JPH0121061Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121061Y2 JPH0121061Y2 JP1982172873U JP17287382U JPH0121061Y2 JP H0121061 Y2 JPH0121061 Y2 JP H0121061Y2 JP 1982172873 U JP1982172873 U JP 1982172873U JP 17287382 U JP17287382 U JP 17287382U JP H0121061 Y2 JPH0121061 Y2 JP H0121061Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- mirror
- mirror body
- spherical head
- spherical bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、整流効果を高めて風切り音の減少や
水滴の付着を防止した自動車用バツクミラーに関
し、特に大型トラツクや大型バス等のサイドミラ
ーに利用して好適なものである。
水滴の付着を防止した自動車用バツクミラーに関
し、特に大型トラツクや大型バス等のサイドミラ
ーに利用して好適なものである。
近年、大型トラツクや大型バス等の左折時にお
ける巻き込み事故の増加に伴つて死角の減少を目
的とした大形のサイドミラーがこれらの自動車に
装着されるようになつてきた。ところが、このよ
うな大形のサイドミラーでは特に高速走行時にお
ける風切り音が非常に大きく、しかも反射鏡の表
面に付着した水滴がなかなか吹き飛ばされず、後
方視界を良好に維持することが困難となつていた
のである。
ける巻き込み事故の増加に伴つて死角の減少を目
的とした大形のサイドミラーがこれらの自動車に
装着されるようになつてきた。ところが、このよ
うな大形のサイドミラーでは特に高速走行時にお
ける風切り音が非常に大きく、しかも反射鏡の表
面に付着した水滴がなかなか吹き飛ばされず、後
方視界を良好に維持することが困難となつていた
のである。
本考案はかかる従来の自動車用バツクミラーに
おける上述した不具合に鑑み、これらの不具合が
バツクミラーの周囲の空気の乱流によつて発生す
ることに着目して風切り音の減少や水滴の付着防
止を企図した自動車用バツクミラーを提供するこ
とを目的とする。
おける上述した不具合に鑑み、これらの不具合が
バツクミラーの周囲の空気の乱流によつて発生す
ることに着目して風切り音の減少や水滴の付着防
止を企図した自動車用バツクミラーを提供するこ
とを目的とする。
この目的を達成する本考案の自動車用バツクミ
ラーにかかる構成は、車体からその前方に突設さ
れた上下一組の水平部と上下両端がこれら水平部
の先端に一体的に接合された垂直部とからなる枠
状のステーと、このステーの前記垂直部に当該垂
直部と交差するように取り付けられ且つ一端に球
頭部が形成された一本の球頭軸と、反射鏡が装着
されると共に段部が形成されたミラーボデーと、
このミラーボデーの前記段部に一体的に形成され
て前記球頭部と球面対偶をなすように前記球頭部
が摺動自在に嵌合される球面軸受部と、この球面
軸受部に設けられて前記球頭部に対する当該球面
軸受部の挟圧力を調整する手段と、この挟圧力調
整手段及び前記球面軸受部及び前記球頭軸及び前
記ステーの垂直部の一部と共に前記段部を覆うよ
うに前記ミラーボデーに取り付けられ且つ前記反
射鏡及び前記ミラーボデーの一部と組み合わされ
て全体として流線型状をなすと共に走行時におけ
る周囲の空気の型流効果を高める整流用カバーと
を具えたものである。
ラーにかかる構成は、車体からその前方に突設さ
れた上下一組の水平部と上下両端がこれら水平部
の先端に一体的に接合された垂直部とからなる枠
状のステーと、このステーの前記垂直部に当該垂
直部と交差するように取り付けられ且つ一端に球
頭部が形成された一本の球頭軸と、反射鏡が装着
されると共に段部が形成されたミラーボデーと、
このミラーボデーの前記段部に一体的に形成され
て前記球頭部と球面対偶をなすように前記球頭部
が摺動自在に嵌合される球面軸受部と、この球面
軸受部に設けられて前記球頭部に対する当該球面
軸受部の挟圧力を調整する手段と、この挟圧力調
整手段及び前記球面軸受部及び前記球頭軸及び前
記ステーの垂直部の一部と共に前記段部を覆うよ
うに前記ミラーボデーに取り付けられ且つ前記反
射鏡及び前記ミラーボデーの一部と組み合わされ
て全体として流線型状をなすと共に走行時におけ
る周囲の空気の型流効果を高める整流用カバーと
を具えたものである。
以下、本考案による自動車用バツクミラーをト
ラツクのサイドミラーに応用した一実施例につい
て第1図〜第3図を参照しながら詳細に説明す
る。本実施例の外観を表す第1図に示すように、
車体11の左右両端部には前方に突出する上下一
対の水平部に12aとこの水平部12aの先端に
上下両端が一体的に接合された垂直部12bとか
