JPH01211126A - データ駆動型データ処理装置 - Google Patents

データ駆動型データ処理装置

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JPH01211126A
JPH01211126A JP3776388A JP3776388A JPH01211126A JP H01211126 A JPH01211126 A JP H01211126A JP 3776388 A JP3776388 A JP 3776388A JP 3776388 A JP3776388 A JP 3776388A JP H01211126 A JPH01211126 A JP H01211126A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ駆動型のデータ処理装置に関し、更に
詳述すれば、配列データ等のデータ集合をより効率的に
処理することを可能としたデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にデータ駆動型データ処理装置は、データの流れを
アークにて示し、命令をアーク同士が接続されたノード
にて示すデータフローグラフをプログラムとして実行す
る所謂非ノイマン型コンピュータである。
このようなデータ駆動型データ処理装置では、処理対象
のデータと、宛先情報(アークの接続先を示す)とを含
むデータパケットが種々の処理要素、具体的にはデータ
処理回路間を転送される間に、データフローグラフに従
った宛先情報の付は替え、データの複製あるいは命令(
四則演算等)の実行等が行われる。
宛先情報は、データに対して実行されるべき命令の記憶
番地に対応しており、宛先情報の付は替えにより種々の
命令を同一のデータに施すことが可能である。即ち、宛
先情報により指示される宛先がデータフローグラフの上
の命令ノードを意味し、宛先情報の付は替えがアークの
接続を意味する。
各処理要素は、データが到着すると直ちにそのデータに
所定の処理を施すように構成されており、データが各処
理要素にどのようなタイミングで到着するかは予め定め
られているわけではない。従って、二項演算のように二
つのデータがベアとして揃うことにより初めて実行可能
になる演算処理では、二つのデータの到着を待値合わせ
て検出するベアリング機構が必要になる。このような機
構、所謂発火機構は、たとえば宛先情報を識別子として
待ち合わせを行うデータフロー型プロセッサμP072
81 (日本電気株式会社)が1984年4月9日発行
の「日経エレクトロニクス」の第196頁に開示されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のような従来のデータ駆動型データ処理
装置では、複数のデータにて一単位に構成される配列デ
ータのようなデータ集合相互間での演算処理等では、デ
ータ集合に含まれる全データに同一の命令が実行される
にも拘わらず、各データは他のデータ集合中の対応する
データと待合わせを行う必要がある。
このような事情から、前述のような従来のデータ駆動型
データ処理装置が有している如き宛先情報のみによる待
合わせ機構(発火機構)では同一の宛先情報を有するデ
ータの対が同時に複数存在する可能性が生じるため、プ
ログラム通りの処理が保証されない。
このため、たとえばデータ集合の各データにそれぞれ異
なった宛先情報を持たせるか、あるいは同一の宛先情報
を有する各データに対して1データの処理が終了した後
に次のデータの処理を行うような同期制御を行う必要が
生じ′る。
しかし前者の場合には、データ集合中の全データについ
ての命令を記憶する必要が生じ、メモリの効率が低下す
る。しかも、予めデータ数が判明しているデータ集合に
対する演算処理にのみ通用可能である。
一方後者では、本来非同期的に実行可能な各データの演
算処理に同期制御が必要になるため、データ駆動型デー
タ処理装置の最大の特徴が無意味になる他、ハードウェ
ア的な規模が拡大し、データ処理効率も低下する。
更にいずれの場合も、データ集合の各データを個別に処
理する点に着目しており、データ集合金体を一元的に管
理するという視点に欠けており、効率的な処理というに
は程遠い。
以上のような事情から、たとえば同一の宛先情報を有す
る複数のデータにて構成されるデータ集合の各データに
順序情報を持たせ、この順序情報をそれぞれのデータの
識別子として発火制御を行うことが考えられる。しかし
、この場合には以下の如き新たな問題が考えられる。
具体的には、発火制御手段は到着したデータパケットが
有する宛先情報に対応した待合わせメモリを使用した発
火制御を行う。従って、同一の宛先情報を有するデータ
集合の各データは待合わせメモリの同一の領域を使用し
た発火制御を行うため、たとえば第n番目のデータが発
火制御手段に到着した時点で、その一つ前のn−1番目
のデータの発火検出が終了していなければ第n番目のデ
ータは発火制御手段を一旦通過してデータ処理装置のリ
ング状のネットワークを一周した後に再度発火制御手段
に到着する。
一方ではこの間に、次の第n+1番目のデータが待合わ
せメモリの領域を占有する可能性があるが、この可能性
が現実化した場合には発火検出の待合わせ順序が入れ換
わることになる。このため、たとえば第20図に示す如
く、データ集合と単一データとの演算を行うようなデー
タフロープログラムでは、右側に示した単一データは第
n番目の演算が終了するまでは第n+1番目が生成され
ないので、第n+1番目の要素は永久に発火出来ないこ
とになる。
本発明はこのような従来のデータ駆動型データ処理装置
のデータ集合を取り扱う際の不具合の解消を目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ駆動型データ処理装置では、同一の宛先
情報を有する複数のデータにて構成されるデータ集合の
各要素のデータに順序番号及び最後のデータの末尾記号
を付加する順序情報設定手段と、この順序情報設定手段
により付加された順序情報を識別子として同一宛先情報
を有するデータ集合の各データを所定の順序に従ってそ
れぞれの順序情報の一致により処理する発火制御手段と
を備えている。
本発明は、演算処理対象のデータと、該データの宛先を
示す宛先情報とを含むデータパケットの内から発火制御
