JPH01217255A - 青果物の内部品質検査方法 - Google Patents

青果物の内部品質検査方法

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JPH01217255A
JPH01217255A JP63043391A JP4339188A JPH01217255A JP H01217255 A JPH01217255 A JP H01217255A JP 63043391 A JP63043391 A JP 63043391A JP 4339188 A JP4339188 A JP 4339188A JP H01217255 A JPH01217255 A JP H01217255A
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Yoshihide Kono
吉秀 河野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、青果物の集、出荷場において青果物□を選別
規準に基づき品質検査し、等級格付け、仕分けする際、
外観だけでは判らない内部欠陥(空洞やひび入り、また
は熟度)の有無と欠陥の程度を検査し、等級格付けする
方法に関するものである。
[従来の技術と解決すべき課題] 西瓜やメロン等の青果物は、土間に転がすか、または選
果コンベア上で外部を人手で叩きその音響によって内部
の空洞(果肉の割れ)の有無や熟度(過熟、未熟)等か
ら等級を判定しているが、この作業は長年の経験を積ん
だ高度の熟練者でなければ判定できない。更に、熟練者
であっても正解率が約60〜70%であり、30〜40
%は誤判定があるため消費者から苦情が出ると共に、市
場でよい評価が得られない問題がある。
また、X線レントゲンやNMR(核磁気共鳴)を用いて
青果物の内部品質を検査する方法も学会で発表されてい
るが、装置が高価であり現段階では経済性において実用
的でない問題がある。
一方、各地の大学や農水省の食品総合研究所等でも青果
物に衝撃を与えその音波振動から空洞や熟度を評価する
試験研究が行われ農業機械学会誌等で発表されている。
これらの研究論文はいずれも研究室で限られたサンプル
を対象とする基礎的な試験方法と成果の発表であり、そ
のままでは−日当たり数万個に及ぶ大量の大小ランダム
な青果物を全数検査し、等級格付けすることはできない
問題がある。
青果物の選別施設は、この内部品質の他に外観上の色、
艶、変形、奇形等の姿、病傷害の有無等の外部品質の検
査工程も必要であり、更に青果物の大きさを計測し、大
きさ1階級毎に仕分けるまで一連の工程を形成できるも
のでなければならない。
青果物の等級数は、一般に三段階(A、B、C。
D、Eの五等級)である。
内部品質の欠陥(空洞や熟度)は、その度合によって主
に下位の三段階に格付けされているが、その度合を示す
尺度がない。
このようなことから、青果物を大量に集、出荷する選別
施設に応用できる内部品質の等級格付は方法の出現が望
まれている。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情のもとになされたものであり、青果
物選別施設の等級検査工程で外観上判らない内部品質を
自動的に検査して正確に評価し、等級格付けをすること
ができる方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、天産物として無限の変化に冨む球塊状青果物
の選別施設で、選別機に接続する搬送装置を用いて青果
物を一個ずつ所定の姿勢で受皿に載せて搬送する搬送工
程と、この搬送工程の途中で寸法測定装置を用いて青果
物の形状寸法を測定し、その測定結果から得られる所定
の位置に一定の衝撃を与え、その衝撃により青果物が発
する振動波をセンサーで所定の位置から検出する工程と
振動波を解析して測定すべき測定項目と、各測定項目ご
とに複数段階に等線区分する設定部とを設けた波形解析
演算処理装置を用いて、上記検出した振動波を波形解析
し、予め設定した複数の等線区分値と比較判定して該当
する等級に格付けする信号を出力する工程とからなる等
