JPH01213503A - ビーム中心位置検出装置 - Google Patents

ビーム中心位置検出装置

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JPH01213503A
JPH01213503A JP3894688A JP3894688A JPH01213503A JP H01213503 A JPH01213503 A JP H01213503A JP 3894688 A JP3894688 A JP 3894688A JP 3894688 A JP3894688 A JP 3894688A JP H01213503 A JPH01213503 A JP H01213503A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は三次元物体にスリット光を投光し、物体面に生
じた輝線をテレビカメラで撮像して物体面までの距離を
計測する三次元物体計測装置に係り、特に計測物体によ
りスリット光が分割されてしまう場合でも、その中心位
置を求めることができるビーム中心位置検出装置に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、工場における検査工程や組み立てロボットに使
用される視覚機能としては、三次元の認識能力が必要と
されるが、従来行われていた輝度画像情報から物体認識
を行う方式では十分でないのが実情である。そのため、
輝度画像情報だけでなく物体までの距離情報を求めるこ
とによって物体の認識や抽出を容易にする試みが盛んに
行われるようになってきている。
第15図(イ)はこのような従来の三次元物体計測装置
の構成を示す図、同図(ロ)は輝線を示す図であり、図
中、1はテレビカメラ、3は投光器、5は計測面、7は
スリット光である。
図において、テレビカメラlと投光器3は間隔lで所定
位置に配置されているものとし、投光器3は計測面を華
位角度ずつ角度を変え視野範囲P1−P2に渡つてスリ
ット光7を投光する。テレビカメラlは視野範囲を撮像
可能で、スリット光による輝線を撮像して図示しないモ
ニタ上に表示する。
このような構成において、まずテレビカメラにより物体
面を走査して通常の輝度画像情報が得られる0次に、投
光器3を所定ステップ数だけスキ′ヤンし、その結果第
15図(ロ)のような輝線画像が得られる。今、計測面
5の位置Pxにおける輝線を観測したとする。投光器3
の単位ステップにおける角度は既知であるので、これと
ステップ数とから投光器3の角度αが分かり、またtt
uatiされた輝線の位置から輝線のテレビカメラへの
入射角度βも分かるので、投光器とテレビカメラ間の距
Qlとにより三角法でテレビカメラから計測位置までの
距離を算出することができる。
こうして、輝度画像情報と共に、距離情報を求めること
が可能となる。
ところで、テレビカメラで輝線を観測する場合、スリッ
ト光には幅があるので、輝線の中心位置を正確に求める
必要があり、この方法として、従来、輝線の輝度分布よ
り中心位置を求める方法、輝線の2値化像の中心位置を
求める方法、輝線の2値化像の幅をあらかじめ実測して
仮定しておき、輝線の2値化像の左右エツジを求めて中
心値を概算して求める方法等が行われている。
これらの方法について第16図を参照して説明する。
第16図(イ)は輝線の分割が生じないような平面にレ
ーザー光を照射した状態においてTVカメラで撮像した
画像の1次元プロファイルを示す図で、横軸に画素数、
縦軸に輝度をとったものである。
第16図(ロ)は輝線の輝度分布より中心位置を求める
方法を示すもので、第16図(イ)のような輝線の輝度
分布が得られたとき、ガウス分布等の分布関数を想定し
てその最大値から中心となる画素を求めている。
第16図(ハ)はレーザー光の輝線の画像を2値化して
2値化像の中心位置を求める方法を示すもので、第16
図(イ)のような輝度分布に対しである2値化レベルを
設定して2値化した画像の1次元プロファイル像の中心
位置を求めることにより、スリット光の投光された位置
を求めている。
第16図(ニ)は輝線の2値化像の幅をあらかじめ実測
して仮定しておき、輝線の2値化像の左右エツジを求め
て中心値を概算して求める方法を示すもので、2値化像
の幅をあらかじめ求めておき、この幅の1/2の値を補
正量として左右どちらかのエッヂの位置より加減するこ
