JPH01215464A - 放電加工機の点弧装置 - Google Patents
放電加工機の点弧装置Info
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- JPH01215464A JPH01215464A JP4124088A JP4124088A JPH01215464A JP H01215464 A JPH01215464 A JP H01215464A JP 4124088 A JP4124088 A JP 4124088A JP 4124088 A JP4124088 A JP 4124088A JP H01215464 A JPH01215464 A JP H01215464A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、TIG溶接、MIG溶接、プラズマ溶接、切
断、溶射等を行なう放電加工機に関し。
断、溶射等を行なう放電加工機に関し。
特に、放電の点弧を含む起動制御に関する。
[従来の技術]
例えば、溶接トーチ、プラズマトーチなどの、少なくと
も1つの放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電極
(例えばノズル電極)との間に放電を発生し、該放電に
よる発熱又はプラズマにより加工対象材を溶接加工、切
断加工、溶射加工あるいは加熱加工する加工用トーチに
おいては、アーク放電を点弧する必要がある。そこで、
従来より、放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電
極との間に高周波高電圧を印加してそれらの間にトリガ
ー放電を発生させる高周波点弧法、又は、放電用主電極
を加工対象材に接触させて接触火花を発生させてから放
電用主電極を加工対象材、から離して接触火花放電をア
ーク放電に移行させる接触点弧法によりアーク放電をト
リガするのが一般的である。
も1つの放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電極
(例えばノズル電極)との間に放電を発生し、該放電に
よる発熱又はプラズマにより加工対象材を溶接加工、切
断加工、溶射加工あるいは加熱加工する加工用トーチに
おいては、アーク放電を点弧する必要がある。そこで、
従来より、放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電
極との間に高周波高電圧を印加してそれらの間にトリガ
ー放電を発生させる高周波点弧法、又は、放電用主電極
を加工対象材に接触させて接触火花を発生させてから放
電用主電極を加工対象材、から離して接触火花放電をア
ーク放電に移行させる接触点弧法によりアーク放電をト
リガするのが一般的である。
しかし従来の高周波点弧法では、アークを起動するため
の高周波電圧が大きいので、高エネルギーの電磁ノイズ
が発生し、溶接処理などを行なう各種自動機器に組み込
まれたマイクロコンピュータ等を誤作動させる恐れがあ
る。更に、高周波点弧時にアーク電源回路に接続された
計測機器を破損してしまうので、計測機器を溶接用電気
回路と共通の電源線路に容易に接続できないという問題
がある。特に、交流溶接では、交流の半波毎に再点弧の
ためアーク放電を起動する必要があり、電磁ノイズの発
生量が多い。
の高周波電圧が大きいので、高エネルギーの電磁ノイズ
が発生し、溶接処理などを行なう各種自動機器に組み込
まれたマイクロコンピュータ等を誤作動させる恐れがあ
る。更に、高周波点弧時にアーク電源回路に接続された
計測機器を破損してしまうので、計測機器を溶接用電気
回路と共通の電源線路に容易に接続できないという問題
がある。特に、交流溶接では、交流の半波毎に再点弧の
ためアーク放電を起動する必要があり、電磁ノイズの発
生量が多い。
また、従来の接触点弧法では、放電用電極の先端形状に
よってはアーク放電の起動に失敗する可能性が高く、交
流溶接では交流半波の切換わり時に失弧してアークの安
定性を損うことがある。
よってはアーク放電の起動に失敗する可能性が高く、交
流溶接では交流半波の切換わり時に失弧してアークの安
定性を損うことがある。