級格付は方法である。
更に詳しくは、搬送工程は、受皿を無端帯に定間隔で取
り付けた受皿付コンベアを用いるか、またはコンベアに
青果物を載せた受皿を一個ずつ供給して搬送するコンベ
アを用いるか、または搬送台上に間歇的に送り爪やプッ
シャー等の間歇移送機構を用いる等、いずれの搬送装置
を用いてもよい。
搬送工程の要点は、青果物を受皿に載せて一個ずつ搬送
するものであればよいが、該搬送工程の途中で青果物の
所定の位置に衝撃ユニットで衝撃を与え、その衝撃によ
る振動波をセンサーで検出するものであるから、搬送装
置は振動、騒音の悪影響を与えない搬送装置を用いる。
寸法測定装置は、カメラやレーザー光線、ビーム光線等
を用いた公知の各種のものを用いることができるが、本
発明の要点は、新規な測定項目として青果物の所定の位
置(衝撃位置は例えば赤道部かまたは肩部かまたは果頂
部、検出位置は例えば赤道部)を算出して検査位置情報
信号を出力する如くなすことにある。
検出工程の要点は、好ましくは、受皿を一時ストップさ
せ、検出装置の衝撃ユニットとセンサーユニットを青果
物の大小により変化する所定の衝撃位置と検出位置とに
夫々対応させてどの青果物に対しても同一条件で衝撃を
与え、その振動波を検出する如くなすのがよい。
更に好ましくは、受皿を一時ストップさせたとき、受皿
および青果物が搬送装置の走行振動から開放されるよう
に受皿を支える方法にするのがよい。
上記検出装置の衝撃ユニットとセンサーユニ・ノドは、
対で作動させるのが好ましい。
前記衝撃ユニットとセンサーユニットとを青果物の所定
の位置に対応させるには、寸法測定装置からの検査位置
情報信号により自動的に追従対応させる。
衝撃ユニットとセンサーユニットは、夫々青果物の大小
に関わりなくその外周面に対し、一定条件の接触か、ま
たは一定の距離から非接触で作動する如くなることによ
って同一条件の検出をする。
衝撃ユニットとしては、スピーカードライバー等の加振
器を用いて1パルス信号でインパルスを与えるものか、
またはソレノイドやシリンダー等のアクチュエータを用
いて打撃機構を構成して衝撃を与えるものを使用する。
振動波を検出するセンサーユニットには、公知のピック
アップ等の振動センサーか、またはマイクロフォン等の
音波センサーを用いる。
青果物の外周面に接触させて検出する場合は、好ましく
は衝撃ユニットに加振器を用い、センサーユニットには
ピックアップヲ用いる。
非接触で検出する場合は、打撃機構と音波センサーを用
いる。
センサーユニットは、青果物の回りに複数個を配置して
設け、複数チャンネルとするのが好ましい。
上記検出工程は、受皿に所定の姿勢で載せて搬送される
大小さまざまな青果物の所定の位置(例えば赤道部の高
さと径)が大きさごとに変化するのに自動的に追従対応
して青果物の外周面から一定の同一条件で検出するとこ
ろに特徴を有する。
センサーユニットで検出した振動波を波形解析回路でパ
ワースペクトルによる周波数分析と自己相関関数により
波形分析する。
波形解析法で、パワースペクトルによるピーク周波数の
検出と自己相関関数の求め方は、公知であるから説明を
省く。
本発明の要点は、青果物の内部品質の分析すべき測定項
目ごとに複数の段階に等線区分する規格値設定部を設け
て等級区分値を予め設定し、演算処理して得られた値を
夫々の等級区分値と比較判定し、該当する等級に格付け
するところにある。
測定項目の一つは、ピーク周波数に青果物の大きさから
得られる係数を乗じて算出したピーク値で格付けするこ
とを特徴とする。他の測定項目にパワースペクトルの複
数のピーク値を用いることを特徴とする。
更に、他の測定項目の一つは、自己相関関数で得られる
波形から予め定めた波形エリアを算出した値で格付けす
ることを特徴とする。
更に好ましくは、その他の測定項目に自己相関関数で得
られる波形の周期ごとの減衰度合(山の高さ)の乱れの
程度を算出して格付けすることを加えるのがよい。
このようにして、各測定項目ごとに等級格付けをした結
果から、最下位のランクに格付けされた等級をその青果
物の総合判定結果として格付けし、その信号を出力する
上記出力信号は、検出工程にあるときが、または検出工
