JPH01215221A - 灌水信号発生装置 - Google Patents
灌水信号発生装置Info
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- JPH01215221A JPH01215221A JP4147288A JP4147288A JPH01215221A JP H01215221 A JPH01215221 A JP H01215221A JP 4147288 A JP4147288 A JP 4147288A JP 4147288 A JP4147288 A JP 4147288A JP H01215221 A JPH01215221 A JP H01215221A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、潅水信号発生装置に関するものであり、土壌
水分を測定して植物への潅水時期を判別する用途に使用
されるものである。
水分を測定して植物への潅水時期を判別する用途に使用
されるものである。
[従来の技術]
従来、土壌中の乾湿の度合を調べるために、土壌水分測
定装置が用いられている。従来の土壌水分測定装置は、
先端部に素焼きカップを有する水柱管と、水柱管内の圧
力を検知する圧力計とからなる。水柱管内に水を充填、
して密閉し、先端部の素焼きカップを土壌中に埋め込む
と、透水炸を有する素焼きカップを介して土壌中に水が
吸収されることにより、水柱管内の水量が減少し、内部
の圧力が下がる。この圧力変化を圧力計により表示して
、土壌水分量を知るようになっている。圧力計としては
、ブルドン管型の圧力計を用いることが一般的であるが
、特願昭62−188465号出願に開示されているよ
うに、電気的な圧力センサーを用いて、その検出出力を
デジタル表示することも提案されている。また、上記出
願においては、土壌水分量が所定量以下となったときに
は、潅水ポンプを自動的に駆動することが提案されてい
る。
定装置が用いられている。従来の土壌水分測定装置は、
先端部に素焼きカップを有する水柱管と、水柱管内の圧
力を検知する圧力計とからなる。水柱管内に水を充填、
して密閉し、先端部の素焼きカップを土壌中に埋め込む
と、透水炸を有する素焼きカップを介して土壌中に水が
吸収されることにより、水柱管内の水量が減少し、内部
の圧力が下がる。この圧力変化を圧力計により表示して
、土壌水分量を知るようになっている。圧力計としては
、ブルドン管型の圧力計を用いることが一般的であるが
、特願昭62−188465号出願に開示されているよ
うに、電気的な圧力センサーを用いて、その検出出力を
デジタル表示することも提案されている。また、上記出
願においては、土壌水分量が所定量以下となったときに
は、潅水ポンプを自動的に駆動することが提案されてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来技術にあっては、土壌水分量が所定量以下に
なると、必ず潅水ポンプが自動的に駆動されるため、夜
間に潅水される場合があった。ところが、夜間において
は、植物の炭酸同化作用等が休止しているので、植物に
水を与えると、植物生理上のバランスを崩し、植物の生
育が阻害されるという問題があった。
なると、必ず潅水ポンプが自動的に駆動されるため、夜
間に潅水される場合があった。ところが、夜間において
は、植物の炭酸同化作用等が休止しているので、植物に
水を与えると、植物生理上のバランスを崩し、植物の生
育が阻害されるという問題があった。
そこで、24時間タイマーを併用して、昼間の時間帯に
のみ潅水ポンプを駆動可能とすることが考えられるが、
四季の変化により日照時間が太きく変動するので、日照
時間が長い時期には日中に土壌水分量が不足しても潅水
されないことがあり、逆に、日照時間が短い時期には夜
間に潅水が行われるおそれがあった。
のみ潅水ポンプを駆動可能とすることが考えられるが、
四季の変化により日照時間が太きく変動するので、日照
時間が長い時期には日中に土壌水分量が不足しても潅水
されないことがあり、逆に、日照時間が短い時期には夜
間に潅水が行われるおそれがあった。
また、従来の土壌水分測定装置は局所的な土壌水分量を
測定できるだけであるので、広い圃場全体の潅水時期を
111r所の土壌水分量に応じて決定すると、測定箇所
以外の土壌が乾燥していても測定箇所が乾燥していなけ
れば潅水されず、逆に測定箇所以外の土壌が乾燥してい
なくても測定箇所が乾燥していれば潅水されることにな
り、適切な潅水を行えないという問題があった。そこで
、広い圃場を複数の潅水区画に分割し、各区画毎に土壌
水分量の測定を行い、土壌水分量が不足している区画に
ついてのみ潅水すれば、きめの細がい土壌水分の管理が
できると考えられる。しかしながら、この場合、土壌水
分量の測定箇所と同数の潅水信号発生装置が必要となり
、大幅なコスト高を招くという問題があった。
測定できるだけであるので、広い圃場全体の潅水時期を
111r所の土壌水分量に応じて決定すると、測定箇所
以外の土壌が乾燥していても測定箇所が乾燥していなけ
れば潅水されず、逆に測定箇所以外の土壌が乾燥してい
なくても測定箇所が乾燥していれば潅水されることにな
り、適切な潅水を行えないという問題があった。そこで
、広い圃場を複数の潅水区画に分割し、各区画毎に土壌
水分量の測定を行い、土壌水分量が不足している区画に
ついてのみ潅水すれば、きめの細がい土壌水分の管理が
できると考えられる。しかしながら、この場合、土壌水
分量の測定箇所と同数の潅水信号発生装置が必要となり
、大幅なコスト高を招くという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の第1の目的とするところは、日照時間中に土壌水分量
が不足したときにのみ潅水信号を発生可能とした潅水信
号発生装置を提供することにあり、第2の目的とすると
ころは、1つの潅水信号発生装置で広い範囲の土壌水分
