JPH0121310Y2 - - Google Patents

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JPH0121310Y2
JPH0121310Y2 JP8536986U JP8536986U JPH0121310Y2 JP H0121310 Y2 JPH0121310 Y2 JP H0121310Y2 JP 8536986 U JP8536986 U JP 8536986U JP 8536986 U JP8536986 U JP 8536986U JP H0121310 Y2 JPH0121310 Y2 JP H0121310Y2
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JP
Japan
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cutter
cutting edge
cutting
support arm
axis
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JP8536986U
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JPS62197145U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、写真製版用切抜マスクを作成するの
に使用する切刻装置に関するものである。
[従来技術] 従来、写真製版用切抜マスクの作成作業は、原
稿の写真の上にストリツプコートフイルムを重
ね、その写真の輪部に沿つて作業者がカツターを
動かすことにより、原稿と同じ切抜マクを作成し
ていた。
しかし、作業者が通常のカツターを手にもつて
作業すると、カツターへの加圧が一定しないとと
もに、常時カツターを一定の角度に保持すること
が難しく、刃先の傾斜がどうしても変化してしま
い、正確な切抜マスクの作成を迅速にかつ安定し
て行うことは容易なことではなかつた。
[目的] 本考案は、従来困難であつた写真製版用の切抜
マスクの作成を熟練者でなくても簡単にかつ安定
して行うことができるようにした切抜マスク作成
用切刻装置を提供しようとするものである。
[構成] 以下、本考案を図面に示す実施例に従つて説明
する。
図面は本考案による装置を示すもので、第1図
は要部を断面にて示す正面図、第2図は3の平面
図、第3図は他の実施例の要部を断面とした正面
図である。
第1図中、1は平坦な下端摺動面をもつた中空
円筒状の枠体で、外径6cm程の枠体1の外周一側
に逆L字状のアルミ材製支持腕2の基端部3が止
めネジ6などによつて固着され、その先端部5を
枠体1の中空部19の中空部上方に延出する。先
端部5には、枠体1の下端摺動面に垂直な回転軸
線をもつたカツター8の支持軸9を軸受7を介し
て回動自在に支持している。
カツター8は、支持軸9の下端の切割部に挿入
した2枚の刃体支持板11を側方より螺入した止
めネジなどによつて保持し、2枚の刃体支持板1
1の間には刃体12をカツター8の回転軸線に対
して側方に偏位して挟着、保持して構成されてい
る。
支持軸9の上端にはナツト10が螺合され、ナ
ツト10の下面は肩部となつて軸受7の上端に支
持され、軸受7の下端と支持軸9の中間段部との
間には、僅かな空隙20が生じるような寸法に構
成されている。刃体12は市販の刻目をもつた板
状カツター刃体の一片を刻目から折曲、分離して
使用し、図示するように刃先13が枠体1の下面
より1mm程度突出するように支持される。
前記支持腕2の屈曲部4近傍の上面部分にはバ
ネ板14の基端15がワツシヤ18を介して止め
ボルト17をもつて固着され、バネ板14の先端
16が前記支持軸9の上端球状部に記載されてカ
ツター8全体を下方へ弾圧するように構成されて
いる。
本実施例は以上のように構成されているので、
カツター8はバネ板14によつて例えば訳20g程
度の一定圧で加圧され、しかも支持軸9の中心軸
線の周りに自由に回動することができる。
そこで、切刻作業を行なうには、原稿の写真の
上に重ねたストリツプコートフイルムの上に、枠
体1の中空部19を介して観察しながらカツター
8の刃先13が切刻開始位置に丁度合致するよう
にして、この装置を記載配置し、刃先13をフイ
ルムに切込ませて作業を開始する。
そして、作業を進める際には、原稿の写真や刃
先13の位置は中空部19を介してよく視ること
ができ、またフイルムの上を、枠体1を手でもつ
て摺動移動させるとき、刃先13から斜めに上昇