とにより中心となる画素を求めている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら観測される輝線は、例えば第17図(イ)
のような形状の3次元物体の場合にはI1、I2のよう
に分割されてしまい、輝線画像は第17図(ロ)(図の
黒い部分が輝線)のように観測されることになる。この
場合、ビームの中心位置が第17図(イ)のPcの位置
であるとすると、この位置を精度よく求める必要があり
、これから第17図(ハ)のように輝度分布を求め、こ
れに対して適当な2値化レベルを設定して第17図(ニ
)に示すような2値化画像が得られることになる。ビー
ムの中心は、各2値化画像の幅をA、Bとしたとき(A
+B)/2として求められる。
しかしながらこのように2値化画像のプロファイルを求
めたとしても前述した輝度分布を求める方法や2値化像
の中心値を求める方法、輝線のエツジを求めて中心値を
概算する方法では、Pcの位置を正確に求めることはで
きない。
本発明は上記問題点を解決するために前述の2値化像の
中心値を求める方法を応用したもので、輝線が分割され
ても正確に投光したスリット光の中心を検出し、その結
果物体形状を高精度に計測することを可能にするビーム
中心位置検出装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明のビーム中心位置検出装置は、計測物
体にスリット光を投光し、スリット光による計測物体上
の輝線を撮像して計測物体の形状を計測する三次元物体
計測装置において、スリ7)光による輝線撮像データが
得られている期間クロックを計数して輝線幅を求める手
段と、該計数値を1/2する手段とを備え、輝線幅の計
数値のl/2にあたるアドレスをスリット光の投光され
たアドレスとすることを特徴とする。
〔作用〕
本発明のビーム中心位置検出装置は、計測物体にスリッ
ト光を投光し、スリット光による輝線撮像データが得ら
れている期間クロックを計数して輝線幅を求め、該計数
値の1/2にあたるアドレスをスリット光の投光された
アドレスとする。
〔実施例〕
以下、実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明のビーム中心位置検出装置の構成を示す
ブロック図、第2図はタイミングチャート、第3図は計
測物体による輝線の分割を示す図である0図中、101
は2値化回路、102はクロック発生器、103はAN
D回路、105は幅カウンタ、107は1/2回路、1
11はセレクタ、113はRAM5117はXアドレス
カウンタである。
第3図(イ)に示すように投光器3からのスリット光の
拡がりにより計測物体上で2つの輝線に分割され、これ
がテレビカメラlで第3図(ロ)に示すように2本の輝
線として撮像されたとすると、輝度分布は第3図(ハ)
に示すようになり、これに所定の2値化レベルを設定す
ることにより、第3図(ニ)に示すような2値化画像が
得られる。
こうして2値化回路101では第2図(ロ)のような2
値化信号を発生する。この信号とクロック発生器102
からのクロック(第2図(イ))がAND回路103に
加えられるので、幅カウンタ105では2つの輝線の幅
に対応した計数値がカウントされる。即ち、第2図(ハ
)に示すように、例えば左側の輝線でクロックをn+3
までカウントしたとすると、右側の輝線でfi+4から
カウントを始め、例えば合計値が2nとなる。そして幅
カウンタ105の値をアドレスとしてクロックをカウン
トしているXアドレスカウンタ117の計数値をデータ
としてRAM113に読み込み、幅カウンタ105での
カウントが終了したときの値を1/2回路107で1/
2する。そしてこの値nをアドレスとして、RAMに読
み込んだデータの値を取り出せば、第2図(ニ)に示す
ようにビームの中心に対応したアドレス値Xnを求める
ことができる。
なお、上記説明ではビームが2分された例について説明
したが、どのように分割されても同様にビーム中心を求
めることができる。
本発明は第15図に示した従来の三次元物体計測装置に
適用することができるが、さらに以下に示す本発明の三
次元物体計測装置に好適に適用することが可能である。
前述の第15図に示す従来の3次元物体計測装置では、
輝度画像は瞬時に得られるにしても、第17図(イ)に
示すような形状の物体の場合、影の部分が生じてしまう
