JPH01212360A - 電解質試験用均一水溶液及びその製造方法 - Google Patents

電解質試験用均一水溶液及びその製造方法

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JPH01212360A
JPH01212360A JP63310253A JP31025388A JPH01212360A JP H01212360 A JPH01212360 A JP H01212360A JP 63310253 A JP63310253 A JP 63310253A JP 31025388 A JP31025388 A JP 31025388A JP H01212360 A JPH01212360 A JP H01212360A
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ionophore
reporter
ion
complex
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JP63310253A
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Steven C Charlton
スチーブン・シー・チャールトン
B Denton James
ジェームス・ビー・デントン
Makowski Eugenia
ユーゲニア・マコウスキー
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Miles Inc
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    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/84Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving inorganic compounds or pH

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1旦 本発明は、概して、水性試料中のイオンの濃度の測定法
に関し、特に、血清中のカリウムのような、体液試料中
の電解質の測定法に関する。
血清カリウムの測定は、広く用いられている重要な診断
試験である。全臨床範囲は僅かに約2〜10mM、通常
は約3.5〜5.5mMでしかないので、測定には高い
選択性及び正確性が必要とされる。これらの考慮点は、
全範囲が120〜170mM、通常は135〜155m
Mである血清ナトリウム測定においてもあてはまる。リ
チウムの中毒投与量は精神病の処置において用いられて
いる治療量よりも僅かに高いだけであるので、血清中の
リチウム値の測定もまた重要である。カルシウム、ナト
リウム及びマグネシウムのような他の陽イオンもまた医
学的に重要であると考えられる。本発明は、体液電解質
中においてみられるアルカリ金属陽イオンの測定に特に
重要であるが、他のイオン、特に他の陽イオンを測定す
ることもできる。
!更二亘旦 現在のところ、ナトリウム、カリウム及びリチウムのよ
うな電解質の測定のための診断試験は、次光光度測定及
びイオン選択性電極によって定型的に測定されている。
最近になって、他の2種類の方法が利用しうるようにな
った。乾燥相試薬片を、5ERALYZER■反射光度
計上での血清カリウムの比色測定に適用しうる。ここで
、この試薬片及び装置のいずれも、Miles Inc
、、 Elkhart。
IndianaのMiles Diagnostics
 Divisionによって市販されている。乾燥相試
薬片法は、米国特許第4,540,520号、同第4,
552゜697号、同第4.649.123号、同第4
゜645.744号及び同第4.670.218号にお
いて記載されている。
Abbott Laboratoriesから、色原性
対イオンを液状有機相と水相との間に分配することによ
って血清カリウムを測定する特殊な装置及び試薬片のセ
ットが市販されている。有機相はカリウムイオンに特異
なイオノホアを含んでおり、有機相中に分配する色原性
対イオンの量はカリウムイオン濃度の関数である。該装
置によって相分離を起こすのに必要な試薬パックの遠心
分離が行なわれ、吸光度によって、有機相中の色原性対
イオンの濃度が測定される(ヨーロッパ特許出願筒85
105106.0号、85105108.6号及び米国
特許第4.639.424号を参照)。
次発光分光光度法を除いて、イオノホアを用いてアルカ
リ金属陽イオンを測定する方法のほとんどにおいては、
イオンの、イオノホアによる有機液相中への移動(相転
位測定)か又はイオノホアを含むイオン選択膜を通る移
動[電極又はオブトード(optodel法]が必要で
ある。乾燥試薬片測定法においては、通常はポリマー成
分によって与えられる疎水性雰囲気中においてイオノホ
アを単離し、2種の分子種即ちイオノホア及びレポータ
ー(reporterlを含む疎水性マトリックス中に
イオンを移動させることによって検出可能な比色応答を
生起せしめる。
疎水性又は有機相中におけるイオノホアの単離を必要と
しない例外は、Fe1nsteinらの業績である[P
roc、 Nat、 Acad、 Sci、 USA、
 68(9): 2037−2041、  (Sep、
 1971)]、 Fe1nsteinらによって、2
種の蛍光染料即ち1−アニリノ−8−ナフタレンスルホ
ネート(ANS)及び2−p−トルイジニル−6−ナフ
クレンスルホネート(TNS)の陰イオン形態との、水
中における。陽イオンイオノホアコンプレックスの形成
の研究が開示されている。この研究の内容としては、パ
リノマイシンのようなイオノホア性抗生物質及びマクロ
テトラリド(macrotetralide)作用が挙
げられる。試験される水溶液を得るために著者らによっ
て用いられている方法は明確には記載されていない、第
2037頁第2欄9〜10行目のrMethods a
ndMaterialsJにおいて、水溶液を2.0−
以下に調製し、10mM−Tris、 HCl2によっ
てpH7,4に緩衝したと記載されている。その後の第
2038頁においては、抗生物質原料溶液はアセトン又
はエタノールを用いて調製し、蛍光試験における有機溶
媒の濃度は2.5%を超えないと記載されている。著者
らは、蛍光復極の観察される増加は陽イオン−イオノホ
アコンプレックスの結合部位が飽和するようになること
が原因である可能性があると考察しているが、また、こ
の復極は、ミセル内の蛍光分子間のエネルギー移動によ
る可能性もあり、また、陽イオン−イオノホアコンプレ
ックスの凝集との色素相互作用に起因する可能性も有す
ると考察している。
Fe1nsteinの目的は、陽イオン−イオノホアコ
ンプレックスを水性雰囲気中で検出しうることを示すこ
とであった。これは、かかるコンプレックスの安定性が
、コンプレックスを含む有機溶液に水を加えることによ
って著しく減少するという通常の常識に反するものであ
った(第2037頁、第2欄、9〜13行目)。
Vogtleらの米国特許筒4.367.072号にお
いては、ヒドラジニウム塩酸塩をメタノール/水中に溶
解し、1モルのクラウンエーテルと混合すると、イオン
試験試料の添加によって色が変化することが開示されて
いる6色素を、その包接コンプレックスからカリウム又
はナトリウムのような陽イオンによって除去すると、吸
収の変化(明色化)が観察される。
イオノホアの表面活性特性が、Ping−Lin Ka
uらのTen5ide Detergents、 19
(4): 204−206 (1982)において、及