手段により前記宛先情報が一致する二つのデータパケッ
トを一対の処理対象として検出し、両データパケットに
含まれるデータに所定の処理を施すデータ駆動型データ
処理装置において、同一の宛先情報を有する複数のデー
タにて構成されるデータ集合内の各データのパケットに
対して、各データの順序を示す順序番号及び同一データ
集合内での末尾の順序であることを示す末尾記号にて構
成される順序情報を生成して付加する順序情報設定手段
と、データ集合の各データを格納し、それぞれのデータ
が格納された際の順序情報と同一の順序情報をそれぞれ
のデータの読出しに際して付加して出力するデータ記憶
手段とを備え、前記発火制御手段は、前記データ記憶手
段から読出された同一宛先情報を有するデータ集合の各
データをそれぞれの順序情報の一致を検出して所定の処
理を実行すべくなしてあると共に、その順序情報の一致
の検出を所定の順序に従って実行するための発火順序設
定手段を有することを特徴とする。
〔作用〕
本発明のデータ駆動型データ処理装置では、複数のデー
タにて構成されるデータ集合の各データを、同一の宛先
情′報にて、且っ′それぞれに付加された順序情報を識
別子として所定の順序に並べ換えて発火処理可能であり
、また最後のデータの末尾記号を付与することにより任
意のデータ数のデータ集合を取り扱うことが出来る。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明のデータ駆動型データ処理装置を用いた
システム例としてデータフロー計算機システムの概要を
示す。
同図に示すシステムは、システム内部のデータの基本単
位であるデータパケット(本来のデータ値の他に制御情
報を組み合わせて構成されてい−る)を転送するリング
状転送路であるリングネットヮ−クRNに、それ自身が
リングネットワークRNの一部をなすと共にデータパケ
ットの入出力を制御するネットワークインクフェースN
IF、 NIF、 NIFI・・・N[Fnを介して、
ホストインタフェース旧、データ記憶装置D?l、デー
タフロー計算装置叶C1〜DFCnが結合されており、
ホストインタフェースH1には更にホスト計算[HCが
接続されている。
同システムのデータフロー計算装置叶C1〜DFCnと
ネットワークインタフェースNIFI〜NIFnそれぞ
れとを組合わせたものは、内部がリング状をなすデータ
駆動型データ処理装置として動作し、データフローグラ
フによって記述されたデータ駆動型−(データフロー型
)のプログラムを実行する。
具体的には、まずホスト計算機HCから、ホストインタ
フェースH1、ネットワークインタフェースNIF 、
リングネットワークRN、ネットワークインタフェース
NIFi(iは1〜n)を介してデータフロー計算装置
叶Ciにプログラムがダウンロードされ、次に同じ経路
で、プログラムの実行を開始させるデータパケットであ
る開始パケットがデータフロー計算装置DFciに入力
されるとプログラムの実行が開始され、プログラムの実
行が終了すると、実行の終了を示すデータパケットであ
る終了パケットが、データフロー計算機叶Ciからネッ
トワークインクフェースNIFi、  リングネットワ
ークRN、 ネットワークインタフェースNIF、ホス
トインタフェース旧を介してホスト計算機HCに出力さ
れる。
第2図に本発明のデータ駆動型データ処理装置の概略構
成を示す。同図の装置においてQはキューメモリ、PM
はプログラム記憶手段、NIFはネ。
トワークインタフェース、FCは発火制御手段、EXE
は命令実行手段であり、各処理要素がリング状に結合さ
れている。なお、1〜5と30.40.50はデータ線
である。
第2図を用いて本データ処理装置の動作の概略を説明す
る。ホスト計算機HCからロードされたプログラム(デ
ータフローグラフ)は、プログラム記憶手段PMに格納
される。開始パケットが各要素、即ちネットワークイン
タフェースNIF 、発火制御手段PC1命令実行手段
EXE 、キューメモリQを介してプログラム記憶手段
PMに到着するとプログラムの実行が開始される。プロ
グラムの実行中にプログラム記憶手段PMに入力される
パケットの制御情報はこのデータフローグラフに従って
付は替えられたり、あるいは同じデータフローグラフに
従ってデータパケットの複製処理が行なわれたりする。
プログラム記憶手段PMから出力されたパケットはネッ
トワークインタフェースNIFにおいて外部に出力され
るか発火制御手段FCに向けて転送されるかの選択がな
される。
発火制御手段FCでは主に、二項演算命令などの左オペ
ランドと右オペランドとをデータ対として検出して、二
つのオペランドを対にして出力する発火制御処理を行う
。左オペランドは出力ライン5に、右オペランドは出力
ライン50に出力される。
命令実行手段EXEでは、到着したパケットの制御情報
によってt旨定される命令を到着したパケットに対して
施して出力する。これらの両要素、発火制御手段pc、
命令実行手段EXEにおいてはパケットが滞ることはな
いが、ネットワークインタフェースNIFにおいては外
部からパケットが入力される時、出力しようとしても出
力できない時、及びプログラム記憶手段PMにおいてデ
ータの複製処理が行なわれる時はビジー状態となる。こ
れらの場合には後続するデータパケットは停止してビジ
ー状態の解除を待たなければならない。キューメモリQ
はこのような時にデータを一時格納して待たせるための
バンファリング機能を有している。
各処理要素において上記のような処理が施されながらデ
ータパケットが周回することによってプログラムが実行
される。また、データ処理装置内部に複数のデータパケ
ットが存在する時には、各々のデータパケットに対して
、異なる処理要素において同時に異なる処理を施すパイ
プライン型の処理を行なうことができる。従って、本デ
ータ処理装置は、リング状のパイプライン型データ処理
装置であると言える。
第3図及び第4図に本発明のデータ駆動型データ処理装
置の更に詳細な構成を示し、第5図〜第8図に本データ
処理装置に通用するデータパケソトの構成を示す。
第5図はデータをデータ処理装置内部の所定のメモリに
ダウンロードするためのロードパケ・7ト、第6図はデ
ータ処理装置内部の所定のメモリからデータをダンプす
る(読み出す)ためのダンプパケット、第7図及び第8
図はプログラムの実行中に処理される実行パケットであ
り、発火制御手段FCにおいて対となる左右のオペラン
