JPH01208599A - 遠心ポンプ - Google Patents
遠心ポンプInfo
- Publication number
- JPH01208599A JPH01208599A JP3075688A JP3075688A JPH01208599A JP H01208599 A JPH01208599 A JP H01208599A JP 3075688 A JP3075688 A JP 3075688A JP 3075688 A JP3075688 A JP 3075688A JP H01208599 A JPH01208599 A JP H01208599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- flow
- casing
- side plate
- main flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ケーシングリングをもつ遠心ポンプ全搬に関
するものである。
するものである。
(従来の技術〕
従来の遠心ポンプは1例えば、「日本機械学会線9磯械
工学便欄、第9編、第3章、ポンプ、第9−42ページ
、第113図」に記載のような構造を有していた。すな
わち、第4図に示すように、ケーシング1の吸込流路1
aから吸込まれた液体を1羽根車3の回転により昇圧し
、ケーシング内に形成されたうす室1b内に吐出し、高
圧液体にして、揚液するが、このうす室lb内の高圧液
体の一部は、羽根車の側板3aとケーシングに取り付け
られ゛たケーシングリング4の隙間Cを、旋回流れJと
なって通過し、前記吸込流1%la内に流出する。この
旋回成分をもつ洩れ流れは、前記吸込流路1aより羽根
車入口へ向う主流Mに対し。
工学便欄、第9編、第3章、ポンプ、第9−42ページ
、第113図」に記載のような構造を有していた。すな
わち、第4図に示すように、ケーシング1の吸込流路1
aから吸込まれた液体を1羽根車3の回転により昇圧し
、ケーシング内に形成されたうす室1b内に吐出し、高
圧液体にして、揚液するが、このうす室lb内の高圧液
体の一部は、羽根車の側板3aとケーシングに取り付け
られ゛たケーシングリング4の隙間Cを、旋回流れJと
なって通過し、前記吸込流1%la内に流出する。この
旋回成分をもつ洩れ流れは、前記吸込流路1aより羽根
車入口へ向う主流Mに対し。
流れ方向が合っていないため1合流するとき、主流を乱
し、ポンプの吸込性能、効率を低下させる要因となって
いた。
し、ポンプの吸込性能、効率を低下させる要因となって
いた。
なお、関連技術として特開昭59−12899111号
があげられるが、これは1羽根軍人口直前に、案内羽根
を設け、入口に向う主流の流れ方向を直接、変化させて
(旋回流れとする)、効率を向上させるものであり、本
発明とは技術的課題および解決手段が異な為。
があげられるが、これは1羽根軍人口直前に、案内羽根
を設け、入口に向う主流の流れ方向を直接、変化させて
(旋回流れとする)、効率を向上させるものであり、本
発明とは技術的課題および解決手段が異な為。
上記のように従来技術では1羽根車側板とケーシングリ
ングの間の間隙部から洩れ出る一回流れが、吸込流路か
ら羽根車入口へ向う主流に対し。
ングの間の間隙部から洩れ出る一回流れが、吸込流路か
ら羽根車入口へ向う主流に対し。
流れ方向゛が合っていないため、主流を乱し、これによ
りポンプの吸込性能を低下させる問題点があった。また
、前記洩れ流れは1羽根車側板の内面に沿う主流をさえ
ぎるため1羽根車内の側板に沿う境界層を著しく発達さ
せ、境界層のはく離や逆流に伴なう損失が生じることに
なり、効率低下の原因ともなっていた。
りポンプの吸込性能を低下させる問題点があった。また
、前記洩れ流れは1羽根車側板の内面に沿う主流をさえ
ぎるため1羽根車内の側板に沿う境界層を著しく発達さ
せ、境界層のはく離や逆流に伴なう損失が生じることに
なり、効率低下の原因ともなっていた。
本発明の目的は、前記間隙部から洩れ出る旋回流れによ
り、羽根車へ吸込まれる主流が乱されたり、側板内面か
ら離されたりする現象を軽減し、良好な吸込性能および
効率を得ることにある。
り、羽根車へ吸込まれる主流が乱されたり、側板内面か
ら離されたりする現象を軽減し、良好な吸込性能および
効率を得ることにある。
上記目的は、羽根車側板の吸込口端面と相対するケーシ
ングリング側面に板状のリブを複数枚円周上に配列して
設け、前記リブの半径方向に対する角度を吸込流路から
羽根車入口へ向かう主流の旋回角度にほぼ一致させるこ
とにより、達成される。
ングリング側面に板状のリブを複数枚円周上に配列して
設け、前記リブの半径方向に対する角度を吸込流路から
羽根車入口へ向かう主流の旋回角度にほぼ一致させるこ
とにより、達成される。
上記の手段を採用することにより、羽根車側板とケーシ
ングリングの間の隙間を通過してきた旋回流れは、前記
リブの案内により、旋回角度を変えられ、リブ出口付近
