JPH0120903Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120903Y2 JPH0120903Y2 JP16988785U JP16988785U JPH0120903Y2 JP H0120903 Y2 JPH0120903 Y2 JP H0120903Y2 JP 16988785 U JP16988785 U JP 16988785U JP 16988785 U JP16988785 U JP 16988785U JP H0120903 Y2 JPH0120903 Y2 JP H0120903Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- seat body
- spring
- support arms
- seat
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、机、テーブルの天板を支持する支柱
の高さの途中にブラケツトを備え、このブラケツ
トの枢着軸に旋回用の支持腕を枢着し、その自由
端に座体を取付けてこの座体を天板の下に引入れ
た格納姿勢と、後方に引出した使用姿勢の2態に
変更が可能であつて、常には縮設若しくは伸張さ
せたバネ力で上記座体を格納姿勢に付勢するよう
にしてなる椅子付きの机、テーブル等における椅
子に関するもので、特にこの考案はバネ力によつ
て格納姿勢に付勢される座体を使用時、着席者の
体重を受けることでバネの付勢力を消去し、格納
方向への圧迫を解消するようにした椅子の改良に
関する。
の高さの途中にブラケツトを備え、このブラケツ
トの枢着軸に旋回用の支持腕を枢着し、その自由
端に座体を取付けてこの座体を天板の下に引入れ
た格納姿勢と、後方に引出した使用姿勢の2態に
変更が可能であつて、常には縮設若しくは伸張さ
せたバネ力で上記座体を格納姿勢に付勢するよう
にしてなる椅子付きの机、テーブル等における椅
子に関するもので、特にこの考案はバネ力によつ
て格納姿勢に付勢される座体を使用時、着席者の
体重を受けることでバネの付勢力を消去し、格納
方向への圧迫を解消するようにした椅子の改良に
関する。
[従来の技術]
机、テーブルの天板を支持する支柱の途中にブ
ラケツトを設け、このブラケツトの枢着軸に支持
腕を旋回自由に枢着してその自由端に座体を取付
け、支持腕の旋回でこの座体を天板の下方に格納
し、また後方に引出して使用に供せられるように
した椅子付き机、テーブルに関しては例えば実開
昭51−135755号公報、特開昭54−150257号公報等
によつて提案されている。
ラケツトを設け、このブラケツトの枢着軸に支持
腕を旋回自由に枢着してその自由端に座体を取付
け、支持腕の旋回でこの座体を天板の下方に格納
し、また後方に引出して使用に供せられるように
した椅子付き机、テーブルに関しては例えば実開
昭51−135755号公報、特開昭54−150257号公報等
によつて提案されている。
前者の考案は支持腕の旋回によつて座体の出し
入れを行うこの種椅子付き机、テーブルにおける
基本的なもので、後者の発明は座体の旋回時に座
体の向きを一つの揃えて格納時に座体に備える背
凭が天板に衝突するのを解消すると共に、支持腕
の内部にバネを縮設して格納方向に付勢し、脱席
と共に自動的に格納されるようにしたものであ
る。
入れを行うこの種椅子付き机、テーブルにおける
基本的なもので、後者の発明は座体の旋回時に座
体の向きを一つの揃えて格納時に座体に備える背
凭が天板に衝突するのを解消すると共に、支持腕
の内部にバネを縮設して格納方向に付勢し、脱席
と共に自動的に格納されるようにしたものであ
る。
[考案が解消しようとする問題点]
本考案は上記後者のバネの付勢による自動格納
型の椅子付き机、テーブルの改良に関するもので
ある。
型の椅子付き机、テーブルの改良に関するもので
ある。
即ち、自動格納型の椅子付き机、テーブルにお
ける椅子は格納姿勢への復帰のため常時バネ力が
作用しており、ことに着席使用時には座体が後方
に引出されて最もバネ力が高まる状態となるため
