JPH0120904Y2 - - Google Patents

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JPH0120904Y2
JPH0120904Y2 JP17008985U JP17008985U JPH0120904Y2 JP H0120904 Y2 JPH0120904 Y2 JP H0120904Y2 JP 17008985 U JP17008985 U JP 17008985U JP 17008985 U JP17008985 U JP 17008985U JP H0120904 Y2 JPH0120904 Y2 JP H0120904Y2
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JP
Japan
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chair
arm
desk
ring
slide shaft
Prior art date
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JP17008985U
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JPS6278125U (ja
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  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は例えば縫製工場の作業机、食堂のテ
ーブル、オフイスのOA機器操作用の机等に付設
される作り付け椅子用収納アームの支持構造に関
する。
〈従来の技術〉 従来上記のような机の作り付け椅子は取り出し
及び格納が簡単で椅子の机内への格納と取り出し
が簡単なこと、または椅子自体が床面のスペース
をとらず、清浄や床面の迎行を妨げないために用
いられており、その構造は椅子を支える収納アー
ムの基端部を垂直な軸で支え、収納アームを水平
回動させて単一の回転軌跡上を移動させることに
より、椅子を机内に格納し机内から取り出す構造
である。そして上記収納アームにはフリー状態で
は常時椅子を格納する方向にスプリング等の付勢
力を作用させているものが知られている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし上記のような従来の機構においては椅子
をフリー状態において机内に格納させるために、
一定の強い弾力を有するスプリングを用いる必要
があつてコスト的に高価になるほか、着席者が席
を離れる際にその弾力による付勢力が席を離れる
人の動作を妨げ、両手がふさがつている際等は特
に不便であつた。
またスプリングの付勢力は長尺のスプリングを
用いない限り必ず椅子を取り出した状態でその蓄
力が最も大きいために、着席者が席を離れて荷重
を解放すると収納アームの回動復元速度が加速さ
れて速くなり、机内での停止時には大きい衝撃を
伴う欠点があり、これが天板の下にある諸装置に
衝突したりあるいは机に取り付けられた例えば精
密機械や電子部品等に大きな振動を与えて悪影響
を及ぼす等の欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記のような問題点を解消する本考案の支持構
造は、机1の天板3の下方で先端に椅子27を支
持し、机1側に設けたボス17に基端部のアーム
軸21を挿入して回動自在に支持される収納アー
ム19において、非使用状態時に椅子27の自重
により該椅子27が天板3の下に自動的に収納さ
れるように、前記ボス17とアーム軸21の軸心
を机の内側に向かつて所定の傾斜角θだけ傾斜さ
せてなることを特徴としている。
〈作用〉 本考案の収納アーム支持構造においては、収納
アームの回動支点であるアーム軸の軸芯が垂直線
に対して、机の内部側に一定角度傾斜しているた
めに、アーム及び椅子の自重を支える収納アーム
はその傾斜方向に向かつて回動し、自然に机の天
板の下の所定位置に格納される。
この格納時の回動速度は回動支点の回動抵抗、
収納アームにかかる椅子の重量の大小等のほか、
基本的にはアーム軸の軸芯の傾斜量と傾斜方向に
よつて決められ、格納時の回動速度や停止時の衝
撃の大小は設計的、実験的に容易に設定できる。
〈実施例〉 以下図示する実施例につき詳述すると、図面は
本考案の支持構造を工業用ミシンを載置して作業
する縫製用作業机に応用した場合を示している。
机1は天板3の下面左右にL字形の脚5,5を
付設しており、脚5,5にはビーム7が張設され
ている。上記脚の一方(左脚)の底辺外側には取
付軸9を上下方向に支持するブラケツト11が付
設され、設ブラケツト11には取付軸9によりパ
イプ材よりなる一定長さの取付アーム13が、基
端部のボス15を介して横方向回動自在に軸支さ
れている。
取付アーム13の先端のボス17にはパイプを
折り曲げ形成した収納アーム19の基端部に設け
た上向きのアーム軸21が嵌合され、収納アーム
19を回動自在に支持している。23はアーム軸
21をボス17上に支える止め具である。上記収
納アーム19の他端にはパイプ材からなる軸受ケ
ース25が略垂直方向に固設され、該軸受ケース
25には椅子27の支柱であるパイプ製のスライ
ド軸29が昇降自在に嵌合されている。
スライド軸29は下端に接地用の端板引を付設
し、その底面にはラバー33が貼着されており、
上部開口端にはフランジ状の取付座35を固設し
た取付ポスト37が高さ調節及び回動が自在な如
く挿入支持されている。着席用の背もたれ付シー
ト39は上記取付座35の上面に付設される。
軸受ケース25の上端には皿リング状のリング
受41を介して下部開放型をした筒状の緩衝リン
グ43がねじ込み等により固設され、該緩衝リン
グ43の上部はスライド軸29に軸方向摺動自在
に嵌合している。また緩衝リング43の下部周壁
は軸受ケース25の上端を覆うスカート状をな
し、その内周面とスライド軸29の周面との間に
は密閉状態のリング状空間からなるOリング収容
部45を形成し、このOリング収容部45内にお
いてスライド軸29には弾力性のあるゴム又はプ
ラスチツク材等の耐摩耗性を有する弾性部材より
なるOリング47が嵌合されている。またOリン
グ収容部45の上部(緩衝リング43の軸受ケー