び、J、16 MoigneらのJ、 Phys、 C
hem。
84: 170−177(1980)において研究され
ている。
上記記載の試験のいずれにおいても、血清カリウムのよ
うな臨床的に重要な電解質のための診断試験として用い
ることのできる均一な水溶液は得られていない。
及豆五亘ヱ 本発明は、体液試料のような水溶液中の、カリウム、ナ
トリウム、カルシウム及びリチウムのような周期律表I
a及びIIa族のイオンを測定しうる均一な試験溶液を
提供する。試験溶液は、対象とするイオンとコンプレッ
クスを形成しうるイオノホア:解離によって検出可能な
応答を与える解離性プロトンを有する中性レポーター(
reporter) :及び、イオノホア−イオンコン
プレックスの生成に応答してレポーターの脱プロトン化
が起こるpH範囲のpHを与えうるバッファーを含む。
好ましい溶液配合物としては、水溶性ポリマー又は水に
可溶化させることのできるポリマーのような安定剤ある
いは洗浄剤が挙げられる。
本発明は、ま−た、試験水溶液を調製するための種々の
方法を提供する。一つの実施態様においては、プロトン
が解離して溶液を生成し、該溶液のpHを調節して所望
のpH範囲の試験溶液を得ることができるpHを有する
水溶液中に、イオノホア及び中性レポーターを溶解する
ことができる。
他の実施態様においては、イオノホア及びレポーターを
水混和性有機溶媒中に溶解することができ、pHを上昇
させ、pHを再調節して最終的な所望の作用pHを得る
工程を行なう、好ましい実施態様においては、−の調製
工程の間に、組成物に安定剤を加える。安定剤を組成物
に加える場合には、イオノホア、レポーター及び安定剤
を、作用pHにおけるバッファー溶液中に直接溶解する
ことができる。最終的な所望の作用pHに調節する際に
安定剤を加えることが特に好ましい、試験溶液を、イオ
ノホア及びレポーターを含む、水に可溶化させることの
できるポリマーフィルムから調製することも、又は、凍
結乾燥成分を再構成することによって調製することもで
きる。
日の ましし)  、菖 本発明以前には、均一な水溶液中のイオノホアを用いる
、感度の高い正確なイオン試験を提供することができる
とは考えられていなかった。
Fe1nsteinらの趣旨は、水溶液中のイオノホア
コンプレックスの生成を開示することであるが、開示さ
れている溶液は、穏やかな遠心分離を用いて溶液から容
易に分離する、結晶状の、高濃度のイオノホア性抗生物
質を含んでいる1分析対象物の濃度が極めて高いことは
明らかであるが、Fe1nsteinらの開示において
、対象とする第1のイオンであるカリウムに関する重要
な臨床範囲における蛍光変化が非常に少ないことが示さ
れるので、この技術は研究において利用しうる手段では
ないと当業者は考えるであろう、実際、Fe1nste
inらは、合成「クラウン」エーテルによっては蛍光変
化は観察されなかったと記載している。
したがって、はとんどの研究は、イオンを、イオン選択
膜を通って有機液相中に、又は、疎水性固体雰囲気中に
移動させるイオノホアの能力を用いるという意図で継続
されてきた。固体相イ才ン試験片を用いる研究において
、非孔性フィルムの反応性を向上させることが研究者ら
によって試みられた。
本発明に到達する鍵となった発見は、乾燥相試薬片にお
いて用いられる解離性プロトンを有する好ましいレポー
ターを脱プロトン化して水性媒体中に溶解するのを容易
にし、次にこれを水溶液中でプロトン付加(proto
nate) してイオン試験に所望の反応性種を与える
ことができることを見出したことである。
好結果のイオン−イオノホア試験のための有機又は疎水
性相についての必要事項に関する従来の推測が誤りであ
ったことを示す発見の後、イオンのための均一な試験水
溶液を提供する広範囲の成分及び方法が見出された。こ
れらの試験溶液は、体液試料を加えた試験水溶液の吸光
度の測定に基く広範囲のスケールの診断分析手段をはじ
めとする通常の分析手段に適合しうる。
人、藍並威透 1、イオノホア イオノホアは当該技術において周知であるが、−船釣に
、極微又は低い水溶性を有すると考えられていた。この
用語に含まれるものは、電子過剰で陽イオンをコンプレ
ックス化しうる中性の化合物である。考えられるイオノ
ホアとしては、ポダンド(podands) 、クリプ
タンド(cryptands)及びコロナンド(cor
onandsl並びにパリノマイシンのようなイオノホ
ア性抗生物質といった種類のものが挙げられる。クラウ
ンエーテルと称されるコロナンド類が特に好適である。
特に好ましいイオノホアは、後述の、実施例の直前に記
載されているものである。
しかしながら、本発明は、概して、通常イオノホアとし
て公知である化合物類の全ての群に適用することができ
る。イオノホア/イオン対の多数の例が文献中に見られ
る。特にSimon andPressmanの文献を
参照のこと、イオノホアは、イオンをコンプレックス化
し、それらを脂質膜を通して、又は有機相中に移動させ
ることができる。
後者の特性を用いて、群を「キレート」として知られる
、より広範囲の群から識別することができる。キレート
は、技術的により広い分類であるが、通常、荷電された
、イオンをコンプレックス化しうる水溶性分子であると
考えられている。
2、レポーター レポーターは、イオノホア−イオンコンプレックスの生
成によって検出可能な応答を与える、イオノホアと異な
る分子種である。好適な測定装置と共に蛍光応答を用い
ることができるが、比色応答が好ましい。本発明におい
て有用なレポーターは解離性プロトンを有する中性化合
物である。以下に説明する好適なpH条件を用いると、
イオノホア−イオンコンプレックスの生成によってプロ
トンが解離して検出可能な応答が生成する。
レポーターは、酸性プロトンを有するということができ
る。好ましいレポーターは、芳香族ヒドロキシル、解離
して検出可能な応答を生成しうるプロトンを含む。2種
類のインドフェノールレポーターが、ここで参照として
記載する米国特許第4,540.520号及び同第4゜
552.697号に記載されている。しかしながら、テ
トラブロモフェノールフタレインデシルエステル(TB
DE)のようなトリフェニルメタン類及びメチルエオシ
ンのようなフルオレセイン類をはじめとする他の種のレ
ポーターもまた好適である。
親水性プロトン及び疎水性プロトンを有するレポーター
が好ましい、ここで7−デシルMEDPINと称するイ
ンドフェノール類、7−(n−デシル)−2−メチル−
4−(3°、5−ジクロロフェン−4−オン)インドフ
ェノールが特に好ましい、向上する安定性と、これらの
化合物を用いて所望の試験水溶液を製造する容易さとを
試験溶液の可能なミセル構造にリンクさせることができ
る。
3、緩衝物質 レポーターによって、イオノホア−イオンコンプレック
スの生成に基く、プロトンの損失による検出可能な応答
が得られる。緩衝物質は、この機構を生起させ、純粋な
pH又は雰囲気効果がらのプロトン損失を抑止するpH
を有するものでなければならない0通常は、所望の作用
pH範囲は約5〜約10であるが、その選択は、試験成
分、試験試料、更に試験の所望の感度に依存するもので
ある。高いpHにおいては、プロトン損失がより容易に
発生し、反応性が明らかに向上する。低いpHにおいて
は、その逆が起こる0作用pH範囲によって、対象とす
るイオンと接触する前に、中性で実質的にプロトン付加
されているレポーター種が与えられる。好ましい比色レ
ポーターにおいては、試験溶液の色が急激に変化するこ
とが多いので、レポーターの状態が極めて明確となるこ
とが多い、好適なpH範囲は、実施例の記載において与
えられている定型的な実験によって決定される。