そこで、例えば特開昭62−107869号公報の技術
では、トリガプラズマを発生させることにより、比較的
低電圧でアーク放電を起動し、放電の起動に伴なうノイ
ズの発生を低減している。
では、トリガプラズマを発生させることにより、比較的
低電圧でアーク放電を起動し、放電の起動に伴なうノイ
ズの発生を低減している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、トリガプラズマを利用してアーク放電を
起動する方法においては、起動の操作が複雑であり1作
業者は熟練を要する。即ち、この種の起動操作において
は、トーチの主mtiに所定の電圧を印加するとともに
トーチ内にガスを供給し、その状態で、トリガプラズマ
を生成するための副電極に電圧を印加するとともにその
部分にガスを供給し、主電極と主ノズル(又は被加工材
)との間にアーク放電が発生したのを目で確認した後で
、副電極の電圧印加とその部分へのガス供給を停止する
必要がある。
起動する方法においては、起動の操作が複雑であり1作
業者は熟練を要する。即ち、この種の起動操作において
は、トーチの主mtiに所定の電圧を印加するとともに
トーチ内にガスを供給し、その状態で、トリガプラズマ
を生成するための副電極に電圧を印加するとともにその
部分にガスを供給し、主電極と主ノズル(又は被加工材
)との間にアーク放電が発生したのを目で確認した後で
、副電極の電圧印加とその部分へのガス供給を停止する
必要がある。
この場合、アーク放電が起動した後もトリガプラズマの
発生を継続させると、副電極の寿命を縮めることになる
。特に、副電極にフィラメントを備えて、副電極を加熱
しながらプラズマを生成する装置においては、フィラメ
ントに大電流を流すので、その通電を長時間継続すると
すぐにフィラメントが断線してしまい、繰り返しの使用
ができない。
発生を継続させると、副電極の寿命を縮めることになる
。特に、副電極にフィラメントを備えて、副電極を加熱
しながらプラズマを生成する装置においては、フィラメ
ントに大電流を流すので、その通電を長時間継続すると
すぐにフィラメントが断線してしまい、繰り返しの使用
ができない。
従って、作業者は、アーク放電の点弧を必ず確認して副
電極への通電を停止する必要がある。また、特別な障害
(例えばガスの供給異常)によって、万一、アーク放電
が長時間点弧しない場合も、点弧しないからといって副
電極への通電を継続すると副電極の寿命を縮める。この
ため、作業者は煩わしい操作を強いられる。
電極への通電を停止する必要がある。また、特別な障害
(例えばガスの供給異常)によって、万一、アーク放電
が長時間点弧しない場合も、点弧しないからといって副
電極への通電を継続すると副電極の寿命を縮める。この
ため、作業者は煩わしい操作を強いられる。
本発明は、放電加工機の始動操作を簡単にすることを目
的とする。
的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明においては。
トリガプラズマの発生に利用される第1の副電極と第2
の副電極との間の電圧印加を制御するスイッチング手段
;及び前記第1の電源手段の出力電圧を検知し該出力電
圧に応じて前記スイッチング手段を制御し、前記出力電
圧が所定以上の時は前記第1の副電極と前記第2の副電
極との間の電圧を付勢レベルに設定しそうでない時は消
勢レベルに設定する制御手段;を設ける。
の副電極との間の電圧印加を制御するスイッチング手段
;及び前記第1の電源手段の出力電圧を検知し該出力電
圧に応じて前記スイッチング手段を制御し、前記出力電
圧が所定以上の時は前記第1の副電極と前記第2の副電
極との間の電圧を付勢レベルに設定しそうでない時は消
勢レベルに設定する制御手段;を設ける。
[作用]
この種の装置に使用される電源装置は、電圧−電流特性
が重下特性になっており、出力端子に所定以上の電流が
流れると、例えば第3図に示すように電圧は急激に低下
する。つまり、主電極とノズル電極(又は母材)との間
のアーク放電が点弧していない時は、電流がほとんど流
れないので電源の出力電圧が高いが、アーク放電が点弧
すると、大電流が流れて、電源の出力電圧は急激に低下