程を終えた青果物が搬送装置により次の工程へ送られる
のに伴い、これの移動と同期してシフトされ、等級ごと
に所定の位置でこの信号により等級表示するか、仕分け
るのに用いられる。
また、上記出力信号は、検査した青果物の等級ごとの出
来高の個数計数に用いられる。
更にまた、前記出力信号は、受皿に設けられた等級メモ
リ (磁気メモリや押釦スイッチ等)や等級ランク表示
手段に対し、格付けした等級の入力をするのに用いられ
る。
〔作用〕
本発明は、青果物を所定の姿勢で受皿に載せて搬送し、
検出装置の衝撃ユニットと振動波検出センサーユニット
とを対で青果物の大きさによって変動する所定の位置に
追従対応させ、大小に関わりなく同一条件で衝撃を与え
、その振動波を検出し波形解析する。
ピーク周波数は、パワースペクトルのピーク周波数に青
果物の大きさから得られる係数を乗じて得た値を測定結
果の値とするので、青果物の大小に影響されない判定を
行うことができ、主として熟度の判定に用いられる。
パワースペクトルの第一ピークと第二ピーク。
第三ピークとの差異の値の大小は、複数の高いピークが
あったかどうかによって、主として内部品質が均一であ
ったかどうかを判定するのに用いられる。
自己相関関数で得られた波形は、その基準線に対する予
め定めた部分の波形のエリアを積算して得た値を測定結
果の値とするので、波形の周期が安定しているかどうか
と、減衰率が順であるかどうかから、主として空洞の判
定に用いられる。
また、自己相関関数で得られる波形の周期ごとの減衰度
合が自然な減衰か、波の大小が乱れた減衰か、その乱れ
度合で内部欠陥があると判定するのに用いられる。
衝撃を与えた振動波を上記の如く複数の測定項目につい
て解析演算処理することによって得た値から夫々格付け
したあと、それらを総合判定して内部品質等級格付けを
する。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい一実施例を示す図面(第1図〜
第16図)に基づいて説明する。
まず、青果物の内部品質を検査するのに使用する装置の
概要を説明すると、第1図〜第3図で2は青果物1を載
せる受皿、3は搬送工程を用いる搬送装置であり、−例
としてローラーコンベアを使用している。
搬送装置3のローラーコンヘアは、振動、騒音の少ない
ヘルド駆動方式を用い、本実施例においてローラーは常
時回転する如くなしている。
4は搬送装置3の途中所定の位置に設けた形状寸法の計
測ステーションであり、ストップ装置41で受皿2を一
時停止させる。42は青果物1の形状寸法を計測する寸
法測定装置としての測定ユニット、43はその演算装置
であり、測定した青果物の大きさの信号44を後述の各
部へ出力する。同時に青果物1の所定の衝撃位置114
 と検出位置11B も算出して次工程へ検査位置情報
信号45を出力する。
5は計測ステーション4の次に設けた検査ステーション
であり、受皿2を一時停止させるリフトストップ装置5
1と各部の動作を制御する制御盤52と内部品質を検査
するための検出装置6を設けている。
検出装置6は、昇降機構61に青果物1に衝撃を与える
衝撃ユニット62と、この衝撃による青果物1の振動波
を検出するセンサーユニット63とを取り付けて対で作
動させるように構成している。この検出装置6は、前記
計測ステーション4の演算装置43から測定した青果物
1の所定の検査位置情報信号45を受けて昇降機構61
が青果物1の所定の衝撃位置11A と検出位置11B
に応じる作動をする。
センサーユニット63のセンサー631は、?![数(
[1i1 t−青果物1の回りに適宜配置して複数のチ
ャンネルで検出する如くなすのが好ましい。
7はセンサー631のアンプ、8はフィルター、9は波
形解析演算処理装置である。この波形解析演算処理装置
9は、波形解析部91と選別規格値設定部92とを有し
、選別規格値設定部92には各測定項目ごとに複数段階
の各規格値を設定入力するように予め構成している。
10は総合判定の結果、格付けされた等級の出力信号で
ある。
次に第4図〜第8図を用いて選別規格値設定部92の説
明をする。
図中P+、 Pz・・・・・・P5は各測定項目、イ1
ロ、ハ・・・・・・夕は各測定項目ごとに等線区分する
