JPH01209278A - ボビンの緊着装置 - Google Patents

ボビンの緊着装置

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JPH01209278A
JPH01209278A JP3245088A JP3245088A JPH01209278A JP H01209278 A JPH01209278 A JP H01209278A JP 3245088 A JP3245088 A JP 3245088A JP 3245088 A JP3245088 A JP 3245088A JP H01209278 A JPH01209278 A JP H01209278A
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bobbin
elastic
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Takami Sugioka
隆美 杉岡
Koji Kobayashi
浩二 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数本の糸条を同時に巻取る巻取機における
ボビンホルダの緊着装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、弾性体と円筒部材とを交互にボビンホルダ本体に
移動可能に装着し、弾性体を軸方向に圧縮して、弾性体
を半径方向に拡開させ、ボビンを緊着するようにしたボ
ビンの緊着装置が使用されている(米国特許第4458
850号明細口)。
このボビンの緊着装置でボビンを把持するときには、弾
性体を圧縮させており、弾性体と係合する円筒部材が弾
性体を介して軸方向へ移動され、その結果、弾性体は半
径方向に拡開されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
すなわち、このような従来のボビンの緊着装置において
は、ボビンを緊着する際に、シリンダ至の圧空を排気す
る。これにより、ボビンホルダ本体に交互に挿入された
ゴムリングと円筒部材を皿バネの力によって圧縮する。
このようにしてボビンホルダ本体の奥側に挿入されたゴ
ムリングは先端のゴムリングと円筒部材を介して圧縮さ
れる。
従って、先端側のゴムリングには、ボビンホルダ本体と
円筒部材との間の摺動抵抗、ゴムリングとボビンホルダ
本体との間の摺動抵抗、ゴムリングとボビン内径との間
の摺動抵抗に加えて奥側のゴムリングを変形させるため
の力が作用する。そのため、奥側のゴムリングより先端
側のゴムリングに作用する力の方が大きくなり、奥側の
ゴムリングより先端側のゴムリングが先に変形して、先
端側のボビンが把持されてしまう。これにより、奥側の
ゴムリングがボビン内面やボビンホルダ本体の外周面に
完全に密着されず、ボビンの把持力が不足するという現
象がある。
その結果、ボビンが把持された時に、振れが大きくなっ
て振動が発生したり、撮れがあるため巻取り中の糸条が
コンタクトローラとの間でしごかれて糸質が悪くなった
り、糸条巻取り中、パッケージの重最によりチャック部
が偏心して撮動が大きくなったり、パッケージが崩れる
という不具合があった。
特に、近年、巻取機は大容量、多コツプ化されてきたた
め、1本のボビンホルダに使用される弾性体、円筒部材
の数が増加してきた。そのため、上述のボビン把持力の
不足現象、パッケージ崩れという不具合が顕著となって
いる。
〔発明の目的〕
本発明は前述の問題点を解消し、ボビンの把持を確実に
行うことにより、巻取り中に振動が発生したり、パッケ
ージの巻き崩れが発生したりすることを防止し、巻取機
の騒音低下、軸受の寿命向上、安全性、糸質の向上を図
るためのボビンの緊着装置を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記目的を、弾性体と円筒部材とがボビン
ホルダ本体に移動可能に装着され、該弾性体を軸方向に