4、安定剤 安定剤は、レポーター及びイオノホアを水溶液中に保持
するか、又は、これらの成分を可溶化するのを実質的に
補助するものと考えられる。有用な安定剤は界面活性特
性を有するものであると考えられ、その例としては、水
溶性又は水に可溶化させることができるポリマー及び、
通常、洗浄剤と称されている化合物が挙げられる。水に
可溶化させることのできるポリマーとは、水に不溶性で
あるが、いくつかの簡単な反応によって水溶性になるも
のである。広範囲にわたる成分が好適であることが分か
っている。有用なポリマーとしては、ポリ(ビニルアル
コール)、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキシ
ド/ボリプロビレンオキシドボリマーのようなPlur
onic■ブロックポリマー、並びに、GANTREZ
■として公知であり、GAF Carp、から供給され
ている、エチレン/無水マレイン酸、ブチレン/無水マ
レイン酸及びメチルビニルエーテル/無水マレイン酸の
ようなコポリマー無水物が挙げられるが、これらに限定
されるものではない、プルロニック類(Pluroni
csl及び無水物が好ましい、他の有用な化合物として
は、ホスファチジルコリン、並びに、非イオン界面活性
剤、例えば、Triton■X−100、Tweens
Br1j 35及びポリオキシエチレン−9−ラウリル
エーテル(ポリドカノール)のような洗浄剤が挙げられ
る。必須のものではないが、安定剤を用いることが好ま
しい。
l。1」魁Kl液 実施例及び試験溶液の製造方法の記載から明らかなよう
に、試験水溶液は、上記成分を含む純粋な水であっても
、又は、少量の水混和性有機溶媒を含んでいてもよい。
水混和性有機溶媒は、エタノール、メタノール、テトラ
ヒドロフラン、アセトンなどであってよい、濃度は通常
4%未満である・、高濃度の有機溶媒は、それが速やか
に蒸発するために、試験溶液の濃度が放置によって相当
に変化する可能性があるので好ましくない、更に、臨床
分析手段と共に有機溶媒を用いると、管材料の劣化を起
こし、使用者に対する問題を生起させることになる可能
性がある。
C1−の゛庁− イオノホア、レポーター及びバッファーの濃度が所望の
検出可能な応答を与えるのに十分なものであるならば、
試験成分の濃度は本発明には重要ではない、定量結果を
得るためには、イオノホアの濃度及びレポーターの濃度
のいずれも測定するイオンの濃度範囲と同一のものでは
ない。
成分の最適濃度の決定は、本開示が与えられることによ
って当業者の能力の範囲内となる。しかしながら、以下
の指針を与える。有機溶媒の濃度は、最小、通常は4%
未満に保持される。ポリマー安定剤の濃度は広範囲に変
化させることができるが、洗浄剤安定剤の濃度は通常0
.5%未満である。このレベルを超える洗浄剤安定剤濃
度は、おそらくは混合ミセルの生成による異常な結果を
発生させることが明らかである。
D、・ 当゛の“ゝ イオンに対して反応性を示すイオノホアを有する試験水
溶液を得ることができるという発見の後、かかる溶液を
調製することのできる多くの方法が見出された。しかし
ながら、Fe1nsteinらによって用いられたもの
のようなほとんどの直接進行法によっては均一な試験溶
液は得られない0反応性試薬、イオノホア及びレポータ
ーを、好適な作用pHを有するバッファー中に直接溶解
することによっても、また、反応性試薬を水混和性有機
溶媒中に溶解した後、所望の作用pHを有するバッファ
ーを用いてpHを調節し、また、これによって有機溶媒
を希釈することによって4容量%未滴の有機溶媒を含む
試験溶液を生成させることによっても、臨床的に重要な
レベルのイオン濃度を測定しうる、反応性を有する均一
な試験溶液を得ることはできない、しかしながら、いく
つかの利用可能な方法を以下に概説する。「反応性試薬
」という用語は、ここでは、イオノホア及び中性レポー
タ一種を意味するように用いられる。
1、  ″  の溶 を八 とする 法イオノホア及び
レポーターを水混和性有機溶媒中に溶解することが均一
な水溶液を調製する第1段階である種々の好適な方法が
ある0反応性試薬を水混和性有機溶媒中に溶解すること
ができる。次に、かくして得られた有機溶液を、撹拌し
ながら、レポーターの解離を起こすのに十分に高いpH
を有する塩基性水溶液に加える。この解離種は、解離形
態の色が中性形態の色とは通常大きく異なるので、比色
レポーターと区別される0次に、レポーターが中性形態
にあり、レポーターの解離が単純に試料のpHによらず
、イオノホア−イオンコンプレックスの生成と共に生じ
る範囲のpHを有するバッファー溶液に、解離レポータ
ーを含む溶液のアリコートを加えることによって高pH
溶液のpHを調節する。レポーターの解離がイオノホア
−イオンコンプレックスの生成に応答して発生するpH
範囲を、ここで「作用pH範囲」と称する。
第2の好ましい方法は安定剤を加える方法である。安定
剤は、塩基性水溶液中において、反応性試薬と共に有機
溶媒中に加えることも、又は、最後のpH調節工程にお
いて用いる溶液と共に加えることもできる。これらの方
法の中では、最後のpH調節段階においてバッファー溶
液中に溶解している安定剤を用いることが好ましい。
安定剤を用いる場合には、有機溶液又はそのアリコート
を、所望の最終pHを有するバッファー溶液に、撹拌し
ながら速やかに加えることによって試験水溶液を生成さ
せることもできる。かかる方法においては、安定剤を有
機溶液中で用いることが好ましい、所望の濃度で反応性
試薬を溶解する任意の溶媒から、水混和性有機溶媒を選
択することができる。単に溶解性の理由からはテトラヒ
ドロフラン(THF)が好ましいが、THF、アセトン
、メタノール及びエタノールが有利に用いられる。
反応性試薬はそれほど水溶性ではないので、撹拌の程度
が重要である場合がある。場合によっては、ここで記載
されているいかなる方法を用いても、特に調製した試験
溶液を用いた試験溶液中に粒子状の物質が残留すること
がある。これは無視できる程度に少量であることが多い
、しかしながら、イオノホア及びレポーターであること
が分かっており完全には溶解していない全ての粒子状物
質を、穏やかな遠心分離(0,lXl0’g−分)によ
って除去することができ、残留する均一な試験溶液は所
望の濃度レベルのイオンに対して反応性を示す、より長
い遠心分離(lX10’g−分)を行なった後でも反応
性試薬のバルクは溶液中に残留する。同様の実験をFe
1nsteinらの方法によって調製された水溶液を用
いて行なうと、極めて温和な遠心分離(0,01xlO
’g−分)の後に非反応性溶液が得られ、イオノホアが
粒子状形態で存在していることが示唆される。
2、  汐 をパ・ としない ゝ 他の方法は、反応性試薬を水混和性有機溶媒中に溶解す
ることを必要としないものである0反応性試薬を、レポ
ーターのプロトンが解離しうるp)lを有する高pH溶
液中に直接溶解し、次に、バッファー水溶液を用いて、
この高pH溶液のpHを所望の作用pH範囲に調節する
ことができる。もちろん、生成する各溶液は、減少した
量の反応性試薬を含んでいる。したがって、最初に用い
る濃度は、バッファーを用いて最終的な作用pHに希釈
することによって所望の濃度に到達するのに十分に高い
もゐでなければならない。
生成する試験溶液の改良された安定性は、安定剤、好ま
しくはポリマー安定剤を、試験溶液の製造におけるいく
つかの時点において試薬に加えた場合に得られる。最初
の溶解工程と共に添加することが好ましい、ここでは確
実ではないが、安定剤は、ミセル形成に関与することに
よって反応性試薬の可溶化を促進するか、又は、生成し
た反応性試薬のミセルを安定化させると考えられる。