ので、先ずテレビカメラに対して一方の側からスリット
光を投光してスキャニングし、次にテレビカメラに対し
て反対側からスリット光を投光して同様にスキャニング
し、合計2回のスキャニングを行わなければ完全な計測
を行うことはできない、1本の輝線を撮像するのに1画
面の走査時間である1/30秒を要するので、これを水
平方向に、例えば512画素スキャンするとすると、1
回のスキャンだけで約17秒(−512X1/30)も
要し、2回では34秒も要してしまう。
第4図はこの点を解決するようにした本発明による三次
元物体計測装置の一実施例を示す図、第5図はスキャン
方法を示す図、第6図は半球状計測物体の計測例を示す
図であり、lはテレビカメラ、3a、3bは左右の投光
器、Sは基準面、5は計測面、7a、7bはスリット光
、11.13はステップモータ、15は前処理部、17
は位置検出部、19は距離演算部、21は距離データ記
録部、23は距離画像メモリ、25はテーブル補正部、
27.29は制御テーブル、31は左側投光角制御部、
33は右側投光角制御部である。
図において、テレビカメラlの両側には投光器3a、3
bが配置され、スリット光7a、7bを、テレビカメラ
lから一定距離dの基準面S上の同一位置に向けて投光
し、第5図に示すように1画素ごとにスキャニングする
。投光器3a、3bの投光角は、左側投光角制御部31
、右側投光角制御部33によりステップモータ11.1
3を制御することにより行われる。この場合、ステップ
モータの回転はギヤ等を用い、減速して投光器に伝達さ
れるため、ギヤのピッチ誤差、ベアリング径の誤差、あ
るいはバックラッシュ等の機械的な誤差のためにステッ
プモータに加えられるパルス数と投光器の回転角の関係
が完全には線形にはならないので、パルス数と回転角と
の関係をあらかじめ実測して求め、基準面の各画素に応
じたパルス数を制御テーブル27.29として作成して
おき、制御テーブルの値を読み出して投光角の制御を行
うことにより各画素ごとにスキャニングを行うようにし
ている。このように制御テーブルはあらかじめ作成して
おくが、さらに精度よくするために、計測に先立ち、基
準面を1画素ごとにスキャニングして計測を行い、輝線
の位置検出結果から実際に投光されている位置に対する
本来あるべき位置とのずれからパルス数を換算し、テー
ブル補正部25により制御テーブル27.29の内容を
補正するようにする。
計測面5は、第5図に示すように基準面Sより所定間隔
だけ前側とする。こうすることにより計測面上の輝線位
置は、基準面上の対象画素に対して必ず左右に分離し、
左側スリット光による左側の輝線と、右側スリット光に
よる右側輝線をそれぞれ測定することにより1回のスキ
ャニングにより膨部をな(して計測することができる。
例えば、第6図(イ)に示すように計測面に半球状物体
を置いた場合で説明すると、輝度画像は第6図(ロ)の
ように得られる。基準面S上のA、B、C位置における
輝線が第6図(ハ)のようであるとすると、基準面A位
置にスリット光が投光されている場合、左側スリット光
は平面を投光しているので輝線は直線状になり、右側ス
リット光は球面を投光するので輝線は円弧状となる(第
6図(ニ))、また基準面上のBの位置を投光した場合
は、左側スリット光と右側スリット光とも球面を投光し
ているので輝線は円弧状となり(第6図(ホ))、基準
面上のCの位置を投光した場合は、同様に輝線は円弧状
となるが、右側スリット光は球面の端を投光するので、
つぶれた円弧状となる(第6図(へ))、なお、破線は
基準面における輝線位置を示している。
こうして得られた輝度画像、輝線信号はテレビカメラ1
から前処理部15に取り込まれる。前処理部15は輝度
画像用のフレームメモリ、輝線を2値化して抽出するた
めの回路、明環境で輝線の認識を行い易くするための輝
度画像と輝線画像との差分をとる回路を有している。
前処理部からのデータにより位置検出部17はスリット
光の位置検出を行い、これに基づき距離演算部19は、
投光の輝線の位置とテレビカメラ、投光器の位置、投光
角により従来のものと同様に3角法により距離演算を行
う、算出された距離データは、距離データ記録部21で
記録されると共に、距離画像メモリ部23において位置
検出された画像上のアドレスに書き込まれる。
ところで、スリット光のビームに幅があると、左右の投
光器のビームが重なる領域においてビームが分離されず