の管理を可能とすることにある。
の第1の目的とするところは、日照時間中に土壌水分量
が不足したときにのみ潅水信号を発生可能とした潅水信
号発生装置を提供することにあり、第2の目的とすると
ころは、1つの潅水信号発生装置で広い範囲の土壌水分
の管理を可能とすることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る潅水信号発生装置にあっては、上記第1の
目的を達成するために、第1図(a)に示すように、土
壌水分量を測定する土壌水分測定部1と、土壌水分測定
部1にて測定された土壌水分量を基準水分量と比較する
比較部2と2周囲照度が所定照度以上であることを検出
する日照センサ3と、日照センサ3により周囲照度が所
定照度以上であることが検出され且つ比較部2にて土壌
水分量が基準水分量以下であることが検出されたときに
潅水を指示する信号を発生する潅水信号発生部4とを備
えて成るものである。
目的を達成するために、第1図(a)に示すように、土
壌水分量を測定する土壌水分測定部1と、土壌水分測定
部1にて測定された土壌水分量を基準水分量と比較する
比較部2と2周囲照度が所定照度以上であることを検出
する日照センサ3と、日照センサ3により周囲照度が所
定照度以上であることが検出され且つ比較部2にて土壌
水分量が基準水分量以下であることが検出されたときに
潅水を指示する信号を発生する潅水信号発生部4とを備
えて成るものである。
また、上記第2の目的を達成するために、第1図(b)
に示すように、土壌水分量の測定信号を発生する複数個
の土壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nと、
各土壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nにそ
れぞれ対応して設けられる複数個の潅水装置f8a、8
b、・・・、8nと、各土壌水分測定部1 a、 1
b、・・・、1nにて発生される複数の測定信号のうち
の1つを選択する信号選択部5と、信号選択部5にて選
択された測定信号を基準水分量に応じて設定される基準
信号と比較して土壌水分量が基準水分量以下であるとき
に潅水を指示する信号を発生する潅水信号発生部6と、
信号選択部5にて選択された土壌水分測定部1m、1b
s=、Inに対応する潅水装置8m、8b、−。
に示すように、土壌水分量の測定信号を発生する複数個
の土壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nと、
各土壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nにそ
れぞれ対応して設けられる複数個の潅水装置f8a、8
b、・・・、8nと、各土壌水分測定部1 a、 1
b、・・・、1nにて発生される複数の測定信号のうち
の1つを選択する信号選択部5と、信号選択部5にて選
択された測定信号を基準水分量に応じて設定される基準
信号と比較して土壌水分量が基準水分量以下であるとき
に潅水を指示する信号を発生する潅水信号発生部6と、
信号選択部5にて選択された土壌水分測定部1m、1b
s=、Inに対応する潅水装置8m、8b、−。
80に潅水信号発生部6からの信号を供給する信号分配
部7とを備えて成るものである。
部7とを備えて成るものである。
[作用]
以下、本発明の作用を第1図(a>により説明する。土
壌水分測定部1は潅水の必要性を判断すべき土壌の水分
量を測定する。この測定された土壌水分量は比較部2に
て基準水分量と比較される。
壌水分測定部1は潅水の必要性を判断すべき土壌の水分
量を測定する。この測定された土壌水分量は比較部2に
て基準水分量と比較される。
従来の潅水信号発生装置では、比較部2にて土壌水分量
が基準水分量以下であることが検出されたときに潅水を
指示する信号を発生していたものであるが、本発明では
、周囲照度が所定照度以上であることを検出する日照セ
ンサ3を設け、日照センサ3により周囲照度が所定照度
以上であることが検出され且つ比較部2にて土壌水分量
が基準水分量以下であることが検出されたとき−に、潅
水を指示する信号を潅水信号発生部4にて発生させてい
る。したがって、本発明にあっては、日照時間中に土壌
水分量が基準水分量以下になったときにのみ潅水信号が
得られるものであり、夜間に土壌水分量が基準水分量以
下になっても潅水信号は発生しない。
が基準水分量以下であることが検出されたときに潅水を
指示する信号を発生していたものであるが、本発明では
、周囲照度が所定照度以上であることを検出する日照セ
ンサ3を設け、日照センサ3により周囲照度が所定照度
以上であることが検出され且つ比較部2にて土壌水分量
が基準水分量以下であることが検出されたとき−に、潅
水を指示する信号を潅水信号発生部4にて発生させてい
る。したがって、本発明にあっては、日照時間中に土壌
水分量が基準水分量以下になったときにのみ潅水信号が
得られるものであり、夜間に土壌水分量が基準水分量以
下になっても潅水信号は発生しない。
次に、第1図(b)に示す潅水信号発生装置においては
、広い面積の圃場を複数の潅水区画に分割し、各区画毎
に土壌水分量の測定を行うために、複数個の土壌水分測
定部1 a、 1 b、・・・、1nを設けである。ま
た、これらにそれぞれ対応して複数個の潅水装置8 a
、 8 b、・・・、8nを設けである。ここで、各土
壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nにて発生
される複数の測定信号を全部同時に処理する必要性はな
いので、信号選択部5にていずれか1つの測定信号を選
択している。潅水信号発生部6では、信号選択部5にて
選択された測定信号を基準水分量に応じて設定される基
準信号と比較して土壌水分量が基準水分量以下であると
きに潅水を指示する信号を発生する。この信号は、信号
分配部7により、潅水装置8m、8b、・・・、8nの
