JPH01211608A - 耐熱吸音材 - Google Patents
耐熱吸音材Info
- Publication number
- JPH01211608A JPH01211608A JP63034989A JP3498988A JPH01211608A JP H01211608 A JPH01211608 A JP H01211608A JP 63034989 A JP63034989 A JP 63034989A JP 3498988 A JP3498988 A JP 3498988A JP H01211608 A JPH01211608 A JP H01211608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- stainless steel
- absorbing material
- heat
- sound absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は、例えば内燃機関の消音器等のように、高温
条件下で使用される耐熱吸音材に関する。
条件下で使用される耐熱吸音材に関する。
[従来の技術]
従来、例えば自動車エンジン用吸音型消音器、ジェット
機地上試運転用消音装置の排気吸音器等の内燃機関等で
使用する高温用の消音器に使用される耐熱吸音材として
は、例えば、ロックウール、耐熱ガラス繊維等の無機繊
維をフェノール樹脂、水ガラス等の耐熱性バインダーで
成形して得られる無機繊維質成形体を吸音体とし、その
高温カス接触面側、すなわち排気ガス接触面側をステン
レス鋼等の耐熱性及び耐蝕性に優れた金属板で形成され
、多数の孔が開設された有孔金属板で被覆し、これら吸
音体と有孔金属板との間に耐熱ガラスクロス、ステンレ
ス鋼長繊維製綿等のフィルターを介装したものが知られ
ている(例えば、実開昭61−166.114号公報〉
。
機地上試運転用消音装置の排気吸音器等の内燃機関等で
使用する高温用の消音器に使用される耐熱吸音材として
は、例えば、ロックウール、耐熱ガラス繊維等の無機繊
維をフェノール樹脂、水ガラス等の耐熱性バインダーで
成形して得られる無機繊維質成形体を吸音体とし、その
高温カス接触面側、すなわち排気ガス接触面側をステン
レス鋼等の耐熱性及び耐蝕性に優れた金属板で形成され
、多数の孔が開設された有孔金属板で被覆し、これら吸
音体と有孔金属板との間に耐熱ガラスクロス、ステンレ
ス鋼長繊維製綿等のフィルターを介装したものが知られ
ている(例えば、実開昭61−166.114号公報〉
。
ところで、このような従来の耐熱吸音ヰAにおいては、
通常、その吸音体の成形に使用するフェノール樹脂、水
ガラス等のバインダーの耐熱部j哀がこの吸音体を形成
するロックウール、耐熱カラス繊維等の無機繊維の耐熱
温度より低いため、使用途中バインダーが先に劣化し、
吸音体を形成する無機繊維が徐々に分離し、有孔金属板
の排気ガス接触面側を通過する排気の流速が大きくなっ
たり、その圧力変化が大きくなると、この有孔金属板に
開設された孔から分離した無機繊維が排気ガス中に吸出
される。このために、これら吸音体と有孔金属板との間
に耐熱ガラスクロス、ステンレス鋼長繊維製綿等のフィ
ルターが介装されているのであるが、耐熱ガラスクロス
の場合には、それが非常に高価であるにもかかわらずそ
の耐熱性が充分でなく、このためにその寿命が短いとい
う問題があり、また、ステンレス鋼長繊維製綿の場合に
は、耐熱性の点では問題はないが、その鋼線間隙寸法が
吸音体から分離してくる無機繊維の太さに対して大ぎず
ぎるためにフィルター効果が充分でなく、このために使
用途中に吸音体から分離した無機繊維が排気ガス中に徐
々に吸出され、大気汚染の問題があるほか、吸音体の無
機繊維が徐々に消耗して吸音材の吸音効果が低減し、結
果としてその寿命が短いという問題が必る。
通常、その吸音体の成形に使用するフェノール樹脂、水
ガラス等のバインダーの耐熱部j哀がこの吸音体を形成
するロックウール、耐熱カラス繊維等の無機繊維の耐熱
温度より低いため、使用途中バインダーが先に劣化し、
吸音体を形成する無機繊維が徐々に分離し、有孔金属板
の排気ガス接触面側を通過する排気の流速が大きくなっ
たり、その圧力変化が大きくなると、この有孔金属板に
開設された孔から分離した無機繊維が排気ガス中に吸出
される。このために、これら吸音体と有孔金属板との間
に耐熱ガラスクロス、ステンレス鋼長繊維製綿等のフィ
ルターが介装されているのであるが、耐熱ガラスクロス