着席者は常に座体を前方に押出され圧迫感を伴う
ものとなつていた。またこの様に座体にバネ力が
作用していることから着席姿勢を変えるため腰の
向きを変えたりすると、勝手に座体が動いて好み
の状態に変えられないといつた不具合があつた。
ける椅子は格納姿勢への復帰のため常時バネ力が
作用しており、ことに着席使用時には座体が後方
に引出されて最もバネ力が高まる状態となるため
着席者は常に座体を前方に押出され圧迫感を伴う
ものとなつていた。またこの様に座体にバネ力が
作用していることから着席姿勢を変えるため腰の
向きを変えたりすると、勝手に座体が動いて好み
の状態に変えられないといつた不具合があつた。
本考案は従来の上述した点に鑑み、座体の自動
格納用バネ力を着席時には消去して引込みによる
不快感を解消すると共に安定した状態で着席使用
できるようにした椅子付き机、テーブルにおける
椅子を提供せんとするものである。
格納用バネ力を着席時には消去して引込みによる
不快感を解消すると共に安定した状態で着席使用
できるようにした椅子付き机、テーブルにおける
椅子を提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記目的に基づき考案されたもので、
その特徴とするところは天板を支持する支柱の高
さの途中に前後並行に起立する2本の枢着軸を備
えたブラケツトを設け、これら2本の枢着軸に第
1、第2の支持腕を各回動自由に枢着し、座体下
面には2本の支軸を前後並行に垂設して上記各支
持腕の自由端に軸装し、上記枢着軸を支点に支持
腕の旋回で座体を天板下方に引入れた格納姿勢と
後方に引出した使用姿勢の2態に変換可能にする
と共に、常には縮設若しくは伸張せしめるバネに
よつて上記座体を格納姿勢に付勢するようにして
なる椅子付き机、テーブルにおける椅子におい
て、前記ブラケツトの2本の枢着軸のそれぞれの
上端を並行を保持して後方に傾け、両枢着軸に枢
着した第1、第2の支持腕の自由端を格納姿勢か
ら使用姿勢に旋回運動するのに伴わせて下降させ
るようにしたことを特徴とする椅子付き机、テー
ブルにおける椅子にある。
その特徴とするところは天板を支持する支柱の高
さの途中に前後並行に起立する2本の枢着軸を備
えたブラケツトを設け、これら2本の枢着軸に第
1、第2の支持腕を各回動自由に枢着し、座体下
面には2本の支軸を前後並行に垂設して上記各支
持腕の自由端に軸装し、上記枢着軸を支点に支持
腕の旋回で座体を天板下方に引入れた格納姿勢と
後方に引出した使用姿勢の2態に変換可能にする
と共に、常には縮設若しくは伸張せしめるバネに
よつて上記座体を格納姿勢に付勢するようにして
なる椅子付き机、テーブルにおける椅子におい
て、前記ブラケツトの2本の枢着軸のそれぞれの
上端を並行を保持して後方に傾け、両枢着軸に枢
着した第1、第2の支持腕の自由端を格納姿勢か
ら使用姿勢に旋回運動するのに伴わせて下降させ
るようにしたことを特徴とする椅子付き机、テー
ブルにおける椅子にある。
[作用]
本考案の椅子は上述構成から、不使用時には縮
設若しくは伸張させたバネの付勢によつて座体は
天板の下方に引込まれ自動格納され、使用時、つ
まり着席時には後方への引出しに伴い枢着軸の傾
きに誘導されて支持腕自由端が下降し、これに併
せて座体が沈み、これに着席者の体重が乗つて沈
み込み状態を保持することから前方への移動、即
ちバネの伸長若しくは収縮による旋回が自動的に
抑制されて付勢力が消去されることになる。
設若しくは伸張させたバネの付勢によつて座体は
天板の下方に引込まれ自動格納され、使用時、つ
まり着席時には後方への引出しに伴い枢着軸の傾
きに誘導されて支持腕自由端が下降し、これに併
せて座体が沈み、これに着席者の体重が乗つて沈
み込み状態を保持することから前方への移動、即
ちバネの伸長若しくは収縮による旋回が自動的に
抑制されて付勢力が消去されることになる。
この結果、着席時バネ力を受けて前方に押圧さ
れることがなく安定した状態で着席することがで
きることになる。
れることがなく安定した状態で着席することがで
きることになる。