うちの1つに供給される。信号が供給される潅水装置は
、信号選択部5にて選択された土壌水分測定部に対応す
るように選択される。1つの土壌水分測定部1a及び潅
水装置8aについての処理が終了すれば、他の土壌水分
測定部1b及び潅水装置8bについての処理を行い、以
下、順次処理を行って、最後の土壌水分測定部1n及び
潅水装置8nについての処理が終了すると、再び最初の
土壌水分測定部1a及び潅水装置8aについての処理を
行い、以下、同じ動作を繰り返す、これによって、1つ
の潅水信号発生部6を複数個の土壌水分測定部1 a、
1 b、・・・、In並びに複数個の潅水装置8 a
、 8 b、・・・、8nについて共用することができ
る。
、広い面積の圃場を複数の潅水区画に分割し、各区画毎
に土壌水分量の測定を行うために、複数個の土壌水分測
定部1 a、 1 b、・・・、1nを設けである。ま
た、これらにそれぞれ対応して複数個の潅水装置8 a
、 8 b、・・・、8nを設けである。ここで、各土
壌水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nにて発生
される複数の測定信号を全部同時に処理する必要性はな
いので、信号選択部5にていずれか1つの測定信号を選
択している。潅水信号発生部6では、信号選択部5にて
選択された測定信号を基準水分量に応じて設定される基
準信号と比較して土壌水分量が基準水分量以下であると
きに潅水を指示する信号を発生する。この信号は、信号
分配部7により、潅水装置8m、8b、・・・、8nの
うちの1つに供給される。信号が供給される潅水装置は
、信号選択部5にて選択された土壌水分測定部に対応す
るように選択される。1つの土壌水分測定部1a及び潅
水装置8aについての処理が終了すれば、他の土壌水分
測定部1b及び潅水装置8bについての処理を行い、以
下、順次処理を行って、最後の土壌水分測定部1n及び
潅水装置8nについての処理が終了すると、再び最初の
土壌水分測定部1a及び潅水装置8aについての処理を
行い、以下、同じ動作を繰り返す、これによって、1つ
の潅水信号発生部6を複数個の土壌水分測定部1 a、
1 b、・・・、In並びに複数個の潅水装置8 a
、 8 b、・・・、8nについて共用することができ
る。
なお、第1図(b)に示す潅水信号発生部6として、第
1図(a)に示す比較部2と日照センサ3及び潅水信号
発生部4を含む回路を用いても良く、この場合には、日
照センサ3をも共用することができる。
1図(a)に示す比較部2と日照センサ3及び潅水信号
発生部4を含む回路を用いても良く、この場合には、日
照センサ3をも共用することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
[実施例1]
第2図は本発明の第1実施例の回路図であり、第1図(
a)の構成を具体化したものである0本実施例にあって
は、日照センサ3として光導電体31を含む光センサを
用いている。光導電体31は例えばCdSよりなり、光
の照射量が多くなると抵抗値が低くなり、光の照射量が
少なくなると抵抗値が高くなる。光導電体31は抵抗R
0と直列に接続され、この直列回路には直流低電圧の電
源電圧Vccが印加されている。この電源電圧Vccは
、電源回路9により商用交流電源を降圧・整流・平滑し
て発生させても良いし、太陽電池と充電電池を組み合わ
せた電源や、電池電源等を°用いて供給しても良い、光
導電体31と抵抗R0との接続点の電圧は、電圧比較器
32の正入力端子に印加されている。電圧比較器32の
負入力端子には、電源電圧Vceを抵抗R,,R2で分
圧した基準電圧が印加されている。電圧比較器32の正
入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも高いときには
、電圧比較器32の出力は“High”レベルとなり、
正入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも低いときに
は、電圧比較器32の出力は“L ow”レベルとなる
。したがって、電圧比較器32の負入力端子の電圧に応
じて決まる所定照度よりも周囲照度が明るい場合には、
電圧比較器32の出力は“High”レベルとなり、前
記所定照度よりも周囲照度が暗い場合には、電圧比較器
32の出力は“Low”レベルとなる。この電圧比較器
3の出力は、日照センサ3の出力として、潅水信号発生
部4に入力される。
a)の構成を具体化したものである0本実施例にあって
は、日照センサ3として光導電体31を含む光センサを
用いている。光導電体31は例えばCdSよりなり、光
の照射量が多くなると抵抗値が低くなり、光の照射量が
少なくなると抵抗値が高くなる。光導電体31は抵抗R
0と直列に接続され、この直列回路には直流低電圧の電
源電圧Vccが印加されている。この電源電圧Vccは
、電源回路9により商用交流電源を降圧・整流・平滑し
て発生させても良いし、太陽電池と充電電池を組み合わ
せた電源や、電池電源等を°用いて供給しても良い、光
導電体31と抵抗R0との接続点の電圧は、電圧比較器
32の正入力端子に印加されている。電圧比較器32の
負入力端子には、電源電圧Vceを抵抗R,,R2で分
圧した基準電圧が印加されている。電圧比較器32の正
入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも高いときには
、電圧比較器32の出力は“High”レベルとなり、
正入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも低いときに
は、電圧比較器32の出力は“L ow”レベルとなる
。したがって、電圧比較器32の負入力端子の電圧に応
じて決まる所定照度よりも周囲照度が明るい場合には、
電圧比較器32の出力は“High”レベルとなり、前
記所定照度よりも周囲照度が暗い場合には、電圧比較器
32の出力は“Low”レベルとなる。この電圧比較器
