JPH0121019Y2 - - Google Patents

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JPH0121019Y2
JPH0121019Y2 JP1983131522U JP13152283U JPH0121019Y2 JP H0121019 Y2 JPH0121019 Y2 JP H0121019Y2 JP 1983131522 U JP1983131522 U JP 1983131522U JP 13152283 U JP13152283 U JP 13152283U JP H0121019 Y2 JPH0121019 Y2 JP H0121019Y2
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JP
Japan
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amount
exhaust
air supply
air
booth
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JP1983131522U
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は塗装ブースにおける給排気量低減装置
に関する。
自動車の製造ラインにおいては通常昼休みなど
の休憩時には全ラインの一時停止を行なつてい
る。その際塗装ブースではボデーを引き出さずに
そのままとしている。そのため塗装ブースでは全
ラインの一時停止時においても給気、排気装置は
通常運転時と同様に稼動させている。もしこれら
装置の稼動を停止すると、再起動時に塗装ブース
の上部のフイルター室に溜つているゴミなどが給
気開始によつてボデーに落ち、塗装品質を損なう
ためである。したがつて全ラインを停止している
にもかかわらず、塗装ブースの諸設備は全稼動さ
せており、省エネルギーの観点から好ましくな
い。
前記のことはラインの一部に故障が生じ、全ラ
インを一時停止しなければならないばあいにも同
様である。
本考案は前記の点に鑑みて、全ラインの一時停
止時に塗装品質を損なうことなく塗装設備の省エ
ネルギー化を達成せんとするものである。
すなわち本考案は、塗装ブースにおいて、乾燥
炉に隣接するゾーンを除いたゾーンへの給気量を
低減し、それに対応して排気量を低減する制御装
置を設け、製造ラインの一時停止時に、乾燥炉に
隣接するゾーンでは連続運転時の給排気量とし、
乾燥炉に隣接するゾーン以外のゾーンにおいては
前記制御装置により給排気量を低減するように構
成されてなる塗装ブースにおける給排気量低減装
置に関する。
通常運転時における塗装ブース内制御風速は
0.5〜0.6m/sec程度であるが、本考案においては
ラインの一時停止時にこの制御風速を1/2〜1/4程
度にしても再起動時にフイルターからのゴミの落
下などに起因する塗装品質の低下が生じないこと
が見出された。またラインの一時停止時において
塗装ブース内の全ゾーンにおいて制御風速を前記
のごとく低減すると、これが隣接する乾燥炉にお
ける給気、排気のバランスを崩し、炉内温度が変
動し塗装品質に悪影響を及ぼす結果となる。そこ
で本考案においては、塗装ブースの乾燥炉に隣接
するゾーンにおける給排気量はラインの一時停止
時においても通常の連続運転時と同様にすること
によつて、乾燥炉への影響を防止しうることが見
出された。
本考案は前記の知見にもとづいて完成されたも
のであり、以下図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の装置の一実施例を示す概略説
明図であり、第2図は塗装ブースの断面図であ
る。
図面において、1は塗装ブースであり、該塗装
ブース1に隣接して乾燥炉2が設置されている。
塗装ブース1は複数の給気ゾーン3,4,5にわ
けられている。ゾーン3には空気調和ブース(図
示されていない)から給気フアン6によつてダク
ト9を通して調温調湿された清浄な空気が供給さ
れる。同様にゾーン4には給気フアン7によつて
ダクト10を通して、ゾーン5には給気フアン8
によつてダクト11を通してそれぞれ清浄な空気
が供給される。
ダクト9,10,11により送られる空気は各
ゾーンの給気チヤンバ12およびフイルター室1
3を通して塗装ブース1内に導入される。塗装ブ
ース1内での塗装により溶剤、塗料ミストなどを
含んだ空気は水洗塔14,15で水洗され、排気
フアン16,17で排出される。洗浄水は循環水
槽18に集められ、浄化されたのちポンプ19,
20,21,22で各水洗塔14,15に循環さ
れる。
水洗塔14,15はそれぞれ塗装ブース1の両
側部に多数個設置されており、それぞれに排気フ
アン16,17が設けられている。