以下、この考案を図示する実施例につき説明
し、その特徴とするところを詳述する。
し、その特徴とするところを詳述する。
[実施例]
第1図は斜視図、第2図は要部の拡大平面図、
第3図は第2図−線拡大断面図で、第4図は
要部の分解斜視図であり、第5図は使用状態時の
側面図、第6図は使用状態時における要部の平面
図である。
第3図は第2図−線拡大断面図で、第4図は
要部の分解斜視図であり、第5図は使用状態時の
側面図、第6図は使用状態時における要部の平面
図である。
図面において1は天板2を支持する支柱、3は
支柱の高さの途中に設けたブラケツト、4a,4
bはブラケツトに備えた2本の枢着軸で、5a,
5bはこの枢着軸に一端を回動自由に枢着し略水
平状に支持する同一長さの第1、第2の支持腕、
6は下面に垂設する2本の支軸7a,7bを上記
支持腕5a,5bの各自由端に軸装し支持させた
座体である。
支柱の高さの途中に設けたブラケツト、4a,4
bはブラケツトに備えた2本の枢着軸で、5a,
5bはこの枢着軸に一端を回動自由に枢着し略水
平状に支持する同一長さの第1、第2の支持腕、
6は下面に垂設する2本の支軸7a,7bを上記
支持腕5a,5bの各自由端に軸装し支持させた
座体である。
ブラケツト3は鉄板を断面コ字形に屈曲させて
並行する2片3a,3bを上下に揃え、その各端
縁を支柱1の途中に溶接することで支柱に取付け
てあり、このブラケツトの上記上下の2片3a,
3bに各前後に間隔をおいて設ける穴8,8に枢
着軸4a,4bを通すことでこれを支持するよう
にしてある。
並行する2片3a,3bを上下に揃え、その各端
縁を支柱1の途中に溶接することで支柱に取付け
てあり、このブラケツトの上記上下の2片3a,
3bに各前後に間隔をおいて設ける穴8,8に枢
着軸4a,4bを通すことでこれを支持するよう
にしてある。
このブラケツト3は更に詳しく説明すると、支
柱1に取付く上下の片3a,3bの端縁にそれぞ
れ切込み9を設けてあり、この切込みの上方は浅
く、下方は深くしてそれぞれを支柱1の背後方向
から嵌め付け、溶接することによつて上下の2片
3a,3bが後方下りに傾くようにしてある。そ
して、この傾きによつて穴8,8に通される枢着
軸4a,4bが後方に傾くようにしてある。
柱1に取付く上下の片3a,3bの端縁にそれぞ
れ切込み9を設けてあり、この切込みの上方は浅
く、下方は深くしてそれぞれを支柱1の背後方向
から嵌め付け、溶接することによつて上下の2片
3a,3bが後方下りに傾くようにしてある。そ
して、この傾きによつて穴8,8に通される枢着
軸4a,4bが後方に傾くようにしてある。
上記枢着軸4a,4bはブラケツトの2片3
a,3bに前後同一の間隔をおいて開設される穴
8,8に通されることにより前後並行状に起立
し、且つ上述した穴の位置から後傾した状態で支
持されるようになつている。
a,3bに前後同一の間隔をおいて開設される穴
8,8に通されることにより前後並行状に起立
し、且つ上述した穴の位置から後傾した状態で支
持されるようになつている。
尚、この枢着軸はブラケツトの穴に通すに当つ
て2本の支持腕5a,5bの一端に備える筒状の
枢着部10,10に通し、下方の穴8に貫き通し
たのちワツシヤ11を嵌めてナツト12を緊締す
ることによつてブラケツトに固着できるようにし
てあり、この固着によつて支持腕を組付けられる
ようにしてある。
て2本の支持腕5a,5bの一端に備える筒状の
枢着部10,10に通し、下方の穴8に貫き通し
たのちワツシヤ11を嵌めてナツト12を緊締す
ることによつてブラケツトに固着できるようにし
てあり、この固着によつて支持腕を組付けられる
ようにしてある。
ところで、2本の支持腕5a,5bは断面をコ
字状に屈曲成形した金属製にして両者の開口縁を
向い合せにして抱き合せ、これによつて形成され
る中空の内部に付勢用のバネ13を内臓するよう
にしてある。
字状に屈曲成形した金属製にして両者の開口縁を
向い合せにして抱き合せ、これによつて形成され
る中空の内部に付勢用のバネ13を内臓するよう
にしてある。
バネ13は一端を第1の支持腕5aに設ける係