している切刃は、刃先13がカツター8の回転軸
線から側方に偏位しているため、枠体1の移動に
つれてカツター8全体がこの軸線を中心にして旋
回し、常に進行方向に向くことになり、きれいに
しかも楽に切刻作業を行うことができる。
さらに、第3図に示す第2実施例は、カツター
8′の全体構成が相違する以外第1図に示した第
1実施例と同様の構成を有し、カツター8′は軸
受7に回動自在に支持された支持軸9′の下端に
直接に小さな刃体12′を保持する簡易な構成と
されている。そして、刃体12′の刃先13′は第
1実施例の場合と同様に、支持軸9′の中心軸線
であるカツター8の回転軸線から若干側方に偏位
しており、その結果、第1実施例と同様の作用効
果を奏することができる。
以上のとおり、本考案の切抜マスク作成用切刻
装置は、平坦な下端摺動面をもつた中空円筒状の
枠体1と、該枠体1の外周部より中空部19上方
延出した支持腕2と、該支持腕2の延出した先端
5に前記下端摺動面に回転軸線を垂直にして回動
自在に支持されたカツター8と、前記支持腕2に
設けられ、カツター8を下方へ一定圧で押圧する
弾圧機構をなすバネ板14と、カツター8の下端
に固置され、前記回転軸線より側方に偏位した刃
先13と該刃先13から回転軸線に向かつて上方
に斜行する切刃をもつた刃体12と、カツター8
に取付けられ、前記弾圧機構をなすバネ板14に
抗して刃先13の前記下端摺動面より下方への突
出量を規制する規制片をなすナツト10とから構
成されているものである。
[効果] 以上説明したように、本考案によれば、切刻装
置を単にストリツプコートフイルムの上に置いた
安定した状態で切刻作業を進めることができ、弾
圧機構による適切かつ一定の加圧力で、どの方向
にも同じ条件で切刻ができ、また、カツターの心
棒をなす支持軸が常に垂直であるので、どの方向
にも滑らかに切刻を進めることができる。
さらに、第1実施例に例示したように、刃体に
既製のカツター刃を利用することもでき経済的で
ある。
したがつて、本考案の装置を用いると、カツタ
ー自体を直接手に持つて作業する場合のように力
が入り過ぎて切刃を痛めたり、刃体を垂直に保て
ぬために切刻が不正確になつたりするようなこと
はなく、熟練を要しないで切抜マスク作成の切刻
作業を容易かつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案による装置を示すもので、第1図
は第1実施例の要部切断正面図、第2図は同平面
図、第3図は第2実施例の要部切断正面図であ
る。 1……枠体、2……支持腕、3……基端部、4
……屈曲部、5……先端部、6……止めネジ、7
……軸受、8,8′……カツター、9,9′……支
持軸、10……ナツト、12,12′……刃体、
13,13′……刃先、14……バネ板、19…
…中空部、20……空隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平坦な下端摺動面をもつた中空円筒状の枠体
    と、該枠体の外周部より中空部上方へ延出した支
    持腕と、該支持腕の延出した先端部に前記下端摺
    面に回転軸線を垂直にして回動自在に支持された
    カツターと、前記支持腕に設けられ、カツターを
    下方へ一定圧で押圧する弾圧機構と、カツターの
    下端に固設され、前記回転軸線より側方に偏位し
    た刃先と該刃先から回転軸線に向かつて上方に斜
    行する切刃をもつた刃体と、カツターに取付けら
    れ、前記弾圧機構に抗して刃先の前記下端摺動面
    より下方への突出量を規制する規制片とから構成
    された切抜マスク作成用切刻装置。
JP8536986U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0121310Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8536986U JPH0121310Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JP8536986U JPH0121310Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62197145U JPS62197145U (ja) 1987-12-15
JPH0121310Y2 true JPH0121310Y2 (ja) 1989-06-26

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