JPH0121340Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121340Y2 JPH0121340Y2 JP1983103221U JP10322183U JPH0121340Y2 JP H0121340 Y2 JPH0121340 Y2 JP H0121340Y2 JP 1983103221 U JP1983103221 U JP 1983103221U JP 10322183 U JP10322183 U JP 10322183U JP H0121340 Y2 JPH0121340 Y2 JP H0121340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- guide body
- display
- light guide
- emitting diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は表示器、特に発光ダイオード
(LED)を用いたセグメント式の表示器に関す
る。
(LED)を用いたセグメント式の表示器に関す
る。
近年、数値表示をなすのに第1図に示すような
複数個のセグメントに分割されたいわゆる日の字
形の表示器がよく使用される。この日の字形の表
示器は、その用途も種々雑多であり、一文字の大
きさが1mmオーダのものから数cmオーダのものま
で使用機器に応じたものが必要である。
複数個のセグメントに分割されたいわゆる日の字
形の表示器がよく使用される。この日の字形の表
示器は、その用途も種々雑多であり、一文字の大
きさが1mmオーダのものから数cmオーダのものま
で使用機器に応じたものが必要である。
ところで、上記日の字形の表示器には、表示体
に発光ダイオードを用いたものがある。この発光
ダイオード使用の表示器は、セグメント自体を
GaAs−Pのチツプで形成したモノリシーク構造
のものと、発光ダイオードチツプよりの光を光ガ
イド体の反射面で反射させるタイプのものがあ
る。この種の表示器において、前者のモノリシー
クタイプのものは構造簡単であるが、文字の大き
さ(高さ)が2.5mm以上になると、使用する素子
面積が大となり、コスト高となる欠点がある。
に発光ダイオードを用いたものがある。この発光
ダイオード使用の表示器は、セグメント自体を
GaAs−Pのチツプで形成したモノリシーク構造
のものと、発光ダイオードチツプよりの光を光ガ
イド体の反射面で反射させるタイプのものがあ
る。この種の表示器において、前者のモノリシー
クタイプのものは構造簡単であるが、文字の大き
さ(高さ)が2.5mm以上になると、使用する素子
面積が大となり、コスト高となる欠点がある。
一方、光ガイド体を使用するタイプのものは、
従来第2、第3図に示すものが知られている。第
2図に示すものは、上面パターンが第1図に示す
ように形成され、深さ方向に対し、椀状の貫通穴
1を持つ樹脂で形成された光ガイド体2の表面に
アルミメツキ3を施し、さらに光ガイド体2の底
面には絶縁基板4を介在させて、発光ダイオード
チツプ5を椀状の底部に位置させて表出させる回
路基板6で構成される。第3図に示すものは、第
2図に示すものにおいて光ガイド体2の表面にア
ルミメツキ3を施す代わりに、光ガイド体2を透
明性の良いプラスチツク材に酸化チタンやアルミ
ナの白色系粉末を混入させた材料で形成したもの
である。第2図、第3図で示したこれらの表示器
は、いずれも光ガイド体2の椀状部底部の発光ダ
イオード5が発光すると、その光を椀状の反射壁
で反射して放出するものであり、外部より目視す
ればセグメントパターン全体が明るく見え、所定
の文字表示がなされるものである。これらの表示
器はいずれも文字の大きさが7.5mm程度以上の比
較的大きなものに適しており、特に後者のものは
安価に製作し得る。しかしながら文字の大きさが
7.5mm以下のものとなると、第2図、第3図のも
のをそのまま適用することが困難である。その理
由はチツプ5を輝度等の点から極端に小さくでき
ず、したがつてチツプのボンデイングスペース、
そのワイヤのボンデイングスペースを確保せねば
ならず、椀状部の底部の幅を小さくできないため
である。また第2図に示したアルミメツキを施し
たものは絶縁基板を使用しており、その点からも
小型化に問題があつた。さらにまた、第3図に示
した透明性の良いプラスチツクに白色粉末を混入
した光ガイド体使用のものは、余りセグメント間
距離が小さくなると、非選択のセグメントにまで
透過漏れが生じ、誤表示をなすおそれがあつた。
以上のような理由から文字の大きさが2mm〜7.5
mm程度の中型の表示器を安く製作することが困難
であつた。
従来第2、第3図に示すものが知られている。第
2図に示すものは、上面パターンが第1図に示す
ように形成され、深さ方向に対し、椀状の貫通穴
1を持つ樹脂で形成された光ガイド体2の表面に
アルミメツキ3を施し、さらに光ガイド体2の底
面には絶縁基板4を介在させて、発光ダイオード
チツプ5を椀状の底部に位置させて表出させる回
路基板6で構成される。第3図に示すものは、第
2図に示すものにおいて光ガイド体2の表面にア