止片14に掛止め、他端を第2の支持腕5bに設
ける係止片15に掛止めて両片の間に張設し、常
時第1の支持腕の自由端と第2の支持腕の基端と
を引き寄せるように作用させて前後並行に揃つた
両支持腕5a,5bが自由端を前方に突き出すよ
うに付勢してある。そして、この実施例では係止
片14に対向するように第2の支持腕5bに当接
片16を、また係止片15に対向させて第1の支
持腕5aには同じく当接片17を設けて第2図に
示した如く支持腕5a,5bの自由端が後方にま
た前方に旋回し移動したとき各々を衝合させて一
定の回動範囲以上の旋回が停止されるようにして
ある。そして更に、上記張設したバネ13の一端
を掛け止める係止片14には透孔18を設けて張
設用ボルト19を挿通し、このボルトにバネ13
の端部を掛止めてナツト20の捻回でバネの張力
を自由に調節できるようにしてある。
止片14に掛止め、他端を第2の支持腕5bに設
ける係止片15に掛止めて両片の間に張設し、常
時第1の支持腕の自由端と第2の支持腕の基端と
を引き寄せるように作用させて前後並行に揃つた
両支持腕5a,5bが自由端を前方に突き出すよ
うに付勢してある。そして、この実施例では係止
片14に対向するように第2の支持腕5bに当接
片16を、また係止片15に対向させて第1の支
持腕5aには同じく当接片17を設けて第2図に
示した如く支持腕5a,5bの自由端が後方にま
た前方に旋回し移動したとき各々を衝合させて一
定の回動範囲以上の旋回が停止されるようにして
ある。そして更に、上記張設したバネ13の一端
を掛け止める係止片14には透孔18を設けて張
設用ボルト19を挿通し、このボルトにバネ13
の端部を掛止めてナツト20の捻回でバネの張力
を自由に調節できるようにしてある。
並行した上記2本の支持腕は各自由端に筒形の
軸受部21,21を備え、この軸受部に前記座体
6の支軸7a,7bを挿通してこれを支持するよ
うにしてある。
軸受部21,21を備え、この軸受部に前記座体
6の支軸7a,7bを挿通してこれを支持するよ
うにしてある。
支軸7a,7bは座体6の下面に取付台板22
を介して取付け、前後に前記枢着軸4a,4bと
同一の間隔をおいて垂設してあり、隣り合せに揃
えた上記軸受部21,21にワツシヤ23を介挿
させながら上方から通しリング24を嵌めて止付
けるようにしてある。
を介して取付け、前後に前記枢着軸4a,4bと
同一の間隔をおいて垂設してあり、隣り合せに揃
えた上記軸受部21,21にワツシヤ23を介挿
させながら上方から通しリング24を嵌めて止付
けるようにしてある。
尚、両支持腕5a,5bの各両端に備えられる
筒形の枢着軸10と軸受部21は並行させてあ
り、このため軸受部21に軸装される支軸7a,
7bは共に後傾姿勢に傾くようになつている。
筒形の枢着軸10と軸受部21は並行させてあ
り、このため軸受部21に軸装される支軸7a,
7bは共に後傾姿勢に傾くようになつている。
上述の如く構成された椅子は、常には両支持腕
5a,5b間に張設したバネ13の収縮力によつ
て支持腕の自由端が前方に引付けられ、座体6は
天板2の下方に引込まれて格納姿勢を採ることに
なる。
5a,5b間に張設したバネ13の収縮力によつ
て支持腕の自由端が前方に引付けられ、座体6は
天板2の下方に引込まれて格納姿勢を採ることに
なる。
この状態において着席のため座体6を後方に引
出すと、支持腕5a,5bはブラケツトの枢着軸
4a,4bを支点に並行状態を維持したまゝバネ
13を引く伸しながらら旋回し、座体を送り出す
ことになる。
出すと、支持腕5a,5bはブラケツトの枢着軸
4a,4bを支点に並行状態を維持したまゝバネ
13を引く伸しながらら旋回し、座体を送り出す
ことになる。
このとき、両支持腕5a,5bは略水平に旋回
するが、支点となる枢着軸4a,4bが後傾して
いるため、後方に回動するに従つて徐々に下降
し、座体の高さを下げることになる。そして、座
体6が着席可能な位置まで引出されると、バネ1
3を止めた係止片15と第1の支持腕5aに設け
た衝合片17が17が衝合して旋回を停止させそ
れ以上の回動を阻止することになる。
