JPH01207395A - 電気粘性液体 - Google Patents

電気粘性液体

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JPH01207395A
JPH01207395A JP3251688A JP3251688A JPH01207395A JP H01207395 A JPH01207395 A JP H01207395A JP 3251688 A JP3251688 A JP 3251688A JP 3251688 A JP3251688 A JP 3251688A JP H01207395 A JPH01207395 A JP H01207395A
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JP
Japan
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dispersion medium
viscosity
pts
liquid
silicone oil
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Pending
Application number
JP3251688A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kato
清 加藤
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気粘性液体(EVF)に関する。
電気粘性液体とは、直流又は交流の電場の作用ににって
粘性が速やかに増大する(ウィンズロ−効果)液体をい
う。
電気粘性液体は、電力によって作動流体の粘性を大きく
変え、それにより作動流体の流動抵抗変化を利用するR
ffi、例えばクラッチ、シフツクアブソーバ、エンジ
ンマウント、ポンプ、ダンパ、バルブ、アクチュエータ
等に利用できる。
[従来の技術1 従来、次のような電気粘性液体が知られている。
(イ)分散媒としてのシリコンオイル、分散相としての
シリカゲルを主とする電気粘性液体(米国特許第304
7507丹)。
(ロ)分散媒としての流動パラフィン、分散相としての
結晶セルロースを主とし、水等を含何ツる電気粘性液体
く特公昭57−47234号)。
(ハ)分散媒としてのシリコンオイル、分散相としての
シリカゲルを主とし、かつ分散剤としてのアミン官能性
等のボリシロニ1サンを含有する電気粘性液体く特開昭
61−44998号)。
(ニ)分散媒としてのシリコンオイル、分散相としての
珪酸アルミニウム、分散剤としてのアミン官能性等のポ
リシロキサンを含有する電気粘性液体く特開昭62−9
5397号)。
[発明が解決しようとする課題] 前記(イ)の電気粘性液体は、シリカゲルを分散相とす
るため、電気粘性液体中のシリカゲルが使用される装置
の内部を摩耗し好ましくない。特に粘性を変化させるた
めの電極を摩耗し、装置自体の寿命を短くしてしまう。
また、この電気粘性液体は′4電性が高すぎるため、消
費電力が多い。
また、前記(ロ)の電気粘性液体は、前記(イ)のよう
に摩耗の問題は生じないが、高温で長時間使用した後の
電圧印加時粘度(加熱処理後印加時粘度)が低い。
さらに前記(ハ)および前記(ニ)の電気粘性液体にお
いでも、分散相をそれぞれシリカゲル、珪酸アルミニウ
ムとしているため、前記(イ)と同様に摩耗の問題を有
する。
本発明は、これらの課題を解決すべくなされたものであ
って、電気粘性液体が使用される装置の摩耗が少ないこ
と、加熱処理後印加時粘度が高いこと、を具備した摩耗
性、耐熱性に優れた電気粘性液体を提供することを目的
とする。
[課題を解決づるための手段] 本発明の電気粘性液体は、分散媒と、結晶セルロースか
らんる分散相と、多官能アルコールからなる親水剤と、
からなるものである。
分子t1.媒は、非変性シリコンオイル(以下、ストレ
ートシリコンオイルという)、変性シリコンΔイル、流
動パラフィン等若しくはこれらの混合物から構成するこ
とができる。この分散媒は、誘電率が高いことが望まし
い。
ストレートシリコンオイルの化学式は次に示すものであ
る。ここで、Xは自然数を示す。
変性シリコンオイルは、例えばアミン変性シリコンオイ
ル、アルコール変性シリコンAイル等を用いることがで
きる(化学武略)。
流動パラフィンは、CnH2nモ2(「)は自然数)の
一般式で示される常温で液状のパラフィン炭化水素をい
う。
分散相は、結晶セルロースからなる。この分散相は、比
表面積が大きいものが好ましい。
結晶セルロースは、例えば次のものを用いることができ
る。ここでXは自然数を示す。
メチルセルロース メチルヒドロキシエチルセルロース(化学武略)なお、
結晶セルロースは吸着水を有することがあるため、注意
を要する。
親水剤は、多官能アルコールからなる。
多官能アルコールは、例えばエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ブタンジオール等若しくはこれらの
混合物を用いることができる。
なJ3、分散媒と分散相とは懸濁状態の安定性のため近
い比重をもつことが望ましい。
これら分散媒、分散相、親木剤の配合は、分散媒100
手量部に対して分散相5o〜20Offlfi部、分散
相100重同部に対して親木剤5〜15重吊部とヅるこ
とが望ましい。分散相が50ffuffi部未満では増
粘効果が低く、200小邑部を超えると電圧を印加する
前の粘度が高すぎる。親水剤が5 ”M m部未満では
増粘効果が小さく、15弔邑部を超えると消費電力が多
くなりすぎる。配合物をミキサー等で所定時間撹拌すれ
ば所望の電気粘性液体が得られる。配合割合はこうして
1!l?られる電気粘性液体を使用する装置に要求され
る粘性等の性能に応じて調整する。
[作用効果1 ′r[(気粘性液体中の各配合物等がどのようにしてウ
ィング[1−効果を発揮するかは明確でないが、一般的
に次のように考えられる。すなわち、親水剤により分散
媒中の分散相粒子が界面に電気二重層を構成(する。電
圧を印加していない時点では分数組粒子の表面に均一に
電気二m層が広がっているが、電圧を印加した時点では
電気二重層を構成する自由イオンが電荷の符号と逆の符