ルミメツキ3を施す代わりに、光ガイド体2を透
明性の良いプラスチツク材に酸化チタンやアルミ
ナの白色系粉末を混入させた材料で形成したもの
である。第2図、第3図で示したこれらの表示器
は、いずれも光ガイド体2の椀状部底部の発光ダ
イオード5が発光すると、その光を椀状の反射壁
で反射して放出するものであり、外部より目視す
ればセグメントパターン全体が明るく見え、所定
の文字表示がなされるものである。これらの表示
器はいずれも文字の大きさが7.5mm程度以上の比
較的大きなものに適しており、特に後者のものは
安価に製作し得る。しかしながら文字の大きさが
7.5mm以下のものとなると、第2図、第3図のも
のをそのまま適用することが困難である。その理
由はチツプ5を輝度等の点から極端に小さくでき
ず、したがつてチツプのボンデイングスペース、
そのワイヤのボンデイングスペースを確保せねば
ならず、椀状部の底部の幅を小さくできないため
である。また第2図に示したアルミメツキを施し
たものは絶縁基板を使用しており、その点からも
小型化に問題があつた。さらにまた、第3図に示
した透明性の良いプラスチツクに白色粉末を混入
した光ガイド体使用のものは、余りセグメント間
距離が小さくなると、非選択のセグメントにまで
透過漏れが生じ、誤表示をなすおそれがあつた。
以上のような理由から文字の大きさが2mm〜7.5
mm程度の中型の表示器を安く製作することが困難
であつた。
この考案の目的は、上記した従来の表示器の欠
点を解消し、誤表示等生じない、しかも比較的安
価な文字の大きさが2mm〜7.5mm程度のものも得
ることのできる発光ダイオード型表示器を提供す
ることである。
点を解消し、誤表示等生じない、しかも比較的安
価な文字の大きさが2mm〜7.5mm程度のものも得
ることのできる発光ダイオード型表示器を提供す
ることである。
上記目的を達成するために、この考案の表示器
は、まず光ガイド体の材料として透明樹脂にアル
ミ(Al)等の金属性粉末を混入したものを用い、
さらに光ガイド体のセグメント用の貫通穴を、上
面開口部に対し底面開口部がやや先細となるよう
に構成している。
は、まず光ガイド体の材料として透明樹脂にアル
ミ(Al)等の金属性粉末を混入したものを用い、
さらに光ガイド体のセグメント用の貫通穴を、上
面開口部に対し底面開口部がやや先細となるよう
に構成している。
以下、実施例により、さらにこの考案を説明す
る。
る。
第4図は、この考案の1実施例を示す表示器の
断面図である。同図において、11はプラスチツ
ク等の透明樹脂にアルミ(Al)等の金属性粉末
を混入した材料で形成される光ガイド体である。
この金属性粉末は粒径が10μ〜50μ程度のものが
重量比3%〜5%で混入されている。この光ガイ
ド体11には上面開口部12aに対し、やや先細
の底面開口部12bを持つ複数個の貫通孔12が
設けられている。上面開口部12aの上面より見
たパターンは、やはり第1図に示すものと同様の
日の字型である。さらに光ガイド体11の底面に
基板13が固着されている。基板13には発光ダ
イオードチツプ14が、各底面開口部12bに表
出する位置にそれぞれ載置されている。
断面図である。同図において、11はプラスチツ
ク等の透明樹脂にアルミ(Al)等の金属性粉末
を混入した材料で形成される光ガイド体である。
この金属性粉末は粒径が10μ〜50μ程度のものが
重量比3%〜5%で混入されている。この光ガイ
ド体11には上面開口部12aに対し、やや先細
の底面開口部12bを持つ複数個の貫通孔12が
設けられている。上面開口部12aの上面より見
たパターンは、やはり第1図に示すものと同様の
日の字型である。さらに光ガイド体11の底面に
基板13が固着されている。基板13には発光ダ
イオードチツプ14が、各底面開口部12bに表
出する位置にそれぞれ載置されている。
この実施例表示器において発光ダイオード14
が発光すると、光線のいくらかは上面開口部12
aより直接外部に出力される(光線a参照)が、
いくらかは光ガイド用の貫通穴12の内壁表面で
反射して、やはり上面開口部12aより出力され
る。第3図に示したような透過性の良いプラスチ
ツクに白色粉末系材を混入したものでは、隣接セ
グメントとの壁が上記第4図の実施例のように薄
くなると、側壁に当たつた光線は反射されず、光
線Cのように透過してしまうものも生じる。その
ため、たとえば第5図に示すように、セグメント
S1,S2,S3,S4,S5の発光ダイオード
チツプを選択点灯して数字3を表示させる場合で
も、非発光のセグメントS6,S7まで透過光に
より明るくなり、あたかも日の字が表示されてい
るかのように誤動作する。しかし上記実施例で
は、光ガイド体11を透明樹脂に金属性粉末を混
入したもので形成しているので、光ガイド体11
内に進入した光は内部でも金属性粉末で種々反射
されるので、薄い側壁といえども光線が隣のセグ
メントに漏れることはなく、したがつて誤表示が
生じるのを防止できる。
が発光すると、光線のいくらかは上面開口部12
aより直接外部に出力される(光線a参照)が、
いくらかは光ガイド用の貫通穴12の内壁表面で
反射して、やはり上面開口部12aより出力され
る。第3図に示したような透過性の良いプラスチ
