JPH0121748B2 - - Google Patents
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- JPH0121748B2 JPH0121748B2 JP56173641A JP17364181A JPH0121748B2 JP H0121748 B2 JPH0121748 B2 JP H0121748B2 JP 56173641 A JP56173641 A JP 56173641A JP 17364181 A JP17364181 A JP 17364181A JP H0121748 B2 JPH0121748 B2 JP H0121748B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
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- flat
- plate
- heat
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
今日、惣菜用材料として多量に生産されている
厚揚げ類は、普通、豆腐を油して作られてい
る。同様にカツプ入りめんの具として多量消費さ
れている薄揚類も、これまで豆腐の油により作
られて来た。しかし、このように中間体としての
豆腐を経由する方法は、連続性に欠けるため生産
性が良くない。本発明はダイズ蛋白等の熱凝固性
蛋白と油の水性混練物より連続的に扁平なゲル状
食品を成形するための装置を提供することにより
上記の問題点の解決を意図するものである。
厚揚げ類は、普通、豆腐を油して作られてい
る。同様にカツプ入りめんの具として多量消費さ
れている薄揚類も、これまで豆腐の油により作
られて来た。しかし、このように中間体としての
豆腐を経由する方法は、連続性に欠けるため生産
性が良くない。本発明はダイズ蛋白等の熱凝固性
蛋白と油の水性混練物より連続的に扁平なゲル状
食品を成形するための装置を提供することにより
上記の問題点の解決を意図するものである。
本発明装置は、内面が疎水性を有する両端の開
いた扁平な箱状体と、該箱状体をほぼ包囲する熱
媒体出入口付ジヤケツトと、前記箱状体の一方の
開放端面に連なる扁平な漏斗状原料導入通路とを
含み、かつ該箱状体は、相互に分離可能な天板部
と、底板部と、その中心方向に向かつて進退可能
に構成された一対の側壁部とからなることを特徴
とする。従来、スキンレスソーセージ等の円柱形
練製品を連続的に製造するため、小口径の電波透
過性材料製円筒を使用し、外部から高周波電流を
通電、加熱する方法は公知であるが、この方法で
は装置の設備及びランニングコストが高くつくの
みでなく、製品の組織も普通の蒸煮製品に比し劣
る。これに反し、本発明の如く、扁平な漏斗状導
入部を備えると共に、内面が疎水性を有する相互
に分離可能な天板部、底板部及び一対の側壁部に
より内幅を自由に調整できる扁平な箱状加熱部を
具備することにより、通常の伝熱加熱のみで、数
十cm又はそれ以上にも達する広幅の肌目良好な板
状食品を効率よく製造しうるという結果は全く予
想できなかつたことである。
いた扁平な箱状体と、該箱状体をほぼ包囲する熱
媒体出入口付ジヤケツトと、前記箱状体の一方の
開放端面に連なる扁平な漏斗状原料導入通路とを
含み、かつ該箱状体は、相互に分離可能な天板部
と、底板部と、その中心方向に向かつて進退可能
に構成された一対の側壁部とからなることを特徴
とする。従来、スキンレスソーセージ等の円柱形
練製品を連続的に製造するため、小口径の電波透
過性材料製円筒を使用し、外部から高周波電流を
通電、加熱する方法は公知であるが、この方法で
は装置の設備及びランニングコストが高くつくの
みでなく、製品の組織も普通の蒸煮製品に比し劣
る。これに反し、本発明の如く、扁平な漏斗状導
入部を備えると共に、内面が疎水性を有する相互
に分離可能な天板部、底板部及び一対の側壁部に
より内幅を自由に調整できる扁平な箱状加熱部を
具備することにより、通常の伝熱加熱のみで、数
十cm又はそれ以上にも達する広幅の肌目良好な板
状食品を効率よく製造しうるという結果は全く予
想できなかつたことである。