号をもつ電極の方向へ広がり、歪を形成する。そして、
分散相粒子の表面上の歪を受【ノた互いに隣接する電荷
同志の静電気的引力により分散相粒子の鎖が形成され、
外部から見たときの粘性が増大する。
[実施例] 次に、本発明を実施例とともに説明する。
第1表に示すように各試料毎に組成物を配合し、ミキサ
ーで数時間混合撹拌し、本発明の実施例(1〜22)お
よび比較例(23〜28)を得た。
表中、ストレート5o(I)はストレートシリコンオイ
ル(S H200,5cst、トーμ・シリコーンwA
)、ストレート5o(IT)はストレー1−シリコンオ
イル(SH200,1C8t、トーμ・シリコーン製)
、ストレート5o(I[l)はストレートシリコンオイ
ル(SH200,20C8t、t−−レ・シリコーン製
)を示し、アミノSOはアミノ変性シリコンオイル(S
I:8417、ト−レ・シリコーン製)、アルコール5
O(1)はアルコール変性シリコンオイル(SF842
8.01−11.4%、トーμ・シリコーン製)、アル
コールSo (I)はアルコール変性シリコンオイル(
SF8427、OH1,8%、トーL/−シIJ ”1
−ン製)を示す。また、流動パラフィンはエッソ石油製
クリストールア0、ケロシン油は出光石油MIPソルベ
ントを用いた。また、結晶セルロース(I)はメチルセ
ルロース(アビセルPHMO6、平均粒径的6μ、脂化
成製)、結晶セルロース(IT)はメチルセルロース(
アビセルPH101、平均粒径的40μ、脂化成製)、
結晶セルロース(III)はメチルヒドロキシエチルセ
ルロース(セスカMHEC−25000PF、第1工業
製薬製)を示す。
なお、表中、組成物の少の()内は、重量部を示す。ま
た、水は、9重心部の吸着水に調湿した各結晶セルロー
ス中の水を示す。エチレングリコール、プロピレングリ
コールを添加するときには、この水が存在しないように
100℃×150分保持した後の各結晶セルロースを用
いた。
実施例および比較例の特性は次のように測定した。
(ウィンズロ−効果) 二重円筒型粘度計(電極間隔2mm)を用い、電界強度
がQkv/mmときの粘度と、電界強度が2゜QkV/
1mのときの粘度とを、せん断速度635ec−’の条
件下でモータに1灸続したトルクメークから求め、当初
印加時粘度(CP)と当初印加時粘度(CP)とした。
また、各試料(1〜28)を120℃×168時間保持
した後に、常温で同様に測定し、加熱処理後印加前粘度
(CP)と加熱処理後印加時粘度(CP)とした。なお
、加熱処理後印加前粘度は表示していない。
(導電性) 該二重円筒型粘度計の外筒と内筒間の電流値(μA/c
m2 )を電界強度2.0kv/mm下で求めた。
(膨潤性) 各試料(1〜28)中にカーボン含有加硫天然(NR>
ゴムを室温で3日間浸漬し、膨潤状態を目視した。
これらの結果も第1表に合わばて記載した。
第1表かられかるように、本発明の実施例(1〜22)
は、加熱処理後印加時粘度が極端に減少することなく、
中には増大したものもあり、耐熱性がよい。
ところが、従来の前記(ロ)に該当する分散媒に流動パ
ラフィン等、親木剤に水を用いた比較例(23〜25)
は、加熱処理後印加時粘度が悪いため、耐熱性がなく、
導電性が高すぎる(25〜94μ△/c1)。
また、分散媒にストレートシリコンオイルのみ、親木剤
に水を用いた比較例(26,27)および、分散媒にス
トレートシリコンオイルとアルコール変性シリコンオイ
ル、親水剤に水を用いた比較例(28)も比較例(23
〜25)と同様に加熱処理後印加時粘度が低下し、耐熱
性が悪い。
なお、NRゴムと接触したときのNRゴムの状態を測定
した結果、分散媒に流動パラフィンを用いた実施例(2
2)は、膨潤性が大きいため、注意する必要がある。
[発明の効果] 本発明の電気粘性液体は、使用される装置の内部を摩耗
しにくく、耐熱性がよい。
特許出願人  東海ゴムエ桑株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分散媒と、 結晶セルロースからなる分散相と、 多官能アルコールからなる親水剤と、からなる電気粘性
    液体。
JP3251688A 1988-02-15 1988-02-15 電気粘性液体 Pending JPH01207395A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3251688A JPH01207395A (ja) 1988-02-15 1988-02-15 電気粘性液体

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JP3251688A JPH01207395A (ja) 1988-02-15 1988-02-15 電気粘性液体

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JPH01207395A true JPH01207395A (ja) 1989-08-21

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ID=12361135

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JP3251688A Pending JPH01207395A (ja) 1988-02-15 1988-02-15 電気粘性液体

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JP (1) JPH01207395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01284595A (ja) * 1988-05-12 1989-11-15 Tonen Corp 高温安定性及び応答性に優れた電気粘性流体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01284595A (ja) * 1988-05-12 1989-11-15 Tonen Corp 高温安定性及び応答性に優れた電気粘性流体

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