ツクに白色粉末系材を混入したものでは、隣接セ
グメントとの壁が上記第4図の実施例のように薄
くなると、側壁に当たつた光線は反射されず、光
線Cのように透過してしまうものも生じる。その
ため、たとえば第5図に示すように、セグメント
S1,S2,S3,S4,S5の発光ダイオード
チツプを選択点灯して数字3を表示させる場合で
も、非発光のセグメントS6,S7まで透過光に
より明るくなり、あたかも日の字が表示されてい
るかのように誤動作する。しかし上記実施例で
は、光ガイド体11を透明樹脂に金属性粉末を混
入したもので形成しているので、光ガイド体11
内に進入した光は内部でも金属性粉末で種々反射
されるので、薄い側壁といえども光線が隣のセグ
メントに漏れることはなく、したがつて誤表示が
生じるのを防止できる。
もつとも、金属性粉末を混入させたこの実施例
表示器では、第3図に示した従来の白色系粉末を
混入させたものより、光の反射性が弱くなるが、
小型の表示器では、十分に実用的な光量が得ら
れ、何よりも隣のセグメントに光漏れが生じない
という意義が大きい。
表示器では、第3図に示した従来の白色系粉末を
混入させたものより、光の反射性が弱くなるが、
小型の表示器では、十分に実用的な光量が得ら
れ、何よりも隣のセグメントに光漏れが生じない
という意義が大きい。
以上のように、この考案の表示器は、光ガイド
体を透明性樹脂に金属性粉末を混入させた材料で
形成するとともに、この光ガイド体に設ける貫通
穴を上面開口部に対し、底面開口部をやや先細と
なるように形成するものであるから、隣接セグメ
ントへの光漏れ等を生じさせることなく、小型化
された表示器を得ることができる。
体を透明性樹脂に金属性粉末を混入させた材料で
形成するとともに、この光ガイド体に設ける貫通
穴を上面開口部に対し、底面開口部をやや先細と
なるように形成するものであるから、隣接セグメ
ントへの光漏れ等を生じさせることなく、小型化
された表示器を得ることができる。
第1図は日の字型表示器のセグメントパターン
を示す図、第2図、第3図は従来の光表示器を示
す断面図、第4図はこの考案の1実施例を示す表
示器の断面図、第5図は同表示器の表示例を示す
図である。 11:光ガイド体、12:貫通穴、12a:上
面開口部、12b:底面開口部、13:基板、1
4:発光ダイオードチツプ。
を示す図、第2図、第3図は従来の光表示器を示
す断面図、第4図はこの考案の1実施例を示す表
示器の断面図、第5図は同表示器の表示例を示す
図である。 11:光ガイド体、12:貫通穴、12a:上
面開口部、12b:底面開口部、13:基板、1
4:発光ダイオードチツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上面から下面にかけて文字表示セグメント用の
複数個の貫通孔が設けられた光ガイド体と、前記
各貫通孔の底面開口部に配置される発光ダイオー
ドチツプと、この発光ダイオードチツプを載置
し、前記光ガイド体に重層形成される基板とより
なる表示器において、 前記ガイド体を、透明樹脂の中に金属粉末が混
入された材料で構成するとともに、前記貫通口は
上面開口部に対し、底面開口部をやや先細に形成
したことを特徴とする表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10322183U JPS6011375U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10322183U JPS6011375U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011375U JPS6011375U (ja) | 1985-01-25 |
| JPH0121340Y2 true JPH0121340Y2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=30242944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10322183U Granted JPS6011375U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011375U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745702Y2 (ja) * | 1978-06-08 | 1982-10-08 | ||
| JPS5744366U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-11 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP10322183U patent/JPS6011375U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011375U (ja) | 1985-01-25 |
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