らなる枠状のステー12が固設されており、後述
する整流用カバーを取り除いて全体を分解した状
態を示す第2図及び本実施例の断面構造を表す第
3図に示すように、ステー12の垂直部12bに
はボルト通し穴13を有するブラケツト14が一
体的に突設されている。このブラケツト14に嵌
着されてナツト15により当該ブラケツト14に
固定される球頭軸16の先端には球頭部17と球
面対偶をなして当該球頭部17が形成され、この
球頭部17が摺動自在に嵌合される球面軸受部1
8が凸面鏡(サイドミラー)19を支持するミラ
ーボデー20の段部20aに一体的に形成されて
いる。なお、この球面軸受部18には挟圧力調整
用手段としてのビス21がねじ込まれ、球頭部1
7に対する球面軸受部18の摺接圧力を球面軸受
部18に形成されたすり割り溝18aを利用して
任意に変更できるようになつている。これら球頭
部17及び球面軸受部18及びミラーボデー20
の段部20aと対向するステー12の垂直部12
bの一部と共に段部20aを覆う整流用カバー2
2は図示しないビスによつてミラーボデー20の
裏面に一体的に取り付けられるが、この整流用カ
バー22にはミラーボデー20に形成した位置決
め孔20bに係合する位置決め用の係合突起23
が設けられている。ここで最も重要なことは、凸
面鏡19及びミラーボデー20の一部と組み合わ
されて全体として流線型状をなすように整流用カ
バー22の外形及びミラーボデー20の外形が設
計されていなければならないことである。本実施
例では整流用カバー22を車体11の前方を向く
ように全体の形状を設定してあるが、当然逆にす
ることも可能である。こうすることによつて、こ
のサイドミラー24の周囲を流れる風は層流とな
つて滑らかに流れ、風切り音の発生が防止できる
と共に凸面鏡19に付着した水滴はミラーボデー
20との境界部分(第3図中、左端)から後方に
吹き飛ばされてしまい、後方視界を良好に保つこ
とが可能である。本考案では球頭軸16や球面軸
受部18及びステー12の垂直部12bの一部が
ミラーボデー20の段部20aと共に整流用カバ
ー22によつてサイドミラー24内に収納され、
整流用カバー22やミラーボデー20の表面に凹
凸が全くないため、整流効果を一層高めることが
できる。
ラツクのサイドミラーに応用した一実施例につい
て第1図〜第3図を参照しながら詳細に説明す
る。本実施例の外観を表す第1図に示すように、
車体11の左右両端部には前方に突出する上下一
対の水平部に12aとこの水平部12aの先端に
上下両端が一体的に接合された垂直部12bとか
らなる枠状のステー12が固設されており、後述
する整流用カバーを取り除いて全体を分解した状
態を示す第2図及び本実施例の断面構造を表す第
3図に示すように、ステー12の垂直部12bに
はボルト通し穴13を有するブラケツト14が一
体的に突設されている。このブラケツト14に嵌
着されてナツト15により当該ブラケツト14に
固定される球頭軸16の先端には球頭部17と球
面対偶をなして当該球頭部17が形成され、この
球頭部17が摺動自在に嵌合される球面軸受部1
8が凸面鏡(サイドミラー)19を支持するミラ
ーボデー20の段部20aに一体的に形成されて
いる。なお、この球面軸受部18には挟圧力調整
用手段としてのビス21がねじ込まれ、球頭部1
7に対する球面軸受部18の摺接圧力を球面軸受
部18に形成されたすり割り溝18aを利用して
任意に変更できるようになつている。これら球頭
部17及び球面軸受部18及びミラーボデー20
の段部20aと対向するステー12の垂直部12
bの一部と共に段部20aを覆う整流用カバー2
2は図示しないビスによつてミラーボデー20の
裏面に一体的に取り付けられるが、この整流用カ
バー22にはミラーボデー20に形成した位置決
め孔20bに係合する位置決め用の係合突起23
が設けられている。ここで最も重要なことは、凸
面鏡19及びミラーボデー20の一部と組み合わ
されて全体として流線型状をなすように整流用カ
バー22の外形及びミラーボデー20の外形が設
計されていなければならないことである。本実施
例では整流用カバー22を車体11の前方を向く
ように全体の形状を設定してあるが、当然逆にす
ることも可能である。こうすることによつて、こ
のサイドミラー24の周囲を流れる風は層流とな
つて滑らかに流れ、風切り音の発生が防止できる
と共に凸面鏡19に付着した水滴はミラーボデー
20との境界部分(第3図中、左端)から後方に
吹き飛ばされてしまい、後方視界を良好に保つこ
とが可能である。本考案では球頭軸16や球面軸
受部18及びステー12の垂直部12bの一部が
ミラーボデー20の段部20aと共に整流用カバ
ー22によつてサイドミラー24内に収納され、
整流用カバー22やミラーボデー20の表面に凹
凸が全くないため、整流効果を一層高めることが
できる。
このように本考案の自動車用バツクミラーによ
ると、反射鏡とミラーボデーと整流用カバーとで
全体が流線型状をなすようにし、更に球面継手及