するが、支点となる枢着軸4a,4bが後傾して
いるため、後方に回動するに従つて徐々に下降
し、座体の高さを下げることになる。そして、座
体6が着席可能な位置まで引出されると、バネ1
3を止めた係止片15と第1の支持腕5aに設け
た衝合片17が17が衝合して旋回を停止させそ
れ以上の回動を阻止することになる。
この状態における座体は前記バネ13が最も伸
長した状態にあり復元力が高つた状態にあるが、
次に着席によつて体重が負荷すると、下降した座
体がその姿勢に保持されるため支持腕を前方に戻
そうとするバネの復元作用がこの負荷によつて消
去され、座体は引出された着席位置に安定するこ
とになる。
長した状態にあり復元力が高つた状態にあるが、
次に着席によつて体重が負荷すると、下降した座
体がその姿勢に保持されるため支持腕を前方に戻
そうとするバネの復元作用がこの負荷によつて消
去され、座体は引出された着席位置に安定するこ
とになる。
そして、次に着席者が座体を離れると、体重の
負荷から解放される結果、伸長したバネの収縮力
を受けて2本の支持腕は並行状態を保つて自由端
を上昇させながら前方に回動し、座体6を天板の
下に引入れ格納することになる。
負荷から解放される結果、伸長したバネの収縮力
を受けて2本の支持腕は並行状態を保つて自由端
を上昇させながら前方に回動し、座体6を天板の
下に引入れ格納することになる。
尚、支持腕5a,5bの旋回に際し、2本が常
に並行した状態で旋回し、且つ支点となる2本の
枢着軸4a,4bに対し座体の2本の支軸7a,
7bを等距離におくことから常に座体6は正面を
向いた状態で前後に移動することになる。この結
果、座体は脱席時に放置されても任意に回転して
背凭部分を天板の縁に衝突させるようなことがな
い。勿論、ここでは格納時背凭部分が天板2に衝
突するまで前進しないように定位置まで復帰した
とき係止片14と衝合片16を衝合させて支持腕
5a,5bの回動を停止するようにしてある。
に並行した状態で旋回し、且つ支点となる2本の
枢着軸4a,4bに対し座体の2本の支軸7a,
7bを等距離におくことから常に座体6は正面を
向いた状態で前後に移動することになる。この結
果、座体は脱席時に放置されても任意に回転して
背凭部分を天板の縁に衝突させるようなことがな
い。勿論、ここでは格納時背凭部分が天板2に衝
突するまで前進しないように定位置まで復帰した
とき係止片14と衝合片16を衝合させて支持腕
5a,5bの回動を停止するようにしてある。
[考案の効果]
以上実施例につき説明した様に、本考案によれ
ば、ブラケツトの枢着軸を支点に回動する支持腕
を水平からやゝ後方下りに旋回するよう設定し、
バネの復元力が最も高くなつた着席姿勢時(使用
姿勢時)に座体の位置を最も低くして着席者の体
重で、この位置に固定するようにしたことから、
バネの復元力で戻されることがなく、極めて安定
した着席感を得ることができると共に、着席姿勢
のまゝ腰掛け位置を移動させても従来の様に勝手
に座体が移動して掛心地が更に悪くするようなこ
とがなく極めて都合がよい。
ば、ブラケツトの枢着軸を支点に回動する支持腕
を水平からやゝ後方下りに旋回するよう設定し、
バネの復元力が最も高くなつた着席姿勢時(使用
姿勢時)に座体の位置を最も低くして着席者の体
重で、この位置に固定するようにしたことから、
バネの復元力で戻されることがなく、極めて安定
した着席感を得ることができると共に、着席姿勢
のまゝ腰掛け位置を移動させても従来の様に勝手
に座体が移動して掛心地が更に悪くするようなこ
とがなく極めて都合がよい。
勿論、本考案に係る椅子は脱席に伴つて座体が
体重の押下げから解放されるためバネの作用によ
つて格納姿勢に自動復帰することは言うまでもな
い。
体重の押下げから解放されるためバネの作用によ
つて格納姿勢に自動復帰することは言うまでもな
い。
なお、実施例ではバネ13を伸長させることで
復元方向に付勢するようにしたが、逆にバネを圧
縮してその反発力を付勢力に利用しても同効であ
る。またこのバネについては金属製の支持腕5
a,5bの間に収められ、その回動に伴つて伸縮