本発明の装置では、主体をなす箱状体は、鉄、
アルミニウム、銅又はそれらの合金のような熱伝
導性の良好な金属から作られ、その外側は熱媒体
の入口と出口を備えたジヤケツトによりほぼ被わ
れる。このジヤケツトは前記箱状体の長手方向に
沿つてなるべく複数の部分に分割され、夫々のコ
ンパメント毎に熱媒体の入口及び出口を備えてい
るのが好ましい。
アルミニウム、銅又はそれらの合金のような熱伝
導性の良好な金属から作られ、その外側は熱媒体
の入口と出口を備えたジヤケツトによりほぼ被わ
れる。このジヤケツトは前記箱状体の長手方向に
沿つてなるべく複数の部分に分割され、夫々のコ
ンパメント毎に熱媒体の入口及び出口を備えてい
るのが好ましい。
前記箱状体を構成する天板部、底板部及び両側
板部は、使用前後の点検や清掃の便宜を考慮して
分解可能に設計され、かつそれらの内面、殊に天
板部及び底板部の内面は、ポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)、共重合フツ素樹脂(PFEP)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)又
はポリビニリデンフルオライド(PVdF)などの
フツ素樹脂類による疎水性化加工が施されるべき
である。この加工は普通本樹脂板の貼着により行
われるが、必要に応じ該樹脂粉末の焼結加工に代
えられてもよい。
板部は、使用前後の点検や清掃の便宜を考慮して
分解可能に設計され、かつそれらの内面、殊に天
板部及び底板部の内面は、ポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)、共重合フツ素樹脂(PFEP)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)又
はポリビニリデンフルオライド(PVdF)などの
フツ素樹脂類による疎水性化加工が施されるべき
である。この加工は普通本樹脂板の貼着により行
われるが、必要に応じ該樹脂粉末の焼結加工に代
えられてもよい。
前記箱状体の両側板部は、もちろん天板部及び
底板部と同様の、かつ同様の疎水性化加工を施さ
れた材料で固定的に構成されることができるが、
よりよいのは、後記実施例のように、シリコーン
ゴムなどの食品衛生法的に許容される材料から作
られたゴム弾性を有するブロツクを用いて可動的
に構成されることである。シリコーンゴムは自体
疎水性の材料であるのみでなく、そのゴム弾性に
より天板部及び底板部との間隙を密封するのに役
立。
底板部と同様の、かつ同様の疎水性化加工を施さ
れた材料で固定的に構成されることができるが、
よりよいのは、後記実施例のように、シリコーン
ゴムなどの食品衛生法的に許容される材料から作
られたゴム弾性を有するブロツクを用いて可動的
に構成されることである。シリコーンゴムは自体
疎水性の材料であるのみでなく、そのゴム弾性に
より天板部及び底板部との間隙を密封するのに役
立。
本箱状体は、必要に応じ長さ5m又はそれ以上
にも及ぶ扁平な筒状に作られる。原料の導入は本
箱状体の2つの開口端面の中の一方の端面を被う
ように接続された扁平な漏斗状の導入通路を経て
行われる。エマルジヨン状、ゾル状又は粘稠な液
状の原料は、必要ならばスクリユー型押出材、カ
ツター等による叩解処理を受けた後、ポンプによ
り該通路内へ圧入され、上記箱状体内を通過する
間に熱により次第に凝固して該箱状体の他方の開
口端より連続した板状成形体として逐時取り出さ
れる。箱状体の温度分布は前段の加熱帯域と後段
の保温帯域(熟成帯域)とに区分されていること
が好ましい。前述のダイズ蛋白混〓物の場合、例
として蒸気温度100℃、加熱帯域における被成形
材料の芯部温度75℃、加熱帯域及び保温帯域内温
75℃、装置内通過時間10分の条件で良好な結果が
得られた。なお、この場合、箱状体内の内部摩擦
係数が低いため、加熱帯域と保温帯域の合計長が
約5m、箱状体の内幅30cmの場合でも原料圧入用
繭型ローター付ポンプのゲージ圧は1.5Kg程度で
充分であつた。
にも及ぶ扁平な筒状に作られる。原料の導入は本
箱状体の2つの開口端面の中の一方の端面を被う