の場合には、それが非常に高価であるにもかかわらずそ
の耐熱性が充分でなく、このためにその寿命が短いとい
う問題があり、また、ステンレス鋼長繊維製綿の場合に
は、耐熱性の点では問題はないが、その鋼線間隙寸法が
吸音体から分離してくる無機繊維の太さに対して大ぎず
ぎるためにフィルター効果が充分でなく、このために使
用途中に吸音体から分離した無機繊維が排気ガス中に徐
々に吸出され、大気汚染の問題があるほか、吸音体の無
機繊維が徐々に消耗して吸音材の吸音効果が低減し、結
果としてその寿命が短いという問題が必る。
[発明か解決しようとする課題]
本発明は、かかる観点に鑑みて創案されたもので、その
目的とするところは、耐久性に優れていてその寿命が長
く、長期に亘って優れた吸音効果を発揮し得ると共に、
安価に製造することができる耐熱吸音材を提供すること
にある。
目的とするところは、耐久性に優れていてその寿命が長
く、長期に亘って優れた吸音効果を発揮し得ると共に、
安価に製造することができる耐熱吸音材を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
ずなわら、本発明は、無機繊維質成形体からなる吸音体
と、この吸音体の高温ガス接触面側を被覆する有孔金属
板と、これら吸音体と有孔金属板との間に介装されるフ
ィルターとからなる耐熱吸音材において、上記フィルタ
ーをステンレス鋼長繊維製圧縮フェルトで形成した耐熱
吸音材でおる。
と、この吸音体の高温ガス接触面側を被覆する有孔金属
板と、これら吸音体と有孔金属板との間に介装されるフ
ィルターとからなる耐熱吸音材において、上記フィルタ
ーをステンレス鋼長繊維製圧縮フェルトで形成した耐熱
吸音材でおる。
本発明で使用するステンレス鋼長繊維製圧縮フェルトを
製造するためのステンレス鋼長繊維としては、好ましく
は内燃機関の排気ガスに対する耐熱性及び耐薬品性に優
れたフェライト系又はオーステナイト系のステンレス鋼
長繊維であり、より好ましくは長繊維切削性及び経済性
に優れたフェライト系のSO3430ステンレス鋼長繊
維である。
製造するためのステンレス鋼長繊維としては、好ましく
は内燃機関の排気ガスに対する耐熱性及び耐薬品性に優
れたフェライト系又はオーステナイト系のステンレス鋼
長繊維であり、より好ましくは長繊維切削性及び経済性
に優れたフェライト系のSO3430ステンレス鋼長繊
維である。
そして、このステンレス鋼長繊維については、その不織
布化のためのニードルパンチ加工やフェルト化のための
圧縮加工の必要があることから、好ましくはその繊維の
長さ方向の波形表面が形成される切削法によって形成さ
れた長繊維、好ましくは連続繊維である。すなわち、上
記の切削法で製造したステンレス鋼長繊維は、繊維の長
さ方向に切削法特有の波形表面が生じ、これによってニ
ードルパンチ加工時及び圧縮加工時の繊維の絡みが格段
に良好となり、圧縮フェルトの製造が極めて容易になる
。
布化のためのニードルパンチ加工やフェルト化のための
圧縮加工の必要があることから、好ましくはその繊維の
長さ方向の波形表面が形成される切削法によって形成さ
れた長繊維、好ましくは連続繊維である。すなわち、上
記の切削法で製造したステンレス鋼長繊維は、繊維の長
さ方向に切削法特有の波形表面が生じ、これによってニ
ードルパンチ加工時及び圧縮加工時の繊維の絡みが格段
に良好となり、圧縮フェルトの製造が極めて容易になる
。
また、このステンレス鋼長繊維の繊維径及び繊維長につ
いては、その繊維径が通常20〜80Iim、好ましく
は40〜6011mであり、また、その繊維長がcmオ
ーダー以上、好ましくは10cm以上である。繊維径が
80μmを越えると、繊維の剛性が高くなってニードル
パンチ加工が困難になり、反対に、繊維径が2011m
より小さいと切削法で製造するのが難しくなるほか、繊
維の引張り強度が小さくなってニードルパンチ加工時の
繊維の切断が多く、不織布の強度が低くなり、しかも、
耐熱温度が急激に低下するという問題が生じる。この繊
維径については、それが40〜6(lvtの時、その繊
維製造時の切削法主産性、不織布成形時のニードルパン
チ加工性、圧縮フェルト成形時の圧縮加工性及びフィル
ターとしての必要目付量の経済性等においてそのバラン
スが最良である。さらに、繊維長については、それがc
mオーダー以下の短繊維になると、ウェッブ製造時にカ
ード加工が必要になって製造コストが高くなり、また、
フィルターとして使用時にそれ自体が排気ガス中に吸出
されて大気中に飛散し、フィルター効果の低減や大気汚