し揺れ動くことから図示する様に緩衝用保護チユ
ーブ25に通して包むようにすると騒音防止の上
で効果的である。
復元方向に付勢するようにしたが、逆にバネを圧
縮してその反発力を付勢力に利用しても同効であ
る。またこのバネについては金属製の支持腕5
a,5bの間に収められ、その回動に伴つて伸縮
し揺れ動くことから図示する様に緩衝用保護チユ
ーブ25に通して包むようにすると騒音防止の上
で効果的である。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1
図は使用状態の斜視図、第2図は要部の拡大横断
平面図、第3図は第2図−線拡大断面図、第
4図は要部の分解斜視図、第5図は使用状態の側
面図、第6図は使用状態における要部の平面図で
ある。 1……支柱、2……天板、3……ブラケツト、
4a,4b……枢着軸、5a,5b……第1、第
2の支持腕、6……座体、7a,7b……支軸、
13……バネ。
図は使用状態の斜視図、第2図は要部の拡大横断
平面図、第3図は第2図−線拡大断面図、第
4図は要部の分解斜視図、第5図は使用状態の側
面図、第6図は使用状態における要部の平面図で
ある。 1……支柱、2……天板、3……ブラケツト、
4a,4b……枢着軸、5a,5b……第1、第
2の支持腕、6……座体、7a,7b……支軸、
13……バネ。
Claims (1)
- 天板を支持する支柱の高さの途中に前後並行に
起立する2本の枢着軸を備えたブラケツトを設
け、これら2本の枢着軸に第1、第2の支持腕を
各回動自由に枢着し、座体下面には2本の支軸を
前後並行に垂設して上記各支持腕の自由端に軸装
し、上記枢着軸を支点に支持腕の旋回で座体を天
板下方に引入れた格納姿勢と後方に引出した使用
姿勢の2態に変換可能にする一方、常には縮設若
しくは伸張せしめるバネによつて上記座体を格納
姿勢に付勢するようにしてなる椅子付き机、テー
ブルにおける椅子において、前記ブラケツトの2
本の枢着軸はそれぞれの上端を並行を保持したま
ま後方に傾け、両枢着軸に枢着した第1、第2の
支持腕の自由端を格納姿勢から使用姿勢に旋回運
動するのに伴わせて下降させるようにしたことを
特徴とする椅子付き机、テーブルにおける椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16988785U JPH0120903Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16988785U JPH0120903Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278123U JPS6278123U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0120903Y2 true JPH0120903Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=31104104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16988785U Expired JPH0120903Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120903Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200459143Y1 (ko) | 2010-07-23 | 2012-03-21 | 박성범 | 의자 일체형 테이블 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP16988785U patent/JPH0120903Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278123U (ja) | 1987-05-19 |
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