ドが検出されて、二つのオペランドが組になって出力さ
れたときに第7図の構成となる。
以下これ等の図に基づきデータパケットについて説明す
る。
総てのデータパケットは2語構成であり、1語目と2語
目とはヘッダ識別子Hによって識別される。各データパ
ケットはデータ値とその他の情報(制御情報)とからな
る、制御情報のうちfl、fOはバケッ1−i6別子で
あり第10図のように定義され、ロード、ダンプ及び実
行の各パケットを識別している。
モジュール番号は、ホストインタフェース旧、データ記
憶装置DM、各データフロー計算装置0FCI。
DFC2・・・DFCn等の各処理モジュールを識別す
る番号であり、各モジュールは自分の番号を持っており
自分のモジュール番号を持ったデータパケットのみを入
力するようになっている。
対象メモリ番号はロードあるいはダンプの際に対象とな
るメモリを指定する番号であり、第11図のように定義
されている。
セレクションコードは、データ処理装置内部でデータパ
ケットが処理される経路を規定したものであり各コード
値は第12図に示すような意味を持つ。即ち、両図の図
表に従えば、例えば開始パケットは、(S2SISO)
−”000”というプログラム記憶手段H宛のセレクシ
ョンコードを保持しており、これが該手段PMにおいて
(S2SISO) =”101”に付は替えられると、
(52SISO)−“101°を保持したパケットは発
火制御手段FCにおいて処理され、この発火制御手段F
Cは処理を終えるとセレクションコードを(S2S、5
o)−001”に変更したパケットを出力する。このパ
ケットは次には命令実行手段EXEにおいて処理され、
この命令実行手段EXEは処理を終えるとセレクション
コードを(52SI 5o)=“000”に変更したパ
ケットを出力することにより、パケットは再びプログラ
ム記憶手段Hにおいて処理される。
このように、各処理要素は第12図に示す所定のセレク
ションコードを保持したパケットのみを処理しそれ以外
のパケットは何も行なわずに通過させるとともに、処理
を施したパケットに対して各処理要素がそのセレクショ
ンコードを次の処理要素に向けて更新することによって
、プログラムの実行処理が進行する。
この他に、ノード番号はデータフローグラフの各ノード
を識別する番号、環境番号は例えば本データ処理装置の
複数の使用者が本データ処理装置にロードされた同一の
プログラムを同時に実行する際に、各使用者を識別する
ための番号である。
また、順序番号は相互に順序関係を持ち同一のノード番
号と環境番号とを保持した複数のデータパケットに対し
て同一のプログラムで記述された処理を行う時に各デー
タパケットの順序関係を識別する番号であり、Eは順序
関係を持つ複数のデータパケットのうちの末尾のデータ
パケットであるときのみ1”となる末尾フラグである。
ノード番号、環境番号、順序熾号を合わせたものをタグ
と呼び、このタグが一致した二つのパケットが二項演算
の左右オペランド′として検出される。
L/Rは左右オペランドを区別°するフラグであり、左
オペランドの時に“1”となる。
CY、Ovは演算の結果格納される演算フラグであり、
CYはキャリー(桁上げ)フラグ、Ovはオーバーフロ
ー(桁あふれ)フラグである。
TFは条件判定命令の実行によって格納される真偽フラ
グであり、判定結果が真の時“1”、偽の時“0”とな
る。
次に、第3図、第4図に基づき、本データ処理装置の詳
細な動作を説明する。
第3図、第4図に分図表示したデータ駆動型データ処理
装置は、複数のレジスタが種々の回路を介してリング状
に接続された構成になっており、各レジスタに供給され
る共通のクロック信号(図では省略)に同期して、各レ
ジスタに後段のデータがランチ(保持)されると同時に
、それまで保持されていたデータ、あるいはそれまで保
持していたデータに所定の処理が施された結果のデータ
が前段のレジスタにラッチされることによりデータを順
次伝送する仕組みになっている。即ち、レジスタリング
上の各レジスタに保持されている複数のデータがクロッ
ク信号に同期して一斉に前段に向けてシフトされ、各段
において次のクロック信号までの時間に所定の処理を施
すことをくりかえすことによって循環パイプライン型の
処理が行なわれる。以下に、各処理要素の動作を説明す
る。
(1)  キューメモリQ データ線1にデータパケットの1語目が到着するとヘッ
ダ識別信号101がハイレベルに転じ、これに応じてF
IFO制御回路102は書き込み信号105を出力して
到着したデータパケットを1語口、2語目の順にFIF
Oメモリ103に書き込む。FIFO制御回路102は
、FIFOメモリ103に滞在するデータパケットの数
を常時記憶する機能を持つ。FIFOメモリ103に滞
在するデータパケット数がゼロでなく且つ待ち要求信号
204によって待ちが要求されていなければ、読み出し
信号104が出力されて、FIFOメモリ103に書き
込まれているデータパケットのうち一番早く書き込まれ
たデータパケットが、1語口、2語目の順に読み出され
てデータ線2に出力される。FIFOメモリ103に滞
在するデータパケット数がゼロの時および待ち要求信号
204によって待ちが要求されている時は、読み出し信
号104が禁止されてFIFOメモ1月03からの読み
出しが禁止され、FIFOメモリ103への書き込みの
みが許可される。
(ii )  プログラム記憶手段凹 データ線2にデータパケットが到着するとプログラムメ
モリ制御回路201に制御情報202が入力され、アド
レスレジスタ210にはロード(ダンプ)パケットの時
はアドレスが、実行パケットの時はノード番号がアドレ
ス情報線211を経てラッチされると共にレジスタR1
にパケットの1語目がラッチされる。アドレスレジスタ
210の出力はプログラムメモリ203へのアドレスと
なる。制御情報がプログラムメモリ203へのロードを
示しておれば、次のタイミングでパケットの2語目のデ
ータ値がレジスタR1から出力され、書き込み信号20
8によってデータ線212を介してプログラムメモリ2
03に書き込まれる。制御情報がプログラムメモリ20
3からのダンプを示しておれば、読み出し信号207に
よってデータ線212を介してプログラムメモリ203
からデータ値が読み出され、パケットの2語目に格納さ
れる。
ロードパケットによってプログラムメモリ203にはデ
ータフローグラフ(プログラム)の接続構造とプログラ