染の問題が生じる。
いては、その繊維径が通常20〜80Iim、好ましく
は40〜6011mであり、また、その繊維長がcmオ
ーダー以上、好ましくは10cm以上である。繊維径が
80μmを越えると、繊維の剛性が高くなってニードル
パンチ加工が困難になり、反対に、繊維径が2011m
より小さいと切削法で製造するのが難しくなるほか、繊
維の引張り強度が小さくなってニードルパンチ加工時の
繊維の切断が多く、不織布の強度が低くなり、しかも、
耐熱温度が急激に低下するという問題が生じる。この繊
維径については、それが40〜6(lvtの時、その繊
維製造時の切削法主産性、不織布成形時のニードルパン
チ加工性、圧縮フェルト成形時の圧縮加工性及びフィル
ターとしての必要目付量の経済性等においてそのバラン
スが最良である。さらに、繊維長については、それがc
mオーダー以下の短繊維になると、ウェッブ製造時にカ
ード加工が必要になって製造コストが高くなり、また、
フィルターとして使用時にそれ自体が排気ガス中に吸出
されて大気中に飛散し、フィルター効果の低減や大気汚
染の問題が生じる。
さらに、このようなステンレス鋼長繊維を使用して圧縮
フェルトを#A造するに際しては、上記ステンレス鋼長
繊維のトウをほぼ等厚に展開したウェッブをニードルパ
ンチ加工することにより不織布を形成し、この不織イ[
の複数枚を交互に直交して積層した後、]]−ラープラ
ー等により圧縮h11工し、成形された圧縮フェルトの
繊維間隙を吸音体繊維が透過できないく、かつ、吸音に
必要な通気性のめる密度、通常500〜2.0001(
g/靜に成形する。
フェルトを#A造するに際しては、上記ステンレス鋼長
繊維のトウをほぼ等厚に展開したウェッブをニードルパ
ンチ加工することにより不織布を形成し、この不織イ[
の複数枚を交互に直交して積層した後、]]−ラープラ
ー等により圧縮h11工し、成形された圧縮フェルトの
繊維間隙を吸音体繊維が透過できないく、かつ、吸音に
必要な通気性のめる密度、通常500〜2.0001(
g/靜に成形する。
なあ、本発明の耐熱吸音材に使用する無機繊維質成形体
からなる吸音体については、従来公知の如何なるもので
おってもよいが、好ましくは、接着性、耐熱性及び経済
性に優れたフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を1〜10
重量%重量%布するアルミナファイバー、シリカファイ
バー、アルミナ・シリカファイバー等のセラミックファ
イバーやロックウールあるいはこれらの混合物等の耐熱
温度800℃以上、好ましくは1,000℃以上の耐熱
性無機繊維を熱プレスによって成形して得られる成形体
かよく、また、この吸音体の高温ガス接触面側を被覆す
る有孔金属板とについても、耐熱性及び耐蝕性に優れた
ステンレス鋼製のもの等の従来公知のものを使用するこ
とができる。また、これら吸音体、有孔金属板及びステ
ンレス鋼長繊維製圧縮フェルトを使用して吸音材を形成
する方法についても、従来公知の方法と同様でよく、ま
た、必要により吸音体の高温ガス非接触面側を被覆する
カバー、ケーシング、その他の部材を使用することもで
きる。
からなる吸音体については、従来公知の如何なるもので
おってもよいが、好ましくは、接着性、耐熱性及び経済
性に優れたフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を1〜10
重量%重量%布するアルミナファイバー、シリカファイ
バー、アルミナ・シリカファイバー等のセラミックファ
イバーやロックウールあるいはこれらの混合物等の耐熱
温度800℃以上、好ましくは1,000℃以上の耐熱
性無機繊維を熱プレスによって成形して得られる成形体
かよく、また、この吸音体の高温ガス接触面側を被覆す
る有孔金属板とについても、耐熱性及び耐蝕性に優れた
ステンレス鋼製のもの等の従来公知のものを使用するこ
とができる。また、これら吸音体、有孔金属板及びステ
ンレス鋼長繊維製圧縮フェルトを使用して吸音材を形成
する方法についても、従来公知の方法と同様でよく、ま
た、必要により吸音体の高温ガス非接触面側を被覆する
カバー、ケーシング、その他の部材を使用することもで
きる。
[作 用]
本発明の耐熱吸音材に使用するステンレス鋼長繊維製圧
縮フェルトは、その材料自体が有する優れた耐熱性及び
耐薬品性に加えて、吸音体を形成する無機繊維の透過を
防止することができ、これによって吸音体から分離した
無機繊維が排気ガス中に吸出されることがなくなり、吸