ように接続された扁平な漏斗状の導入通路を経て
行われる。エマルジヨン状、ゾル状又は粘稠な液
状の原料は、必要ならばスクリユー型押出材、カ
ツター等による叩解処理を受けた後、ポンプによ
り該通路内へ圧入され、上記箱状体内を通過する
間に熱により次第に凝固して該箱状体の他方の開
口端より連続した板状成形体として逐時取り出さ
れる。箱状体の温度分布は前段の加熱帯域と後段
の保温帯域(熟成帯域)とに区分されていること
が好ましい。前述のダイズ蛋白混〓物の場合、例
として蒸気温度100℃、加熱帯域における被成形
材料の芯部温度75℃、加熱帯域及び保温帯域内温
75℃、装置内通過時間10分の条件で良好な結果が
得られた。なお、この場合、箱状体内の内部摩擦
係数が低いため、加熱帯域と保温帯域の合計長が
約5m、箱状体の内幅30cmの場合でも原料圧入用
繭型ローター付ポンプのゲージ圧は1.5Kg程度で
充分であつた。
本発明装置おける原料導入通路内には、所望に
より直線状又は三角形状の整流板が挿入されう
る。これらの整流板は、流速が最大である中央部
の原料を左右に分流させることにより、箱状体の
側壁に接する部分の原料の流速を加速し、これに
より原料に対する加熱を均一化すると共に両側壁
への粘着を防止する効果を有するので、原料の粘
度の低い場合、原料が粘着し易い場合又は箱状体
の横幅が40cmを超える場合、その設置が好まし
い。
より直線状又は三角形状の整流板が挿入されう
る。これらの整流板は、流速が最大である中央部
の原料を左右に分流させることにより、箱状体の
側壁に接する部分の原料の流速を加速し、これに
より原料に対する加熱を均一化すると共に両側壁
への粘着を防止する効果を有するので、原料の粘
度の低い場合、原料が粘着し易い場合又は箱状体
の横幅が40cmを超える場合、その設置が好まし
い。
本発明装置は、前述の如くダイズ蛋白と油との
水性混練物(エマルジヨン)から連続的に豆腐状
のゲル化食品を得ることを重要な目的として発明
されたものであるが、原料が熱凝固性を有する流
動物である限り、当然他種ゲル状食品の連続生産
にも適用されうる。これら他種ゲル状食品の例と
しては、例えばカマボコ、チクワ、ハンペン、ソ
ーセージ、プレスハム様の食品が例示される。こ
れらの食品は主として塩水可溶性蛋白を主とする
ものであるが、カードランのような熱凝固性多糖
類を主とするものでもよい。
水性混練物(エマルジヨン)から連続的に豆腐状
のゲル化食品を得ることを重要な目的として発明
されたものであるが、原料が熱凝固性を有する流
動物である限り、当然他種ゲル状食品の連続生産
にも適用されうる。これら他種ゲル状食品の例と
しては、例えばカマボコ、チクワ、ハンペン、ソ
ーセージ、プレスハム様の食品が例示される。こ
れらの食品は主として塩水可溶性蛋白を主とする
ものであるが、カードランのような熱凝固性多糖
類を主とするものでもよい。
本発明装置は、蒸気、加熱油、熱風などの普通
の加熱手段によるため、高周波誘電加熱手段のよ
うな使用材料による制限を受けることがなく、ま
た加熱装置そのものも後者に比べ遥かに安価であ
り、加えて加熱コストも非常に安価で済むため、
省資源的にも優れている。
の加熱手段によるため、高周波誘電加熱手段のよ
うな使用材料による制限を受けることがなく、ま
た加熱装置そのものも後者に比べ遥かに安価であ
り、加えて加熱コストも非常に安価で済むため、
省資源的にも優れている。
以下実施例として本発明装置の1例を説明する
が、もちろんこれは例示であつて、発明思想の限
定を意図したものではない。
が、もちろんこれは例示であつて、発明思想の限
定を意図したものではない。
第1図は装置の平面図、第2図は第1図の側面
図、第3図は第2図A―A線に沿う矢視断面図で
ある。第1図及び第2図に示されるように、本例
の装置1は、原料導入用のテーパー管17と、本
テーパー管の出口側に順次頭尾相連接する5個の
成形ユニツト1a〜1eとから構成される。各成
形ユニツトは、第3図が示す如く互に平行して対
設されたテフロン内張り付天板部2及び底板部3
と、前記両板の各端縁部内面間に介装された一対
の両側板部4,4′とから構成され、これら4個
の部材により断面が扁平な方形をなす通路5が形