する。従って、前記制御手段は、アーク放電が点弧して
いない時に第1の副電極と第2の副電極との間に電圧を
印加してトリガプラズマを生成し、アーク放電が点弧す
ると、第1の*+電極と第2の副電極との間の電圧印加
を解除する。従馴て、第1の副fIt極と第2の副電極
の付勢される期間は、アーク放電の点弧に必要とされる
必要最小限の期間だけになるので、フィラメント等の寿
命が長くなる。
が重下特性になっており、出力端子に所定以上の電流が
流れると、例えば第3図に示すように電圧は急激に低下
する。つまり、主電極とノズル電極(又は母材)との間
のアーク放電が点弧していない時は、電流がほとんど流
れないので電源の出力電圧が高いが、アーク放電が点弧
すると、大電流が流れて、電源の出力電圧は急激に低下
する。従って、前記制御手段は、アーク放電が点弧して
いない時に第1の副電極と第2の副電極との間に電圧を
印加してトリガプラズマを生成し、アーク放電が点弧す
ると、第1の*+電極と第2の副電極との間の電圧印加
を解除する。従馴て、第1の副fIt極と第2の副電極
の付勢される期間は、アーク放電の点弧に必要とされる
必要最小限の期間だけになるので、フィラメント等の寿
命が長くなる。
しかしながら1例えばガスの供給に異常が発生した場合
など、特別な状態では、トリガプラズマを発生した後も
、長時間アーク放電が点弧しない場合がありうる。その
場合、トリガプラズマの発生を継続すると、フィラメン
トがすぐに断線してしまう。そこで、後述する本発明の
好ましい実施例においては、主電源の出力電圧が所定以
上になってからの時間を測定する時間測定手段、及びそ
の測定時間が所定以上になると前記スイッチング手段を
制御して前記第1の副電極と前記第2の副電極との間の
電圧を消勢レベルに設定する保護手段を設ける。
など、特別な状態では、トリガプラズマを発生した後も
、長時間アーク放電が点弧しない場合がありうる。その
場合、トリガプラズマの発生を継続すると、フィラメン
トがすぐに断線してしまう。そこで、後述する本発明の
好ましい実施例においては、主電源の出力電圧が所定以
上になってからの時間を測定する時間測定手段、及びそ
の測定時間が所定以上になると前記スイッチング手段を
制御して前記第1の副電極と前記第2の副電極との間の
電圧を消勢レベルに設定する保護手段を設ける。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
実施例説明により明らかになろう。
[実施例]
第1図に、本発明を実施する一形式のアーク溶接トーチ
10及びその点弧制御回路20を示す。
10及びその点弧制御回路20を示す。
なお、このトーチ10は具体的に言えば、直流の非消耗
電極式アーク溶接トーチである。第1図において、PW
tigがアーク溶接用の主電源であり、直流電力を出力
端子に供給する。この例では、主電源PWtigは第3
図に示すような出力特性を有している。即ち、無負荷の
時は出力電圧が約80Vであり、比較的小さな電流が流
れる時には出力電圧が30〜40V程度であり、アーク
放電の生じる約30OAの定格負荷電流が流れると、出
力電圧は急激に低下する。
電極式アーク溶接トーチである。第1図において、PW
tigがアーク溶接用の主電源であり、直流電力を出力
端子に供給する。この例では、主電源PWtigは第3
図に示すような出力特性を有している。即ち、無負荷の
時は出力電圧が約80Vであり、比較的小さな電流が流
れる時には出力電圧が30〜40V程度であり、アーク
放電の生じる約30OAの定格負荷電流が流れると、出
力電圧は急激に低下する。
トーチ10の中央部には、タングステンで構成される棒
状の主電極1が配置されており、その先端部がシールド
キャップ3の中央部に位置している。
状の主電極1が配置されており、その先端部がシールド
キャップ3の中央部に位置している。
主電極1とシールドキャップ3との間の空間に、パイプ
5の一端が開口している。このパイプ5には1図示しな
いボンベから、アルゴンガスが供給される。
5の一端が開口している。このパイプ5には1図示しな
いボンベから、アルゴンガスが供給される。
なお、パイプ5を通して供給されるガスは、シールドガ
スと呼ばれるが、これを必要としない場合もある。