ムの実行中に使用される定数データ値が第9図に示すよ
うな形式でロードされる。
第9図におけるモジュール番号、セレクションコード、
左右フラグ、ノード番号は、プログラム記憶手段門に到
着したパケットに新しく付加するための制御情報である
。この他に定数データ値が格納されていることを示す定
数フラグ、データパケットの複数処理を行うことを示す
コピーフラグが記憶されている。
再び第3図に戻り、プログラム記憶手段PMに到着した
パケットがこのプログラム記憶手段PMで処理される実
行パケット (セレクションコード(52S+So) 
=“000”)であればプロ久−Akメモリ制御回路2
01はアドレスレジスタ210に保持されたノード番号
をアドレスとしてプログラムメモリ203の内容を読み
出し、パケットの1語目の内のモジュール番号、セレク
ションコード、左右フラグ、ノード番号のフィールドを
第9図に示すような新しい制御情報に置換して、パケッ
トの2語目のデータ値はそのままで出力する。
この時、プログラムメモリ203から読み出されてプロ
グラムメモリ制御回路201に入力されているフラグ情
報206(定数フラグ、コピーフラグ)の内のコピーフ
ラグが“0°であれば到着したパケットに対する処理を
終了する。もしコピーフラグが“1”、定数フラグが“
0”であれば、待ち要求信号204によりキューメモリ
Qに待ちを要求し、アドレスレジスタ210をインクリ
メントしてプログラムメモリ203を読み出し、制御情
報をプログラムメモリ203から読み出した新しい制御
情報に置換してパケットの1語目を出力すると共にプロ
グラムメモリ制御回路201に新たなフラグ情報を入力
し、新たに読み出した定数フラグが”0”であ−れば出
力するパケットの2語目のデータ値として、入力パケッ
トが保持していたデータ値をそのまま出力し、新たに読
み出した定数フラグが“1”であればアドレスレジスタ
210を更にインクリメントしてプログラムメモリ20
3に格納されている定数データ値を読み出し、出力する
パケットの2語目のデータ値として、この定数データ値
を出力する。
このような動作を、キューメモリQを待ち状態にしたま
ま、新たに読み出したコピーフラグが“0”になるまで
繰り返す。これがパケットの複製処理である。
但し複製処理中に待ち要求信号302によって待ちが要
求されれば、アドレスレジスタ210のインクリメント
及びレジスタR1へのクロック信号の供給をレジスタ制
御線209によって停止させることによって複製処理を
中断する。
また、複製処理中以外の時に待ち要求信号302によっ
て待ちが要求されれば、レジスタR1へのクロック信号
を停止させてプログラム記憶手段PMからのデータの出
力を停止させるとともに、待ち要求信号204をキュー
メモリQに向けて出力する。
このような待ち要求信号の連鎖により本データ処理装置
においては、キューメモリQを1ケ所に集中して保持す
る構成が実現されている。
(iii )  ネットワークインタフェースNIFネ
ットワークインタフェースNIFにおいては、ロード・
ダンプ制御回路307においてロードパケットは消去さ
れ(ヘッダ識別子が′0′″にクリアされる)、ダンプ
パケットのモジュール番号はホスト計算機HC行きの番
号(例えば〔l112町町〕=“000”)に更新され
る。このインタフェースNIPに到着するパケットには
次の4種類がある。即ち、(al   データ線3から
データ線4へ転送されるパケット(内部通過パケット) (bl   データ線3からデータ線4oへ転送される
パケット (出力パケット) Tel   データ線30からデータ線4へ転送される
パケット(入力パケット) (d)   データ線30からデータ線40へ転送され
るパケット (、外部通過パケット) である。これらの内、内部通過パケット及び入力パケッ
トは、本データ処理装置の番号として設定されたモジュ
ール番号を保持しており、出力パケット及び外部通過パ
ケットはそれ以外のモジュール番号を保持している。
入出力制御回路301は、データ線3及び3oよりそれ
ぞれ制御情報303及び304を入力する。この入出力
制御回路301の制御により、 ■ データ線3.30にそれぞれ内部通過パヶ−/ ト
、外部通過パケットが同時に到着した時は、内部通過パ
ケットはレジスタR2,R3を経て、また外部通過パケ
ットはレジスタR4,R5を経てそれぞれ停止すること
なく通過する。
■ データ線3.30にそれぞれ出力パケット、入力パ
ケット、入力パケットが同時に到着した時は、出力パケ
ットはレジスタR2,R6を′経て停止することなく出
力され、入力パケットはレジスタR4,R7を経て停止
することなく入力される。
■ データ線3,30にそれぞれ内部通過パケット、入
力パケットが同時に到着した時は、レジスタR2,R3
,R6へのクロック信号の供給とレジスタR3のデータ
出力を禁止する禁止信号が制御信号線305に出力され
ると共に、待ち要求信号302、によって待ちが要求さ
れ、入カバケ−/ トはレジスタR4,R7を経て停止
することなく入力され、しかる後に禁止信号と待ち要求
信号が解除されて内部通過パケットが通過する。
■ データ線3.30にそれぞれ出力パケット、外部通
過パケットが同時に到着した時は、レジスタR2,R3
,R6へのクロック信号の供給とレジスタR6のデータ
出力を禁止する禁止信号が制御信号線305に出力され
るとともに、待ち要求信号302によって待ちが要求さ
れ、外部通過パケットはレジスタR4,R5を経て停止
することなく通過し、しかる後に禁止信号と待ち要求信
号が解除されて出力パケットが出力される。
■ データ線3.30にパケットが同時に到着しなかっ
たパケットは停止することなく所定の経路で転送される
(iv)  発火制御手段FC ロード(ダンプ)パケットが到着すると、アドレスタグ
レジスタ402にアドレス情報線401を経てアドレス
がラッチされ、アドレス線419に出力される。
対生成制御回路411にはパケットの制御情報409が
入力され、制御信号群410が出力され、データ線41
7.408の内のいずれかを介して、データメモIJ4
05、タグメモリ406、ソーティングメモリ407の
内のいずれかにロード(いずれかがダンプ)される。
タグメモリ406の所定のフィールドは、待ち合わせデ
ータが存在する時に“1”となる存在フラグを記憶する
フラグメモリとして機能する。この存。