成される。ジヤケツト6,7は、前記天板部2及
び底板部3の各側、側縁に取りつけられた上下一
対のブランケツト12,12′上に立設された側
板19,19と、該両側板の基部附近に溶着され
た上板6a及び下板7aとから形成されると共
に、これら両板は、さらに前記側板19,19の
上端及び下端に取りつけたカバー8a,9aによ
り被覆され、さらに板6aと板8a及び板7aと
板9aとの間の間隙内に断熱用のグラスウール
8,9が充たされる。
図、第3図は第2図A―A線に沿う矢視断面図で
ある。第1図及び第2図に示されるように、本例
の装置1は、原料導入用のテーパー管17と、本
テーパー管の出口側に順次頭尾相連接する5個の
成形ユニツト1a〜1eとから構成される。各成
形ユニツトは、第3図が示す如く互に平行して対
設されたテフロン内張り付天板部2及び底板部3
と、前記両板の各端縁部内面間に介装された一対
の両側板部4,4′とから構成され、これら4個
の部材により断面が扁平な方形をなす通路5が形
成される。ジヤケツト6,7は、前記天板部2及
び底板部3の各側、側縁に取りつけられた上下一
対のブランケツト12,12′上に立設された側
板19,19と、該両側板の基部附近に溶着され
た上板6a及び下板7aとから形成されると共
に、これら両板は、さらに前記側板19,19の
上端及び下端に取りつけたカバー8a,9aによ
り被覆され、さらに板6aと板8a及び板7aと
板9aとの間の間隙内に断熱用のグラスウール
8,9が充たされる。
以上の成形ユニツト1a〜1eは、さらに夫々
の両端部にフランジ11,11…を備えており、
これらフランジを衝き合わせてボルト10,10
…により結合され、長い扁平角筒状の加熱成形筒
(=前述の加熱部と保温部との総称)1Aを形成
する。
の両端部にフランジ11,11…を備えており、
これらフランジを衝き合わせてボルト10,10
…により結合され、長い扁平角筒状の加熱成形筒
(=前述の加熱部と保温部との総称)1Aを形成
する。
以上の加熱成形筒1Aにおいて、通路5の両側
をなす側板4,4′は、成形筒1Aの全長に亘つ
て延びる細長いブロツク状シリコーンゴムから作
られ、下側ブランケツト12′上に等間隔を隔て
て取りつけられた上向き「コ」字状のアングル1
3に捩じこまれた蝶ボルト14の一端に固定さ
れ、該ボルトに螺合する蝶形ナツト15を左右い
づれかに回動させることにより、加熱成形筒1A
の中心方向又はその反対向に向つて進退すること
ができる。この進退により、該成形筒1Aの内幅
Wが自由に変化せしめられる(但し、この調節は
断熱部及ジヤケツト部を含む天板部2全体を上方
へ吊り上げて行う必要がある。)。
をなす側板4,4′は、成形筒1Aの全長に亘つ
て延びる細長いブロツク状シリコーンゴムから作
られ、下側ブランケツト12′上に等間隔を隔て
て取りつけられた上向き「コ」字状のアングル1
3に捩じこまれた蝶ボルト14の一端に固定さ
れ、該ボルトに螺合する蝶形ナツト15を左右い
づれかに回動させることにより、加熱成形筒1A
の中心方向又はその反対向に向つて進退すること
ができる。この進退により、該成形筒1Aの内幅
Wが自由に変化せしめられる(但し、この調節は
断熱部及ジヤケツト部を含む天板部2全体を上方
へ吊り上げて行う必要がある。)。
蒸気入口20及び蒸気出口21は各ユニツト毎
に開口し、ジヤケツト内の温度を希望の温度に維
持させる。この温度は感温部18に取付けた温度
計又はサーミスターにより検知される。なお、図
中ユニツト、1aから1eまでは加熱部、1d及
び1eは夫々保温部として夫々の蒸気入口から所
定の蒸気が導入される。
に開口し、ジヤケツト内の温度を希望の温度に維
持させる。この温度は感温部18に取付けた温度
計又はサーミスターにより検知される。なお、図
中ユニツト、1aから1eまでは加熱部、1d及
び1eは夫々保温部として夫々の蒸気入口から所
定の蒸気が導入される。
原料導入用テーパー管17は、フランジ11に
より最初のユニツト1aの前端のフランジ11に
接続され、また該17の他端は、原料供給管22
を介して原料供給用ポンプ16に接続される。こ
のテーパー管の内部には、第4図のような平面三
角形(同図A)又は直線状(同図B)の整流板2