給気フアン6にはダンパーの開閉角を調節する
ためのベーンコントロールモーター23が設けら
れており、同様に給気フアン7にもベーンコント
ロールモーター24が設けられている。
ベーンコントロールモーター23,24の駆動
は制御装置25によつて制御される。
一方ゾーン3、ゾーン4の多数個の排気フアン
16,17のうちの一部は制御装置25により駆
動、停止の切換ができるようにされている。また
排気フアン16,17の一部を停止したばあい
は、制御装置25により洗浄水の循環ポンプ1
9,20,21,22のうちの一部、たとえば1
9,21を停止するようにされている。
つぎに前記装置の操作を説明すると、ラインの
運転時にはゾーン3,4,5における各装置が全
稼動している。
休憩時にいたつたときには制御装置の一時停止
スイツチをオンにすると、給気フアン6のベーン
コントロールモーター23および給気フアン7の
ベーンコントロールモーター24が駆動され、ダ
ンパーの開閉角を小さくし、給気フアン6,7に
よるゾーン3,4への給気量を低減する。その際
ゾーン5への給気量は変化しない。
また一時停止ボタンをオンにすると、ゾーン
3,4における排気フアン16,17の一部が停
止され、給気量の低減にみあつて排気量が低減さ
れる。同時に一部の循環水ポンプ19,21が停
止される。
休憩終了時にはタイマーにより一時停止スイツ
チが自動復帰するようにされており、そうすると
一部停止していた排気フアン16,17、循環水
ポンプ19,21が駆動され、さらに給気フアン
6,7のベーンコントロールモーター23,24
が駆動されダンパーの開閉角を大きくし、給気量
が通常運転時に戻され、通常運転が行なわれる。
しかして本考案においては休憩時において給気
フアン6,7の負荷が低減されるから給気フアン
6,7の駆動モーターの駆動に必要な動力が低減
される。また一部の排気フアン16,17、循環
ポンプ19,21が停止されるからそれだけ動力
が低減される。さらに給気量の低減にともなつて
空気調和装置の熱源である過熱水蒸気の使用量な
ども低減できる。したがつて本考案によるときは
ラインの一時停止時における塗装設備の大巾な省
エネルギー化が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の一実施例を示す概略説
明図、第2図は塗装ブースの断面図である。 図面の主要符号、1……塗装ブース、2……乾
燥炉、3,4,5……ゾーン、6,7,8……給
気フアン、16,17……排気フアン、23,2
4……ベーンコントロールモータ、25……制御
装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 塗装ブースにおいて、乾燥炉に隣接するゾーン
    を除いたゾーンへの給気量を低減し、それに対応
    して排気量を低減する制御装置を設け、製造ライ
    ンの一時停止時に、乾燥炉に隣接するゾーンでは
    連続運転時の給排気量とし、乾燥炉に隣接するゾ
    ーン以外のゾーンにおいては前記制御装置により
    給排気量を低減するように構成されてなる塗装ブ
    ースにおける給排気量低減装置。
JP1983131522U 1983-08-24 1983-08-24 塗装ブ−スにおける給排気量低減装置 Granted JPS6039369U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983131522U JPS6039369U (ja) 1983-08-24 1983-08-24 塗装ブ−スにおける給排気量低減装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983131522U JPS6039369U (ja) 1983-08-24 1983-08-24 塗装ブ−スにおける給排気量低減装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6039369U JPS6039369U (ja) 1985-03-19
JPH0121019Y2 true JPH0121019Y2 (ja) 1989-06-23

Family

ID=30297314

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JP1983131522U Granted JPS6039369U (ja) 1983-08-24 1983-08-24 塗装ブ−スにおける給排気量低減装置

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JPS6039369U (ja) 1985-03-19

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