在フラグは、初期状態ではロードフラグによりタグメモ
リ406の全アドレスにわたって“0”にクリアされて
いる。また、ソー、ティングメモリ407の内容も全ア
ドレスにわたってクリアされている。
(S2S+Sa) =“101″の発火制御の実行パケ
ットが到着すると、パケットのタグのうちの一部のフィ
ールドがアドレスタグレジスタ(ATR) 402にラ
ンチされてアドレス線419に出力される。これをアド
レスとして存在フラグ412が読み出される。
一方、パケットのタグの内の順序番号を含む残りのフィ
ールドはデータタグレジスタ(DTR)403にラッチ
され、順序番号を含むデータタグ418が出力されると
共にデータ線417にはパケットの2語目のデータ値が
出力される。ここで読み出された存在フラグが”0”で
あれば、データ値をデータメモリ405に、またデータ
タグをタグメモリ406に書き込むと共にタグメモリ4
06の存在フラグを1に更新し、パケット更新回路42
1においてパケットを消去する。これによって対となる
相手のパケットの到着を待ち合わせることになる。
読み出した存在フラグが“1”であれば、既に対となる
可能性のあるのパケットのデータ値とタグデータが記憶
されていることを示しており、この時、到着したパケッ
トの順序番号を含むタグデータ418とタグメモリ40
6から読み出したタグデータが比較器414によって比
較される。この結果、一致信号413が出力されると左
右オペランドの対が検出されたことになり、到着したパ
ケットのデータ値がデータ線404を介してレジスタR
9,RIOに、データメモリ405から読み出したデー
タ値がデータ線416を介してレジスタR11,R12
にそれぞれラッチされる。
ここで、到着したパケットの左右フラグL/Rビットが
“l#であればレジスタR9,R12の出力が有効とな
り、到着したパケットのL/Rビットが“0”であれば
レジスタRIO,R11の出力が有効となる。
即ち、常にデータ線5には左オペランドのデータ値が、
データ線50には右オペランドのデータ値がそれぞれ出
力される。また、この時パケット更新回路421におい
てセレクションコードが(”2 SI So )=“0
01”に更新される。
(S2 SI SO) =“111”であるソーティン
グの実行パケットが到着した時は、比較器414におい
てソーティングメモリ407から読み出したデータと到
着したパケットのタグ内の順序番号が比較される。
両者が一致しなかった場合は到着したパケットをそのま
まデータ線5へ通過させらる。両者が一致した場合は到
着したパケットのセレクションコードを[S251So
 )−“001”に更新されて出力されると共に、更に
到着したパケットの末尾フラグ力び0゛。
′の時は、ソーティング制御回路415により、それま
での値に“1”を加えたものを順序番号線420を介し
てソーティングメモリ407に書き込み、末尾フラグ力
び1”の時は“0”を書き込む。
ここで、第18図及び第19図を参照して、発火制御部
FCによる発火処理及びソーティング処理について説明
する。
第19図はソーティング制御回路415のより詳細な構
成を示すブロック図である。
このソーティング制御回路415は、ソーティングメモ
リ407の内容を更新するためのソーティングメモリ更
新回路4150及び同じく初期化するためのソーティン
グメモリ初期化回路415Iを主要な構成要素としてい
る。
ソーティングメモリ更新回路4150は、具体的にはた
とえばフェアチャイルド社製の加算器74F283を数
個組み合わせて構成することが可能である。
ソーティング制御回路415は、ソーティングメモリ4
07に与えられているソーティングメモリライト信号4
152が書込みを指示しており、且つ自身に与えられて
いる順序番号更新信号4153が更新を指示しており、
更に入力パケットの末尾記号が“0”である、即ち末尾
ではないことを示している場合にのみ、入力パケットの
順序番号に“1”を加算した値をソーティングメモリ4
07に書込む。また、ソーティングメモリライト信号4
152が書込みを指示しており、且つ入力パケットの末
尾記号が”l“である、即ち末尾データである場合にの
みソーティングメモリ407に“0”を書込む。他の場
合にはソーティングメモリ更新回路4150はソーティ
ングメモリ407の更新は行わない。
第18図は対生成制御回路411のより詳細な構成を示
すブロック図である。
対生成制御回路411は、2項命令の左右のパケットの
待ち合わせを制御する信号及びソーティング処理を制御
する信号を生成する発火制御論理回路4110と、第1
4図に示されているR9−R12の各レジスタの出力の
選択を制御する信号を生成するレジスタ制御論理回路4
111と、各信号のタイミングを遅延して調整するため
のD−フリップフロップ4112゜4113、4114
等にて構成されている。
レジスタ制御論理回路4111は、上述の如く、R9−
R12の各レジスタの出力を制御するようにレジスタ制
御信号を生成して出力する。
発火制御論理回路411Oは、セレクションコード(S
2SISO) =“101”を保持した実行パケットが
到着した際に存在フラグが“θ″を示していればデータ
メモリライト信号、タグメモリライト信号、フラグメモ
リライト信号、パケット消去信号を出力し、フラグメモ
リライト値として′l″を出力する。
これにより、入力パケットのデータ値とデータタグとを
データメモリ405とタグメモリ406にそれぞれ書込
むと共に、パケットを消去する。またフラグメモリには
存在フラグ412を“1”に書換えて相手のパケットの
到着を待ち合わせる。
セレクションコードが(S2Ss So ) −’10
1″の実行パケットが到着した場合には、存在フラグ4
12が“1”であり、且つタグ一致信号が一致を示して
いる場合には、発火制御論理回路4110はデータメモ
リリード信号、フラグメモリライト信号1発火信号を出
力し、更にフラグメモリライト値として“0″を出力す
る。これにより、左右データをデータ対として出力する
と共にセレクションコードを(S2S、So) =“0
01”に書換えた上で発火したパケットとして命令実行
部EXEにおいて処理すべく出力する。
セレクションコード(S2SISO) =“111”の
パケ7)が到着すると、比較制御信号により比較器41
4では入力パケットが保持している順序番号とソーティ
ングメモリ407の内容とが比較される。この比較の結