音体の消耗が防止され、その吸音効果の低減が改善され
ると共にその耐久性が向上する。
縮フェルトは、その材料自体が有する優れた耐熱性及び
耐薬品性に加えて、吸音体を形成する無機繊維の透過を
防止することができ、これによって吸音体から分離した
無機繊維が排気ガス中に吸出されることがなくなり、吸
音体の消耗が防止され、その吸音効果の低減が改善され
ると共にその耐久性が向上する。
[実施例]
以下、添付図面に示す実施例に基いて、本発明を置体的
に説明する。
に説明する。
第1図に、自動車等の内燃機関に使用する消音器用の耐
熱吸音材が示されている。この耐熱吸音材は、ステンレ
ス鋼製の有孔排気管1と、この排気管1が貫通するケー
シング2と、これら排気管1とケーシング2との間に充
填された無機繊維質成形体からなる吸音体3と、上記排
気管1とこの吸音体3との間に介装されたフィルター4
とで構成されている。
熱吸音材が示されている。この耐熱吸音材は、ステンレ
ス鋼製の有孔排気管1と、この排気管1が貫通するケー
シング2と、これら排気管1とケーシング2との間に充
填された無機繊維質成形体からなる吸音体3と、上記排
気管1とこの吸音体3との間に介装されたフィルター4
とで構成されている。
この実施例において、上記吸音体3としては、耐熱湿度
800’Cのロックウールにフェノール樹脂を5重量%
含浸させ、熱プレスで成形した密度120KFI/mの
成形体を使用し、また、フィルター4としては、切削法
により製造した平均繊維径50虜、平均繊維長100c
mのステンレス鋼(SUS 430 )長繊維から製造
され、目付量1,000’I/rrl、厚さ1 mm、
密度1.0OONrJ/iのステンレス鋼長繊維製圧縮
フェルト(協和・マイルス■製商品名: SCF 50
10)を使用した。
800’Cのロックウールにフェノール樹脂を5重量%
含浸させ、熱プレスで成形した密度120KFI/mの
成形体を使用し、また、フィルター4としては、切削法
により製造した平均繊維径50虜、平均繊維長100c
mのステンレス鋼(SUS 430 )長繊維から製造
され、目付量1,000’I/rrl、厚さ1 mm、
密度1.0OONrJ/iのステンレス鋼長繊維製圧縮
フェルト(協和・マイルス■製商品名: SCF 50
10)を使用した。
この実施例の耐熱消音材を使用した消音器を総排気量2
,0OOCC級の自動車用ガソリンエンジンの排気管の
サブマフラー位置に取付け、時速1100N相当で1,
000時間という条件で台上定速連続運転試験を行い、
吸音体3の重量減少率を測定した。結果は、はとんどO
でおった。
,0OOCC級の自動車用ガソリンエンジンの排気管の
サブマフラー位置に取付け、時速1100N相当で1,
000時間という条件で台上定速連続運転試験を行い、
吸音体3の重量減少率を測定した。結果は、はとんどO
でおった。
また、比較のために、この実施例で使用したと−〇 −
同じステンレス鋼長繊維により同じ目付量の製綿をフィ
ルターとして使用し、上記と同様にして台上定速連続運
転試験を行った。結果はその重量減少率が10重量%を
上回り、上記実施例のステンレス鋼長繊維製圧縮フェル
トを使用したフィルター4の性能が優れていることが判
明した。
ルターとして使用し、上記と同様にして台上定速連続運
転試験を行った。結果はその重量減少率が10重量%を
上回り、上記実施例のステンレス鋼長繊維製圧縮フェル
トを使用したフィルター4の性能が優れていることが判
明した。
次に、第2図は他の実施例に係る耐熱吸音材を示すもの
で、ジェット機地上試運転用消音装置の排気吸音器に使
用するスプリッターであり、上記実施例の場合とは異な
り、ステンレス鋼製の有孔金属板5で囲まれた両端矢尻
型断面の空間内に−[記実施例と同じ無機繊維質成形体
(但し、この実施例の場合は密度150に3/y&であ
る〉からなる吸音体6か装填され、これら有孔金属板5
と吸音体6との間に上記実施例で使用したと同じステン
レス鋼長繊維製圧縮フェルトで形成したフィルター4が
介装されている。
で、ジェット機地上試運転用消音装置の排気吸音器に使
用するスプリッターであり、上記実施例の場合とは異な
り、ステンレス鋼製の有孔金属板5で囲まれた両端矢尻
型断面の空間内に−[記実施例と同じ無機繊維質成形体
(但し、この実施例の場合は密度150に3/y&であ
る〉からなる吸音体6か装填され、これら有孔金属板5
と吸音体6との間に上記実施例で使用したと同じステン
レス鋼長繊維製圧縮フェルトで形成したフィルター4が
介装されている。