スと呼ばれるが、これを必要としない場合もある。
この例では、トーチ10に対向して設けた加工対象材(
母材)6と主電極lに、それぞれ、主電源PWtigの
マイナス及びプラスの出力端子が接続されている。
母材)6と主電極lに、それぞれ、主電源PWtigの
マイナス及びプラスの出力端子が接続されている。
トーチ10には、主電極1の側面に対向する位置に、プ
ラズマ噴射器30が配置されている。このプラズマ噴射
器30には、導電性のノズル部材7及びその内部に配置
した副電極8が備わっている。
ラズマ噴射器30が配置されている。このプラズマ噴射
器30には、導電性のノズル部材7及びその内部に配置
した副電極8が備わっている。
副電極8には、それを加熱するためのフィラメントが含
まれている。また、プラズマ噴射器30の内空間には、
パイプ11の一端が開口している。
まれている。また、プラズマ噴射器30の内空間には、
パイプ11の一端が開口している。
このパイプ11を介して、プラズマ噴射器30内にアル
ゴンガスが供給される。
ゴンガスが供給される。
このトーチlOは、次のようにすると、アーク放電を生
じる。即ち、まずパイプ5を介してトーチ10内にアル
ゴンガスを供給し、主電極1と加工対象材6との間に、
電源PWtigから所定の電圧を印加する0次に、プラ
ズマ噴射器30内にパイプ11を介してアルゴンガスを
供給し、副電極8のフィラメント間と該副電極8とノズ
ル部材7との間に所定め直流電圧を印加する。これによ
って副電極8が高温度に加熱されると、副電極8とノズ
ル部材7との間に放電が生じ、それによってアルゴンガ
スがイオン化し、プラズマガスとなってノズル部材7の
先端に形成されたノズル7aから主電極1に向かって高
速で噴出する。このプラズマガスによってトリガされ、
主電極1と加工対象材6との間にアーク放電が生じる。
じる。即ち、まずパイプ5を介してトーチ10内にアル
ゴンガスを供給し、主電極1と加工対象材6との間に、
電源PWtigから所定の電圧を印加する0次に、プラ
ズマ噴射器30内にパイプ11を介してアルゴンガスを
供給し、副電極8のフィラメント間と該副電極8とノズ
ル部材7との間に所定め直流電圧を印加する。これによ
って副電極8が高温度に加熱されると、副電極8とノズ
ル部材7との間に放電が生じ、それによってアルゴンガ
スがイオン化し、プラズマガスとなってノズル部材7の
先端に形成されたノズル7aから主電極1に向かって高
速で噴出する。このプラズマガスによってトリガされ、
主電極1と加工対象材6との間にアーク放電が生じる。
点弧制御回路20には、2つの直流電源装置21及び2
2が備わっている。一方の直流電源装置21の出力端子
は副電極8のフィラメントの雨間に接続されており、他
方の直流電源装!!22の出力端子は、マイナス側が副
電極8に、プラス側がノズル部材7に接続されている。
2が備わっている。一方の直流電源装置21の出力端子
は副電極8のフィラメントの雨間に接続されており、他
方の直流電源装!!22の出力端子は、マイナス側が副
電極8に、プラス側がノズル部材7に接続されている。
これらの直流電源装置21.22は、それらの入力端子
a −b間に印加される商用交流電力を所定の直流電力
に変換する。従って、それらの入力端子a−b間に交流
電力が印加されない時には、それらの出力端子には電圧
が現われない。直流電源装置21.22の入力端子(a
、b)は、電気接点S2.ヒユーズ29及び電源スィッ
チSWを介して、商用交流電源ラインと接続されている
。
a −b間に印加される商用交流電力を所定の直流電力
に変換する。従って、それらの入力端子a−b間に交流
電力が印加されない時には、それらの出力端子には電圧
が現われない。直流電源装置21.22の入力端子(a
、b)は、電気接点S2.ヒユーズ29及び電源スィッ
チSWを介して、商用交流電源ラインと接続されている
。
一方、主電源PWtigの出力電圧は1点弧制御回路2
0に備わった抵抗器25とダイオードブリッジ24を介
して、電圧識別回路23の入力端子a−b間に印加され
る。この回路23は、具体的には、アナログ電圧比較器
、リレードライバ及びリレーを備えており、その入力端
子a −b間の電圧を二値的に識別してリレーをオン/