ス側の内面)は上方に向かつて内向きに傾斜する
テーパー面からなる係止部49が形成され、逆に
軸受ケース25の上端は下方に向かつて外向きに
傾斜するテーパー面からなる解除部51が形成さ
れている。
上記係止部49は、スライド軸29の上昇に伴
つてOリング47が上昇した際に、該Oリング4
7を係止部49とスライド軸29との間に押し込
んでその楔状空間に応じてOリング49の断面を
弾性変形させるとともに、Oリング自体の弾力性
によりスライド軸29の周面を押圧し、その上昇
を妨げる摩擦力を順次増大させる働きをする。
逆に解除部51は、スライド軸29が下降させ
られた際に、その下降とともに係止部49より引
き出されて下降したOリング47の内径を広げる
ようにOリング47とスライド軸29の周面との
間に入り、スライド軸29の下降中はOリングと
スライド軸29の摩擦力を解除するように作用す
る。この解除部51は必ずしも軸受ケース25自
体の上端に形成する必要はない。
またスライド軸29の上方にはフランジ状のス
プリング受53が固設され、該スプリング受53
の下面と緩衝リング43の上面との間のスライド
軸29の外周にはスライド軸29を常時上方に付
勢しているスプリング55が外挿されている。そ
の結果スプリング55に抗してシート39に下向
きの荷重が加えられると、スライド軸29は端板
31が床面56に達するまで下降するが、その荷
重を解除するとスプリング55により上昇する。
しかし、このスライド軸29の上昇によりOリ
ング47が係止部49内に入るとスライド軸29
の周面にOリング47の摩擦力が作用してスライ
ド軸29の上昇を抑制し、この摩擦による抑制力
がスプリング55の付勢力より大きいときはスラ
イド軸29は上昇を停止する。この停止状態でわ
ずかな力(例えば人手で軽く持ち上げる程度)で
他動的に上昇せしめ得る。Oリング47による抑
制力がスプリング55の付勢力より大きいときは
スライド軸29はその上昇スピードを弱めて緩速
に上昇することになり、そのいずれにするかは椅
子の取付条件や用途に応じ、Oリングの材質及び
径、係止部テーパー面の角度を変更して自由に選
択できる。他方取付アーム13と収納アーム19
とはいずれも基端部において回動し、両者の回動
軌跡の合成範囲で椅子27を自由な位置に動か
し、且つ机1の下部に格納し又は取り出すことが
できるものであるが、取付アーム13と収納アー
ム19の回動支点であるボス17とアーム軸21
との軸心を取付アーム13の内側への回動終点の
位置において、例えば机1の中心方向へ一定の傾
斜角θだけ傾斜せしめて形成している。
この構成により収納アーム19は、取付アーム
13を内側終点に回動した状態ではその先端の椅
子27の重量により自然に椅子1の中心方向へ向
かつて回動することとなり、少なくとも取付アー
ム13を内側への所定回動位置で停止状態を保つ
構造としておけば、椅子27は着席者がいないフ
リー状態では自動的に机1の内部の所定位置に格
納され、格納後は人手により机内より引き出さな
い限り、その格納状態を保つたままである。
〈考案の効果〉 本考案の収納アーム支持構造は以上の如く構成
される結果、椅子の無荷重状態での自動格納のた
めのスプリング等特別な部品を用いないので機構
を簡略化されコスト低減が実現できるほか、椅子
の自重によるアーム回動で格納されるので、スプ
リングの付勢力による場合のように着席時や席を
外す際に利用者の行動を妨げる等の不便を伴わな
い。さらにアーム軸の軸芯角度の設定により収納
アームの格納回動スピードを緩速にできるので、
机の下の装置類や机に接す機器類に衝撃による悪
影響を伴わない等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1
図、第2図は作り付け椅子のアーム部を示す要部
の側面図及び正面図、第3図は作り付けの椅子を
有する机の全体斜視図、第4図、第5図は椅子の
昇降部の構造と作動状態を示す要部断面図であ
る。 1:机、3:天板、17:ボス、19:収納ア
ーム、21:アーム軸、27:椅子、θ:傾斜
角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 机1の天板3の下方で先端に椅子27を支持
    し、机1側に設けたボス17に基端部のアーム軸
    21を挿入して回動自在に支持される収納アーム
    19において、非使用状態時に椅子27の自重に
    より該椅子27が天板3の下に自動的に収納され
    るように、前記ボス17とアーム軸21の軸心を
    机の内側に向かつて所定の傾斜角θだけ傾斜させ
    てなる作り付け椅子用収納アームの支持構造。
JP17008985U 1985-11-05 1985-11-05 Expired JPH0120904Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17008985U JPH0120904Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17008985U JPH0120904Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6278125U JPS6278125U (ja) 1987-05-19
JPH0120904Y2 true JPH0120904Y2 (ja) 1989-06-22

Family

ID=31104497

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JP17008985U Expired JPH0120904Y2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05

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JP5760751B2 (ja) * 2011-06-29 2015-08-12 井関農機株式会社 トラクタ用の施肥機

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JPS6278125U (ja) 1987-05-19

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