圧縮して半径方向に拡開させ、ボビンの内側を把持する
ようにしたボビンの緊着装置において、前記弾性体を挟
む円筒部材に弾性体を圧縮させるバネ材を係合させたボ
ビンの緊着装置により達成する。
なお、ボビンホルダ本体の先端側に形成された凹部内に
摺動可能に装着されたピストンを皿バネのようなバネに
より付勢するとともに弾性体のうち、ボビンホルダ本体
の先端側の弾性体を圧縮するキャップに連結している場
合には、皿バネのようなバネの作用力がボビンホルダ本
体の先端側と奥側で異なることを補償するために、弾性
体を圧縮させるバネ材の強さをボビンホルダ本体の先端
側と奥側で異ならせることが好ましい。
一方、ボビンホルダ本体の先端側に形成された凹部内に
摺動可能にgt@されたピストンを弾性体のうち、ボビ
ンホルダ本体の先端側の弾性体を圧縮するキャップに直
接に連結している場合には、弾性体を圧縮させるバネ材
の強さをボビンホルダ本体の先端側と奥側で同一として
もよい。
〔作 用〕
本発明では、弾性体を挟む円筒部材にバネ材を係合させ
、バネ材によって弾性体を圧縮させる。
このため、ゴムリングや円筒部材の摺動抵抗の影響を受
けることがなく、該複数の弾性体に均一に力が作用して
、複数本のボビンを確実に把持することができ、ボビン
がボビンホルダに同軸状に把持され、撮動のレベルが低
下し、糸質不良の防止、巻取機の騒音低下1巻取り中の
ボビンの芯ずれが防止できパッケージが崩れることを防
止することができる。
〔実線例〕
以下、図面に基づいて本発明を説明する。第1図、第2
図および第3図は本発明の一実施例であり、4つのボビ
ンを緊着するものである。
第1図において、ボビンホルダ本体15はベアリングI
OA、IOBによって巻取機のハウジング11に回転可
能に支持されている。
ボビンホルダ本体15の円柱部15aには、ハウジング
11側に円筒部材16がポルト17で固定され、そこか
ら先端側に向けて、弾性体IH。
円筒部材3D、弾性体1G、円筒部材20C,弾性体1
F、円筒部材3C1弾性体1E、円筒部材20B、弾性
体1D1円筒部材3B、弾性体1C1円筒部材2OA、
弾性体1B、円筒部材3Aおよび弾性体1Aが軸方向に
移動可能に順次挿入されている。
弾性体1A〜1Hの根元部に形成された口字状部1aは
各円筒部材3A〜3D、20A〜20C116の端部に
成形された1字状溝と係合している。
ボビン緊着時には、第1図−aにおいて弾性体1の肩部
1bと、円筒部材3.20またはキャップ4の円錐状部
3a、20a、4aとが摺接して弾性体1に作用する軸
方向の圧縮力により弾性体1は半径方向に外向きに拡開
する。これにより、弾性体1には、第1図−aに示すよ
うに軸線方向の溝1dが周方向にほぼ全周に亘って成形
され、把持を弛めたとき開く弾性I*1が拡開し易くし
ている。(なお、場合によっては、溝1dはなくてもよ
い。) 弾性体1の円錐状部の先端周面1Cが、ボビン18の内
周面に係合してボビン18を把持する。
ボビンホルダ本体15の円柱部158部に沿って摺動可
能に、引張り部材2A〜2日が弾性体1A〜1Hと同軸
状に、且つ弾性体1A〜1Hの内側に成形した溝に内接
するように設けられている。
引張り部材2A〜2日は第1図−aに示すように、コ字
状断面をしており、鍔部2bは弾性体1A〜1Hのコの
字状端部1aの軸方向外側と円筒部材3A〜3D、20
A〜20G、16の内周面に形成された溝部との間に嵌
入されている。
引張り部材2A〜2日の他方の鍔部2aは、キャップ4
、円筒部材3A〜3D、20A〜20Cの内周面に形成
された環状の溝部内に移動可能に挿入されている。
引張り部材2A〜2Eは周方向に3つの小片に分割され
ており、引張り部材2A〜2Eの各小片に形成された凹
部に圧縮コイルバネ21が埋設され、圧縮コイルバネ2
1は円筒部材3を介して、弾性体1を圧縮するよう付勢
している。
ボビンホルダ本体15の先端に軸方向に延びる凹部15
cが形成されシリンダ空を形成している。
シリンダ杢15c内には、0リング6を介してピストン