果、両者が一致していれば、ソーティングメモリライト
信号及び順序番号更新信号、更に宛先情報更新信号とし
て“01が発火制御論理回路41工0から出力され、ソ
ーティングメモリ407の内容が更新されると共に、到
着パケットのセレクションコードが(52St So 
) =“001”に更新され、命令実丘部Il!xEに
おいて処理されるべく出力される。
比較結果が一致していない場合には、いずれの制御信号
も出力されず、到着パケットはそのまま出力される。
以上の説明から明らかなように、セレクションコード(
S2SISO)−111″を保持しているパケットの集
合のそれぞれが発火制御部FCに到着する都度、それぞ
れがいかなる順序で到着しても、それぞれが保持してい
る順序情報の昇順にセレクションコードが書換えられる
。このため、命令実行部EXE及びプログラム記憶部に
おける処理は、順序番号の昇順に従って実行される。換
言すれば、到着パケットの並べ換えが行われる。
セレクションコード(S2SISO) =“011”を
保持した実行パケットが到着すると、存在フラグが″0
″であれば比較回路制御信号により比較器414におい
てパケットが保持する順序番号とソーティングメモリ4
07の内容とが比較される。この結果、−致が検出され
た場合には、発火制御論理回路4110はデータメモリ
ライト信号、タグメモリライト信号1フラグメモリライ
ト信号、パケット消去信号を出力し、更にフラグメモリ
ライト値として“1″を出力する。
これにより、入力パケットのデータ値とデータタグはデ
ータメモリ405及びタグメモリ406にそれぞれ書き
込まれると共に、パケットは消去され、更に存在フラグ
に値“1”が書込まれて相手のパケットの到着を待合わ
せる状態になる。
セレクションコード(S2SISo〕=“011”を保
持した実行パケットが到着し、この時、存在フラグが“
1“であれば比較回路制御信号により比較器414にお
いて到着パケットの順序番号を含むデータタグとタグメ
モリの内容とが比較される。
この結果、タグ一致信号が一致を示した場合には、発火
制御論理回路4110はデータメモリライト信号、フラ
グメモリライト信号、ソーティングメモリライト信号、
順序番号更新信号を出力し°、更にフラグメモリ値とし
て“0′を、宛先情報更新信号として“0″を出力する
。これにより、左右データのデータ対がセレクションコ
ードが更新された上で命令実行部EXEにおいて処理さ
れるべく出力されると共に、ソーティング制御回路41
5によってソーティングメモリ407の更新が行われる
以上の説明から明らかなように、セレクションコード(
S2SISO) =”011”を有するパケットは、存
在フラグが“0”であっても順序番号が所定の値でなけ
れば待合わせメモリ、即ちデータメモリ405に格納さ
れることなくそのまま通過してしまう。
更に対となるべき二つのパケットが検出されてデータ対
が出力された時にのみ順序番号メモリ、即ちソーティン
グメモリ407の更新が行われるため、データ集合の各
データは発火制御部FCにおいて順序情報の昇順に従っ
てのみ発火されることになる。
このように本発明装置の発火制御部PCは2項データの
発火検出及び並べ換えを同時に行うことが可使である。
(v)  命令実行手段EXE 命令コードメモリ510にロード(ダンプ)パケットが
到着すると、アドレスレジスタ534にアドレス値がラ
ッチされ、データ線512を介して命令コードメモリ5
10にデータ値がロード(命令コードメモリ510から
読み出したデータ値がダンプ)される。
ローカルメモリ505にロード(ダンプ)パケットが到
着するとマルチプレクサ503においてアドレス情報線
502が選択されてパケットの1語目に保持されている
アドレス値がアドレス線504に出力され、データ線5
07を介してローカルメモリ505にパケットの2語目
がロード(ローカルメモリ505から読み出したデータ
値がダンプ)される。
命令コードメモリ510にはプログラムの実行前に、実
行するプログラム中の各ノード番号に対応した命令コー
ドがロードパケットによりロードされており、命令コー
ドメモリ510をノード番号によって参照すると対応す
る命令コ°−ドが読み出されるようになっている。
命令実行手段EXEで処理されるセレクションコード(
S2SISO) =“001”を保持した実行パケ・ノ
ドには1オペランドの命令パケット(単項演算命令など
)と2オペランドの命令パケット(二項演算命令など)
がある。実行バケ・y)が到着するとアドレスレジスタ
534にはノード番号がラッチされて命令コードメモリ
510から対応する命令コード513が読み出される。
命令コード513は、デコーダ511によってデコード
され、命令の種類に応じた制御信号群514が出力され
る。制御信号群514は、レジスタR14,R16゜R
lB、 R20,R22の順に、到着したパケットの1
語目と平行して転送され、各処理要素における制御信号
として使用される。
命令の種類としては、 (al  ローカルメモリ505からの読み出しまたは
それへの書き込みを行なう命令、 (bl  単項または二項の演算命令、(cl  シフ
ト命令、 (d)  条件判定命令、 (61制御情報更新命令、 (n  (al〜(dlの内のいくつかを組み合わせた
複合命令、 がある。
制御信号群514は、上記の命令(al〜(elのそれ
ぞれに対応して制御信号群A〜制御信号群Eに分かれて
おり、それぞれの制御が独立に行われることによって、
(flのような各種の複合命令の実行が可能となってい
る。
制御信号群Aによってローカルメモリの読み出しまたは
書き込みが指定されていれば、マルチプレクサ503に
おいてアドレス情報線501が選択されパケットの2語
目の左オペランドデータ値がローカルメモリ505のア
ドレスとなる。更に読み出しの場合は、バッファ509
の出力を無効にしてローカルメモリ505からデータを
読み出してデータ線507を介して到着したパケットの
二語目の左データ値のフィールドに格納する。書き込み
の場合は、データ線508を介して到着したパケットの
左オペランドデータ値をローカルメモリ505に書き込
む。
制御信号群Bによって演算処理が指定されていれば、制
御信号521.522の制御により、算術論理ユニット
(ALUI)515.算術論理ユニット(ALU2) 
51Bにおいて、オペランドデータの下位データ、上位