3を設けてもよい。これらの整流板は原料の流れ
を平均化する作用があるので、前述した加熱成形
筒の内幅Wが広い場合などに有用である。
より最初のユニツト1aの前端のフランジ11に
接続され、また該17の他端は、原料供給管22
を介して原料供給用ポンプ16に接続される。こ
のテーパー管の内部には、第4図のような平面三
角形(同図A)又は直線状(同図B)の整流板2
3を設けてもよい。これらの整流板は原料の流れ
を平均化する作用があるので、前述した加熱成形
筒の内幅Wが広い場合などに有用である。
以上の装置を使用するには、予め蝶ナツト15
を回動させて両側板間の間隔Wを所定長に調整し
た後、ジヤケツト6,7内へ蒸気を通じながらポ
ンプ16を駆動してテーパー管17を通じて原料
を通路5内へ送りこむ。この際必要ならば、ポン
プの手前にスクリユー型押出機(図示せず)など
の叩解装置を附加して原料の流動化を補助するの
がよい(大豆蛋白混〓物は常温下でもゲル化しや
すいので、この種叩解設備の附設は一般に有効で
ある。)。
を回動させて両側板間の間隔Wを所定長に調整し
た後、ジヤケツト6,7内へ蒸気を通じながらポ
ンプ16を駆動してテーパー管17を通じて原料
を通路5内へ送りこむ。この際必要ならば、ポン
プの手前にスクリユー型押出機(図示せず)など
の叩解装置を附加して原料の流動化を補助するの
がよい(大豆蛋白混〓物は常温下でもゲル化しや
すいので、この種叩解設備の附設は一般に有効で
ある。)。
通路5内を流れる原料は熱の影響を受けて次第
に凝固し、保温帯域中で均一なゲル状に熱成され
て最終ユニツト1eの未端から板状体として押し
出される。これを直ちにカツター(図示せず)に
より定寸毎に切断するか又はさらに油して油揚
状油製品に仕上げる。なお1eの出口附近に押
出方向に平行する仕切板を設けておくと、被押出
物は押出方向に沿つて自動的に分割されるから、
これを前記カツターと組み合わせることによりサ
イコロ状の製品が収得される。
に凝固し、保温帯域中で均一なゲル状に熱成され
て最終ユニツト1eの未端から板状体として押し
出される。これを直ちにカツター(図示せず)に
より定寸毎に切断するか又はさらに油して油揚
状油製品に仕上げる。なお1eの出口附近に押
出方向に平行する仕切板を設けておくと、被押出
物は押出方向に沿つて自動的に分割されるから、
これを前記カツターと組み合わせることによりサ
イコロ状の製品が収得される。
以上述べたとおり、本発明はこれまで連続生産
が不可能であつた板状のゲル状食品の連続生産を
可能とするものであつて、しかも設備費及び運転
費が低廉であるので、国民の食生活に大きく貢献
しうるものである。
が不可能であつた板状のゲル状食品の連続生産を
可能とするものであつて、しかも設備費及び運転
費が低廉であるので、国民の食生活に大きく貢献
しうるものである。
第1図は本発明の1具体例であるゲル状食品成
形装置のやや模型的な平面図、第2図は第1図の
装置の側面図、第3図は第2図A―A線に沿う矢
視断面図、第4図はイ,ロ共に原料導入用テーパ
ー管の変形例を示す拡大水平断面図である。各図
中の符号の意味は以下のとおり: 1:成形装置全体(1A:加熱成形装置全体、
1a〜1e:単位加熱成形ユニツト)、2:天板
部、3:底板部、4,4′:側板部、5:通路、
6,7:ジヤケツト(6a:6の上板、7a:7
の下板)、8,9:断熱材(グラスウール)(8
a,9a:断熱材カバー)、11:フランジ、1
2,12′:ブランケツト、13:「コ」字形アン
グル、14:蝶ボルト、15:蝶ナツト、16:
原料圧送用ポンプ、17:原料導入用テーパー
管、18:感温部、19:側板、20:蒸気入
口、21:蒸気出口、22:原料供給管、23:
整流板。
形装置のやや模型的な平面図、第2図は第1図の
装置の側面図、第3図は第2図A―A線に沿う矢
視断面図、第4図はイ,ロ共に原料導入用テーパ
ー管の変形例を示す拡大水平断面図である。各図
中の符号の意味は以下のとおり: 1:成形装置全体(1A:加熱成形装置全体、
1a〜1e:単位加熱成形ユニツト)、2:天板
部、3:底板部、4,4′:側板部、5:通路、
6,7:ジヤケツト(6a:6の上板、7a:7