規格値(区分値)、a、b、c・・・・・・Wは上記各
規格値の範囲内に該当したものをどの階級に指定するか
の等級ランク値(重み付けの値で、例えば等級の上位、
秀、優を■、良を■、並を■、外を■とする)である。
即ち、測定項目ごとにその欠陥の程度と等級格付けに対
する重み付けとが任意に設定されるようになしている。
第9図は総合判定方法を示す説明図であり、P1〜P5
の各測定項目ごとに夫々格付けされたランクを*印で示
し、夫々のランク値を比較し、その中で最大値(最下位
)を総合判定の結果として等級格付けをする。(図示例
では第4等級(並)を示す) 以下、更に詳しく説明すると、受皿2は特に第10図に
示すようにその上面形状を青果物1が搬送中に転動しな
いように安定保持する如く形成したものを用いる。また
、受皿2の中央部に抜は穴を設け、受皿2に載せた青果
物1の果頂部(下向き)に対して該抜は穴を通して下方
から衝撃ユニット62を作動させることもできる。更に
、受皿2は第11図に示す如く一部に等級と階級を記憶
表示する等級メモリ (等級表示スイッチ)21と階級
メモリ(階級表示スイッチ)22を設けたものを用いる
のが好ましい。この等級メモリ21は、等級表示スイッ
チ211〜215の五個を等級の五段階、A(秀)。
B(優)、C(良)、D(並)、E(外)に割り当て、
他の一個210を内部品質に欠陥があったことを示す等
級スイッチとする。これらの各等級スイッチは、波形解
析演算処理装置9によって判定された等級の出力信号1
0によりアクチュエータ(図示せず)を通じて操作され
る。
階級メモリ22の階級表示スイッチ220〜229の十
個は、測定ユニット42で計測し、演算装置43から出
される大きさの信号44によりアクチュエータ(図示せ
ず)を通じて操作される。
青果物1を載せた受皿2が該搬送装置3で計測ステーシ
ョン4に搬送されてくると、検出スイッチ(図示せず)
がこれをキャッチし、ストップ装置41が作動して該受
皿2を一時停止させる。
停止すると寸法測定装置の測定ユニット42と演算装置
43が作動して青果物1の大きさを測定算出し、青果物
1の大きさ信号44を前記受皿2の階級表示スイッチ2
20〜229を操作するアクチュエータ(図示せず)に
出力し、該当する階級表示スイッチを操作し表示させる
これと同時に次工程の波形解析演算処理装置9ヘインタ
一フエース回路(図示せず)を通じて大きさ情報として
出力する。
更に、これと同時に演算装置43は、計測した青果物1
の所定の衝撃位置11A(赤道部かまたは肩部かまたは
果頂部)と検出位置11B(赤道部)を算出して検査位
置情報信号45として次工程の検査ステーション5の制
御盤52へ出力する。この検査位置情報信号45は、青
果物1の赤道部11の高さ位置で示したが、衝撃ユニッ
ト62とセンサーユニット63との構成に必要ならば他
の指定位置や青果物1の直径の大きさ情報を同時に出す
ことができる。
第12図は測定ユニット42に公知のビーム光線による
寸法測定装置を用いた説明図、第13図は測定ユニツト
42に公知のレーザー光線による寸法測定装置を用いた
説明図を示す。
測定ユニット42には、この他に公知のカメラ式形状寸
法測定装置(図示せず)を用いることができる。
大きさ計測と階級表示が終わるとストップ装置41は解
除し、受皿2は搬送装置3によって次工程に搬送される
受皿2が検査ステーション5に搬送されてくると検出ス
イッチ(図示せず)がこれをキャッチしてリフトストッ
プ装置51を作動させ、受皿2を一時停止させると共に
、搬送装N3の搬送面31より若干浮き上げ待機させる
。受皿2を搬送面31から切り離すことによって青果物
1には搬送装置3の振動が伝わらないように構成してい
る。
このリフトストップ装置51は、搬送装置3の構造と関
連して設けるものであり、搬送装置3が前述の間歇移送
機構で移送台(固定滑走台)上に移送する方式を用いる
場合は、浮き上げはせず単なる定位置停止機構(ストッ
プ装置)でもよい。
受皿2が定位置に停止すると同時に、検出装置6の昇降
機構61が作動して衝撃ユニット62とセンサーユニッ
ト63とを制御盤52を通じて検査位置情報信号45に