データの順に指定された算術/論理演算が行なわれる。
この時、データ線526を介して左オペランドデータ値
の内の下位データ値が、データ線527を介して右オペ
ランドデータ値の内の下位データ値がそれぞれ入力され
、データ線528に演算結果データ値の内の下位データ
値が出力される。
また、データ線529を介して左オペランドデータ値の
内の上位データ値が、データ線530を介して右オペラ
ンドデータ値の内の上位データ値がそれぞれ入力され、
データ線531に演算結果データ値の内の上位データ値
が出力される。
制御信号群Cによってシフトが指定されていれば、制御
信号523の制御によりシフタ517において所定のデ
ータシフト処理が実行される、またゼロ判定部518に
おいては、常時左オペランドデータ値がゼロであるか否
かの判定が行なわれる。
制御信号群りによって条件判定処理が指定されていれば
制御信号524の制御により条件判定部519′  に
おいて、指定された条件判定が行なわれ、その結果(真
または偽)が出力される。
制御信号群已によって制御処理が指定されていれば、制
御信号525の制御により制御処理部520において、
指定された制御処理(ノード番号の更新、順序番号の更
新、パケ7)の消去など)が行なわれる。
以下、第13図〜第17図を参照して、条件判定処理部
519により実行される条件判定処理及び制御処理部5
20により実行される制御処理について更に詳細に説明
する。
第13t!lは条件判定処理部519及び制御処理部5
20の詳細な構成を示すブロック図である。
図中の真偽フラグ設定回路5191、順序番号読出し回
路5192はいずれも2系統の入力の内の一方を。
1ビツトの制御信号により選択的に出力するマルチプレ
クサにて構成されている。また末尾記号設定回路520
1は、2人力のORゲートにより構成されている。
条件判定回路5193は第14図に示す如く、8人力マ
ルチプレクサにて構成されている。この条件判定回路5
193には、2人力命令の際の右オペランドパケットの
真偽フラグ、演算の結果生じる各種の演算フラグ(ゼロ
フラグ、符号ビット、キャリーフラグ、オーバフローフ
ラグ)及び入力パケットの末尾記号等がそれぞれ入力端
子10+ It〜I5. T6に与えられている。
第4図に示されているデコーダ511において命令コー
ドに応じて出力された制御信号群514の内、条件判定
処理及び制御処理に関する制御信号群り及びEは、デー
タパケットの1語目がレジスタR21に、2語目がレジ
スタR19にそれぞれ保持されている間に、各処理要素
に入力される。そして、この制御信号群り及びEに従っ
てそれぞれの処理要素、即ち条件処理部519及び制御
処理部520の各構成要素において命令コードに対応す
る所定の処理が実行される。
条件判定回路5193においては、第15図に示す如く
、制御信号D1を構成する4ビツト(Co ”” C3
)の値に応じた条件処理がなされ、判定結果として真(
“ド)または偽(00″)が出力される。
ノード番号更新回路5202は第16図に示す如く加算
器にて構成されている。このノード番号更新回路520
2には、制御信号E3が“0”であり且つ上述の条件判
定回路5193による判定結果が真の値(”1”)を示
している場合にのみキャリー人力Coに“1”が入力さ
れる。これにより、パケットのノード番号が1だけイン
クリメントされた値となって出力される。
また条件判定回路5193の判定結果の信号は制御信号
D2として真偽フラグ設定回路5191にも与えられて
おり、この制御信号D2が0″の場合は真偽フラグ設定
回路5191において真偽フラグに条件判定結果(真ま
たは偽)が設定されて出力される。これらの処理要素に
おける処理の組合わせにより、たとえば入力パケットが
データ集合中の末尾データパケットである場合にのみ、
ノード番号の更新出力等の条件分岐命令、あるいは入力
バケツ・トがデータ集合中の末尾データである場合にの
み、真偽フラグに真の値(“1”)を設定して出力する
条件判定命令等が実行される。
次に第17図に示す如く、順序番号更新回路5203は
加算器にて、順序情報初期化回路5204は複数のAN
Dゲートにて構成されている。順序番号更新回路520
3は制御信号E1の制御により順序番号を1だけインク
リメントする順序番号更新命令を実行する。順序情報初
期化回路5204は制御信号E2の制御により順序番号
及び末尾番号を“0”にクリアする順序情報初期化命令
を実行する。また、末尾記号設定回路5201において
は、制御信号E4の制御により、末尾記号“l”を設定
する末尾記号設定命令が実行される。
これらの種々の命令を組合わせたデータ駆動形のプログ
ラムを実行することにより、0から順に順序番号を付さ
れ、末尾データにのみ末尾記号を保持する順序情報を有
するデータのデータ集合を生成することが可能になる。
このようなデータ集合の生成は、プログラム実行によっ
て動的に実行可能であるため、各要素のデータを生成す
る処理の間に他の実行命令を適当に挿入すれば各要素相
互の生成間隔は自由に調整可能である。このようなデー
タ集合は、たとえば第4図に示す如きローカルメモリ5
05のようなデータ記憶回路から読出されて生成される
また、第13図における順序番号読出し回路5192で
は、制御信号E5の制御により、入力パケットが保持し
ている順序番号をパケットの2語目に読出す順序番号読
出し命令が実行される。このような命令の実行により、
データ集合の各要素のデータをその順序番号に従って、
たとえば第4図に示すローカルメモリ505の如きデー
タ記憶回路に書込むことが可能になる。
以上のように、命令実行部EXEにおいて所定の処理が
実行されたパケットは、パケット更新回路532におい
てセレクションコードが(S2SISoll =″00
0” (行先はプログラム記憶部PM)に更新されて出
力される。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如(、本発明のデータ駆動型データ処理
装置によれば、データ集合全体に同一の宛先情報を付し
たままで、その各要素のデータを順序情報で管理して所
定の順序で発火させることが可能になるので、たとえば
第20図に示す如きデータ集合と単一データとの演算、
たとえば配列データの全要素データの和を得るような処
理がプログラム通りに実行可能であり、更にデータ集合
所定の順序に従って連続的に読出して処理し、再度書込