3の出力は、日照センサ3の出力として、潅水信号発生
部4に入力される。
第3図は本実施例に用いる土壌水分測定部1の概略構成
図である。水柱管11は、透明なパイプよりなり、その
下端部には、素焼きのような透水性セラミックよりなる
透水性キャップ12が装着されている、また、水柱管1
1の側面上方には、ダイヤフラム型の圧力センサー13
が装着されている。
図である。水柱管11は、透明なパイプよりなり、その
下端部には、素焼きのような透水性セラミックよりなる
透水性キャップ12が装着されている、また、水柱管1
1の側面上方には、ダイヤフラム型の圧力センサー13
が装着されている。
この土壌水分測定部1を使用するに際しては、上部の栓
14を取り、予め煮沸して冷却した水を水柱管11の中
に満たし、栓14を、閉める。予め水を煮沸するのは水
中に含まれている空気を抜いて、脱気水をつくるためで
ある。水柱管11の中には、空気が無い状態にしておく
。透水性キャップ12の表面からは、水が浸み出してく
る。土壌に穴を開けて、水柱管11を挿入し、透水性キ
ャップ12と土壌とが良く密着するように静かに土壌を
固める。挿入後、1時間ぐらい経過してから測定を開始
する。土壌には水を吸い取ろうとする力があるため、土
壌が水柱管11の中に入っている水を吸い取ろうとして
、水柱管11の内部の気圧を下げる。このとき、土壌が
乾いているほど吸い取ろうとする力は大きく、圧力変化
は大きくなる。
14を取り、予め煮沸して冷却した水を水柱管11の中
に満たし、栓14を、閉める。予め水を煮沸するのは水
中に含まれている空気を抜いて、脱気水をつくるためで
ある。水柱管11の中には、空気が無い状態にしておく
。透水性キャップ12の表面からは、水が浸み出してく
る。土壌に穴を開けて、水柱管11を挿入し、透水性キ
ャップ12と土壌とが良く密着するように静かに土壌を
固める。挿入後、1時間ぐらい経過してから測定を開始
する。土壌には水を吸い取ろうとする力があるため、土
壌が水柱管11の中に入っている水を吸い取ろうとして
、水柱管11の内部の気圧を下げる。このとき、土壌が
乾いているほど吸い取ろうとする力は大きく、圧力変化
は大きくなる。
したがって、圧力測定値に基づいて土壌の乾き具合を知
ることができる。連続して測定する場合には、水柱管1
1の上部の透明部分に水が有るか無いかを確認し、無い
場合には、水を補給する。このとき、栓14を開けると
、水柱管11内の気圧が損なわれ、1時間ぐらい経過し
ないと測定を再開できない、そこで本実施例では、水柱
管11の上端部に、2連式の注水用コック15.16を
設けている。上側の注水用コック15を開いて、上端部
から水を入れると、注水用コック15.16の間の水滞
留部17に水が溜まる0次に、上側の注水用コック15
を閉じてから、下側の注水用コック16を開くと、水滞
留部17に溜まった水が注水用パイプ18を介して水柱
管11内に注入される。したがって、本実施例にあって
は、水柱管11内に水を補給する際に、水柱管11の上
端部の栓14を開く必要はなく、水柱管11内の気圧が
損なわれることはないから、連続的な測定が可能である
。水柱管11の外周部には10,15.20cmという
ような目盛が付されており、植物の根の付近に透水性キ
ャップ12が位置するように、作物に合わせて土壌に挿
入するものである。
ることができる。連続して測定する場合には、水柱管1
1の上部の透明部分に水が有るか無いかを確認し、無い
場合には、水を補給する。このとき、栓14を開けると
、水柱管11内の気圧が損なわれ、1時間ぐらい経過し
ないと測定を再開できない、そこで本実施例では、水柱
管11の上端部に、2連式の注水用コック15.16を
設けている。上側の注水用コック15を開いて、上端部
から水を入れると、注水用コック15.16の間の水滞
留部17に水が溜まる0次に、上側の注水用コック15
を閉じてから、下側の注水用コック16を開くと、水滞
留部17に溜まった水が注水用パイプ18を介して水柱
管11内に注入される。したがって、本実施例にあって
は、水柱管11内に水を補給する際に、水柱管11の上
端部の栓14を開く必要はなく、水柱管11内の気圧が
損なわれることはないから、連続的な測定が可能である
。水柱管11の外周部には10,15.20cmという
ような目盛が付されており、植物の根の付近に透水性キ
ャップ12が位置するように、作物に合わせて土壌に挿
入するものである。
土壌水分測定部1における圧力センサー13からの検出
信号は、比較部2における増幅器21にて増幅され、電
圧比較器22の負入力端子に入力される。電圧比較器2
2の正入力端子には、電源電圧Vccを抵抗R1と可変
抵抗VRの直列回路で分圧した基準電圧が印加されてい
る。ここでは、増幅器21の出力として、土壌水分量が
多くなるほど高い電圧が得られるものとすると、土壌水
分量が電圧比較器22の正入力端子に印加された基準電
圧に応じて決まる基準水分量よりも多いときには、電圧
比較器22の出力は“Low”レベルとなり、土壌水分
量が前記基準水分量以下であるときには、電圧比較器2
2の出力は“High”レベルとなる。この電圧比較器
22の出力は、比較部2の出力として、潅水信号発生部
4に入力される。
信号は、比較部2における増幅器21にて増幅され、電
圧比較器22の負入力端子に入力される。電圧比較器2
2の正入力端子には、電源電圧Vccを抵抗R1と可変
抵抗VRの直列回路で分圧した基準電圧が印加されてい
る。ここでは、増幅器21の出力として、土壌水分量が
多くなるほど高い電圧が得られるものとすると、土壌水
分量が電圧比較器22の正入力端子に印加された基準電
圧に応じて決まる基準水分量よりも多いときには、電圧
比較器22の出力は“Low”レベルとなり、土壌水分
量が前記基準水分量以下であるときには、電圧比較器2
2の出力は“High”レベルとなる。この電圧比較器
22の出力は、比較部2の出力として、潅水信号発生部
4に入力される。