より与えられた青果物1の所定の衝撃位置11A と検
出位置11Bに対応させ、衝撃ユニット62が青果物の
所定の衝撃位ML 11 Aに衝撃を与えると同時に青
果物1が発する振動波をセンサーユニット63が所定の
検出位置11Bから受信検出、し、その波形信号をアン
プ7とフィルター8を通じてクロック信号と共に波形解
析演算処理装置9へ入力する。
これらの動作は、昇降機構61の原点位置や各移動量を
検出するセンサー(例えばエンコーダ付シリンダー等が
あるが図示せず)、衝撃ユニット62とセンサーユニッ
ト63が所定の検査位置に対応したことを感知するセン
サー(例えば近接または接触スイッチ等があるが図示せ
ず)等を通じて制御盤52により自動的に作動する。
この実施例では昇降機構61を搬送装置3の上方に設け
、検査時に下降する如くなしたが、受皿2が移送される
とき衝撃ユニット62とセンサーユニット63が青果物
1の搬送軌道から退避する機構であれば、横移動式の昇
降機構等信の機構であってもよい。
更に詳しく説明すると、衝撃ユニット62は第14図、
第15図に示す如く衝撃ヘッド621 と位置感知セン
サー622とこれらを青果物1の所定の検査位置に向け
て出没させるアクチュエータ623 とからなり、衝撃
ヘッド621 はシリンダーやソレノイド等のアクチュ
エータ624を組み合わせて設け、位置感知センサー6
22の検出によりアクチュエータ624が作動して衝撃
ヘッド621が突出する如くなしている。
センサーユニット63は第16図に示す如くセンサー6
31 と位置感知センサー(図示せず)とこれらを青果
物1の所定の検査位置に向けて出没させるアクチュエー
タ632 とからなる。
センサーユニット63は、少なくとも一個以上用いれば
よく、第2図では三個を用いて青果物1の外周に適宜配
置している。
衝撃ユニット62とセンサーユニット63が夫々所定の
検査位置に対応し、各感知センサーが全て検出完了した
とき衝撃ヘッド621 が作動し、青果物1に衝撃を与
えると同時に、センサー631がこの時の振動波を所定
時間受信検出する。
振動波の受信検出時間は、制御盤52によりコントロー
ルされており、検出が終了すると同時か、または波形解
析演算処理装置9からの判定結果の出力信号10を受は
等級表示スイッチ21を動作したあと検出装置6の各部
分は原点位置に退却し、リフトストップ装置51は下っ
て受皿2を開放し、次工程に送り出す。
一方、波形解析演算処理装置9は、前記検査ステーショ
ン5のセンサーユニット63からアンプ7゜フィルター
8を通じて入力された波形信号を波形解析すると共に、
前記計測ステーション4の演算装置43からインターフ
ェースを通じて入力された青果物1の大きさ信号44と
を用いて測定項目ごとの演算処理をする。
測定項目NO,1のピーク値P、は、波形解析して得ら
れたピーク周波数と大きさ信号44から得られる係数と
を乗じた値をP、の測定値とする。
測定項目m2.lk3の複数のピーク値P2+ Plは
第1ピーク周波数と第2か、または第3ピーク周波数の
パワーレベルの差異をP2+ P*の測定値とする。
測定項目ND4の自己相関関数波形P4は波形の周期ご
とのピーク点を結ぶ波形エリアの大きさをP4の測定値
とする。
測定項百隘5の自己相関関数波形P5は時間軸基準線と
波形で囲まれる部分のエリアを積算した値をP5の測定
値とする。
また、上記測定項目Na4または阻5は、波形の周期か
、または時間軸のポイントを指定し、指定した周期か、
または時間軸の指定ポイント間のエリアを算出範囲とし
て測定することもできる。
上記各測定値は、規格設定部92に各測定項目ごとに予
め設定された規格値イ11ロ、ハ二・・・・・・夕と比
較判定し、a、b、c、d、e・・・・・・Wに設定さ
れた等級ランク値(■、■、■、■)によって測定項目
ごとに格付けされる。
各測定項目ごとに格付けされたランク値の中で最下位の
ランク値をもってその青果物1の総合判定等級とし、そ
の測定項目が予め指定した内部欠陥を検査する項目であ
ったとき、内部欠陥有り信号101 と等級ランク信号
1’02 とを合わせた出力信号10を出す。この出力
信号10は、インターフェース回路を通じて検査ステー