むというような集合データ処理の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ駆動型データ処理装置を組込ん
だデータフロー計算器のシステム構成を示すブロック図
、第2図は本発明のデータ駆動型データ処理装置の概略
の構成を示すプロ、り図、第3図及び第4図は本発明の
データ駆動型データ処理装置の詳細な構成を示すブロッ
ク図、第5図。 第6図、第7図及び第8図は本発明のデータ駆動型デー
タ処理装置に使用されるデータパケットの構成を示す模
式図、第9図は本発明のデータ駆動型データ処理装置の
プログラム記憶手段の記憶形式を示す模式図、第10図
、第11図及び第12図はコード対照を示す模式図、第
13図は条件判定処理部及び制御処理部の詳細な構成を
示すブロック図、第14図は条件判定回路の回路図、第
15図は条件判定回路のコード対照を示す模式図、第1
6図はノード番号更新回路の構成を示す回路図、第17
図は順序番号更新回路及び順序情報初期化回路の構成を
示す回路図、第18図は対生成制御回路の構成を示すブ
ロック図、第19図はソーティング制御回路の構成を示
すブロック図、第20図は本発明装置にて処理されるデ
ータフロープログラムの一例を示す模式図である。 PM・・・プログラム記憶手段 NIF・・・ネットワ
ークインターフェイス  FC・・・発火制御手段 E
XE・・・命令実行手段  Q・・・キューメモリ40
5・・・データメモリ  407・・・ソーティングメ
モリ411・・・対生成制御回路 414・・・比較器
 415・・・ソーティング制御回路 505・・・ロ
ーカルメモリ  520・・・順序情報設定手段  4
110・・・発火制御論理回路4150・・・ソーティ
ングメモリ初期化回路  4151・・・ソーティング
メモリ初期化回路  5201・・・末尾記号設定回路
  5202・・・ノード番号更新回路  5203・
・・順序番号更新回路  5204・・・順序情報初期
化回路時 許 出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 失 策  1  図 Al 第  2  図 第  9  図 第  10  図 第  12  図 第15図 第  16  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、演算処理対象のデータと、該データの宛先を示す宛
    先情報とを含むデータパケットの内から発火制御手段に
    より前記宛先情報が一致する二つのデータパケットを一
    対の処理対象として検出し、両データパケットに含まれ
    るデータに所定の処理を施すデータ駆動型データ処理装
    置において、 同一の宛先情報を有する複数のデータにて構成されるデ
    ータ集合内の各データのパケットに対して、各データの
    順序を示す順序番号及び同一データ集合内での末尾の順
    序であることを示す末尾記号にて構成される順序情報を
    生成して付加する順序情報設定手段と、 データ集合の各データを格納し、それぞれのデータが格
    納された際の順序情報と同一の順序情報をそれぞれのデ
    ータの読出しに際して付加して出力するデータ記憶手段
    とを備え、前記発火制御手段は、前記データ記憶手段か
    ら読出された同一宛先情報を有するデータ集合の各デー
    タをそれぞれの順序情報の一致を検出して所定の処理を
    実行すべくなしてあると共に、その順序情報の一致の検
    出を所定の順序に従って実行するための発火順序設定手
    段を有することを特徴とするデータ駆動型データ処理装
    置。 2、前記発火順序設定手段は、 順序番号を格納する順序情報記憶手段と、 データパケットに含まれる宛先情報及びデータを格納す
    る待合わせ記憶手段と、 到着したデータパケットに含まれる順序情報と前記順序
    情報記憶手段に格納されている順序情報とを比較する比
    較手段と、 該比較手段による比較結果が一致した場合に、前記待合
    わせ記憶手段にそのデータパケットのデータを書込む待
    合わせメモリ制御手段と、 前記発火制御手段による一致検出が行われた場合に、前
    記順序情報記憶手段の内容を所定の順序に従って更新す
    る順序番号記憶手段更新手段と、 前記発火制御手段による比較結果が一致し、またそのデ
    ータパケットに含まれる順序情報が末尾記号である場合
    に、前記順序情報記憶手段の内容を初期化する順序番号
    記憶手段初期化手段と を備えた請求項1記載のデータ駆動型データ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992015960A1 (fr) * 1991-03-05 1992-09-17 Hajime Seki Systeme d'ordinateur electronique et elements processeurs utilises pour ce systeme
US5765014A (en) * 1993-10-12 1998-06-09 Seki; Hajime Electronic computer system and processor element for processing in a data driven manner using reverse polish notation

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WO1992015960A1 (fr) * 1991-03-05 1992-09-17 Hajime Seki Systeme d'ordinateur electronique et elements processeurs utilises pour ce systeme
US5765014A (en) * 1993-10-12 1998-06-09 Seki; Hajime Electronic computer system and processor element for processing in a data driven manner using reverse polish notation

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