オフ制御する。
0に備わった抵抗器25とダイオードブリッジ24を介
して、電圧識別回路23の入力端子a−b間に印加され
る。この回路23は、具体的には、アナログ電圧比較器
、リレードライバ及びリレーを備えており、その入力端
子a −b間の電圧を二値的に識別してリレーをオン/
オフ制御する。
このアナログ電圧比較器のしきい値電圧は、主電源PW
tigの出力電圧Vt1gに換算していえば。
tigの出力電圧Vt1gに換算していえば。
約30Vである。SLがそのリレーの電気接点である。
従って、第3図に示すように、電圧Vt1gが30V以
上の時は電気接点S1がオン(閉状態)し、そうでなけ
ればSlはオフする。なお、電圧識別回路23の端子c
、dは、それ自身の電源入力端子である。
上の時は電気接点S1がオン(閉状態)し、そうでなけ
ればSlはオフする。なお、電圧識別回路23の端子c
、dは、それ自身の電源入力端子である。
27はタイマリレー、S3は該タイマリレー27の電気
接点である。また、28はリレーであり、S2がその電
気接点である。電気接点s3とリレー28との直列回路
とタイマリレー27とは並列接続されており、その並列
回路は、一端が電源スィッチSWを介して、他端が電気
接点s1.ヒユーズ29及び電源スィッチSWを介して
、商用電源ラインに接続されている。なお、電気接点S
3は5通常は閉であり、タイマリレー27に所定の電圧
が印加されて所定時間Tcoを経過すると開に切換わる
。
接点である。また、28はリレーであり、S2がその電
気接点である。電気接点s3とリレー28との直列回路
とタイマリレー27とは並列接続されており、その並列
回路は、一端が電源スィッチSWを介して、他端が電気
接点s1.ヒユーズ29及び電源スィッチSWを介して
、商用電源ラインに接続されている。なお、電気接点S
3は5通常は閉であり、タイマリレー27に所定の電圧
が印加されて所定時間Tcoを経過すると開に切換わる
。
パイプ11の途中に、電磁弁26が配置されている。こ
の電磁弁26は、そのソレノイドに電圧が印加されない
時は流体通路を遮断し、ソレノイドに電圧を印加すると
流体の通過を許す。電磁弁26のソレノイドの端子は、
直流電源装置21の入力端子と並列に、電源ラインに接
続されている。
の電磁弁26は、そのソレノイドに電圧が印加されない
時は流体通路を遮断し、ソレノイドに電圧を印加すると
流体の通過を許す。電磁弁26のソレノイドの端子は、
直流電源装置21の入力端子と並列に、電源ラインに接
続されている。
従って、電気接点S2が閉の時にはアルゴンガスがプラ
ズマ噴射器30に供給されるが、S2が開になるとガス
の供給は停止する。
ズマ噴射器30に供給されるが、S2が開になるとガス
の供給は停止する。
第2a図及び第2b図に、第1図の、装置の動作タイミ
ングを示す、第2a図はアーク放電の点弧を正常に行な
う場合のものであり、第2b図は何らかの原因によって
点弧に失敗した場合のものである。通常は第2a図のよ
うに動作する。
ングを示す、第2a図はアーク放電の点弧を正常に行な
う場合のものであり、第2b図は何らかの原因によって
点弧に失敗した場合のものである。通常は第2a図のよ
うに動作する。
まず、第2a図を参照してその場合の動作を説明する。
電源スィッチSWをオン状態にし、主電源PWtigを
オンすると、その出力端子に約80Vの電圧が現われる
。この時、電圧識別回路23では、入力電圧がしきい値
レベルより大きいので、リレーがオンし、電気接点S1
がオンする。従って、タイマリレー27の端子間に所定
の電圧が印加されると同時に、閉状態の電気接点SL、
S3を介して、リレー28の端子間に所定の電源電圧が
印加される。これにより、リレー28の電気接点S2が
閉状態に切換わる。
オンすると、その出力端子に約80Vの電圧が現われる
。この時、電圧識別回路23では、入力電圧がしきい値
レベルより大きいので、リレーがオンし、電気接点S1
がオンする。従って、タイマリレー27の端子間に所定
の電圧が印加されると同時に、閉状態の電気接点SL、
S3を介して、リレー28の端子間に所定の電源電圧が
印加される。これにより、リレー28の電気接点S2が
閉状態に切換わる。
