリック高分子液晶フイルム及びその製造方法及びそれを用いた窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031950A JPH01207328A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | コレステリック高分子液晶フイルム、積層コレステリック高分子液晶フイルム及びその製造方法及びそれを用いた窓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207328A true JPH01207328A (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=12345241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63031950A Pending JPH01207328A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | コレステリック高分子液晶フイルム、積層コレステリック高分子液晶フイルム及びその製造方法及びそれを用いた窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01207328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998014528A1 (de) * | 1996-10-01 | 1998-04-09 | Basf Aktiengesellschaft | Flächengebilde mit cholesterisch, flüssigkristalliner ordnungsstruktur |
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1988
- 1988-02-16 JP JP63031950A patent/JPH01207328A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998014528A1 (de) * | 1996-10-01 | 1998-04-09 | Basf Aktiengesellschaft | Flächengebilde mit cholesterisch, flüssigkristalliner ordnungsstruktur |
| AU741808B2 (en) * | 1996-10-01 | 2001-12-13 | Basf Aktiengesellschaft | Flat element with a cholesteric liquid crystal structure |
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