ここで、基準水分量の設定値は可変抵抗VRを調整する
ことにより変えることができる。基準水分量は植物栽培
に必要な最低水分量以上の所定の値に設定すれば良く、
その値は栽培する植物の種類に応じて最適の値に設定す
れば良い、また、同じ植物でも、周囲照度に応じて、又
は周囲温度に応じて、若しくは別設の年間タイマーから
出力される季節情報に応じて可変としても良い。
ことにより変えることができる。基準水分量は植物栽培
に必要な最低水分量以上の所定の値に設定すれば良く、
その値は栽培する植物の種類に応じて最適の値に設定す
れば良い、また、同じ植物でも、周囲照度に応じて、又
は周囲温度に応じて、若しくは別設の年間タイマーから
出力される季節情報に応じて可変としても良い。
潅水信号発生部4は、上述の比較部2と日照センサ3の
出力信号を入力とするAND回路41を備えている。こ
のAND回路41の出力は、比較部2の出力が“Hig
h”レベルで、且つ、日照センサ3の出力も“High
″レベルであるときにのみ、つまり、測定された土壌水
分量が基準水分量以下で、且つ、周囲照度が所定照度以
上であるときにのみ、“High”レベルとなる。AN
D回路41の出力が“High”レベルとなると、抵抗
R4を介してトランジスタ42にベース電流が流れ、ト
ランジスタ42が導通して、リレーコイル43が通電さ
れ、リレー接点44が閉じる。このリレー接点44が閉
成されたときに潅水ポンプが通電されるように配線して
おけば、日照時間中に土壌が乾燥した場合にのみ潅水を
行うことができる。なお、潅水ポンプの代わりに、給水
管を開閉する電磁弁を制御するようにしても良い。
出力信号を入力とするAND回路41を備えている。こ
のAND回路41の出力は、比較部2の出力が“Hig
h”レベルで、且つ、日照センサ3の出力も“High
″レベルであるときにのみ、つまり、測定された土壌水
分量が基準水分量以下で、且つ、周囲照度が所定照度以
上であるときにのみ、“High”レベルとなる。AN
D回路41の出力が“High”レベルとなると、抵抗
R4を介してトランジスタ42にベース電流が流れ、ト
ランジスタ42が導通して、リレーコイル43が通電さ
れ、リレー接点44が閉じる。このリレー接点44が閉
成されたときに潅水ポンプが通電されるように配線して
おけば、日照時間中に土壌が乾燥した場合にのみ潅水を
行うことができる。なお、潅水ポンプの代わりに、給水
管を開閉する電磁弁を制御するようにしても良い。
[実施例2]
第4図は本発明の第2実施例のプロ・ンク回路図であり
、第11fl(b)の構成を具体化したものである。土
壌水分測定部1 m、 1 b、・・・、1nとしては
、第3図に図示した構成を用いることができる。各土壌
水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nか−らの測
定信号は、それぞれ信号選択部5のアナログスイッチS
t、Sb。
、第11fl(b)の構成を具体化したものである。土
壌水分測定部1 m、 1 b、・・・、1nとしては
、第3図に図示した構成を用いることができる。各土壌
水分測定部1 a、 1 b、・・・、1nか−らの測
定信号は、それぞれ信号選択部5のアナログスイッチS
t、Sb。
・・・、Snに入力される。アナログスイッチS a、
S b。
S b。
・・・、Snは、外部からの制御信号によりオン状態と
オフ状態とを切換可能な半導体スイッチであり、本実施
例では、リングカウンタ64の出力Q a 、 Q b
。
オフ状態とを切換可能な半導体スイッチであり、本実施
例では、リングカウンタ64の出力Q a 、 Q b
。
・・・、 Q nによりアナログスイッチS a、 S
b、・・・、Snを制御している。リングカウンタ6
4の出力Q a 、 Q b 。
b、・・・、Snを制御している。リングカウンタ6
4の出力Q a 、 Q b 。
・・・、 Q nのうち、いずれか1つは“Lo曽”レ
ベルであり、その出力に対応するアナログスイッチはオ
ン状態となり、他の出力は°’High”レベルであり
、それらの出力に対応するアナログスイッチはオフ状態
となる。したがって、アナログスイッチSa。
ベルであり、その出力に対応するアナログスイッチはオ
ン状態となり、他の出力は°’High”レベルであり
、それらの出力に対応するアナログスイッチはオフ状態
となる。したがって、アナログスイッチSa。
Sb、・・・、Snは、いずれか1つだけがオン状態で
、他は全てオフ状態となっている。リングカウンタ64
の出力Q a 、 Q b 、・・・、Qnのうち、“
Low”レベルとなる出力は順次切替わり、例えば、最
初は出力Qaが“Low”レベルで、次に出力Qbが“
Low”レベルとなり、以下、順次切替わり、最後に出
力Qnが“Low″レベルとなり、その後、再び出力Q
aが“Lo−”レベルとなり、以下、同じ動作を繰り返
す。
、他は全てオフ状態となっている。リングカウンタ64
の出力Q a 、 Q b 、・・・、Qnのうち、“
Low”レベルとなる出力は順次切替わり、例えば、最
初は出力Qaが“Low”レベルで、次に出力Qbが“
Low”レベルとなり、以下、順次切替わり、最後に出
力Qnが“Low″レベルとなり、その後、再び出力Q
aが“Lo−”レベルとなり、以下、同じ動作を繰り返
す。
このため、アナログスイッチSa、Sb、・・・、Sn
は順次オン状態となり、土壌水分測定部1 m、 1
b、・・・。
は順次オン状態となり、土壌水分測定部1 m、 1
b、・・・。
1nの測定信号が潅水信号発生部6に順次入力される。
潅水信号発生部6では、アナログ信号として入力された
測定信号がA/D変換器61により複数ビットよりなる
デジタル信号に変換されて、デジタルコンパレータ60
に入力される。このデジタルコンパレータ60には、デ
ジタルスイッチ62にて設定された複数ビットのデジタ
ル信号よりなる基準信号が入力されて、再入力がデジタ
ル的に比較される。土壌水分の測定信号が基準信号以下