また、反応性試薬を含むポリマーフィルムを直接溶解し
て、所望の作用pHを有する均一試験溶液を生成させる
こともできる。ポリマーフィルムは、上記のように調製
される、ポリマー安定剤を含む任意の試験溶液を、凍結
乾燥するか又はかかるフィルムを生成する他の任意の方
法によって乾燥させることによって製造することができ
る。また、用いる疎水性ビヒクルが水溶性又は水に可溶
化させることができる限りにおいては、フィルムを米国
特許第4,645,744号において開示されているよ
うに製造することもできる。エチレン/無水マレイン酸
コポリマーのような無水物ポリマー成分を用いて後者の
方法によって製造されるフィルムが好ましい、イオノホ
ア、中性レポーター及び安定剤として作用することが明
らかな無水物ポリマーから製造されたフィルムを、フィ
ルムを加水分解することによって溶解させる0通常は、
フィルムを、所望の最終的なpHを有するバッファー溶
液と接触させて加熱し、フィルムを加水分解及び/又は
溶解させる。溶液を生成させるには、かかるフィルムを
バッファーと共に約50℃に10分間加熱することで十
分である。
これらの方法のそれぞれによって、イオノホアがそれに
対して特異なイオンの濃度を測定しうる均一な試験水溶
液が得られる。用いる方法によって、最初に存在してい
る反応性試薬の濃度が固有に減少する。したがって、反
応性試薬の最初の濃度を算出する場合には、この希釈効
果を斜酌しなければならない、臨床対象の陽イオンを試
験するのに有用な濃度を有する試験溶液の製造の指針は
、実施例において見られる。
旦エコ11法 均−試験水溶液は、多くのイオンの測定に有用である。
これらは、臨床的に重要な陽イオン、特に周期律表Ia
及びII a族の陽イオンの測定に特に好ましい、試験
溶液を、最終的な試験溶液又は希釈すべき溶液として提
供することができ、また、試験成分をフィルムとして又
は溶解すべき乾燥状態で提供することもできる。
これらの試験溶液は、通常用いられる液体臨床分析手段
を用いる体液のイオン測定に特に有用性を有する。血清
試料のような大量の蛋白質を含む試料と共に試験水溶液
を用いるためには、蛋白質が沈殿する可能性があるので
、有機溶媒の濃度を低く保持することが好ましい、更に
、血清試料に関しては、安定剤を反応性試薬と共に用い
ることが好ましい、大量の血清蛋白が存在すると、試験
溶液を「不安定にし」、安定剤が存在していない場合に
は反応性試薬が沈殿することが明らかである。
証肌及fl滅 以下の実施例においては、以下の略号を用いる。
大括弧[]によって、イオン濃度をミリモル/I2で表
わすことがある9%濃度は、ほかに示されていない限り
、全てaあたりの容量(v/v%)で与えられる。用い
られるレポーターは全て、最初は、及び調製される最終
的な試験溶液においては中性形態である。
g−分     1分間加える力(g)OD     
 光学濃度(吸光度) 濃度: w/v%   aあたりの重量の% v/v%   aあたりの容量の% 化学成分に関する略号を以下に示す、イオノホアの選択
は、本発明においては便宜性のみについて決定される0
名称は、通常、イオノホアを用いて測定する主要なイオ
ンに基<、シかしながら、イオノホアは、通常、種々の
程度で他のイオンに感応する(好ましいイオノホアの構
造は米国特許第4.670.218号においてみられる
)。
イオノホア ナトリウムイオノホア ビス[12−クラウン−4−メ
チル]メチルドデシルマロネート カリウムイオノホア  2.3−ナフト−1,4,7,
10゜13−ペンタオキサシクロペンタデ カ−2−エン リチウムイオノホアIN、N’−ジヘプチルーN、 N
’−5,5−テトラメチル−3,7−シオキサノナ ンジアミド リチウムイオノホアIIN、N’−ジヘプチル−5,5
−ジメチル−N、 N’−ジー(3−才キサペンチルl
−3,7−シオキサノナンジアミドCDA (リチウム
用) シス−N、 N、 N’、N’−テトライソブチ
ル−1,2−シクロヘキサンジ力ル ポキサミド カルシウムイオノホア ジエチル−N、N’−[(4R
,5R)−4,5−ジメチル−1,8−ジオキ ソ−3,6−シオキサオクタメチレ ン]ビス(12−メチルアミノドデカ ノエート) 安定剤 HMA          エチレン/無水マレイン酸
コポリマー(Aldrich Chemical Co
、 Catalog No。
18、805−0) Gantrez■      メチルビニルエーテル/
無水マレイン酸コポリマー(GAF Carp、) BMA         ブチレン/無水マレイン酸P
VA        ポリ(ビニルアルコール) (A
ldrichChemical Co、 Catalo
g No、 18.463−2)pvp       
   ポリビニルピロリドン(Aldrich Che
mi−cal Go、 Catalog No、85,
656−8)Triton@X−100ポリエチレング
リコール−p−イソオクチルフェニルエーテル(Sig
ma Chemical Co、 Catalog N
o、 T−68781Pluronic@F68   
  エチレンオキシド/ポリプロピレングリコール縮合
生成物(BASF WyandotteCorp、 ) Brij@35        [ポリオキシエチレン
(23)ラウリルエーテル] (ICI United
 5tates。
Inc、、 Wilming−ton、 DEIポリド
カノール   ポリオキシエチレン−9−ラウリルエー
テル(Sigma Chanical Co、 Cat
alogNo、 P96411 に菱≦ヒ土質 7−ゾシルーMEDPIN   7− (n−デシル)
−2−メチル−4−(3°、5°、−ジクロロフェン−
4°−オン)インドナフトール TBDE        テトラブロモフェノールフタ
レインデシルエステル メチルエオシン    メチル(テトラブロモフルオレ
セイン) (Aldrich Chemical Co
、 CatalogNo、 19.955−9) 緩衝物質 B15−Tris        ビス[2−ヒドロキ
シエチル]−イミノートリス(ヒドロキシメチル)メタ ン B15−Trisプロパン   1.3−ビス[トリス
(ヒドロキシメチル)メチルアミノコ−プロパン Tris          トリス(ヒドロキシメチ
ル)−アミノメタン PIPES          ピペラジン−N、N’
−ビス[2−!タンスルホン酸] HEPES          (N−2−ヒドロキシ
エチルピペラジン−N゛、2−エタンスルホン酸) ビシン     、N、N−ビス[2−ヒドロキシエチ
ルコグリシン ■3水和物       (4−モルホリンエタンスル
ホン酸)土Ω他 TI(F         テトラヒドロフランKod
ar A−150(ポリシクロヘキシレンジメチレンテ
レフタレート、酸変性) 塞JL圀 均−試験溶液を調製する一般的な方法は以下の通りであ
る。
(a)  イオノホア及び中性レポーターを水混和性有
機溶媒中に溶解して有機試薬溶液を調製する。
(bl  有機試薬溶液を、渦流塩基溶液に滴加して、
レポーターが脱プロトン形態となる高pH試薬溶液を調
製する。
(c1高pH試薬溶液を作用pHのバッファー溶液に加
えて、レポーターが実質的に非イオン化形態となる均一
試験水溶液を調製する。
他に示さない限り、用いる有機溶媒はTHFであり、レ
ポーターは7−ゾシルーME叶INであった。他に示さ
ない限り、量応答は640nmにおけるものであり、示
されたイオン濃度はキュベツト内のものである。
ナトリウムのための均一試験溶液を一般的な方法におい
て記載したようにして調製した6本明細書において「ナ
トリウムイオノホア」と称するイオノホアであるビス[