このスプリッターを国際級空港のジェット機地上試運転
用消音装置の排気吸音器に装着し、1年間に亘って実用
試験を行った後、吸音体6の重量減少率を測定した。結
果は、はとんどOであった。
用消音装置の排気吸音器に装着し、1年間に亘って実用
試験を行った後、吸音体6の重量減少率を測定した。結
果は、はとんどOであった。
また、比較のために、平均繊維径10μm、目付fu4
50g/TIiの耐熱ガラスクロスを内側にし、ステン
レス鋼金網を外側に重ねてフィルターを調製し、このフ
ィルターを使用して上記と同様にしてジェノ1〜機地上
試運転用消音装置による実用試験を行った。結果はその
重量減少率が10重量%以上になり、実施例のフィルタ
ー4の性能が格段に優れていることか判明した。
50g/TIiの耐熱ガラスクロスを内側にし、ステン
レス鋼金網を外側に重ねてフィルターを調製し、このフ
ィルターを使用して上記と同様にしてジェノ1〜機地上
試運転用消音装置による実用試験を行った。結果はその
重量減少率が10重量%以上になり、実施例のフィルタ
ー4の性能が格段に優れていることか判明した。
し発明の効果]
本発明の耐熱吸音材は、そのフィルターとしてステンレ
ス鋼長繊維製圧縮フェルトを使用しているので、吸音体
を形成する無機繊維かこのフィルターを透過することが
なく、これによって吸音体の消耗が防止されてその吸音
効果の低減か防止され、その耐久性か向上すると共に、
無機繊維か大気中に飛散するという大気汚染か防止され
る。
ス鋼長繊維製圧縮フェルトを使用しているので、吸音体
を形成する無機繊維かこのフィルターを透過することが
なく、これによって吸音体の消耗が防止されてその吸音
効果の低減か防止され、その耐久性か向上すると共に、
無機繊維か大気中に飛散するという大気汚染か防止され
る。
第1図はこの発明の実施例に係る耐熱吸音材か使用され
た自動車用吸音型消音器を示ず断面図、第2図は他の実
施例に係る耐熱吸音+Aによって形成されたジェット機
地上試運転用消音装置の排気吸音器のスプリッターを示
ず断面図である。 符号の説明 (1)・・・有孔排気管(有孔金属板〉(2)・・・ケ
ーシング (3) (6)・・・吸音体 (4)・・・フィルター (5)・・・有孔金属板 特許出願人 新日鐵化学株式会社
た自動車用吸音型消音器を示ず断面図、第2図は他の実
施例に係る耐熱吸音+Aによって形成されたジェット機
地上試運転用消音装置の排気吸音器のスプリッターを示
ず断面図である。 符号の説明 (1)・・・有孔排気管(有孔金属板〉(2)・・・ケ
ーシング (3) (6)・・・吸音体 (4)・・・フィルター (5)・・・有孔金属板 特許出願人 新日鐵化学株式会社
Claims (2)
- (1)無機繊維質成形体からなる吸音体と、この吸音体
の高温ガス接触面側を被覆する有孔金属板と、これら吸
音体と有孔金属板との間に介装されるフィルターとから
なる耐熱吸音材において、上記フィルターをステンレス
鋼長繊維製圧縮フェルトで形成したことを特徴とする耐
熱吸音材。 - (2)ステンレス鋼長繊維製圧縮フェルトが、切削法で
製造されたステンレス鋼長繊維のウェブをニードルパン
チ加工してステンレス鋼長繊維製不織布を形成し、この
ステンレス鋼長繊維製不織布を交互直交するように積層
し圧縮加工して製造されたものである請求項1記載の耐
熱吸音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034989A JPH01211608A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 耐熱吸音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034989A JPH01211608A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 耐熱吸音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211608A true JPH01211608A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12429552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63034989A Pending JPH01211608A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 耐熱吸音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01211608A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5801342A (en) * | 1997-01-27 | 1998-09-01 | Lindab Ab | Double-walled structure and method and arrangement for producing the same |