であるときには、デジタルコンパレータ60の出力は“
High”レベルとなり、土壌水分の測定信号が基準信
号より大きいときには、デジタル信号ノ<レータ60の
出力は“Low”レベルとなる。このデジタルコンパレ
ータ60の出力は、潅水信号発生部6の出力として、信
号分配部7に入力されている。
測定信号がA/D変換器61により複数ビットよりなる
デジタル信号に変換されて、デジタルコンパレータ60
に入力される。このデジタルコンパレータ60には、デ
ジタルスイッチ62にて設定された複数ビットのデジタ
ル信号よりなる基準信号が入力されて、再入力がデジタ
ル的に比較される。土壌水分の測定信号が基準信号以下
であるときには、デジタルコンパレータ60の出力は“
High”レベルとなり、土壌水分の測定信号が基準信
号より大きいときには、デジタル信号ノ<レータ60の
出力は“Low”レベルとなる。このデジタルコンパレ
ータ60の出力は、潅水信号発生部6の出力として、信
号分配部7に入力されている。
タイミング制御回路63は、A/D変換器61とリング
カウンタ64の動作タイミングを制御して、いる、まず
、リングカウンタ64にクロック信号を与えて、リング
カウンタ64をカウント動作させることにより、アナロ
グスイッチSa〜Snを切り替える。アナログスイッチ
Sa〜Snの切替動作が終了したタイミングでA/D変
換器61を動作させる。A/D変換器61が動作を終了
して、デジタルコンパレータ60から信号分配部7に信
号が入力されると、再びリングカウンタ64にクロック
信号を与えて、以下、同じ動作を繰り返すものである。
カウンタ64の動作タイミングを制御して、いる、まず
、リングカウンタ64にクロック信号を与えて、リング
カウンタ64をカウント動作させることにより、アナロ
グスイッチSa〜Snを切り替える。アナログスイッチ
Sa〜Snの切替動作が終了したタイミングでA/D変
換器61を動作させる。A/D変換器61が動作を終了
して、デジタルコンパレータ60から信号分配部7に信
号が入力されると、再びリングカウンタ64にクロック
信号を与えて、以下、同じ動作を繰り返すものである。
信号分配部7では、上述のデジタルコンパレータ60の
出力がDフリップフロップF Fa、F F:b。
出力がDフリップフロップF Fa、F F:b。
・・・、FFnのデータ人力りに入力されている。各D
フリップフロップFFa、FFb、・・・、FFnのク
ロック入力Cには、リングカウンタ64の出力Q a
、 Q b 。
フリップフロップFFa、FFb、・・・、FFnのク
ロック入力Cには、リングカウンタ64の出力Q a
、 Q b 。
・・・、Qnがそれぞれ入力されている。リングカウン
タ64の出力Qaが“Lo−”レベルから“High”
レベルに変化すると、DフリップフロップFFaはデー
タ人力りの状態をラッチして、Q出力として保持する。
タ64の出力Qaが“Lo−”レベルから“High”
レベルに変化すると、DフリップフロップFFaはデー
タ人力りの状態をラッチして、Q出力として保持する。
したがって、リングカウンタ64の出力Qaが“Low
”レベルであるときの潅水信号発生部6の出力、つまり
デジタルコンパレータ60の出力は、Dフリップフロッ
プFFaのQ出力として記憶保持される。このDフリッ
プフロップFFaのQ出力は、潅水装置8aの制御信号
となる。他のDフリップフロップFFb、・・・、FF
nも同様の動作を行い、土壌水分測定部1b、・・・、
lnの測定信号に応じて潅水信号発生部6にて発生され
た潅水信号をラッチし、潅水装置8b、・・・、8nの
制御信号として出力する。
”レベルであるときの潅水信号発生部6の出力、つまり
デジタルコンパレータ60の出力は、Dフリップフロッ
プFFaのQ出力として記憶保持される。このDフリッ
プフロップFFaのQ出力は、潅水装置8aの制御信号
となる。他のDフリップフロップFFb、・・・、FF
nも同様の動作を行い、土壌水分測定部1b、・・・、
lnの測定信号に応じて潅水信号発生部6にて発生され
た潅水信号をラッチし、潅水装置8b、・・・、8nの
制御信号として出力する。
したがって、本実施例にあっては、アナログ的な測定信
号をデジタル的に精度良く測定するためのA/D変換器
61や、基準信号と精度良く比較するためのデジタルコ
ンパレータ60及びデジタルスイッチ62などを、複数
個の土壌水分測定部1 a、−1b、・・・、1n及び
複数個の潅水装置8a、8b、・・・。
号をデジタル的に精度良く測定するためのA/D変換器
61や、基準信号と精度良く比較するためのデジタルコ
ンパレータ60及びデジタルスイッチ62などを、複数
個の土壌水分測定部1 a、−1b、・・・、1n及び
複数個の潅水装置8a、8b、・・・。
8nについて共用することができ、装置全体のコスト並
びに所要スペースを大幅に削減することができるもので
ある。
びに所要スペースを大幅に削減することができるもので
ある。
このため、1台の潅水信号発生装置で広い面積の圃場に
おける土壌水分の管理を行うことができ、広い面積での
部分的な土壌の乾燥を検出し、潅水ポンプや電磁弁を個
別に動かして、植物の必要とする時期にタイミング良く
自動的に潅水することができるものである。
おける土壌水分の管理を行うことができ、広い面積での
部分的な土壌の乾燥を検出し、潅水ポンプや電磁弁を個
別に動かして、植物の必要とする時期にタイミング良く
自動的に潅水することができるものである。
[実施例3]
第5図は本発明の第3実施例のブロック回路図である。
本実施例にあっては、潅水信号出力端子付きの従来の土
壌水分測定装置A(例えば、特願昭62−188465
号出願に開示された装置)をそのまま利用して、その潅
水信号出力端子に日照センサ3を直列的に接続したもの
である。
壌水分測定装置A(例えば、特願昭62−188465
号出願に開示された装置)をそのまま利用して、その潅
水信号出力端子に日照センサ3を直列的に接続したもの
である。