の下板)、8,9:断熱材(グラスウール)(8
a,9a:断熱材カバー)、11:フランジ、1
2,12′:ブランケツト、13:「コ」字形アン
グル、14:蝶ボルト、15:蝶ナツト、16:
原料圧送用ポンプ、17:原料導入用テーパー
管、18:感温部、19:側板、20:蒸気入
口、21:蒸気出口、22:原料供給管、23:
整流板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内面が疎水性を有する両端の開いた扁平な箱
状体と、該箱状体をほぼ包囲する熱媒体出入口付
ジヤケツトと、前記箱状体の一方の開放端面に連
なる扁平な漏斗状原料導入通路とを含み、かつ該
箱状体は、相互に分離可能な天板部と、底板部
と、その中心方向に向かつて進退可能に構成され
た一対の側壁部とからなることを特徴とするゲル
状食品成形装置。 2 扁平な箱状体の一対の側壁部が、ゴム弾性体
から作られている特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3 扁平な漏斗状原料導入通路が、その内部に整
流板を備える特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 扁平な箱状体の内面が、ポリテトラフルオロ
エチレン、共重合弗素樹脂、ポリクロロトリフル
オロエチレン及びポリビニリデンフルオライドか
らなる群から選ばれた弗素樹脂群により内張りさ
れている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173641A JPS5876060A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ゲル状食品成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173641A JPS5876060A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ゲル状食品成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876060A JPS5876060A (ja) | 1983-05-09 |
| JPH0121748B2 true JPH0121748B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=15964370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173641A Granted JPS5876060A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | ゲル状食品成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876060A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63309158A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-16 | Fuji Oil Co Ltd | 和風食品の製造法 |
| JP2001346520A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Matsubara Seianjo:Kk | 大豆蛋白凝固食品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548784B2 (ja) * | 1972-04-08 | 1980-12-08 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56173641A patent/JPS5876060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5876060A (ja) | 1983-05-09 |
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