では、羽根車入口へ吸込まれる主流とほぼ同じ旋回角度
をもって流出する。
ングリングの間の隙間を通過してきた旋回流れは、前記
リブの案内により、旋回角度を変えられ、リブ出口付近
では、羽根車入口へ吸込まれる主流とほぼ同じ旋回角度
をもって流出する。
したがって、主流に対して、上記洩れ流れがなめらかに
合流することになり、従来発生していた主流の乱れを軽
減することができる。これにより、ポンプ吸込性能の向
上をはかることが可能となる。
合流することになり、従来発生していた主流の乱れを軽
減することができる。これにより、ポンプ吸込性能の向
上をはかることが可能となる。
また、上記洩れ流れが主流とほぼ同じ速度、方向となる
ことで、羽根車内の側板に沿う主流が、洩れ流れによっ
て、側板内面から離される現象を軽減でき、この部分で
の境界層の発達が抑えられる。したがって、境界層のは
く離等で生じる損失が減少し、効率の向上を達成するこ
とができる。
ことで、羽根車内の側板に沿う主流が、洩れ流れによっ
て、側板内面から離される現象を軽減でき、この部分で
の境界層の発達が抑えられる。したがって、境界層のは
く離等で生じる損失が減少し、効率の向上を達成するこ
とができる。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図によす説明する
。第1図において、ケーシング1内には。
。第1図において、ケーシング1内には。
回転軸2により、回転、駆動される羽根車3が収納され
ている。前記羽根車の側板3aの吸込口部外周面と微小
な隙間Cを介して相対するように、ケーシングリング4
がケーシング1に固定して設けられており、このケーシ
ングリングの羽根車側板3aの吸込口端面と相対する側
面には、板状のリブ5が設けられている。なお、リブ内
径φDaは、主流の流れに対して影響を与えないよう羽
根車側板3aの目玉径φDeより大きくする。第2図お
よび第3図は、第1図のA−A線から矢印方向に見た断
面を示しており、ケーシングリング側面のリブ5は、円
周上に複数枚配列して設けである。リブ5の半径方向に
対する角度0は、羽根車3に吸込まれる主流Mの旋回角
度とほぼ一致するように設定される。第2図は、角度0
=0@とした例で、吸込流路内の主流に旋回成分(ブリ
ロー゛チージョン)が無い場合であり、第3図は、半径
方向に対し、角度θ0がつけである例で、吸込流路内の
主流Mが旋回成分をもっている場合である。
ている。前記羽根車の側板3aの吸込口部外周面と微小
な隙間Cを介して相対するように、ケーシングリング4
がケーシング1に固定して設けられており、このケーシ
ングリングの羽根車側板3aの吸込口端面と相対する側
面には、板状のリブ5が設けられている。なお、リブ内
径φDaは、主流の流れに対して影響を与えないよう羽
根車側板3aの目玉径φDeより大きくする。第2図お
よび第3図は、第1図のA−A線から矢印方向に見た断
面を示しており、ケーシングリング側面のリブ5は、円
周上に複数枚配列して設けである。リブ5の半径方向に
対する角度0は、羽根車3に吸込まれる主流Mの旋回角
度とほぼ一致するように設定される。第2図は、角度0
=0@とした例で、吸込流路内の主流に旋回成分(ブリ
ロー゛チージョン)が無い場合であり、第3図は、半径
方向に対し、角度θ0がつけである例で、吸込流路内の
主流Mが旋回成分をもっている場合である。
以上のように構成された遠心ポンプにおいて、回転軸2
により羽根車3が回転すると、液体は、ケーシング1の
吸込流路より、羽根車3八吸込まれる。そして1羽根車
3により昇圧された後、ケーシング内に形成されたうず
室に吐出され、高圧液体となって揚液される。このこと
は第4図に示す従来のポンプと同様であるため、第1図
では全体構造は省略しである。うず室内の高圧液体の一
部は1羽根車の側板3aの吸込口部外周面と、それに相
対するケーシングリング4の内面との間の隙間Cを、旋
回流れとなって通過し、羽根車の側板3aから出たとこ
ろで、ケーシングリング側面に衝突し、流れ方向を下向
き(軸芯方向)に変え羽根車吸込口へ漏洩する。この時
、下向きの旋回流れは、ケーシングリング側面に取り付
けられた板状のリブ5に衝突し、速度エネルギーが消費
(速度が低下)された上、さらにリブの案内によって、
旋回成分がゼロ(第2図)、あるいは所要の旋回角度0
@ (第3図)になるように制御され。
により羽根車3が回転すると、液体は、ケーシング1の
吸込流路より、羽根車3八吸込まれる。そして1羽根車
3により昇圧された後、ケーシング内に形成されたうず
室に吐出され、高圧液体となって揚液される。このこと
は第4図に示す従来のポンプと同様であるため、第1図
では全体構造は省略しである。うず室内の高圧液体の一
部は1羽根車の側板3aの吸込口部外周面と、それに相
対するケーシングリング4の内面との間の隙間Cを、旋
回流れとなって通過し、羽根車の側板3aから出たとこ
ろで、ケーシングリング側面に衝突し、流れ方向を下向