ション5か、または次のステーション(図示せず)に送
られアクチュエータ(図示せず)を用いて受皿2の等級
メモIJ21の等級表示スイッチを操作し、その受皿2
に載せられた青果物1の内部品質検査結果の等級を表示
する。
即ち、内部欠陥(例えば空洞)があって等級ランク値が
■(並)のとき、受皿2の等級スイッチ210 と21
4が操作表示される。出力信号10に内部欠陥有り信号
101が含まれずに等級ランク値が■(並)であったと
きは、等級スイッチ214のみが操作表示され210ば
操作されない。
従って、同じ下位の等級であっても内部欠陥(空洞)が
あって下位に格付けされたか、他の測定項目で品質が悪
くて下位に格付けされたかを受皿等級メモリ21を見れ
ば目視判別ができる。勿論、読み取りセンサーで自動的
に判別することもできる。
更に、出力信号10は、前記計測ステーションの演算装
置43から出される大きさ信号44と合わせて後工程に
シフトされ、仕分は部や出来高の個数係数に用いられる
また、総合判定のやり方として、各測定項目の中で最位
のランク値が一項目だけである場合はこれを判定結果と
せず、二辺上の複数項目で同ランクに格付けされた中で
下位にあるランク値を持って総合判定結果の等級とする
こともできる。この方法は、センサーその他に異状が生
じて波形が歪んだりしていた場合の誤判定を防止するこ
とができる。この総合判定のやり方としては、第9図を
もとに他の異なる組み合わせ判定法を得ることができる
上記の記述および添付する図面はいずれも実施の−例を
示すものであり、発明を制限するものではなく、特許請
求の範囲に記載した内容であれば他の形状、配置に適用
されることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は、搬送工程の途中で大小ランダムな青果物の形
状寸法を測定すると共に、その計測によって得られた所
定の位置に一定の衝撃を与え、その衝撃により青果物が
発する振動波を所定の位置で検出し、波形解析によって
複数の計測項目を検査測定して、その測定値により複数
段階に等級格付けするので、正確な内部品質の等級判定
結果が得られ、且つ大量生産地の選別施設に組み込むこ
とができるから、その出荷する青果物に対する消費者の
信頬と商品価値を向上させる効果がある。
特に、本発明は波形解析で測定項目の一つは、単なるピ
ーク周波数ではなく青果物の大きさから得られる係数を
乗じてピーク値としたので、青果物の大小差から生じる
差異を解消したので大小に関係なく正確に内部品質の良
し悪しく適塾、過熟。
未熟)を判定できる。
更に他の測定項目の一つに内部品質の欠陥を自己相関関
数で得られる波形の差異で測定したので、内部欠陥(空
洞)の有無と程度を正確に判定できる。
更に本発明は、複数のセンサーを青果物の回りに配置し
たこと、および複数の測定項目を夫々解析演算処理して
等級判定するので、内部欠陥の位置や形状の差異があっ
ても正確に等級格付けされるので、品質について消費者
の信頬が得られると共に、生産者も市場から高い評価が
得られ、その経済効果は大である。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施の一例を示すものである。 第1図は本発明を実施する装置の正面図、第2図は同平
面図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第
4図〜第8図は選別規格値設定部の説明図、第9図は総
合判定方法を示す説明図、第10図、第11図は受皿の
説明図、第12図、第13図は測定ユニットの説明図、
第14図、第15図は衝撃ユニットの説明図、第16図
はセンサーユニットの説明図である。 ■・・・青果物        11・・・赤道部11
A・・・衝撃位置      11B・・・検出位置2
・・・受皿 21・・・等級メモリ (等級表示スイッチ)210〜
215・・・等級表示スイッチ22・・・階級メモリ 
(階級表示スイッチ)220〜229・・・階級表示ス
イッチ3・・・搬送装置       31・・・搬送
面4・・・計測ステーション   41・・・ストップ
装置42・・・測定ユニット43・・・演算装置44・