びこれが連結されたステーの垂直部の一部をミラ
ーボデーの段部と共に整流用カバーによりバツク
ミラー内に収納するようにしたので、バツクミラ
ーの周囲を流れる風が層流状態となり、風切り音
が減少すると共に反射鏡に水滴が付着し続ける虞
が全くなくなつた。又、バツクミラーに凹凸がな
くなるので安全性が向上する効果も有する。
ると、反射鏡とミラーボデーと整流用カバーとで
全体が流線型状をなすようにし、更に球面継手及
びこれが連結されたステーの垂直部の一部をミラ
ーボデーの段部と共に整流用カバーによりバツク
ミラー内に収納するようにしたので、バツクミラ
ーの周囲を流れる風が層流状態となり、風切り音
が減少すると共に反射鏡に水滴が付着し続ける虞
が全くなくなつた。又、バツクミラーに凹凸がな
くなるので安全性が向上する効果も有する。
第1図は本考案による自動車用バツクミラーを
サイドミラーに応用した一実施例の外観を表す側
面図、第2図は整流用カバーを取り除いた状態に
おける全体の分解組み立て図、第3図はその内部
構造を表す断面図であり、図中の符号で 11は車体、12はステー、12aは水平部、
12bは垂直部、16は球頭軸、17は球頭部、
18は球面軸受部、18aはすり割り溝、19は
凸面鏡、20はミラーボデー、20aは段部、2
1はビス、22は整流用カバー、24はサイドミ
ラーである。
サイドミラーに応用した一実施例の外観を表す側
面図、第2図は整流用カバーを取り除いた状態に
おける全体の分解組み立て図、第3図はその内部
構造を表す断面図であり、図中の符号で 11は車体、12はステー、12aは水平部、
12bは垂直部、16は球頭軸、17は球頭部、
18は球面軸受部、18aはすり割り溝、19は
凸面鏡、20はミラーボデー、20aは段部、2
1はビス、22は整流用カバー、24はサイドミ
ラーである。
Claims (1)
- 車体からその前方に突設された上下一組の水平
部と上下両端がこれら水平部の先端に一体的に接
合された垂直部とからなる枠状のステーと、この
ステーの前記垂直部に当該垂直部と交差するよう
に取り付けられ且つ一端に球頭部が形成された一
本の球頭軸と、反射鏡が装着されると共に段部が
形成されたミラーボデーと、このミラーボデーの
前記段部に一体的に形成されて前記球頭部と球面
対偶をなすように前記球頭部が摺動自在に嵌合さ
れる球面軸受部と、この球面軸受部に設けられて
前記球頭部に対する当該球面軸受部の挟圧力を調
整する手段と、この挟圧力調整手段及び前記球面
軸受部及び前記球頭軸及び前記ステーの垂直部の
一部と共に前記段部を覆うように前記ミラーボデ
ーに取り付けられ且つ前記反射鏡及び前記ミラー
ボデーの一部と組み合わされて全体として流線形
状をなすと共に走行時における周囲の空気の整流
効果を高める整流用カバーとを具えた自動車バツ
クミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17287382U JPS5976441U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 自動車用バツクミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17287382U JPS5976441U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 自動車用バツクミラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976441U JPS5976441U (ja) | 1984-05-24 |
| JPH0121061Y2 true JPH0121061Y2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=30376724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17287382U Granted JPS5976441U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 自動車用バツクミラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976441U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452095Y1 (ja) * | 1966-04-02 | 1970-01-29 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP17287382U patent/JPS5976441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976441U (ja) | 1984-05-24 |
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