き(軸芯方向)に変え羽根車吸込口へ漏洩する。この時
、下向きの旋回流れは、ケーシングリング側面に取り付
けられた板状のリブ5に衝突し、速度エネルギーが消費
(速度が低下)された上、さらにリブの案内によって、
旋回成分がゼロ(第2図)、あるいは所要の旋回角度0
@ (第3図)になるように制御され。
リブ出口では、主流Mとほぼ同じ周方向流れJ′となっ
て流出し、主流Mに合流する。したがって、従来のよう
に隙間Cから洩れ出た旋回流れが、主流と流れ方向が合
わないまま合流する場合に比べ、主流を乱す程度を著し
く軽減できるので、前記〔作用〕の項で述べたように、
良好な吸込性能および効率を得ることができる。
て流出し、主流Mに合流する。したがって、従来のよう
に隙間Cから洩れ出た旋回流れが、主流と流れ方向が合
わないまま合流する場合に比べ、主流を乱す程度を著し
く軽減できるので、前記〔作用〕の項で述べたように、
良好な吸込性能および効率を得ることができる。
本発明によれば、羽根車側板とケーシングリングの間隙
部からの洩れ流れを主流と流れ方向が合うよう制御する
ことにより、合流後の主流の乱れを軽減することができ
る。その結果1羽根車へ吸込まれる流れを一様化でき、
良好な吸込性能を得られる効果がある。
部からの洩れ流れを主流と流れ方向が合うよう制御する
ことにより、合流後の主流の乱れを軽減することができ
る。その結果1羽根車へ吸込まれる流れを一様化でき、
良好な吸込性能を得られる効果がある。
また、洩れ流れと主流との合流部分では、境界層の発達
が抑えられるので、損失が減り、ポンプ効率の向上、ひ
いては、電力費の低減をはかることができる。
が抑えられるので、損失が減り、ポンプ効率の向上、ひ
いては、電力費の低減をはかることができる。
本発明は、ケーシングリングの構造を少し変えるだけで
よいので、ケーシングリングをもつ、遠心ポンプに広く
適用できる。
よいので、ケーシングリングをもつ、遠心ポンプに広く
適用できる。
第1図は本発明の実施例を示す要部縦断面図、第2図、
第3図は第1図のA−A線に沿った断面図で、リブの角
度が異なる2つの例を示す、第4図は本発明を適用する
遠心ポンプの全体構造を示す縦断面図である。 1・・・ケーシング、1a・・・ケーシングの吸込流路
。 1b・・・ケ°−シング内のうず室、2・・・回転軸、
3・・・羽根車、3a・・・羽根車の側板、4・・・ケ
ーシングリング、5・・・リブ。 冨 1 図 拓 2 図 T 3 ロ 冨 4 図 1久 ケーンシフ゛/7り灸、込J臼n(1b ケーン
ン7°゛内のうT′宣 4 ケーシンス゛ソシク゛
第3図は第1図のA−A線に沿った断面図で、リブの角
度が異なる2つの例を示す、第4図は本発明を適用する
遠心ポンプの全体構造を示す縦断面図である。 1・・・ケーシング、1a・・・ケーシングの吸込流路
。 1b・・・ケ°−シング内のうず室、2・・・回転軸、
3・・・羽根車、3a・・・羽根車の側板、4・・・ケ
ーシングリング、5・・・リブ。 冨 1 図 拓 2 図 T 3 ロ 冨 4 図 1久 ケーンシフ゛/7り灸、込J臼n(1b ケーン
ン7°゛内のうT′宣 4 ケーシンス゛ソシク゛
Claims (1)
- 1、回転する羽根車の側板の吸込口部外周面と相対し、
微小な間隙を介して、ケーシングに取り付けられたケー
シングリングを有する遠心ポンプにおいて、前記側板の
吸込口端面と相対するケーシングリング側面に板状のリ
ブを複数枚円周上に配列して設け、前記リブの半径方向
に対する角度を吸込流路から羽根車入口へ向う主流の旋
回角度にほぼ一致させたことを特徴とする遠心ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075688A JPH01208599A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 遠心ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075688A JPH01208599A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 遠心ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01208599A true JPH01208599A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12312531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075688A Pending JPH01208599A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 遠心ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01208599A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03210100A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Fuji Electric Co Ltd | 液体移送ポンプ |