、その結果撮像された輝線も左右に分離されず測定精度
が落ちてしまう。
第7図はこの様子を示す図で、ビームの幅が5画素の場
合を示しており、基準面からRの領域では左右のビーム
が重なってしまうので、計測面はRより手前にあるよう
にする必要がある0重なり領域りの大きさはビーム幅、
基準面への入射角度に応じて変化するので、これらを考
慮して計測面を設定する必要がある。なお、図示のよう
に左側ビームと右側ビームでアドレスXの画素を投光し
たとき、1画素幅を投光するビームの距離換算値rl(
左側投光の場合)、距離換算値r2(右側投光の場合)
が距離分解能となり、これらはビームの入射角度に依存
することが分かる。
第8図は距離分解能を説明するための図で、同図(イ)
は全体構成図、同図(ロ)は視野中心部Pの拡大図、同
図(ハ)はテレビカメラと投光器との距離に対する距離
分解能の関係を示す図である。
第8図(イ)に示すようにレーザ光の入射角度をθ、θ
′、テレビカメラlと投光器3との距離を11測定距離
をd、テレビカメラの視野をVとし、第8図(ロ)に示
すように視野中心部の1画素の視野をΔVとしたとき、
距離分解能はΔ■に対する分解能Δdとして定義される
。このΔdは入射角度θ′に依存し、θ′はlに依存し
て変化するので、Δdとlとの関係を示すと第8図(ハ
)に示すようになる。第8図(ハ)から分かるように距
離分解能はテレビカメラと投光器との距離を長くするこ
とにより高くすることができる。
第9図は第4図の三次元計測装置の具体的構成の実施例
を示す図で、図中、41はHe−Neレーザ、43はハ
ーフミラ−145,47は可動ミラー、DSEはスリッ
ト光の輝線である。
この実施例では、He−Neレーザ41からのレーザ光
をハーフミラ−43で2分し、それぞれ可動ミラー45
.47で左右のスリット光を発生させている。可動ミラ
ーはY方向に振動すると共に、前述のようにステップモ
ータに、よりX方向に駆動されるミラーからなり、Y方
向に振動させることによりスリット光を生じさせ、X方
向に駆動することよりスキャニングしている。図のり、
Eは左右の投光器により物体に照射されたスリット光の
輝線を示している。
なお、この実施例のようにレーザ光源は1個でなく、左
右の投光器にそれぞれ設けてもよい。
第10図は本発明により三次元物体を計測した例を示す
図で、例えば硬貨のように反射率が同じものが同図(イ
)に示すように配置されている場合、輝度画像だけでは
同図(ロ)のように観測され、各硬貨の相対位置関係は
実際には判別不可能であるが、本発明によればこれらの
距離信号が同図(ハ)に示すように、また各硬貨のエツ
ジによる輝線が同図(ニ)に示すように得られ、反射率
の同じものであってもそれらの相対位置関係を明瞭に判
別することが可能となる。
第11図は第1図に示すビーム中心位置検出装置を第4
図の三次元物体計測装置に適用した場合の構成を示す図
、第12図はタイミングチャートを示す図、第13図は
動作説明用の図である0図中、101は2値化回路、1
03はAND回路、105は幅カウンタ、10?は1/
2回路、109は遅延回路、111はセレクタ、113
はRAM、115は遅延回路、117はXアドレスカウ
ンタ、119は比較回路、121は2進カウンタ、12
3はXカウンタである。
図において、テレビカメラの画像クロックは約13Qn
s周期(約12.5MHz)であり、Xアドレスカウン
タ117で計数され、水平走査(HD)毎にリセットさ
れている。したがってXアドレスカウンタ117の内容
は各走査ラインにおけるXアドレスを表している。計測
範囲はテレビ画面上に全て入っている必要があるので、
計測有効領域はl水平走査よりも短くなる(第12図(
ハ))、また垂直偏向(V D)信号は2進カウンタ1
21に入力されて1/2に分周され、Xカウンタ123
で計数されている。したがってXカウンタ123は、奇
数フィールドまたは偶数フィールドごと、即ち1画面更
新ごとにカウントアツプされるので、スリット光のスキ
ャニングステップ数、即ち第13図で破線で示す現在の
基準面上の投光位置を表している。したがって、Xアド
レスカウンタとXカウンタの大小により走査位置が基準
面上の投光画素位置より左か右が分かるので、輝線が検
出された時のXアドレスカウンタとXカウンタの内容を
比較し、 XアドレスカウンタくXカウンタ→左輝線Xアドレスカ
ウンタ〉Xカウンタ→右輝線と判別することができ、比