本実施例における日照センサ3は、出力素子として電力
制御用のMOSFET35を使用している0M03FE
T35のゲート・ソース間には、光を受光すると起電力
を発生する光起電力素子の直列アレイ33が接続される
と共に、抵抗34が並列接続されている0周囲照度が高
い場合には、光起電力素子の直列アレイ33に高い電圧
が発生し、MOSFET35のゲート・ソース間電圧が
上昇して、MOSFET35のドレイン・ソース間が導
通する0周囲照度が低い場合には、光起電力素子の直列
アレイ33に発生する電圧が低いので、MOSFET3
5のゲート・ソース間電圧は低下し、MOSFET35
のトレイン・ソース間は導通しなくなる。MOSFET
35のドレインは土壌水分測定装置Aの一方の出力端子
に接続され、ソースは潅水装置8の一方の制御入力端子
に接続されている。また、土壌水分測定装置Aの他方の
出力端子は潅水装置8の他方の制御入力端子に接続され
ている。
制御用のMOSFET35を使用している0M03FE
T35のゲート・ソース間には、光を受光すると起電力
を発生する光起電力素子の直列アレイ33が接続される
と共に、抵抗34が並列接続されている0周囲照度が高
い場合には、光起電力素子の直列アレイ33に高い電圧
が発生し、MOSFET35のゲート・ソース間電圧が
上昇して、MOSFET35のドレイン・ソース間が導
通する0周囲照度が低い場合には、光起電力素子の直列
アレイ33に発生する電圧が低いので、MOSFET3
5のゲート・ソース間電圧は低下し、MOSFET35
のトレイン・ソース間は導通しなくなる。MOSFET
35のドレインは土壌水分測定装置Aの一方の出力端子
に接続され、ソースは潅水装置8の一方の制御入力端子
に接続されている。また、土壌水分測定装置Aの他方の
出力端子は潅水装置8の他方の制御入力端子に接続され
ている。
土壌水分測定部1により測定された土壌水分量が基準水
分量以下である場合には、土壌水分測定装置Aの潅水信
号出力端子間のリレー接点が閉成される。このとき、周
囲照度が高くて日照センサ3のMOSFET35が導通
していれば、潅水装置8が駆動されるが、周囲照度が低
くて日照センサ3のMOSFET35が導通していなけ
れば、潅水装置8は駆動されない。したがって、本実施
例にあっては、土壌水分測定装置Aの潅水信号出力端子
と日照センサ3のMOSFET35との直列回路が、潅
水信号発生部を構成していることになる。
分量以下である場合には、土壌水分測定装置Aの潅水信
号出力端子間のリレー接点が閉成される。このとき、周
囲照度が高くて日照センサ3のMOSFET35が導通
していれば、潅水装置8が駆動されるが、周囲照度が低
くて日照センサ3のMOSFET35が導通していなけ
れば、潅水装置8は駆動されない。したがって、本実施
例にあっては、土壌水分測定装置Aの潅水信号出力端子
と日照センサ3のMOSFET35との直列回路が、潅
水信号発生部を構成していることになる。
なお、日照センサ3は上述した構成に限らず、街灯の夜
間点灯制御に用いられる安価な昼光センサを用いても構
わないし、フォトダイオード、フォトトランジスタ、太
陽電池、その他所型の光センサを用いて構成しても良い
。
間点灯制御に用いられる安価な昼光センサを用いても構
わないし、フォトダイオード、フォトトランジスタ、太
陽電池、その他所型の光センサを用いて構成しても良い
。
[発明の効果]
本発明は上述のように、土壌水分量が基準水分量以下と
なったときに潅水信号を発生する装置において、周囲照
度が所定照度以上であることを検出する日照センサを設
けて、周囲照度が所定照度以上でない場合には、潅水信
号を発生しないようにしたから、夜間に潅水信号が発生
することを完全に防止できるという効果がある。
なったときに潅水信号を発生する装置において、周囲照
度が所定照度以上であることを検出する日照センサを設
けて、周囲照度が所定照度以上でない場合には、潅水信
号を発生しないようにしたから、夜間に潅水信号が発生
することを完全に防止できるという効果がある。
また、複数個の土壌水分測定部からの測定信号−を信号
選択部により選択し、潅水信号発生部にて測定信号と基
準信号を比較することにより発生した潅水信号を信号分
配部により各土壌水分測定部に対応する潅水装置に供給
するように構成すれば、広い面積について土壌水分量を
きめ細かく管理することができ、しかも潅水信号の発生
に必要な回路を複数個の土壌水分測定部と複数個の潅水
装置について共用することができるので、土壌水分の管
理に要する装置のコストを大幅に低減することができる
という効果がある。
選択部により選択し、潅水信号発生部にて測定信号と基
準信号を比較することにより発生した潅水信号を信号分
配部により各土壌水分測定部に対応する潅水装置に供給
するように構成すれば、広い面積について土壌水分量を
きめ細かく管理することができ、しかも潅水信号の発生
に必要な回路を複数個の土壌水分測定部と複数個の潅水
装置について共用することができるので、土壌水分の管
理に要する装置のコストを大幅に低減することができる
という効果がある。
第1図(a)、(b)は本発明の基本構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の第1実施例の回路図、第3図は
同上に用いる土壌水分測定部の概略構成図、第4図は本
発明の第2実施例のブロック回路図、第5図は本発明の
第3実施例のブロック回路図である。 1.la、lb、・・・、Inは土壌水分測定部、2ζ
よ比較部、3は日照センサ、4.6は潅水信号発生部、
5は信号選択部、7は信号分配部、8 a 、 8 b
、・・・。 8nは潅水装置である。
ク図、第2図は本発明の第1実施例の回路図、第3図は
同上に用いる土壌水分測定部の概略構成図、第4図は本
発明の第2実施例のブロック回路図、第5図は本発明の
第3実施例のブロック回路図である。 1.la、lb、・・・、Inは土壌水分測定部、2ζ