| JP2014167268A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多段遠心式流体機械 |
| US12480516B2 (en) | 2021-05-13 | 2025-11-25 | Dyson Technology Limited | Compressor |
| US12480515B2 (en) | 2021-05-13 | 2025-11-25 | Dyson Technology Limited | Compressor |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3075688A patent/JPH01208599A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03210100A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Fuji Electric Co Ltd | 液体移送ポンプ |
| JP2014167268A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多段遠心式流体機械 |
| US12480516B2 (en) | 2021-05-13 | 2025-11-25 | Dyson Technology Limited | Compressor |
| US12480515B2 (en) | 2021-05-13 | 2025-11-25 | Dyson Technology Limited | Compressor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3872966B2 (ja) | 軸流形流体機械 | |
| US10995770B2 (en) | Diffuser for a fluid compression device, comprising at least one vane with opening | |
| US4708584A (en) | Shrouded inducer pump | |
| JP3841391B2 (ja) | ターボ機械 | |
| US8328510B2 (en) | Sealing device for rotary fluid machine, and rotary fluid machine | |
| EP0322504B1 (en) | Shrouded inducer pump | |
| US5545008A (en) | Method and apparatus for conveying a fluid | |
| CN105518307A (zh) | 离心转子 | |
| US7153097B2 (en) | Centrifugal impeller and pump apparatus | |
| JP2017048703A (ja) | 遠心ポンプ | |
| JPH09100797A (ja) | 遠心圧縮機の羽根車 | |
| JPS58122391A (ja) | 液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ | |
| US20060177305A1 (en) | Centrifugal volute pump with discontinuous vane-island diffuser | |
| JP2756118B2 (ja) | 一軸多段遠心圧縮機 | |
| US20200309149A1 (en) | Rotating machinery | |
| JPS61185699A (ja) | 遠心ポンプ | |
| JPH0511238B2 (ja) | ||
| JPS6344960B2 (ja) | ||
| JPS63266199A (ja) | 遠心形流体機械 | |
| JPH09324797A (ja) | 流体機械の旋回失速抑制装置 | |
| EA038891B1 (ru) | Инверсированный узел кольцевого бокового зазора для центробежного насоса | |
| RU2133381C1 (ru) | Тороидальная турбина | |
| JPS61258998A (ja) | 遠心型多段流体機械 | |
| JP3377629B2 (ja) | ラジアルタービン | |
| JPH01147196A (ja) | 渦流形ターボ機械 |