較回路119の出力が「1」ならば左側投光器による輝
線、「0」ならば右側投光器による輝線として検出する
ことができる。なお、Xアドレスカウンタの出力を9ビ
ツト構成として示しているが、これは画像クロック周波
数に依存して適宜変更すればよい。
一方、ビデオ信号は2値化回路101に加えられ、スレ
ンショールドレベルと比較されてスリット投光像、即ち
輝線信号が検出される。この輝線信号と画像クロックと
がAND回路103に加えられるので、輻カウンタ10
5は輝線画像が得られている期間のみクロックを計数す
る。
従って、例えば2つにビームが分割されて第12図(ホ
)に示すような2値化輝線信号が得られたような場合に
は、幅カウンタは第12図(へ)に示すように分割され
たビームの幅の総和を計数することになり、この計数が
終了したときにこの値を1/2回路107で1/2する
ことによりビームの中心を求めることができる。172
回路は例えばシフトレジスタで構成し、1ビツトシフト
することにより1/2の演算を行うようにすればよい。
そこで、幅カウンタの値をアドレスとしてXアドレスカ
ウンタの値(第12図く二))をデータとしてRAM1
13に読み込み、1/2回路の出力をアドレスとしてデ
ータを読み、このときの比較回路119の出力が「1」
ならば、第12図(ト)に示すように、例えば55が左
側からの投光器によるビームの中心位置を示すことにな
る。
この様子を第13図に示すと、走査開始位置からのクロ
ックカウント数55が左側輝線の中心位置を示すことに
なる。そしてXアドレスカウンタとXカウンタの内容が
一敗したときの比較回路119の出力で幅カウンタ10
5をクリアする。即ち、走査位置が第13図の破線で示
す基準面上投光位置に達した時点でカウンタをクリアす
る。そして、同様にして右側輝線の中心位置検出を行い
、水平偏向(HD)のブランキングの開始と同時に幅の
中心値をアドレスとしてXアドレスの内容を読むと、輝
線位置からHDのブランキング開始位置までのカウント
数(第13図でmとして示した値)として右側投光器に
よるビームの位置検出を行うことができる。
以後HDにより幅カウンタ105.1/2回路107を
リセットして各水平走査毎に同様の検出を行って左側輝
線、右側輝線の位置検出を行っていく。
なお、セレクタ111は、RAMI 13が1ポートで
ある場合に必要なもので、デュアルポートでランダムア
クセスできるのであれば必要がない。
また遅延回路109.115は各回路装置のタイミング
調整用である。
次に第14図により代表的な輝線の状態についての本発
明と従来の方法による投光位置検出精度についての比較
結果を説明する。
第14図は、(A)物体が平面の場合、(B)物体のエ
ツジにより幅が減少した場合、(C)物体エツジにより
2分割されて左輝線の幅が広い場合、(D)物体エツジ
により2分割されて右輝線の幅が広い場合、(E)物体
の反射率の変化により幅が変化した場合について、■輝
線の輝度分布、■輝線の2値化画像、■求めたい中心画
素、■輝度分布より求めた中心画素、■2値化像より求
めた中心画素、■2値化像の左右エツジより求めた中心
画素、■本発明により求めた中心画素をそれぞれ求めた
ものである。なお、輝線の幅は10画素とし、■の方法
の補正量は5画素とする。
物体が平面である(A)の場合は、■〜■の各方法によ
り求めた中心画素は■の真の中心画素と一致し、いづれ
の方法によってもずれは生じない。
物体のエツジにより輝度分布の幅に変化が生じた(B)
の場合(図の例では幅が半分に変化し、求めたい中心画
素が左端画素)、■の方法では、輝線の2値化像にガウ
ス分布関数等をフィッティングしてその関数の最大値か
ら中心位置を求めるため、真の中心画素より右側にずれ
、■の方法による2値化像の中心位置は、真の中心画素
より右側に2画素ずれ、■の方法では左エツジに対して
は5画素を加算し、右エツジに対しては5画素を減する
ので、左エツジによる中心は右エツジとなり、右エツジ
による中心は左エツジとなり、ずれ量は0または5画素
となる。また■の本発明では、■の方法と同じ位置とな
る。
物体エツジにより2分割され、左側輝線が7画素、右側
輝線が3!ii素である(C)の場合、■、■の方法で
は右側輝線は無視するため、中心位置は真の中心位置よ
り左側に1〜2画素ずれ、■の方法では左側輝線の左エ
ツジと右側輝線の右エツジに5西素を加減するため、左
エツジによる中心は左側輝線の左端から5画素、右エツ