従って、電磁弁26がオンし、直流電源装置21及び2
2に電力が供給される。しばらくすると、副電極8のフ
ィラメントが高温度になり、副電極8とノズル部材7と
の間に放電が生じ、それによってプラズマ噴射器30内
のアルゴンガスがプラズマ状態になってノズル7aから
主電極1側に噴出する。このプラズマガスの噴射をトリ
ガとして。
2に電力が供給される。しばらくすると、副電極8のフ
ィラメントが高温度になり、副電極8とノズル部材7と
の間に放電が生じ、それによってプラズマ噴射器30内
のアルゴンガスがプラズマ状態になってノズル7aから
主電極1側に噴出する。このプラズマガスの噴射をトリ
ガとして。
主電極lと加工対象材6との間にアーク放電が生じる。
アーク放電の点弧が完了すると、主電源PWtigから
300A程度の大電流が流れるため。
300A程度の大電流が流れるため。
第3図に示すように、電圧V tigが急激に低下する
。
。
その結果、電圧識別回路23に印加される電圧は、その
しきい値電圧以下になり、内部のリレーがオフし、電気
接点S1が開状態に切換わる。slが開くと、タイマリ
レー27及びリレー28に印加される電圧が遮断される
。従って、電気接点s2が開状態に切換わる。このため
、電磁弁26が閉になってプラズマ噴射器30内へのア
ルゴンガスの供給が停止し、同時に直流電源装置21.
22の入力電力が遮断されるので、副電極8のフィラメ
ントの通電が停止するとともに、副電極8とノズル部材
7との間の電圧印加も終了する。従って、プラズマ噴射
器30からのプラズマの発生は停止し、主電極1と加工
対象材6と−の間のプラズマアーク放電のみが持続する
。
しきい値電圧以下になり、内部のリレーがオフし、電気
接点S1が開状態に切換わる。slが開くと、タイマリ
レー27及びリレー28に印加される電圧が遮断される
。従って、電気接点s2が開状態に切換わる。このため
、電磁弁26が閉になってプラズマ噴射器30内へのア
ルゴンガスの供給が停止し、同時に直流電源装置21.
22の入力電力が遮断されるので、副電極8のフィラメ
ントの通電が停止するとともに、副電極8とノズル部材
7との間の電圧印加も終了する。従って、プラズマ噴射
器30からのプラズマの発生は停止し、主電極1と加工
対象材6と−の間のプラズマアーク放電のみが持続する
。
次に、第2b図の場合を説明する。電源スィッチSWを
オン状態にし、主電源PWtigをオンすると、その出
力端子に約80vの電圧が現すれる。
オン状態にし、主電源PWtigをオンすると、その出
力端子に約80vの電圧が現すれる。
その時、電圧識別回路23では、入力電圧がしきい値レ
ベルより大きいので、内部リレーがオンし、その電気接
点Slがオンする。従って、タイマリレー27の端子間
に所定の電圧が印加されると同時に、閉状態の電気接点
Sl、S3を介して、リレー28の端子間に所定の電源
電圧が印加される。
ベルより大きいので、内部リレーがオンし、その電気接
点Slがオンする。従って、タイマリレー27の端子間
に所定の電圧が印加されると同時に、閉状態の電気接点
Sl、S3を介して、リレー28の端子間に所定の電源
電圧が印加される。
これにより、リレー28の電気接点S2が閉状態に切換
わる。
わる。
従って、電磁弁26がオンし、直流電源装置21及び2
2に電力が供給され、通常であれば、前述の第2a図の
場合と同様に、比較的短い時間の後に、主電極lと加工
対象材6との間にアーク放電が点弧する。ところが、何
らかの理由によりアーク放電の点弧が発生しないと、次
のようになる。
2に電力が供給され、通常であれば、前述の第2a図の
場合と同様に、比較的短い時間の後に、主電極lと加工
対象材6との間にアーク放電が点弧する。ところが、何
らかの理由によりアーク放電の点弧が発生しないと、次
のようになる。
即ち、アーク放電が発生しないと、電圧Vt1gは高レ
ベルを持続するので、電圧識別回路23の入力電圧がし
きい値レベルより高く、電気接点S1は閉状態を維持す
る。ところがタイマリレー27は、電気接点S1が閉状
態の間、時間の計数を継続するので、アーク放電が発生
しないと、タイマリレー27が所定時間Tcoを計数し
た時に、その電気接点S3を開状態に切換える。これに