5が密封状に摺動可能に装着されている。
ボビンホルダ本体15の凹部15c内側に螺合されたリ
ング8とピストン5との間に皿バネ7が装着されている
。
更に、ボビンホルダ本体15の先端には、皿バネ7の力
を受けて弾性体IA〜1日を圧縮するためのキャップ4
がボビンホルダ本体15の軸方向に移動可能に設けられ
ている。
ピストン5とキャップ4はロッド9で連結され、ロッド
9の先端はナツト9aで螺着されている。
ピストン5はシリンダ本体15内に形成された穴15b
を通して供給された圧空により作動され、軸方向に移動
する。
ボビン18の把持を弛める際には、ボビンホルダ本体1
5の穴15bを通して後部から圧空が供給され、シリン
ダ空15cに入りピストン5を第1図で左方向へ移動す
る。それにより、皿バネ7が圧縮されてキャップ4が左
方向へ移動し、引張り部材2Aの鍔部2aと係合した円
筒部材3Aを左方向へ引張って、圧縮コイルバネ21を
圧縮してキャップ4と円筒部材3Aを引張り部材2Aの
鍔2a、2b間の間隔により規制される所定の間隔に保
つ。同様にして、順次引張り部材2Aにより円筒部材間
の間隔を保ち、弾性体1A〜1Hを弛める(第2図参照
)。
なお、本実施例では、第2図に示すように最右端では引
張り部材2Aと円筒部材3Aとの間にYで示されるよう
な若干の隙間を形成するように設定して、加工誤差の累
積を吸収するようにしている。
ボビン把持時には、ボビンホルダ本体15の後部より供
給される圧空を断ち、ボビンホルダ本体15の穴15b
部を通ってシリンダ室15Cの圧空を抜き、皿バネ7の
バネ力でピストン5を右側へ移動させる。ピストン5が
右側へ移動すると、ロッド9によりピストン5に連結さ
れたキャップ4が右側へ移動し、引張り部材2を弛める
と圧縮コイルバネ21が伸長して弾性体1A〜1Hを圧
縮して、弾性体1A〜1Hが半径方向に拡開してボビン
18の内側を把持する。圧縮コイルバネ21により拡開
された弾性体を更に皿バネ7により圧縮し把持力を増大
させている。
上記実施例で該弾性体として全て同形状のものを使用し
た。しかし、このように、ボビンホルダ本体の先端側に
形成された凹部内に摺動可能に装着されたピストンを皿
バネのようなバネにより付勢するとともに弾性体のうち
、ボビンホルダ本体の先端側の弾性体を圧縮するキャッ
プに連結している場合には、皿バネのようなバネの作用
力がボビンホルダ本体の先端側と奥側で異なることを補
償するために、弾性体を圧縮させるバネ材の強さをボビ
ンホルダ本体の先端側と奥側で異ならせてもよい。すな
わち、弾性体の取付は位置に応じて弾性体形状を変え、
弾性体の機械的特性を変えてもよい。例えば、第3図の
ように弾性体の周面に溝1Sを入れて、ボビンホルダ本
体15の先端側に取付ける弾性体から奥側に取付ける弾
性の溝18の数を順に多くして奥側の弾性体を拡開し易
くしてもよい。
また、上記実施例では、前述弾性体1に全て同じ強さの
圧縮コイルバネ21をバネ材として係合させたが、先端
側から奥側に向けてバネ材を順に強くしてもよい。
また、上述の実施例とは異なり、ボビンホルダ本体の先
端側に形成された凹部内に摺動可能に装着されたピスト
ンを弾性体のうち、ボビンホルダ本体の先端側の弾性体
を圧縮するキャップに直接に連結している場合には、弾
性体を圧縮させるバネ材の強さをボビンホルダ本体の先
端側と奥側で同一としてもよい。
上述の実施例では引張り部材を周方向に3分割したが、
一体としてもよい。
上記実施例では、引張り部材2の一方の端部を弾性体1
に固定状態に嵌合させていたが、第4図に示すように軸
方向の隙間Qを持たせて、軸方向の自由度を持たせても
よい。
弾性体の形状は、上記実施例のものに限定されず、第5
図−a−dに示すような種々の形状、すなわち、直円筒
状(第5図−a)、くの字状断面(第5図−b)、X字
状断面(第5図−C)、逆V字状断面(第5図−d)等
とすることもできる。
引張り部材を第6図に示すように円筒部材の軸受材と兼
用してもよい。
上記実施例では、引張り部材全てに圧縮コイルバネ21