12−クラウン−4−メチルコメチルドデシルマロネー
トを用いた。有機試薬組成物は、ナトリウムイオノホア
17mM及び7−ゾシルーMEDPIN 33 、6 
mMであった。この溶液は赤色であった。塩基溶液は、
水酸化リチウム(Li OH)25mMであり、得られ
た高pH試薬溶液は青色であり、元の値の1/10の試
薬濃度を有していた0作用pHバッファー溶液は。
LiOHでpH6,5に調節されている250mMの旺
PESを含んでいた。均一試験溶液は、明澄な橙色であ
り、THF3.3%(V/V) 、ナトリウムイオノホ
ア0.567mM、レポーター1.12mM及びバッフ
ァー167mMを含んでいた。
得られた試験溶液をナトリウム水溶液で試験した。結果
を下表及び図1に示す。
0            0、7601.990.8
47 3.97           0.9635.93 
          1.083得られた均一な試験水
溶液は、生理学的レベルのナトリウムに対して良好な応
答を示した。
A2:力1ウムー ゛ カリウムのための均一な試験溶液を、−船釣な方法にお
いて記載されたようにして、作用バッファー溶液と共に
安定剤を用いて調製した。
(al  本明細書においてカリウムイオノホアと称す
るイオノホアである、2.3−ナフト−1,4,7,1
0,13−ペンタオキサシクロペンタデカ−2−エンを
用いた。有機試薬組成物は、カリウムイオノホア43m
M及び7−ゾシルーMEDPIN 33.6mMであっ
た。有機試薬溶液は赤色であった。塩畢溶液は50mM
−NaOHであり、得られた高pH試薬溶液は青色であ
り、元の値の1/lOの試薬濃度を有していた。作用p
Hバッファー溶液は、安定剤:エチレン/無水マレイン
酸コポリマー1%(W/V)を含むIM−HEPES 
、 pH6,5であった。得られた明澄な橙色の均一試
験水溶液は、THF3.3%(V/V)、カリウムイオ
ノホア1.43mM、レポーター1.12mM、安定剤
0.67%FW/Vl 、バッファー670mMを含ん
でいた。この試験溶液による量応答曲線を、カリウムを
加えた標準ヒト血清試料な繭いて作成した。試験溶液0
.811dlを試料0.2−に加えた。得られた結果を
下表及び図2のa線で示す。
(b)  実施例A2aで得られた試験溶液のアリコー
トを凍結乾燥した。数日後、水を用いて撹拌しながら元
の容量に再構成した。残留する少量の固体物質を遠心分
離(0,3X10・g−分)によって除去し、上澄み液
を、カリウムを加えた標準ヒト血清を用いて上記記載の
ようにして試験した。結果を以下に示す、存在してもご
く僅かであった反応性が、凍結乾燥及び再構成によって
消失したことが明らかである。得られた結果を下表及び
図2のb線で示す。
[K ”]  (mM)    0D(al    0
D(b)1.08      0.83g     0
.8161.10      0.842    0゜
8241.14      0.848    0.8
291、18      0.871    0.85
61、22      0.884    0.858
1、26       [1,8980,887施例A
3:カリウム試 25゛ 有機溶媒中に反応性試薬を溶解しないでカリウム試験溶
液を調製した。7−ゾシルーMEDPIN(7,47m
M)を塩基溶液(N a OH150mM)中に溶解し
た1次に、カリウムイオノホア(15mM)を塩基溶液
中に溶解して、高pH溶液を生成させた(音波処理を用
いて反応を加速させた)0作用pHバッファー溶液は、
安定剤、エチレン/無水マレイン酸コポリマー1%(W
/Vl を含む旺PES  (LM、pH6,5)であ
った。カリウムイオノホア5mM、レポーター2.49
mM、バッファ −667m M及び安定剤0.67%
(W/V)を含む幾分濁った褐色の溶液が得られた。0
.45μのフィルターを用いて液を透明にして明澄な橙
色の液体を得、これを、カリウム水溶液試料を用いて試
験した。結果を下表及び図3に示す。
[K”]  (mM)   、          O
Do                     1.
2510.25                  
 1.3440・5                
   1.4370.75             
      1.5661.0           
       1.776有機溶媒を含まない均一な試
験水溶液は、臨床的に重要な濃度範囲のカリウムイオン
に対して良好な応答を示した。
施 A4:ナトリウム試 ン ナトリウムのための均一な試験溶液を、有機試薬溶液中
に安定剤を加えて調製した。
(a)  有機試薬溶液は、ナトリウムイオノホア37
.7mM、7−ゾシルーMEDPIN 33.6mM及
び安定剤:エチレン/マレイン酸コポリマーlO%(W
/Vl を含んでいた。この溶液は赤色であり、これを
、渦流の作用pHバッファー溶液に直接滴加した。バッ
ファー溶液は、LiOHでpH6,5に調節したI M
 −HEPESから成る。得られた均一な試験溶液は、
明澄な橙色であり、THF3.3%(V/V) 、イオ
ノホア1.26mM、レポーター1.12mM、バッフ
y−970mM及び安定剤0.33%(W/Vl を含
んでいた。ナトリウムイオンアリコートを含む水溶液を
加えた後に試験溶液の量応答を測定し、結果を図4に示
した。
10             0.455712、5
            0.508615     
        0、530017、5       
     0.553920            
 0.6443(bl  有機溶媒としてアセトンを用
いた外は実施例A4aに記載のようにして試験溶液を調
製した。ヒト血清のアリコートにナトリウムを加えて、
130〜200mMの範囲のナトリウムイオン濃度を有
する試料を調製した。試験溶液(0,81dl)を加血
清試料(0,2MI)と混合して、図5に示す量応答を
得た。
[Na”]  (mM)         0D26 
            0、69428      
       0、72430           
  0、74232             0、7
7634             0.79636 
            0.82938      
       0、85140           
            0.904これらの実験から
、安定剤を有機試薬溶液中に加えることができ、THF
と同様にアセトンを有機溶媒として用いることができる
ことが示された。安定化された均一な試験水溶液は、生
理学的液体である血清中のナトリウムイオンの濃度に応
答性を示した。
カリウム試験溶液をフィルムから調製した。
フィルムは、THF中に、カリウムイオノホア143.
1mM、7−ゾシルーMEDPIN 33 、6mM及
びエチレン/無水マレイン酸コポリマー10%(W/V
l を含む、実施例Aと同様の有機試薬溶液から製造し
た。この溶液を、Kodar A−150上にl0XI
O−”インチ(約250μ)の厚に展開した。THFを
蒸発させると、非孔質で橙色のポリマーフィルムが得ら
れた。
該材料の2.5cm(1インチ)平方の試験片をHEP
ESバッファー(LM、pH7,5,5−)中に浸漬し
、撹拌しながら50℃で10分間浸透させた。得られた
、濁った橙色の溶液(0,75M!りを、カリウムを加
えた標準血清試料(0,75m&’)で試験すると、3
分間混合した後に応答が示され、これを吸光度によって
測定した。得られた結果を下表及び図6に示す。
[K″″]  (mM)             O
Dl、02                 0.5
494・82                 0.