より、リレー28に印加される電圧が遮断され、電気接
点S2が開く。従って、電磁弁26が閉になってプラズ
マ噴射器30内へのアルゴンガスの供給が停止し、同時
に直流電源装置21.22の入力電力が遮断されるので
、副電極8のフィラメントの通電が停止するとともに、
副電極8とノズル部材7との間の電圧印加も遮断される
。従って、フィラメントの通電時間は、時間Tco以内
に制限される。このようにアーク放電の点弧に失敗した
時には、電気接点S3が閉に切換ねるまで、即ち一担主
電源PWtigがオフになるまでは次回の点弧動作を行
なわないので、異常が発生したまま1点弧動作を繰り返
すことはない。
ベルを持続するので、電圧識別回路23の入力電圧がし
きい値レベルより高く、電気接点S1は閉状態を維持す
る。ところがタイマリレー27は、電気接点S1が閉状
態の間、時間の計数を継続するので、アーク放電が発生
しないと、タイマリレー27が所定時間Tcoを計数し
た時に、その電気接点S3を開状態に切換える。これに
より、リレー28に印加される電圧が遮断され、電気接
点S2が開く。従って、電磁弁26が閉になってプラズ
マ噴射器30内へのアルゴンガスの供給が停止し、同時
に直流電源装置21.22の入力電力が遮断されるので
、副電極8のフィラメントの通電が停止するとともに、
副電極8とノズル部材7との間の電圧印加も遮断される
。従って、フィラメントの通電時間は、時間Tco以内
に制限される。このようにアーク放電の点弧に失敗した
時には、電気接点S3が閉に切換ねるまで、即ち一担主
電源PWtigがオフになるまでは次回の点弧動作を行
なわないので、異常が発生したまま1点弧動作を繰り返
すことはない。
なお、上記実施例では、ノズル部材7を第2の副電極と
して利用したが、副電極(第1の副電極)8の近傍に特
別な電極を設けてノズル部材7の電極と置き代えてもよ
い。
して利用したが、副電極(第1の副電極)8の近傍に特
別な電極を設けてノズル部材7の電極と置き代えてもよ
い。
[効果]
以上のとおり1本発明によれば、トリガ装置の起動タイ
ミングとアーク放電の点弧の有無を確認した後でトリガ
装置の電源を遮断するという煩わしい操作が不要であり
、アーク放電の点弧制御を完全自動化しうる。また、上
記実施例に示すようなトリガ装置の付勢時間を制限する
回路を設ければ1点弧の失敗が生じた場合でも、フィラ
メント等の破損を防止しうる。
ミングとアーク放電の点弧の有無を確認した後でトリガ
装置の電源を遮断するという煩わしい操作が不要であり
、アーク放電の点弧制御を完全自動化しうる。また、上
記実施例に示すようなトリガ装置の付勢時間を制限する
回路を設ければ1点弧の失敗が生じた場合でも、フィラ
メント等の破損を防止しうる。
第1図は、本発明を実施する一形式のアーク溶接トーチ
lO及びそれの点弧制御回路20の構成を示すブロック
図である。 第2a図及び第2b図は、各々、第1図の点弧制御回路
20の動作例を示すタイムチャートである。 第3図は、主電源PWtigの出力電流I jigと出
力電圧Vt、igとの相関を示すグラフである。 1:主電極 3:シールドキャップ 5,11:パイプ6:加工対
象材(母材) 7:ノズル部材(副ノズル、第2の副電極)8:副電極
(第1の副電極) lO:トーチ 20:点弧制御回路21.2
2:直流電源装置(第2の電源手段)23:電圧識別回
路(制御手段) 24:ダイオードブリッジ 25:抵抗II 26:電磁弁27:タイマ
リレー(時間測定手段) 28:リレー 29:ヒユーズ 30:プラズマ噴射器PWt
ig:主電源(第1の電源手段)Sl:電気接点(スイ
ッチング手段) S2:電気接点 S3:電気接点(保護手段) SW:電源スィッチ 一1il;L 声28図 声2b図 声3図 tig
lO及びそれの点弧制御回路20の構成を示すブロック
図である。 第2a図及び第2b図は、各々、第1図の点弧制御回路
20の動作例を示すタイムチャートである。 第3図は、主電源PWtigの出力電流I jigと出
力電圧Vt、igとの相関を示すグラフである。 1:主電極 3:シールドキャップ 5,11:パイプ6:加工対
象材(母材) 7:ノズル部材(副ノズル、第2の副電極)8:副電極