ジによる中心は右側輝線の右端から5画素となり、図示
するようなずれを生ずる。■の本発明では、前述したよ
うに分割された両画素の幅の合計の中心を求めるので、
ずれは生じない。
物体エツジにより2分割され、左側輝線が3Wj素、右
側輝線が7画素である(D)の場合、■、■の方法では
右側輝線は無視するため、中心位置は真の中心位置より
左側に大きくずれ、■の方法では左側輝線の左エツジと
右側輝線の右エツジに5画素を加減するため、左エツジ
による中心は左側輝線の左端から5画素、右エツジによ
る中心は右側m線の右端から5画素となり左側エツジに
よる中心がずれを生ずる。■の本発明では、前述したよ
うに分割された両画素の幅の合計の中心を求めるので、
ずれは生じない。
物体の反射率の変化により輝線の幅が半分の5画素に変
化した(E)の場合、■、■、■ではずれは生ぜず、■
では左側エツジによる中心は右側エツジ、右側エツジに
よる中心は左側エツジとなり、ずれ量は±2画素となる
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ビームが分割された場合
にも正確にその中心位置を求めることができるので、高
精度に輝線の位置検出を□行うことかでき、これを三次
元物体計測装置に適用することにより高精度な距離画像
を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビーム中心位置検出装置の構成を示す
ブロック図、第2図はタイミングチャート、第3図は輝
線の分割を示す図である0図中、第4図は本発明による
三次元物体計測装置の一実施例を示す図、第5図はスキ
ャン方法を示す図、第6図は半球状計測物体の計測例を
示す図、第7図はビームの重なり領域を説明するための
図、第8図はテレビカメラ、投光器との間隔に対する距
離分解能の関係を示す図、第9図は本発明の三次元計測
装置の具体例を示す図、第1θ図は本発明による計測結
果を示す図、第11図は第1図のビームの中心位置検出
装置を第4図の三次元物体計測装置に適用した場合の構
成を示す図、第12図はタイミングチャートを示す図、
第13図は動作を説明するための図、第14図は本発明
と従来法による投光位置検出についての比較結果を示す
図、第15図は従来の三次元計測装置の構成を示す図、
第16図は投光位置を求める従来の方法を説明するため
の図、第17図は3次元物体による輝線の分割の例を示
す図である。 101・・・2値化回路、102・・・クロック発生器
、103・・・AND回路、lO5・・・幅カウンタ、
107・・・1/2回路、111・・・セレクタ、11
3・・・RAM、117・・・Xアドレスカウンタ。 出  願  人  浜松ホトニクス株式会社代  理 
 人  弁理士 蛭 川 昌 信第1図 第2図 (イ) (Oj         (ハ) 第5図 第6図 (イ) 第一7図 第8図(イ) 第8図(0) 第8図(ハ) 〒しピカメラとけ−を蕗ε弓11 第10図 (イ)                 (O)(二
]            (ハ)第11図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計測物体にスリット光を投光し、スリット光による計測
    物体上の輝線を撮像して計測物体の形状を計測する三次
    元物体計測装置において、スリット光による輝線撮像デ
    ータが得られている期間クロックを計数して輝線幅を求
    める手段と、該計数値を1/2する手段とを備え、輝線
    幅の計数値の1/2にあたるアドレスをスリット光の投
    光されたアドレスとすることを特徴とするビーム中心位
    置検出装置。
JP3894688A 1988-02-22 1988-02-22 ビーム中心位置検出装置 Expired - Fee Related JPH06105166B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005077411A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 General Electric Co <Ge> 部品の構造化光プロファイルに関する画像処理方法及びシステム

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