を埋設したが、先端側は圧縮コイルバネを使用しなくて
も、皿バネ7により充分ボビンを把持することができる
こともある。また、圧縮コイルバネの代りに引張りコイ
ルバネ、皿バネ、波ワツシヤ、ゴム材、板バネ、捩りバ
ネ等を使用してもよい。または、引張り部材を弾性体と
してバネ材と併用してもよい。
(発明の効果) 本発明では、弾性体を挟む円筒部材にバネ材を係合させ
、バネ材によって弾性体を圧縮している。
このため、ゴムリングや円筒部材の震動抵抗の影響を受
けることがなく、複数の弾性体に均一に力が作用して複
数本のボビンを確実に把持することができ、ボビンがボ
ビンホルダに同軸に把持され撮動のレベルが低下、糸質
不良の防止、巻取機の騒音低下や巻取り中ボビンが偏心
してパッケージが崩れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例でボビンを把持した状態を示
す断面図、第1図−aは弾性体および引張り部材の詳細
断面図、第2図は第1図の状態からボビンを弛めた状態
を示す断面図、第3図は弾性体の詳細を示す斜視図、第
4図、第5図−a〜d、第6図は本発明の池の実施例を
示す断面図である。 1・・・弾性体、    2・・・引張り部材、3・・
・円筒部材、  15・・・ボビンホルダ本体、21・
・・バネ材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弾性体と円筒部材とがボビンホルダ本体に移動可能
    に装着され、該弾性体を軸方向に圧縮して半径方向に拡
    開させ、ボビンの内側を把持するようにしたボビンの緊
    着装置において、前記弾性体を挟む円筒部材に該弾性体
    を圧縮させるバネ材を係合させたことを特徴とするボビ
    ンの緊着装置。 2、複数の弾性体と円筒部材とがボビンホルダ本体に移
    動可能に装着され、該弾性体を軸方向に圧縮して半径方
    向に拡開させ、ボビンの内側を把持するようにしたボビ
    ンの緊着装置において、ボビンホルダ本体の先端側に凹
    部が形成され、該凹部内にはピストンが摺動可能に装着
    され、該ピストンはバネにより付勢されているとともに
    前記弾性体のうち、ボビンホルダ本体の先端側の弾性体
    を圧縮するキャップに連結されており、前記複数の弾性
    体を挟む円筒部材に前記弾性体を圧縮させるバネ材がそ
    れぞれ係合されており、該バネ材の強さがボビンホルダ
    本体の先端側と奥側で異なっていることを特徴とするボ
    ビンの緊着装置。 3、複数の弾性体と円筒部材とがボビンホルダ本体に移
    動可能に装着され、該弾性体を軸方向に圧縮して半径方
    向に拡開させ、ボビンの内側を把持するようにしたボビ
    ンの緊着装置において、ボビンホルダ本体の先端側に凹
    部が形成され、該凹部内にはピストンが摺動可能に装着
    され、該ピストンは前記弾性体のうち、ボビンホルダ本
    体の先端側の弾性体を圧縮するキャップに連結されてお
    り、前記複数の弾性体を挟む円筒部材に前記弾性体を圧
    縮させるバネ材がそれぞれ係合されており、該バネ材の
    強さがボビンホルダ本体の先端側と奥側で実質的に同一
    となっていることを特徴とするボビンの緊着装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009109554A1 (de) 2008-03-07 2009-09-11 Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg Spulenhalter
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JPS6043667U (ja) * 1983-09-02 1985-03-27 村田機械株式会社 紙管把持装置
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