(第1の副電極) lO:トーチ 20:点弧制御回路21.2
2:直流電源装置(第2の電源手段)23:電圧識別回
路(制御手段) 24:ダイオードブリッジ 25:抵抗II 26:電磁弁27:タイマ
リレー(時間測定手段) 28:リレー 29:ヒユーズ 30:プラズマ噴射器PWt
ig:主電源(第1の電源手段)Sl:電気接点(スイ
ッチング手段) S2:電気接点 S3:電気接点(保護手段) SW:電源スィッチ 一1il;L 声28図 声2b図 声3図 tig
Claims (3)
- (1)トーチ上に設けられた主電極、主ノズル及び母材
の少なくとも一方と前記主電極とに接続されそれらの間
に電圧を印加する第1の電源手段、前記主電極に対向し
て配置された副ノズル、該副ノズルに対向して配置され
た第1の副電極、第1の副電極の近傍に配置された第2
の副電極、及び該第1の副電極と第2の副電極との間に
電圧を印加する第2の電源手段、を備える放電加工機の
点弧装置において: 前記第1の副電極と前記第2の副電極との 間の電圧印加を制御するスイッチング手段;及び前記第
1の電源手段の出力電圧を検知し該出力電圧に応じて前
記スイッチング手段を制御し、前記出力電圧が所定以上
の時は前記第1の副電極と前記第2の副電極との間の電
圧を付勢レベルに設定し、前記出力電圧が所定未満の時
は消勢レベルに設定する制御手段; を備える放電加工機の点弧装置。 - (2)前記第1の副電極はフィラメントを備え、前記第
2の電源手段は該フィラメントの端子間に所定の電力を
供給するヒータ付勢電源手段を備える、前記特許請求の
範囲第(1)項記載の放電加工機の点弧装置。 - (3)前記制御手段は、前記第1の電源手段の出力電圧
が所定以上になってからの時間を測定する時間測定手段
、及びその測定時間が所定以上になると前記スイッチン
グ手段を制御して前記第1の副電極と前記第2の副電極
との間の電圧を消勢レベルに設定する、保護手段を備え
る、前記特許請求の範囲第(1)項記載の放電加工機の
点弧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124088A JPH01215464A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 放電加工機の点弧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4124088A JPH01215464A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 放電加工機の点弧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215464A true JPH01215464A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12602908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4124088A Pending JPH01215464A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 放電加工機の点弧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113745976A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-03 | 西安天通数字科技有限公司 | 电弧打火装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4124088A patent/JPH01215464A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113745976A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-03 | 西安天通数字科技有限公司 | 电弧打火装置 |
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