6267.02                 0
.68010.02                
 0.71713、02              
  0.745綾鎗 (i)  イオノホア、中性レポーター及びバッファー
のみを含む均一な試験溶液(実施例Al)を調製するこ
とができ、これは、生理学的レベルのナトリウムに対し
て良好な応答を有する。
(ii)  安定化された均一な試験溶液が調製され、
これは、生理学的液体中のナトリウム(実施例A4)及
びカリウム(実施例A2)に対して応答性を有していた
(iii)安定剤が所望の場合には、任意の溶液中に含
ませることができる(実施例A2a、A4)。
(iv)  均一な溶液は、乾燥材料(実施例A2bl
又は安定化フィルム(実施例A5)のいずれからも再構
成することができる。
(V)  有機溶媒は重要ではないが(実施例A3)、
用いる場合は、T)(F (実施例At)又は他の水混
和性溶媒、例えばアセトン(実施例A4b)であってよ
い。
−M的な方法において記載したようにして、作用バッフ
ァー溶液中に安定剤を加えて、ナトリウム試験溶液を調
製した。有機試薬溶液は、ナトリウムイオノホア37.
7mM及び7−ゾシルーMEDPIN 33.6mMを
含んでいた。溶液は赤色であった。塩基溶液はLiOH
150mMであり、高pH溶液は青色であり、元の値の
1/10の試薬濃度を有していた0作用pH溶液は、ポ
リ(ビニルアルコール)1%(W/Vl (88%加水
分解、平均分子量10.000)を含む、旺PE520
0mM、 pH6,5であった。明澄な赤色の均一試験
溶液が調製され、これは、THF3.3%(v/vl 
、ナトリウムイオノホア1.26mM、7−ゾシルーM
EDPINI 、  12 mM、安定剤0.67%(
w/v)及びバッファー133mMを含んでいた。
塩化ナトリウム(loomM)を加えると溶液は青色に
変化した。
B2:   としてのボ曹ビニルピロリド安定剤として
ポリビニルピロリドン(平均分子量10.000)を用
いた外は実施例B1に記載のようにナトリウム試験溶液
を調製した.同様な結果が得られた。
B3:   iとしてのTriton X−100実施
例A4aのように、有機試薬中に安定剤を用いてカリウ
ム試験溶液を調製した.有機試薬溶液の組成は、カリウ
ムイオノホア7 1 mM。
7−ゾシルーMEDPIN 1 6. 9mM及びTr
ironX−100 2. 7%(V/V)であった、
 Bis−Trisl O OmM.pH6.5である
作用pHバッファー溶液にこの溶液を直接加えた。極め
て明澄な橙色の溶液が得られ、これは、THF  4%
(V/Vl 、イオノホア2.86mM、レポーター0
.676mM、バッファー96mM及び安定剤0.10
8%(V/V)を含んでいた。
[K”l  (mM)          ODo  
            0、5770、10    
        0.5900.30        
     G、6100.99           
 0.6713゜94            0.9
066.87            1.089図7
において示されるように、試験溶液はカリウムに対する
良好な直線応答を示した。
−船釣な方法において記載されたようにして、作用バッ
ファー溶液中に安定剤を加えてカリウム試験溶液を調製
した。有機試薬溶液は、カワラムイオノホア42mM及
び7−ゾシルーMEDPIN33.8mMを含んでいた
。塩基溶液はNaOH50mMであり、得られた高pH
溶液は青色であり、元の値の1/3の試薬濃度を有して
いた。
作用pHバッファー溶液は、ポリオキシエチレン−9−
ラウリルエーテル0.1%(W/Vlを含むPIPES
 100mM、 pH6,5であった。THF2.8%
(V/V) 、イオノホア1.17mM、レポーター0
.936mM、バッファー89mM及び安定剤0.08
9%(W/Vlを含む明澄な紫色の均一な試験溶液が得
られた。カリウムイオンに対する量応答を600nmに
右いて測定した。
[K”l  (mM)             OD
o                      0.
8560、19                  
0.9180.38                
  0.9820.57              
    1.0360、76            
      1.1020、95          
       1.1611.141.212 1.33                  1.2
661.52                  1
.316図8に得られた量応答を示す。
B5: ゛  イオンボ3ウレタン   ゛一般的な方
法に記載のようにして、バッファー溶液中に安定剤を加
えてナトリウム試験溶液を調製した。有機試薬組成物は
、ナトリウムイオノホア226mM及び7−ゾシルーM
EDPIN 200 m Mであった。塩基溶液は50
mM−LiOHであり、高p)I試薬溶液における試薬
濃度は元の値の1/11であった。Li0H1’pH6
,5に調節したHEPES 500 mMを用い、可溶
性ポリウレタン安定剤1%を加えて作用pHバッファー
溶液を調製した。得られた溶液の組成は、THFo、7
%(V/V) 、ナトリウムイオノホア1.6mM、レ
ポーター1.4mM、バッファー462mM、安定剤0
.92%(w/v)であった、この溶液を遠心分離した
(0.lX10”g−分)、小さなベレットが得られた
。上澄み液は檀赤色であり、これを試験に用いた。ナト
リウム水溶液試料及び加血清試料を用いて調製物を評価
した。
[Na”l  (mM)         ODo  
           0、3165        
    0、4409.9            G
、 56811.9           0.615
13、8           0.6B315、8 
          0.7051?、 7     
      0.74319、6          
 0.78723.9           0.91
9 ”*血清を加えた 図9に得られた量応答を示す。
ケB6:   とじてのPluronic RF1a−
IilQ的な方法において記載されたようにして、安定
剤を加えてナトリウム試験溶液を調製した。
(a)  有機試薬溶液は、ナトリウムイオノホア45
mM及び7−ゾシルーMEDPIN 45 mMを含ん
でいた。塩基溶液はLiOH25mMであった。高pH
試薬溶液の試薬濃度は、元の値の1/10であった。 
HEPES 、 500mM、 pH7,5を用いて、
Pluronic■F681%を含む作用バッファー溶
液を調製した。THF  3.3%(V/Vl 、ナト
リウムイオノホア1.5mM、レポーター1.5mM、
バッファー333mM、安定剤0.67%(w/v)を
含む明澄な褐色の溶液が得られた。
fbl  アリコートを遠心分離した(l x 10s
g−分)。遠心分離後及び遠心分離していない調製物の
量応答を、血清試料を用いて、試料0.05−を試薬0
.95−に加えて測定した。
6.21       1.263   1.2448
.08      1.334   1.3489.9
7      1.438   1.476図10から
、遠心分離後及び遠心分離していない試験溶液の両方に
ついて良好な直線関係が示された。
濃縮し一α−ホスファチジルクロリン(ld、Sigm
a 、クロロホルム中100mg/11dl)を減圧下
で乾燥してクロロホルムを除去した。 PIPESバッ
ファー(41dl、O,LM、pH6,5)を乾燥脂質
フィルムに加え、乳白色の懸濁液が生成するまで混合物
を撹拌した。懸濁液が明澄になるまで、10%コール酸
ナトリウムで滴定した。この明澄な脂質/洗浄剤ミセル
溶液の全量は約5MI!であった。溶液をO,LM−P
IPESに対してpH6,5で15時間透析し、コール
酸ナトリウムを除去した。透析中にバッファーを2回交
換した。透析溝から明澄、なホスファチジルコリンリポ
ソーム溶液(淡黄色)が除去された。
(bl  −船釣な方法において記載されているように
して、pH溶液中に安定剤を加えてカリウム試験溶液を
調製した。有機試薬溶液は、カリウムイオノホア142
mM及び7−ゾシルーMEDPIN33.8mMを含ん
でいた。塩基溶液はNaOHであった(50mM)、高
pH試薬溶液においては、試薬濃度は元の値の1/3で
あった0作用pHバッファー溶液は、上記で調製された
リポソーム溶液であった。試験溶液は、THF6.6%
、イオノホア9.47mM、レポーター2.25mM、
バッファー80mM、ホスファチジルクロリン2%(W
/Vl を含んでいた。これをカリウム水溶液で試験し
た。結果を下表及び図11に示した。
[K”]  (mM)             OD
o                      1.