よ比較部、3は日照センサ、4.6は潅水信号発生部、
5は信号選択部、7は信号分配部、8 a 、 8 b
、・・・。 8nは潅水装置である。
Claims (2)
- (1)土壌水分量を測定する土壌水分測定部と、土壌水
分測定部にて測定された土壌水分量を基準水分量と比較
する比較部と、周囲照度が所定照度以上であることを検
出する日照センサと、日照センサにより周囲照度が所定
照度以上であることが検出され且つ比較部にて土壌水分
量が基準水分量以下であることが検出されたときに潅水
を指示する信号を発生する潅水信号発生部とを備えて成
ることを特徴とする潅水信号発生装置。 - (2)土壌水分量の測定信号を発生する複数個の土壌水
分測定部と、各土壌水分測定部にそれぞれ対応して設け
られる複数個の潅水装置と、各土壌水分測定部にて発生
される複数の測定信号のうちの1つを選択する信号選択
部と、信号選択部にて選択された測定信号を基準水分量
に応じて設定される基準信号と比較して土壌水分量が基
準水分量以下であるときに潅水を指示する信号を発生す
る潅水信号発生部と、信号選択部にて選択された土壌水
分測定部に対応する潅水装置に潅水信号発生部からの信
号を供給する信号分配部とを備えて成ることを特徴とす
る潅水信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041472A JP2603680B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 灌水信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041472A JP2603680B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 灌水信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215221A true JPH01215221A (ja) | 1989-08-29 |
| JP2603680B2 JP2603680B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=12609304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63041472A Expired - Lifetime JP2603680B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 灌水信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603680B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186824A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-10 | Kohshin Rubber Co Ltd | 養液土耕栽培の灌水施肥制御方法およびその装置 |
| CN105557472A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 重庆财信合同能源管理有限公司 | 一种小区园林节水系统 |
| WO2025047417A1 (ja) * | 2023-08-31 | 2025-03-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム |
| WO2025047416A1 (ja) * | 2023-08-31 | 2025-03-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4783485B2 (ja) * | 2000-02-02 | 2011-09-28 | 共同カイテック株式会社 | 自動給水システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515213A (en) * | 1974-07-03 | 1976-01-16 | Hitachi Ltd | Do tansosenifukugozaino seizoho |
| JPS62118833A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | 松下電工株式会社 | 自動給水装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63041472A patent/JP2603680B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515213A (en) * | 1974-07-03 | 1976-01-16 | Hitachi Ltd | Do tansosenifukugozaino seizoho |
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| CN105557472A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 重庆财信合同能源管理有限公司 | 一种小区园林节水系统 |
| WO2025047417A1 (ja) * | 2023-08-31 | 2025-03-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム |
| WO2025047416A1 (ja) * | 2023-08-31 | 2025-03-06 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603680B2 (ja) | 1997-04-23 |
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