| WO2000003129A1 (en) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | Lindab Ab | Double-walled structure in a ventilation duct system |
| US6062270A (en) * | 1997-01-27 | 2000-05-16 | Lindab Ab | Double-walled structure in a ventilation duct system |
| FR2827909A1 (fr) * | 2001-07-30 | 2003-01-31 | Honda Motor Co Ltd | Silencieux d'echappement |
| US6543575B1 (en) | 2000-06-14 | 2003-04-08 | Lindab Ab | Double-walled structure and connection arrangement |
| US9714630B2 (en) * | 2015-10-07 | 2017-07-25 | General Electric Company | Noise baffle for a rotary machine and method of making same |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63034989A patent/JPH01211608A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5801342A (en) * | 1997-01-27 | 1998-09-01 | Lindab Ab | Double-walled structure and method and arrangement for producing the same |
| US5881442A (en) * | 1997-01-27 | 1999-03-16 | Lindab Ab | Apparatus for making a double-walled structure |
| US5911457A (en) * | 1997-01-27 | 1999-06-15 | Lindab Ab | Method for producing a double-walled structure |
| US6062270A (en) * | 1997-01-27 | 2000-05-16 | Lindab Ab | Double-walled structure in a ventilation duct system |
| WO2000003129A1 (en) * | 1998-07-10 | 2000-01-20 | Lindab Ab | Double-walled structure in a ventilation duct system |
| US6543575B1 (en) | 2000-06-14 | 2003-04-08 | Lindab Ab | Double-walled structure and connection arrangement |
| FR2827909A1 (fr) * | 2001-07-30 | 2003-01-31 | Honda Motor Co Ltd | Silencieux d'echappement |
| US9714630B2 (en) * | 2015-10-07 | 2017-07-25 | General Electric Company | Noise baffle for a rotary machine and method of making same |
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