1810.191.218 0.38                  1.2
570.57                  1
.2930.76                 
  1.3371.14              
     1.4001.33           
        1.4361.521.475 稙1 (i)  安定剤は、広範囲にわたる界面活性化合物、
即ち、ポリマー(エチレン/無水マレイン酸コポリマー
、ポリ(ビニルアルコール)、ポリビニルピロリドン、
Triron X−100、ポリオキシエチレン−9−
ラウリルエーテル、水溶性陽イオンポリウレタン、Pl
uronic■F68):陰電荷物(エチレン/無水マ
レイン酸、水溶性陽イオンポリウレタン):両性イオン
(ホスファチジルコリン)又は中性ポリ(ビニルアルコ
ール)、ポリビニルピロリドン、Triron X−1
00、ポリオキシエチレン−9−ラウリルエーテル又は
Pluronic■F68のいずれであってもよい。
(ii)  調製物は遠心分離に対して完全な耐性を有
する。実施例B6 (1xlO’g−分)によって、試
薬が均一溶液として定量的に存在することが示される。
本明細書においてカルシウムリガンド■と称するポダン
ド(完全な化学式に関しては略号の欄を参照)を用いて
、カルシウムのための均一な試験水溶液を調製した。試
験溶液を実施例A4の手順にしたがって調製した。有機
試薬溶液は、カルシウムリガンドH33,8mM、7−
ゾシルーMEDPIN25 、4 m M及びエチレン
無水マレイン酸コポリマー7.5%(W/Vlを含んで
いた。この溶液を9倍容量のHEPESバッファ  (
200mM。
pH6,5)に加え、MESバッファー(20mM。
pH6)で更に3倍に希釈した。得られた試験溶液は赤
色であり、多少濁っていた。これは、THF3.3%(
V/V) 、イオノホア1.13mM、レポーター0.
85mM、安定剤0.25%(W/Vl 、バッファー
200mMを含んでいた。
[Ca”]  (mM)          ODo 
              0、6110、2   
          0.7480.4       
      0.8510.6           
  0.9560.81.045 1.2             1.184この結果
を図12に示す1図より、ここで記載した方法によって
得られる試験溶液を用いて、カルシウムイオンに対する
直線応答が得られることが示される。
C2:イオノホアとしての″バlノマイシノ一般的な方
法において記載したようにして、作用pH溶液中に安定
剤を加えて試験溶液を調製した。有機試薬溶液は、パリ
ノマイシン17.5mM、7−ゾシルーMEDPIN 
35 m Mを含んでおり、赤色であった。塩基溶液は
Na0−H50mMであった。得られた高pH試薬溶液
は青色であり、元の値の1/10の試薬濃度を有してい
た。HEPES 900mM%pH7,5を用いて作用
pHバッファー溶液を調製し、更に、0.5%(w/v
)のエチレン/無水マレイン酸安定剤を含ませた。得ら
れた明澄な橙褐色の試験溶液は、THF3.3%(V/
V) 、イオノホア0.58mM、レポーター1.17
mM1バツフア一600mM及び安定剤0.33%(W
/V)を含んでいた。
カリウムイオン水溶液に対する量応答を下表及び図13
に示す。
[K”]  (mM)             oI
)0                     0.
3900.25                  
 0.4360、5                
   0.4780.75             
      0.5251.0           
        0.566稙薯 一般的にクリプタンドとして知られる2種類のクラウン
エーテルを用いて均一な試験水溶液を調製することがで
きることが示された。ナトリウムイオノホア(実施例A
t)はビスクラウンエーテルであり、カリウムイオノホ
ア(実施例A2)は15−クラウン−5−エーテルであ
る。実施例CIによってボダンドを用いることもできる
ことが示され、また、実施例C2によってイオノホア性
抗生物質を用いることができることが示された。
1Dニレポーターのバ 一般的な方法において記載したようにして、塩基溶液に
安定剤を加えて試験溶液を調製した。黄色の有機試薬溶
液の組成は、カリウムイオノホア71.4mM及びTB
DE  16.8mMであった。塩基溶液はNaOH2
00mMであり、安定剤としてエチレン/無水マレイン
酸コポリマー1%(W/Vl を含んでいた。高pH試
薬溶液は明青色であり、元の値のl/10の試薬濃度を
有していた。THF3.3%(V/V) 、イオノホア
2.4mM、レポーター0.56mM、安定剤0.3%
(W/Vl 、バッフ7−670mMを含む明澄な緑色
の試験溶液が得られた。
カリウムイオン水溶液試料に対する応答を620nmに
おける吸光度によって測定したが、吸光度が高いので行
程長0.1cmのキュベツト中で行なった。
[K”]  (mM)             OD
l                       1
.4023                    
  1、5366                 
    1.75110              
       1.853結果を図14に示す。
絶倒D2ニレポーターとしてのメチルニオシン実施例D
Iのようにして試験溶液を調製した。
有機試薬溶液の組成は、カリウムイオノホア28.6m
M及びメチルエオシン6.73mMであった。塩基溶液
はNaOH200mMであり、安定剤としてエチレン/
無水マレイン酸コポリマー1%(W/V)を含んでいた
。 HEPES 、 p H6,5、IMを用いて作用
バッファー溶液を調製した。試験溶液の組成は、THF
  3.3%fW/V) 、イオノホア0.95mM、
レポーター0.22mM、安定剤0.3%(W/V)及
びバッファー670.mMであった。
ここでも行程長0.1cmのキュベツト中で、カリウム
イオン水溶液に対する応答を560止における吸光度に
よって測定した。
1              0.1233    
          0、1696         
     0、24610             
 0、350結果を図15に示す。
殖兼 レポーターは、インドフェノール類(7−ゾシルーME
DPIN ) 、フルオレセイン(メチルエオシン)又
は化合物のフタレイン類(TBDE)であってよい。
当業者によって、特許請求の範囲によって定義された本
発明の精神及び範囲から逸脱することなく、これら実施
例の多くの修正又は変更を行なうことができる6本発明
により、どのようにして安定で均一な試薬を調製するか
という問題を解決することによって1分散化電解質試験
を標準的な比色計中で有効に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、イオノホア、レポーター及びバッファーのみを
含むナトリウム試験溶液(実施例Al)の量応答を示す
グラフであり、 図2は、加血清試料に対する、カリウム用の均一な試験
水溶液の量応答を示す図である。ここでは、試験溶液を
、作用バッファー溶液を加えたエチレン/無水マレイン
酸コポリマーで安定化した(実施例A2a)。実施例の
(b)においては、試験溶液を凍結乾燥及び再構成する
ことによって、存在していても僅かであった反応性が消
失したことが示される。 図3は、有機溶媒を含まないカリウム試験溶液の量応答
を示すグラフである。ここでは、安定剤を作用バッファ
ー溶液と共に加えた(実施例A3)。 図4は、ナトリウム試験溶液の量応答を示すグラフであ
る。ここでは、安定剤を有機試薬溶液に加えた(実施例
A4a)。 ・ 図5は、図4に示されたものと同様に調製したが、
異なる有機溶媒を用いたナトリウム試験溶液の、ナトリ
ウムイオンを加えた血清試料に対する量応答を示すグラ
フである(実施例A4b)。 図6は、フィルムを加水分解することによって調製した
カリウム試験溶液の、カリウムを加えた標準血清に対す