・・大きさ信号 45・・・検査位置情報信号 5・・・検査ステーション 51・・・リフトストップ装置 52・・・制御盤 6・・・検出装置       61・・・昇降機構6
2・・・衝撃ユニット621・・・衝撃ヘッド622・
・・位置感知センサー 623・・・アクチュエータ 624・・・アクチュエータ 63・・・センサーユニット   631・・・センサ
ー632・・・アクチュエータ 7・・・アンプ 8・・・フィルター 9・・・波形解析演算処理装置91・・・波形解析部9
2・・・選別規格値設定部 10・・・出力信号 101・・・内部欠陥有り信号 102・・・等級ランク信号 尖     b     c     d      
e81−、       A−よ 疋   JL    抗   八 P   オ   ps 手続補正書 平成1年5月19日 1、事件の表示 昭和63年特許願第43391号 2、発明の名称 青果物の内部品質等級格付は方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社 マキ製作所 4、代理人 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 明細書の発明の詳細な説明の欄 補      正      書 本願明細書中下記事項を補正致します。 記 1、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 2、第7頁12行目に 「またはマイJとあるを 「または音波を検出するマイ」と訂正する。 3、第12頁7〜8行目に 「ステーションであり、・・・・・・−時停止させる。 Jとあるを次の如く訂正する。 「ステーション。41はストップ装置であり、搬送装置
3で搬送される受皿2を一時停止させるため搬送路の所
定位置に夫々設けられている。」4、第14頁3行目に 「階級」とあるを 「等級」と訂正する。 5、第15頁下から1〜2行目に 「キャッチシ、・・・・・・・・・・・−時停止させる
。」とある 「キャッチする。Jと訂正する。 6、第16頁1行目に 「 停止するll−を法測定装置の」とあるを「 そし
てこの図示しない検出スイッチにより、」と訂正する。 7、第16頁6行目に 「表示させる。」とある次に次の文を追加する。 「この階級表示の操作は、例えばストップ装置41によ
り受皿2を一時停止させて行なうことができる。」 8、第17頁6行目に 「 大きさ計測と 」とあるを削除する。 9、第22頁4行目に 「その測定項目が」とあるを 「そのランク値の測定項目が」と訂正する。 10、第23頁2〜3行目に 「受皿等級メモリ」とあるを [受皿2の等級メモリ」と訂正する。 特許請求の範囲 1 青果物を所定の姿勢で受皿に載せて搬送する搬送工
程と、 該搬送工程の途中で青果物の形状寸法を測定し、所定の
位置に衝撃を与えると共に、衝撃により青果物が発する
振動波をセンサーを用いて所定の位置から検出する検出
工程と、 検出した振動波を波形解析演算処理装置を用いて波形解
析し、得られたデータから内部品質に関連する所定の測
定項目を演算処理し、予め設定した複数の等線区分値と
比較判定して該当する等級に格付けし、その信号を出力
する工程とからなることを特徴とする青果物の内部品質
等級格付は方法。 左逍ユ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 青果物を所定の姿勢で受皿に載せて搬送する搬送工程と
    、 該搬送工程の途中で青果物の形状寸法を測定し、所定の
    位置に衝撃を与えると共に、衝撃により青果物が発する
    振動波をセンサーを用いて所定の位置から検出する検出
    工程と、 検出した振動波を波形解析演算処理装置を用いて波形解
    析し、得られたデータから内部品質に関連する所定の測
    定項目を演算処理し、予め設定した複数の等級区分値と
    比較判定して該当する等級に格付けし、その信号を出力
    する工程とからなることを特徴とする青果物の内部品質
    等級格付け方法。
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