る量応答を示すグラフである(実施例A5)。 図7は、カリウム試験溶液の量応答を示すグラフである
。ここでは、安定剤としてTriton■x−tooを
有機試薬溶液に加え、これを直接、作用バッファー溶液
に加えて試験溶液を調製した(実施例B3)。 図8は、安定剤としてポリオキシエチレン−9−ラウリ
ルエーテルを加えた場合のカリウムイオンに対する量応
答を示すグラフである(実施例B4)。 図9は、実施例B5において示される、可溶性ポリウレ
タン安定剤を用いて調製した均一な試験水溶液による量
応答を示すグラフである。 図10は、実施例B6において示される、安定剤として
Pluronic■F−68を用いて得られた遠心分離
された均一な試験水溶液によって得られる量応答を示す
グラフである。 図11は、安定剤としてホスファチジルコリンを用いて
得られた量応答を示すグラフである(実施例B7)。 図12は、実施例CIにおいて示されるように調製した
均一な試験水溶液によるカリウムイオンに対する量応答
を示すグラフである。 図13は、実施例C2において示されるように調製した
、パリノマイシンを含む均一な試験水溶液によるカリウ
ムイオンに対する量応答を示すグラフである。 図14は、レボ−クーとしてTBDEを用いたカリウム
イオンに対する量応答を示すグラフである(実施例DI
)。 図15は、レポーターとしてメチルニオシンを用いたカ
リウムイオンに単する量応答を示すグラフである(実施
例D2)。 FIG、 1 FIG、4 FIG、5 FIG、8 FIG、9 FIG、12 FIG、13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水性試験試料中のイオンの濃度を測定しうる均一
    な試験水溶液を製造する方法であって、 (a)(i)測定されるイオンとコンプレックスを形成
    しうるイオノホア及び(ii)解離によって検出可能な
    応答を生成する解離性プロトンを有する中性レポーター
    (reporter)を、プロトンの解離を生起するp
    Hを有する塩基性溶液中に溶解して高pH溶液を生成さ
    せ; (b)該高pH溶液のpHを調節して、レポーターを実
    質的にプロトン付加(protonate)し、イオノ
    ホア−イオンコンプレックスの形成に応答してプロトン
    脱離が起こるpH範囲の試験溶液を生成させることを特
    徴とする方法。
  2. (2)溶解工程において更に安定剤を用いる請求項1記
    載の方法。
  3. (3)水性試験試料中のイオンの濃度を測定しうる均一
    な試験水溶液を製造する方法であって、 (a)(i)元素周期律表の I a及びIIa族から成る
    群より選択されるイオンとコンプレックスを形成しうる
    イオノホア及び(ii)解離によって検出可能な応答を
    生成する解離性プロトンを有する中性レポーターを、水
    混和性有機溶媒中に溶解して有機試薬溶液を生成させ; (b)該有機試薬溶液と、プロトンの解離を生起するp
    Hを有する水溶液とを混合して高pH溶液を生成させ; (c)該高pH溶液のpHを調節して、レポーターをプ
    ロトン付加(protonate)し、イオノホア−イ
    オンコンプレックスの形成に応答してプロトン脱離が起
    こるpH範囲の試験水溶液を生成させることを特徴とす
    る方法。
  4. (4)水性試験試料中のイオンの濃度を測定しうる均一
    な試験水溶液を製造する方法であって、 (a)(i)測定されるイオンとコンプレックスを形成
    しうるイオノホア、(ii)解離によってイオノホア−
    イオンコンプレックスの形成に基く検出可能な応答を生
    成する解離性プロトンを有する中性レポーター及び(i
    ii)安定剤を、水混和性有機溶媒中に溶解して有機試
    薬溶液を生成させ; (b)該有機試薬溶液のpHを、イオノホア−イオンコ
    ンプレックスの生成に応答して脱プロトンが起こるpH
    範囲のpHを有する水溶液を用いて調節して、5%未満
    の水混和性有機溶媒を含む試験水溶液を生成させること
    を特徴とする方法。
  5. (5)水性試験試料中のイオンの濃度を測定しうる均一
    な試験水溶液を製造する方法であって、 (a)(i)イオンとコンプレックスを形成しうるイオ
    ノホア、(ii)解離によってイオノホア−イオンコン
    プレックスの形成に基く検出可能な応答を生成する解離
    性プロトンを有する中性レポーター及び(iii)安定
    剤を含む有機試薬溶液を乾燥することによって乾燥試薬
    を調製し; (b)該乾燥試薬を、イオノホア−イオンコンプレック
    スの生成に応答してレポーター物質の脱プロトンが起こ
    るpH範囲のpHを有する水溶液中に溶解することを特
    徴とする方法。
  6. (6)水性試験試料中のイオンの濃度を測定しうる均一
    な試験水溶液を製造する方法であって、 (a)(i)イオンとコンプレックスを形成しうるイオ
    ノホア及び(ii)解離によってイオノホア−イオンコ
    ンプレックスの形成に基く検出可能な応答を生成する解
    離性プロトンを有する中性レポーターを含む有機試薬溶
    液を乾燥することによって乾燥試薬を調製し; (b)該乾燥試薬を、プロトンの解離を生起せしめるp
    Hを有する水溶液中に溶解して高pH溶液を生成させ; (c)該高pH溶液のpHを調節して、レポーターをプ
    ロトン付加し、イオノホア−イオンコンプレックスの形
    成に応答してプロトン脱離が起こるpH範囲の試験水溶
    液を生成させることを特徴とする方法。
  7. (7)試験水溶液中のイオンの濃度を測定しうる均一な
    試験水溶液であって、 (a)イオンとコンプレックスを形成しうるイオノホア
    ; (b)解離によって検出可能な応答を与える解離性プロ
    トンを有する実質的に中性のレポーター;及び、 (c)pHを、イオノホア−イオンコンプレックスの生
    成に応答して脱プロトン化が起こるpH範囲のpHを与
    えうるバッファーを含むことを特徴とする試験水溶液。
  8. (8)血清試料中のイオンの濃度を測定しうる均一な試
    験水溶液であって、 (a)イオンとコンプレックスを形成しうるイオノホア
    ; (b)解離によって検出可能な応答を与える解離性プロ
    トンを有する中性のレポーター;及び、(c)pHを、
    イオノホア−イオンコンプレックスの生成に応答して脱
    プロトン化が起こるpH範囲のpHを与えうるバッファ
    ーを含むことを特徴とする試験水溶液。
  9. (9)(a)イオンとコンプレックスを形成しうるイオ
    ノホア及び(b)解離によって検出可能な応答を与える
    解離性プロトンを有する中性のレポーターを含む凍結乾
    燥組成物。
  10. (10)(a)イオンとコンプレックスを形成しうるイ
    オノホア、(b)解離によって検出可能な応答を与える
    解離性プロトンを有する中性のレポーター及び(c)安
    定剤を含む凍結乾燥組成物。
JP63310253A 1987-12-11 1988-12-09 電解質試験用均一水溶液及びその製造方法 Pending JPH01212360A (ja)

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DK689088A (da) 1989-06-12
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ZA888420B (en) 1989-08-30
EP0319863A3 (en) 1991-01-09
NO885315D0 (no) 1988-11-29
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NO885315L (no) 1989-06-12

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